ブックライブの高評価レビュー

すべての高評価レビュー

  • すみれ荘ファミリア

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    平和そうな話も、凪良ゆうの手にかかると不穏でとんでもない話になってしまう…ドロドロといっても過言ではない。

    自転車で跳ねてしまった相手が作家で手が痛くて仕事できないという。下宿を営んでいるので、空き部屋に入ってもらい、文字を口述筆記することになった。轢かれた人は芥一二三。和久井の離婚して別々に住んでいる弟のような気がする。

    美寿々はPMSがひどい。夜ご飯がいるのは芥だけだったので、居酒屋に行く。

    妻が亡くなった後、妻の両親は娘を連れ去った。隼人はテレビ番組の制作会社に勤務している。

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    2026年07月17日
  • 星降る王国のニナ(19) 特装版

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    ネタバレ

    セトとアズがどっちがニナを好きか張り合うのは、まあ、微笑ましくてていいんだけどさ……。今までが今までだからな!

    付録の小冊子で、セトニナ派もアズニナ派もどっちも不幸にならないラストになる、みたいなこと書いてあったけど、そんなことある?? どう転んでも、どっちかが納得いかないだろうと思うんだけどなぁ。今まで読んでいる限り、正直、アズ寄りにしか見えんしな!(我はセト派)

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    2026年07月17日
  • 砂の女(新潮文庫)

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    突然、生活の全てを砂の箱庭に押し込まれるような話。
    不条理がもたらす不自由さは、私達の生活を狭めているのではなく、規定しているだけなのではないか。読み手の価値観にもよると思うが、僕はこれも一つの幸福なのかもと思った。
    文体も魅力的。砂のモザイクの中から少しずつ情景が浮かび上がるような体験はこの文体あってこそだと思う。この文体に見惚れて以来、安部公房作品を読み漁っている。

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    2026年07月17日
  • 十年後にあがった、あの日の雨。

    購入済み

    想いがピュアです。タイトルに惹かれました。最初から2人は順調であったのかと思いきや、2人の間には長い雨が降り続いていたのですね。2人以外には知り得ないことがあって。それから、小さな出来ごとも繊細に描かれているので共感してしまいました。想いがピュアでなんだかホッとする作品です。

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    2026年07月17日
  • 彼らをたどる物語【コミックス版】

    匿名

    購入済み

    すごく良かった!
    鬼怒川くんと泉くんの二人をいろんな女性の目線で追っていく、あたたかくて、やさしくて、素敵なお話だった。

    #ほのぼの #ハッピー #胸キュン

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    2026年07月17日
  • 婿どの相逢席

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    ネタバレ

    恋仲のお千瀬の家に逆玉で婿入した鈴之助は、若旦那として入ったはずの逢見屋で、世間とは真逆の女将が取り仕切る家で暇人になってしまう。女が家を取り仕切る厳しい家訓の中で絡まり合った家族の仲を、少しずつ解いていく話。
    頑なだった大女将、女将、義父、義妹たちとその関係者たちの関係がふわりと解けていくのはとても心が温まる。

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    2026年07月17日
  • 野良猫と狼 7巻

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    狼がヤキモチ妬いてるのが可愛らしい。
    環は狼が大好きだから妬く必要はないんだけど、環の天然さに振り回されて感情の動きが大変だった狼くんでしたね。
    次はまた一年後かな。楽しみに待っとこう。

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    2026年07月17日
  • イノセント・デイズ(新潮文庫)

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    プロローグでこの作品は絶対好きだと確信した。

    死刑執行の日から始まる物語。便箋で桜の花びらを届けた人は誰か、刑務官は悲しい表情をしているのは何故か、幸乃はどんな罪を犯したのか。

    冒頭から先が気になるポイントが多く、気付けば幸乃という女性の人生にのめり込むように読み続けてしまった。早見さんの作品をもっと読んでみたい。

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    2026年07月17日
  • 人間たちの話

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    『人間たちの話』が1番好き。
    水金地火木土天海冥
    「海冥、冥海」どっちだったっけ?と迷ってたのに、今度は「冥」がなくなったと言われても、「海」で止めるとなんか気持ち悪い。
    世代によって「当たり前」が違うのも面白い。
    恐竜が好きなこともあって、新しい発見によってそれまでの当たり前があっさり書き換わってしまう感覚に共感した。

    それから、ずっと心のどこかにあった感覚が自分だけではないんだと思えて、ネタバレにもなるし言葉にするのは難しいんだけど、深いところでも共感した作品だった。

    表題作以外ではこの2作が好き。

    『宇宙ラーメン重油味』
    さすがラーメン。宇宙でも人気らしい。
    面白すぎるパワーワード

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    2026年07月17日
  • まほろ駅前多田便利軒

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    久しぶりに読みたくなって再読
    何度読んでも多田と行天の魅力にハマってしまう
    ふたりとも不器用で過去にトラウマを持っているけれど、敢えてそのことを否定せず、そのまま受け入れて生きている
    それが「幸福は再生する」ということなのかもしれない
    しをんさんの軽妙な筆致が愉快で、とても楽しく読むことができました

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    2026年07月17日
  • デキる猫は今日も憂鬱(13)

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    ネタバレ

    有能すぎる警察犬と株を上げなければと空回りする愚かで下等な人間風情といつもの愉快な仲間たちが送る、面白い話がたくさんある13缶です。

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    2026年07月17日
  • おらおらでひとりいぐも

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    ひたすら桃子さんの内面世界の描写が続く、脈略の無い物語だが、どんどん引き込まれてしまった。夫に先立たれた哀しみの果てに、聞こえてくる夫の声、見知らぬ人たちの声、たくさんの桃子さんの姿が通りすぎていく。
    人の期待に応え続ける人生を辞めて自由に生きようとする桃子さん。夫に会いたいと呟く桃子さん。期待などしていないはずの娘からの電話の声に高揚する桃子さん。地球46億年の歴史と自身の人生を重ねる桃子さん。人に触れたくて来た病院の待合室で自己嫌悪になる桃子さん。どんなに足が痛んでも夫の墓まで歩き続ける桃子さん。全部の桃子さんが矛盾なくありのままの桃子さんなんだと思う。一人きりで生き続けていくということは

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    2026年07月17日
  • 限りある時間の使い方

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    生きているうちに一読する価値あり。

    ザ・自己啓発本のような表紙だけど、どちらかといえば、逆自己啓発本といった趣。難解さのない優しい哲学書のような読み心地だった。

    「宇宙的無意味療法」
    普段から自分が漠然と考えていたことと、同じようなことを考えていた人がいたことが嬉しくなった。しかも名前までついた。

    面白かった。大切な人に勧めたい一冊。

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    2026年07月17日
  • 母という呪縛 娘という牢獄

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    ネタバレ

    教育虐待を受けた末に、母親を殺害してしまった娘の話。
    壮絶な人生で、最終的には殺害してしまったものの、逆によくここまで耐えてきたなと思った。
    読む前は大学受験の期間だけ強要されたのかとかしんどかったら家出すれば良いのにとか思っていたが、興信所まで使って連れ戻されるとは衝撃的だった。小学生の頃から辛い思いをし、ようやく大学生になれて普通の母娘として過ごせたと思ったのに、助産師にならない娘なんて家族じゃないと言われたらそりゃ誰だって傷つく。最後の引き金を引いたのは母親だ。これまで育ってきたエピソードを読んでいても娘のことを自身のステータスの一種としてしか見ていなかったのではないかと感じる。
    彼女は

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    2026年07月17日
  • 梟と番様: 2【電子限定描き下ろし付き】

    ネタバレ 購入済み

    面白かった!

    原作も読んでますがコミカライズの絵がこんなにしっくりくるのは珍しいと思うくらいドンピシャなキャラ達。クズ2人の末路を知ってるとはいえ本当に腹立たしい。早く一斉にギャフンしてくれ。
    続き楽しみにしてます!

    #胸キュン #じれったい

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    2026年07月17日
  • 最新図解 自閉症スペクトラムの子どもたちをサポートする本

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    支援側の対応から、本人の気持ち、
    実用的なところまで
    幅広く記載されている。
    文字もイラストもとても分かりやすいです。

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    2026年07月17日
  • 灯をともす言葉

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    #灯をともす言葉
    #花森安治
    #河出文庫
    #読書記録

    暮らしの手帖の創刊者が語る言葉。
    反戦本です。
    とても良いと思いました。
    やはり戦争を知っている方々が語る言葉に耳を傾け
    同じ過ちを繰り返さない方にしないと。
    大事にすべきは経済成長ではなく
    庶民の日々の暮らし。
    ささいな喜びや美しさを
    心に留めて丁寧に暮らしたい。

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    2026年07月17日
  • 怪蒐

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    物語の最後の10数ページの展開が想像してたのと違っていて「おーっ」て言いそうになった。
    怖いだけでなく話しとして引き込まれていく感じがして面白かった。

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    2026年07月17日
  • 陛下わたしを忘れてください 第47話 焦り【タテヨミ】

    購入済み

    奥方に入れ込んでいる!?

    クロノア公爵家で妻は子どもを産むと亡くなる
    ルーニアのように存命は奇跡的なはずなのに
    ハーデュスにヴェルギリウ帝国に尽くし犠牲になれ
    そう語りそうな皇帝陛下の表情の底がしれない
    妻は邪魔な存在とルーニアは地下へ押し込めて
    どうする気なのだろうか

    #ドロドロ #じれったい #怖い

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    2026年07月17日
  • 十角館の殺人〈新装改訂版〉

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    数年前に買ってたこの作品を、今更ながらに読みました。犯人はあれかこれかと考えながら進めてましたが、最後で期待を裏切られた…そうきたか〜って感じ。
    人によっては犯人の動機が薄いって思う方もいるかもしれませんが、これもまた人間味があって良いなって思いました。
    人ですからね、なんでも出来るし何をするか分からない恐ろしい生き物ですからね…

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    2026年07月17日