あらすじ
言葉には力がある。
思いや感情を「書く」「話す」、
それだけで心が楽になる。
現実が変わる、人生が動き出す!
精神科医として30年の経験と、
YouTubeで4000超の悩み相談に答えてきた実績の集大成!
著書累計220万部突破の、大人気精神科医が贈る、
究極の「悩み」解消本!!
◎前に進めない「停滞」こそが悩みの本質
◎悩み解消のために、原因を取り除く必要はない
◎脳科学的にも「言葉」には不安を鎮める効果がある
◎ネガティブな口癖は、悩みを増幅させる呪いの呪文
◎「あの人だったらどうするだろう?」と考えてみる
◎人間は変えられなくても、人間関係は変えられる
◎その悩みは、いつの悩み? 考えるべきは、「今できることは何か」
◎コンプレックスという呪縛から、解放される方法
◎つらい過去を忘れられる魔法の言葉
◎悲観的にも、楽天的にもならないのが真の「ポジティブ思考」
◎自分の考えは、先入観と思い込みだと、まず考える
◎やれることを、やれる範囲でやっていく
◎「相談する勇気」が死に至る病を防ぐ
◎大切な人の死を受容していくには1年半かかる
◎自分でコントロールできないなら、悩むだけ無駄
◎「あきらめる」は現実を明らかに見て、次へ進むこと ……ほか
つぶやくだけで、心がみるみる軽くなる「魔法の言葉」満載。
「言語化」で悩み解消、メンタル最適化、自己パフォーマンス最大化!!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
精神科医として30年の経験とYouTubeで4000超の悩み相談に答えてきた樺沢紫苑氏による悩み解消の決定版です。悩みの本質は「停滞」にあり、原因を取り除かなくても言語化するだけで心が軽くなると説きます。悩みを3つの軸で分析し、「見方を変える」「言語化する」「行動する」という対処法を提案しています。脳科学的にも言葉には不安を鎮める効果があり、ネガティブ感情を紙に書き出したり誰かに話したりするだけで解消に向かいます。「読者が選ぶビジネス書グランプリ2023」自己啓発部門賞を受賞した本書は、モヤモヤを抱えながら生きるすべての人におすすめの一冊です。
Posted by ブクログ
あまり深く考えずに手に取り読み始めた一冊だったが、ちょうど現在不登校中の娘にも応用できそうな内容だった。
・起きた問題=悩みではなく、起きた問題をうまく処理できない感情こそが悩みである。(全く同じ出来事を経験しても悩む人と悩まない人がいる)
・何も行動を起こさなければますます不安はつのり悩みは大きくなっていく。
・変えられないものではなく、変えられるものに目を向けて、少しずつでも変えていく。
・過去の嫌な出来事や未来の不安ではなく今何ができるかにフォーカスする。
・問題に立ち向かって我慢するのではなく、時にはスルーすることも大切
などなど。
これらの参考になりそうな要点を娘に伝えたら、なんと1ヶ月以上全く学校に行けなかったのに、今、数時間だけ別室登校ができるようになった。
悩みの解決の糸口は探せそうな一冊。
ただ、この本にもあったように悩み始めるとどうしても視野が狭くなり悩みが大きくなりがち。何かに悩む前に平常心の時にこの本を読んでおき、日頃から意識して予防策的に行動するのがより良いと思った。
Posted by ブクログ
学んだことが沢山あった。
「悩み」は、悪いことしかないように思うが、良い面もあると思った。
問題が解決しなくても、考え方次第で、かなりしんどさや苦しさが軽くなると思った。
書いていることを実践すれば、ほとんどの「悩み」のネガティブなところは軽減されるだろう。
一人でモヤモヤしたり苦しんでしまうと堂々巡りで悪循環から抜け出せないので、言語化して「悩み」を明確にしたり、相談することが状況を好転させる一歩だと思った。
Posted by ブクログ
この本を読む前は物事を言葉に起こすことは難しいと考えていた。文字にすることに苦手意識を持っていた。
主に書かれていることは、悩みとうまく付き合うためにどうしたら良いかというものである。
悩みの3徴として、苦しい、どうしよう(対処法がない)、どうしょうもない(思考停止、停滞)である。苦しいに対してはネガティブな感情を取り除ければよい、どうしように対してはtodoが明確になれば良い、どうしようもないに対しては一歩でも前進できるようにすればよいというものである。
悩みの3軸としてコントロール軸、時間軸、自分軸があり、コントロール軸は自分でコントロールできること、できないことを分け、コントロールできることを増やしていくように考える。時間軸は過去未来ではなく現在にフォーカスする。自分軸は他人ではなく自分を変えることを意識する。
悩みの再設定で悩みが消える、コントロール不能の悩みを再設定し、コントロールできる悩みに変えていく。
言葉にするだけでストレスは抜けていく、言語化で悩みの見える化ができる。書いて話せば脳が軽くなる。
悩みに対して見方を変えることで、取り組める悩みになることを学んだ。また、悩みをなくしていくために生活習慣を改める(睡眠、運動、朝散歩、禁酒、夜更かししない)ことが重要だと認識した。
総じて悩みに対してできることは色々あり、自分の意識をどのように持つかでいかようにも改善できると思った。
Posted by ブクログ
悩みに対する考え方の工夫が盛りだくさんで非常に参考になったし、分かりやすく丁寧だったので、どんな人でも聞きやすくオススメです。
全てをすぐ解決させようと思わず、−10を−9にはどうしたらいいか考えるという発想とてもよかった。一気に解決させたくて悩むことも多かったので、是非心に留めて置きたいと思う。
また、ネガティブな情報は何度も口に出すと強烈にインプットされるようなので、一回だけ言ってアハハっと終わらすのがいいとのこと。自分で何度も嫌な記憶を刷り込んでいるなんてバカらしいので、これも自分に定着させたい!
悩み解消のバイブルです!
Youtubeにおいて、4000件もの現代人の悩みに答えてこられた樺沢先生だからこそ生み出すことが出来た本だと考えます。
この言語化の魔力を読ませて頂き、実践したいことは、悩みは解決ではなく、解消するということです。
「それはそれとして、今出来ることは?」
悩みのある現状をマイナス10として、一機に解決するのではなく、上記の魔法の言葉を問い掛ける。課題解決方法を検索してみて、悩みをTO DOリストを書くということ。可視化出来たことで、悩みは格段に軽くなり、マイナス10を9に8に出来れば悩みは消えたも同然!
今までの私は、悩み解決方法を検索して、色々調べたりはするものの、情報だけ仕入れて、それで終わり…。TO DOを書くいて言語化するということが、出来ていませんでした。悩みは、結局残ったまま。また、同じことで躓いていました。
今後は、TO DOに落とし込み、やってみるの精神で実践し、フィードバックをすることで継続的な改善をしていきます!
Posted by ブクログ
個人的まとめ(長文)
●コントロール感
仕事が原因でうつになった人は仕事が忙しいことがストレスだったわけではなく、忙しいことを自分でコントロールできないことがストレスなった。
悩むことがあってもコントロール感さえ持っていればむしろ「楽しい。充実している」と感じられるようになる。
つまり、悩みの根本原因を取り除かなくてもコントロール 感さえあれば何とかなるという感覚がわき実際に解消行動に移すにもできる
●「無理」という言葉の危険性
無理と言った瞬間に「ああ無理なんだ」という回路にスイッチが入るので、脳はそれ以上の努力を停止する
●ドーパミンの先取り
うまくいった時の自分をイメージする。それでワクワクする気分になったらドーパミンが分泌される。
ドーパミンは目標達成した時に分泌される脳内物質で集中力、記憶力をアップして仕事の効率を飛躍的に高めてくれる
「できる」よりも「できた」と言う。「できた」と言った瞬間に達成できた自分が条件反射的にイメージされるのでドーパミンが出やすくなる
●目標設定のやりかた
とても達成できないような高い目標を持たない
「やれることをやれる範囲でやっていこう」とつぶやく
●相手を受容しながら自分をを高次元へ上げる言葉
「あなたの悩みは分かりました。しかし、〇〇という考え方もありますね」は NG
「あなたの悩みは分かりました。それはそれとして〇〇という考え方もありますね」
●自身を攻撃する言葉
「自分は何てダメなんだ」、のようなな言葉
自責の言葉は自分への攻撃。ストレスを受けて弱っている自分にさらに自分でムチを打つようなもの
●悪口の対処法
「そんな人もいる」とつぶやく
●悩みの再設定
・地震がこわい・・・・・・?
例:「地震がこわい」のではなく本当は 「地震の被害がこわい」はず
地震を防ぐのではなく「地震の被害に遭わない」ことに悩みを再設定する
●視座転換で楽になる
・靴のセールスマンの話
例:南の島に2人の靴のセールスマンが派遣された
本社への報告で
A君:「誰も靴を履いていません。ここで靴を売るのは無理です」
B君:「誰も靴を履いていません。いくらでも靴が売れます絶好のチャンスです」
ほかに、コップ半分の水の話
●0―100思考の危険性
0―100思考という極端な考えを手放す。0と100の間には99通りもある
●苦手意識
話すのが苦手だという人は多いが、話すのが得意と思っている人は10人に1人
よって、話すのが得意ではない人が多数派
●内向的、外向的
あなたは内向的ですか?という質問に対して、はい:80%
つまり内向的な人が多数派
●他人の視座を利用する
友達、先輩、先生に相談してみる
自分一人で耐えることは美徳ではなく時間の無駄
●人前で緊張しやすい人の特徴
「自分は上手に話しているか?」「言い間違えたか?」「緊張しているか?」・・と自分の観察ばかりする
自分を観察するのではなく聴衆を観察する
そうすると緊張するのではなく集中できるようになる
●今は今、将来ではない
「今の成績では志望校に合格できない」という人は
今の実力をベースに将来の判断をしがち。
しかし、人間は常に成長している。将来は達成できるかもしれないでしょ
●ガス抜き
ガス抜きとは、思っていること、感じていることをそのままをただ話すこと
弱音を吐く、「辛い、苦しい」とただ口に出すだけでストレス感情は抜けていく。
ガス抜きだけで悩みの9割は解消することもある
ネガティブな体験は1回だけ話して忘れる。これがガス抜きの大事な1回 ルール
●歩きながら悩もう(考えよう)
座っていては悩みは解決しないばかりか逆に深みにハマりかねない
歩きながら考えれば考え事はすぐに解決しやすい。歩きながら悩めば悩み事は解消に向かう
●ぼーっとしよう
ぼーっとするのは脳科学的にも非常に重要なこと
ぼーっとした状態の時脳内ではデフォルトモードネットワークDMM(脳がスタンバイ状態になっている状態)が活発に稼働する
●「あきらめる」の本当の意味
仏教用語で「明らかに見る」から
自分のできること、できないことを明らかに見て「諦める、手放す」
それは人や物への執着、こだわりを手放すということ
昭和的根性論
学校でも社会でも「途中で諦めるな」「最後まで頑張れ」と。こういうものから脱却する必要がある
●次のステップに進める言葉
「しょうがない」「まあいいか」「そういうこともある」
●エンドルフィン
「ありがとうと」言うとエンドルフィンが分泌される
エンドルフィンはモルヒネの6倍の鎮痛作用があり多幸感をもたらす脳内麻薬
◯脳科学的にも親切と感謝の言葉を発することはオキシトシン、エンドルフィンを促す
◯オキシトシンは会話やアイコンタクトだけでも分泌されることが分かっている
●共感力のトレーニング
人に親切にするためには相手の気持ちを考えないといけない。「この人困っているんじゃないか?」「大変そうだな」と相手の気持ちになって相手の行動を観察しないと判断はできない。
●外向的に変える必要はない
内向的な人が8割を占める日本人。思っていることを言葉にできずに損をしている人も多いはず。しかし内向的な性格を外向的な性格に変える必要は全くない
ただあなたの言語化能力をアップすらすればいいのです
◯悩みの本質は?
「停滞」・「前に進めない」・「足踏み」
◯悩みを抱える人はどうして良いか分からないから不安になる。対処法、To doが明確であればそれを行動に移すだけ。
◯トラブルや問題は「悩み」ではない
トラブルや問題=悩みではないということ。悩みを解決するのにその原因を取り除くことは 必ずしも必要でない
◯生まれたから死ぬまでの間に一度も悩まない人生などありえない。そんな人生は実に味気ないもの。悩みは人生のスパイス
◯悩みがあることを悲観することはない。それは自己成長のチャンス
◯痛みを「痛い」と声に出したグループは、我慢したグループに比べて感じる痛みが1/5にもなった
◯相手のことが好きだろうか嫌いだろうが キャッチボールを続けていくと 人間関係は改善していく
◯検索が習慣の人は悩みがあっても瞬間的に対処法を検索できる。検索後はやるべきことをするだけ。
◯多くの人は「〇〇したらどうしよう」、「〇〇が心配だ」と言いながら、何一つ対策を講じていないのが実情。「災害が怖い」と言いながら、防災グッズや食料の備蓄をしている人はどれだけいるだろう。結局のところ心配性なだけ。
◯視座転換
目的を実現させるため、必要なら他人の力を借りれば良い。
◯事実と感情を分ける
事実と感情が渾然一体となり冷静に客観的に自分を見られなくなる。人間は追い詰められると何か一つの考えに囚われてしまい。周囲の事象に考えが及ばなくなってしまう。これを「心理的視野狭窄」という
◯「薬を止める」か、「一生飲み続ける」かの100対0の極端思考になりがち
◯「毒親」は普通。そもそも親とは子供を支配したがる存在
◯発達障害の割合
日本人の児童の6%~10%が発達障害と診断される。アメリカの研究では20歳までに 精神科を受診し発達障害の診断を受けた人の数10%。さらにグレーゾーンを入れると20%になる
◯あなたの悩みの原因はあなた自身にある…とも言える
◯悩みの解消において「時間」は私たちに味方することが多い
◯未来の試算を持って逆算し、今すべきことをこなしていく。これが習慣化すると毎日自己成長を実現することができる
◯幼少期のトラウマとなる出来事を自分で言葉にして説明できるようになると、その瞬間にトラウマは解消されるという。悩みの言語化は海の底深くに沈んでいる沈没船を引き上げる作業のようなもの。
◯悩みの相談
悩みをすぐに誰かに相談できる人 :28%
あまり相談しない、どちらとも言えない :70%
◯自己開示の加報性
相手が自己開示してくれた時は自分も相応の自己開示をしたくなる心理。
※日本人には相談するという文化がない。アメリカ人は困ったらカウンセリングを受けるという発想がすぐに出てくる。日本人は他人に迷惑をかけず自分一人で解決するのが美学と考えているようだ
◯ガス抜きの相手の話の聞き方のコツ
1聞くことに専念する。(聞く:話す= 9:1)
2助言、アドバイスをしない(アドバイスするほど嫌われる)
3ひたすら共感を示す言葉(「大変だな」「 私もそう思う」)を言う
4相づち、アイコンタクト、同意、共感の仕草
◯自分の悩みを簡潔明瞭にまとめることができるようになれば、それは悩みを9割 解消したのも同じ
◯前頭前野の疲労
考えや感情を切り替えられないという人は前頭前野が疲労しセロトニンが減少している「脳疲労」の状態
◯大きな目標を小さく分割して行動しやすくする行動化を進めるための基本中の基本
◯時々ぼーっとするだけでDMNがあなたの悩みを解決してくれる
◯深夜までゲームやドラマに熱中するというのはストレスが多い人に共通する行動
こういう娯楽系・興奮系の娯楽はNG
疲れているあなたの脳に本当に必要なのはリラックス
◯「退職」より「転職」と云おう
退職という言葉を口にするとかなり大掛かりで勇気のいること。しかし転職すると言い換えれば、「セカンドキャリアのために転職しよう」とネガティブがポジティブに切り替わる
◯「やめる」より「手放す」
タバコをやめると言わず、タバコを手放すと言うと軽い気持ちになれる
◯アドラー心理学では「幸せになる唯一の方法は他者への貢献」。他者貢献は心理学における究極の悩み解決法
以上
Posted by ブクログ
説明力向上や仕事のコツのような内容を予想させるが、内容は悩みの解消にフォーカスしている。当たり前と言えば当たり前であるが、そういったことを意識して行動に移すことで悩みの大部分が解消されるというのは目から鱗だった。この本を読むことだけでも実は悩みが解消される気もした。
Posted by ブクログ
【背景】
①なぜ読むか
生徒や同僚の悩み相談を受けること増えた。その際の引き出しを増やしたい。
②何を得たいか
悩みを言語化することの効能に関する知識
③読後の目標
悩みを解決する本質的な部分と細かなハウツーを理解して、自他に役立てる。
【著者】樺沢紫苑(精神科医)
【感想】
自己啓発の王道カーネギーの本だっただろうか。目の前の困難に心が折れそうになったとき、すべてを書き出してみたら思ったよりも少なくて翌日にはほとんど解決していた、といったエピソードを思い出した。
また、著名な哲学者というのはいい言葉を残しており、デカルトの「困難は分割せよ」との視点も感じた。
そんな堅苦しい感想よりもシンプルなものをここから書いていく。個人的にはある種の仏教マインドが散りばめられていたように思う。
あるがままを受け入れ、適度に諦めていく。そんなおおらかなマインドセットをしようと言うことだ。
私は「しゃあない」という口癖がある。仕方ないがなまった形なのだろうか。この言葉は、過去を割り切るときに特に多用している。かといって絶望しているわけでもなく、今に気持ちを切り替えるための言葉となっている。
まぁ、多くの人は無意識できていることを、とても高度に「言語化」している本だったように感じる。
言語学的には言語化しなければ認知できないし、認知できなければ行動できない。そして、行動していかなければ、根本的な認知も変わらないものだ。
Posted by ブクログ
自分の悩みや考えを言語化すれば、自分で自分を追い詰めてしまうこともなくなるだろうし、孤独で不安を感じることもなくなるのではないかと思った。悩んだ時、不安に押しつぶされてしまいそうな時は、決まって1人で抱え込んでいる時だ。そんな時こそ、友達や家族に自分の思っていることや感じていることを言語化して伝えられたらいいなと思った。もっと自分の気持ちや考えを上手く表すことができるように、語彙力を身につけていきたい。言語化の重要性が詰まった1冊。
Posted by ブクログ
脳のトレイは3つしかないので、今の悩み、少し先の悩み、ずっと先の悩みを抱えているとすぐにキャパオーバーになり正常な判断ができなくなるらしい。今の私じゃん!と思いました。
Posted by ブクログ
自分の頭の中の悩み等は、話したり書いたりしてアウトプットして可視化&整理することで行動が促されると言うことが書いてある本でした。
その他にも嫌われる勇気に書いてあったことが、分かりやすくまとめられているな~っと思いました。
ーーー印象に残ったーーー
•「できた!」と言った瞬間に、「できた自分」が条件反射的にイメージされるので、ドーパミンが出やすくなるからです。p60
•「過去を思い出して後悔する」「未来を考えて不安になる」のは時間の無駄。どうしても過去の嫌な体験が思い出されるときは、「それはそれとして、今できることは?」…今にフォーカスする。p70
•「ありがとうございます。以後、注意します。」p101
•人前で話して緊張する人は、自分のことを観察するから、「自分が緊張している」と言う事実に気がつくのです。自分ではなく、目の前の一人ひとりを観察すれば、心持ちが全く変わります。p173
•ボーッとする時間は、あなたの脳疲労を速やかに回復します。そして、スマホを使わないほど、あなたの悩み解消能力、問題解決能力も高まります。p315
Posted by ブクログ
どうしたら言語化できるか…ってよりは、「悩み」に焦点を置いた本。
やっぱ健康的な生活が基礎にあって、スマホとかは控えたほうがいいんだな…
ポジティブ切り替えの言葉たちはとても参考になった。
Posted by ブクログ
言語化の魔力
2025.3.4
言葉に表せば悩みがスッキリすることや悩みに対する考え方など細かく、分かりやすい例付きで述べられていた。
私も陸上日誌やメモ、自分を俯瞰してみることの大切さを陸上部や勉強を通して感じていたので物凄く共感できたし、自分が先生方に教わったことは脳科学的にも正しかったのだと知った。お世話になった先生方にも恵まれていたのだとも感じた。
この本を読んで考えることも大事だが友達と話すことや実行することの大切さを理解したためこの記録を始めた。
「1人で頑張るのは美徳ではなく時間の無駄」
正直、1人で勉強に打ち込んだ高校時代を振り返るとこの言葉は辛辣というか衝撃というか・...
大学では交友関係も大事にしたい。
Posted by ブクログ
お悩みはもやもやして自分の中で転がしているうちにどんどん大きくなり、殻の中に閉じこもって根深くなってしまう。そうならない対策を書いてくれている。個人的には、お悩みの「言語化」と、「できることから少しずつ」をやってみたいと思う!
メモ
⚫︎自分だけじゃないと思う、あたりまえのこと、他の人も悩んでる、 例えば毒親率は50%、会社の悩みは67%。
⚫︎視座をかえる
他の人の目線、書籍等別の目線でみてみる
⚫︎状態を言語化する
相談する、書き出す
⚫︎行動する
今できることを少しずつ。
あと、やめてみる!(スマホ、夜ふかし、深酒)
⚫︎体を整える(睡眠、早起き、深酒やめる等々)
⚫︎3行日記
今日あったポジティブなことを3つ書いて寝る
Posted by ブクログ
樺沢先生のファンの1人として、アウトプット大全の次に読んだ本がこちらの言語化の魔力でした。言葉にすれば「悩み」は消えるとだけあり、自分の想っている事を言語化、書いて見える化していくことが大切だと感じました。1人で悩まないで相談できる人を探して行こうと思いました、たった1人でも悩みを打ち明けられる人が見つかれば幸せだなと感じました。
Posted by ブクログ
悩みの原因を取り除こうと思わない。過去の後悔は「それはそれとして」と置いておく
事実と感情を分けて考える
とりあえず一段登りながら考える
自分だけ不幸と思わず普通であると認識する
「自分の不幸」より「他人の幸福」親切にする程度で良い
Posted by ブクログ
2026年2冊目。
なんとなく不安でもやもやしている日々が続いてたので読んでみた本。
とてもわかりやすくおもしろい本だった!
出会えてよかった。
特に実践していきたいと思ったものをメモ。
◆コントロール感がないとストレスを感じる
→コントロール感の感じ方は人それぞれ
→コントロール感を取り戻す言葉
「なんとかなるさ」
「私はできる!」
「やれることをやれる範囲でやっていく」
NG
「無理」
「もうだめだ」
「あーどうしよう」
◆過去や未来の悩みの問い
「その悩みはいつの悩み?」
「終わったことだね/先のことだね」
「そうならないために/同じことを繰り返さないために今できることは?」
◆視野転換の問いと考え方
「事実はなに?」
「感情はなに?」
「思考はなに?」
「解消するためにどうすればいい?」
「また同じことが起こらないようにするためにどうすればいい?」
◆悩みが解決できない、どうしようもないと思ってしまっている時は視野狭窄になっている。視野を広げたり、俯瞰してみたりしてみると、解決策が見えてくる。
自力で解決しなきゃとなりがちだけど、検索したり人に相談していい。
自分の悩みなんだから、コントロール率は0じゃない。
◆不安が頭から消えない時は
脳疲労に近い状態。
じっとしていないで体を動かす。
今できることはなにか?を考え即行動する
◆他者貢献が悩みの解決になる
苦しみから抜け出す方法は、他の人を喜ばせること。自分になにができるかを考え実行する。
Posted by ブクログ
オーディオブックで聞いたけれども、買い直して手元に置いておきたい。特に、悩みの本質は停滞と言う言葉は、的を得ているなと感じた。停滞を少しでも進ませるために、どんなことができるかを考えて、できる範囲でやっていく。それが悩みを少なくさせる大きな方法なのだと思った。
Posted by ブクログ
冒頭はアドラーやカーネギーなど、よくある自己啓発本で読んだことがあるけど忘れていた事や、自分が実践していることなどが出てきてそういえばそうだった、とかやっぱり私の考えは正しい!そうそう、そうなんだよな〜みたいな感覚で読んでたけど後半は精神的に弱い人向けで、精神的に安定してる人には必要ない情報というかんじ。たまに参考になることも書いてあるけど言語化についてもっと掘り下げる本というより自己啓発本ですね
Posted by ブクログ
-言葉にすれば、悩みは消える
- 対処法、todoを明確にし、todoを行うことで、悩みは解消できる。実際には、対処法がわかればほぼ9割は解決したも同じである
-悩みの根本的な解決をするのではなく、原因は保留にしたまま、やれることをやれる範囲内で一つずつ片付けることが重要
-自分が悩みに対してコントロールできる割合を知る→悩みを再設定(再定義)する
-事実と感情を分けて考えることは、重要なニュートラルな視座である
-言語化で、悩みが見える化できる
-言語化で、無意識を客観的、具体的な情報に意識化(顕在化)できる
-言語化の言葉にするプロセスが重要である
-言葉にすることで、悩みの9割は解消して癒やしが得られる
-できそうもないことは、たいてい行動の単位、目標が大き過ぎるのが原因→大きな目標を小さく分割して行動しやすくする
Posted by ブクログ
いかに悩みを自分のコントロール下に落とし込めるか。その際、視座を変えること、特に事実を的確に判断するニュートラルな見方が効果的。魔法のランプの話は腹落ちした。「嫌われる勇気」は「相談する勇気」。言語化と行動化はセットで。
Posted by ブクログ
物事がうまくいかずに悩んでいる状態をシンプルな思考転換や方法論で解消するのに役立ちます。
まずは「変えられるモノ」と「変えられないモノ」、「コントロールできるモノ」と「コントロールできないモノ」があることを認識して視座を転換する。
悩みそのものを自分がコントロールできる状態にすれば楽になる、というのは目からウロコでした。
視座の転換にしても、「別の方法を検討する」、「目的に立ち返る」、「時間軸を考える」、「上から眺める」、「離れて見る」、「他人の視座で見る」など、具体的な観点を提供してくれるので非常に助かります。
タイトルにある「言語化」というのは、「相談する」や「書く」ことで悩みの正体を「見える化」するということです。
最後に「やってはいけない」ネガティブ行動や思考をポジティブ化するためのワードも紹介されています。
Posted by ブクログ
人事の先輩がおすすめしてくれた本。読んでみた。
印象に残ったところは、
生きる上でストレス耐性ではなく、レジリエンスを高めるといいよ。というところ
何かストレスのかかる出来事が起きたとき、我慢強さや忍耐力で乗り越えるストレス耐性を高めることなんかよりも
その出来事に対して、スッと身をかわすような心のしなやかさを高めることが大切ということ。
筋トレにおいては負荷やストレスが成長に繋がり、心理的な面においてもプレゼンや面接などの健全なストレスは成長に欠かせず積極的に挑戦するのがいいと思う。
ただ、環境の劣悪さであったり人の意地悪など人生で向き合わなくていいストレスに関しては
そんな人もある、そんなこともある、そんな日もある。とスッと受け流すレジリエンスを高い生き方が幸せに生きるためには大切だと思った。
あともう一つ印象に残ったところは
ボーッとしてる時間で人間は無意識レベルで様々な問題解決を行なっているというところ。
あのボーッとしている時間よかったなと思い当たる節があるので、隙間時間にスマホにばかり目を向けずもっとボーッとする時間も大切にしたい。
Posted by ブクログ
精神科医の著者がYouTubeで4千本の動画を公開する中でわかった、悩みの解消方法をナラティブに紹介する一冊。
根本的原因を取り除いて悩みを「解決」するのでは なく、対処方法を明確にして悩みを「解消」することが重要だと、この本では説かれている。
著者のYouTubeチャンネルをよく見ていたので、最も新しい著書を読みたくなり購読。
言語化の方法論についての本かと思ったが、悩みの解消法のひとつとしての言語化に関する本だった。
しかし、考えてみれば「悩む」というのは頭の中の情報を基に判断が出来ない状態であり、情報とは人間にとって言葉で表現されたものなのだから、もしも頭の中のモヤモヤをカッチリと判断できる言葉にすることが悩みの解消だというのならば、タイトルに「言語化」と入れることにも納得できる。
…とりあえず、悩みがあるならネットで対処法を検索するとよいのだ。そう聞いて腑に落ちないならば、この本を読んでみるとよいだろう。