澤村伊智のレビュー一覧
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新刊を楽しみにして購入。
ぼぎわんで大ファンになり、
比嘉姉妹の登場を楽しみにしておりますが、
今回は、おばぁとお母さんの登場。
主人公のナレーションで話しは進んでいく、
ここに仕掛けがあるのだろうと思いつつ、
これはどんな仕掛けが仕込まれているのだろう?
海から来るびしゃびしゃのおばけ。
他の地からの移住者を差別する先住者たち。
化け物以上にヒトコワですが、
恐怖に駆られた人間たちは冷静さを失い、
強いものに言われるがまま動いてしまうのだ。
胸が締め付けられる残酷なヒトコワ。
神奈川に沖縄の人が多く移住した場所といえば、
鶴見区ですが、よくは知らない町ですが、
リアルに町が浮かんできて、
自 -
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ネタバレ「・・・・・変だ、おかしいと分かってても切り捨てられない言葉。振り払いたいのに振り払えない、目に見えない力。それが呪いよ。そのままにしておくと、いつしかまともな判断ができなくなってしまう。」
久しぶりにホラーが読みたくなって購入
Dr.stoneを読んでいたので途中から怨霊の正体は薄々気づいていたので、改めてDr.stoneは勉強になるなあと思った。
けど、事件が落ち着いてからの後半でほんとに怨霊はいるんじゃないか?と思わせる展開で最後の数十ページはハラハラしたし、どんでん返しもあり高い満足感があった。
また、宇津木幽子は詐欺師で、それを確かめるための島に来たと、孫は言っていたけど、そ -
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2026.06.13
霊能者、実話系、異界系、時代劇、民俗学、会社系、建物系の怪談集。それぞれ「この作家といえば」な構成で、そこも楽しみにしてた
『サワさん』がダントツで怖い。怖いというより気持ち悪い。決定的なオチがあるわけではないところは「ナニソレ怪談」かもしれないが「ヒトコワ」から派生してるところが後味悪くて好き。
民俗学怪談『魔々』は、実際にありそう。ここで本当に「思い」が解放されるとしたら「その苦しみを与えた者たち」も存分に苦しめばいいのにと、思ってしまった。
『何も無い家』実はいちばんゾッとした。家に「呼ばれた」んだな、と思った。それにしても、家の描写、間取りの説明が本当に細 -
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400ページ近くあるのと、比嘉姉妹シリーズじゃないからと、買ってからもう3年近く放置してしまっていた。
物語の核は学校の怪談とカースト。女子ならだいたいわかるようなカーストと顔の良し悪しによるマインド的な優劣。リアルすぎて、なぜ筆者は知ってるの…と恐れるほど。人の嫌な部分をリアルに表現するのが本当に上手い。
題名の「うるはしみにくし」は見た目のことだけではなく、内面的なものも含まれているのだろう。
物語にハラハラしながらも、「自分は関係ない、被害を受けることはない」と安心しながら読んでいたことに気付き、登場人物の心情との重なりに少しゾッとした。
学生の時に読んでなくて良かった。
390ページあ -
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ネタバレ同著者の短編『ほらあな』が収録されている本を読んだ流れで、“比嘉姉妹”シリーズ待望の続編に突入。やっと長編が来ましたね。映画館のロビーで読み始めたら、BGMが『葬送行進曲』で笑いました。ピッタリすぎる。
幕間終わって頁をめくると「現実の登場人物」ってどーゆーこと!? 東川西市は実在しないけれど、川西能勢口をはじめとする地名はほぼすべて実在。私が生まれ育った隣駅・池田も出てくるから怖いのなんのって。この夢に翻弄されました。
しかし本作は澤村さん至上最高のグロさなのでは。眠らないためにそこまでさせないで。どっちみち、読んだら眠れない。 -
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またまた、角川ホラー文庫!
比嘉姉妹シリーズ第9弾!!!
短編6つ!
琴子の弟妹6人。生き残ったのは、真琴のみ。みんなの最期の短編って事なのかな↓
「チノカゼ、あるいは怪談の双曲線」
双子、龍也、虎太の話。
一人がキャンプに行って何かにあったともう一人が直感!
現場行ったら、キャンプに行った子、川で上半身だけ…
首投げられる…
双子さんは、丸焦げに…2人減_| ̄|○
「受け継がれるもの」
お次は、肇!
転校した友だちから、ヘルプ〜!
怪異の悩みを受けて、解決する!
はずが…1名減…_| ̄|○
「このイベントはフィクションです/
この怪談は実話です/この小説はエンタメです」
H家の怪