作品一覧

  • えーえんとくちから

    小説・文芸

    4.3
    1巻770円 (税込)
    「えーえんとくちからえーえんとくちから永遠解く力を下さい」「「はなびら」と点字をなぞる ああ、これは桜の可能性が大きい」──この世界への鋭敏で繊細なまなざしから生まれたやさしくつよい言葉たち。彗星のように短歌界にあらわれ、2009年、惜しまれながら二十六年の生涯を閉じた夭折の歌人のベスト歌集が没後十年を機に未発表原稿を加え待望の文庫化。

ユーザーレビュー

  • えーえんとくちから

    Posted by ブクログ

    ひきがねをひけば小さな花束が飛びだすような明日をください。この作品の中でも特に大好きな歌。
    私よりもずっと若くして亡くなった笹井宏之さんに見えていた世界は、どんなものだっただろうと再読するたびに考える。

    0
    2026年07月31日
  • えーえんとくちから

    Posted by ブクログ

    読んだことないタイプの短歌だった。とても軽やかな感受性で自由。絵本の世界の中のようでした。どのような発想で思いつくのだろう。すごくよかった。

    0
    2026年07月20日
  • えーえんとくちから

    Posted by ブクログ

    夭折の天才歌人・笹井宏之さんのベスト歌集。笹井宏之短歌賞に歌を出すにあたり、一冊も鑑賞しないのは大変失礼にあたると思い、長い積読から解放しました。本書を読む前は、笹井宏之短歌賞に選ばれるような、笹井さんみたいな透明度の高く不思議で、それでいて本質を突いた短歌が詠みたいと思っていました。実際に本書を読んでみて、笹井さんは26歳という短い人生の中で笹井さんの歌を詠まれたのだから、私は私らしく短歌を詠んだら良い。たとえ賞には選ばれなくても。そんな、悟りとも自己欺瞞ともつかない感想を抱きました。本書に出会えて良かったです。

    0
    2026年06月13日
  • えーえんとくちから

    Posted by ブクログ

    生きること、生活すること、労働することについて、など。考えさせられる。最初は、言葉がじんわり流れ込んでくる感じ、2周目で、ふいに言葉が刺さる感じ。

    0
    2026年05月17日
  • えーえんとくちから

    Posted by ブクログ

    個人的に好き
    何故か、はあまり追求出来ていないが。
    流れが良いからかな

    読んでから時が経ったら好きな理由がハッキリしていない、けど響いた記憶あり。
    んー再読するかぁ

    0
    2026年03月26日

新規会員限定 70%OFFクーポン 今すぐGET