澤村伊智のレビュー一覧

  • 比嘉姉妹【分冊版】 3

    購入済み

    インチキ臭い鎮め屋の恐怖

    超インチキ臭いヤクザに近い鎮め屋の、怪奇現象を人間の生贄により解決しようとする壮絶な恐怖....
    果たして成功するのか?? さあこれから始まる凄まじい恐怖に身構えろ!!!

    #ドキドキハラハラ #ドロドロ #怖い

    0
    2026年05月14日
  • 比嘉姉妹【分冊版】 2

    購入済み

    ゴカイノカイ怪奇物件物

    これは読みました!漫画にするとやっぱりちょっとイメージが違うかなぁ~?
    でも“イタイイタイ”の声と腕のアザが恐怖を煽ります....
    さあこれをどう描くか楽しみです!

    #ダーク #ドキドキハラハラ #ドロドロ

    0
    2026年05月14日
  • ずうのめ人形

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    最近読んだ中で1番面白かった一冊です。
    ミステリとホラーの融合が凄くいい。
    最初の数ページからワクワクさせてくれます。
    お薦めを聞かれた時には、こちらを薦めています。

    なんといっても編集長が訪ねてくるところからのラストスパートがびっくりやらゾッとするやらで忘れられません。
    気付く人は気付くんでしょうが、私はすっかり信じ込んでいました。

    そして、やはりホラーはルールと理不尽さのバランスが鍵なんだなぁとつくづく思いました。
    今居る場所に気付いた時のゾワッとする感じがたまりません。

    なんとなく淀んだものが残るラストも良いですね。
    人間、そうそう気持ち良く生きられるものではないですよね。

    0
    2026年05月06日
  • 呪いの☒☒

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    芦花公園さんのお話が良かったです。
    少し前に色々あった、その一件を目にしてたから、この作家さんのお話は読まないでおこうって思ってました。
    でも良かった、背筋さんや他の作家さんのお話もなんとも言えない気持ちになってそれはそれでほんとに良かったけど、芦花公園さんのお話はその中でも異色で。

    主人公の日記(だと思う)の合間に、過去の社内チャット、上司や他部署からのネットでの注意喚起のような文章が入るという形式。
    だから混乱しそうにもなるけど、そういう体裁だからこそ、この主人公の今に至った経緯が徐々に露わになってきて、いたたまれなくなりました(泣)
    人によったら自業自得じゃないって主人公のことそう思う

    0
    2026年05月06日
  • 斬首の森

    Posted by ブクログ

    びっくりするくらい首がとぶ。
    タイトルに間違いなかった。びっくりするくらい首が飛んでる。

    ヤバい施設から逃げ出した人にインタビューしたら、その内容がぶっ飛んでるし、首も飛んでる。
    この作者さんは、だんだんクリーチャー系が怖くなってるんですが。あと人も怖い。

    プロローグの意味わかった時怖ずぎた。

    0
    2026年04月14日
  • 頭の大きな毛のないコウモリ 澤村伊智異形短編集

    Posted by ブクログ

    怪異と日常が混在する世界。

    この手のホラー作品は塩梅が非常に難しいと思う。なぜなら、怪異表現が強すぎるとSFに化け、弱すぎるとファンタジーになるからだ。
    化け物は人を襲う。それは至極当然のようだけど、挙動の辻褄が合ってしまうのは異例なのであって、大概は襲うことに理由なんてない。ここに理由を持たせるとSF化またはファンタジー化してしまうわけだ。
    例えば、祠を壊したから呪われた、というエピソード自体は、掴みどころではあるものの、それはきっかけに過ぎず、化け物がどのような挙動を取るかとの関係がないのがホラーなのである。その証拠に、多くのホラーは、呪われた人がすぐに死ぬわけではなく、関係のない人も含

    0
    2026年04月14日
  • うるはしみにくし あなたのともだち

    Posted by ブクログ

    いわゆるスクールカーストの残酷さと、学校の怪談テイストを合わせてミステリとして面白いなと感心しました
    いわゆる終盤の展開にゾクゾクしました。

    3193冊
    今年92冊目

    0
    2026年04月13日
  • こわい話の時間です 部分地獄

    Posted by ブクログ

    子ども向けの児童文学とは侮れぬほど、ガチで怖い作品ばかり!!

    子どもだけじゃなく、かつて「夜の子どもたち」だった大人にも読んでほしい作品

    0
    2026年03月20日
  • ファミリーランド【電子特典付き】

    Posted by ブクログ

    ジェンダーとかルッキズムとか、様々な偏見を背骨に据えた人こわ系ホラーで面白く読めた。AIや機械化については現代的でありつつも古典的なSFの要素があったりして、短編集としてひとつも退屈せずに読めたことに感心した。

    0
    2026年03月17日
  • 潰える 最恐の書き下ろしアンソロジー

    Posted by ブクログ

    私のは『角川ホラー文庫30周年記念 最恐の書き下ろしアンソロジー 特装版BOXセット』で、その1冊。文庫サイズだけどハードカバーで、おどろおどろしい表紙が素敵。ボックスのにゃんこはかわいい。

    『828-1』は文庫版『身から出た闇』で読んでいたので再読。「死神」の定義が妙に納得できて怖い。そういうものかもなと思うと、ふと頭に繰り返し浮かぶ言葉を訝しんでしまう。

    一穂ミチさんは初めましてだったけど、その「体験描写」がとてもリアルで「視える人ってこうかも」と思えるほど。憑かれる理由も抗う様子も生々しくて読んでいて力が入った。

    鈴木光司さんのお話はまるでドキュメンタリーを追っているかのよう。モキ

    0
    2026年03月05日
  • こわい話の時間です 部分地獄

    Posted by ブクログ

    学級日誌よりこっちの方が面白いというか意味が分かる話だった。教訓も含めた怖さなので子ども向け。そして作家は活躍されている方ばかりなので本好きにはたまらない一冊。

    0
    2026年02月22日
  • 斬首の森

    Posted by ブクログ

    斬首の森とは何なのか、なぜ殺されるのか、等々の疑問を持ちながら、先がどうなるのか、どう完結するのかが気になり、怖かったけれど一気読みしてしまった。怪異的なものも怖いけど、それ以外の積んだ人間たちの描写もキツい!最後の終わり方も嫌だった〜!最高です

    0
    2026年02月21日
  • ずうのめ人形

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    比嘉姉妹シリーズの二作品目で、前作を読んでなくても楽しめると思いますがやはり前作を読んでからの方がより楽しめると思います。

    前作は序盤から一気に恐怖心を煽る感じでしたが、今作はじわじわ恐怖が押し寄せてくるといった感じでした。

    前作、今作ともすごいなと思うのは心霊的な怖さだけではなく、人間って怖いなと心底思わされるヒトコワ要素もあるところ。
    里穂の場合は病的ですが、人間誰しも自分にとって都合の悪いことを敢えて話さなかったり、忘れようとしたりとそういうのは多少なりともあるよなぁ、と。

    そしてラスト、まさかのどんでん返しもありビックリです。
    戸波さん、他の人も巻き添えになると知っていたらあの方

    0
    2026年02月15日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

    Posted by ブクログ

    自分がホラー好きと分かってはいたけど ホラーの中でもこんなにジャンルが分かれるとは…と驚きながら読みました。
    その上でより自分の好きなホラーのジャンルを認識出来ました。
    読んだ事のない作家様の作品に触れる事も出来たので 読んで良かったです。

    0
    2026年01月22日
  • ばくうどの悪夢

    Posted by ブクログ

    2026年 今年最初の本(1~2月の本)

    テーマは、人体の謎であり誰もが経験する身近な「夢」。澤村伊智作品らしい、正体不明の恐怖を予感させる『ばくうど』という名と、その『悪夢』というタイトルに惹きつけられる。物語の中心にあるのは「子供たちが見る夢」の謎。


    章をおうごとにどんでん返し的な衝撃をぶつけられ、「もしかしてこういうことなのでは?」という自分の想像をはるかに上回る面白い展開の連続!529ページといういつもより多いページ数だったにも関わらず、面白さのあまり、体感サクッと読めた!
    澤村伊智の長編作品でよくある印象だけど、最後の結末を知った上で、読み返したくなるストーリー構成。いつか必ず

    0
    2026年01月20日
  • 比嘉姉妹(3)

    Posted by ブクログ

    「ずうのめ人形編」終了。
    戸波さんの壮絶なテロ攻撃はビジュアルを得ても凄惨でした。
    そして短編の「胎児の夢」の話がありました。この回はぜひ原作も皆さんに読んでほしい。男が女性に対して「秀でたものがない」と猛り語るのは脳の構造なのではなく、自分の肉体の影や輪郭の枠から外れた魂の削り滓かもしれないと思い知るはずです。

    男が女性よりも秀でているところなんてないです。逆も然り。先天的に健常者であるならば努力で必要な部分は補える。人間の価値観など必要性と好奇心で大きく左右されるものであって、他人から強制されるものでも強要されるものではない。

    もし、目の前の誰かに『こんなことも知らないのか』『こんなこ

    0
    2026年01月13日
  • ばくうどの悪夢

    Posted by ブクログ

    面白かったです。

    「近畿地方のある場所について」や「変な家」を変化球と例えるなら、本作はど直球のホラー小説。最近はモキュメンタリーとか「口に関するアンケート」なような変化球系がトレンドになっているだけに、こういう王道ホラーは逆に新鮮で楽しめた。

    表題作からわかるように、本作は「夢」にまつわる怪異が登場する。
    おそらく現実世界に100%満足している人なんていない。それどころか、ほとんどの人が現状に不満をもっていて、「つらい現実」てはない、いうならばifの世界に思いを馳せたことは誰だってあると思う。今回の怪異はそんな人間の心の弱さにつけこみ、人を襲う。

    良かった点はたくさんあるけれど、まず一

    0
    2025年12月30日
  • アウターQ 弱小Webマガジンの事件簿【電子単行本】 1

    匿名

    ネタバレ 無料版購入済み

    軽めのお話なのかなと思ったらガッツリ重めのお話で凄く面白かったです。最初の事件は本当に許せない!罰を受けるべき者がいないなんて……被害者の気持ちを考えるとやり切れないです。

    0
    2025年12月22日
  • アウターQ 弱小Webマガジンの事件簿(話売り) #1

    匿名

    ネタバレ 無料版購入済み

    絵が可愛くて読みやすいです。ストーリーのテンポも良くて物語に引き込まれます。続きを読むのがとても楽しみです。

    0
    2025年12月21日
  • さえづちの眼

    Posted by ブクログ

    さえづちの眼。短編では一番好き。
    田原以来のクズがいると、やっぱり人が一番怖いかな。
    琴子の厳しい優しさ、こんなクズにも手を差し伸べる、でもクズは人の優しさがわからない、人は自らの手段でしかない、だから、クズなんだ。
    人ならざるものは、偶然であろうと一線を越えた者は、クズだろうが善人だろうが容赦はない。
    人間として社会的に成功してるがクズである者、我々が裁けない様なそういったクズは、こうなって欲しい。と、人ならざる者に祈る自分も、クズなのかなとは思ってしまった。それでも、琴子はクズの弁護をしようと手を差し伸べた、お姉ちゃん優しいな。

    0
    2025年12月21日