澤村伊智のレビュー一覧
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購入済み
過去の過ち
過去の過ちを想起させられた。自覚はあったが、それ以上に最低でクズだった。
今もさして変わりはしないが、あまり多くを望まず生きることこそ報いなのかも知れない。良い自戒になりました。 -
ネタバレ 購入済み
なるほど!
映画で見て、ワケわからずネットで検索しても、モヤモヤしたので、本を読むことに決めました!やはり、本が一番ですね!!
昔は、父親に威厳があったのを改めて思い知らされました。
虐待、、、本当に怖いですね。。。
人の心の奥底を見れた気がしましたー。
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Posted by ブクログ
澤村伊智再読期間はまだ続く。
読んでいる最中に新潮社と契約やめたニュースが流れてきてびびる。
澤村伊智は本当にネットの冷笑露悪に染まり、その場所から動いたり他者のことを考えないオタクが嫌いだし、安易に地方=因習と結びつけるような同業者のこともすごい嫌いなんだな⋯!と思う
作中でも明確に批判対象として描いているし。やはりホラー作家としてそのあたりに安心できるかは大きい
澤村伊智の作品のなかではめずらしくスプラッタっぽい業者もあるけど、これもまた澤村伊智はスプラッタが書けないと言われたからだそうな⋯。
だとしても相変わらずのおもしろさだし、作中の強キャラが負傷したときのあの不安感と小説だからこそで -
Posted by ブクログ
ネタバレアンコンシャスバイアスを否が応でも自覚させられた。
ゆかりちゃんは実在しないのでは、とか、里穂を訪ねてきた戸波は琴子なのでは、とか、的外れな推理をしつつ楽しく読み終えた。
戸波に「カッコつけたかった」と伝えるときの藤間の異様な緊張感。デスクに置かれたDVD。戸波の下の名前の既視感。
ゆかりちゃんと湯水の関係を知る前と知った後では、湯水が弥生に送ったメールも印象が違ってくる。
ラストで藤間が壮大な勘違いをしたまま終わるのがモヤモヤ〜。藤間の視点はなんとなくずっと不安というか、危うさを感じてたのは気のせいじゃなかった。
読んでて些細な違和感を感じながらもスルーしてしまったのは悔しかった。でも、だか -
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Posted by ブクログ
面白かった。ユリイカの澤村伊智特集で「短編こそホラー小説の本懐」と紹介されていたので買った。
「ひとんち」「夢の行き先」「死神」は映像効果が素晴らしく、スピンオフも面白くなりそう。
特に「夢の行き先」が好きだった。
「怖い夢を見る」という日常的な導入から、「夢が移動している」「席順の通りだ」「もう一つ移動している夢がある」「夢が中央でぶつかる」と繋がっていくところ、子どもたちの気持ちが恐怖から好奇心へと翻っていく様子がすごくよかった。
妄想と紙一重なのに、稚拙がゆえに説得力のある推論にぶん回される心地よさ。
澤村伊智の怪異は、怨恨などではなく不慮の事故のような形が多いところがいい。
人間由来 -
Posted by ブクログ
比嘉姉妹シリーズ第3作目。
1、2作目とは違い、短編集となっている。
■ゴカイノカイ
心理的瑕疵もなく立地条件もいい雑居ビル。
しかし5階だけが「痛い、痛い」と聞こえ、
自分まで痛みを感じてしまうことから
短期間で解約されてしまう。
対策のためにその筋の人に依頼するが・・・。
■学校は死の匂い
今作の中で一番好きな作品。
真琴の姉で琴子の妹である美晴が
雨の日にだけ体育館で謝りながら
自●をくり返す幽霊の謎を解いていく。
■居酒屋脳髄談義
居酒屋で同僚達といつものように
出来の悪い女子社員の牧野を馬鹿にしていた。
が、今日の彼女は何やらいつもと違うようで・・・。
■悲鳴
怪談を元にした