【感想・ネタバレ】これ喰ってシメ!のレビュー

あらすじ

一食の計は締めにあり――
胃袋とココロが笑う
クスミ流 シメ!術(テク)ガイド

『孤独のグルメ』をはじめ多くの作品で、
孤高のグルメ道を邁進してきた久住昌之が繰り出す

一日、一食のシメ!から最後の晩餐まで、
食エッセイを大幅加筆修正&書き下ろし!

味噌汁/カレー/蕎麦湯/ステーキ/回転寿司/冷や汁/そうめん/アイスクリーム/ホテルの朝食/チャーハン/実家めし/お茶漬け/プール帰りの焼きそば……

<同時収録>
一日の始まりよければ終わりよし!「おはようごはん」

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

お酒の〆、プールの〆、色んな〆に関することを書いたエッセイ。精進落としは亡くなった人に対しての最後の食事には納得。

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2025年02月25日

Posted by ブクログ

「出オチ」という言葉があるように「題名でツカミはOK、その後はちょっと…」って内容かと少し疑って読み始めたけど、そうでなかった。面白かった。どの食べ物の描写にもシズル感があって「これでシメたい」という説得力があった。流石。

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2025年10月04日

Posted by ブクログ

この人は本気でメシを食っているんだと感じた一冊だった。
食べ物をまるで生き物のように描写していたところが可愛らしかったし、それがイキイキした文章や漫画になっているのかなと思った。

人生最後に食べたいメシは、弟と食べた2杯目のラーメン。肉体の全盛期を、元気絶好調を象徴するものを食べたいというシメになるほどと感心した。

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2025年08月13日

Posted by ブクログ

本当に食べることと呑むことがお好きなんだなぁ〜。どれも美味しそう。でも私はそんな呑んで食べれない…。読んで楽しむ。

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2024年12月29日

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