あらすじ
あの井之頭五郎が帰ってきた! 男が一人で淡々とメシを食う姿を描いた人気ハードボイルド・グルメマンガの新作がいよいよ登場。おでん、ラーメン、ピザ、ブリ照り焼き定食など、今回もゴローがさまざまなメニューを食いまくります(なんと初の海外出張も!)。
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이거만화하고드라마는좋아
孤独なグルメ漫画本が2冊まで勝った。
3巻はどうなったハプニングですか?
いつ頃出てくるのかわからなくても忙しくて、できるかもしれません。
子供と苦労がたくさんあります。
尊敬する
Posted by ブクログ
楽しそうだなあ嬉しそうだなあ。本気でつられてフフフと笑ってしまう妙な体験。A5サイズでもまだ小さく見えてしまう異常に精緻なトーンワークに手慣れた描線、この絵の巧さがクドさを消臭してまたいい。
Posted by ブクログ
地味に年2,3本くらい連載してたんですね…
相変わらずの味わいに、五郎さんの顔芸、TV版あるいは『食の軍師』じみたダジャレ(食の軍師と違い、この五郎さんが言うとなんとなく可愛らしく思えてくるからやはりイケメンは得だ)なんかも加味し、期待を裏切らないクオリティです。
Posted by ブクログ
食材の重複(かぶっちゃった)やアームロックなど、孤独のグルメらしさをあえて出すのは様式美といったところでしょうか。新刊が出た嬉しさで満点。
久々
そういえば続編が、とひさびさに読んだ。
食の軍師もやってることは似ているのだが違って見えるのは
やはりキャラ立ちと作画なのかな。
関東じゃないし、そんなに食べられないので巡礼はしないけれど。
Posted by ブクログ
今回もとても共感ができた。
特に行列ができる人気店で待たれていると食べた気がしなかったり、
あるいは店の中でいざこざがあると、美味しいものもそう感じられなかったり、
自分も孤独のグルメ(ひとりで外食)をよくするからわかるなーと。入りやすい店やそうでない店があったり、時には失敗してみたり、そんなとこも含め、ゴロウの食事を追体験でできるのがいい。2巻では行ったことあるところが出てきて、なおさらその気持ちが強くなった。
Posted by ブクログ
1巻では多少ハードボイルド感のあるキャラクターだったと思うのですが(?)、2ではオヤジギャグ言ってるしなんか庶民臭が滲み出ている気が…でもこれでいいんでしょうね。
慌てるな 心と胃袋がつんのめってるぞ 俺!
って表現が凄いですね。
ゴローさんたくさん美味しそうに食べるけど太らないのでほんとに羨ましいです。
Posted by ブクログ
普通に面白い。1巻が好きなら間違いなく買い?結構ドラマの方を専攻してみてしまってるのだけど、シーズン5の原作と思われる話が幾つかあった。主人公のゴローさんが下戸で食べるの大好きって設定がたまらなく良い。
Posted by ブクログ
独りの男がただひたすら本能の赴くままに食べるというマンガ。1巻は文庫本でしたが、2巻目は大きいサイズの本なので、文庫本が出たら買いなおす予定。
夜中のテレビ番組を見ていたので買ってみたが、どうしてもテレビ版の主演である松重豊のイメージが強く残ってしまって、本に出てくる主人公の存在が薄く感じてしまった点が残念…。
Posted by ブクログ
ひとり飯しながら無意識に思っていることを、言葉にしてみたら楽しかった、ということに気づかせてくれる。自ら体を動かす(料理する)ことでも充足感を得る「花のズボラ飯」と比べると、入った店の構えや出された食事を「見方」ひとつで至高の時間にしてしまうという意味では、より高度な「ぼっち充」の方法論と言えよう。東大の食堂のエピソードが一番面白かった。
Posted by ブクログ
いつの間にやら大人気になっていた男のグルメ漫画待望の第2巻!
ハードボイルド臭が薄れた代わりに親父ギャグ度は3割増し。伝統芸のアームロック付き。
Posted by ブクログ
1とキャラが違うと意外との不評なんですね。1と2の間にテレビ化があるからとのことで、少しテレビのゴローさんに寄っていて、独白が増えている。ワタシはあまり気にならなかった。テレビのようにバカ食いしないところがかえって新鮮である。
「イタリアにはタバスコはないというけど、メキシコのタバスコをビシビシかけて、アメリカのコカ・コーラで食べるのが日本流だい」「冷やし中華だのラーメンだのはこういう昼下がりのガランと空いた店で食べたい」「俺は並んで食べるのが嫌い というより 食べている時 後で誰かが 待っているという 状態が嫌なんだ」なんてゴロー節だ。
Posted by ブクログ
五郎ちゃんが若い…っていうか顔が違うw
18年ぶりの新刊。
とにかく井之頭五郎の顔が違うんで戸惑う。しかも駄洒落(オヤジギャグ)が増加w
ですが相変わらずの一人飯模様で安心します。…他に同席してないからって好き勝手に注文、内心で自己評価し放題。自由だ。人は食事の時こんなにも自由になれる…。
とりあえず煮込み定食のオチに爆笑。
反則気味だけど、これもまた独り飯の醍醐味、ですねw
Posted by ブクログ
ただご飯を食べてるだけなのに、何でこんなに面白いんだろう。
ちょっとした食べ物や雰囲気に幸せを感じるところあたりなのかなあ…とは思っているのですが、じっくり本作の面白さについて考えたくなります。
まったり読むには良い1冊。
Posted by ブクログ
料理マンガって最近流行ってますが
なんでこんなに気持ちよいんだろうね
美味しんぼ然りなに読んでも大体楽しい。
個人的には
このマンガに紹介されたお店の詳細や
写真などものっけてくれるとありがたい
だけどないのがこの孤独のグルメの良さなのかしら。
読みながら、
チェーン店じゃなくて
個人経営でやってるお店をもっと利用しないとなと、
そんな気持ちです。
Posted by ブクログ
久住昌之と谷口ジローの名コンビによる名著の18年ぶりの第2弾。
メジャーな店ではなく、路地裏や意外な場所にある味のある店で、ゴローが野生の勘に任せて食べまくる。全13話の他に巻末には平松洋子による解説エッセイも収録。
第4話ではゴローの古武術の技が炸裂する場面があったが、思い出してみれば第1弾でも同じような描写もあった。その他にも第1弾と同じようなセリフも多数あり、その点は少し不満。
Posted by ブクログ
青葉横丁 黒はんぺん 鰯粉のかかった 汁が辛子になっているので気を付けて インカコーラ チャンスはあった…でも踏み越えられなかった… 小津安二郎『お茶漬けの味』 けれんみ外連味のないピザ 素ラーメン 鳥取カレー 馬の背 見た目通り原寸大にウマイ 智に働けば角が立つ。情にさお棹させば、腹が鳴る… 松濤に一戸建てを建てただけあって 思いもヨルダン大使館 インペリアル(帝国) 繊維の狐にでもつつまれたような午後だな… クスクスって歯応えが貧し過ぎる 「俺は並んで食べるのが嫌いというより食べている時後ろで誰かが待っているという状態が嫌なんだ」孤独のグルメの面目躍如である ろうらく籠絡 しもれんじゃく下連雀
前作よりパワーが落ちたが、、、
個人的には、
孤独のグルメはグルメ漫画と言うよりは井之頭先生の世界観からなる短編ヒューマンドラマであり、そのヒロインにグルメがついてくる。と言うイメージを持っていた。
今作はどちらかと言えば井之頭先生の感情豊かなこと、、グルメ漫画に近い印象があって個人的には少し物足りない感じがした。
どこかハードボイルド気取りな粗野な雰囲気が好きだったのだが、、、ただ相変わらずの天然っぷりと美味しそうなグルメにしっかり読み応えはあった。
あと本家静岡おでんはメチャメチャ旨い。
Posted by ブクログ
うーむ、これはいまいちだなあ。ゴローが飯屋に入って食事をする、そのこと自体は変わらないが、その位置付けが大きく変わってしまった。1ではドラマに奥行きを出す仕掛けとして食事があったところ、2では食事そのものが目的化してしまい、雰囲気がずいぶんと崩れてしまった。
そういうグルメ漫画なら他の作品があるだろうに。
Posted by ブクログ
ドラマが人気シリーズになって久しいですが、原作は1巻しか読んだことがなく続きを読みたいと思っておりました。
合間に挟まる駄洒落というかオヤジギャグ(?)がたまらないですね。「…ヨルダン」って。
好きなものを好きなように食べる権利を守るためには闘いもいとわないゴローさんがいいです。普段は何となく緩い感じのキャラなのに時々すごくホネのある行動をして感動させてくれます。
下戸であるのがまたいいのでしょうね。
読んでいたらお腹が空いてたまりません。
ドラマ版ゴローさんである松重さんの食べっぷりに毎週ときめいてます。
テレビドラマ共々続きを楽しみにしたい作品の一つ。
Posted by ブクログ
<目次>
省略
<内容>
しぶい話です。酒の飲めない五郎さんが、けっこう酒場とか入るんだな(確かに酒の肴は美味い!)。
前回同様、酒でからんでる客を投げっちゃったり、でも確実に言えることは、話を読んでると無性に腹が減ってくること!
Posted by ブクログ
中年男の一人飯の漫画なのだが、面白い。実生活でも偶に、なんでこんな店が?なんて、思うことってあるよと共感する。
しかし、健啖だよな。冷麺の口直しにラーメン食べたり。ラーメン食べて、物足りなくてカレーを追加するとか。
僕も知らないお店を探そうかな。
三四郎池の絵がいいな。
解説は平松洋子さん。
Posted by ブクログ
ドラマ化の影響か、何だか饒舌になり、表情も一層豊かになったゴローさん。コマの中のセリフの配置がちょっとキュークツ。もっとセリフを削って余韻を持たせてもいいように思う。
小雪とのなれそめのエピソードに出てくるタルトタタンが素晴らしい。思わず手に取って食べたくなる神々しさを放っている。
ここぞ、と言う時に格闘技の隠れた才能を発揮するゴローさんは原作ならではだけど、ゴローさん役の松重さんは、かつて柔道をやっていたそうだから、実践できるのではないかと思う。
Posted by ブクログ
テンポ感はやっぱりちょっと変わってしまったけどおもしろかった。というかゴローちゃんかなり饒舌になってないか?こんなにオヤジギャグ連発するキャラだったっけ。やや食の軍師にテイストが近くなってる気がする
客と喧嘩するシーンや、「これこれこういうのがいいいんだよ」「持ち帰り、そういうのもあるのか」など前巻を読んでいるとクスッとくるような描写やセリフがいくつかあった。小雪さんが出てくる回想がちらほらあったりとか
ただ普通にグルメ漫画って感じになっちゃってたのがちょっともったいないかな。コンビニ飯を買い込んだりカツサンドを買って食べたりそういうところも見たかった
Posted by ブクログ
2巻出たんだ!と買いに行って間違えて巡礼ガイドを買ってしまった自分の悲しさと言ったら…!!
取りあえずその後二巻買いました…
相変わらず美味しそう。とりあえず無性にラーメンが食べたくなりました。でもゴローさん、ちょっと食べ過ぎですよね。後ペルー料理も是非食べてみたい。私はでもインカコーラじゃなくてビールが良いなあ…