すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ネタバレ円花みたいな後輩がいたら比較してしまって自己肯定感下がりそう…と冷や冷やしながら読んだ。笑
圧倒的な知識とセンスがある円花に対抗しようと、自分の得意分野の例え話を持ち出す山田にとても親近感を覚えた…。
そんな2人がいいコンビに成長していくのがよかった〜
硯、大津絵、漱石、灯台、円空、全ての回が読みやすかった。知ろうとするのはとても大事で、興味がないことだっても深掘りすればとても面白くなると気づく話だった。
取材したあとの執筆作業が最も骨が折れるし読みたいものじゃないけど上手くはしょってくれていてよかった。
読みやすかったー!! -
Posted by ブクログ
ネタバレ何度か読んだことがある作品だけど、シーシュポスの神話を読んで改めて異邦人を読み直した。シーシュポスが繰り返し岩を持ち上げるように不条理を生きるという姿がここではどのように描かれているのかという視点を持って。
主人公ムルソーは太陽、自然、夕暮れ、女、世界の色々な物事の美しさを感じ取る能力はある。しかし物事へのこだわりは極度に薄い。ほとんど全てのものが彼にとってはどうでも良いことだ。母の死すら彼の心に大きな感動を与えることはない。その感情の薄さや、「太陽のせい」で人を殺す論理の通らなさは、字義的には「不条理」という言葉に沿った人物のようにも見える。しかしカミュのいう不条理は単なる意味の通らな -
Posted by ブクログ
ネタバレ2026.05.17 (日)
※子供の虐待の他に動物虐待の描写があります…
重い……重すぎる……痛くて痛くて……ドカンとした衝撃はない。ただ、淡々と重い…。藻屑の言葉はいつも甘くて痛かった……彼女の秘密をひとつ知る度に甘く抜けないトゲが刺さるような痛みを覚える……
わたしはこれまでに、これほどの胸が詰まる物語を読んだことがない…………
正直ずっとノンフィクションを見ている気分だった…とても物語だと思えない……ズシンと心を掴まれて切な苦しい気持ちが抜けない………
普段決して読むペースが早くはないわたしが2時間そこらで読み終えてしまった。スルスル読める。だけど、あまりにも辛い。なにか、新聞の -
購入済み
真実が色々とわかってきて面白くなってきました!
でも複雑で何回も読み直ししなくては!!
何回も読み直ししても面白いし作画が綺麗で素敵!
この先の展開がますます楽しみです! -
Posted by ブクログ
ネタバレ兄妹の関係や、人それぞれの「普通」の違いについて深く考えさせられる作品だった。
発達障害の可能性がある兄と、その兄にずっと苦手意識を持っていた妹が、ガラス工房を通して少しずつお互いを理解していく流れがとても面白かったし感動した。
特に印象に残ったのは、118ページの、
「ぼくにとってはひとりひとりが違う状態が『ふつう』なんや」という言葉だった。
羽衣子は“特別な人”と“その他大勢”という感覚を持っていたけれど、道にとっては、一人ひとり違うこと自体が当たり前だった。その考え方がすごく優しくて、「普通になりたい」という気持ちが「普通にならなきゃ」としんどくなっている羽衣子にとって大切な考え -
Posted by ブクログ
良本!不登校経験者、もしくは家族が不登校だった人達の言葉だからこそ、ストレートに心に響く。力をもらえる。そんな人達がおすすめしてくれる本だから、読んでみたくなる。
学校に登校することが当たり前だから、「不登校」なんて言葉で表されるけど、学校に登校することを「非在宅」と表現してもいいはずって文章にはハッとさせられた。自分も「学校に行けない子」って、何の疑問も感じずに使ってたけど、そもそも「できない」って捉え方をしなくてもいいんだな。学校に行くか、行かないかはパン派か、ごはん派か程度の話。こんな風に考えられたら、本人も家族もずっと生きやすくなるだろうな。学校が苦手だと思ってる人に、ぜひぜひ読んでも
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