あらすじ
怪異、幽霊、妖怪、悪魔、憑き物、
おばけ、オカルト、幻覚――
「困ったら、あの子のオモチャのバットで
”殴って”もらうといい。」
とあるバーで働く奇抜な見た目をした比嘉真琴は、
その日、オモチャのバット片手に朝の満員電車に乗っていた。
サラリーマンで埋め尽くされた車内で、誰も寄りつかない優先席。
真琴が指輪に触れたその時、見えない”ソレ”が蠢きだし…!?
オカルトライター&フリー編集の野崎とともに、日常に潜む怪異と対峙する――。分冊版第1弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
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ぼぎわんの祓い屋さん!
比嘉姉妹ってもしかしてと思ったらもしかしてでした。『ぼぎわんが、来る』の祓い屋姉妹のお話。こちらは漫画オリジナルストーリーなのかな。でもちゃんと原作者澤村先生も関わってるみたいだし、話もしっかり怖いです。ぼぎわんの方のシリーズ一つでも読んでからの方がこっちは楽しめるのではないかと思います。