すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ネタバレデジタル社会がテーマのフィクション短編小説。
・猫を持ち上げるな
→悪意もなくネットに投稿したものが賛否両論となって炎上する内容で現代社会となんら変わらない
・この商品を買っている人が買っている商品を買っている人は
→デジタルウォッチのユーシアがあなたのおすすめとして商品が自宅に届くサービス。
しかし意思決定しているつもりだったが、他者にも全く同じ商品が届いたことを知りユーシアの意思で操られていると思いゾッとする。
・gif file
→74フレームの3.7秒のシーソーに跨る男女に意思が芽生えて会話していく何とも斬新な視点のストーリー
まとめ
現実味を帯びているものもあればSF的なのダ -
Posted by ブクログ
最近読んだ中でもっとも筋の通った本。
ゾンビが大嫌いでゾンビ映画の広告を見るのさえ苦痛に感じる自分が魅了され、読み切った。
怖い本だと困ると思って夜読むのを最初は避けてたくらい。
いやいや読み進むうちに、まるで脳神経科学の講義を受けているような気分になる、それも評判の良い人気教授の講義をである。
難しい脳の解剖が大変ではあるけれど、理論的にゾンビを解明し、対応策の検討に導く過程も楽しく読めるという空想医学理論小説というジャンルを作りたくなるような本。
現実にはいないゾンビを真面目に分析し、理論を展開していく。
その荒唐無稽だけど一抹のもしものとき必要かもと思わせる書きぶり。
翻訳の方の力もある -
Posted by ブクログ
たてのひろしさん作の絵本。
絵はなかの真実さん。
絵がとにかくきれいで、自分はあまりねこに食指が動くタイプではなかったのだが、手にとってみて本当によかった。
思わずうるっとくるような物語。
生活と仕事のバランス、
きれいでゆたかな暮らしをしていても誰かとの出会いで生活がもっと潤うということ、
誰かのためにする仕事が生きがいになるということ、そんな素晴らしさを純粋に素晴らしいと感じることができる絵本。
他者との距離感も心地よい。
ねこの暮らしの変化が、表紙と最後の1ページで
ほぼ同じ構図なのにも関わらず、表情から満ち足りている心を想像できる。
こぶしの枝を束ねる仕事で生計を立てている -
匿名
無料版購入済みWONDERFUL DAYS
ゆるくてかわいいイラストの絵本です。心地よくふんわりとした画風が、心を温かくしてくれます。気楽に読みました。
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Posted by ブクログ
砂川文次『越境』文春文庫。
ロシアからの侵攻を受け、無法地帯と化した北海道を舞台にした一種のミリタリー・シミュレーション小説である。
『本の雑誌』が選ぶ年間ベスト10の1位に輝いただけのことのある物凄い小説だった。
この小説の凄いところは北海道がロシア軍からの攻撃を受けて支配されている姿を描くのではなく、さらに一歩進めて、ロシア侵攻後にロシア政府も日本政府もロシア軍、自衛隊を見放し、無政府状態となった北海道がロシア軍のや自衛隊の残党、民兵、ロシア難民や海洋資源の利権を求めて集まったマフィア、ヤクザなどが群雄割拠する無法地帯に変貌した姿を描いていることだ。
現在、ロシアによるウクライナ侵
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