あらすじ
シリーズ累計1200万部!『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』大森藤ノが放つ新たなるダンジョンファンタジー
リガーデン魔法学院で2年に一度開かれる祭典『魔導大祭』。それは『至高の五杖(マギア・ヴェンデ)』がスカウトに集い、魔法の技を競う大イベント! 学院の落ちこぼれウィル・セルフォルトは、魔法が使えないが故に、参加を見送るはずだった。だが、ある事件を機に少年は魔導の祭典への参戦を決意する━━。
感情タグBEST3
熱戦
戦闘シーンが熱く、一気に読んでしまう。
シオンやそれぞれのキャラの想いも絡んで、より面白さが増してきた。
学年トップクラスの実力者ユリウスと諍いを起こし、二年に一度の祭典魔導大祭に参加することになったウィル。
コレット、シオンと共に三人一組のバトルロイヤルに挑むと巧みな連携で他者を圧倒していくのだが……。
新たな敵役ユリウスが登場しシオンの立ち位置もなにやら微妙な方向に。
解説のエドワルド先生も前巻とはまた違ったコミカルな顔を見せてくれました。
ウィルとユリウス、二人の対決の行方はいかに。
シオン覚醒
・素晴らしいです。この作品、迫力を出す為か1枚絵を多数使ってます。それがとても効果的で登場キャラの心情や戦闘の迫力が伝わってきます。
・また、シオンが今巻で目覚めた感じがします。蔑みながらも彼をちゃんと認めてる辺りツンデレの素質がありますね。
続き気になる
リアタイしてたアニメが第一シーズン終わってしまったので、続きは漫画で!ウィルは魔法が使えないだけで全然落ちこぼれじゃないよね!ほんとうにかっこいい!みんなウィルのことこれから好きになるよね!
こんなに変わるの
たった2巻目でこんなにも展開が変わるのかと驚きました。こんな展開にするなんて作者は何を考えてるのか気になります。
かっこいい!
ウィルへの冷遇と本当の実力を知っているからこそ、ウィルのすごさが伝わってきます……!
誰かのために動けるウィルがかっこいいです!
匿名
ダンまちの作者が原作者であり、作画は無名な新人さんが担当されていましたが缶を重ねるごとに作画力が上がったと思いきや下がったりとブレブレな部分はありますが読めます
匿名
このような話では定番ですが何で優秀な人はあんなにも他人を見下すのだろうと思いました。主人公には勝って欲しいです。
匿名
魔導大祭
ひょんなことから魔導大祭に出場をする事になったウィルだが…
パーティーメンバーはコレットとシオン!!
案の定、ウィルとシオンが仲間割れし…
Posted by ブクログ
1巻にあったダンジョン要素はなくなり、魔法バトルがメインとなっています。
作者の描写が綺麗なこともあって、読み応えがありました。
とくに本気で怒ったウィルはカッコよかったです。