久住昌之のレビュー一覧

  • のの湯 1

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    体が芯から温まる描写で、心が温められる作品だ、この『のの湯』は
    銭湯が話の主軸、これは新しイイと言って差し支えないだろう
    もちろん、ヤマザキマリ先生の『テルマエロマエ』の二番煎じじゃないの、と思った未読の方もいるだろう
    ハッキリ言うが、私もぶっちゃけ、読んでみるまで、そんなイメージがあった
    けど、すぐさま違うな、と確信できるだけの質の高さがある。さすが、久住昌之先生が力を貸してるだけはあるw
    『テルマエロマエ』は、確かに現代日本の風呂事情を扱っている作品だが、あくまで、その面白さは、古代ローマ人が直面するジェネレーションギャップとリアクションにより引き出されている。そこは皆さんも納得してくれる

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    2016年01月08日
  • 食い意地クン(新潮文庫)

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    あっという間に読んでしまった。久住さんは本当に改めてだけどご飯が好きなんだと思った。まあ自分もそうなんだけども

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    2015年12月02日
  • 花のズボラ飯 3

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    ウッマ~~~イ!!
    このシリーズ読むたびに、もう、楽しくデブになろう!って思う。
    ぽっちゃり系バンザイ!
    やはり丼物が多いですね。
    海苔とわさびも出番多い。
    お肉もしっかりとらなくては!
    家族に食べさせるのも大切だけど、自分の舌だけに合わせて、好きなものをじっくり味わうって、幸せだと思う。

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    2015年11月15日
  • 孤独のグルメ 2

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    楽しそうだなあ嬉しそうだなあ。本気でつられてフフフと笑ってしまう妙な体験。A5サイズでもまだ小さく見えてしまう異常に精緻なトーンワークに手慣れた描線、この絵の巧さがクドさを消臭してまたいい。

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    2015年11月02日
  • 孤独のグルメ 2

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    地味に年2,3本くらい連載してたんですね…

    相変わらずの味わいに、五郎さんの顔芸、TV版あるいは『食の軍師』じみたダジャレ(食の軍師と違い、この五郎さんが言うとなんとなく可愛らしく思えてくるからやはりイケメンは得だ)なんかも加味し、期待を裏切らないクオリティです。

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    2015年10月10日
  • 孤独のグルメ 2

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    いい意味で変わらない、五郎さんの食欲に読んでる私も癒される。酒を無理やり飲ませる上司、最近は見なくなりましたね。

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    2015年09月29日
  • 孤独のグルメ 2

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    ネタバレ

    食材の重複(かぶっちゃった)やアームロックなど、孤独のグルメらしさをあえて出すのは様式美といったところでしょうか。新刊が出た嬉しさで満点。

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    2015年09月29日
  • 孤独のグルメ 2

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    年月を経ておやじ化している気配のゴローさん。
    ダジャレ連発!久住さんのにやにや顔がよぎる。
    いかの塩辛茶漬けおいしそー。真似しよ。

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    2015年09月28日
  • ふらっと朝湯酒

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    朝から風呂に入って酒を飲む。それだけの行為だが、ちゃんと味わいちゃんとくつろぐには、それなりの経験と工夫がいる。それでも、風呂入って飯食って飲んでるだけですけどね。最高です。

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    2015年08月10日
  • 孤独のグルメ【新装版】

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    気取ってなくてありのままで、これでいいんだ。と実感するグルメマンガ。
    コンビニで買った1品もので一人パーティしたり、ふらっと入ったお店でかぶったり。センスが逸材。続刊にも期待

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    2015年05月11日
  • 孤独のグルメ【新装版】

    購入済み

    シュールすぎる

    妖怪ウォッチでパロディされてたので購入。
    山なしオチなし意味なし。
    でも面白くて、何も考えずに読めて疲れなくていいです。

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    2015年03月27日
  • 漫画版 野武士のグルメ 2nd 【電子限定おまけ付き】

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    オトナ版『孤独のグルメ』の第2巻。定年を迎えた主人公が自らを野武士に例え、オトナのグルメを楽しむ。9編を収録。いずれも、面白かったが、『寝覚めの家飲み』が一番面白かった。

    『ココロのコロッケ』。肉屋のコロッケを缶ビールで味わう…オトナの楽しみ。

    『野武士のライスカレー』。独り留守番をする主人公が昼飯に思い付いたのは…はちゃめちゃな野武士のカレーにニヤリ。

    『さすらいのイタリアンランチ』。散歩の途中にイタリアンレストランに入った主人公は…

    『秋の新サンマ塩焼き』。神保町で古書店を巡り、近所の馴染みの居酒屋へ…純米大吟醸で味わう新サンマの塩焼きは格別。

    『銀座の蕎麦屋で昼酒』。いきなりの

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    2015年03月14日
  • 孤独のグルメ【新装版】

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    読むとほんと腹減る。セリフ回しがどことなく面白い。ほとんど飯食ってるだけなので、身構えずに読めるとこも好き。たぶん一生読んでる。

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    2015年03月01日
  • 花のズボラ飯 うんま~いレシピ

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    ドラマ化もされた、人気コミックに登場した、料理の数々をレシピや写真とともに紹介した1冊。身近な食材で作れて、しかもおいしい!これを読めば、あなたの料理のレパートリーも増えること請け合い。

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    2015年01月21日
  • 花のズボラ飯 2

    購入済み

    おもしろ!

    料理系のマンガ好きで、とても面白かった

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    2014年11月28日
  • 食い意地クン(新潮文庫)

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    食い意地…というと卑しい感じがするが、それは著者のちょっとした謙遜&照れ隠しであろう。
    その実は、食に対する愛…かな。

    お品書き(目次)に並ぶのは、誰でも食べた事のあるメニュー。
    自分が食べた事のない物は、『韓国のお刺身』だけだ。これはぜひ食べたい!

    こういう、国民食みたいなものを、他の人はどんな事考えながら食べているか、そんな興味も尽きない。
    抜粋したい、すごい表現もたくさんあったのだけれど、夢中で読んでいるうちに忘れました(笑)

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    2014年09月15日
  • 孤独のグルメ【新装版】

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    ドラマのシーズン4が始まるということで単行本を買って改めて読んでみたけど、やっぱ面白いね!

    料理の紹介以前の、食事する場所やシチュエーションの奥行き描写、お話の余韻の持たせ方等、他のグルメ漫画とは一線を画する文学性の高い作品だと再認識させられました。

    単なるグルメ漫画だと思って敬遠している人がいるなら、騙されたと思って読んで欲しい。

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    2014年07月09日
  • 久住昌之のこんどは山かい!?関東編

    今度は山!

    『孤独のグルメ』の久住先生が次に選んだのは山。私も山登りに興味無かったのですが、これを読んでハマりました。オススメです!!

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    2014年06月26日
  • 孤独のグルメ【新装版】

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    父がドラマにハマって原作も読みたいというので、文庫では文字が小さかろうと大きい版を購入。
    特別編と対談もついてお得。久住さんかわいい。

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    2014年05月12日
  • ちゃっかり温泉

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    ”ダメだ。笑顔が漏れてしまう。楽しい。申し訳ないが、楽しい。”と、ひとり小ズルく温泉につかって背徳的な気持ちよさにほくそえんでしまうような「ちゃっかり圏」をつづったエッセー。

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    2014年04月21日