悲しみのイレーヌ

悲しみのイレーヌ

小説・文芸
896円 (税込)

4pt

週刊文春ミステリーベスト10 2015年海外部門 1位!コニャック・ミステリ大賞など4つのミステリ賞を受賞!異様な手口で惨殺された二人の女。カミーユ・ヴェルーヴェン警部は部下たちと捜査を開始するが、やがて第二の事件が発生。カミーユは事件の恐るべき共通点を発見する……。ベストセラー『その女アレックス』の著者が放つ衝撃作。あまりに悪意に満ちた犯罪計画――あなたも犯人の悪意から逃れられない。

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悲しみのイレーヌ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    3部作で1番好き。
    冒頭から目を背けたくなるほどの猟奇的な犯罪描写。衝撃的で退屈する暇はない。
    登場人物は魅力的で興味をもてるし、文体は時にユーモラスかつ、映像としてイメージしやすく読み易い。
    捜査パートは地味になりがちであるが、登場人物たちのちょっとしたやり取りすら魅力的なので地味にならない。
    捜査を重ねた末の意外な犯人に驚かせ、後味の悪さといったら…辛すぎる…
    好き故に、原題通りのタイトルではないことが気に食わない。

    0
    2026年10月23日

    Posted by ブクログ

    やっぱりフランス文学ってすごいや。この作品は徹頭徹尾、ほんっとうにフランスっぽい。
    ガンッと頭を後ろから殴られたと思ったら、暗がりから頬を張られ、ふらついたところに背中から思い切りタックルを受け、満身創痍で呼吸困難になりながら這って進んでも、出口の光が消えていってジ・エンド。
    読後に頭が痺れました。

    0
    2026年10月18日

    Posted by ブクログ

    邦題、変えたほうがいいと思う
    緻密な犯罪
    度重なるグロい犯罪、カミーユとイレーヌのささやかでも幸せな生活
    個性的な捜査陣キャラ

    前半は淡々と捜査、聞き込みパート
    進まぬ展開に多少退屈もすることでしょう

    だがしかし

    真相に近づくにつれ、自分は今まで一体何を読まされてきたのかと、呆然とする

    衝撃の結末

    何故これがアレックスより後に刊行されたのか、理解に苦しむ

    0
    2026年09月29日

    Posted by ブクログ

    惨殺された二人の女。カミーユ・ヴェルーヴェン警部はその事件を部下たちと共に捜査するが、第二の事件が発生……。
    カミーユは事件の共通点を発見する。

    第一章が八割くらいを占めていて、不思議な構成だなあ……と思いながらも読み進めたのだけれど、この構成の理由に気づいた時に「わたしは一体なにを読まされていたんだ!!!!」とおもわず叫んでしまった。
    すごかった……ショッキングな描写が多く救いがミリもないけれど、滅茶苦茶おもしろかったです。傑作だ。

    0
    2026年06月16日

    Posted by ブクログ

    心が軋むったらない。

    「いや、フランス・ミステリーってこういうもんですよ?」的なアレならもう本当フランス文学を全部嫌いになるよ。

    子どもの頃こういう作品にぶち当たって読書が嫌いになったのを思い出した。

    名作だよ!

    0
    2026年05月17日

    Posted by ブクログ

    悲しみどころではない…タイトルから予想はしていたが…3部作ということで、残り2冊ありますが、少し間を空けます。面白いけど、重い。

    0
    2026年01月19日

    Posted by ブクログ

    先に「その女アレックス」を読んでから読むことをお勧めします。
    アレックスに比べてグロさは格段にあがります!笑
    もやもやハラハラがずっと続く作品。が、あるタイミングで本をぶん投げたくなりました。良い意味で。

    0
    2025年10月31日

    Posted by ブクログ

    大好きなルメートルのヴェルーヴェン警部シリーズの第一作。
    残酷な描写が多く読むのが嫌になる人もいるかも知れないが、最後まで読んで欲しい。
    まだこのシリーズを未読の人は、これを読んでからその女アレックスを読んで下さい。
    とてもオススメです。

    0
    2025年09月16日

    購入済み

    ドキドキしました!

    Jディーヴァーの作品が好きで日本語訳の作品はよく読むのですが、最初は作品特有の流れに頭がなかなか慣れずにいましたが、読み進めるうちに予想外の展開が繰り広げられ、あっと言う間に読み終えてしまいました。悲しみのイレーヌも読んでいたのでカミーユの心情も理解できました。どちらも好きな作品です。

    0
    2021年02月07日

    Posted by ブクログ

    「その女アレックス」を読みたいがために、その前段として読みました。「その女アレックス」はミミこれさんで紹介されたので読もう思いました。
    翻訳ものというのは読みにくい時がありますが、これは不思議と翻訳特有の読みにくさは感じませんでした。内容によるものか、訳者さんによるものかわかりませんが、海外小説を読むうえでは重要なポイントと思います。
    カミーユはじめ捜査員がユニークでキャラが立っていましたし、物語中ずっと緊迫感があったように思います。最後の方はすごかったです。
    内容は…まあなかなか残虐で、一縷の望みをもって最後まで読み切りましたが…結果は…。
    それにしても文庫は字が小さい…。

    0
    2026年11月01日

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