岡崎琢磨のレビュー一覧

  • 珈琲店タレーランの事件簿 2 彼女はカフェオレの夢を見る【電子版イラスト特典付】

    Posted by ブクログ

    何篇かの短いミステリーが続く日常もので、読みやすい
    けど、1冊を通しての謎もあり、最後にダダダーっと種明かしされていくのが気持ちいい

    0
    2025年09月18日
  • 鏡の国

    Posted by ブクログ

    これは素晴らしく当たり!!って本だった!
    舞台は今生きる私たちが老人になったくらいの2063年。ミステリ作家の叔母の遺作、若い頃のほぼノンフィクション小説に残された謎を読み解いていくミステリ。
    幼なじみの関係性や、配信・炎上・ルッキズムなどめちゃくちゃ面白かった!!

    0
    2025年09月11日
  • HIPS 機械仕掛けの箱舟

    Posted by ブクログ

    HIPSそれは健康で文化的な最低限の生活を送れずにいる人々を救うために誕生した扶助団体。会員には月々一定の額のHIPSマネーが給付され、腕時計型のウェラブル端末を通してのみ使用することができる。マネーは端末に紐付けされた口座に振り込まれ現金としてひきだすことはできない。貯蓄もできない。そして金銭的報酬を伴う一切の労働は禁止される。入会時には全ての私有財産をHIPSに寄付しなければならず、退会すると再入会はできない。このHIPSをめぐる5つの物語。最初に想像していた話とは違った展開。5つの物語が複雑に絡みあいどんどん引き込まれていく。
    第四話聖人と最終話沈む箱舟が良かった。
    AIと人間の未来、考えさせられた。

    0
    2025年09月06日
  • HIPS 機械仕掛けの箱舟

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    HIPSのような団体は生まれるのだろうか。
    本来は国が守るべき国民の生活。もちろん生活保護制度はある。だが、そのすべてをAIに委ね、労働や財産の所有を禁止し、生活を保障する。経済が停滞し、明るい未来が見えない中で、ただ働くために生きているようなら、HIPSに頼るだろうなと思った。
    そんなHIPSが関係する様々な問題が発生する。最後には政治にまで関わる。HIPSには人生を救われた人もいれば、壊されてしまう人もいる。
    私には難しくて完全に理解できていないところもあったように思うが、他にはない、とても面白く考えさせられる一冊だった。

    0
    2025年08月25日
  • HIPS 機械仕掛けの箱舟

    Posted by ブクログ

    HIPSとは謎めいた暗号のような想像のつかない題名に読む前にワクワク感が止まりませんでした。HIPSに入ると労働と財産の所有を禁止すると言う画期的な生活になると言う。近未来になりうるかもしれない?そしてミステリー仕立ての物語がいっぱいトリックや仕掛けなど王道のミステリーかと思いきや意外性のお話などいまだにかつてない一風変わったミステリーをあなたも堪能して下さい。

    0
    2025年08月06日
  • 珈琲店タレーランの事件簿 3 心を乱すブレンドは【電子版イラスト特典付】

    Posted by ブクログ

    今回は、バリスタの大会が舞台。

    異物混入事件が発生。犯人は?

    という感じです。

    憧れは、近くで思うより遠くで思っていた方が、嫌な部分が見えなくていいね。的な感じです。

    0
    2025年07月24日
  • 貴方のために綴る18の物語

    Posted by ブクログ

    18の物語が短編なのでサクサク読めて面白かった
    また物語を送ってくる老人は誰なのか多少予測が
    ついてたが、それでも最後まで飽きることなく
    読めた

    0
    2025年07月20日
  • 紅招館が血に染まるとき The last six days

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    VR世界・Batterfly Worldを舞台に、ずっとログアウトせずに暮らすアバター達に会うべく、現実に疲れた少女アキと謎の少年マヒトが訪れる。この世界では非暴力を掲げ傷つけることが不可能なのだが、そこでナイフで刺されて絶命するアバターが発見される。そしてサイバー攻撃によって館から出られなくなる中で、さらなる寺家が発生し...、という展開。
    アバター内で起きるはずの無い"殺人事件"が発生し、それを解き明かすという物語。今のアニメに多いVR世界を舞台にしながらもミステリーとしての面白さと、ルッキズムや差別、命の尊厳など考えさせられることの多い内容で骨太な印象を受ける作品でした。容姿の事に苦しみ引きこもりになってしまったアキ、命の尊厳と隠された秘密を守ろうとする犯人、アキを苦しみから救い出そうとする男達。謎の裏に隠されたドラマが切なくて、それぞれが選択し決断していく過程がとても良かったです。最後の別れが凄く切なかったですが、それによってアキが新たな道を選べたこと、現実世界でも別れを選べたことが彼女にとって良い区切りになったのかなと思いました。複線もしっかり回収され大団円で終わったのだが、欲を言えばマヒトが現実世界ではどこに居る人なのかという所でドラマを作っても面白いのかなと思いました。

    最後にこの作品をアニメ化したときの声優陣を自分なりのキャスティングにしたので読むときの参考にしてください。
    アキ(花沢亜紀):鬼頭明里
    マヒト:岡本信彦
    クリス:沢城みゆき
    狩人:杉田智和
    百合:早見沙織
    うさぎ:釘宮理恵
    ブーメラン:藤原夏海
    歯車:逢坂良太
    ステラ:くじら
    ミニー:湯屋敦子
    P3/クライド:福島潤/安元洋貴
    灰:大塚芳忠
    花沢守:花江夏樹
    西園寺和馬:石川界人
    福間美幸:日笠陽子
    前崎尚道:飛田展男

    0
    2025年06月22日
  • 珈琲店タレーランの事件簿 4 ブレイクは五種類のフレーバーで【電子版イラスト特典付】

    Posted by ブクログ

    今回は短編集だった。どれも面白かったけど、
    『午後三時までの退屈な風景』
    『パリェッタの恋』
    が特に面白かった。完璧に騙されました。

    0
    2025年06月22日
  • 珈琲店タレーランの事件簿 2 彼女はカフェオレの夢を見る【電子版イラスト特典付】

    Posted by ブクログ

    バリスタ美星の妹、美空登場。

    何やら怪しげな男性となにかしているようだけれど……。

    今回も、毎回謎解きがありました。

    0
    2025年06月05日
  • 九十九書店の地下には秘密のバーがある

    Posted by ブクログ

    恋愛絡みの人間関係の話が多く、あまり読まないタイプの本だったけれど、
    探偵っぽいことが多かったり
    優しい人たちも多く、するする読めた。
    お子さんのことを思うと、私は最後のは腑に落ちないというか。
    本としてはすごく面白かったと思う!

    0
    2025年05月26日
  • 鏡の国

    Posted by ブクログ

    構成が面白い なるほど、と思わせる構成と文章の安定感が魅力。惹き込まれるような書きぶりで、単純に面白かった。

    0
    2026年01月12日
  • わたしの名店

    Posted by ブクログ

    大好きな作者さんの想い出の名店たち。
    私の世界にいなかった新たな作者さんとの出会いもあり!
    まだ知らない名店が知れたのと作者さんたちの人となりが分かるエピソード満載。Wでお得感満載(笑)。

    0
    2025年05月09日
  • 夏を取り戻す

    Posted by ブクログ

    岡崎琢磨さんの作品が大好きです。
    この「夏を取り戻す」も予想外の展開と丁寧な伏線回収がとても爽快でした。

    0
    2025年03月29日
  • 春待ち雑貨店 ぷらんたん(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    日常の謎だからこそ、ちょっとした人の嫌なところだったりが動機になってたり、人の弱さだったりが原因になってたりして面白かった。
    殺人事件が起こるわけではないからそこまで大きな動機ではないからこそ、人間として生きていく中で思ってしまう負の感情が起こしてしまったり、不安だったり、憎しみだったり、嫉妬だったり、誰にももってる感情が起こす動機ばかりで考えさせられたな。

    0
    2025年03月16日
  • 紅招館が血に染まるとき The last six days

    Posted by ブクログ

    VR空間で起こった殺人事件を描いたミステリー作品で、初めての世界観でした!


    多様性を受け入れようとか、差別や偏見はよくないという世の中だけど、まだまだ自分達って見た目の美しさで人を判断したり、評価したりしてる気がしました…
    また見た目が美しくないからと、自分自身に劣等感を感じてる人も多いだろうなとも感じました。

    そんな中、VRの世界に居場所を見つけて救われた登場人物が、仲間や居場所を守りたいって
    考えるのはすごく共感できました!

    0
    2025年02月16日
  • 鏡の国

    Posted by ブクログ

    作中作である『鏡の国』の中で描かれる正統派ミステリーと、その作中作を読みながら『鏡の国』に隠された作者の意図と削除されたエピソードを探るミステリーの二重構造が面白い。
    むしろこれによってとっかかりが増えているため、ミステリー初心者にもオススメしやすいと感じる。

    0
    2026年04月26日
  • 紅招館が血に染まるとき The last six days

    Posted by ブクログ

    蝶の翅が生えた人型アバターが生息するVR空間、バタフライワールド。
    バタフライワールド内では非暴力が徹底され、アバター同士が傷つけあう事は不可能だ。
    現実世界から逃避し、バタフライワールド内で暮らし続けたいと願うアキは、相棒のマヒトと共に、ログアウトしない者たちが暮らしているという<紅招館>に向かう。
    トラブルから館に宿泊させてもらえることになった2人だが、翌朝住人の一人がナイフの刺さった死体となって発見される。
    非暴力が絶対ルールのVR世界で起こった殺人事件の真実とは。


    非暴力が徹底されたVR空間内で起こる殺人事件を描いたミステリ小説です。
    縛りの多い特殊設定ミステリですが、そこまで複雑ではなく読みやすいです。
    紅の謎には割と気づきやすい気がしますが、人を傷つけられないという制限のあるなかの事件はミステリアスで、ワクワクします。

    また、ルッキズムをメインにいじめや差別といった社会問題にも切り込んでいて、ミステリとしてだけではなく、登場人物の癒しと成長の物語としても結構好きでした。
    辛い現実ではなく、自分に対して優しい世界に耽溺していたいという気持ちはとても分かる。わかるからこそ、アキの聡明さと獲得した強さに心惹かれます。
    爽やかさもありながら物悲しいラストシーンも好みでした。

    3DとかVR系酔いまくるので全然馴染みがないんですが、こういう本を読むとやっぱりちょっと興味が湧きます。

    0
    2025年01月22日
  • 珈琲店タレーランの事件簿 8 願いを叶えるマキアート【電子版イラスト特典付】

    Posted by ブクログ

    珈琲店タレーランの事件簿 第8巻
    珈琲店タレーランに、関西バリスタ大会にて競った、イシ・コーヒーの店長石井が、
    スーツの女性を同行させて訪ねてきた。
    スーツの女性の田中朝子は、イベントを企画する会社の社員で、
    第1回京都コーヒーフェイスティバルに参加してほしいとのこと。
    果たして、どうなっていくのか・・・。

    今作では、前作までのつながりで、いろいろとあるので、
    できれば読んでいた方が理解はしやすい部分がありますが、
    読まなくても気にしない人は問題ないと思います。
    第3巻と第6巻は読んでいた方がより楽しめるかもしれません。

    終わりに近づく展開がが、何となくよくありそうな展開だったので、
    安心感はあっても、劇的な面白さとまでは言えないかなって感じました。

    アオヤマがどうなっていくかはお楽しみ。
    ってことで、このシリーズを読んでいない人も、8巻はまだという人も、
    ライトミステリーやコーヒー好きの人は楽しめるので是非読んでみてください。

    0
    2025年01月17日
  • 珈琲店タレーランの事件簿7 悲しみの底に角砂糖を沈めて

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    最後の短編でアオヤマくんが働いていて、なんだか嬉しくなった。

    全体的に悲しいお話が多い気がして、このシリーズでは珍しく読んでいて苦しくなった。
    次の8巻が楽しみ。

    0
    2025年01月12日