すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
寺地はるなの本を読むのは三冊目。
『川のほとりに立つ者は』もすごくよかったけれど、こちらも私にとって久しぶりのヒット本。あっという間に読めてしまった。
安西の父が最悪すぎて(ちょっと悪者すぎないか、という節もあるけれど)、そんな中で自分の居場所を切り開いていく碧の姿が清々しく、元気づけられる。
こんなふうに安西を愛して、自分自身を頼みに生きていく碧がすごいと思った。こんなふうに逞しくなりたい。
自分も安西みたいに周囲に甘やかされているなあ⋯と胸がチクリとしてしまったところもあった。日々頑張るしかないけれど。
食べる、という基本的なことがこれほど大切に愛おしく描かれている小説もなかなかないと思う -
購入済み
閣下、カッコいい。
馬まで、閣下にしか従わないなんて。
最後のページで、ズキューンと、ハートを撃ち抜かれました。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ保阪宗祐は刑務所の教誨師をしている牧師である。
罪を犯した人に反省をさせ、社会に復帰できるよう心のケアをしている。
そして罪人は神の前で赦しをうける。
そんな仕事(ボランティア)に宗祐はやりがいを感じていた。
しかしそんな矢先、実の娘が暴漢に殺害された。
殺害の手口はかなり悪質であり耳をふさぎたくなるほどの
恐ろしいものだった…。
犯人 石原亮平
石原は娘を含め4人殺害しているにもかかわらず
まったく反省せず、死刑の判決にさえ始終 薄笑いを浮かべ、殺人に対して
あんな楽しい思いしたんだから思い残すことなくいつでも死刑になってやるよ、と
早く死刑になりたいと願っていて、生きることに希望すらもっ -
ネタバレ 購入済み
フィーナちゃん最強‼️
だてに後宮メイドを、5年もやってない。
動けなくなる程の強い媚薬なんて。
媚薬を持ち出した、ボンボン達、哀れ。 -
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「ドラマを見れば寂しくないからです」
「人間と交流しなくても……ということ?」
そこまで理解されているのだとわかって、また気持ちがぐらつきました。よくありません。弱さを感じます。メンサーとの再会が怖かったのはそのためでしょう。
マーダーボット・ダイアリー 下 「出口戦略の無謀」 p.244より
翻訳本は二話ずつ話が収められた上下二巻の本だけれど、原著はNovella(ノヴェラ/中長編)作品で、一つの話が一冊ずつ、本として出版されたらしい。一冊の本として、それぞれの話は独立して完結する。しかし、原作者のウェルズはこれらの中編小説に対して「包括的なストーリーがあり、4作目で物語 -
Posted by ブクログ
第二次世界大戦がなぜ起きたのか、日本がなぜパールハーバーを起こしたのか、その理由を将来、ちゃんと子どもに説明できる大人になりたいと改めて思い、まずは入り口として、この漫画で学べる世界史の本を読んだ。1929年の世界恐慌がキッカケの1つにあると知って、歴史は繋がっているのだと感じることができた。「いかなる犠牲を払っても我々は勝つ!」と宣言する??チャーチル首相の場面が印象的だ。チャーチルって何した人か、正直あまり分かってなかった。しかしこの人いなかったら、ヒトラー率いるナチスにもっと侵略されていたのではと想像してしまった。そのチャーチルが1941年に大西洋の船の上で??ローズベルト大統領に参戦を
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購入済み
閣下にクビを言い渡された、貴族のボンボン達。
自分達が、権威を振りかざして、役立たずだったのが悪いのに、とんだとばっちり!
フィオナちゃん、助かって! -
Posted by ブクログ
「ホラーは怖くて手が出せない方でも、ホラージャンルを整理しつつ、恐怖を紐解いていくことで、挑戦することができるのでは」という本書のコンセプトで他に類を見ない一風変わったホラー入門書で興味を惹かれた。5W1Hにセグメントされたユニークな設定 気鋭の現代ホラー作家の短編を8つに分け、ホラーというジャンルを体系化して解説する粋な試みで、ブックガイドや怪談の音源等もついていて充実している。内容としては若年層向けということもあって各作家の作風を知っているとあまり怖すぎないホラーという感じではあった。作家さんそれぞれの個性と、幅広いホラーの楽しみ方を味わえる良書だった。
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