澤村伊智のレビュー一覧

  • 学校の怪談じゃ、ものたりない? 君に綴る5つの恐怖

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    イオ(梨)
    保護対象イオが人間だってのは分かったけど保護してるのは何だろうと思いながら読んでいたら人間がまあまあ解剖されてて怖かった。
    イオはヒトか。そうか。
    トラックの転生は人じゃ無いけど人為的には無理だと思います。死ぬのが終わりじゃ無いから出来る所業。怖。

    CHURCH-恐界-(内藤了)
    悲しいな。お別れが出来なくてデスマスク作って。ヒロム君は地下聖堂に囚われて、お父さん亡くなってどうしようも出来なくなったと思ったらお父さんが悪霊になりかけて。
    ヒロム君、お父さんと一緒に天国行けてるといいな。

    サイコロあそび(藤ダリオ)
    原因の人が生き残ったのか。
    生きてるの宏人君と幼くなった風花ちゃんだけど「帰」が出るまで風花ちゃんもサイコロふらないといけないんですかね。
    「帰」に賭けるよりも死にたくなりそう。

    押し入れの宇宙飛行士(伴名練)
    夢か現実か。知っているのは本人達だけでいいだろう。

    しゃぐらどりの娘(澤村伊智)
    ミイラ取りがミイラに。
    最後、政人君が誰か1人でも一緒に助けれたらいいけど。

    0
    2025年10月27日
  • アウターQ 弱小Webマガジンの事件簿

    Posted by ブクログ

    表紙がラノベっぽいので食わず嫌いしてました(^_^;)
    私は澤村伊智作品が好きなので、万が一ラノベっぽい薄っぺらい内容だったらガッカリするだろうなぁと思って…
    でもレビューに「表紙はラノベみたいだが中身はいつもの澤村伊智」という評価が多かったので意を決して手に取りました
    結果大満足!!
    めっちゃ面白かったです!!
    なんでこんな表紙にしたんだろう…澤村伊智ファンが不安になるような表紙なんですけど…笑

    短編小説なので読みやすかったです
    でも連作なので繋がりもあって読み応え抜群でした
    登場人物たちがとても魅力的です
    ホラーの中でもヒトコワ系が中心です
    終盤はまさかまさかの展開に息を飲みました
    口は災いの元…
    人に何かを伝える時は、その言葉の重みを理解して口に出さないといけませんね…

    0
    2025年10月18日
  • 潰える 最恐の書き下ろしアンソロジー

    Posted by ブクログ

    阿泉来堂/一穂ミチ/小野不由美/澤村伊智/鈴木光司/原浩

    角川ホラー文庫30周年を記念する豪華作家陣によるホラーアンソロジー。

    名前は知っていたけれど読んだことはなかった澤村伊智さんはさすがの正統派。
    「火喰鳥を、喰う」で注目の原浩さんは作風からも新しさを感じた。
    一穂ミチさんがど真ん中ストレートのホラーを書いていて新鮮。
    小野先生はかるかやの尾端さんが出張してくれていて大変に幸福でした。

    0
    2025年10月10日
  • さえづちの眼

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    収録されているお話がどれも毛色の違う内容ばかりでアンソロジーを読んでいるかのような気持ちになりました。それにしても怖い。
    個人的にさえづちの眼が1番悲しくて怖かったです、異種族恋愛や怪異との冥契が大好きなので、冴子さんと蛇神様のお話をがっつり読んでみたいなぁと思うなど。

    0
    2025年10月04日
  • 頭の大きな毛のないコウモリ 澤村伊智異形短編集

    Posted by ブクログ

    にんげんの異形への愛が感じられる澤村伊智らしい本

    以下短編タイトル
    禍、またら2010年代の恐怖映画
    ゾンビと間違える
    縊、または或るバスツアーにまつわる五つの怪談
    頭の大きな毛のないコウモリ
    やまねこ、または怪談という名の作り話
    くるまのうた
    鬼、または終わりの始まりの物語
    自作解説

    0
    2025年09月30日
  • 令和最恐ホラーセレクション クラガリ

    Posted by ブクログ

    6編の短編集で、いずれも文芸誌やWEB版で既出済とのこと。
    表紙や帯にはその旨の記載はなかったけど、最後のページにちゃんと記されてました。
    そうですよね、だいたい初出の記載ってありますよねウンウン。
    前読んだ本に初出の記載がなくて、とても残念な思いをしたから…(まだ根に持ってる 笑)

    どのお話も面白かったです。
    中でも、栗原さんのお話が印象に残りました。
    読み終わった後も、例の家のカギに書かれてる「なし」の意味にとらわれてて…名を成しての成し?(おじいさんの家だから) それとも名を成して無いの無し?(おばさんが幽閉されてた家だから) どういう意味なんだろ…

    あと、今回の梨(なしの話の後に梨さん、変にツボる 笑)さんのお話、私が今まで読んだ梨さんの他のお話とはちょっと雰囲気が違って…これも良かったです。
    一見あの女の子の末路は辛いようだけど、全体的にある意味ハッピーエンド寄りのお話のように感じ、私の中にあった、梨さん=容赦ない人 というイメージが覆りました。
    優しさや人間味が梨さんにもあるんだねって…
    なんか失礼な言い方になってしまった…すみません。。

    0
    2025年09月23日
  • 斬首の森

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    最後まで読んでそういやホラーだったな、コレ。という感想。
    めちゃくちゃ面白かったです。
    最後のオチもホラーならではでよかった。
    そうそうこういうのでいいんだよこういうので。ホラーなんだから。理不尽で不条理だけどまあ一応ちゃんと主人公も助かってる(?)し。
    描写がリアルでグロくて好き。

    ウイルスオチかぁとは思ったけどホラーなので。
    明確な犯人とかなるほどこういう事だったのか!という爽快感はあまりないです。
    怪しい人が普通に怪しいです。

    0
    2025年09月23日
  • 潰える 最恐の書き下ろしアンソロジー

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    豪華なメンバーでそれぞれバラバラなテーマの怖い話。
    申し訳ないが、ニンゲン柱はあまり刺さらなかった。個人的にはココノエ南新町店の真実、にえたかどうだか、828の1が面白かった。828の1は世にも奇妙なっぽくて良い。
    最後の風きたりては営繕かるかやシリーズで驚いた。好きなシリーズなので、短編でまた出会えて嬉しい。

    0
    2025年09月21日
  • 怖ガラセ屋サン

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    『怖がらせ屋』にまつわる短編集。
    一応ホラーに分類したけどミステリ要素ももちろん強めで面白かったです。

    0
    2025年09月11日
  • 頭の大きな毛のないコウモリ 澤村伊智異形短編集

    Posted by ブクログ

    最後の最後までめちゃくちゃおもしろかった!あー、こんなの読みたかったんだ私は!怪談独特のゾワゾワ感に新しさが沢山あって全話すごく楽しめた

    0
    2025年09月06日
  • すみせごの贄

    Posted by ブクログ

    大好きな比嘉姉妹シリーズ!短編が5編入っていて、どれもじんわり怖く、まとまっていて読み易い。著者の澤村さんが好きな特撮ネタなども盛り込まれていて思わずニヤリとしちゃう。
    切なく、後味の悪さの残る絶妙さがとても良いです✨
    表題作の「すみせごの贄」は比嘉姉妹出てこなかった?にしても凄く読み易く楽しめました!

    0
    2025年09月04日
  • 邪教の子

    Posted by ブクログ

    出だしから違和感の位置エネルギーが上昇する。想定の上をいく出来事。唐突なエピローグ。妄想と現実がないまぜになり、登場人物らの人知の統合性を欠き、言動が意味を為す前に物語は終わっていました。

    何度もこちらを裏切る澤村伊智という作家の、元気溌剌な乱暴狼藉という感じです。

    内容には触れられません。一挙手一投足が心ないネタバレになりかねませんから。

    0
    2025年08月31日
  • 恐怖小説キリカ

    Posted by ブクログ

    本作は「あとがき」までが作品だと思いますw
    これは作者に阿るつもりで言う訳ではなく、本気で面白いと思ったので星5評価を付けましたww
    この作品を読めば私が言っている意味を理解できると思います!
    文庫版がお勧めです!!
    なぜなら文庫版のあとがきまでが作品だからですw

    また「ぼぎわんが、来る」を読んだ後に読むべき作品です!
    その方が本作をより楽しめると思います(*^^*)

    ❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀
    恐怖、また来る。デビュー作(日本ホラー小説大賞『ぼぎわんが、来る』)、戦慄の舞台裏。ああ最愛の妻までも……

    大きな文学賞を総ナメにしている錚々たる作家たちが選考委員を務める新人文学賞を獲得した「僕」。隣には最愛の妻・キリカ。作家デビューは順風満帆かと思われたが、友人が作品を曲解して、「作家とは人格破綻者である」「作家は不幸であるべき」と一方的な妄想を僕に押し付け、執拗な嫌がらせをはじめる。しかしその結果、僕は妻のとんでもない秘密を隠し切れなくなり……これぞ最恐のサイコ・ホラー!

    0
    2025年08月11日
  • 邪教の子

    Posted by ブクログ

    面白かった。最後まで何がどうなるか予想できなくて、最後にやっとタイトルの言いたいことがわかった。「にゃはは」の口癖が好きだった。ストーリーも面白いし、前半と後半で語り手が変わるのがよかった。倍楽しめた気分です。苦しんでる子供の話は読んで辛かったけれど。

    0
    2025年08月09日
  • 比嘉姉妹【分冊版】 3

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    この鎮め屋というか潰し屋?はエセではなさそうだけど、手段がアレだし頼んだ後も怖そうですね。やっぱりこれはデザイン事務所の人達かなぁ。

    0
    2025年08月09日
  • 比嘉姉妹【分冊版】 2

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    画力が高いからちょっとしたホラーシーンでもなんかゾクっとしちゃいます。デザイン事務所の人達が怪しい感じ?助けを求める生き霊かなぁ。

    0
    2025年08月09日
  • 比嘉姉妹【分冊版】 1

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    まだどんなストーリーになっていくのかわからないけど、絵がすごく綺麗で面白そうだなと思いました。姉妹ってことはもう一人いるのかな?

    0
    2025年08月09日
  • 斬首の森

    Posted by ブクログ

    読んでいると血生臭さが漂ってきそうな感覚になりました。良い意味で本当に気持ち悪くなり、最後のエピローグではハッとさせられ、なるほど...!と。最高でした。

    0
    2025年08月07日
  • こわい話の時間です 部分地獄

    Posted by ブクログ

    児童向けホラーアンソロジー。しかし執筆陣を見てわかるように、子供向けだと侮れはしません。
    一番怖かったのは澤村伊智「靴と自転車」。ちょっと心温まる系……かと思いきや、とんでもなかったです。それでも起こってしまう悲劇は予想されたものの、まさかこんな結末だとは。
    表題作の斜線堂有紀「部分地獄」、これは子供の頃だったら一番読みたくなかった作品です。たぶん一番怖く感じたかもしれないし。ある意味「部分」の方が凄惨かも。
    井上雅彦「きれいずかん」、芦沢央「ログインボーナス」、宮部みゆき「よあるきのうた」もお気に入りです。怖さもあるけれど、そればっかりではない。どれも素敵です。

    0
    2025年08月07日
  • 怖ガラセ屋サン

    Posted by ブクログ

    澤村伊智作品は何を読んでも面白い!
    サラッと軽く読めるのにザラりとした爪痕を残す名作でした。
    ホラーとミステリーを上手く融合させた作風です。
    ただの王道ホラーじゃないし、よくあるミステリーでもない。
    読み進めるとあっと驚く真実にたどり着けます。
    連作短編集なのでひとつの大きな作品を読んだ気分になれます。
    でも短編集なので非常に読みやすいです。
    ホラーとミステリーの良いとこ取り!
    私は澤村伊智作品がとても性に合うようです(*^^*)

    ❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀
    怪談は作りものだと笑う者、他人の不安や怖気に付け込む者、いじめを隠す子供……。こんなヤツらに“一瞬の戦慄〞なんて生ぬるい! 「怖ガラセ屋サン」はナメたやつらが大好物。狙ったら最後、あの手この手で恐怖どん底へ――。怖がらなかったことを後悔しても、後の祭り。先の見えない恐怖に「まさか」の連続! 背筋の凍る連作短編集。

    0
    2025年08月03日