岡崎琢磨のレビュー一覧

  • 珈琲店タレーランの事件簿 8 願いを叶えるマキアート【電子版イラスト特典付】

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    2026 08/11
    コーヒーフェステバルで妨害事件が発生。タレーランも被害に合う。犯行の内容から犯人は出店している店の誰か。
    正直、犯人は目星がついたし動機も何となく察しがついた。それでも、面白く読めました。
    犯人の動機は身勝手で犯行を許容できるものではないけれど、そこに至るまでの心境は誰にでも芽生えるかもしれない。ちょっとしたきっかけで人は簡単に狂ってしまって一線を越えてしまうのかもしれない。そんなことを考えさせられる話でした。

    今回、地の文でのアオヤマさんが何かやたら僻みっぽいなと思っていたら、まさかの、、、
    散りばめられた違和感を回収して表れた事実に「えーっ!」て声出ちゃった。
    まあ、アオヤマさんの気持ちもわかるけど…
    でも閉店後のお店に部外者入れたらダメだよぉ。あなたはただの従業員なんだから。社会人として非常識だよ、、、と、アオヤマさんに対して少し残念な気持ちになりました。

    丸く収まったラストが7巻の“ある短編”に繋がってるのは面白かったです。
    シリーズを順番通りに読むのがお勧めです。

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    2026年08月12日
  • わたしの名店

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    実在の店について語られているから、ガイドブックにもなっています。

    書き手28名の中には物書きが本職の人もそうではない人も。中にはちょっと鼻につくなぁって感じであまり好きになれない人もいるけれど、総じて楽しい。

    余談ですが、数日前に『仮面ライダーゼッツ』でイカつ過ぎるミムラを見たばかりだったので、書き手の中に彼女の名前を見つけたときには笑ってしまった。ごめんなさい。

    私は大の酒好きゆえ、ついお酒の章に目が行きつつも、酒だけじゃアカン、美味しいものも食べたい。ほかの章との合わせ技で存分に楽しませてもらいました。

    コロナ下でアルコールの提供禁止になったとき、ノンアルコールの一人呑みじゃやっぱり酔えんのよと思いながらも、おかげで読書が捗ったことを思い出します。

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    2026年08月02日
  • 珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を【電子版イラスト特典付】

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    ネタバレ

    謎の香りはパン屋から がつまらなかったので、同ジャンル(と勝手に思い込んでいた)こちらもつまらないのではと身構えていたが、あれよりは楽しめた。
    日常系ミステリーにあまり触れないので知らなかったんだけど、こんなどうでもいい不思議を取り上げてるんだっけ??もっと日常で起こる突飛なシチュエーションの謎を解き明かすようなイメージがあって題材はやや肩透かし感。
    展開も察しの悪い僕ですら予測できる展開なので驚きもない。2人のバリスタの恋愛模様に特化した方が面白そう。

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    2026年07月29日
  • #殺人事件の起きないミステリー 自薦『このミステリーがすごい!』大賞シリーズ傑作選

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    ネタバレ

    特に好きだったのはダイエットの回。
    妙にリアルというか、こういうことって今これを読んでいる時にもどこかで起こっていることなのかもしれない、と思うと少しゾッとするような、前を向けているなら安心するような不思議な感覚になる。

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    2026年07月28日
  • 珈琲店タレーランの事件簿7 悲しみの底に角砂糖を沈めて

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    2026 07/24
    後味のあまり良くない話もあったけど、短編なので重苦しくなり過ぎないのが良かったです。前回、前々回の話は本質的な部分が重くてすっきりしたとは言い難い読後感だったので、今作は登場人物の心情を深く考える前に次の話、次の話と読み進められたのが救いでした。
    あとがきにあるように、四本の短編は実際の出来事を題材にしているそうで、内容の大部分が作者の創作ということですが、それでも日常の謎として一つの作品に仕上げれるなんて、作家さんって本当にすごいなぁって思いました。

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    2026年07月27日
  • 珈琲店タレーランの事件簿 6 コーヒーカップいっぱいの愛【電子版イラスト特典+あとがき付】

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    2026 07/14
    病に侵された昔の恋人から連絡が来たら、私なら一体どうするだろう。好きだったけど、事情があって別れた恋人。きっとずっと心に住んでいて、ふとした瞬間に思い出しては今どうしてるんだろうと考えて、長年の間、大事に抱えてきた想い。もう会うことはないだろうって思っていたのに、ある日、突然連絡が来る。戸惑う自分はいるけれど、もう若くないからこそもう一度だけ会いたい、と思うかもしれない。
    きっと、会いに行く。
    ただ、私なら「昔の恋人」を「懐かしい女友達」に置き換えて、結婚相手には説明してから会いに行く。喧嘩して家出して一週間も音沙汰無しの状態にはしない。
    会いに行くけれどどちらも傷付けたくない、と欲張りな私はどっちつかずな気持ちのままやり過ごすと思う。
    賢明な千恵さんがそれをしなかったということは、「気持ち」があったんだろうなぁ、と考えてしまう。やっぱりそれはほのかな恋心だったんじゃないかなぁ、と思ってしまう。
    美星さんは「究極的には裏切らなかった」と言ったけれど、肉体的な裏切りより精神的な繋がりの方が、もしかしたらキツイかもしれない。藻川氏は本当に懐の深い人だと思った。「大事なことやったんやろうしな」なんて言ってあげれるなんて。
    藻川氏の気持ちになったら、少し悲しい。
    きっと思うところはあるはず。でも、もう当事者たちはいない。
    これから先の人生で千恵さんを思い出す時、影井氏もセットで付いてくることになったら、やるせない。。。

    今回の話は、苦いだけの美味しくないコーヒーを飲んだみたいな気分になった。
    どうも純愛ではくくれない生々しさがある。

    だからこそ、アオヤマさんと美星さんの関係性の変化が(言葉にはしなかったけど、その微笑みはOKってことですよね??)、最後に気持ちを明るくしてくれました。

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    2026年07月17日
  • わたしの名店

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    食にまつわるエピソードを集めた短編集。
    大好きな三浦しをんの文字が見えたので、読んでみた。

    さらには髭男爵山田ルイ53世も短編もあり、私的に大興奮。
    しかも、ラジオ(髭男爵山田ルイ53世のルネッサンスラジオ)でも話していた内容なので、隠れ檀家(ラジオリスナーネーム)としては思わずニヤリ。

    今回は佐藤雫という作家が気になったので(源頼朝への愛をものすごく語っていた)、作品を読んでみようと思いました。

    こういう不思議な出会いがあるから、たまには短編集も読んでみるものですな。

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    2026年07月02日
  • わたしの名店

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    28名の著者によるエッセイ。もう一度行きたいと思わせてくれる一皿の数々。一編ずつにお店の情報とイラストが添えられている。この本をガイドに名店巡りをしてみたくなった。

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    2026年07月01日
  • 珈琲店タレーランの事件簿 5 この鴛鴦茶がおいしくなりますように【電子版イラスト特典付】

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    2026 06/30
    アオヤマさんの初恋の相手(眞子)が、アオヤマさんが理想のコーヒーを探す原点だった。
    中学生のアオヤマさんの悩みを解決した眞子さんのやり方は、そんなに上手くいくかな?と思ったけど、物語を愛する彼女の行動は物語を現実に作り上げようとする姿勢に基づいている、という指摘で理解した。現在でもアオヤマさんを籠絡しようするし。
    ただ「なるほど。シナリオありきなのか」と納得しつつも、「えっ?それって自分のシナリオ通りに人を操るってこと?」ってなって、ゾッとした。

    最後は未来を見据えた終わり方になっていたけれど、振り切るには重過ぎる過去なんじゃないかと思う。前向きになれて良かったね、で終わってしまっては本当は駄目なテーマなのでは、、、。私は同僚を許せない、絶対に。傷ついた方が我慢するなんて納得いかない。現実は結局は泣き寝入りが多いのだろうけど、、、それでも手紙の内容はショックだった。
    眞子さんの心情を思うととても辛い、、、
    当時のアオヤマさんの無力感もやるせない。

    今回の美星さんは、スーパー頭脳の持ち主なのかと思うくらい知識ありまくりで、ちょっとやり過ぎのように感じた。知的好奇心が尋常でない、ってレベルではないよっ!!

    もともと美星さんもアオヤマさんを憎からず想っていて、アオヤマさんの気持ちには気づいていて、会話もただの友人じゃないじゃんねソレ、ってのはあったりしたけど、今回でぐっと近づいたと思っていいですよね?
    最後の二人の会話は明るい未来を期待していいですよね?
    ………それとも、これからの話の布石なのでしょうか…?

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    2026年07月04日
  • 珈琲店タレーランの事件簿9 ピーベリーは美しく輝く

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    タレーランシリーズ9作目。

    前作を読んだのがついこの間のような気がするのに内容が全然思い出せない…と思ったら、実は3年以上も前のことでびっくり。
    思いがけずタレーランに月日の早さを感じさせられました。

    今回美星さんと青山が挑むのは、グルメ口コミサイトに投稿された悪質レビューを巡る謎。
    X氏の正体はなんとなく予想がついたけれど、そういう動機だったのかー。
    所々にこじつけ感というか無理を感じるところもなくはないけれど、口コミサイトの画面や赤川みぞれの手記を挟みながらお話が進んでいく構成や、美星さんによる謎解きが覆される展開はとても面白かったです。

    気軽に読めるライトなミステリとして好きなシリーズなので、また次巻も楽しみです。

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    2026年06月27日
  • お夜食には謎解きを 5品の美味しいアンソロジー

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    ミステリー面白いな。
    短編集なので手を付けやすいけど、誰が誰なのか把握するまでに混乱してしまった。シリーズものを読むのも楽しそう。

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    2026年06月18日
  • 珈琲店タレーランの事件簿 4 ブレイクは五種類のフレーバーで【電子版イラスト特典付】

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    2026 06/15
    少しの違和感が気になりつつ読んだら叙述トリックだった話が、面白かった。
    二話目と四話目が切なさを纏っていながら前向きな気持ちで未来を見る終わり方で、読後感が爽やかで良かった。強くしなやかに生きていく女性は見ていて気持ちが良い。
    今回の謎解きは、美星バリスタとアオヤマさんのいつものパターンばかりでなかったのが新鮮だった。
    謎解きってほどでもなかった檸檬の話も、人の優しさが立ち直る決意を促してくれる、とても温かい話で良かった。自分の為に手間と労力を惜しみなく使ってくれる。自分の為に時間を割いてくれる。それは当たり前のことではない。優しさを貰ったことに気付く物語だった。

    最後に収録されたショートショートも救いの話だった。エリさんの、夢にまで見る罪悪感と、どうにも出来ない現状でそれでも感じてしまう後悔の念が、救われる話。
    エリさんが過去の罪悪感から解き放たれて本当に良かった。

    今回の表紙は今までより色彩がはっきりしていて明るい。
    前回までの淡い感じも好きだったんだけど、美星バリスタの表情が生き生きしていて、立ち直りつつあるのを表しているのかなと思った(深読みし過ぎかもだけど)。
    楽しそうな雰囲気が伝わってくるので、私まで楽しくなる。
    タレーランで珈琲を飲みながら本を読んでまったりしたい。シャルルにも会いたいな。

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    2026年06月19日
  • 貴方のために綴る18の物語

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    ふむふむ

    テイストの違う短編ばっかり集めてあるな、
    とか、読後感サイテー、とか思いながら
    読み終えてこの様な感想。

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    2026年06月11日
  • 珈琲店タレーランの事件簿9 ピーベリーは美しく輝く

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    純喫茶の店主の美星が日常の不思議、事件を推理し解決するミステリー。今回は店への低評価口コミを書く客は誰かという話と大女優の死が交錯し、終盤になるにつれ面白くなっていった。ただ、美星の恋人であるアオヤマの視点で語られるのだが、人物としていまいち分からなく、私の読み解きが悪いせいでもあるが、シリーズでずっと読んでいても未だに引っ掛かる。そのせいで星はいつも3つにとどまってしまう。

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    2026年06月06日
  • 珈琲店タレーランの事件簿 3 心を乱すブレンドは【電子版イラスト特典付】

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    2026 06/04
    様々な人たちの思惑が交錯する事件。
    優勝する為に人を陥れることに罪悪感を感じないのかな、と思うと人間って恐ろしい。私なら自己嫌悪に苛まれそう。
    今回は悲しかった。
    解決しても心が晴れない。
    ただ、“あの人”の行く末が穏やかなものでありますように。

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    2026年06月06日
  • 珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を【電子版イラスト特典付】

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    登場人物が少なく、それぞれのキャラクターが魅力的なので物語に入り込みやすい。掛け合いが辛辣だけれどもそのなかに優しさが感じられて珈琲のように温かくホッとできる雰囲気の作品だと思う。珈琲のうんちくも面白い。ラストの演出も好みだった。
    誰かの心の扉を開くのは難しいし好き勝手に入っていいとは思わないが、それでもそうできたらいいし、そうしてくれる相手に巡り合えたらいいと思う。
    なんでだろう、文体が少し読みにくかったかな。勉強しなくては。それとミステリーの部分が都合が良すぎるというか強引に感じる点が残念だった。

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    2026年06月02日
  • 珈琲店タレーランの事件簿7 悲しみの底に角砂糖を沈めて

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    読み手の「違和感」と作者の「意図」と

    タレーランシリーズの7作品目は喫茶店に訪れたお客さん達の謎を美星さんが解決していくといった短編集。本作を読んでいく中で私の中に起こった感情の一つが「これはタレーランシリーズとして出すべき作品であるのか?」というものだった。

    確かに謎を美星さんが解決するという構造はいつもと変わっていないがアオヤマさんもあまり出てこないが故に語り手もその短編ごとに変わる。そしてたまたま喫茶店に訪れており、それを美星さんが解決する。色々な日常を切り取りましたと言えばそうであるが、どうしても読み手の私にはタレーランシリーズとしての強みが減り、舞台装置としての美星さんを感じてしまった。

    その真相はあとがきを読めばわかるように今回の作品はどちらかというと作者の体験をもとに作者が書きたいと、伝えたいと思ったことをベースに書いているとのこと。シリーズ化していくと色々な角度から書き進めることは大いにあるが、どちらかというとタレーランシリーズらしさを感じづらい、異色さを感じてしまったところがある。

    次回作品はまた読み手に喜んでもらえるような展開にするとのことだったので、この書きたかった本作がタレーランシリーズとしての作品の良さを高めて、次の作品をよくする起爆剤になってくれたらと思う。

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    2026年06月01日
  • 七つの大罪

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    傲慢、嫉妬、憤怒、怠惰、強欲、暴食、色欲。
    キリスト教において、人を罪に導くとされる七つの悪徳をテーマに、名前が「七」にちなんだ作者さんが描く、7作のアンソロジー。
    そもそも悪徳がテーマだから、どの作品も読後感は良くない。イヤミス寄り。それでも、どの作家さんもテーマにあった内容で、個性もありながら、テンポよく、あっという間に完読。
    半分の作家さんが初読みだったけど、特に嫉妬は世界観も怖くて、読んでいて、引き込まれてしまった。
    既存の4人の作家さんは安定。短編でもやっぱり面白い。
    七つの大罪と言うと、どうしても、映画の「セブン」をイメージしてしまっていたのだけど、それに劣らないくらい、個人的には面白かった。

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    2026年05月22日
  • 珈琲店タレーランの事件簿9 ピーベリーは美しく輝く

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    ネタバレ

    穏やかな回だったと思う。と同時に2人の進展があまりにも進んでいないため、少し引き延ばしてる感じも否めない。ただ、話自体はあたたかい部分が多くて読みやすかった。

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    2026年05月21日
  • お夜食には謎解きを 5品の美味しいアンソロジー

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    ネタバレ

    【結論】未読の作者は読んでから

    1話目★
    アンソロジーに載せる話がシリーズ物のメインキャラだと未読の身としては内容についていけない。この人なに?ってなった。
    しかも謎解きはしたけどその動機を教えてくれないの何故?
    2話目★★★
    好みの話。胸糞の悪いヤツがアクセントでいくつかの謎解きが進んで、最後まで読んでみればベースにあるのは愛弟子の事を思う師匠の優しさ。出来れば助かってもらっていつか弟子が受賞する姿を見て欲しい。読後の余韻が良い。
    3話目★★★★
    好みの話。管理人夫妻の赤いジャージの謎と住人の殺人事件の謎を運動嫌いなピザ配達員が解決する。
    未読の著者だけど読みやすかった。
    4話目★
    初めから終わりまで嫌ぁな感じ。
    嫌がらせを受ける理由もはっきり書かれず、最後もまた始まる嫌がらせ電話?で終わる嫌ぁな終わり方。
    5話目★★★★
    諸所の謎を解いてくれるスープ屋さん?の話。
    文ちゃんのお祖母様が格好いい。
    これはスープ屋さんの本編を読みたくなった!

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    2026年05月27日