岡崎琢磨のレビュー一覧
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面白かった〜!
身近な病気と謎がかけ合わさっているのが新しくて面白い。章ごとに2人の説明が入るのは何故なのだろう……?休憩しながら読めるのは良かった。
IBSと偏頭痛持ち、病弱なわたしのための本かな……?と思うほど、かかったことある病気ばかりで面白さ増し増しだった!
p.99 実際には、お腹を下すだけではなく、便秘になった里、それらを交互に繰り返したり、あるいはガスが溜まって、お腹がぐるぐるなりやすくなったりと言う症状に見舞われ、罹患した人は、生活に重大な支障を引き起こすのよ。町内のセロトニンの分泌、異常が原因とも言われ、治療には朝に作用する薬のみならず、心理面でのケアが必要となり、抗不 -
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ネタバレ実際に起きたエピソードが土台になってるとのこと。ビブリオバトルなんかは今年は身近な話題だったこともあり、本大会はそんな感じなんだなと思いながら。
今回はいわゆるアームチェア・ディテクティブ。もともとそうだと言えばそうなんだが、短編との相性はいいし、コーヒーというブレイクタイム感とか、奥まったところにある喫茶店という、人と話題が集まってくる場所ならでは感がうまく調和されてる気がする巻だったかなぁ。ちょっと言い過ぎか。
ただ、数年前、京都にあるモデルになったカフェに行ったけども、今回の各話題とは合わない感じ。モデル店の方はもっとポップな感じだったっす。 -
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「道然寺さんの双子探偵」の二冊目。日常の謎ミステリーですね。
2016年4月の震度7の熊本地震に天啓を受けて、書き下ろした小説だそうです。
岡崎さんは東京にいて、郷里の九州の地震の報に愕然とされたとの事。あまり大きな地震を経験することが無い九州地方の事なので、想像を絶した想いにいたって作品に導かれたようです。
物語は熊本地震によって、転校を余儀なくされた少年が、双子の中学校の同学年で転校してきた事から始まる。
レンとランそして新たに加わった、捨て子の赤ちゃんのリンと、一海をはじめとする道然寺の大人たちの人間模様が、岡崎さんの愛情あふれる筆で描き出されています。
「きみが誰かに守られたと感じたと -
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久々のタレーラン、短編集でした。
ビブリオバトルの内容、わたくし的に身近な話題なので大変興味深く味わいましたが当事者にとってそれほど悔しくてならないのだということ、心しておかねば!とその他大勢の大人のひとりとして肝に銘ずることとなりました。
何だか…だなぁという内容もあったけど、
著者さんのあとがきを読むに至り腑に落ちたような気になりました。
何だか…だなぁ~~~
現代社会も若い人たちもいろいろと変わってきている。そんな中で本を読む側もそういう事を理解して手に取らなくてはいけない。
読書体験はこんなにも深く考え惑い納得する事を人に与えてくれる!
読書って本当に楽しいですね。 -
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岡崎琢磨先生らしい,軽いノリの日常系連作ミステリー.
track 1.ブチギレデジタルディレイ:エフェクターの配線はどうやって切られたの?
track 2.ライブ・フライ・ライブ:浮気はテレポートが必要? 多摩子ちゃんの元彼(先輩)の再登場を期待したい.
track 3.ザ・グレート・ベース・エスケープ:なくなったスルーネックのベースの謎.
track 4.ヒステリック・ドラマー:何がドラマーをキレさせた?
track 5.ミュージック・ウィル・ゴー・オン:SNSで中傷するのは誰?
多摩子ちゃんがカワイイし,五味淵さんもいい味出してる.岡崎先生,続編お願いします.