岡崎琢磨のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
掌編「優しい人」も収録。
(あらすじ)
ファンだった大女優の死に、憂い顔を見せる珈琲店《タレーラン》のオーナー・藻川又次から、バリスタ兼店長である姪孫・切間美星と結婚する気があるなら二人に店を譲る、と持ちかけられたアオヤマ。一人悩む中、直近三ヶ月ほどで、レビューサイトに店の悪評が三件も書き込まれているのに気づく。いったい誰が、何の目的で? 美星とアオヤマはレビューに書かれた日のことを回想しはじめる……。
アオヤマ君と美星さんの2人な感じ好きです!
けど今回も美星さんの推理はすごすぎます!
どうなるんだろうって読んでしまいますꉂ(´꒳`♡)クスクス
遺書を見つけるために食べログの悪評したり好きでもない男性に近づきたいためしたり勝手に家に上がってその遺書が入ってた本を探したりでやばい人感がありまくりでした…。
高地さんが可哀想でした( ; ; )
読んで良かったです!
シリーズ化の本なので次巻も楽しみです(*´艸`) -
Posted by ブクログ
変わらない「愛」のカタチを、「過去」との対話を通じて
タレーランシリーズの6作品目は主人公たちの視点から、今まで作品を彩ってきた脇役達の掘り下げがなされて、過去との対話により現在の解釈をより深くする作品であった。
今作品のテーマであった「各々の愛のカタチ」については読み進めていく中で様々な形があり、ゲストキャラにも主人公達にも心の中に自分の信念としての愛情のカタチが明らかになったのがよかった。
また、終盤に明らかになる真相により話の流れが反転するどんでん返しの要素もあり、その伏線もよくよく考えたら各所に散りばめられいるといった構成力の高さ。このタレーランシリーズは一冊の中で短編集となっているもの、連作集となっているもの、そして一つの長編となっているものとあるが、やはり今回のような長編の方が読み応えがあり、私好みに感じた。
ラストシーンでのアオヤマの示した「愛のカタチ」、そして美星が示した「愛のカタチ」には今までシリーズを読み進めてきたファン必見のラストがあり、この二人はやはり珈琲を通じて、その温かみを通わせているのだなと思った。
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Posted by ブクログ
タレーランのバリスタ、美星と順調に交際を続けるアオヤマ。そんな様子を見てオーナーの藻川から結婚するならこの店を譲るという話を受ける。2人は結婚を意識しつつ、経営の問題点を考えたりするのだが、そんな中飲食サイトへの悪質な投稿を見つける。まず投稿の内容から共通する客を考えていく。
投稿した犯人は見つかるのか?そして2人の行方は?
投稿の謎を考える途中で小さな謎をいくつか解いていき最後に大きな謎を解きます。そして、それが全てひっくり返る展開。最後に全体を通して語られていたある女優の娘の手記と繋がるのも面白かったです。
男女の関係など出てくるので中学校以上。この巻は小学生でもおおむね大丈夫でした。