ブックライブの高評価レビュー

すべての高評価レビュー

  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    「ホラーは怖くて手が出せない方でも、ホラージャンルを整理しつつ、恐怖を紐解いていくことで、挑戦することができるのでは」という本書のコンセプトで他に類を見ない一風変わったホラー入門書で興味を惹かれた。5W1Hにセグメントされたユニークな設定 気鋭の現代ホラー作家の短編を8つに分け、ホラーというジャンルを体系化して解説する粋な試みで、ブックガイドや怪談の音源等もついていて充実している。内容としては若年層向けということもあって各作家の作風を知っているとあまり怖すぎないホラーという感じではあった。作家さんそれぞれの個性と、幅広いホラーの楽しみ方を味わえる良書だった。

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    2026年08月23日
  • 地面師たち

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    違法な不動産取引を行う詐欺師、通称「地面師」らの視点から描かれるクライム・サスペンス。話題となった同名ドラマの原作小説。

    私が強い関心を持ったのは、ダークヒーローのような危うい空気をまとう主人公、拓海さんでした。
    やり切れない過去を背負う彼がなぜ地面師になったのか……?
    善と悪の間で揺れうごく拓海さんの姿が非常に興味深かったです。

    行動の予測がつかないハリソン山中が人気で、私も彼の存在に心が震えるのですが、主人公にも着目してほしいと感じています。

    すでに小説やドラマで本作に触れた方は、今度は別の視点でこの本を読んでみてください。

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    2026年08月23日
  • 刑吏の社会史 改版 中世ヨーロッパの庶民生活

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    大学時代に、屋敷二郎先生という法学部の先生の「西洋法制史」という授業を受講し、とても面白かったことを思い出した。私は社会学部だったので、法学部の授業を受けることは少なかったが、所謂法学部の細かい法律の解釈論ではなく、そもそも「法」ななぜ、どのように形成されてきたのかという通史を知ることができたことがその授業の核心だった。
    本書は、言わずと知れた西洋中世史の巨人、阿部謹也先生の本であるが、刑吏の社会史を学ぶことは、まさに近代法以前の人と人との関係性やコミュニティの在り方について垣間見ることであり、示唆に富む。

    本書で以下の文章を読み、映画のトワイライトウォリアーズの私刑(覆面をして4人で暴力男

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    2026年08月23日
  • ブティック

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    まず初めに、めっちゃ面白い!

    著者の作品を自分なりに分解してみると、面白くなるテンプレみたいなものがあるんだろうなぁと感じる。
    例えば、水戸黄門を見る時に、勧善懲悪を期待すると思うのだが見事に期待に応えてくれる。それと似た感覚。著者におかれては、そのプロセスが作品毎に緻密に計算され、また、登場人物も皆、大変魅力的なのだ。
    だ か ら、本著も面白い!!
    「最近読んだ本で、ちょっとビジネス的な雰囲気で面白いのあった?」って聞かれたら、即答で本著推せます。
    確実に映像化されると思いますが、先に読んでください。また改めて皆で映像化されたものを楽しみましょう☺️

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    2026年08月23日
  • わたしのなかにある巨大な星

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    とてもよかった。
    『巨大なこと』の章に書かれていた「暇であることを祝福しあいたい。」という一文がすごく好きだった。わたしもそうおもう。なんとなく世間のあたりまえのようなレールにうまく乗り切れていない自分を肯定してくれているような気がして。

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    2026年08月23日
  • ボタニストの殺人 下

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    今回は、これまでのよりも読みやすかった。
    ただ、普通ではなかなか解けないトリックは、ここでも健在。
    先を先をとコマを打っていくポーと仲間たち。
    最後の最後まで、パーフェクト。

    日本も少し出てきて、嬉しい。

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    2026年08月23日
  • 冷徹将軍の熱すぎる愛に寒がりメイドは戸惑い中9

    ネタバレ 購入済み

    閣下の身内となった事を、理解する前に、早速、誘拐されたフィーナ。
    閣下に注意されたばかりなのにね〜。
    まさか、自分がって思っちゃう、お人好し。

    #ドキドキハラハラ

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    2026年08月23日
  • 告白

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    中学の時に友達が読んでいたことを思い出し、湊かなえさんの本は読んだことがなかったのでどのように書かれるのだろうと思い、気になって読んでみた。最初の語りから少し読み進めるのが退屈だったが、心情というものを各視点でそれぞれ、細かく描かれていて惹き込まれた。途中途中の登場人物の「告白」を臨場感を持って楽しめる作品だった。子どもの人格形成に関する見聞や哲学も語られており、読んでいる途中の中毒性が凄かった。他の人の感想ではイヤミスと言われていたりするが、私は不快感がありながらも、最後にそれを回収するカタルシスが爽快だと感じ、こういう復讐を題材にしたテーマの小説は惹き込まれる。

    ①現実で起こりえる非日常

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    2026年08月23日
  • 悲しみよ こんにちは(新潮文庫)

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    いやー、、すごい、、
    この作品を18歳で書いた、、18歳にしか書けないんだけど、すごい、、すごいしか出ん、、

    漱石の「こころ」っぽい感覚があるんだけど、漱石は晩年の時に書いてて、サガンは18歳だもんなあ
    うわー、サガンすごいわぁ

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    2026年08月23日
  • 「ごめんなさい」の練習

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    これができたら苦労しないと思いつつ、とても大切なことですよね。自分も反省点が多々あり、読んでいる最中でも、あぁ、やっちゃったなと思うことあり。何か揉め事があった際に、どちらの立場でもこの本を思い出してよい方向に進んでいきたいと思います。

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    2026年08月23日
  • ハウスメイド2 死を招く秘密

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    1作目の方が好みでしたが、こちらは、その続編で、いろいろ知っちゃってたので、☆4.8くらい。
    海外の小説なのに、違和感なく読みやすいのは作者のアメリカ要素を入れないよう。いろんな地域で読めるようにしたと後書きでかいていて、なるほど!!
    と、とても関心しました!
    ドラマチックな物語にミステリーが、入るが本当に読みやすい。
    謎と信頼が解けて本当に良かった。

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    2026年08月23日
  • 親友は山に消えた

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    この本は、筆者の半身である存在の弔いの儀式だ。
    筆者の今後の人生が抜け殻になってしまわないか心配なくらいの熱量だった。
    人間2人分の人生の質量でぶん殴られた気分だ。
    涙無しには読めない。

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    2026年08月23日
  • 本好き令嬢は敏腕公爵様とひそやかに恋をする(12)

    購入済み

    ドキドキ

    ストーリーのテンポが良くてどんどん読み進められます。
    始まりの引き込ませ方がこの先どうなるのかな?と期待を持たせてくれて、絵柄もかわいくて早く次の話を読みたくなりました。
    思わず最新刊まで購入しようとする自分がいました。
    この先が楽しみです!

    #胸キュン #ドキドキハラハラ #切ない

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    2026年08月23日
  • GIANT KILLING(69)

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    2026/08/23
    オリンピック出場確定、そして湘南戦。
    監督は曺貴裁さんがモチーフかな。
    ジャイキリの世界が10年くらい前やから湘南とかセレッソがJ2時代なんやろうね。
    移籍の噂もありつつシーズンが終わりに向かう。
    ジャイキリも終わっちゃうのかな。

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    2026年08月23日
  • め組の大吾 救国のオレンジ(1)

    無料版購入済み

    初代はリアタイで全巻読了済。アニメ見たので原作はどんなか気になって。
    タイトルロールの十朱大吾よりも斧田駿の方が主人公っぽい位置。大吾はライバル的な存在か。
    アニメよりさくさく進んで読みやすい。ラーメン店爆発崩落の救助まで

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    2026年08月23日
  • スターバックスはなぜ値下げもCMもしないのにずっと強いブランドでいられるのか? (新装版)

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    短時間でプレゼンテーションをすると、
    単に特徴の説明で終わってしまうことがある。

    「他社より機能が優れています」と売り込まれるよりも、
    「この機能があることで、今までできなかったこんなことができます」と伝えてもらう方が、納得度が高い。

    特徴だけではなく、生活に導入することで生まれる効用にまで目を向けてもらうことが重要だと学んだ。

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    2026年08月23日
  • どうしても生きてる

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    ネタバレ

    浅井リョウさん、今年度(2026年)の本屋大賞受賞されましたね~。私は、ノミネートされて結局2位だった?熟柿を読んでいて、とっても良かったのですが、もちろんインザ・メガ・チャーチも読むつもりです!
    で、こちらは少し前の作品で文庫になっていて、友だちからおススメされたのでので読みました!
    まず、タイトルがいいよね。私も、どうしても生きてるって感じが日々してるし。
    6つの短編が入っているのですが、どれも良かったです。

    1つ目「健やかな論理」
    「・・・だから、○○に違いない」「~~な人が、自殺なんてするわけがない」などの、健やかな論理に反感をもっている女性のストーリー。人から見たら、何の問題もなく

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    2026年08月23日
  • Berry’sFantasy婚約破棄は本望です!聖女の力が開花したので私は自由に暮らします~本物の聖女は義姉ではなく私でした~5巻

    ネタバレ 購入済み

    精霊紋

    1話めで精霊の模様が揃って綺麗でしたが土の模様が文字に隠れてもったいないと思っていて、ここでやっとお披露目でした。うさちゃんなのも可愛くてお気に入り。

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    2026年08月23日
  • 魔法先生ネギま!(3)

    無料版購入済み

    おもしろかった
    なんでもうまくやりこなしてきたネギが敗北を味わい、苦悩しながらも相手に挑戦しようとする姿勢にはやはり成長したのでは、と感じます

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    2026年08月23日
  • 占星術殺人事件 改訂完全版

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    ネタバレ

     とても濃密なミステリーで読んでいてとても良い時間を過ごせた。読者への挑戦状として、全ての情報が提示されており、犯人は誰だろう?どういったトリックが使われているのだろう?と常に考えながら読むことができ面白かった。自分自身はさっぱり犯人が分からなかった。5人の死体から6人目を作り出すというトリックであるということを知り、その手があったか!と驚愕した。
     あとがきも良かった。少年時代の体験が作家へと繋がっているという経験。自分も文字を書いてみたいと思わせる力があり、心が温かくなった。

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    2026年08月23日