ブックライブの高評価レビュー

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  • 七つの魔剣が支配するVII

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    ネタバレ

    進級編。

    進級後に後輩に実力を見せるのはお決まりの展開です。とはいえ、オリバーの仲間たちが活躍する様子はやっぱいいですね。

    途中の、散歩のテレサが子どもらしい可愛らしさで何より。

    決闘リーグの本戦は、地形を活かしたチーム戦で、前作を彷彿とさせる感じでした。懐かしいな、アルデラミン。
    戦闘の内容も、若干途中どう動いてるのかイメージしにくかったですが、とはいえ面白くて良かったです。

    0
    2025年12月08日
  • ロスタイムに餞を【電子限定かきおろし漫画付】<デジタル版>

    匿名

    購入済み

    4年間付き合ったのち別れた2人の話のその後
    好きな人と離れてから気づくことの数々、、、
    これまで恋愛感情にどこか淡白で付き合いが長く持たなかった受けの桐生が自分の感情を行動に表して
    尽に接触しにいく姿がたまりません

    0
    2025年12月08日
  • 七つの魔剣が支配するVI

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    ネタバレ

    アシュベリー先輩編。
    箒大会はハリーポッターをさすがに思い出さざるを得ないですね。

    爺さん戦闘の後のオリバーで始まりますが、痛々しさがすごいです。

    校長の尋問恐ろしいですが、ナナオに弱いのが謎ですねー。

    最後の世界記録挑戦からのモーガン氏への流れは息をつかせぬ展開でした。とても鮮烈でした。。。

    0
    2025年12月08日
  • 勇者パーティーを追放された白魔導師、Sランク冒険者に拾われる~この白魔導師が規格外すぎる~(コミック) : 3

    匿名

    無料版購入済み

    元パーティーメンバーの白魔導士姉妹の話結構サラッと終わったな
    それだけロイドがすごいんだろうけどそのロイドがこれから対峙していく敵に不安を感じるなんて
    上には上がいるものだな

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    2025年12月08日
  • 偽装結婚したライバルにどうやら10年前から愛されていたらしい 分冊版(1)

    無料版購入済み

    一波乱ありそう

    結婚したら昇進と言う上司がいる職場…これがリアルだったら大問題だけどマンガだからアリかな(これがないと、この作品はストーリーが進まないし…)。
    今のところはお約束的なストーリー展開だけど、なんか、ちょこっとヒロインの元カレらしい人も登場してるし…
    なんか一波乱ありそう!楽しみだわ!

    #カッコいい #ドキドキハラハラ #胸キュン

    0
    2025年12月08日
  • 四季 夏 Red Summer

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    ネタバレ

    みんな仲良く大集合のご機嫌な一冊。
    なんと言ってもVシリーズが世界で1番すき。
    なんて呑気に読んでいたらそうだ!この年でした。すっかり忘れていた。
    わからないのに全てわかるような。すごい。としか言えない。全てずっと正しくて、だからなのか、としか言えない。優しさと愛情と慈しみを感じた。言葉と行動から。

    最近悶え苦しみながら断捨離をしており、自分には何が必要か考えたらやっぱり森博嗣の作品だという結論に達した。寄り道もいいけどさ。
    別に無理に捨てなくても良いのでは?と言ってくれた友人に拍手。
    プラトンの饗宴は愛読書なのでもうそれだけで鼻血出そう。

    欠点も多いけれど人間くさいキャラクタたちと絡めて

    0
    2025年12月08日
  • 勇者パーティーを追放された白魔導師、Sランク冒険者に拾われる~この白魔導師が規格外すぎる~(コミック) : 2

    匿名

    無料版購入済み

    気持ちいいほどの勇者たちの落ちこぼれっぷりと反するロイドの能力の認められ度、、
    スッキリします
    ロイドの師匠のダメっぷりもかわいいです

    #スカッとする

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    2025年12月08日
  • 見えないから、気づく

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    今年のノーベル賞や科学に関するシンポジウムで初めて存じ上げることになり、世の中には凄い方がいるなと思って注目するようになりました。
    書籍を読んで、気の遠くなるような努力と根性を積み重ねてきた方なんだろうなと涙が出そうになりました。
    目が見えて耳も聞こえて今をもって健康である自分は、何だってチャレンジできるじゃん!と己を叱咤激励する気持ちになりました。
    リスペクトする方のうちの1人です!

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    2025年12月08日
  • 金田一耕助ファイル5 犬神家の一族

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    金田一耕介のシリーズの中でも傑作。
    「犬神家」という言葉は聞いたことがあったり、池から突き出した足や不気味な白マスクのイメージはなんとなく見たことがあるかも知れないが、原作を大人になってから真面目に読むと、こんなミステリだったのかと驚いたホラーミステリーの金字塔。
    この時代に、見立て殺人にここまで面白い描写をしたのは流石の一言。もちろん古めかしい表現はあるが、令和の今でも間違いなく楽しめる内容であり、古い、よくわからないという理由で横溝正史の金田一耕介シリーズに手を出していない人がいたら、ぜひ本作から手にとってほしい。

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    2025年12月08日
  • 勇者パーティーを追放された白魔導師、Sランク冒険者に拾われる~この白魔導師が規格外すぎる~(コミック) : 1

    匿名

    無料版購入済み

    おもしろーい 絵も見やすくてサクサク読める
    典型的な追放から始まって勇者たちには認められなかった能力を思いっきり発揮していく頼もしさが
    たまらん

    #スカッとする

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    2025年12月08日
  • 早乙女くんは恋なんてしない(分冊版) 【第1話】<デジタル版>

    購入済み

    最高

    まじでエロいし可愛いしであと100話続いて欲しいです꒰՞ɞ̴̶̷̥⩊ɞ̴̶̷̥꒱֯

    #癒やされる #胸キュン #萌え

    0
    2025年12月08日
  • 鬼滅の刃 23

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    ネタバレ

    表紙絵がこれまで黒っぽい背景だったけれど、本館は白背景で明るい未来を暗示している。表紙イラストは、本書の内容をうまく隠している。炭治郎以外も再び参戦して、総力戦。無惨が肉の鎧で肉体を守るシーンは、「AKIRA」(の鉄雄)のオマージュかな。無惨のあとにもう一人、これは予想してなかったけれど、あって然るべきターンだよね。禰豆子とカナヲで救出。そして、秀逸なのがこの巻のサブタトルと同じタイトルの最終章。これもまったくの予想外。「鬼も今度生まれてくる時は鬼にならずにいれたらいいな」ってことばは優しい。それぞれお似合いの相手と結ばれてめでたしめでたし。

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    2025年12月08日
  • 新妻初夜 ~冷徹旦那様にとろとろに愛されてます~(分冊版)第1話

    購入済み

    ストーリー展開が早い!

    佐倉伊織先生の原作のコミカライズ(⋈◍>◡<◍)。✧♡ 良い意味での典型的なエタニティで、ストーリー展開が早く、この後、素敵なラブストーリーが待っていることは間違いなし!
    続きが楽しみで仕方ありません!

    #胸キュン #ドキドキハラハラ #アツい

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    2025年12月08日
  • 月夜の島渡り

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    かなり好みのファンタジー作家の恒川光太郎さん。
    7つ全ての話が沖縄を舞台としていて、読んでいて異界に迷い込んでしまったような感覚になりました。
    そして毎度のことですが、恒川光太郎さんの作品はファンタジー要素だけではなく、必ず現実との繋がりがあります。
    (別人の中に魂だけが蘇る主人公が、実際に起きた沖縄での戦争に巻き込まれたり…)
    異世界に浸っていたらいきなり現実に落とし込まれたり、逆に現実から異世界に引きづり込まれたり…
    現実も遠くない位置に”異界”が存在している沖縄に、魅了されっぱなしでした。
    また、一面に広がるサトウキビ畑や亀甲墓、突如現れる「わん」「えー」などの方言など、どこか独特な沖縄

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    2025年12月08日
  • 先輩、ナカみせて 2【電子限定かきおろし付】

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    予渦くんの心の声が面白すぎました!可愛いし。
    覇壊くんが私は一番タイプでした。
    沖田先生ありがとうございました。

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    2025年12月08日
  • 緋色の囁き 〈新装改訂版〉

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    とても久しぶりの綾辻さんの作品!
    名門•聖真女学園高校に転校した、主人公の冴子。
    とてつもなく厳しい校則があり、破れば教鞭で叩かれたり、”独房”に監禁される…常に異様な空気が漂っている…
    圧倒的存在感を城崎綾をはじめとした生徒達による、統一されたお嬢様口調は、気持ち悪くて読んでいて薄寒くなりました。
    しかも、冴子の記憶は小学生の頃まではっきりとしておらず、過去の自分のことが全くわからないという、”信用できない語り手”状態。
    夢では、かつて巻き込まれた”事件”の断片的なシーンが出てきたり、知らないうちに寝ながら雨の降る外を徘徊したり…
    あらゆる不安でいっぱいにされた状態で、さっそく人が殺される。

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    2025年12月08日
  • かわいそうだね?

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    読者始めたてからずっと気になってきた作家の綿谷りささん!
    オススメの声が多いので、いよいよ読んでみた。
    中編2つが入った本作。
    2つとも傑作でした!
    元カノのアキヨを居候させる話がとてつもなくイライラした笑

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    2025年12月08日
  • ザリガニの鳴くところ

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    ネタバレ

    何度も泣いた。主人公がどうなってしまうのか気になり、ページを捲る手が止まらず1日で読んでしまった。感情が動かされっぱなしのお話。

    テイトが戻ってこなかった時、チェイスの婚約を紙面で知った時、戻ってきたジョディをなかなか受け入れられなかった時、お母さんが亡くなってたと知った時、、他力の幸せに裏切られて、何度も何度も孤独を味合わせられてもなんとか気持ちをやりくりしてるのが可哀想で…カイアが自然の中でたくましく生き抜いているのでそちらに気が向いてしまうのだけど、守られるべき子供が孤独に生きているというのが切なくて、何度も涙が溢れてしまった。

    チェイスに関して、貝殻をずっと付けていてくれたの、本当

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    2025年12月08日
  • 御社のチャラ男

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    先の尖った革靴を履き、中身が薄っぺらいビジネス用語を並べ、いつも言うことがコロコロ変わる男、通称”チャラ男”こと三芳。
    彼の周りの同僚達視点で会社の実情、他の同僚について思うこと、世の中のこと、プライベートなことetc…色んなことが語られていきます。
    年齢、性格バラバラな人物達が沢山出てきますので、強そうに見えて実は結構気にしてるんだ!とか、こういう人って実はこんなこと考えてるんだ!とか新たな発見が読んでいる間ずっとありました。
    こういう人いるよな〜って思うキャラクターがどんどんでてくるので、自分の周りにいる存在する人を当てはめてみて読んでみると、とても楽しめました。
    この作品を読むと、今まで

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    2025年12月08日
  • ムーン・パレス(新潮文庫)

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    ネタバレ

    主人公が愛する伯父を失って泣き腫らし、泥酔・嘔吐し、行きずりの娼婦にホテルに連れ込まれた挙句、脚を開く彼女に子守唄を歌ってあげた一幕は感に堪えなかった
    頁を急く衝動と、ずっと終わらなければいいのに、という一抹の寂しさを胸に同居させられた傑作

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    2025年12月08日