あらすじ
旧都にある久堂家の本家・宮小路家に挨拶へ行くことになった美世と清霞。由緒ある神社の宮司である当主の弧門は清霞の幼なじみでもあり、二人を歓迎する。
新婚旅行を兼ねて楽しいだけの旅にしたかった清霞の思いとは裏腹に、初日から美世は金髪碧眼の端麗な男性に声をかけられる。
ユージンと名乗る彼は執拗に美世を誘い再会をほのめかす。さらに薄刃の力に目を付けた宮小路家の男達に美世は狙われて……。
ここからは、稀なるおしどり夫婦の物語。いざ、歴史と曰くと怪異に満ちた旧都へ――。
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後日談かと思ってたら違った
タイトル回収をして、はや数巻。最近は結婚後の後日談というかいろんな周辺人物の周辺エピソードを散りばめたようなストーリーが続いていたので今回もそんな感じかなと思ったら、まさかの新章開幕で驚きました。まだまだ続くのかこの作品。
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久堂家がまさかの分家?!結婚報告がてら新婚旅行として本家がある旧都に赴く2人。そこで本家に纏わる忌々しい過去が明らかに…。英国から来た新たな勢力に美世がまた狙われちゃう新章が開幕。一方的にやられるだけじゃない美世が見られて良かった。
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聴了。
旧都を舞台にして、結婚した美世さんと清霞さんの新たな物語が始まります。異国の人が暗躍する中で物語がどこに向かっていくのか、続きが楽しみです。美世さんに余裕がでてきました。
展開が読めないです
帝都での問題が解決しない状況で、旧都での旅行というかお披露目というか、悪いことが起きる予感しかしないですね。解決しないままで次巻に続くのはなかなか待ち遠しいです。早く新刊出て欲しいです。
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結婚しても、あまあまな二人(*^^*)お茶会出席と結婚報告のために旧都へ…までは楽しそうだったけれど、どんどん怪しい雰囲気に(・_・;)ユージンとディアナは特に危険な気がする(; ・`д・´)英国は魔術の本場(゚A゚;)ゴクリ どうなる?みんな!
新章
新章に入りました。これまでの甘水との決戦は大きなものでしたから、まさか続編が出るとは思いませんでした。
少しグローバルになり、キャストも充実。また相変わらず血族の争い。今度は久堂家の本家筋のお話で、これまで以上に恐ろしく感じます。アニメ第二期も素敵でしたね。小説を読んでいても清霞と美世の顔が浮かびます。
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すっかり夫婦が板についてきた美世と清霞。そんな二人に近寄る金髪碧眼のユージンと名乗る謎の人物。シャーマンの姫君と執拗に美世に近づくユージンの背景にいる人物が誰なのか。
美世の力も安定し始めて、自由に使える様になってきたが故にまたも狙われるのが心配です。
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今回も最高すぎてやばい!!
清霞と美世が結婚した後の物語だけど
またもやふたりに試練が現れてしまった。
ユージンって誰とは思ったけど
きっと鍵になる人物だろうってのは
容易に想像ついたけど
それだけじゃなくて
清霞の片腕として働く五道と繋がりがあり
因縁の相手のようだから
ますますユージンって何者?ってなった。
美世や清霞、五道たちと何があったかは
物語の本題でもあるから
気になる人は読んでもらうとして
今回も清霞と美世の相思相愛が愛おしい。
ふたりの仕草や言葉の隅々から
相手が大事過ぎるのが伝わってくるし
ふたりが夫婦じゃないのは考えられないってくらい
必然の関係だと思う。
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今回もね……少しだけだったけど美世ちゃんとね清霞がね……イチャイチャしててね……思わずにやにやしながら読んでたよね……それはそうと、新章が波乱の幕開けすぎる。五道さんはね、ほんとに推せる。推したい……貴方にも幸せになって欲しいよ…………。新キャラ達はごめん。いけすかなすぎてあんま好きになれません!!!!!!!あ、でも宮小路さん達は好きです(一部の奴らを除いて(本編を読んだ人なら分かる))
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美世と清霞は夫婦になって益々の仲睦まじい様子が心が温かくなった。
毎度思うことはキャラクター的に五道が良い味を出しているな、と。
物語の中でのムードメーカー的存在だな、と感じる。
ユージンの存在がこの後、美世たちにどのような禍をもたらしてくるのかハラハラする。
続きが気になる今作は次巻が楽しみで仕方ない。
美世の夢見の力を悪用しようとする輩が多いな、と読みながら思う反面、衣づ子を救った美世の夢見の力は本当にこの物語の中では貴重な力だな、と感じた。
今回のストーリーの中で一番印象に残った言葉は、美世の
「神様に願うことはあります。でも、必ず叶えて貰いたいからではありません。自分の中の願いを明確にして、それが現実になるように、自分も努める。その誓いが願い事だと、わたしは思っています。」この言葉。
本当にその通りだな、と読みながら共感で頷いてしまいました。
簡単に願いが叶ってしまったら、きっと嬉しい反面、味気なく感じてしまって、願いに願っていた願いも価値が下がってしまうのではないか、と。
そんなことを考えたりするキッカケになりました。
おおおおおお!新章!
なんと新章!結婚したら終わりなのかと思っていたので、嬉しいです! いちゃいちゃする二人も可愛くて、いいなぁって思いました。これから二人に何が起こるのか心配ではあるけど、ワクワク楽しみでもあるし、どうやって困難に立ち向かうのかも楽しみです。早く続きを読みたいです!
Posted by ブクログ
新章スタートですね⟡.*
新章に登場する新キャラ、横文字外国人でビックリしましたが、海外にも異能を持つ人がいるという事実の判明と久堂家本家の宮小路家の存在。。。またきな臭くなってきましたが、清霞と美世の夫婦関係がほんとあとがきにもあった通り鉄壁!!って感じで安心して読めますね(*´艸`)
清霞相手に寄り添って電車の中で安心しきって寝ちゃったりからかうような冗談を口にしたり......以前の美世からは想像もつかないような信頼の夫婦関係にほっこりです(◍︎´꒳`◍︎)
美世は異能の使い方も慣れてほんと頼もしくなりましたし、宮小路家の女性陣にもあっという間に受け入れられてて馴染むの上手だなぁと思いました。美世の心の清らかさと優しさは宮小路の女性陣にとっても温かく心地よかったのかなと思います。
清霞の方も独占欲がますます強くなってニヨニヨしちゃいました♡
土蜘蛛は清霞にとっても五道にとっても因縁の相手なので行方が分からないのに静かなのはとても不気味ですが清霞と美世は2人でいればきっと最強ですね...!!続き楽しみですー!!
すっかり夫婦らしくなった2人の仲睦まじい姿が見られて幸せ!
ただこの2人がお出かけして何も起こらないはずがないんですよね。「新章突入」と銘打っているとおり、舞台を旧都に移して様々な思惑に翻弄されていく・・・。まだまだ事件の序盤といったところかと思うので、早く続きが読みたいなー!
匿名
とにかくキュン!新章西洋魔女!
大好きなシリーズ待望の続編。前巻で不穏な空気をもたらしていた土蜘蛛の存在は解決に至らず、今後厳しい戦闘が待ち受けているのか気になる所だけど、対異特務小隊を今後退く清霞には頭の痛い存在。今回は全体的に宮小路家の存在が中心の話で、大罪を犯していた過去や久堂家、薄刃家との繋がりが見えてくる。美世は清霞と静かに暮らしたいだけなのに、自身が持つ強力な異能に翻弄させられる運命なのよね。儚くも強い美世に骨抜きになる清霞が今回も見られてニンマリ。2人が旧都で新婚旅行気分を楽しむなど仲睦まじい姿を見るのが最大の楽しみだ!
感動しました。。
1巻から7巻までは、どちらかというと美世と清霞の心情と
関係の変化が丁寧に描かれていた印象をもっています。
短編を織り込んだ8巻を挟み、
本編は、新章始まりの感じがありますね。。
何気ない夫婦の会話、情景描写の美しさ。。
拝読し心が温かくなりました。
清霞
「まいハニー」ってさらりと言語化するお父様に似てきましたね。
彼が素直になっている様子が微笑ましいです。
美世も、心の芯がぶれなくなりましたね。。
やっと、タイトルの通りの展開になってきました。
怪しい人物も気になっています。
続きが早く読みたいです。
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いよいよ9巻。
1巻~5巻くらいまでは、かなり面白いと思って読んでいましたが、中だるみというか、自分の心の余裕の無さで、だんだん読むペースが遅くなり、この本を数ページ読んで他に手を出すということを、繰り返していました。
今回もですが、半分読んだあたりから、面白くなり、そこからは一気読み(と言っても9巻はかなり薄いので、すぐ読破)。
また、新しい人物が出現し、新しい事件に巻き込まれていくので、10巻が楽しみになりました。
主人公の美世と清霞のイメージは、映画を見てからやっぱり今田美桜さんと目黒蓮さん。
本を読みながら頭に浮かぶ映像は、あの美しい二人。
これは、たぶん再読しても同じなんでしょうね。
次も楽しみに待っています。
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実家で義母・義妹に虐げられ育ってきた美世が、冷酷無慈悲と噂される久堂清霞の婚約者となり、お互いの関係を少しずつ築いて結婚!
今回から新章に。久堂家の本家筋である宮小路家に結婚の挨拶に行くことになった美世と清霞は旧都へ。新婚旅行も兼ねて楽しいだけの旅にしたかった清霞の思いは叶わず、美世はしつこくユージンと名乗る男性に誘われたり、宮小路家の男たちに拐われかけたり、朝目覚めなくなったりする。
美世が強くなったなぁ....としみじみ感慨深くもなるし、清霞はこんなに感情を表に出したりしたっけ....と微笑ましくもなるし、夫婦2人に関しては割とずっとかわいらしい感じに進んだが、出来事としてはこの巻ではキリのよいところというわけでもなく中途で終わった感じなので、そんな不完全燃焼さはある。よきようにおさまっていくといいのだけど。
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結婚で終わったと思い込んでいたお話の新章のスタート。
久堂家の本家に当たる旧都の宮小路家にまつわる「異端」と異能心経、女神をこの世におろそうとする魔女の一派、そして土蜘蛛との決着・・・。これからの期待がふくらんだところであっさりと次巻へ。
25-24
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旧都にある久堂家の本家・宮小路家に挨拶に行く美世と清霞。道中は初めての旅にはしゃぐ美世が可愛らしかった。本家の当主である弧門はいい人で話も通じる能力を有していたが、宮小路に隠された罪や、いくら当主がいい人でもダメ人間たちは派生するわけで、もちろんやっかみだの何だのあって巻き込まれたりしながら、闇に迫りつつ、続く。
あとがきにもありましたが、これまで2人の関係が回りの動きで危うくなったり自信なくなったりっていうところに重きが置かれていたのが、これからは2人で大きな闇と戦うみたいなフェーズにシフトしてます。好みは別れるところですが、長くなるならこっちの方が楽しめるかな。好いた惚れたは3巻あたりで飽きちゃうからね~。
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今巻から新章へ。
結婚してお互いの気持ちもひとつに。
みよから手を繋いだり、くっついたり。
いちゃラブだけじゃ終わらないのが良くて、新たな敵?ややこしい人達が現れた。
これから、どういう風に進んでいくのか。
今回から登場の弧門が、なんとなく気になる。
Posted by ブクログ
○『わたしの幸せな結婚 九』
○顎木あくみ(著)
○ライトノベル・和風シンデレラストーリー
○シリーズ九巻目
○新品購入
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○(あらすじ)
美世(みよ)と清霞(きよか)は、新婚旅行を兼ねて、旧都にある九堂家の本家、宮小路家(みやこうじけ)を訪れる。
しかし、楽しいはずの旅行が初日から金髪碧眼の美男子ユージンに絡まれてしまう。
さらに、宮小路家の男たちに狙われるという危険な状況にも…
美世の異能が試される中で、新しい出会いが彼らの物語を彩る。
歴史と怪異に満ちた冒険が、今まさに幕を開ける…
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(魅力)
新キャラクターたちが多数登場し、特に王子様のような美しさを持つユージンの存在が物語に彩りと緊迫感をもたらしていた。
ユージンの美世への異常な執着は、一瞬たりとも目が離せない要素だ。
再会をほのめかす言葉を残して去る姿には、嫌な予感が漂う…
また、ユージンの存在は清霞にとっては不快そのものであり、清霞が焼きもちを妬く姿は可愛らしく、心をつかんで離さないだろう♡
美世は自分の異能を使って清霞を全力でサポートしようと奮闘している。
危険を顧みずに役に立とうとする姿は、美世らしい頑張り方だ。
彼女の清霞への愛の深さを感じる。
二人の絆がさらに深まっていく様子は、今巻の大きな魅力のひとつだ。
新婚らしい初々しさが豊富に詰まっていて、心を温かくした。
しかし、新婚の喜びだけでなく、緊張感漂うサスペンスが絡み合い、物語はますます複雑で深みを増している。
この要素が一段と物語に引き込む魅力を生み出していると感じた。
美世と清霞の関係、ユージンの真の目的、そして新たな敵の出現といった要素が待っている。
今巻を読むことで、物語がまだ続きそうな、序章に過ぎないことを実感するだろう…
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(ひとこと)
美世は経験を積むにつれて、どんどん強くなり、ますます頼もしくなっています。
そんな彼女を見守るクールな清霞は、美世に関しては冷静さを失い、その溺愛ぶりがとても可愛らしいです。
思わずにやけてしまう瞬間がたくさんありました♡
ただ、平穏な日々はしばらくお預けになりそうです…
次回のストーリーに期待が高まり、続きが待ち遠しいです!
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美世がすごい成長していることにビックリしつつ、能力を自分のものにできていることが嬉しい。
ただやっぱり狙われちゃうんだなぁ。2人に安息な日々がおとずれますように。
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新章開幕!らしい。
新婚旅行を兼ねて、京都の本家、宮小路家に来た二人。
宮小路のおっさんたちに狙われたり、イギリスの怪しい異能者に狙われたり、美世は狙われやすいな。
そんなに強い力なのか。
最後に出てきたタカオ、誰……。
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ついに新章突入!
久堂美世となり、新婚旅行を兼ねて旧都にある久堂家本家の宮小路に向かう。
しかし、宮小路家では、久堂家を妬む奴らに美世は襲われて、清霞はご立腹。裏で手を引いていた金髪碧眼のユージンは五道と旧知の仲だった。
今度も美世の異能が狙われる。土蜘蛛、異能信教も関わり、問題は国際問題になっていくのか⁉️
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旧都にある久堂家の本家・宮小路家に挨拶へ行くことになった美世と清霞。由緒ある神社の宮司である当主の弧門は清霞の幼なじみでもあり、二人を歓迎する。新婚旅行を兼ねて楽しいだけの旅にしたかった清霞の思いとは裏腹に、初日から美世は金髪碧眼の端麗な男性に声をかけられる。ユージンと名乗る彼は執拗に美世を誘い再会をほのめかす。さらに薄刃の力に目を付けた宮小路家の男達に美世は狙われて・・・。
あとがきにも書かれていましたが、主役二人の関係性が今までとは異なり既に強い信頼関係で結ばれているので、今後はまた違ったスタンスで問題と向き合っていく形になっています。今までの流れを読んだ人であれば、求めていたものと違うってなることは少ない気がするけどね。
今度は日本のみならず海外からも夢見の能力を狙った人物がやってきます。なかなか心休まらない美世ですが、今まで以上に果敢に自分の考えで立ち向かっていこうとしていて、本当に強くなったなあと。清霞ははらはらするでしょうけど。宮小路家もまだ関わってきそうな予感がするけど、どうなることか・・・。
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短編だった八巻を挟んで七巻からの続きです。
結婚ほやほやの美世と清霞は新婚旅行も兼ねて旧都(京都)の本家へ挨拶も兼ねて出かけます。
初めての汽車、初めての駅弁と、わくわくする美世ですが、また新たな不穏分子が現れます。
清霞さんはさw昔の人の設定だけども恥ずかしげもなく美世にゾッコンでそこがまた良いですw
そろそろ私的には妹の伽耶に出てきて欲しいんですけど、そんな予定はないのかしら?
今回新章に入り、次がすでに気になります。
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さて、無事幸せな結婚にたどり着いたふたり。
今までは帝都とされる都が舞台
この巻は夫の久堂清霞の本家がある旧都へと
夫婦で向かう。
妻美世の特殊な異能を狙う異国の異能者の登場で
新章のスタートという事です。
文庫のそでの著者紹介を読みますと
この「わた婚」のアニメが世界的ヒットとのこと。
確かにアニメはとってもも綺麗で異能との相性も良さそうです。
2019年この作品でデビューして
デビュー作がこれだけの注目とヒット
実は、結婚を達成したら完かなと思っていたんですよね
これからご本人も作品もどんなふうに展開していくのか応援させていただきます。
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結婚して2人の関係は安定。
信頼し認め合い、支え合い、愛し合い。
揺らがない。
そう、もうこの辺は確認せずともいいと思う。
お互いにとっての『しあわせな結婚』。
新しく何か不穏な影が近寄り始める。
海外の異能も出てくるようで楽しみです。
なんでも出来る訳じゃない所が魅力ではあるんですが、どうなるのでしょうか。
軍を辞めるのは寂しいな~
Posted by ブクログ
旧都の親戚、宮小路家に挨拶へ行くことになった二人。
美世はユージンと名乗る金髪碧眼の男性から声をかけられる。
穏やかな旅行になるはずが、陰謀が見え隠れ。話は次巻へ持ち越し。
清霞の気持ち全面解放。でも、なんか夫婦らしき距離感で、気づいたら異能話にいつの間にかシフトされているこの小説。
やはり最初の頃の方が読み応えはあったかな…
Posted by ブクログ
続きもの。新婚となった2人の穏やかな日々にまた事件。新たな人との出会いや本家分家の確執など、まだまだ安寧にはならないけれど2人の強い結びつきが丁寧に描かれていて良かった。
Posted by ブクログ
新章突入で新たに不穏な人物がちらほら登場。これから本格的に美世ちゃん争奪戦が始まるのでしょうか。旦那さまはまだまだ軍をやめられないし、ハラハラしっぱなしで、せっかくの新婚だというのに少し気の毒になります。
とはいえ表情豊かで独占欲強めな旦那さまを見るのは楽しいですね。
今後の展開が楽しみです。