あらすじ
発売されるや否や話題騒然、日本全国にズボラ飯ブームを巻き起こしたコミックスに、待望の第2巻登場!ズボラ度加速!うんまぁ~度MAX!ラブラブ度ごちそうさま!花と一緒に、笑って、泣いて、お腹を空かせてください!
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匿名
ほのぼので楽しく読んでいたら、最後急にちょっと切ないなぶっ込まれて驚いた。なんで花ちゃんはゴロさんについて行かないんだろ。子供居ないし、賃貸っぽいし、仕事はバイトだし…。
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一巻を読んだときはこの作品の面白さがいまいち分からなかったんですが、2巻でようやく良さがわかりました。
花がよく口にするダジャレなんか、独り言で言ってる人多いんじゃないかな~。私も言ってるけど。
ズボラだけど美味しいもの食べたい気持ちも、料理のめんどくさいとこは適当にながしちゃうとこも、すごく共感します。
花自身のことや、友人との関係にも変化がおきた2巻、3巻が楽しみです。
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女性向けとのことですが、男の私が読んでも面白かったです。
花が食べるシーンはいいですね。
今後も楽しみです。
ドラマ化されましたが、個人的には原作のほうが面白いと思いました。
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あいかわらず花ちゃん可愛いです。
しかし、今回の巻は少し切ない話も入って来てじんわり心にしみました。
花ちゃんが自分の状況に少し似てるんでそこもまた良いのです。
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これは普段作るなぁというレシピがいくつかありました。
これは役に立つ!というレシピはあまりなかった気がしますが、私としては結構好きな漫画でした。
花みたいに、人生なんでも楽しく生きていけたらいいなぁと思いました。
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「ズボラ飯」が果たしておいしいのかはさておき、食欲と性欲には通じるものがあるということでのあの恍惚の表情には頷ける。
いまの私に必要なものが全てつまっているかのように感じられた2巻。
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花さんの日常ご飯マンガ。
美味しいものは好きだけど、いつも手をかけてはいられないよね、わかる…。面倒だけど美味しいの食べたいときだってあります。
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噂の「花のズボラ飯」。「孤独のグルメ」原作者の久住さんが原作とは知らなんだ。久住さん、何者なんだ。花は一人暮らしかと思ってたのに、まさかの人妻。まぁ夫が単身赴任中だから一人暮らしだけど。夫の姿は一切出てこない。そして汚部屋。どうやって結婚生活をしてたんだ。愛する夫がいるとそんなにちゃんとできるのか。あれ、孤独のグルメも五郎さん、こっちはゴロさん。この名前が好きなのか。ズボラすぎてあんまり作りたいとは思わなかった。友達のミズキが妊娠、結婚となったところは感動的だった。こういう友達がいるのはいいよねー。
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漫画喫茶で読みました。
相変わらずな花さん♪
相変わらずな日常ですが、親友みずきさんは少し悩めるお年頃。
料理漫画の中に、青春漫画?もありでとても和みます。
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愛する旦那様である『ゴロさん』の単身赴任によって一人住まいの無聊をかこつズボラ主婦・花(はな)の人生を描き出したグルメ・ショート。その第2巻です。ここでは料理もさることながらキャラクターも魅力です。
数々のメディアで紹介され、全国で話題沸騰のコミックス第2巻です。 第1巻に続き、夫のゴロさんが単身赴任で 無聊をかこつ主婦の花の人生および生活を 『食』という観点から綴る、コメディタッチの漫画です。 なんでも原作を努める『孤独のグルメ』の久住昌之が 自らの新境地と語っており、確かに男の悲哀をにじませつつも、 『食らう』というテーマに真正面から取り組んでいる『孤独のグルメ』 とはいささか趣が違っておりますが、今回から登場キャラクターが 増えていくのです。
そのうちの大学時代の友人ウッチーとガスケツ とは多感な時期を過ごしただけあって、その関係にもなんとも 味があるのです。そのほかにも結婚した友人ありで、 『時の流れ』というものをいやおうなく感じさせるつくりになって いるのですが、劇中で花の作る
『いかにも適当にその場にあった食材』
を知恵と工夫で『おいしい料理 』へと作り変え、天にも昇るような 恍惚とした表情でほおばる彼女の表情にエロスを感じてしまいました。料理本も出版されているので、ここに紹介されている料理を作ってみようかと、そんなことも最近では考えております。
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相変わらず絶好調の花です。料理紹介マンガと思っていたが、実際はキャラマンガなんですね。紹介されている料理は少ない。
「ウチにコタツ導入したらずーっとコタツにいたくなってそこで寝たり・・・いろいろなものが周囲に集まり・・・重なり・・・いろんなものがコタツの奥地に消えるであろう。春になってコタツをあげたら白骨化したみかんがみつかる・・・」
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これ、ドラマ見て「(・∀・)イイ!!」って思って。
私、あんまり向上心のない、ただの「幸せボケ」って感じの登場人物は
あまり好きではないことが多いのだけど、
この主人公はなんか許せる!
幸せに積極的で貪欲だからかな。
あと、ドラマの最後の方でもあったけど、
実は妊娠しにくいってのがあって、
でもそういうの一切見せず、
ただゴロさん(ご主人)愛して、
日々を愛おしく過ごしてる。
周りのみんなに幸せくれてる。
そんな感じの子なんです。
2巻でドラマの方は終わりなんだけど、
漫画の方は3巻に続くみたいです。
嬉しい!
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美味しそうなメニューが出てくるのは良いんだけど、オヤジギャグのオンパレードには食傷気味…。明太子と豆腐丼はいつかやってみたい。33皿目には少しグッときた。
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先日読んだものの2巻目。
読者によっては、この手の絵のタッチが苦手という方がいるかもしれない。
私はかわいらしくて良いと思っている。仕草がいい。
さて、今回も1巻からひきつづき「ズボラ飯」。
でも毎度思うのは、言うほど「ズボラ」ではないということ。
ちょっとした工夫でより美味しくなりますよね、という感じ。
あ、「ズボラ」は食事以外のことを指すのかもしれない。
今作品中に出てくる白菜とベーコンの鍋っていうのは、昔TVで中尾彬が自宅の鍋として紹介していたような気がする。シンプルで美味しい。
食事もいいけど、器も気になってくる。
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ズボラながら美味しく食べようと努力する花ちゃん。当然ながらいつも食べていてしかも美味しそうに。
今回は丼物と鍋が気に入った。もう少し寒くなれば鍋が楽しみ。
34皿め、お互いにケータイを忘れて花とゴローさんは会えるのか?3巻はこっちの方が心配です。それと丹波篠山は大阪ではなく兵庫県です。
Posted by ブクログ
相変わらずウマソウに食べるのがいい!
ちょっと食べると食欲に火が付いちゃったり、ちょっとマヨネーズかけてみちゃったりは、自分的に「あるある」な感じがする。
オット単身赴任中でひとり暮らしの割には、食材いろいろ揃ってますよね~
主婦だからなのか、食に対するこだわりがあるからなのか。
残り野菜をささっとスープにしちゃうあたり、やっぱり料理しなれてるからだろうな~
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二巻になってツボに入った!そこまで普段料理しない一人暮らしの人にぜひ読んでほしい.
料理の絶妙なズボラさとおいしそうな描写がきっとたまには作ってみるか,という気にさせてくれるはず...
基本おちゃらけ漫画なのに時々切ないシーンを入れる演出もニクイです.
そしてミズキさんのような友達が欲しい!
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青年誌に掲載されてると思ったら、女性誌だったのね。
だから女性が油断し切ったズボラっぷりが出せるのかw
花は可愛くていい子で素敵です!
ごはんを美味しそうに食べるのでいい。
Posted by ブクログ
“ひとりの主婦の人生に、笑って、泣いて、お腹がグー。愛とごはんのある、最高の人生。ズボラ度加速!うんまぁ〜度MAX!ラブラブ度ごちそうさま!。”―帯より。
◇18皿め
聞きかじったレシピ/明太子/豆腐/鰹節/葱/バター
◇19皿め
クリームシチュー/ワイン
◇20皿め
ペヤングのやきそば/島唐辛子
◇21皿め
残りの野菜/ソーセージ/バター/固形コンソメスープ/塩胡椒/パセリ
◇22皿め
白菜/ベーコン/固形コンソメスープ/塩胡椒
◇23皿め
麺つゆ/お酒/みりん/砂糖/醤油/玉葱/鶏肉/卵/マッシュルーム/海苔/葱
◇24皿め
B級なくせに無駄に手のかかるもの
◇25皿め
レバーパテ/フランスパン/苺大福/すあま/串団子
◇26皿め
ベビーリーフ/ルッコラ/チコリ/キュウリ/新タマネギ/ピーマン/セロリ/マルトマト/スイートバジル/ごぼう/レンコン/大根/人参/キャベツ/豚バラ/キムチ/ミツカンドレッシングビネガー/エキストラバージンオリーブ/岩塩/黒コショウ/胡麻油/干し椎茸/宮古島の雪塩
◇27皿め
冷やし中華/白飯/鰹節/醤油/マヨネーズ
◇28皿め
メンチカツ/キャベツ/みょうが/鰹節/味ぽん/とろろ昆布/醤油/乾燥万能葱
◇29皿め
キャベツ/にら/葱/生姜/にんにく/豚挽肉/塩/餃子の皮/Q・B・Bチーズ/かっぱえびせん/バナナ/マーマレード/ビール
◇30皿め
ホットケーキミックス/牛乳/卵/バター/ブルーチーズ/蜂蜜
◇31皿め
豆腐/鱈/葱/春菊/人参/白菜/昆布/うどん/キムチ/豚バラ/日本酒
◇32皿め
人参/大根/ごぼう/里芋/こんにゃく/豆腐/生姜/胡麻油/だしの素/醤油/酒/塩/おにぎり(焼きタラコ・牛肉しぐれ・葉唐辛子)/葱/ラー油
◇33皿め
豚カツ/麺つゆ/砂糖/玉葱/卵/海苔/三つ葉
◇34皿め
おいなり/茶
あいもかわらずズボラ道を突き進む、花ちゃんのおうちご飯。確かに手抜きなんだけど、食材・調味料のセレクトがどれもツボ。美味しいものの組み合わせを知り尽くしてる感じです。
今回は、表紙に載ってる小物もツボ。『王家の紋章』56巻、「無印良品」チョコチップクッキー、DHCの薬用リップクリーム、「世界のKitchenから」柑橘ジャスミン、「西光亭」くるみクッキー…。
そして表紙カバーを外すと、花ちゃんの色っぽい入浴姿が…。
Posted by ブクログ
高値安定の第2巻。ちょっと花の家庭、事情の背景的な要素も含みつつのズボラ飯。ネームのキレは良く、久住昌之先生絶好調!花の「ウマソーな顔」はやはり良い。親友、ミズキも幸せなようで大変なによりです。
Posted by ブクログ
読み進めていくうちにいろいろ背景が見えてきた。とりあえずあんな急な予定変更のある仕事がこの世にあるのかというくらいゴロさんは多忙なよう(斜に構えて読まなければ)。
そして、ゴロさんは男友達と花が飲みに行ったりするのは特にどうも思ってないのかな。知らないだけかもしれないし、信頼してるのかもしれない。
花が学生時代に病気して子どもができにくくなったらしい背景のある中、ミズキが妊娠して悩んでいる時にかけた「元気な赤ちゃん待ってるよ!!まっ赤な赤ちゃん待ってるよ!!」をどういう意図で発言したのかはまだ読めない。でも花は基本的に前向きに見えるので、言葉どおりのそのまんまの気持ちは本当にありそう。
現時点でこの漫画で再現したいレシピは一番最初の豆腐と明太子のどんぶり。
※漫画の中にあるヤンソンさんの誘惑、調べたらレシピは出てくるけど、ここで登場する理由となる元ネタがあるのかどうかがよくわからない
Posted by ブクログ
ズボラ飯第2巻。花が電車で聞きかじり、私が大好きで何度もつくったレシピ「豆腐の上に明太子とバターひとかけのせ丼」が載っている!このひとかけのバターが重要なのだよね。
ミズキの妊娠も判明して、なんとも気になる終わり方だったのでこれは3巻も読まねば。
ここのところ鬱々とした気分になることが多かったんだけど、「ま、なんとかなるでしょ(愛があるから)」の花マインドを見習って、おいしいものをおいしく食べて、いっぱい眠るようにしよう。
Posted by ブクログ
電車で子供の話を聞き入る花。その話を参考にして食べ物を作る。そして、念願の秋物の服を着るところの落ちが笑う。何だか旦那とのすれ違いが多く、気分を害する。勿論、食べ物でごまかす。でも、ちゃんと理解してて、幸せそうである。