澤村伊智のレビュー一覧
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ネタバレ長い…けど、かなり良かった。
え?嘘でしょ、、、まだ半分行っていないけどって言う2章の終わりでと野崎と真琴の話があって(ああかれは夢だな、ってわかりやすいが)
登場人物一覧がガラッと変わって、やはりって感じだったけど、その後の話は辛すぎです読んでいられなかった。過去の栄光に縋って壊れたおぢさんはキツすぎる、が、可哀想で…エックスに山ほどいるやん、早口で…
何であんな大量殺人までしたのか、そこにはフォーカス当たらないけど、なんか裏があるのかな、ばくうどに導かれたみたいな。
後半の後半は少し飽きたけど、全体的には良かった。
最後、スッキリ終わらなかったけど、比嘉姉妹シリーズはまだまだ続きそ -
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ネタバレイオ(梨)
保護対象イオが人間だってのは分かったけど保護してるのは何だろうと思いながら読んでいたら人間がまあまあ解剖されてて怖かった。
イオはヒトか。そうか。
トラックの転生は人じゃ無いけど人為的には無理だと思います。死ぬのが終わりじゃ無いから出来る所業。怖。
CHURCH-恐界-(内藤了)
悲しいな。お別れが出来なくてデスマスク作って。ヒロム君は地下聖堂に囚われて、お父さん亡くなってどうしようも出来なくなったと思ったらお父さんが悪霊になりかけて。
ヒロム君、お父さんと一緒に天国行けてるといいな。
サイコロあそび(藤ダリオ)
原因の人が生き残ったのか。
生きてるの宏人君と幼くなった風花ちゃ -
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ホラー映画『来る』の原作。
おおよその登場人物の設定は変わらないけど、もっと柔らかい展開で読みやすかった。特に、比嘉琴子は映画では冷たそうで内側の情熱を少しだけ見せて退場してしまったけど、この琴子は妹への愛情と強さを見せつけて生きて還った点が好きだった。
1番違うのはぼぎわんの真相かもしれない。映画でここまで描くのは無理だったけど、文字ならば書けることもあるということだろう。ぼぎわんは秀樹の祖母が祖父を恨んで呼んだこと、人の子どもがぼぎわんになること…ただ、なぜぼぎわんになるのかだけは分からなかったけれど。そういう、『おやま』に化け物がいるという信仰によるのだろうか。また、なぜぼぎわんは人を食 -
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ネタバレまず、今まで読んできたホラー小説の中で断トツ面白かったです。
正直、第一章に恐ろしさや不安がギュッと詰め込まれており1番ピークだと思いました。
ですが第二章では心霊の怖さはもちろん人の怖さ、所謂ヒトコワも盛り込まれているなと感じてそれもまた面白かったです。
第一章では秀樹視点で物語が進められており、次々と起こる怪異の合間に自称イクメンを謳う秀樹の妻子との日々が書かれている。
第二章では秀樹の妻である香奈の視点で物語が進むが、第一章の秀樹の目線で語られたイクメンぶりは真っ赤な嘘であり田原家の実情が明かされる。
第一章でも秀樹に対して違和感を抱く部分はかなりあるが、秀樹は自身を「良き夫であり良き -
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表紙がラノベっぽいので食わず嫌いしてました(^_^;)
私は澤村伊智作品が好きなので、万が一ラノベっぽい薄っぺらい内容だったらガッカリするだろうなぁと思って…
でもレビューに「表紙はラノベみたいだが中身はいつもの澤村伊智」という評価が多かったので意を決して手に取りました
結果大満足!!
めっちゃ面白かったです!!
なんでこんな表紙にしたんだろう…澤村伊智ファンが不安になるような表紙なんですけど…笑
短編小説なので読みやすかったです
でも連作なので繋がりもあって読み応え抜群でした
登場人物たちがとても魅力的です
ホラーの中でもヒトコワ系が中心です
終盤はまさかまさかの展開に息を飲みました
口は -
Posted by ブクログ
読みやすい短編ホラー小説です
どのお話も捻りがあって大変面白かったです
怖いけど切なくなるお話もあって読んでいて惹き込まれました
澤村伊智作品が昔から大好きです
長編は読み応えがあるし短編は読みやすくて好きです
比嘉姉妹シリーズも追っています
どれも面白くて満足する作品です
本作はどのお話も読ませ方が違っていて飽きのこない構成になっていました
ただ、他のサイトなどでレビューを拝見すると「オチがわからない」という感想を寄せられている人もいるようですね
ハッキリした答えが書かれているというよりは、物語を読み進める中で最後にハッとさせられる書き方をされているので、もしかしたら人によっては読解力が