すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ネタバレ今回、姫子の母が離婚した経緯が少しでてきます
姑(姫子にとっての祖母)からの虐め…
あんな可愛い子になんて仕打ちを…許せん
だからこそ、いま些細なことでも幸せを感じられるんだろうか…とか思うと、健気すぎてもう…
はよ文治様と幸せにおなり、って思います
それにしてもラストでみかじりさん、野暮なこと聞いちゃったな…
文治様がそれを指摘されて驚いてたのには逆に意外だったけど
文治様も自覚なかったのか
たしかに、今はまだ父性としての愛おしさが優っているとは思います
恋愛としては姫子の片想いだろうと
そしてこのまま一緒にいればそれは一層強まるんじゃないかと
だからこその姫子の女学校行きなのでは
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Posted by ブクログ
・明治維新、明治の夜明け
他の有色人種だって全員白人の技術を目の当たりにしたのに、なぜ日本人だけが「よし!俺たちも世界最高のタクノロジーを手にして、植民地にならないようにしよう!」と一致団結して、しかも実際上手く行って、独立を保ったばかりか、欧米列強と肩を並べた。本気で謎。だがそこに至るまで苦難の道が続いた
ただ廃城令や廃仏毀釈は残念だった。日本の汚点は南京大虐殺でも従軍慰安婦でもなくこれだと思う。日本人は謎に一致団結しやすいんだけど、それが悪い方向に行ってしまうこともしばしばある。またそういう性質をマスコミの世論誘導に利用されやすい。マスコミが人々を操作して歴史に与えた影響力は大きいと思うが -
Posted by ブクログ
自分の好きにまっすぐに向き合うこと、その言葉だけを見ると美しく潔い。
けれど、人にはいろんなしがらみや、プライドなんかの煩わしいものがあって、そうしたくてもできる人とできない人がいる。
この作品はそれができる人とできない人の友情の物語。
こんな言い方をするとできる人が優秀で、できない人がそうではないみたいだけど、そうではない。
まっすぐすぎて不器用で、しがらみやプライドがあるからこそ上手く立ち回れる。
同じ数学という分野に挑む過程で芽生えた友情、それが辿る軌跡の物語。
才能というのは純粋で美しい、だけどそれだけに脆く危うい。
切なさがいつまでも残る作品。