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文具メーカー勤務のサラリーマン・上野原が、勤務中や休日に歩いた都内の風景の数々。北品川、目白、吉祥寺、井の頭公園…。ふと目にとまった出来事を淡々と描くことが、ここまで上質な人間ドラマを生み出した。「孤独のグルメ」の黄金コンビが贈る、極上のエッセイ風コミック。
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인생산책만화의최고
散歩物これ漫画が散歩人生漫画なのか 面白いのにサスペンスが良く、これが人生の共感点を良くするための面白い漫画です。
#笑える #じれったい #共感する
Posted by ブクログ
いわゆる町の本屋さんで偶然見つけて購入。原作者と作画者は孤独のグルメでタッグを組むお二人。短編漫画でサラッと読めますが、散歩を通して人の営みや生き様、町の歴史を感じられる名著だと思います。何も調べず、時間も気にせず、ぶらぶら歩く…。主人公のひとときの自由がそこに描かれており、思わず近くの町を散歩して...続きを読むみたくなります。
ちょっとした小道に入ると新たな発見があったりして楽しい。 また自分の地元や、知らない町を歩きたくなった。
帰路にて、歩いて帰る時、自転車で帰る時、車で帰る時、電車で帰る時、新幹線で帰る時、同じ道沿いを通ってもその表情はまったく違うものです。 早ければ早いほど、景色は少なくなっていく。 交通機関があって町ができているのではなく、町があって交通機関ができている。交通機関から離れたところには、死んでしまってい...続きを読むたり、誰にも気づかれずほそぼそと呼吸をしている、自分の過去とは無縁のものであっても郷愁にかられるモノがあったりする。 歩くことで見つけられることの魅力を昏々と語ってくれる。 この漫画の主人公、自分のことを散歩の天才といってしまうほどの散歩上手、かつ散歩好き。 しかしながら人生においては一人、目の前に偶然停車していた急行電車に乗ってしまったようで、過ぎ行く戻れない景色に未練を残している。停車駅で会った、回り道をしてきた友人を見て、いつもどこか後悔している。 自信なさげで、少し後ろ向き、けどその場を、小さな発見を、幸せを楽しんでいる主人公がとても愛おしい。
「孤高のグルメ」が面白かったので手を出してみた。 「孤高~」よりも主人公以外の人物がきちんと登場する。がうんちくを語りだすところは同じだなぁ。 細かく細かく描かれた背景が、びっくりするほど綺麗。
「孤独のグルメ」のコンビによる、東京の下町散歩。前半はコミックで、後半は原作の久住さんによる解説、うらばなしになっている。これがとても丁寧で読みごたえがあった。ここで久住さんも書かれている通り、「静かな時間、静かな風景が生きる」一冊に仕上がっている。第五話「真夜中のゴーヤ」で描かれる夜の散歩と、第八...続きを読む話に寄せたあとがきでの久住さんの言葉「人間って、もしかしたら二人で散歩したくて結婚するんじゃないか」が、淡々とした散歩の裏に、平凡だけど温かな家族の生活が見えるようで印象深かった。
孤独のグルメのコンビによる作品。ちょっとした隙間時間に立ち寄った知らない街。魅力的な店など新たな発見の喜び。ちょっとした偶然、セレンディピティを描いたマンガ。
まぁまぁですかね…やはり散歩が主題とあって少々退屈を覚えますが、これが良いのかな…社畜死ね!! ヽ(・ω・)/ズコー なんかあとがきで二人で散歩するために人は結婚するのかもしれない…みたいなことを述べられていて素敵だなぁ…(´∀`)…と思いましたねぇ…フフ…社畜死ね!! ヽ(・ω・)/ズコ...続きを読むー まあ、この主人公は結婚してはいますけれども、夫婦揃って散歩する、なんてシーンは無かったように思え…あっ、あったか! まあ、ネタバレにもなりますからこの辺で止めておきますか…社畜死ね!! ヽ(・ω・)/ズコー 僕は毎日決まったコースを歩くウォーキングというものを趣味にしているので、この主人公のように街歩き、とでもいうのか、変わった店があるなぁ…とかそんな感慨を覚えながらの散歩、はしたことがないので、この作品を読んだことをきっかけにそうした散歩をしてみるのもいいかもしれないなぁ…などと思ったのでありました…。 さようなら…。 ヽ(・ω・)/ズコー
飯を食わない(でもたまに何か食うけど)孤独のグルメ。飯という焦点が無い分、主人公の人間関係や過去にまつわるあれこれなども描かれていて、そこが評価の分かれるところかもしれない。
文庫版ではマンガは苦しいということを実感した。目が老化するのは、もうどうしようもないのか。 え?マンガはどうかって?それは、谷口ジローさんですから。小説のテイストですね。
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