岡崎琢磨のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
コリコリコリと豊かな風味を漂わせながら、切間美星バリスタは、ハンドミルでコーヒー豆を挽き始める。さぁ、2作目の始まりです。
■勝手に予告編
厳しい暑さが続く夏の京都に、切間美星バリスタの妹、切間美空がやってきた。
ある願いを胸に抱きつつ、それを悟られないように振る舞う切間美空は、美星バリスタとタレーランの常連客アオヤマとで謎解きの時間を過ごす。
だが穏やかな日々は突如、京都中を駆け回る事件に発展する。はたして、美星たちに何があったのか?
■読後の感想
1作目から時間が空いた本シリーズ、続編を読み進めるか悩んでいました。
前作の印象は悪くなかったのですが、たまたま同じ時期にカフェ × ミ -
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Posted by ブクログ
このアンソロジーはあれなんですね。すでにあるシリーズ物からの抜粋なんですね。
ちゃんとコンセプトを把握してなかったわ。
どのシリーズも読んだ事無い私でも読めるものの、登場人物たちの関係がすでに出来上がってるせいでなんかちょっと蚊帳の外感はあった……。
短編だからしょうがないけどミステリー的にはあっさりしてたかな。
食べ物の描写はガッツリから物語のフレーバー程度までと様々。
個人的にはスープ屋の話が美味しそうで良かったです!話はあんまり好みじゃなかったけども……。
他の作品もそうなのかなあ……でも、スープが本当に美味しそうだったから読んでみるかも。 -
Posted by ブクログ
物語の中の物語
なかなかユニークな試み
一緒に読んでいるような気持ちになって
面白かった
女の子特有の妬みとか嫉妬の類は
あんまり読みたくない
でも それだけじゃなかった
ミステリ要素が含まれてきて
読むペースが上がった
認識出来ていなかった
苦しみの元
気づかないだけで
同じような苦しみの中にいる人が…
意外と近くにいるのかもしれない
他人には分からない痛み
ジョークに イジりに 出来ないことが…
植え付けられた固定観念にしばられていては
見えない事が…
鏡の国。確かになぁ。。。と
読みながら考えた
少し物足りない気もしたけれど
これはこれで良いのかもしれない
メインは物語の中の物語 -
Posted by ブクログ
ネタバレ【収録作品】
傲慢 「罪の名は傲慢(プライド)」中山七里
怠惰 「手の中の果実」岡崎琢磨※7月7日生まれ
憤怒 「移住クライシス」川瀬七緒
嫉妬 「オセロシンドローム」七尾与史
強欲 「十五分」三上幸四郎
色欲 「父親は持ってるエロ本を子どもに見つからないようにしろ」カモシダせぶん
暴食 「最初で最高のひとくち」若竹七海
人を罪に陥れる七つの悪徳を「七」に縁のあるミステリー作家が描いたもの。
「罪の名は傲慢」 渡瀬警部・古手川刑事も登場。
「移住クライシス」ミステリ部分に目新しさはないが、老婆の存在がいい。
「最初で最高のひとくち」葉村晶も登場するが、脇役ポジション。なんなら彩り。冒頭