あらすじ
一食の計は締めにあり――
胃袋とココロが笑う
クスミ流 シメ!術(テク)ガイド
『孤独のグルメ』をはじめ多くの作品で、
孤高のグルメ道を邁進してきた久住昌之が繰り出す
一日、一食のシメ!から最後の晩餐まで、
食エッセイを大幅加筆修正&書き下ろし!
味噌汁/カレー/蕎麦湯/ステーキ/回転寿司/冷や汁/そうめん/アイスクリーム/ホテルの朝食/チャーハン/実家めし/お茶漬け/プール帰りの焼きそば……
<同時収録>
一日の始まりよければ終わりよし!「おはようごはん」
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
「出オチ」という言葉があるように「題名でツカミはOK、その後はちょっと…」って内容かと少し疑って読み始めたけど、そうでなかった。面白かった。どの食べ物の描写にもシズル感があって「これでシメたい」という説得力があった。流石。
Posted by ブクログ
この人は本気でメシを食っているんだと感じた一冊だった。
食べ物をまるで生き物のように描写していたところが可愛らしかったし、それがイキイキした文章や漫画になっているのかなと思った。
人生最後に食べたいメシは、弟と食べた2杯目のラーメン。肉体の全盛期を、元気絶好調を象徴するものを食べたいというシメになるほどと感心した。
Posted by ブクログ
楽しく読めた。
究極のシメは水。
なるほど納得出来る。
私も中高生時代、部活の最中は水を飲んではいけないとのルール。
練習後の水は美味かった。今では考えられないが。
人生最後のシメ、もはやあの世に行くので食べる事が出来ないが葬式等で集まってくれた人のゴハンが最後のシメ。
なるほどそんな考え方もあるかと納得。
ありふれた食事を上手に分析、表現するところは東海林さだおさんと似ているところもあるが、久住さん独特の表現もこれまた楽しいです。