あらすじ
シリーズ累計1200万部!『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』大森藤ノが放つ新たなるダンジョンファンタジー!
新年を祝う『境界祭』に現れた魔物の群れ。それは至高の五杖が『大結界』を張り直し、魔力を消耗する機を狙った首無し達の策略だった。『塔』を守るため必死に抗うウィルと魔導士達。だが40層の特異種からウィルを庇ったロスティが、その身を貫かれてしまう…。
感情タグBEST3
勇気
覚醒シーンは熱い。
エルファリアとの共闘もシオンが応援するシーンも熱かった。
タイトル回収もウィルの魔法も熱かった。
Posted by ブクログ
フィンさん……あんたカッコよすぎるよ……
ダンまちでもそうだったけど、フィンさんの演説には毎度グッとくるものがある。
そして、それに応じるウィルも最高に主人公をやってて胸が熱くなりました。
フィンさん曰く、ここまでが「杖と剣のウィストリア」におけるプロローグらしく、これからさらに上を行く展開が待っているとなると続きが楽しみでなりません。
カバー裏が最高なんだが・・・
圧倒的カタルシスで最高だったのにエピローグが無くて残念だったのに・・・
カバー裏が今回最高だったわ。
大森節全開の激アツな展開でこれで終わりと言われてもおかしくなかったけど、なんと7巻経ってまだプロローグだったとは!
ウィルが新たな力に目覚めこれから本当の魔剣譚(ウィストリア)が始まるとのことで新展開にワクワクします。
ウィルなら逃げないとディヴェンデに立ち向かうシオン、皆からの声援を受けそれがこの場限りだとしてもこの人々を護りたいと奮い立つウィルが特に熱かったです。
匿名
『境界祭』編フィナーレ
『境界祭』編フィナーレ
二冊で『境界祭』編終了なんだ…
蓋を開ければウィル無双だったな。
『ダンまち』のアステリオス戦を思い出した。
しかし、本当に主人公は何なのか…
謎が深まる。
物語序盤から厨二病のかたまりみたいなストーリー・設定でしたが、今巻はその極地といった感じです。
見せ場シーンの作画が気合入っているのでなんとか読めますが、テキストが少なすぎて読み応えはあまりないです。