【感想・ネタバレ】孤独のグルメ 2のレビュー

あらすじ

あの井之頭五郎が帰ってきた! 男が一人で淡々とメシを食う姿を描いた人気ハードボイルド・グルメマンガの新作がいよいよ登場。おでん、ラーメン、ピザ、ブリ照り焼き定食など、今回もゴローがさまざまなメニューを食いまくります(なんと初の海外出張も!)。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

이거만화하고드라마는좋아

孤独なグルメ漫画本が2冊まで勝った。
3巻はどうなったハプニングですか?
いつ頃出てくるのかわからなくても忙しくて、できるかもしれません。
子供と苦労がたくさんあります。
尊敬する

#癒やされる #じれったい #共感する

1
2024年10月09日

購入済み

これぞ至高のグルメ漫画

ただおっさんが飯を食らう。
それだけなのに、いやそれだけでいいのかもしれないが
最高のグルメ漫画として完成されている

0
2022年01月01日

Posted by ブクログ

いつもながらのゴローちゃんだったんだけど、ドラマ版の松重ゴローちゃんが本家のゴローちゃんを越えてしまってる感がある。

0
2016年01月05日

Posted by ブクログ

楽しそうだなあ嬉しそうだなあ。本気でつられてフフフと笑ってしまう妙な体験。A5サイズでもまだ小さく見えてしまう異常に精緻なトーンワークに手慣れた描線、この絵の巧さがクドさを消臭してまたいい。

0
2015年11月02日

Posted by ブクログ

地味に年2,3本くらい連載してたんですね…

相変わらずの味わいに、五郎さんの顔芸、TV版あるいは『食の軍師』じみたダジャレ(食の軍師と違い、この五郎さんが言うとなんとなく可愛らしく思えてくるからやはりイケメンは得だ)なんかも加味し、期待を裏切らないクオリティです。

0
2015年10月10日

Posted by ブクログ

いい意味で変わらない、五郎さんの食欲に読んでる私も癒される。酒を無理やり飲ませる上司、最近は見なくなりましたね。

0
2015年09月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

食材の重複(かぶっちゃった)やアームロックなど、孤独のグルメらしさをあえて出すのは様式美といったところでしょうか。新刊が出た嬉しさで満点。

0
2015年09月29日

Posted by ブクログ

年月を経ておやじ化している気配のゴローさん。
ダジャレ連発!久住さんのにやにや顔がよぎる。
いかの塩辛茶漬けおいしそー。真似しよ。

0
2015年09月28日

購入済み

久々

そういえば続編が、とひさびさに読んだ。
食の軍師もやってることは似ているのだが違って見えるのは
やはりキャラ立ちと作画なのかな。
関東じゃないし、そんなに食べられないので巡礼はしないけれど。

0
2025年01月09日

Posted by ブクログ

今回もとても共感ができた。
特に行列ができる人気店で待たれていると食べた気がしなかったり、
あるいは店の中でいざこざがあると、美味しいものもそう感じられなかったり、
自分も孤独のグルメ(ひとりで外食)をよくするからわかるなーと。入りやすい店やそうでない店があったり、時には失敗してみたり、そんなとこも含め、ゴロウの食事を追体験でできるのがいい。2巻では行ったことあるところが出てきて、なおさらその気持ちが強くなった。

0
2024年01月20日

匿名

購入済み

今回も自由に思うままにふらっとお店に入って、一期一会のごはんを楽しむ吾郎さん。
私もネットで調べずに勘をたよりにご飯やさんに入ってみたいです。

0
2023年07月19日

Posted by ブクログ

1巻では多少ハードボイルド感のあるキャラクターだったと思うのですが(?)、2ではオヤジギャグ言ってるしなんか庶民臭が滲み出ている気が…でもこれでいいんでしょうね。

慌てるな 心と胃袋がつんのめってるぞ 俺!

って表現が凄いですね。
ゴローさんたくさん美味しそうに食べるけど太らないのでほんとに羨ましいです。

0
2019年01月22日

Posted by ブクログ

普通に面白い。1巻が好きなら間違いなく買い?結構ドラマの方を専攻してみてしまってるのだけど、シーズン5の原作と思われる話が幾つかあった。主人公のゴローさんが下戸で食べるの大好きって設定がたまらなく良い。

0
2016年07月25日

Posted by ブクログ

独りの男がただひたすら本能の赴くままに食べるというマンガ。1巻は文庫本でしたが、2巻目は大きいサイズの本なので、文庫本が出たら買いなおす予定。

夜中のテレビ番組を見ていたので買ってみたが、どうしてもテレビ版の主演である松重豊のイメージが強く残ってしまって、本に出てくる主人公の存在が薄く感じてしまった点が残念…。

0
2016年02月29日

Posted by ブクログ

ひとり飯しながら無意識に思っていることを、言葉にしてみたら楽しかった、ということに気づかせてくれる。自ら体を動かす(料理する)ことでも充足感を得る「花のズボラ飯」と比べると、入った店の構えや出された食事を「見方」ひとつで至高の時間にしてしまうという意味では、より高度な「ぼっち充」の方法論と言えよう。東大の食堂のエピソードが一番面白かった。

0
2016年02月06日

Posted by ブクログ

いつの間にやら大人気になっていた男のグルメ漫画待望の第2巻!
ハードボイルド臭が薄れた代わりに親父ギャグ度は3割増し。伝統芸のアームロック付き。

0
2015年12月02日

Posted by ブクログ

1とキャラが違うと意外との不評なんですね。1と2の間にテレビ化があるからとのことで、少しテレビのゴローさんに寄っていて、独白が増えている。ワタシはあまり気にならなかった。テレビのようにバカ食いしないところがかえって新鮮である。
「イタリアにはタバスコはないというけど、メキシコのタバスコをビシビシかけて、アメリカのコカ・コーラで食べるのが日本流だい」「冷やし中華だのラーメンだのはこういう昼下がりのガランと空いた店で食べたい」「俺は並んで食べるのが嫌い というより 食べている時 後で誰かが 待っているという 状態が嫌なんだ」なんてゴロー節だ。

0
2015年11月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

五郎ちゃんが若い…っていうか顔が違うw

18年ぶりの新刊。
とにかく井之頭五郎の顔が違うんで戸惑う。しかも駄洒落(オヤジギャグ)が増加w
ですが相変わらずの一人飯模様で安心します。…他に同席してないからって好き勝手に注文、内心で自己評価し放題。自由だ。人は食事の時こんなにも自由になれる…。

とりあえず煮込み定食のオチに爆笑。
反則気味だけど、これもまた独り飯の醍醐味、ですねw

0
2015年10月18日

Posted by ブクログ

ただご飯を食べてるだけなのに、何でこんなに面白いんだろう。
ちょっとした食べ物や雰囲気に幸せを感じるところあたりなのかなあ…とは思っているのですが、じっくり本作の面白さについて考えたくなります。
まったり読むには良い1冊。

0
2015年10月18日

Posted by ブクログ

料理マンガって最近流行ってますが
なんでこんなに気持ちよいんだろうね
美味しんぼ然りなに読んでも大体楽しい。

個人的には
このマンガに紹介されたお店の詳細や
写真などものっけてくれるとありがたい

だけどないのがこの孤独のグルメの良さなのかしら。

読みながら、
チェーン店じゃなくて
個人経営でやってるお店をもっと利用しないとなと、
そんな気持ちです。

0
2015年10月17日

Posted by ブクログ

久住昌之と谷口ジローの名コンビによる名著の18年ぶりの第2弾。

メジャーな店ではなく、路地裏や意外な場所にある味のある店で、ゴローが野生の勘に任せて食べまくる。全13話の他に巻末には平松洋子による解説エッセイも収録。

第4話ではゴローの古武術の技が炸裂する場面があったが、思い出してみれば第1弾でも同じような描写もあった。その他にも第1弾と同じようなセリフも多数あり、その点は少し不満。

0
2015年09月28日

Posted by ブクログ

青葉横丁 黒はんぺん 鰯粉のかかった 汁が辛子になっているので気を付けて インカコーラ チャンスはあった…でも踏み越えられなかった… 小津安二郎『お茶漬けの味』 けれんみ外連味のないピザ 素ラーメン 鳥取カレー 馬の背 見た目通り原寸大にウマイ 智に働けば角が立つ。情にさお棹させば、腹が鳴る… 松濤に一戸建てを建てただけあって 思いもヨルダン大使館 インペリアル(帝国) 繊維の狐にでもつつまれたような午後だな… クスクスって歯応えが貧し過ぎる 「俺は並んで食べるのが嫌いというより食べている時後ろで誰かが待っているという状態が嫌なんだ」孤独のグルメの面目躍如である ろうらく籠絡 しもれんじゃく下連雀

0
2020年04月23日

ネタバレ 購入済み

前作よりパワーが落ちたが、、、

個人的には、
孤独のグルメはグルメ漫画と言うよりは井之頭先生の世界観からなる短編ヒューマンドラマであり、そのヒロインにグルメがついてくる。と言うイメージを持っていた。
今作はどちらかと言えば井之頭先生の感情豊かなこと、、グルメ漫画に近い印象があって個人的には少し物足りない感じがした。
どこかハードボイルド気取りな粗野な雰囲気が好きだったのだが、、、ただ相変わらずの天然っぷりと美味しそうなグルメにしっかり読み応えはあった。
あと本家静岡おでんはメチャメチャ旨い。

0
2017年09月08日

Posted by ブクログ

うーむ、これはいまいちだなあ。ゴローが飯屋に入って食事をする、そのこと自体は変わらないが、その位置付けが大きく変わってしまった。1ではドラマに奥行きを出す仕掛けとして食事があったところ、2では食事そのものが目的化してしまい、雰囲気がずいぶんと崩れてしまった。
そういうグルメ漫画なら他の作品があるだろうに。

0
2017年01月28日

Posted by ブクログ

 井之頭がイタいダジャレ叔父さんに成り下がっていた。がっかりした。
 アームロック再び登場。だが、そういう読者サービスは必要ない。がっかりした。

0
2015年12月30日

Posted by ブクログ

1巻に比べて顔でのリアクションがさらに豊かになった気がする。それだけ食事の際に無防備になってるんだろうなぁ。ペルー料理、良い

0
2015年12月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ドラマが人気シリーズになって久しいですが、原作は1巻しか読んだことがなく続きを読みたいと思っておりました。

合間に挟まる駄洒落というかオヤジギャグ(?)がたまらないですね。「…ヨルダン」って。
好きなものを好きなように食べる権利を守るためには闘いもいとわないゴローさんがいいです。普段は何となく緩い感じのキャラなのに時々すごくホネのある行動をして感動させてくれます。
下戸であるのがまたいいのでしょうね。
読んでいたらお腹が空いてたまりません。

ドラマ版ゴローさんである松重さんの食べっぷりに毎週ときめいてます。
テレビドラマ共々続きを楽しみにしたい作品の一つ。

0
2015年11月09日

Posted by ブクログ

18年ぶりの第2巻。折にふれて読み返していた1巻とはずいぶん雰囲気が異なる。TVドラマに寄っているというか。

0
2015年11月09日

Posted by ブクログ

<目次>
省略

<内容>
しぶい話です。酒の飲めない五郎さんが、けっこう酒場とか入るんだな(確かに酒の肴は美味い!)。
前回同様、酒でからんでる客を投げっちゃったり、でも確実に言えることは、話を読んでると無性に腹が減ってくること!

0
2015年11月05日

Posted by ブクログ

中年男の一人飯の漫画なのだが、面白い。実生活でも偶に、なんでこんな店が?なんて、思うことってあるよと共感する。

しかし、健啖だよな。冷麺の口直しにラーメン食べたり。ラーメン食べて、物足りなくてカレーを追加するとか。
僕も知らないお店を探そうかな。

三四郎池の絵がいいな。

解説は平松洋子さん。

0
2015年11月29日

Posted by ブクログ

ドラマ化の影響か、何だか饒舌になり、表情も一層豊かになったゴローさん。コマの中のセリフの配置がちょっとキュークツ。もっとセリフを削って余韻を持たせてもいいように思う。
小雪とのなれそめのエピソードに出てくるタルトタタンが素晴らしい。思わず手に取って食べたくなる神々しさを放っている。
ここぞ、と言う時に格闘技の隠れた才能を発揮するゴローさんは原作ならではだけど、ゴローさん役の松重さんは、かつて柔道をやっていたそうだから、実践できるのではないかと思う。

0
2015年10月31日

Posted by ブクログ

テンポ感はやっぱりちょっと変わってしまったけどおもしろかった。というかゴローちゃんかなり饒舌になってないか?こんなにオヤジギャグ連発するキャラだったっけ。やや食の軍師にテイストが近くなってる気がする

客と喧嘩するシーンや、「これこれこういうのがいいいんだよ」「持ち帰り、そういうのもあるのか」など前巻を読んでいるとクスッとくるような描写やセリフがいくつかあった。小雪さんが出てくる回想がちらほらあったりとか

ただ普通にグルメ漫画って感じになっちゃってたのがちょっともったいないかな。コンビニ飯を買い込んだりカツサンドを買って食べたりそういうところも見たかった

0
2015年10月17日

Posted by ブクログ

2巻出たんだ!と買いに行って間違えて巡礼ガイドを買ってしまった自分の悲しさと言ったら…!!
取りあえずその後二巻買いました…

相変わらず美味しそう。とりあえず無性にラーメンが食べたくなりました。でもゴローさん、ちょっと食べ過ぎですよね。後ペルー料理も是非食べてみたい。私はでもインカコーラじゃなくてビールが良いなあ…

0
2015年10月05日

Posted by ブクログ

出来のよいドラマにあわせてぶち込んでいるんだろうが、断絶、マンガがつまんなくなってます。ダジャレで押し切るにはきびしい。

0
2015年10月10日

「青年マンガ」ランキング