岡崎琢磨のレビュー一覧

  • 珈琲店タレーランの事件簿 3 心を乱すブレンドは【電子版イラスト特典付】

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    タレーランの事件簿3冊目。今回も面白かった。
    コーヒーのうんちくにも少し詳しくなれるのがいい。この本読むまでマキアートもカフェラテも何もよくわかっていなかったもんな。。
    前2冊では、アオヤマさんがびっくりな発言をするという展開があったけど、今回ではそれはなし。ちょっと残念。
    犯人は答え合わせまでよく分からなかった。
    言われて納得。
    2人の恋模様が全く進展しないのがもどかしい。

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    2026年02月01日
  • 七つの大罪

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    キリスト教で戒められている七つの大罪(
    傲慢、怠惰、憤怒、嫉妬、強欲、色欲、暴食)を題材に、「七」に縁あるミステリー作家が紡ぐアンソロジー短編集。
    題材が題材なだけあってなかなか嫌な展開の話が多く、どんでん返し系にも関わらず爽快感よりも陰鬱な気持ちが上回った。特に「移住クライシス」(憤怒)は余韻も含めて最悪な読後感だった。もちろん、面白かったのだけど、うーん。
    試みとしては大変面白かった。ぜひまた別の企画を組んでほしいとは思った。

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    2026年01月31日
  • 七つの大罪

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    ネタバレ

    2026/1/20
    川瀬七緒目当てで。
    川瀬七緒に飢えてるので。
    また読みつくしちゃったわけですが。
    アンソロジー短編集なので味わい色々。
    私は基本的にいい話が好きなのでぶどうが好きでした。

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    2026年01月25日
  • 鏡の国

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    ネタバレ

    積読状態だったけど、やっと読めました。
    身体醜形障害等の精神疾患の事が描かれてるので、しんどい部分も多かったんですが、読み始めると止められず。
    多分この人が犯人で、入れ替わってるんだろうなーと予想は出来たんですが、ここまで性格がねじ曲がってたのか、とガッカリ...
    でも、最後はハッピーエンドで安心しました。
    面白かったです。

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    2026年01月24日
  • 珈琲店タレーランの事件簿 2 彼女はカフェオレの夢を見る【電子版イラスト特典付】

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    タレーランの事件簿2冊目。今回もコーヒーのうんちくと推理と2人のもどかしい恋愛事情が面白かった。
    アオヤマが実は悪い男だったかもしれないと思わせるのも2巻連続で面白かった。
    これはこれから毎回のネタになるのかな?

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    2026年01月24日
  • 珈琲店タレーランの事件簿 8 願いを叶えるマキアート【電子版イラスト特典付】

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    今回の舞台はコーヒーフェスティバルという催しで起こった事件を解決していくという内容だった。いつも通り衝撃的なことがいくつか起こっだが、よくもまあこう毎回毎回私たちを驚かせる話を書くことができるもんだなぁと感心しました。やはり素晴らしい作家というのはアイディアが無限にあるのかもしれない。今回は事件というよりも恋模様に特に驚くことが多かった。次回私たちは何で驚くのだろう。

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    2026年01月19日
  • 鏡の国

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    ネタバレ

    長いけど続きが気になり、一気に読めます。
    主人公が思ってた人と変わることで、まずどんでん返し。
    最後のエピソードで物語のラストが180度変わるどんでん返し。
    すごい


    あらすじ
    鏡の国は、大御所ミステリー作家・室見響子の死後に見つかった未発表の遺稿『鏡の国』を巡る、反転・反転を繰り返す構造の2023年の本格ミステリーです。ルッキズムに苛まれる4人の男女を描いた作中作と、その隠されたエピソードを探る現代の謎が重なり、驚愕の真実が明かされます。

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    2026年01月18日
  • 珈琲店タレーランの事件簿 8 願いを叶えるマキアート【電子版イラスト特典付】

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    ネタバレ

    1〜5巻は2019年に、6巻は2022年に読み、4年間があいて7、8巻を読んでみました。

    7巻は短編集でアオヤマが主人公ではなかったのであまり内容が思い出せなかったけれど、8巻を読んでなんとくの内容は思い出しました。

    ミステリーよりもアオヤマと美星さんの関係が気になります。まさか2人が別れていたとは…。カフェで一緒に働くってそんなに大変なのかしら?と思いましたが、最後は元に戻ったようで良かったです。

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    2026年01月10日
  • 珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を【電子版イラスト特典付】

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    面白かった!コーヒーのうんちくも楽しかったし、近づきそうでなかなか近づかない2人の関係ももどかしかった。
    途中のどんでん返しにもびっくりしたし、最後のどんでん返しも予測できなかった。

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    2026年01月08日
  • 珈琲店タレーランの事件簿 4 ブレイクは五種類のフレーバーで【電子版イラスト特典付】

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    ネタバレ

    5つのショートショートをまとめた著作。
    特に前半の2作品について、文字のみのミステリという特徴を活かしたプロットが印象的でした。
    個人的には、4作品目が、ミステリ要素と心の揺れ動きとが綯い交ぜになっていて、一番よかったと思います。

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    2025年12月21日
  • 珈琲店タレーランの事件簿7 悲しみの底に角砂糖を沈めて

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    新作は2年4ヶ月ぶりなんですね。
    時間がたつのが早いです...。

    些細な違和感のような狂気がチラつく登場人物が多いのは相変わらず。
    今回はほとんどが恋愛絡み、中でも不倫、不倫だらけ。

    そんな中でシリーズ随一の聖人、というか感覚がまともそうで毎回安心させてくれる美星バリスタは、表紙のイラストの表情のようにどこか影を持ちながらも、周りが抱える問題にお節介なほどに構う熱血さは変わらず。
    お客さんが抱える謎を、聞いていたバリスタが解決するパターンの連続という今までのシリーズでありそうでなかった形はテンプレ好きとして刺さりました。こういうのでいいんですよこういうので。

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    2025年12月15日
  • 珈琲店タレーランの事件簿 3 心を乱すブレンドは【電子版イラスト特典付】

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    シリーズ3作目は、密室トリックのような設定の中、物語が進んでいきます。
    冒頭からアチコチにあるものやないものなど、様々なプロットを細かく忍び込ませて、最後にまとめて一つにつなげる流れで、今回も2時間半あまりで、物語の世界に没入しながらイッキ読みでした。

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    2025年11月30日
  • 鏡の国

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    ネタバレ

    おもしろかった。途中で退屈することなく読み切った。身体醜形障害や相貌失認について深く知れたし、自分が知らない病気で苦しんでいる人たちもいて、その人たちの気持ちや生活を想像して寄り添わなければならないと知った。ねをはすでこの本を手にとってよかったと思った。まず、郷音のわがままさや、自分勝手さ、自分のことしか考えてないところがとても気になった。そういう性格として描かれてるけど、響がなぜそこまで郷音にかまうのか、共感できなかった。(もちろん過去に自分がしたことの負い目もあるだろうが。)ていうかまず、響はキャンドルを持って行っただけで、それに火をつけたのは郷音だし、鏡を取りに戻ったのも郷音だから響は全

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    2025年12月02日
  • 珈琲店タレーランの事件簿 2 彼女はカフェオレの夢を見る【電子版イラスト特典付】

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    休みを利用して2作目をイッキ読みしました。
    冒頭から忍ばせている数々のプロットについて、あれやこれやと推測しながら読み進め、最後に一気に入れ子のように回収されるのが、ナカナカ心地よい作品でした。

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    2025年11月24日
  • 珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を【電子版イラスト特典付】

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    悪くはない。驚かされる点もいくつかある。ただ、今後このシリーズを追うかと言われると首肯し難い。あえて言うならば、解説でも言及されているように謎の求心力が弱いような。
    悪くはないのだが。

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    2025年11月17日
  • 七つの大罪

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    七つの大罪 傲慢、強欲、嫉妬、憤怒、色欲、暴食、怠惰をテーマにしたアンソロジー。

    人間の奥底にある心を描き、共感したり、おもしろがったり、新たな感情を知ったりと一冊の中で多様な感想を持ちました。おもしろかったのは、怠惰、憤怒、強欲、色欲。暴食は猟奇的だったな。

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    2025年11月08日
  • 珈琲店タレーランの事件簿7 悲しみの底に角砂糖を沈めて

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    短編同士前後の登場人物の名前を敢えて似せているところは、粋な計らいでこの作品全体のバランスとしても救われたなあと思いました。

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    2025年10月31日
  • 七つの大罪

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    名前に7があるなど七に縁持ち作家による、七つの大罪がテーマの七つの短編集(岡崎さんは作家紹介読むまで何繋がりかわかりませんでした)。大罪ネタなだけに、スカッと爽やかな話ではありません。読みごごち重視の人には向かず。でも、どの作家さんも工夫が見られて面白かったです。殺人も強姦もエロも色々出てくるので高校以上向け。
    「罪の名は傲慢」中山七里
    古手川や渡瀬が最後に登場します。地位のある男が立場を利用して一服盛り、女性を犯す。しかし女性はめげずにすぐに訴えるための行動を起こす。お互いの行動や立場、発言、マスコミの報道のあり方。真実は?
    「手の中の果実」(怠惰)岡崎琢磨
    七歳の息子、櫂は学校に行きたがら

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    2025年10月28日
  • 七つの大罪

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    大胆な犯行やトリックを楽しむというよりは、思考回路が少しずつ明らかになっていくことでその欲の異質さが際立つような薄気味悪さを感じる話が多く、七つの大罪というタイトルに合っていて良かった。

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    2025年10月27日
  • 七つの大罪

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    『七つの大罪』と聞いて暗めな内容なのかと思いきや感動した作品もありました。
    中にはちょっと怖いものもありましたが…。
    岡崎琢磨先生とカモシダせぶん先生は読後感が良かったです。

    中山七里先生はあの2人が登場するのでファンには嬉しい!

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    2025年10月20日