【感想・ネタバレ】砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bulletのレビュー

あらすじ

その日、兄とあたしは、必死に山を登っていた。見つけたくない「あるもの」を見つけてしまうために。あたし=中学生の山田なぎさは、子供という境遇に絶望し、一刻も早く社会に出て、お金という“実弾”を手にするべく、自衛官を志望していた。そんななぎさに、都会からの転校生、海野藻屑は何かと絡んでくる。嘘つきで残酷だが、どこか魅力的な藻屑となぎさは徐々に親しくなっていく。だが、藻屑は日夜、父からの暴力に曝されており、ある日――直木賞作家がおくる、切実な痛みに満ちた青春文学。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

数年前に読んだことあるけど、改めて読み返したくて読んだ。
本当に大好きなダークな世界観で読後は気分がずっしり重くなるけど藻屑となぎさの関係性の変化と藻屑のキャラクター、なぎさの心理描写のうまさでどんどん引き込まれる感じが最高に良かった。桜庭一樹さんの本もっと読んでみたい!

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2026年03月29日

Posted by ブクログ

子からの無償の愛
それに甘える有象無象

子は自分の”家族”しか知らないから、自分の家族がおかしいと思えない。

本物は病院に行くことすらできないんだよなぁ…。やるせない。

家庭は戦争だからね、この子の戦争が終わって良かった。

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2026年03月20日

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ネタバレ

めちゃくちゃ良かった!!!

最初からバッドエンドが分かっているからこそ、2人が歪な友情を深めてくのが辛かった。

最初の自己紹介のシーンで、自分の中で藻屑は完全にあるアニメのキャラのイメージが定着しちゃった。現代にアニメ化したら藻屑の声優はあのちゃんになりそう。

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2026年03月16日

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結末が最初から分かっているからこそ、読み進めるのがとても苦しかった。
実弾を持たない中学生が経験するには、あまりにも痛ましい話だが、同時にどこか不思議な清々しさも感じた。
最後の解説で語られる「地獄の中にある浄化」が、それをうまく言語化してくれていて、とても印象的だった。

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2026年03月13日

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思春期の感情と学生という子供の世界感覚から大人の感覚への繋ぎ方、心情描写が秀逸。重苦しい話ではあるが、高校生で読んで実弾と砂糖菓子の弾丸がどういうものか、他者存在の理解の難しさに触れて欲しいと思う。とても好きな本です

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2026年03月02日

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藻屑となぎさ2人の共通点は、家庭が大変だということ
藻屑は妄想することで自分を守りなぎさはいつも実弾ということを軸に考えて自分を守っている
藻屑のことを嫌いになれないだって彼女を妄想の世界に引き込んだのはきっと環境のせいだからだ
大人ができることはきっとあったそれを忘れないようにしていきたい

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2026年02月21日

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直木賞の「私の男」から桜庭一樹を知り、その生々しさの表現の中にある世界観に虜になりました。
現代から過去に流れていくプロットも好きです。

この作品でも同様に、1ページ目から既に死んでいると分かっている少女の人生を追う形で進行し、結末までの生々しさが素晴らしかったです。

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2026年02月17日

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すごい本
最初から結末が分かっているのに、そこで生きている女の子二人から目を離せなくなる
昨年少女七竃を読んでいたので、桜庭先生の書く世界の綺麗な残酷さは体験済みだったけど、この作品はより痛みがずっしり来る感じ

嵐の来た夜に読み直せるように、本棚に置いておこうと思います

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2026年02月06日

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藻屑ちゃん最低で最悪なのに憎めないし、むしろ魅力的に感じてしまうのファム・ファタールすぎるよ
ずっと霧がかってるみたいな不思議な感覚になるお話だった。桜庭一樹さんは天才だな

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2026年02月03日

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ずっと読みたいリストに入ってた桜庭さんの小説。
期待を裏切らない。
冒頭で衝撃を受け、途中で忘れ、最後でまた思い出して心が痛くなった。

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2026年01月24日

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なんて救いのないストーリーなのでしょうか。
冒頭で死ぬことがわかっている女の子の話ですが、読んでいるとそんなことすっかり忘れてしまっていて、結末にショックを受けました(冒頭ででわかっていたはずなのに)。
嘘と本当の中に、愛と虐待が絶妙に混じっていて、一瞬ファンタジーなのかなと思わせておいてからのリアリティがドーンです。
ページ数も少ないので、一気に読み切りました。

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2026年01月24日

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ネタバレ

凄い作品と出会った。地方の中学生・なぎさはクラスで浮いた存在の転校生・藻屑と知り合う。藻屑は自分を人魚だと言い張り、海に帰ることを信じ、周囲から理解されない言動を繰り返す。一方、なぎさは彼女の言葉を信じきれないまま、それでも一定の距離を開け藻屑と関わり続ける。藻屑の抱える家庭環境や危さが明らかになり、何もできない自分と対峙するなぎさは、彼女を見続ける。共感できた理由として、読者に正義や救済を押しつけない、読者も同じ無力であり、なぎさは他者をきちんと理解できないが、絶対に切り捨てなかったということ。⑤↑↑

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2026年01月03日

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ネタバレ

この本は最初のページに主人公の友達となる藻屑が死ぬことが書かれていて、もうここでそんなこと書いちゃっていいの?って驚いた。話の最初は(藻屑、、すごい子だな)とだけ思いながら読んでたけど、話が進んでいくうちに亡くなってしまうこと自体は最初から分かっていたのに最後物凄いショックを受けてしまった。(嫌だ死んでないよね、生きていて!!!)とまで思うくらいに藻屑がおかれている家庭環境や過去の辛さが読み進めていくうちにボロボロと明らかになってきて悲しくなった。この物語の主人公なぎさも普通ではない家庭環境で暮らしていて、そんな2人が出会ったことが作中の唯一の救い、また奇跡だったと思っている。2人が出会えてよかったと心から思う。描写がすごくリアルであまりにも情景がしっかり浮かび上がってくるから自分も物語の世界にいるような気がしてしまった。本自体はそんなに厚く無かったけど凄く印象に残る本だった。私はハピエン厨だからメンタルが安定してる時にまた読み返したい!

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2025年12月18日

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ネタバレ

藻屑のことは結局救えなかったのに、砂糖菓子の弾丸はもうどこにもないのに結局クラスで無視されないようになって、兄が社会に馴染めるようになって、なぎさが進学できて、良い方向に進んでいってるのがとても悲しい。

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2026年02月21日

匿名

ネタバレ 購入済み

家庭と学校という狭い世界で生きなければならない二人の中学生の話。もしそこが地獄だったら。無理に適応しようとしたり現実逃避したり。
間に合いはしなかったが、子どもを助けたいと思う大人の存在が救いになります。
話は鬱だが、子供の視点で書かれていてとても読みやすいです。

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2025年05月15日

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中学生の時に読んでもう何となくしか覚えてないけどこれはビビッとくる本
休み時間に休みそっちのけで読んだ記憶は鮮明。

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2025年12月08日

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一気読みした。めっちゃしんどかった。救いは感じないけど不思議な浄化を感じた。砂糖菓子の弾丸っていう単語が好き

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2026年04月08日

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ずっと名作鬱作品として存在は知っていたのですが今回初めて読むことができました。文章が独特で読み始めは世界観に入れずにいましたが、主人公たちの絶望や閉鎖感が伝わってきてからはどんどん読み進めることができました。ショッキングな描写が多く映像ではグロ耐性がない私は確実に見れないので小説という形でこの物語を読めて良かったなと感じています。個人的に主人公のお兄ちゃんが好きでした。特に後半はグッときました。悲しい物語ではありますが読後は悲しさだけではなく不思議と爽やかさもあります。中学生だからこそのむき出しの感情表現もありエネルギーを感じました。

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2026年03月04日

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ネタバレ

好きなフレーズ
↓↓↓



・好きって絶望だよね

・この世界ではときどきそういうことが起こる。砂糖でできた弾丸では子供は世界と戦えない。あたしの魂は、それを知っている。

・彼女はさしずめ、あれだね。”砂糖菓子の弾丸”だね

・なぎさが撃ちたいのは実弾だろう? 世の中にコミットする、直接的な力、実体のある力だ。だけどその子がのべつまくなし撃っているのは、空想的弾丸だ

・こんな人生は全部、嘘だって。嘘だから、平気だって。

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2026年02月20日

Posted by ブクログ

助けてあげられない、どうしようもなさが続く切ない小説。
暗いんだけど儚さと美しさがあるとてもいい小説です。

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2026年02月12日

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短めの物語ではあるものの青春と死という関係性が余りにも遠くて近い。そんな一瞬の表情感情が限られた時の中流れ加速させていった
冒頭から物語が悲劇なのは分かるが、どうにかその弾丸を誰でもいいから撃ち抜けんものだったかと思いそして歯痒い。自分がどの立場だとしても無力さを味わうように思う。
言葉にできんけどなんか優しくなろうてなった

好きなフレーズ引用
そのべたべたの砂糖菓子について あたしはあまり怒る気になれずに ただ黙って歩き続けた
魂はお金のことなんかで真実を曲げたりしないのだ

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2026年01月05日

Posted by ブクログ

初めの1ページで結末がわかっている状態でストーリーが進むのに、ずっとドキドキしながら読んだし、めっちゃくらいました…

主人公は13歳の女子中学生だけど、大人が読んでも感情を揺さぶられるかんじ。厨二感のある表現も物語の空気とガッチリあっていて素敵で、一気読みでした。

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2025年12月30日

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中高時代の自分に刺さった本を再読する試み 「友達の死を若き日の勲章みたいに居酒屋で飲みながら憐情たっぷりに語るような腐った大人にはなりたくない」

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2025年12月28日

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百合だよ〜って聞いて読んだけど、それどころではなかった。子ども、子ども時代を忘れた人、子ども時代を覚えてる人、全員が心の余裕のある時に読むといい本だと思う。

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2025年12月25日

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涙が止まらなかった。悲劇で女の子が殺される話、と思っていたけれど、そんな単純なものじゃなかった。
必死にいきる道を探す子供たち。砂糖菓子の弾丸を必死に固める子供たち。
読んでいくにつれ、"砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない"というタイトルが切ない。結局どんなに必死に固めても撃ち続けても、撃ち抜くことができないなんて。
藻屑がどうか、来世では幸せでありますように、と願ってしまう。
この作品は、私の中に強烈なインパクトを与えた作品。

再読。1日で読み切った。
過去の生き残りゲームの兵士だった私を、思い出す。逃げられないものから、逃げようとするひたむきさと温かさ。そんなものでは撃ちぬけない。ロリポップが欲しい。
懐かしくて、残酷で涙が止まらなかった。なのになんでだろう。どこか先を見つめられるのは。

更に再読。3時間程度で読み切った。
大人になってしまったからか、サラっと読めた。あの頃のように胸がえぐられるような感覚がない。良いことか悪いことか…。でもやっぱり続きが気になってスラスラ読めてしまう。

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2026年01月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

初めて触れた桜庭一樹作品。
久しぶりに読み返し。

新聞記事の抜粋から始まる物語は、海野藻屑がバラバラ遺体になる終わりへ向かって進んでいく。

あたしたちは十三歳で、あたしたちは未成年で、あたしたちは義務教育を受けてる中学生。あたしたちにはまだ、自分で運命を切り開く力はなかった。
(省略)
大人になって自由になったら。だけど十三歳ではどこにも行けない。

子どもは親の庇護下で、大人になっていく存在だと思う。でもそれが難しいこともある。その役割を親が担えないなら、他の大人が代わりにするべきだ。でも守られていない、助けが必要な子どもを見つけたり、適切に助けたりすること、子どもがその手を取ることも、とても難しいことなんだと思う。

友彦は、ずっとお兄ちゃんだった。
そんなお兄ちゃんが、私は好きだ。

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2026年04月12日

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「好きって絶望だよね」

・大人にならないと世界とは戦えない。世界に傷をつけたいなら生き抜かなくてはいけなくて、その生き抜きたいって気持ちを大人が守ってあげなくちゃだめだよな。

・鬱小説と聞いていたので身構えていたが、結末が分かっていたので個人的にはあまり引きずっていない。

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2026年03月24日

Posted by ブクログ

どうにかならんかったんかという気持ちと、どうにもならんかったんだろうなあという気持ち。ただ、どうにかしようとした大人がいたのが救いだった。

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2026年03月21日

Posted by ブクログ

「私の男」が結構好きで、読んでみました。
こいつに殺されるんだろうなーと想像しながらも、ぐいぐい読み進めた。藻屑ちゃん、嫌いになれない。

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2026年02月18日

Posted by ブクログ

読後ずんと胸に残る作品でした。

主人公くらいの年齢って、周りの人の事が気になるけど、面倒くさいとか、からかう対象として見ることもあって、後からその人の色々を知ってショックを受ける事もありますよね…
後から気付いても遅い事もあるし…
色々考えると胸がヒリヒリします。

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2026年02月09日

Posted by ブクログ

初桜庭作品。最近流行っている嫌ミスというのがどうも苦手です。物語はハッピーエンドじゃないと。この物語は、後味が悪いけど、嫌ミスではなく、そんなに嫌いでもない。早く実弾を撃ちたい主人公、山田なぎさと、何の効果もない砂糖菓子の弾丸を撃ちまくる変わった転校生、海野藻屑の友情の始まりと終わりの物語。人は強いのか弱いのか。それを考えさせられる。他の桜庭作品も読んでみよう。

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2026年01月12日

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