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Posted by ブクログ
初読みの作家さん。今の私にしっくりくる好きなお話でした。医療ミステリーとありましたが、ミステリーでも何でもないお話です。「適切な治療を限られた時間内」に行わないといけない病院の立場も描かれていながら、それだけでは良くならない患者さんをどのように納得してもらって心身ともに健康な生活を取り戻したかが描かれています。後者については、結局患者自身が気付かないと変わらないので、その手助けを総合内科の主人公はしているのですが、そこはなかなかお金にならない。だから経営の立場からは文句がでる。小説のなかでは、儲かっている部門と抱き合わせでの経営を考えているようでしたが、この総合内科が独立採算できる日本であって
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Posted by ブクログ
非常に良書だ。歴史、人工知能、ロボット、心理学や社会学まで幅広い研究を総合し、あらゆる視点から「AIロボットと人間がセックス可能か」どうかを探る。
性に対してオープンかつ前向きである姿勢に非常に共感を覚えるが、それでいて中道なフェミニズムに立脚し、科学的、人道的見地から性を論じているのも好ましい。
そしてなにより、文章が面白い!
言い回しや語彙にユーモアが散りばめられているから読み通していてずっと楽しい。
まるで日本人が執筆しているが如きスムースな文章で、翻訳者にも脱帽である。
少なくとも今まで自分が読んだ外国作家の本の日本語訳の本としてはベストだと感じた。
さて本書の最終的な提案は、そも -
Posted by ブクログ
『ロバート・ラングドンだ。あのハーヴァード大学の教授は、だれも暴かれることを望んでいない秘密を暴くことで有名だ。』(p.83)
『きみは危険にきわどく近接する奇天烈な奇人だからな』(p.345)
・教授職ゆえ世界のあちこちに行く機会があり
・陰謀論的な極めて重要でアンタッチャブルな事件にいきなり巻き込まれ
・訳ありの哀れな異形の変態がいたりいなかったり
・たいてい才色兼備な現地妻(マドンナ)がいて
・逃げる、走る、滑る、潜る、隠れる、燃やす、ぶん殴られる、吹き飛ばされる
・それでもタフなフィジカルと明晰な頭脳で事件を解決に導き、およそ大団円となる
シリーズどの作品も、だいたいこんな感じの安 -
- カート
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試し読み
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ネタバレ 購入済み
アイラ可愛い
シルバーとクロの口利きでお城の薬室で働けることになったアイラ。
薬草に関する知識が豊富なことから、人付き合いが拙いなりにも頑張っている姿が可愛い。
ただ、ボスが正体に気付いたようなところが、これからの展開に不安が…
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