澤村伊智のレビュー一覧

  • こわい話の時間です 部分地獄

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    「えんまさん」黒史郎
    「おはよう、アンちゃん」太田忠司
    「青いコップ」加門七海
    「きれいずかん」井上雅彦
    「部分地獄」斜線堂有紀
    「おやすみ、ママ」宇佐美まこと
    「靴と自転車」澤村伊智
    「ログインボーナス」芦沢央
    「よあるきのうた」宮部みゆき

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    2025年08月13日
  • ファミリーランド【電子特典付き】

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    印象としては、世にも奇妙な物語のようなストーリー。近未来の生活の様子を表した短編集ともいえます。「マレッジ・サバイバー」は、常にスマホ片手に、SNSで誰かと繋がっていないといけない現代のデジタル監視社会のさらに一歩先の社会を見ているようで、怖かったです。ラストの話は葬儀の話。昔は会社の親族が亡くなれば必ず、葬儀に行ってましたが、最近はみんな家族葬で行かなくなり、更に、最近ではお通夜もしないプランもありと、ここ二十年でもずいぶん変わってきたなあと思うにつれ、バーチャル葬儀も、本当に遠い未来にこのようなことができたりするのかなあと思ったりもしました。

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    2025年08月11日
  • 令和最恐ホラーセレクション クラガリ

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    購入本。澤村伊智先生の作品が好きすぎて。
    「鶏」やっぱり良かった。私自身鶏肉が嫌いなので、ゾクゾクしながら読んじゃった。他の方の作品もそれぞれに、没入できた。

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    2025年08月11日
  • 一寸先の闇 澤村伊智怪談掌編集

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    ネタバレ

    どの話もじわじわと怖くなってきた。短編だから、読みやすく満足感もあるから良い本だと思う。個人的に一番好きだった話は「保護者各位」という題名のものだった。他の物語と少し違って、実際に配られるプリントのように書かれているのが余計怖かった。

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    2025年08月10日
  • 怖ガラセ屋サン

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    人間が一番怖い、ってよくある感想が第一話から華麗に論破されるのめっちゃおもろい
    2話と3話が個人的に特にヒェッてなった
    それはそれとして、こう言う作品の怖い存在ってなんで全部女の人なんだろ

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    2025年08月08日
  • ぜんしゅの跫

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    今回も短編集だったが、表題以外の4作もワクワクして読んだ。過去の作品に出てきた人達が登場するのも何だか良かった。3.9

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    2025年08月07日
  • などらきの首

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    短編ながらも怪異に決着がつくまでにミステリー要素あり、ちゃんと怖さあり、哀しみありで面白かった♪
    若かりし頃の野崎や真琴、2人の出会いとなった話もあったし…

    居酒屋脳髄談義が意表をつく話でちょっと笑ってしまったε- (´ー`*) フッ

    そして「ずうのめ」のりーたん!
    お前はこんなとこでもやらかしてたか!!
    皆さんのレビューで気づいたわ笑

    表題作のなどらきは解決せず?
    何気に一番の怪異かも…
    これがその後の野崎をつくったのかしら




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    2025年08月05日
  • ししりばの家

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    前半むっちゃ怖くて後半アツめ(でもこわい)
    ので、モキュ好き考察好きには刺さらないかも
    私は謎解明されるホラーが好きなので刺さりました
    文章でこんないろんな表現できるんだ?と思う
    たのしい

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    2025年08月04日
  • などらきの首

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    ミステリ風な解釈しながらホラーで落とすことで面白さとゾクを短い中でも体感できる作品集で満足。

    2976冊
    今年204冊目

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    2025年08月04日
  • アウターQ 弱小Webマガジンの事件簿

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    連作短編としてとても面白い。ホラーというよりはミステリーだがやっぱいホラー要素もしっかりと入っている。1作1作の短編としてのクオリティも高く、あーそーゆーこととかあと発券があって面白い。弱小ウェブマガジンがテーマでありながらメディアの加害性に自覚的なのがとてもよい。

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    2025年08月04日
  • 頭の大きな毛のないコウモリ 澤村伊智異形短編集

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    日常に潜む異形・怪異が詰まった作品。どれも好きだけれど「ゾンビと間違える」はスカッとしつつ言いようのない感情を植えつけられました。ゾンビものはあまり好きではないから自分でも意外。表題作もインパクト大!まさしく日常系ホラーといった感じで、じわじわ来る怖さがたまらないです。そしてぜひ、「自作解説」まで読んで…!

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    2025年08月02日
  • すみせごの贄

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    比賀姉妹シリーズの短編集。
    短編なのでストーリーの重厚さはあまりないけれど、色々な面白さがある一冊だった。
    後味がすっきりしているものもあり、じっとりと嫌な感覚が続くものもあり。どの話がどうとはいえないけれど、それぞれなかなか面白かったなぁと思う。

    一番インパクトが強かったのはタイトルの「すみせごの贄」かなぁ。りーたんが出てきた時点でもう嫌な予感がするよね……

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    2025年08月01日
  • ぜんしゅの跫

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    比嘉姉妹の5作目、短編集としては2作目。
    短編集はネタ一発勝負的なものが多く、やはり長編には劣るよなーって基本思ってますが、
    比嘉姉妹シリーズに関しては、あの人のあの時の、が出てくることが多く、かなり楽しめる。
    1話目の「田原秀樹」の名前を見た瞬間から、ぼぎわんのファンはテンション上がる。
    あそこまで仕上がってはないが、やはり自分大好きモラハラマンの萌芽は既に見えており、
    ホラーでありながら怪異そのものよりも秀樹のヒトコワっぷりが楽しめる。
    ホラーも怪異だけでひっばるのは基本限界あるなって思っており、
    モラハラマンやら、比嘉姉妹の関係性やら、
    ヒューマンストーリーとして楽しめるのが良い。
    ホラ

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    2025年08月01日
  • ししりばの家

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    ネタバレ

    久々に琴子が前線に出てきてうれしい。
    ここにいるおばあちゃんは誰なんだ?ってなる所がゾッとして良い。
    今回の化け物はどんな能力なのかと毎回ワクワクする。
    途中から止まらなくなる。

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    2025年07月31日
  • 学校の怪談じゃ、ものたりない? 君に綴る5つの恐怖

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    伴名練と、澤村伊智の作品がなければ星は一つだろう。
    梨の作品は立て付けがかなり陳腐。内藤了の作品は物足りない。藤ダリオの作品は古くさく、いやにチープだ。

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    2025年07月31日
  • 頭の大きな毛のないコウモリ 澤村伊智異形短編集

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    ネタバレ

    面白かった。4.3くらい。

    「禍 または2010年代の恐怖映画」
    映画の編集目線でホラー映画に取り込まれていくところが面白い。脚本に引っ張られるというか、本家に取り込まれるというか。
    でも最後は結局全滅エンドなのが、なんかな。

    「ゾンビと間違える」
    冒頭の間違えたいってなんだ?と思ったけど、ゾンビなら殺してもオーケーという世界観。えぐい。国家単位でやったのがナチスだけど、この作品だと社会全体、個人の考えとしてもそれが根付いてしまってるのがえぐい。

    「縊 または或るバスツアーにまつわる五つの怪談」
    怪談話が繋がって一つの真相が見えてくるのが面白い。最初の人の話でなんか変な会話あったけど、臭

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    2025年07月25日
  • アウターQ 弱小Webマガジンの事件簿

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    ネタバレ

    娯楽系Webマガジン「アウターQ」編集部の新人ライター湾沢らが取材で遭遇する奇妙な落書き、一見入り辛い店、ストーカーに襲われた地下アイドルの復帰ライブ、絵画の女性が夢に現れると語る男……謎は事件を喚び、やがて辿り着く意外な真相を描いた連作短編集(小説誌発表の4編+単行本刊行時書き下ろしの3編を合わせた)全7編。
    ・公園の遊具に書かれた漢字の文字列の落書き。小学生たちは“露死獣の呪文”と呼び解読に夢中になった。自身もかつてその公園でよく遊んでいた湾沢は、ネタ調査のため今もその呪文が残っているのか調査に向かうが、取材の過程で当時の同級生が後に自死していたことを知る(「笑う露死獣」)。呪文らしき暗号

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    2025年07月25日
  • ファミリーランド【電子特典付き】

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    面白かったです。
    少し先の未来にありそうなお話にぞわぞわってしました。幼い時、大きくなったら、ドラえもんに会えると思っていましたが、そこまで世の中は進まずでした。この先の未来がどこまで進んでいき、どんな世の中になるのかと想いを馳せることが出来た1冊でした。

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    2025年07月22日
  • 一寸先の闇 澤村伊智怪談掌編集

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    掌編集なのでとても読みやすかったです。

    どの話も想像を掻き立てる得体の知れないものばかり出てきます。
    学校のプリントの話が特に印象的でした。

    あと『 血』という話のなにが血なのか気になって夜しか眠れない

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    2025年07月19日
  • 頭の大きな毛のないコウモリ 澤村伊智異形短編集

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    ネタバレ

    短編集なんですけど、この作家さんの世界観がこれでもかと濃縮されててすっごいゾワゾワ気持ち悪い怖さがあった。褒めてます。
    題名の「頭の大きな毛のないコウモリ」が好み。結局ホラーは訳がわからないまま終わるのが一番面白い。

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    2025年07月15日