岡崎琢磨のレビュー一覧
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あちゃ☆
アンソロジーにはよくあるけども、ほとんど読んだことがあった!
「ビブリオバトルの波乱」岡崎琢磨……珈琲店タレーランのシリーズ
「緋色の脳細胞」小西マサテル……『名探偵のままでいて』シリーズ
「知識と薬は使いよう」塔山郁……薬剤師毒島さんシリーズ
「ふくちゃんのダイエット奮闘記」友井羊……『スープ屋しずく』シリーズ
「暗い部屋で少年はひとり」 柊サナカ……谷中レトロカメラ店シリーズ
最後のカメラのお話だけ未読だった♪
タイトルは暗そうなイメージで、実際途中までそっち方向にミスリードされるけど、実は強く前向きな少年の姿と決意を表していた。小品ながら、佳品。読後感がよい。 -
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数々の事件を解明してきた珈琲店『タレーラン』のバリエスタ、切間美星。
彼女が挑むのは実力者揃いの第五回関西バリエスタコンペティション。付き添いとして同行することになったアオヤマだったが、会場で悪質な異物混入の事件が次々と降り注ぐ。
因縁のある出場者たち、疑われるアオヤマ、密室の部屋、天才バリエスタの登場。
全ては去年中止になった第四回大会に関係しているようで……。
珈琲を片手に漂うミステリーを体感せよ!
珈琲店タレーランの事件簿シリーズ第3弾!
トリックや、赤い食紅がまさかのモノで衝撃的だった。
いつもは短編の詰め合わせみたいなものだったけど、今回は同じ事件を取り扱ってるので読みごたえがある -
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タレーランシリーズは本作で4つめとなります。前作が1つの大きな事件に1冊を使って重大な事件を推理する作品でしたが、本作は小さな事件が5つ(エピローグを含めると6つ)解決していきます。
どの事件も殺人などは起こらず非常にほのぼのした、しかし謎についてはしっかり謎を楽しめるものでした。個人的にタレーランはこっちの短編解決の方が好みかなと思いました。
また、本作の特徴は事件が様々な場所で起こるというものもあります。お馴染みのメンバーは出てきますが、一同に会する機会はなくそれぞれの場所で事件が起こります。いつもタレーランのメンバーが集まった際にトラブルが起こるので、この構成が新鮮でした。
最後に -
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犯人と動悸はなんとなーくで分かったけれど、どんな風なトリックを使ったかは全く思いつかず。
おお、最初の恋人たちのメッセージアプリ、ここに出てきたこれだったのかー!この人とこの人のやり取りやったんかーい!←いっつも、冒頭に出てくる切り取りされた内容って後々出てくるキーになる部分だったりするから覚えておこう!と心して読み始めるものの、読んでるうちに綺麗さっぱり忘れていたよ。
そして…事件とはまた別の関係性の方で、どんでん返しのさらにどんでん返し!?翻弄されっぱなしで…汗
物語の最後に出てきたシーンを読んで、おぉ、これはあの巻に繋がるのかー!と、タレーラン常連者の気分にならせてもらえるニンマリした自 -
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あれ!?そういやアオヤマどこ行った!?中盤でようやくアオヤマが登場していないことに気づく。
『ハネムーンの悲劇』と『ブルボンポワントゥの奇跡』で出てくる人達は繋がってるの?別の人???
『ハネムーンの悲劇』は結局どういうこと?何だかスッキリ解明~ってのがなくてモヤモヤモヤモヤするーーー!あとがきで明記されていたものの、私の中ではスッキリしないままだった。
短篇集なのでサクサク読み進められるし、ちょっとした合間に1話読み切れる感覚はお手軽だったけど…
私が読書に求めるものとして、スカーッとスッキリな感覚になりたいっていうのもあるのかも!?という自分自身の発見にはなった。
さー!!!いよいよ現行で -
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帰宅中、読み終わってから最寄り駅までの時間、男女の友情ってなんなんだろう、と考えてしまった。友達を好きな夏樹、友達に好かれる冬子、どちらの立場にもなったことがあるからこそ、二人の噛み合わない心境を痛いほど理解してしまってずっと切ない。
この作品のミステリー要素である「キセツ」は、奇妙なことに説明をつけるという、二人を結びつける内輪ノリのような、小さな秘密のようなもの。こういった友人同士をつなぐ言葉、もしくは場所や音楽などは、親しい間柄の中に必ず存在する気がする。男女間の友情でもそれは例外ではないが、お互いにパートナーができ関係性が変わってしまうと、その共通項は二人の思い出の中にしまうことを余儀