すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
素晴らしく面白かったです。プロローグでまだまだ子供の主人公は薄気味悪い行動をしますが危なっかしく、実行への準備でも幼さが頻繁に現れ、その後の想像以上に緻密な警察の捜査と容赦ない取り調べでは可哀想になってしまいました。14歳になったばかりの少女に対して大人が集団になってのあの尋問は行き過ぎ、耐えられるものではないでしょう。思わず九子さんを応援していました。そして驚愕のフィナーレ。次々と起きる想定外の展開にページを捲る手が止まりませんでした。犯罪行為以外の部分で主人公たちへの共感のような感覚も覚えました。著者の他の作品も読んでみようと思います。
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Posted by ブクログ
宮城谷昌光氏の中国歴史小説を読もうと思い立ち、以前から読もうと思っていた一冊。
初めて本書の主役である楽毅の名前を知ったのは、漫画『キングダム』。春秋戦国時代の末期を描くこの漫画において、「軍神」、伝説的な存在として紹介されており、これだけ乱世、群雄割拠の時代にここまで称される人物に興味を持ちました。楽毅は、戦国七雄に滅ばされる小国、中山国の宰相の子として生まれ、若くして兵法を学び、大国である趙の侵略に抵抗し、中山国滅亡後は、燕の将軍として他国と連合し、大国・斉を滅亡寸前まで追い込んでいく壮大な歴史を描きます。戦争の指揮だけではなく、外交、交渉、国王や部下との関係性など、乱世のダイナミズムを存 -
購入済み
理想の悪女
入れ替え物でも2人が協力する、という展開は数少ないのではないでしょうか。 悪女と呼ばれる方が本当に天性の悪女なのが良いです。主人公も好きですが、ヴァイオレットの方が好きです。
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Posted by ブクログ
心の中や世の中に対するもやもやを言語化し絶大な支持を持つ著者が、「自分らしく生きること、自分を愛して生きること」の一環として美容やライフスタイルを語るエッセイ集。
スーさんのエッセイはどれも大好きだけれど、今回はいつも以上にぐっときた。こういう大人になりたいよおお!!
死のうとは思わなかったけれど生きるボタンを止めたいと思ったというくだりに、過去の自分を重ねて泣いてしまった。最近涙もろくて困るねほんと。うわやっちゃったとか、どうして上手くできないんだろうとか悩むことはたくさんあるけれど、それでもがむしゃらに働く自分が好きだしそういう生き方もありって示してくれるから、スーさんの本を読むと元気にな -
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