澤村伊智のレビュー一覧

  • ぼぎわんが、来る

    購入済み

    おもしろい‼️

    映画化期待してしまう。

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    2019年01月18日
  • 謎の館へようこそ 白 新本格30周年記念アンソロジー

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    ネタバレ

    館ものにもいろいろあって面白い。性格が悪い探偵って結構好き。古野さんのユイカシリーズはもともと好きじゃないけど、今回はホルン四重奏に関係する事件なので面白かった。とはいえ、ホルン吹きはDの音をミって呼ばないのでは?

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    2017年11月19日
  • ぼぎわんが、来る

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    ネタバレ

    これがデビュー作と言われても、信じられないくらいクオリティが高いと思う。

    1〜2章のぼぎわんの得体の知らなさや執念深さはえげつない。3章はアクション要素が強く感じられ、恐怖感が少し薄れてしまった。

    怪異を解決してほしい気持ちと引き続きホラーを楽しみたい気持ちの塩梅が難しい。

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    2026年06月21日
  • ぼぎわんが、来る

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    各章で視点が変わるので、飽きずに読み進めることができた。
    途中既視感があり、あれ?と思ったら、以前観た「来る。」の原作だったことに気づきました。
    映画より、細部の描写が丁寧だった。
    映画と2度楽しむことができた。

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    2026年06月21日
  • 頭の大きな毛のないコウモリ 澤村伊智異形短編集

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    指定テーマありの短編集。ほぼ初見だったのでありがたや。

    『鬼 または終わりの始まりの物語』がよき。ただ怖さというよりは、主要人物のかかわり方が好き。なもんで、結末自体は悲しい。

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    2026年06月20日
  • ざんどぅまの影【電子特典「手書きメッセージ」付き】

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    新刊を楽しみにして購入。
    ぼぎわんで大ファンになり、
    比嘉姉妹の登場を楽しみにしておりますが、
    今回は、おばぁとお母さんの登場。
    主人公のナレーションで話しは進んでいく、
    ここに仕掛けがあるのだろうと思いつつ、
    これはどんな仕掛けが仕込まれているのだろう?
    海から来るびしゃびしゃのおばけ。
    他の地からの移住者を差別する先住者たち。
    化け物以上にヒトコワですが、
    恐怖に駆られた人間たちは冷静さを失い、
    強いものに言われるがまま動いてしまうのだ。
    胸が締め付けられる残酷なヒトコワ。
    神奈川に沖縄の人が多く移住した場所といえば、
    鶴見区ですが、よくは知らない町ですが、
    リアルに町が浮かんできて、

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    2026年06月16日
  • ファミリーランド【電子特典付き】

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    ネタバレ

    ホラーかと思って読んだらSFだった!
    近未来を描いてるから現代から比べるとゾッとするような話もあった

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    2026年06月16日
  • 予言の島

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    ネタバレ

    「・・・・・変だ、おかしいと分かってても切り捨てられない言葉。振り払いたいのに振り払えない、目に見えない力。それが呪いよ。そのままにしておくと、いつしかまともな判断ができなくなってしまう。」

    久しぶりにホラーが読みたくなって購入

    Dr.stoneを読んでいたので途中から怨霊の正体は薄々気づいていたので、改めてDr.stoneは勉強になるなあと思った。

    けど、事件が落ち着いてからの後半でほんとに怨霊はいるんじゃないか?と思わせる展開で最後の数十ページはハラハラしたし、どんでん返しもあり高い満足感があった。

    また、宇津木幽子は詐欺師で、それを確かめるための島に来たと、孫は言っていたけど、そ

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    2026年06月15日
  • ぼぎわんが、来る

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    ホラーとして面白すぎるのはもちろんのこと、日本のイエ制度ムラ社会の嫌な所を上手く融合させていて絶妙に胸糞悪い。伏線などとは1ミリも思わせずに、バリバリ伏線が張られていて綺麗に回収するのもさすがすぎる。

    映画の100倍内容が濃いし、人物像も掘り下げられている。何より映像よりも文字で襲いにかかってくるアレの恐怖が凄まじい。

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    2026年06月14日
  • 予言の島

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    ネタバレ

    おっもしろい!!
    私も土着信仰とか呪いとか他人事の風俗大好きだから作中の民宿オーナー麻生さんと似た感情でワクワクしながら読んだ!
    まぁ終盤で「おもしろい」の質が変わるわけですが。

    ところどころ地の文が誰を指してるのか分かりにくいなぁ、主観の位置にいるはずの淳くんも地の文で名指しされてるしなぁ、こういう文体のひとかしら.....って思わされてた時点で騙されてた...ッ!悔しい!

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    2026年06月14日
  • ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    ネタバレ

    手法別に分けて、その説明とさらに作品の詳細な分析があって非常にわかりやすい。分析を読むとさらに怖さが増してくる。「とざし念仏」が因習といじめ問題も絡めながらじわじわと怖さが増してきます。人間の弱さと身勝手さを見つめる事がホラーなのか。ホラーって短いほうがより怖さが増すようですが、作家にとっては難しい分野かも知れません。

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    2026年06月14日
  • 七人怪談

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    2026.06.13

    霊能者、実話系、異界系、時代劇、民俗学、会社系、建物系の怪談集。それぞれ「この作家といえば」な構成で、そこも楽しみにしてた

    『サワさん』がダントツで怖い。怖いというより気持ち悪い。決定的なオチがあるわけではないところは「ナニソレ怪談」かもしれないが「ヒトコワ」から派生してるところが後味悪くて好き。

    民俗学怪談『魔々』は、実際にありそう。ここで本当に「思い」が解放されるとしたら「その苦しみを与えた者たち」も存分に苦しめばいいのにと、思ってしまった。

    『何も無い家』実はいちばんゾッとした。家に「呼ばれた」んだな、と思った。それにしても、家の描写、間取りの説明が本当に細

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    2026年06月13日
  • ざんどぅまの影【電子特典「手書きメッセージ」付き】

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    人々の心理の変化と、変わらないものに戦慄する一冊でした。
    相変わらず気持ちよくギョッとさせてくれます。

    「ととはり〜」と続けて読んだので、「ははぁ〜」と思う部分もありました。

    文庫化を待てずに購入しましたが、読んでよかったです。

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    2026年06月13日
  • ととはり屋敷

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    比嘉姉妹の他の兄弟のお話。
    私は肇と栞の話が好きでした。

    この本を読んだら、ぜひ「ざんどぅま〜」もご一読ください。

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    2026年06月13日
  • うるはしみにくし あなたのともだち

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    400ページ近くあるのと、比嘉姉妹シリーズじゃないからと、買ってからもう3年近く放置してしまっていた。
    物語の核は学校の怪談とカースト。女子ならだいたいわかるようなカーストと顔の良し悪しによるマインド的な優劣。リアルすぎて、なぜ筆者は知ってるの…と恐れるほど。人の嫌な部分をリアルに表現するのが本当に上手い。
    題名の「うるはしみにくし」は見た目のことだけではなく、内面的なものも含まれているのだろう。
    物語にハラハラしながらも、「自分は関係ない、被害を受けることはない」と安心しながら読んでいたことに気付き、登場人物の心情との重なりに少しゾッとした。
    学生の時に読んでなくて良かった。
    390ページあ

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    2026年06月12日
  • さえづちの眼

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    比嘉姉妹シリーズ。中編集ということで3編が収録されていた。

    中編というものの、どれも読み応えありで大変なお得感があった。さすがです。

    あえて一番を選ぶとすれば、やはり表題のさえづちかな。人を呪わば穴二つ、というところだったが、家族の、親子の血のつながりの深さに考えさせられる部分もあり、屋敷の因習や山にまつわる云々の要素も絡ませて複雑怪奇な展開にワクワクした。

    弱いのよね、そういう世界観。短編も中編も長編も面白いってどうなってんのよ。まだ多少未読のものもあるから追いかけるぞ!と。

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    2026年06月09日
  • ばくうどの悪夢

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    ネタバレ

    同著者の短編『ほらあな』が収録されている本を読んだ流れで、“比嘉姉妹”シリーズ待望の続編に突入。やっと長編が来ましたね。映画館のロビーで読み始めたら、BGMが『葬送行進曲』で笑いました。ピッタリすぎる。

    幕間終わって頁をめくると「現実の登場人物」ってどーゆーこと!? 東川西市は実在しないけれど、川西能勢口をはじめとする地名はほぼすべて実在。私が生まれ育った隣駅・池田も出てくるから怖いのなんのって。この夢に翻弄されました。

    しかし本作は澤村さん至上最高のグロさなのでは。眠らないためにそこまでさせないで。どっちみち、読んだら眠れない。

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    2026年06月09日
  • ぼぎわんが、来る

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    ネタバレ

    ありきたりだけど、本当に怖いのは人間だと思った。結構人は死ぬし、嫌なシーンも多いけど、読後感は悪くなかった。

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    2026年06月08日
  • ととはり屋敷

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    またまた、角川ホラー文庫!

    比嘉姉妹シリーズ第9弾!!!
    短編6つ!
    琴子の弟妹6人。生き残ったのは、真琴のみ。みんなの最期の短編って事なのかな↓

    「チノカゼ、あるいは怪談の双曲線」
    双子、龍也、虎太の話。
    一人がキャンプに行って何かにあったともう一人が直感!
    現場行ったら、キャンプに行った子、川で上半身だけ…
    首投げられる…
    双子さんは、丸焦げに…2人減_| ̄|○


    「受け継がれるもの」
    お次は、肇!
    転校した友だちから、ヘルプ〜!
    怪異の悩みを受けて、解決する!
    はずが…1名減…_| ̄|○


    「このイベントはフィクションです/
    この怪談は実話です/この小説はエンタメです」
    H家の怪

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    2026年06月08日
  • 呪いの☒☒

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    作家陣が最高にいい。ホラーって新しいことが怖さの全てなんじゃないかって最近思うんですけど、令和ホラーを牽引する方ばかりのハズレなしアンソロジーだと思います。

    「呪いは明るく輝いて」「壱本樹様」はクラッシックだけど、文章力でぐいぐい読ませてくるし「呪いの交換日記」は平成女児に刺さったし「ほらあな」はシンプルに怖い。1番タイトル回収した感じ。
    「しばらくゆっくり休んでください」はラストがちょっと肩透かしだったけど、他者への無自覚な加害性が自身への呪いとなる感じは良かった。

    久々にホラーを読んだ!という満足感を得られました。オススメです。

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    2026年06月07日