すべての高評価レビュー
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ネタバレ 購入済み
ネリーのご実家!家族もそっくりだし、使用人たちの様子もほっこり。
アレンはちょっと登場減ったけど、クリスのキャラがもっと好きになる展開だった。 -
Posted by ブクログ
シャーロックホームズの冒険が面白かったため、これは短編でなくてもいけるかも、ということでせっかくならシリーズ初作を選択。
結果大当たり。
シリーズが進む前ほど作者性が顕著ということもあってか、キャラクター性だけでなくもっと深いところ、特にホームズとワトソン以外の人間性まで感じ入った部分もあった。
犯人の人間性が魅力的なことは良質な探偵小説にて必須の部分だが、犯人と犯行を探偵の助手目線で謎解き的に楽しめるのと、人間性をまるごと読めるのが1作で楽しめるのは本当に贅沢。
(たとえば直木賞の東野圭吾著・容疑者Xの献身は、犯人の人柄には非常に共感できるが、当然ながら犯人はわかりきっている)
あとタイトル -
Posted by ブクログ
ソ連がウクライナに進行した時に直感的に、これはプーチンがコロナ禍を過ごしたからに違いない、と確信した。何年も経って本書に触れてあながち独断的な勘違いであったのではないと思えた。
村上龍が人生の目的を楽しむこと、世界を知ること、生き延びること、としていて一部では納得しつつもどことなくスノッブな感じが嫌だった。しかし本書を読むとなるほど楽しむこと、つまり真摯な訓練と知識に裏打ちされた楽しみは豊かな人生そのものだろう。
消費と浪費については國分功一郎先生お得意の概念だが、若干資本主義否定に偏っている。要は斎藤幸平先生の部類に足を突っ込んでしまっている危うさは感じるが、それ以上に共感の度合いの方が -
ネタバレ 購入済み
ネリーとクリスは似てるなぁと思う場面が多く、2人とも人助けに迷わないかっこいい39歳。ビジュ良すぎて2人とも美魔女(?)
カエルから蝶まで色んな毒持ちの魔物たちが登場! -
Posted by ブクログ
ネタバレ連作短編ミステリ。
第一章 古生物部、推理する
神舞まりあ。私立ペルム学園の2年。化石少女。
彰。古生物部に入部。
荒子武暢。生徒会長。
シーラカンスの被り物をした人。
シーラカンス男に殺されたのは新聞部の福井京介。
シーラカンス。昔、古生物部が作った被り物。
まりあ推理。
逆だった。犯人は警官の服装で新聞部に入ったあと、福井さんを殺害し、シーラカンス男に変装してクラブ棟に逃げた。
誰も最初に通った警官が偽物だと思わないから、警官が来るまで誰も通らなかったと証言。
だから、演劇ぶの衣装ではなく、古生物部と応援団の衣装を盗んだ。演劇部に注意を向けさせないために。
演劇部には警察の制 -
Posted by ブクログ
この本を読んで小川哲の脳は宇宙だと思った。
その複雑な論理的なパズルに創り上げる創造力は圧巻だった。
気を抜くと落ちてしまうような綱渡りをしているような気分でこの本を読んだ。
ここに載っている作品はどれもわたしの心を鷲掴みするような内容だった。
収録作は全て素晴らしい短編小説だったが『嘘と正典』はやはり素晴らしかった。
歴史を構成する上で代替可能なピースとなる存在と代替不可能なピースの存在という考え方がとても面白いと思った。
時空間通信技術を使って、未来を変えようとする存在に対し、正しい歴史に戻そうとする未来人。
そもそも、正しい歴史とは何なのか?未来人がなぜ正しい歴史がわかるのか?正しい
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