久住昌之のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ本好きの人なら、絶対に飛びつく設定、古本の屋台。フォローさせて頂いている方のレビューを読んでずっと読みたくてやっと入手。ちょっと小心者のおじさん(脳内では孤独のグルメの最後のコーナーに登場するこの本の作者でもある久住さんに変換されている)がなんやかんや言いながら意気揚々と古本屋台に通う様子が微笑ましく描かれている。
主に屋台でのやり取りなんだけど、おじさんの日常が描かれている場合もあって、公園で昼間に缶ビールぷしゅっとやった瞬間に「あーあやっちゃった」って台詞とか、面白い。気持ちわかるー。やっちゃったといいつつ、最高に楽しい気分なのだろう。厳選した文庫本を持ちこんで安宿で2泊3日、終わってみ -
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ネタバレ 無料版購入済み
読んでいてよだれが出てくるマンガ。白黒で描かれているのに、リアルで美味しそうな食材たち。茄子の揚げ浸し食べたくなったし、筍も食べたい。
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ネタバレ 無料版購入済み
生活に疲れた感じの主人公がお寺の人達との出会いを通じて、自分を見つめなおすストーリーだと感じた。読んでいて気づきがあったし、癒された。