バブル作品一覧
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-479円 (税込)●最新単行本第5集発売記念巻頭カラー!! 『うっちゃれ五所瓦 粘り腰編』 なかいま強 ●最新第3集発売記念巻中カラー!! 『バブル・ザムライ』 細野不二彦 ●特別読切!! 『あるのは、下心』 桃奈 ●空母いぶきGREAT GAME かわぐちかいじ 協力/八木勝大・潮匡人 原案協力/惠谷治 ●BLUE GIANT MOMENTUM 石塚真一 Story NUMBER 8 ●化けの皮のヒトバケ 佐藤さつき ●正直不動産 大谷アキラ 原案・夏原武 脚本・水野光博 ●C級さらりーまん講座 山科けいすけ ●JUMBO MAX 高橋ツトム ●ヴィジランテム 新海つかさ ●朱のチーリン 向井沙子 ●女神の標的 小山ゆう ●宗像教授世界篇 星野之宣 ●ゴルゴ13 原作/さいとう・たかを さいとう・プロ作品 ●昭和トラベラー 北見けんいち ●充実コラム!! [海の聲をきく] Photo&Text古見きゅう ※『ビッグコミック』デジタル版には、紙版の付録、特典等は含まれません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版に小説「ブティック」は掲載されておりません。 【特集】 自動車・サプライヤー 非常事態 「Part 1」アンケートで解明 下請けいじめの実態 ケイレツが「強み」から「リスク」に! 自動車サプライチェーン激変 トヨタ・ホンダ・日産の実態を辛口評価 サプライヤー幹部250人調査 リベート要求続き、損失の押し付けも 日産「下請けいじめ」実態解明! リベートの要求に短納期の無理強い ホンダでも「下請けいじめ」 トヨタが「買いたたき」方針を大転換も 取引先が不満を募らせる理由 「Part 2」王者トヨタの憂鬱 三菱電機とトヨタ系アイシンの合弁協議 異業種タッグ「破談」の裏事情 VW撃沈でもボッシュ・コンチは快走 独メガサプライヤー躍進の秘訣 グループ企業で1億円プレーヤー続々 役員報酬が示すグループ内序列 EVバッテリーに補助金7000億円 電池サプライヤーの新勢力図 「Part 3」レガシー業界 崩壊の序章 ホンダ、日産、三菱の提携の鍵握る 日立アステモの「大変身」 ブリヂストンの防振ゴム売却は大損失 中国に買われる日本のお宝技術 役員がもらう「昇進祝い」は10万円! 下請けが接待、贈答額を暴露 完成車メーカーにおんぶにだっこで後手 サプライヤーを蝕む依存体質 自動車業界の"搾取構造"はもう限界… 自動車部品メーカー幹部の悲痛な叫び 「Part 4」自動車業界216銘柄 「賃上げ・人材採用力」ランキング 高年収、脱・男性優位を達成した企業は? 人材の多様性では日産に軍配 【特集2】 ビール 最後のバブル 【News】 「緊急対談」激震! トランプ復権で円安進行 インフレ上振れる日本 河野龍太郎●BNPパリバ証券経済調査本部長チーフエコノミスト×小林俊介●みずほ証券エクイティ調査部 チーフエコノミスト 「ウォール・ストリート・ジャーナル発」 トランプ氏、ウクライナ戦争終結に向け迫られる選択 ハイブリッド重視のトヨタ、トランプ政権発足が追い風に 「政策マーケットラボ」 日銀「12月利上げ」可能性高まる 10月会合に示された"七つのヒント" 森田京平●野村證券金融経済研究所チーフエコノミスト 石破政権「官邸入り」官僚人事の哀歓 笑えない旧自治省と強かな財務省 種市房子●ライター 「Data」 (数字は語る) 120兆~250兆円 2040年時点で日銀が保有する長期国債残高の試算値●久後翔太郎 「ダイヤモンド・オンライン発」 パーパス、クレド…カタカナ語に振り回される会社と改革につなげる会社の"決定的な差" 【連載・コラム】 牧野 洋/Key Wordで世界を読む 藤田一郎/大人のための最先端理科 菅 義偉/官邸の決断 池上彰と増田ユリヤの世界最前線 井手ゆきえ/カラダご医見番 深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう! Book Reviews/佐藤 優/知を磨く読書 Book Reviews/オフタイムの楽しみ Book Reviews/目利きのお気に入り Book Reviews/ビジネス書ベストセラー 山本洋子/新日本酒紀行 後藤謙次/永田町ライヴ! From Readers From Editors 世界遺産を撮る
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 低級から最上級難易度まで、無数の迷宮によって構成される国「グランゼール」を紹介したワールドガイド&シナリオ集が登場! シナリオやGM&初心者のための冒険ガイドも収録! すべての冒険者必携の一冊!
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4.5日浦匡也、18歳。後にクレイジーパピヨンと呼ばれる男――!! バブル真っ盛りの時代を駆け抜ける、苛烈な青春!!若き阿湖組長との出会い…そして凶悪なる敵…!! 外伝の枠を超える“超”外伝、ここに開幕!!衝撃のセクシャル・バイオレンス・ノワール!!
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4.3新宿中央公園のホームレスのたまり場に、フラッとやって来た若者・矢作達彦。バブル以降のリストラに貸し剥がし…。止むに止まれぬ事情で住居を失った中年たちと暮らしながら、彼らの怒りの声を聞いた矢作は、突然「俺達で会社を興そう」と提案する。さらに戸惑うホームレスたちを高級レストランに連れて行き、超VIPのみが持つカードを提示して、堂々と入店していく(第1話)。
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4.0霞が関での宮仕え、退官してからの経済評論家や学者としての活動のさなか、がんが判明、余命宣告……そんな森永卓郎氏と岸博幸氏の2人による日本社会へのメッセージ。 死と向き合うことでどう人生観や生き方が変わったのか。その他「霞が関を去った理由」「がん治療」「ザイム真理教」「失われた30年と経済産業省」「原発」「防衛政策」「対米従属」「小泉構造改革」「今の株式市場はバブルか?」など、多岐のテーマで語る本音トークが満載の一冊です。 【著者について】 森永卓郎(もりなが たくろう) 経済アナリスト。獨協大学経済学部教授。1957年、東京都生まれ。東京大学経済学部卒業。日本専売公社、経済企画庁、UFJ総合研究所などを経て現職。執筆をはじめ、テレビやラジオ、講演など多方面で活躍。2023年末に原発不明がんを公表し、現在、闘病生活を送る。著書に『森永卓郎の「マイクロ農業」のすすめ』(農文協)、『ザイム真理教』『書いてはいけない』『がん闘病日記』(いずれも三五館シンシャ)、『マンガ 日本を破滅に導くザイム真理教の大罪』『マンガ 誰も書かない「真実」 日航123便はなぜ墜落したのか』(ともに宝島社)など多数。 岸 博幸(きし ひろゆき) 経済評論家。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授。1962年、東京都生まれ。一橋大学経済学部卒業後、通商産業省(現・経済産業省)入省。同省在籍時にコロンビア大学経営大学院に留学し、MBA取得。資源エネルギー庁長官官房国際資源課等を経て、2001年、小泉純一郎内閣の経済財政政策担当大臣だった竹中平蔵氏の大臣補佐官を務める。経産省退官後、テレビや講演など多方面で活躍。2023年1月に多発性骨髄腫の告知を受ける。著書に『余命10年多発性骨髄腫になって、やめたこと・始めたこと。』(幻冬舎)などがある。
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4.4◆全世界で読まれている「投資のバイブル」 1973年の初版以来、全米累計200万部を超え、「投資の名著」として絶賛されるベスト&ロングセラー、A Random Walk Down Wall Streetの最新版。本書の主張は「インデックスファンドへの投資がベスト」というシンプルなものだが、類書と異なる点は、なぜ他の投資方法がインデックス投資に比べて劣っているのかを、データを示してしっかり論じているところだ。過去のデータを鑑み、アクティブファンドの長期リターンが市場平均を下回ることを証明し、「猿がダーツで選んだポートフォリオを運用するのと等しい」とこき下ろすあたりは、読んでいて痛快かつ明快である。 硬派な内容でありながら、数式はほとんどなく、グラフや表を多用しており、初心者にも理解しやすくなっている。間抜けなテクニカル分析手法やチューリップからITに至るバブルの話など、読み物としても面白く読める。 ◆改訂版の特徴 原著第13版は初版から50周年の記念版。著者のマルキール氏はインフレは当面続くとみているが、その中でもこれまで示してきたインデックスファンド投資が最強という論を引き続き展開する。 新たな内容としては暗号通貨、NFT、ミーム株(オンラインコミュニティで人気になり、一時的に高値がつく株)について触れるが、これらも最終的には有効ではなく、これまでの手法の良さをさらに強調する材料となるだけである。
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-シリーズ累計60万部! 大ヒット「1日1ページ」シリーズ最新作! ★★★1日1ページでめぐる東京の旅★★★ 東京生まれ・東京育ちでも知らないこと満載 いつもの景色が違って見えてくる! 誰かに話したくなる! 究極の雑学本! 東京はいかにして今の姿になったのか……? 縄文時代からバブルまで1冊で東京の歴史や文化がまるわかり! ・東京の地下道の全長は地球3周分…! ? ・家康以前に関東地方を支配していた 「江戸氏」って何者…! ? ・「半蔵門」の名前の由来は服部半蔵…! ? ・荒川区には荒川は流れていないってほんと…! ? ・「目黒」「目白」だけでなく、「目赤」「目青」「目黄」も存在している…! ? ・練馬区の一部は、埼玉県のなかにある…! ? ・東京には日本一火山が多い…! ? 江戸文化から東京オリンピック、シティポップまで、 東京がもっと深く好きになる1万年の教養。 1日1ページの東京旅行をお楽しみください。 ★★★1週間で7分野! ★★★ 曜日ごとに、7つのテーマから東京をひも解きます。 【月】歴史…東京の古墳、家康以前の江戸、上野戦争、東京都の誕生、東京オリンピックなど 【火】自然…坂、隅田川、疫病の流行、隅田川、ゲリラ豪雨、トウキョウが名につく生き物など 【水】物語…『男はつらいよ』『AKIRA』『君の名は。』『俺ら東京さ行ぐだ』『耳をすませば』など 【木】商業・娯楽…庶民のグルメ、コンビニの登場、寄席、競馬とボートレースなど 【金】暮らし・文化…七不思議、江戸っ子の「粋」、ペット、団地とニュータウン、通勤ラッシュなど 【土】人物…渋沢栄一、平賀源内、向田邦子、山下清、葛飾北斎、江戸氏、江戸川乱歩など 【日】まち…千代田区、港区などの23区、武蔵野市、小金井市などの市、小笠原諸島、伊豆諸島などの島しょ部、東京を形成する区市町村すべて紹介!
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5.0ニューヨークのスラム街で肉親、同年代、と周囲の人間から疎まれていた穢れた少女ソネット・バージ。 少女の周囲で起きていた怪事件を超能力によるものだと目をつけた秘密結社・タロン。母親を殺したソネットを引き入れ、戦士として必要な部位や感覚を残したサイボーグへと改造する。 同じく超能力を有する古代超人類の血を継ぐ少女小松崎蘭(こまつざき・ラン)とその弟ワタルは、東京で小説家の世話になりながら暮らしていた。 アメリカからやってきた転入生・ソネットがタロンのエスパーだと知った一同は、ESP研究所へと向かう… 【収録内容】 ブルー・ソネット(第1部) ※重複購入にはお気を付けください
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4.040億円トレーダー・デスタ氏絶賛! 「この本読まないで投資始めちゃうんですか?」 お金の増やし方の革新=テクニカル分析を漫画と解説でズバリ! 資産40億円のカリスマトレーダー・テスタ氏も「この本読まないで投資始めちゃうんですか?」と絶賛する投資に絶対、必要なチャート分析、テクニカル分析の新たなパイオニア本です。 コロナバブルといわれる中、証券会社の新規口座開設者数は世界的にもうなぎ昇りが続いています。 投資初心者の方が株、FX、ビットコインなど投資で実際にお金を増やすために必要不可欠なのが、金融商品の過去の値動きの動向から未来の値動きを予測する「チャート分析」と呼ばれる技術です。 本書は、10大テクニカル指標と呼べる「過去の高値と安値」「ローソク足」「トレンドライン」「チャートパターン」「移動平均線」「MACD」「ボリンジャーバンド」「一目均衡表」「RSI」「フィボナッチ」を、マンガやチャートを交えて、初心者の方でもすぐにわかるように解説しました。 なんといっても、その特徴は冒頭のマンガでまずは「このチャート分析を人生の一コマにたとえるといったんどういったものか?」、誰もが「なるほど! 」と目からうろこが落ちるマンガで解説していることです。 人生の一コマと金融商品の値動きの類似性、相関性を最初に覚えることで、なにかと「難しい」といわれるテクニカル指標の数々が簡単にわかる仕組みになっています。 投資は始めたらまずは読んでほしい1冊。投資でお金を増やすために必要不可欠な情報、知識が満載です。
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5.0テレビ朝日系で連続ドラマにもなった「特命係長 只野仁」の原点である新入社員時代を描く「ルーキー編」開幕! 第1巻は、2冊分のボリューム(全464ページ)があるお得な愛蔵版!! 1989年、時はバブル景気真っ最中! 東都体育大学ラグビー部4年の只野 仁(22)は、就職活動の真っ最中だった。そこで偶然知り合った超一流広告代理店・電王堂の黒川重蔵社長(58)からスカウトを受けて、会社がらみの特命(闇仕事)を専門にする特命社員として電王堂に入社することが決まった! 三流大学の只野では到底入れない超一流企業を舞台に只野の活躍が今、始まる!! <第1巻>「特命社員誕生!」 第1~8話「特命社員誕生」全8話 第9~12話「新入社員」全4話 第13、14話「初特命」全2話 第15~17話「ボディコンの女」全3話 第18~23話「企業舎弟」全6話 第24~32話「闇の紳士」全9話 原書:2013年4月10日発行 コンビニエンスストア版「特命係長 只野仁 ルーキー編 特命社員誕生!」(講談社)
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4.1◎投資歴68年をこの1冊に凝縮! 昭和・平成・令和の相場を見続け バブル崩壊、リーマンショックも乗り越えた カリスマ個人投資家の投資術を徹底「初」公開 【資産17億円】【月6億円トレード】 デイレードがなにより大好きで、 命の続く限り現役トレーダーを続ける! ◎投資歴68年を洗いざらい全部書いた! ・資産10億円がバブル崩壊で2億円に激減 ・66歳で初めてパソコンを買いネット取引開始 ・毎朝4時にインターホンが鳴るワケ ・株を買うときは「1:2:6のルール」 ・機関投資家との闘いには負けない ・損をしてもクヨクヨしない! ・全部見せます!ある日の取引 ◎貧農生まれから、資産17億円 シゲルさんが教える「投資の知恵」 ・損をしてもクヨクヨするな ・ほかの投資家の心理を読め ・勘と成功体験に頼るな ・投資は「休む」ことも大切 ・人よりお金を稼ぎたいなら頭を使え ・苦しくても人の逆を行け 1936年(昭和11年)、二・二六事件が起きた年、 兵庫県の貧農の家に 4人兄弟の末っ子として生まれた。 高校を出してもらってから、ペットショップに就職。 そこでお客だった証券会社の役員と 株の話をするようになった。 そして19歳のとき、4つの銘柄を買ったことが 株式投資の始まりだった。 あれから68年、高度経済成長、ブラックマンデー、 阪神大震災、リーマンショック、東日本大震災、コロナショック ーー時代の移り変わりと危機をこの目で見てきた。 バブル崩壊では 10億円あった資産を 2億円まで減らしてしまった。 しかし資産が10億円まで増えて、 減ったとはいえ2億円も残ったのだから、 バブルには感謝だ。 今、資産は17億円まで増え、 月6億円を売買しながら、 デイトレーダーとして日々相場に挑んでいる。 お金を増やしたいのは二の次、 ただただ楽しいから 毎朝2時起きで株のことを考えている。 本を書くことになるなんて思ってもみなかったが、 どうせ書くなら読んでくれるみなさんの役に立ちたい。 だから、隠しごとなしに 日常生活から投資法まで全部書いた。 デイトレードは究極の脳トレでもある。 ボケてる暇はあらへんで! 【目次】 Prologue 87歳★現役デイトレーダー Part1 19歳で投資を始めて68年 Part2 デイトレードで80銘柄を月6億円売買 Part3 シゲル流「1:2:6のルール」 Part4 下がったら買う、上がったら売る Part5 デイトレードは究極の脳トレ
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-2,800円 (税込)現在、40- 60代、そして70代の「昭和」を生きてきたクルマ好きの読者諸兄に贈る、珠玉の名車アルバム。 コンセプトは「昭和の時代を駆け抜けた名車を今再び、振り返る」---。 ベースは2020年に発行した『昭和の名車大全集 上/下巻』。これを元に新たにページを大幅に増やし、漏れていたクルマを追加。本文も新たに再構成し、写真もより充実したものとしました。 先に刊行したVol.1(2023年4月3日発売)では、昭和30(1955)年から昭和55(1980)年に登場した名車を取り扱い、続く今回のVol.2では「黄金の昭和期」と言われた、平成に至るまでの昭和56(1981)年から昭和63(1988)年の名車を描きます。 さらに各年代の間には、日本のモータリゼーションの足跡と国産車の発展の歴史を辿るコラムを掲載。アルバム的な内容充実はもちろん、読み物としても当時を振り返りつつ、「昭和名車クロニクル」として楽しめるものとしました。 CONTENTS ■コラム1 〜プロローグ 黄金の80年代の幕開け。 “昭和元禄”、再び。 昭和56-60年 [1981-1985] トヨタ●ソアラ2800GT(MZ11型) スズキ●ジムニー FK(SJ30型) いすゞ●ピアッツァ XE(JR130型) トヨタ●セリカXX 2800GT(MA61型) 日産●スカイラインHT2000RS (R30型) 三菱●ランサー EX 1800GTターボ(A175A型) マツダ●ルーチェ REリミテッド(HBSN2型) 三菱●コルディア1600GSR-Sターボ(A212A型) トヨタ●ビスタ/カムリ(SV10/SV11型) 三菱●パジェロ(L043GV型) 三菱●スタリオン・ターボGSR-II(A183A型) マツダ●コスモ2ドアHTロータリーターボ (HBSN2型) トヨタ●スプリンター・カリブAVII(AL25G型) 日産●プレーリー (M10型) ホンダ●シティ・ターボ(AA型) トヨタ●カリーナ1800GT-TR(TA63型) トヨタ●コロナ1800GT-T(TT142型) 日産●マーチ(K10型) トヨタ●セリカ1800GT-T(TS63型) ホンダ●プレリュード1800XX(AB型) 日産●スカイラインHT2000ターボRS (DR30型) 三菱●シャリオ1800MT(DO3W型) 日産●パルサー EXAターボ(N12型) トヨタ●カローラ・レビン/スプリンター・トレノ(AE86型) いすゞ●フローリアン・アスカ(JJ120型) マツダ●ファミリア・ターボ(BD1051型) ホンダ●バラードスポーツCR-X(AF型) トヨタ●クラウン (S120型) 日産●シルビア・ハッチバック ターボRS-X(S12型) 日産●フェアレディZ 300ZX(Z31型) 三菱●ミラージュ 1600GSR-T(C13A型) ホンダ●シティ・ターボII(AA型) ■コラム2 〜「ハイソカー」と「ボーイズレーサー」の時代。 クルマはもっと若者の身近にあった 三菱●ミニカ・ターボ(H11A型) トヨタ●MR2 (AW11型) トヨタ●マークII HTグランデ(GX71型) トヨタ●スターレットSi(EP71型) トヨタ●カローラ3ドア1600FX-GT(AE82型) ホンダ●シビックSi(AT型) ホンダ●クイント・インテグラGSi(AV型) 日産●マーチ・ターボ(K10型) スバル●アルシオーネVRターボ(AX7型) トヨタ●カリーナED(ST162型) ホンダ●トゥデイ (JW1型) マツダ●サバンナRX-7(FC3S型) マツダ●ファミリア4WD DOHCターボGT-X (BF型) ホンダ●レジェンド(KA2型) ダイハツ●ミラ・ターボTR-XX(L70V型) スバル●ジャスティRT(KA8型) 日産●フェアレディZ 200ZR-II(Z31型) ■コラム3 〜 80年代を彩ったモータースポーツシーン。 グループAの隆盛とエボリューションモデルの誕生 トヨタ●ソアラ3.0GTリミテッド (MZ20型) トヨタ●スターレット・ターボ(EP71型) 日産●レパード3.0アルティマ(F31型) トヨタ●スープラ3.0GTターボ(MA70型) スバル●レオーネ 3ドアクーペRX/II(AG6型) 日産●スカイライン2ドアスポーツクーペ GTS-X/GTS-R(R31型) 日産●パルサー・ミラノX1ツインカム(N13型) スズキ●カルタス3ドア1300GT-i(AA33S型) 三菱●デリカ・スターワゴン4WD(P25W型) マツダ●ファミリア・スポルト16(BFMP型) 日産●サニー RZ-1ツインカムNISMO(B12型) 日産●テラノR3M(BYD21型) トヨタ●カローラII リトラGPターボ(EL31型) トヨタ●セリカGT-FOUR(ST165型) 日産●エクサ・クーペ(N13型) フォード●フェスティバ1300DOHC GT(DAJPF型) ダイハツ●リーザZ(L100V型) スバル●レックス(KG1型) ダイハツ●シャレードHB GTti(G100型) 日産●Be-1(BK10型) スズキ●アルト・ワークスRS-X(CA72V型) ホンダ●プレリュード2.0Si(BA5型) トヨタ●カローラ・レビンGT-Z/スプリンター・トレノGT-Z(AE92型) トヨタ●カローラ3ドア1600FX-GT(AE92型) ホンダ●CR-X Si(EF7型) ホンダ●シビックSi(EF3型) 日産●ブルーバードSSS ATTESA LIMITED(U12型) 三菱●ミラージュ・サイボーグ (C53A型) 三菱●ギャランVR-4(E39A型) 日産●セドリック/グロリア・シーマ(FPAY31型) いすゞ●ジェミニZZ ハンドリングbyロータス(JT190型) 日産●シルビアK’s(S13型) スズキ●エスクード(TA01W型) マツダ●カペラ C2 アンフィニ(GDES型) トヨタ●マークII HT GTツインターボ(GX81型) 日産●マーチR(EK10型) 日産●セフィーロ スポーツクルージング(A31型) ■付録〜【動く! 昭和の名車】〜動画QRコード ■コラム4 〜エピローグ 昭和から平成へ。 かくしてバブルのピークと共に日本車は黄金期を迎える 奥付
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4.3【電子限定の描き下ろし特典漫画付】 その顔見れば即ご指名、声を聞けばシャンパンコール。 誰もが羨む容姿端麗な桜庭昴のホスト人生は順風満帆そのもの。 今宵も女に媚び諂い、トップホストへと一直線――…のはずが、 「「「なんで俺が、野郎のち●こをマッサージするハメに~~~!!!!」」」 ある女客との裏引きがバレ、ヤクザに連れてこられたのはゲイ向けの風呂風俗。 規約違反の罰金返済の為、男相手にシャツ1枚ノーパン姿で密着ご奉仕することに。 輝かしき栄光のホストロードから一変、ぬるシコライフになってしまった昴。 己の不遇に落ち込んでいると早速指名が…しかも相手は自分を知っている様子で…!? 溺愛ワンコ指名客×俺様ツンデレ美尻ホスト シコぬる快感バブルアワー☆ 【収録内容】 ハメられホストのとろイき♂泡タイム play.1~play.5 描き下ろし 7p 電子限定特典 共通特典
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4.5「なんでこんなに美味いんスか!? なんも言うことないっス!!」と叫んでしまうこと間違いなし。普段日常が美味しすぎる、こだわりグルメ漫画家のコミックエッセイ!! 累計発行部数100万部超えの大人気グルメコミック『おせん』シリーズの作者が描く初のコミックエッセイ。これまで15年以上にわたって料亭の女将を主人公にしたグルメ漫画で料理の神髄を追求してきた「きくち正太」。当然のことながら、料理に対するこだわり、技術や知識も半端ありません。普段日常こよなく酒を愛し、ひと手間かけた料理とともに客人との会話を楽しむ……そんな彼の私生活が美味しくないわけないですよね!! 「きくち家」でいただいたメニューの数々が収録された垂涎のコミックエッセイ。「今宵は、ちょっと料理してみようかな」と思わせること間違いなしです。
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-激動の世界経済、それでも株も賃金もまだまだ上がる! インフレからの「日経平均30万円の時代」に備えて私たちの資産を守るには? ついにはじまった「エブリシング・バブル」崩壊、この先、日本はどうなるのか? 大注目の経済評論家二人が「日本株」の実力と可能性を見極めた日本人必読の書! 第一章 日銀マネーがバブルを延命させてきた 第二章「世界インフレ」と日銀 第三章「インフレで借金帳消し」が政府の目的 第四章「トランプ再選」と「第三次世界大戦」 第五章「投資している人」は勝ち組 エミン・ユルマズ「まえがき」より 日本でも今後インフレが定着します。インフレの脅威が金融緩和の時代を終わらせるでしょうが、それは金利のある世界の到来を意味しています。金利のある世界が戻れば、相場の価格発見機能も復活するでしょう。 (対談相手の)永濱さんとはテレビ出演をきっかけに知り合い、日本や世界が抱える問題について大いに意気投合しました。お互い課題へのアプローチや手法は違っていますが、同じような結論を導き出していたことに最初は驚きを感じました。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『劇場版 蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- DC』(2015年)および『劇場版 蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- Cadenza』(2015年)を題材として艦艇作例・設定資料・立体アイテム等を集めたファンブック。表紙モデルの「I-401(Combined;YAMATO)」は1/350スケールの超大型作例!他にもヤマトやムサシ、ヒエイなどをはじめとした作中に登場する主要艦艇をほぼすべて製作。各社から発売されたフィギュアやプラモデルなども詳細に紹介しています。カバーイラストはサンジゲン描き下ろし! ※本書は2016年11月4日に刊行された同タイトルのムックを刊行時のまま電子化したものです。作品の設定にかかわる記述や、記載の商品や価格等は刊行当時のものとなりますのでご注意ください。
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4.0○博覧強記の金融ジャーナリストが膨大な文献を渉猟し、古代バビロニアから、中・近世ヨーロッパ、現代の日本、アメリカ、欧州、中国にいたるまで、金利の歴史絵巻を豊富なエピソードでカラフルに描き出す。そして、21世紀の超低金利時代における金利の本質、金融政策の有効性を問い直す。歴史を通じて現代を問う骨太で出色の読み物。 ○金利とは何か? 利子は正しいものか? 適正な金利の水準とは? 何が金利の水準を決めるのか? 金利と経済成長の関係は? 「時間の価格」ととらえるのが最も妥当である金利は、生産、消費、投資、為替レートなどあらゆる経済の動きにかかわる。 ○だが、歴史上、そして現代においても、金利は幾度も大きく低下し、そのたびに経済は不安定化し、乱気流に呑み込まれてきた。1920年代の大恐慌、1980年代の日本のバブル、2008年の世界金融危機はその悲惨な典型だ。そして、中央銀行の物価安定政策のもとで、主要国の金利は歴史上かつてないほど沈み込んできた。適切な金利がなければ、生産、貯蓄、投資すべての経済行動の価値を計るモノサシを失うことになる。資本主義経済は市場が定める金利がなくても繁栄することができるのか? 〇本書は、極端な低金利は資産価格インフレをもたらすだけでなく、経済成長率の低下、不平等の高まり、債務の累積、年金危機、不動産・資産バブルなど、経済全体にいかにダメージを及ぼすかを明らかにする。著者は、中央銀行による低金利政策はその意図とは逆にかえって経済を損ない、「隷従への新たな道」につながると警鐘を鳴らす。
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-何のための、誰のための、デジタルなのか? 環境破壊、社会不安、まん延するウィルス、すべてを停止させるコンピューター侵入。世界の億万長者は、自分で起こした現実からひたすら逃れることを考えます。技術開発は、集団的な繁栄を目指すものでしたが、富の蓄積は個人的な生き残りを図るものになりました。批判的であるはずのメディアは、市場感覚に圧倒されて屈服しています。自分だけが生き残る十分な資金を稼ぐ......うまく稼げたら勝利か? それは自分の排ガスから逃れるために高速で走る自動車をつくっているようなものです。このような勝手な考え・思いこみを『マインドセット』といいます。 闘わなければなりません。どうすればいいのか? 何もわからないほどに、私たちはデジタルにまみれ、自分自身を失っています。 ダグラス・ラシュコフは語ります——利己的な世界を超えて、コミュニティ、人間の相互扶助を取り戻せ、と。 この本を読み、今の自分と照らし合わせてみてください。すべて消耗品とされた私たち自身の防御がそこから始まります。 【目次】 はじめに マインドセットとの出会い 1.隔離の方程式 億万長者の防空壕戦略 2.合併と買収 彼らは出口戦略を必要としている 3.母の子宮に戻りたい テクノバブルに包まれた安全 4.ダムウェイター効果 見えないものは忘れられる 5.利己的な遺伝子 道徳よりも科学主義 6.全速力で前進 非人間化と支配と収奪 7.指数関数的成長 行き詰まれば別次元のメタへ 8.説得的技術 ボタン1つで彼らを消せるなら 9.バーニングマン からの展望 私たちは神のように 10.グレートリセット 世界を救うために資本主義を救う 11.鏡に映ったマインドセット 抵抗してもムダだ 12.コンピューター的因果応報 自業自得 13.パターン認識 全ては元に戻る 【著者】 ダグラス・ラシュコフ 1961年生まれ。米国ニューヨーク州在住。 第1回「公共的な知的活動における貢献に対するニール・ポストマン賞」を受賞。『Cyberia』/『サイベリア』、『MEDIA VIRUS!』/『ブレイク・ウイルスが来た‼︎』、『Throwing Rocks at the Google Bus』(グーグルバスに石を投げろ)、『Program or be Programmed』/『ネット社会を生きる10ヵ条』、『チームヒューマン』など多数執筆。『「デジタル分散主義」の時代へ』という論考が翻訳されている。 堺屋七左衛門 大阪市生まれ、神戸市在住。大阪大学大学院工学研究科電子工学専攻博士前期課程修了。日本翻訳者協会(JAT)会員、HON.jp(日本独立作家同盟)正会員。訳書『リスクコミュニケーション 標準マニュアル』(福村出版)、『チームヒューマン』『ネット社会を生きる10ヵ条』(ボイジャー)、『ケヴィン・ケリー著作選集 1』(ポット出版、達人出版会)、『マニフェスト 本の未来』共訳(ボイジャー)など。
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-【内容紹介】 積立投資は一括投資よりも元本割れリスクが高いってホント?オルカンは分散投資には不十分?新NISAの落とし穴を回避して、あなたの資産を守る方法をファイナンシャルプランナーが教えます。 2024年1月から新NISA制度がスタートし、ファイナンシャルプランナーの著者のもとにも、投資未経験者からの運用相談が急増しています。その中で気がかりなのが「新NISAは必ず儲かる」と思いこんで、かなりの額を思い切りよくつぎ込もうとしている人がいらっしゃるということ。 日経平均株価がバブル時の最高値を抜いて一時4万円を超えたのをはじめ、米国もダウ平均株価が最高値を更新……といったつい最近までの株式市場を見れば無理のないことかもしれません。しかし、資産運用を続けていれば、株価が暴落するタイミングに必ず遭遇します。 投資は、ライフプランに必要な資金を準備するのに有効な手段ですが、元本割れしてしまうリスクもはらむ諸刃の剣です。正しい知識のないまま大金を投資するのは非常に危険なことです。 そこで本書では、元本割れ確率を最小化する投資法を、過去データに基づいた資産運用シミュレーターを使いながら、わかりやすく解説していきます。 【著者紹介】 [著]藤川 太(ふじかわ・ふとし) 生活デザイン株式会社代表取締役。家計の見直し相談センター代表。ファイナンシャルプランナーCFP認定者。慶應義塾大学大学院理工学研究科修了後、自動車会社にて燃料電池自動車の研究開発に従事。1998年にファイナンシャル・プランナーとして独立。家計の個人相談の普及を目指し、2001年に「家計の見直し相談センター」を設立。著書に『やっぱりサラリーマンは2度破産する』(朝日新聞出版)、『年収が上がらなくてもお金が増える生き方』(プレジデント社)、『1億円貯める人のお金の習慣』(PHP研究所)ほか多数。 【目次抜粋】 ◆はじめに ◆第1章 危ない!? 新NISAバブル 全財産5000万円のうち、4000万円超を投資に 木は天まで届かず 資産運用は、車の運転に似ている 「お金を増やす」より「幸せになる」のが大事 新NISA制度を5分でおさらい 「オルカン」「S&P500」とは 「インデックスで分散投資」の盲点 ◆第2章 元本割れさせない! 基本戦略 「買った、売った、儲けた、損した」だけではダメ よく見かけるこのグラフは危険! 資産運用のリスクは可視化できる 「富める少数」と「そうでない多数」が一目瞭然! 資産運用の2つの基本戦略を検証 分散投資の基本は「株式」と「債券」 分割投資は元本割れリスクが高い それでも、積立投資は運用の基本戦略の一つ 私たちの運用手法を深堀りすると…… ドルコスト平均法は、いい投資手法なのか? つみたて枠と成長投資枠、どう使い分ける? 恐怖で運用を「やめてしまう」のは誤り 投資枠の上限に達したらほったらかせばOK ◆第3章 試算! 新NISAで1億円つくれるか? 普通の人が投資で「億り人」になれるのか? 1億円への道シミュレーション ケース1 月5万円を20年間積立投資では実現困難 ケース2 月5万円、30年積立投資だと実現確率40% ケース3 月30万円を5年積み立て&20年運用なら可能性40% ケース4 月30万円を5年積み立て&30年運用なら可能性約70% ケース5 月10万円を15年積み立て&30年運用なら実現確率60% ケース6 夫婦それぞれが月5万円ずつ30年積立投資なら可能性70% ◆第4章 世代・ケース別新NISA活用プラン 世代別シミュレーション 資産形成の武器「時間」 (1)20 ~30代 (2)40~50代 (3)60代以上 家計と心のリスク許容度 世代によって異なる許容度のバランス
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4.0◎西田亮介×安田洋祐 異能の社会学者と正統派の経済学者が日本の未来を考えてみた 経済は期待できない、政治も信用できない、 資源がない日本では何より大切なはずの教育もイマイチ。 バブルという過去の成功体験にすがったまま、気づけば半世紀近く。 日本に対する閉塞感、不安感を抱えている人も多いかもしれません。 その「日本、本当に大丈夫?」に、2人の学者が答えます。 東京工業大学特任教授/日本大学教授の西田亮介先生と、 大阪大学教授でコンサルティング会社の共同経営者でもある安田洋祐先生です。 ◎日本の社会課題を社会学と経済学を使って解き明かす 本書で扱っているテーマは大きく次の3つです。 ・経済における人と組織の生産性 ・政治におけるカネと票のメカニズム ・教育におけるさまざまな格差 一見、自分とは無関係の大きな社会課題ですが、 リモートワークの定着度や物価高、自民党のパーティ券事件、中学受験など、 ニュースでよく聞く身近な話題と深くつながっています。 社会学者の西田先生がさまざまな問題を炙り出して具体化し、 経済学者の安田先生が、経済理論を応用しながら答えを探していきます。 ◎読むと社会の解像度がアップする 物価は上がるのに給料は上がらない。 政治家ばっかりいい思いをしている。 子どもの教育費を払えるかどうかわからない。 など、自分の力でどうにもできないことに対し、人は不安を感じる生き物。 でも、本書を読めば現実社会の解像度があがり、不安が希望に変わります。 ◎社会学、経済学を含む「社会科学」の入門書としても最適 最終章では、社会学と経済学、2つの学問の成り立ちや特徴、 2つの学問が属する「社会科学」というジャンルについても解説。 中高生の大学選び、学部選びにも役立つ1冊です。
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4.3出版社から忌避され、封印され続けた原稿は、ベストセラーに。そして待望の文庫化!――生まれ育った大阪・中津からスタートし、数多くのバブル企業家、政治家、ヤクザ、企業舎弟、フィクサーたちを取材して得られた許永中の実像は、「稀代の詐欺師」などではなかった! 「バブルの申し子」は何を守り、何を実現しようとしていたのか。日本で最も恐れられ、愛された男の悲劇! ●封印され続けてきた原稿が語る驚愕の真実! ●「裏社会の帝王」「最後の黒幕」「謎の日韓大物ロビイスト」の素顔 ●獄中の許永中との60通を超える往復書簡が語る悲劇 ●「朝鮮部落」と呼ばれた被差別部落の不条理 ●政財界と裏社会をつなぐ「闇の伝達人」の役割
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4.0会社は生命体――。だから、進化し続ける。 固定化されたヒエラルキー型の組織運営から、自然の摂理に則った「自然経営」へ。 これからの自律した組織のつくり方。 日本でどこよりも早くティール型組織を構築した「ダイヤモンドメディア」創業者・武井浩三氏と、元ソニー天外伺朗氏による、「ティール組織」の実践編! 1章 武井塾のイントロダクション 2章 理念も事業計画もない生命体的な会社 ダイヤモンドメディアという会社 上司部下なく会社の情報はすべてオープン 3章 ダイヤモンドメディアではカオスが常態 組織を生き物としてデザインする 組織づくりと街づくりの共通点 ほか 4章 ポリモルフィックネットワーク(多形構造)を武井浩三が目指す 転職をサポートする「Tonashiba」 役割を固定させない ほか 5章 組織の自浄作用 責任を追及してもわからない組織 人それぞれのメンタリティに合わせて 6章 自己組織化の三要素 経営者という立場を必要としない組織 7章 権力の流動性。でも残存パワーがうっとうしい! 会社とは何か、法人とは何か 自分ごとになるためには情報の透明性が必要 ほか 8章 日本流のティールを皆で開拓しよう! 見える化する メンタルモデルとティールの関係性 ほか 9章 メンタルモデルごとに「ティール組織」が異なる トップダウンかボトムアップか ティールにもさまざまなスタイルがある ほか 10章 給料をどう決めるのか? 雇用とアウトソースについて 給与の決め方について ほか 11章 給料をオープンにする。大切だがなかなかでき難い! 給与を公開できる会社、できない会社 人事評価について ほか 12章 給料バブルから多くを学んだ 給与バブルをなくすために 給与制度のガイドライン 13章 給料決定に必要な心理的配慮 給与が下がることについて 業務委託料について ほか 14章 意識やパラダイムより、組織の構造・環境を変える ティール的な給与の考え方 給与をオープンにすると ほか 15章 情報公開のセオリーと実務 理念で混乱する現場 社長の給与も公開するのか 負債も分散するのか ほか 16章 個人の意識の成長・発達とティール組織 実存的変容を起こすと運がよくなる 17章 開放性のキーは「1on1」と「人だまりスペース」 情報の透明性が最も重要 ダイヤモンドメディアの1on1の実際 ほか 18章 言語化すると失われるものがある! 目に見えないものは言語化できない 19章 新規ビジネスが自然に立ち上がる! ティール組織だと新規事業が自然発生的に生まれる 情報の共有の仕方 20章 「権力」は構造が与える力。それをなくす! 年功序列の考え方について 決済権と人事権という権力 ほか 21章 会社の内と外の境界を淡くする これからの資金調達のあり方 ティール組織になるためのプロセス ほか 22章 次世代の会社を現行法のなかで実現する! 権力を無効化するために 責任の所在について ほか
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3.5令和バブル大崩壊に備えよ! 株、不動産、仮想通貨、高級嗜好品などあらゆる資産が高騰を続ける「令和バブル」が続いている。 しかし私たちは現在、既存の体制や価値観体系が崩壊し、 新たな体制へと移行する歴史的な大転換期のまっただ中にいると 著者は警鐘を鳴らす。 不動産市場は価値指標が変わって資産価値が激変し、 金融システムのリセットにより金融市場も大きく様変わりする。 社会が大きく転換するいわゆる「グレートリセット」が すぐそこまで迫っているからだ。 これから先、不動産市場、金融システム、そして社会がどう変化していくのか。 資産をどのように守り、何に投資をすればよいのか。 激動の時代の最適な資産戦略とは? 本書は、そんな激動期の変化を読み解き、 来るべき未来への布石を打つための指南書である。 (底本 2024年10月発売作品)
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4.3シリコンバレーのスター経営者に慕われる最強投資家からのシンプルなアドバイス 起業家時代のホロウィッツには、これでもかというほどの困難(ハード・シングス)が次々と襲った。 上場してもパーティさえ開けないような状況でITバブルが弾け、株価は35セントまで急落。 最大顧客の倒産、売上9割を占める顧客が解約を言い出す、3度にわたって社員レイオフに踏み切らざるを得ない状況に――。 しかし最終的には、困難を切り抜け続けて、1700億円超で会社を売却するという大成功を収めた。 壮絶すぎる実体験を通して、ベン・ホロウィッツが得た教訓とは何なのか?
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4.6【内容紹介】 「勝負は勝とうと思う意志が一番大きかったヤツが勝つ」 不動産ファンドビジネスの先駆者が明かす、危機の乗り越え方 146億円の史上最高益達成から過去最大の184億円赤字のどん底まで経験したケネディクス元代表取締役社長が、三井住友銀行、UBS証券、フィデリティなど、苦しい時に支えてくれたステークホルダーたちの実名を明かしながら、どのように経営危機を乗り越えたかを赤裸々に語る。著者の実体験をたどることで、巨額のお金が動く、ダイナミックな不動産ビジネスの醍醐味を体感できる。 さらに、アセットマネジメントの仕組みや、不動産ファンドビジネス黎明期からリーマンショックまでの不動産ビジネス業界の歴史など、不動産ビジネスのリアルな裏側を、現場を知り尽くした著者の視点から分かりやすく紹介。 不動産業界に興味のあるビジネスパーソン、就活生は必携の一冊。 【著者紹介】 [著]川島 敦(かわしま・あつし) 1959年、東京都生まれ。開成高校を1977年に卒業、東京大学工学部を卒業後、1982年に三菱商事に入社、イラクと香港で建設実務を習得。1990年に安田信託銀行(現・みずほ信託銀行)に移り、不動産関連業務で実績を上げた。1998年にケネディ・ウィルソン・ジャパン(現・ケネディクス)に移籍。2001年に取締役副社長、2007年3月に代表取締役社長に就任。2013年3月代表取締役会長、2019年3月より顧問。ほかにSMBC信託銀行顧問、日本エスコン社外取締役などを務める。 【目次抜粋】 ■はじめに ■第1章:初めてのアセットマネジメント業務 ・リクルートがビルを売却、どうやって買うの? ・初めてのデューデリジェンス ・次は米国流のスキームづくり ・厚さ4センチの投資目論見書 ・生みの苦しみ …… ■第2章:バブル生成と崩壊 ・忘れられたバブル期の寵児 ・時代の最先端を走る「和製トランプ」 ・不健全な循環モデル ・易き道へ ・レコードは突然止まる …… ■第3章:イケイケの時代 ・本間さんと再会 ・1998年6月、ケネディ・ウィルソン・ジャパンへ ・黒船襲来、不動産ファンドビジネス始まる ・アセットアンダーマネジメント(AUM) ・不良債権のビジネスモデル …… ■第4章:ついに危機が到来 ・衝撃のサブプライムマップ ・M&A構想が相次ぎ浮上 ・2008年、怪しい兆し ・ファイナンスに異変 ・借入金は史上最高3100億円に …… ■第5章:潰れてたまるか ・GC注記 ・最悪の2009年3月 ・プランBの準備、そして株主総会 ・貸し剝がし ・ロイヤルバンク・オブ・スコットランド(RBS)を口説き落とす …… ■おわりに
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4.4あのバブル絶頂時、そしてその崩壊、いずれのときも意外なほどに物価は動かなかった。それはなぜか? お菓子がどんどん小さくなっている……なぜ企業は値上げを避けるのか? インフレもデフレも気分次第!? 物価は「作る」ものだった? 経済というものの核心に迫るための最重要キーである、物価という概念。 国内第一人者が初歩の初歩から徹底的にわかりやすく説き起こし、社会にくらす私たち全員にとって、本当に知るべき経済学のエッセンスを教える、画期的入門書の登場! ハイパーインフレやデフレと闘う中央銀行や政府の実務家(ポリシーメーカー)たちは、何を考え何をしているのか。 それらの成果と教訓を研究者たちはどのように学び、理論を発展させてきたか。 私たちの生活そのものと直結する、生きた学問としての経済学が立ち上がっていく様を生き生きと描く! 学問としてのマクロ経済学を希求する、真摯な社会科学探究。 インフレもデフレもない安定した社会は、実現できるのか。 その大きな問いにこたえようとする、エキサイティングな一冊! 【本書より】 個々の商品の価格が、売り手や買い手の個別の事情を適切に反映して動くのは、自然なことです。そして、個々の価格は忙しく動きまわるけれど全体としてみると安定している、というのが健全な姿です。ただ、同じ「全体が動かない」場合でも、個々の価格がまったく動かず、その当然の帰結として全体も動かないということもあり得ます。しかしそれは病的だと言えるでしょう。(中略)売り手や買い手の事情で価格が上がり下がりするという、経済の健全な動きが止まっていたら、それは異変とみるべきです。後で詳しく述べますが、今の日本経済はこれに近い状態だと私はみています。 【主な内容】 はじめに 第1章 物価から何がわかるのか 第2章 何が物価を動かすのか 第3章 物価は制御できるのか――進化する理論、変化する政策 第4章 なぜデフレから抜け出せないのか――動かぬ物価の謎 第5章 物価理論はどうなっていくのか――インフレもデフレもない社会を目指して おわりに
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 インフレ・デフレとは何か? いくらになれば円高で、どこからが円安? 老後資金はどうなる? 日本は豊かになれるのか、私たちの暮らしはどうなるのか? 池上彰さんが、学生への講義で、お金と経済の不安や疑問についてこたえた。 シリーズ2巻目は、日々のニュースをもとに解説し、より身近なものとしてお金と経済を理解できる。 「この本で取り上げている年金など社会保障の問題は、とりわけ学生の関心が高く、若者たちの危機意識に驚かされました。 と同時に、いまの若者たちが、日本の社会保障制度を知らないまま不安になっていることに気づきました。知らないから不安に思うことは、いくらでもあることです。まずはよく知ることから始めなければなりません。」 〈目次〉 経済学の勉強の続きを――令和新版のための「はじめに」 はじめに Chapter.1 インフレ・デフレとは何か Chapter.2 日銀とはどんな銀行か――財政政策と金融政策 Chapter.3 バブルへGO!――なぜバブルが生まれ、はじけたか? Chapter.4 円高で企業は日本に残るか海外に出るか Chapter.5 君は年金をもらえるか――どうする少子高齢化 Chapter.6 金融危機はなぜ起きるのか?――リーマンショックとは何だったのか Chapter.7 日本はどうして豊かになれたのか?――戦後日本経済史
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4.1コロナ禍で空前の金融緩和が行われて3年。インフレ懸念、利上げの必要性を叫ばれてきたが、いよいよ2022年は、FRB(米国の連邦準備理事会)の方針大転換で、3月から利上げが始まり、世界経済のフェーズが変わる。 米国のインフレ率は、2022年1月で前年比8.6%に達し、食料や生活用品が値上げされているばかりか、賃金も上昇している。 しかし日本では、思うように賃金が上がらず、物価の上昇だけが先行する不況下のインフレ、すなわちスタグフレーションが懸念されている。 また米国が撤兵したアフガニスタンの混乱や、ウクライナへのロシア侵攻の懸念など、地政学リスクが増大することによって、原油や天然ガス、小麦などのコモディティ価格が上昇し、ますます世界のインフレに拍車をかける状況となった。 一方、世界経済の牽引車だった中国は、恒大集団の実質的な破綻など不動産バブルの崩壊がささやかれ、景気の後退が懸念されている。 こうした様々な世界経済のほころびが明らかになった2022年、上昇しすぎた世界の株式市場や不動産市場はどうなるのか? 今後の世界経済はどのように展開していくのか? すべてがバブルと思われるほど価格が上昇したいま(2022年春)、リーマンショック以上の世界経済の崩壊(!)が近づいていることを、著者は深く懸念している。 さらにサイバーセキュリティーへの懸念や暗号通貨の広がりなど、グローバル化、デジタル化した世界経済ならではの、新しい問題についても警鐘を鳴らしている。 著者は、こんなときだからこそ、日本に世界の資金が集まるチャンスとも言う。 投資をする人も、そうでない人も、世界経済の大転換期に入った今、是非読んでおきたい一冊である。
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4.2経済の革新者か、それとも証券詐欺か!? 元官僚の北川靖とアメリカ人の友人たちが運営するウォール街のカラ売り専業ファンド「パンゲア&カンパニー」。資産の過大計上、嘘で塗り固められた製品開発と事業計画、契約書類の改ざんや巧妙な口車で投資家を蹂躙するマネーモンスターたちに、研ぎ澄まされた財務分析と緻密な告発レポートで次々と宣戦布告!! コロナ禍とウクライナ戦争に翻弄され、 日経平均がバブル超えへと向かう金融ジャングルで、 「カラ売り屋」とマネーの怪物たちはいかに戦ったのか。 迫真の経済エンタテインメント! 息詰まる攻防を描く全3話
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3.6■これはノンフィクションです──2024年最大の問題作、ついに刊行! 371億円を詐取し、獄中14年。逃亡を指示した「共犯者」は忽然と姿を消した──。 無名のサラリーマンの人生を狂わせた「バブル」とは何だったのか? リーマン・ショック64兆円破綻のトリガーを引いた男、衝撃の手記。 文化勲章受章者・岩井克人氏推薦! 怒濤の442ページ ■男の人生は、バブル経済の通史であり、裏面史でもある 替え玉警官 海外逃亡 買春地獄 持ち逃げした共犯者 苛烈な獄中生活…マネーゲームの狂奔を描く昂奮ノンフィクション! 待っていた黒崎氏から僕が言われたのは〈ダブルベッドの上に帯封のついた現金5億円の札束を山積みにしてください〉という指示でした。黒崎氏が買ってきた黄色い箱に入った輪ゴムで、100万円を一つ一つ束ね直していく作業を3人で始めました──。(本文より) ■経済学者・岩井克人氏 推薦のことば ある大商社の資金保証という虚構を種として、リーマン日本法人から371億円という巨額な出資を引き出すが、その焦げ付きがきっかけとなって、米国リーマン本社が倒産してしまう。全世界を大不況に陥れたあのリーマン・ショックの引き金を期せずして引いてしまった齋藤栄功氏の告白録。 山一証券から始まり、蔵相秘書、都民信金、医療機関、丸紅、メリルリンチ、ゴールドマン・サックス、リーマン・ブラザーズなどを次々と巻き込んでいくその活動の軌跡は、闇の女たちや高級車とも交差し、10億円入りのスーツケース、東京地検特捜部、海外逃亡、逮捕、報道カメラのフラッシュ、拘置所、裁判へと一気に降下し、14年にもわたる牢獄生活に至ってしまう。 80年代のバブルの狂乱からその崩壊を経て、失われた30年に入ってしまう日本経済。マクロの視点からは繰り返し語られてきたこの現代経済史を、ミクロの視点から小説のように語ってくれるこの告白録を読むことは、金融とは何かを改めて考えることにもなる。金融とは実体経済上に積み重ねられた精緻な仕組みであるが、その仕組みを実体経済に繋ぎ留めておくためには、たった一切れでも良いから、その中で活動している個人の倫理性が不可欠であるということを。 ──岩井克人(経済学者 神奈川大学特別招聘教授、東京大学名誉教授) ■本書の内容 第1章 原点は山一證券 第2章 大洪水のあと 第3章 カネは蜜の味 第4章 「丸紅案件」の魔物 第5章 破局の足音 第6章 コンゲーム 第7章 海外逃亡 第8章 檻の中の蛙 第9章 われ深き淵より エピローグ クロサギとのこと
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4.5YouTubeで大人気! 資産100億を狙う投資家・フジマナの初の仮想通貨投資入門書! アメリカでビットコイン先物ETFが承認されるなど、仮想通貨を新たな投資対象とする動きが世界的に広がり続けています。 本書では、ビットコインやイーサリアム、リップルなどのアルトコインのバブルの時期の予想、 初心者におすすめの取引所の紹介やその口座開設の方法、 チャートの分析方法や節税術など、フジマナ流の資産バク上げ投資法を紹介! 袋とじは『フジマナ厳選! 2025年まで注目のアルトコイン』。 ※電子版では、袋とじ『フジマナ厳選! 2025年まで注目のアルトコイン』を巻末に収録しています。
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3.7★ダイヤモンド・オンラインの大人気連載を書籍化 ☆伊藤忠商事の160年超の歴史が1冊でわかる ★岡藤正広会長が語る「経営の真髄」とは 【内容紹介】 今や就職人気トップの伊藤忠商事。 事業においては、ファミリーマート、エドウイン、ヤナセなど、多くの企業を傘下に収め、一昨年には最終利益、株価、時価総額でついに総合商社トップとなった。 かつて「万年4位」といわれた非財閥系の伊藤忠商事は、なぜ財閥系の雄である三菱商事、三井物産を凌駕する成長を遂げたのか。2年以上にわたる多くの関係者への取材で、伊藤忠商事の創業から160年超の歴史を振り返るとともに、その強さの理由に迫った。 【目次】 プロローグ 社員との約束 第一章 伊藤忠の原点 第二章 財閥系商社との違い 第三章 戦争と商社 第四章 総合商社への道 第五章 高度成長期における商社の役割 第六章 自動車ビジネスへの挑戦 第七章 オイルショックの衝撃 第八章 下積み時代の教訓 第九章 バブルの残照 第十章 商社の序列 第十一章 コンビニ事業への参入 第十二章 ITビジネスへの飛躍 第十三章 か・け・ふ 第十四章 あるべき姿とめざすべき姿 第十五章 日本と総合商社 第十六章 CEOの決断 エピローグ 花見と桜と
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3.7【内容紹介】 ■緊急出版! 日経平均株価は2025~26年に5万円を付け、 2050年には「30万円時代」がやってくる! ★これから日本と世界に何が起きるのか? ☆世界経済と株価はどうなるのか? ★資産形成は何を選び、何を避けるべきか? ☆米中新冷戦で日本に世界のマネーが集まるのはなぜなのか? 地政学的要因を追い風に「日本は一人勝ち」。 世界中から日本にお金・人・情報・事業が集まってくる。 数々の予見で注目のエコノミスト、グローバルストラテジストが語る、 中長期的に日本の黄金時代が訪れる理由。 【著者紹介】 [著]エミン・ユルマズ エコノミスト、グローバルストラテジスト。 トルコ・イスタンブール出身。16歳で国際生物学オリンピックの世界チャンピオンに。1997年に日本に留学。1年後に東京大学理科一類に合格、その後、同大学大学院で生命工学修士を取得。2006年、野村證券に入社し、投資銀行部門、機関投資家営業部門に携わったあと、「複眼経済塾」の取締役・塾頭を経て、現在各種メディアとSNSで情報発信中。著書には『それでも強い日本経済!』『大インフレ時代! 日本株が強い』『無敵の日本経済! 株とゴールドの「先読み」投資術』(以上、ビジネス社)、『エブリシング・バブルの崩壊』(集英社)、『世界インフレ時代の経済指標』(かんき出版)、『一生使える投資脳のつくり方』(扶桑社)など多数。 【目次抜粋】 ■プロローグ | 世界経済の未来を「ストーリー」で読む ・2024年、新時代の胎動 ・エブリシング・バブル、終わりの始まり ・「AIバブル」は弾け、地政学の時代が来る ・「地政学的な風向き」が日本の追い風になり始めた ・米中新冷戦と日本の夜明け ・猛烈な〝日本買い〟がやってくる ・人口減少と自動化で日本はどうなる ・「痛みある変化」は歴史の必然 ・なぜ日経平均が30万円になるのか ・時代の転換点がやってきた ■PART1 | 2つの大国が抱える苦悩 ・習近平の訪米が意味すること ・独裁国家に戻る中国 ・ゼロコロナ政策の失敗と不良債権問題 ・中国不動産バブルの末路 ・長期化する不良債権処理 ・巨額の不良債権処理に苦しむ中国の運命 ・マネーも人口も縮小する中国 ・中国を襲う「インフラ劣化地獄」 ・コモディティのデフレと消費者物価のインフレ ・加速する人民元安 ・中国から逃げ出す外国資本 ・デカップリングで進むインフレ ・「インフレの世界」で何が起きるのか ・3%程度のインフレは不可避 ・TSMCの熊本工場は台湾有事への備え ・景気後退局面入りする米国経済 ・景気先行指数が悪化する米国経済 ・莫大なコロナ対策費が尽きた時、個人消費は消失する ・ドル高と金利高で隘路にはまった米国 ・ソフトランディングか、ハードランディングか ・米中新冷戦の行方 ・米中間の安全保障問題 ■PART2 | 世界の地政学リスクを読み解く ・地政学リスクを読み解くには歴史宗教学的観点が必要 ・米国と中東3カ国の根深い遺恨 ・米国のアキレス腱「イスラエル」 ・イスラム世界にとっての最大の脅威はイスラム主義 ・ポリティカル・イスラムで誰が得をする? ・日本にも迫る脅威 ・狙われるフィリピン ・デカップリングで恩恵を受けるベトナム ・「迂回先」として存在感を高めるメキシコ ・ロシアとウクライナの戦争はいつ終わる? ・技術的な隔離政策と少数民族問題がロシアの急所 ・ロシアにとって最大の脅威は中国? ・中国とロシアが争うことになったら、日本はどうする? ・中東で注目されるサウジアラビアとイラン ・第三世界のリーダーを目指すインドの野望 ・モディ首相の危険な「ヒンドゥー・ナショナリズム」 ■PART3 | 新冷戦の中で日本が生き残るための活路を考える ・「戦争」は意外と身近なところにある ・日本が抱える地政学上のリスクとチャンス ・ヒト、モノ、カネが流入する日本 ・実り始めた日本のソフトパワー ・時代が政治家をつくる ・納税者の権利を守る政治を実行するべき ・日本に必要な、納税者の権利を守る政党 ・個人が時代を生き残るうえですべきこと ・人口減少が日本のメリットになる日 ・AI時代は「人口の多さ」が仇になる ・これから何に投資するべきか ・R5通貨構想はドルの支配を終わらせるか ・大局観を養うための情報源 ・日本で起こるインフレの先に何が待っているか ・日本人の「強み」を活かせ ・巨大な米国市場を取り込め ・日本は米国市場とどう付き合うべきか ・最高値を更新した日経平均株価は「割高」か ・あえて日本株のリスクを挙げるとすれば…… ・長期的に日経平均株価が30万円になる理由
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3.7リーマン・ショックから15年。コロナ禍やウクライナ戦争で世界の情勢も変わり、それまでのグローバル経済は立ち行かなくなった。 最大の問題は世界的なインフレが止まらないこと! 世界中にお金があふれ、生産地と消費地の間のいたるところでボトルネックが発生した結果だ。2022年からアメリカは金融を正常化しようとして急速な金利の引き上げを行っているが、その体制下で新たな金融危機が起こる可能性が飛躍的に高まっている。(2023年3月半ばにも、アメリカではIT系の投資に積極的だった3つの銀行が破綻し、米国財務省の即断の政策により金融危機が未然に防がれた。) そんな予断を許さない情勢のなか【次なる史上最大の金融危機が2024年末前後に起こるであろう】と予測する。 既に経済不況に突入したという意見もあるが、リーマン・ショック後の為替変動をいち早く予想した著者は、もう一度バブルの最後の吹き上げが起こり、2024年の大統領選の終わるころには米国経済においては株価が上がって景気も良くなったというユーフォリア状態に陥るという。 そして誰もが予測もしなかった状況で反転し、最終的には1929年の大恐慌やリーマン・ショックを超える危機が来ると言う。 その兆候はいつ、どんな形で現れるのか? 過去のバブルとその崩壊の歴史を紐解きつつ、トレーダー時代に培った「潮目の読み方」を披露する。 自衛隊での訓練経験を持ち、外資系金融機関で様々なキャリアを経た著者は、独自の情報収集力に優れ、危機管理意識も卓越している。 そんな著者が日本人の誰もがこれからの困難な時代に自分の金融資産を守り生き抜くために是非とも読んでほしいと、渾身の思いで書いたデビュー作である。
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3.9完成品ではなく「制作過程」を売る! “良いモノ”だけでは稼げない時代の新常識 インターネットによって完成品はすぐコピーできるようになった。だから完成品で差別化するのは難しい。 そんな時代にはプロセスにこそ価値が出る。なぜならその人だけのこだわりや哲学が反映されたプロセスは誰にもコピーできないからだ。 完成品ではなく制作過程そのものを売る。 プロセスエコノミーはこれからを生きる全ての人の武器になる。 めちゃくちゃ面白い。価値の源泉が「アウトプット」から「プロセス」に移行する。全ビジネスパーソンにとって必読です! 山口周 プロセスエコノミーは“道”を極める日本人にとって大チャンス! けんすう(古川健介) プロダクトはプロセスのメディアになる 一橋大学教授楠木建 第1章 なぜプロセスに価値が出るのか 乾けない世代の誕生 乾けない世代が重要視する「幸せの3要素」 「役に立つ」より「意味がある」 グローバル・ハイクオリティかローカル・ロークオリティか 所属欲求を満たすための消費活動 不安な時代のアイデンティティとしてのブランド 「信者ビジネス」の正体 世界の若者の「日本のオタク化」 フィリップ・コトラーの「マーケティング4・0」 6Dですべてのアウトプットが無料に近づく 2050年に電気代はタダになる? 物体そのものがなくなる未来 シンギュラリティ大学の「エクスポネンシャル思考」 第2章 人がプロセスに共感するメカニズム オバマ大統領を誕生させた「Self Us Now」理論 ノーベル経済学賞学者の「システム1」「システム2」理論 デービッド・アーカーの「シグネチャーストーリー」 「人のために」という欲望 ハイネケンの最高すぎるCM 第3章 プロセスエコノミーをいかに実装するか 「正解主義」から「修正主義」へ 「幸せの青い鳥」はどこにいる? 「オーケストラ型」から「ジャズ型」へ 情報をフルオープンにして旗を立てる クリエイターを応援してくれるセカンドクリエイター アウトサイド・インかインサイド・アウトか 第4章 プロセスエコノミーの実践方法 1億総発信者時代の「Why」の価値 伝統文化の「心技体」 スティーブ・ジョブズ亡きあとのAppleの課題 最強のブランド「宗教」に学ぶ サイモン・シネックのTEDプレゼンテーション 楽天で人気店になるための3つの法則 「しくじり」が共感を呼ぶ 「シンパシー」「コンパッション」という2種類の応援 ジャングルクルーズ型かバーベキュー型か 第5章 プロセスエコノミー実例集 BTSが世界市場で突き抜けた理由 ジャニーズ事務所の緻密なファン戦略 中国シャオミの「みんなで作り上げるスマホ」 メルカリでは野菜を売れ 「北欧、暮らしの道具店」が成功した理由 ゲーム配信と Clubhouseがヒットした理由 予測不能なプロセスこそ一番の果実 創業9年で10億ドル企業になった「Zappos」 広告宣伝費がゼロになる時代 Y Combinatorのオフィスアワーが生んだAirbnbとStripe 第6章 プロセスエコノミーの弊害 自分を大事にして常に「Why」に立ち返る プロセスエコノミーは調整のレバーを間違えてはいけない 大切なのは他人ではなく自分のモノサシ フィルター・バブルの危うさ SNSがもたらすプロセスの肥大化 「主体」を「観客」にするな 「現実を視よ」 「Will」「Can」「Must」の順番を間違えない 第7章 プロセスエコノミーは私たちをどう変えるか 世界的ベストセラーを生んだプロセスエコノミー的な生き方 人生をEX化する 夢中の3条件 Googleの20%とマインドフルネス 2割の働きアリはなぜ砂糖を見つけられるのか うろうろアリが生み出した Netflix 「ジグソーパズル型」から「レゴ型」へのパラダイムシフト
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-テレビ朝日系でドラマ化(主演:高橋克典)された人気作『特命係長 只野仁』のエピソードゼロ。大手広告会社 電王堂・会長からの特命であらゆるトラブルを鮮やかに解決へと導く特命係長 只野仁はいかに誕生したのか。物語は90年代初頭にさかのぼる。 バブル絶頂期、日本中が狂乱の極みに達していた。 平均株価は3万円代で、地価は下がらないという土地神話が暴走し 日本人は本気で世界一の金持ちになったと信じていた。 その頃の只野は体育大の学生でボロアパートに住み、就職活動に勤しんでいた。 ある日アパートの大家が、地上げ屋の暴力団に絡まれていた。 脅しには屈せず土地は売らないと突っぱねる大家だったが、 一人娘を人質に取られてしまう。 見かねた只野は助けに入り、地上げ屋の事務所に単身乗り込む。 そこにいたのが、電王堂の当時は社長の黒川だった――! ■目次■ 第1話 特命社員誕生 その1 第2話 特命社員誕生 その2 第3話 特命社員誕生 その3 第4話 特命社員誕生 その4 第5話 特命社員誕生 その5 第6話 特命社員誕生 その6 第7話 特命社員誕生 その7 第8話 特命社員誕生 その8 第9話 新入社員 その1 第10話 新入社員 その2 第11話 新入社員 その3 第12話 新入社員 その4 第13話 初特命 その1 第14話 初特命 その2 第15話 ボディコンの女 その1 第16話 ボディコンの女 その2
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-「売る」ための「黄金法則」がわかる。分析の仕方、改善の方法がわかる。衣料、食品、住関連…すべての小売業に贈る「品揃え」の基本。 目次 第1章 商品の機能と特性(商品の「3つの価値」;商品の機能と効用;商品の干渉実験;商品特性) 第2章 商品構成とは何か(商品構成とは何か;商品構成の考え方;商品構成の「良い」「悪い」;商品特性と商品構成;商品構成と売場づくり) 第3章 商品構成を改善する(商品構成の目的;商品構成の分析と改善法;マトリックスで商品構成を見る;主要アイテムの分析法) 第4章 パソコンを活用する(散布図の活用;バブルグラフの活用;ピボットテーブルによる分析法) 第5章 商品分類の方法(商品分類と階層;商品構成と品揃え;商品のタイプ分け;買い方(売れ方)による商品の分類 商品の特性による分類) 特別付録 マーチャンダイジングの用語集
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書はTVアニメ『蒼き鋼のアルペジオ-アルス・ノヴァ-』(2013年)を艦船模型作例や設定、インタビューなどで作品をより深く楽しむことのできるファンブックです。 表紙はキャラクターデザインを担当した森田和明氏描き下ろし。収録する艦船模型作例は20隻超で、本作登場の艦艇の魅力を模型により余すところなくお届けします! ※本書は2014年2月26日に刊行された同タイトルのムックを刊行時のまま電子化したものです。作品の設定にかかわる記述や、記載の商品や価格等は刊行当時のものとなりますのでご注意ください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本一まじめな社長が、日本一まじめにデリヘル経営を行なった。 その結果、3年で年商10億達成! そのノウハウを大公開!! 【あなたが、本書でマスターできること!】 ■3年で年商10億達成のノウハウ ■これまでにないクリーンな風俗経営 ■デリヘルのフランチャイズ加盟方法 ■「お客様の満足度」を上げ、「女性キャストの意識改革」を行う ■日本が「風俗大国」と言われる理由 ■月収100万円以上稼ぐ男性スタッフの思考 ■「逢いに行けるアイドル」になる女性キャストのテクニック ■どこの風俗にも必要とされる女性キャストの姿勢 ■人気のある女性キャストの理由 【こんな人は必読!】 ■まじめにお金を稼ぎたいという人 ■ノウハウがないのでフランチャイズとして風俗経営をしたいという人 ■風俗の世界に入りたいという女性 ■風俗の世界で儲かっていない人 ■心機一転、新たな世界で働きたいという人 ■まじめな人 【著者から読者へのメッセージ】 風俗はまじめに経営すれば、必ず成功する。 日本における「セックス関連」の売上高が、どのくらいあるかご存じだろうか。 「セックス関連」産業の売上高をすべて合算すると、 「年間7兆6636億円」 に達するといったデータもあるのだから驚くばかりだ。 これは一説によると、国が負担する公務員の人件費1年分にも匹敵すると言われている。 いくら「性欲」が人間の「三大欲求」のひとつに数えられているとはいえ、「セックス産業」がいかにビックビジネスであるか、改めて思い知らされるデータではないか。 僕が「風俗の世界」に飛び込んだのは、今から13年前のこと。 1999年に「改正風営法」が施行され、風俗業界に空前の「デリヘル」バブルが巻き起こっている最中に、僕は日本一まじめな風俗経営を理念に掲げて「スタイルグループ」を新宿・歌舞伎町に起業。 「3年間で売り上げ10億円」を、達成することができた。 だがなぜ、新規参入が相次ぐ「デリヘル戦国時代」に、我が「スタイルグループ」が勝ち抜くことができたのか。 そこには、 「風俗はまじめに経営すれば、必ず成功する」 といった鉄則があったからだと、僕は今でも自負している。 私が新規参入した頃の風俗業界は、「怪しい」「怖い」「モラルが低い」と言ったネガティブなイメージがつきまとうアンダーグラウンド社会。風俗業界の接客に対する意識の低さには、ほとほと呆れ返り、 「まじめにちゃんとやれば、どこでやっても必ず天下を取れる」 そう僕は確信して、10年近くいた「AV業界」から転進する決意を固めた。 「コロナ禍」の苦境を乗り越えた風俗業界は今、「インバウンドの時代」を迎え、千載一遇のチャンスを迎えている。 日本の風俗はジャンルも豊富で、ありとあらゆるマニアを満足させることができる。 まさに日本は、「世界一の風俗大国」といっていい。 そんな噂を聞きつけた、「デリヘル業界」に新規参入する人たちも増えている。 風俗業界の未来を明るく照らすためにも、新規参入組には絶対に成功してもらいたい。 そう考え、僕は「スタイルグループ」の「フランチャイズ化」を決意した。 これまでの人生を振り返って、僕がたったひとつアドバイスができるとしたら、 「凡人が稼ぐには、風俗が一番」 そう言ってあげたい。 この本を手にしているあなた。もし風俗業界に興味があるなら、この言葉を噛み締めて欲しい。 そして「成功」に向けて、新たな一歩を踏み出してもらいたい。 目 次 第一章 「風雲児誕生 前夜」 第二章 風雲児が目指す「風俗業界革命」 第三章 風俗業界は「勤勉な人たらし」が、勝つ【男性スタッフ編】 第四章 風俗業界が求める「理想の女性キャスト像」【女性キャスト編】 第五章 風雲児が思い描く「フランチャイズ戦略」【ビジョン編】 著者プロフィール まじめ社長 日本一まじめな風俗グループ(スタイルグループ)代表。性風俗業界歴22年。もともとは関西出身のおぼっちゃま。10代の頃に父親が商売で多額の借金を背負い自殺し、びんぼっちゃまへ転落。その敵討ちのため一攫千金を狙うことを決意する。バンドマンやお笑い芸人を目指す(NSC22期卒業)も全く売れずに挫折し、20代で汁男優として業界入り。いい加減な人達が多かった業界で、まじめな経営方針を売りにしたAV(アダルトビデオ)プロダクションを起業。9年間経営したのち、日本一の激戦区新宿歌舞伎町でデリへルをオープン。3年で年商10億円を達成し、新宿一のグループに成長させる。今まで風俗業界で面接した人数は、男女合わせて1万人以上におよぶ。現在も、新店オープンやフランチャイズ展開など快進撃を続けている。風俗業界のネガティブなイメージを払拭するべく、SNSにて積極的に情報発信をしている業界でも唯一の現役風俗社長。
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3.7“イヤミスの女王”の最も危険なサスペンス。 1962年、西新宿。十二社の花街に建つ洋館「鸚鵡楼」で惨殺事件が発生する。しかし、その記録は闇の中に葬られた。 時は流れて、バブル全盛の1991年。鸚鵡楼の跡地に建った超高級マンション「ベルヴェデーレ・パロット」でセレブライフを送る人気エッセイストの蜂塚沙保里は、強い恐怖にとらわれていた。「私は将来、息子に殺される」――それは、沙保里の人生唯一の“汚点”とも言える男の呪縛だった。 そして嵐の夜、セレブママたちが集うチャリティ・バザーの最中に、第二の惨劇が幕を開ける。 2013年まで半世紀にわたり、因縁の地で繰り返し起きる忌まわしき事件。その全貌が明らかになる時、かつてない驚愕と戦慄に襲われる!! 大ベストセラー『殺人鬼フジコの衝動』をはじめ、“イヤミスの女王”として女性を中心に熱狂的な支持を受ける著者が放った、最も危険なミステリー。
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5.0泡沫は中国語でも「あわ」「バブル」。では"泡菜"は? 実は中国語の"泡"(パオ)には「あわ」と「浸かる」の2つの意味がある。答えは、白菜を浸けるから「キムチ」。それぞれに意味を持つ漢字(語)が結びついて、無数の単語が作られていく中国語。本書は、キーとなる漢字からスタートし、単語と単語をつなぐ新工夫のマップをたどりながら、記憶に残りやすく効率的な、中国語ならではの単語習得法を提唱する。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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3.6なぜ、エリートですらバブルと暴落に踊らされてしまうのか? 不確実性の根源を解き明かし、日々の選択」から「資産運用」、「組織の戦略立案」まで、すべての意思決定の精度を上げる思考法を解説。 本書は、「不確実性とは何か」だけではなく、「不確実性に対して人はどう反応しがちなのか」「どう対処すべきなのか」までを、難しい数字や専門用語を極力排して解説した入門書である。 本当のリスクは、不確実性そのものの中ではなく、人や組織の心理の中にこそ存在する。 ひとつ例を挙げよう。 金融の世界には、日経平均株価は「これこれの理由で○○○○円まで上がりますよ」という断定的な予測が数多く見られる。 しかし、人の耳目を引く、こうした断定的な予測は、結果として当たらないことが多い。 だが、始末の悪いことに、世の中には数多くの予測が出回っていて、そのうちのいくつかは実際に当たってしまう。 そして、たまたま結果として当たったというだけで、人々はその予測が将来を見通した素晴らしい予測だったと考え、予測をした者を称賛し、自分もそれにあやかることで将来を予測することができるようになるはずだと思い込む。 しかし、そのようなやり方を続けていれば、短期的にはうまくいくかもしれないが、いつか必ず予想外のデキゴトに振り回され、身動きがとれなくなってしまう日を迎えることになるだろう。 不確実性ほど、「決定的に重要でありながら、驚くほどに理解されていない」というものはそうはない。むしろ、不確実性にどのように向き合い、そこから生まれるリスクをいかに制御していけるかは、金融に限らずすべての意思決定にとって、決定的に重要な要素なのだ。
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-かつて「総会屋」と呼ばれる男たちがいた――。 彼らは闇社会の住人でありながら、上場企業の株主総会に株主として出席し、経営陣を震え上がらせた。壇上の経営陣にイチャモンまがいの質問を突きつけて締め上げる「野党総会屋」がいれば、怒号のようなヤジをとばして彼らの質問を妨げる「与党総会屋」もいた。企業側が、彼らに利益供与をすることと引き換えに、株主総会の円滑な進行を望むことは自然な流れでもあった。 21世紀となった現在では信じられないが、名だたる超一流企業が株式市場のハイエナたちに喰い付かれていた。キリンビール、伊勢丹、イトーヨーカドー、味の素……。 「企業をまわって集金すれば、月に3000万円。最盛期は年収が3億円をゆうに超えていた」と、日本最大の総会屋「論談同友会」の元幹部は言う。 バブル経済に踊っていた金融業界にいたっては、総会屋に喰らい尽くされていたと言ってよい。ガリバーの野村證券は総会屋を優遇し、損失補填を行っていた。第一勧業銀行は歴代トップが大物総会屋との関係を続け、違法に融資された額は300億円にものぼるという常軌を逸した沙汰だった。 なぜ一流企業の経営陣は、闇社会の“呪縛”に絡み取られてしまったのか? 論談同友会の元幹部らの証言をもとにバブルの裏面史を描き出す。
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2.0バブル全盛期、女を利用して成り上がっていく一匹狼の高校生・海津龍一。 その端正なルックスとクールな性格で女生徒に人気がある彼は、 総合病院のひとり娘である内藤絵美に目をつけて接近していく……!? ※こちらの作品は過去に他出版社様より配信していた内容と同様になります。 重複購入にはお気を付けください
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4.0世界のどこかで有事が起きれば最初に飢えるのは日本、そして東京、大阪が壊滅する。気骨の農業学者と経済学者がこの国の危機を撃つ! アメリカの日本支配に加担する財務省、そしてその矛盾は「知ってはいけない農政の闇」となって私たちの生活を直撃する! (目次より抜粋) 第一章 世界経済はあと数年で崩壊する/世界のどこかで核戦争が起きれば日本人は飢え死に/「一億総農民」になれば飢えない/農地を買えなくしてしまった農水省/ビル・ゲイツの「デジタル農業」で東京がスラム化/資本主義は人間の命を大事にしない/「虫が食わないキャベツ」は逆に危険/一番インフレに強いのは米/富裕層は庶民の一万倍も環境を汚染している/地球環境はあと五年で壊れる/「五公五民」の時代がやってきた 第二章 絶対に知ってはいけない「農政の闇」 財務省という「カルト教団」の怖さ/農業政策はお友達企業に牛耳られている/「エブリシング・バブル」は崩壊する/ 「バカ高い不動産」は買うべきではない/「キラキラした都会人」が真っ先に飢え死にする/もともと増税反対の岸田首相が寝返った理由/米食中心に戻せば食料自給率が劇的に改善 第三章 アメリカの「日本搾取」に加担する財務省 「米を食うとバカになる」と洗脳された/少子化対策は高所得世帯を助けているだけ/貧困と格差をなくすための「ガンディーの原理」/中国はツケを世界に回そうとしている/都合のいい日本人/アメリカは有事に援助してくれない/漁業の衰退が尖閣問題を招いた/遺伝子組み換え作物を一番食べているのは日本人/二酸化炭素以上に危険な「窒素・リン濃度」 第四章 最後に生き残るためにすべきこと 鈴木宣弘 インドの輸出規制が与えたインパクト/最初に飢えるのは東京と大阪/酪農家を追い込む「七重苦」/「牛乳不足」と「牛乳余り」を繰り返す理由/「鶏卵不足」に「米不足」が追い打ち/農業を潰し国民を飢えさせる「ザイム真理教」/台湾有事になれば日本人の九割が餓死する/本当は恐ろしい「コオロギ食」/地方で続々と誕生する「生産」と「消費」の新たなシステム
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4.4「自分は天才にはなれない」。そう悟った日から、地獄のような努力がはじまった。 嫉妬の化け物・南海キャンディーズ山里は、どんなに悔しいことがあっても、それをガソリンにして今日も爆走する。 コンビ不仲という暗黒時代を乗り越え再挑戦したM-1グランプリ。そして単独ライブ。 その舞台でようやく見つけた景色とは――。 2006年に発売された『天才になりたい』を本人が全ページにわたり徹底的に大改稿、新しいエピソードを加筆して、まさかの文庫化! 格好悪いこと、情けないことも全て書いた、芸人の魂の記録。 《解説・オードリー若林正恭》 【目次】 はじめに プロローグ ●第1章 「何者か」になりたい 「モテたい」という隠れ蓑 母ちゃんの「すごいねえ」 お笑いやってみたら」 全ては芸人になるために 「逃げさせ屋」を無視する 大阪怖い! 人見知りは才能? “ならず者”たちとの日々 先輩の涙 ●第2章 スタートライン 芸人養成所という魔境 相方は絶対男前 暴君山里 キングコングの快進撃 偽りでも天才になりきる 伸びる天狗山里の鼻 「もう許してくれ……」 ●第3章 焦り 富男君 加速する相方への要求 天才ごっこ 圧倒的な敗北感 モチベーションは低くて当たり前 芸人になれない日々 「おもしろい」がわからない 超戦略的オーディション “姑息ちゃん”の勝利 初めてネタを創った日 解散 「もう一度」と言えなかった いいネタはどうしたら生まれるのか? 媚びを売って何が悪い! ピン芸人・イタリア人 最強の相方を探せ! 南海キャンディーズ結成 ●第4章 有頂天、そしてどん底 襲ってくる恐怖感 自分の立ち位置は何か? やっと見つけた僕たちのネタ お前たちは「素人だから」 怒りのパワーを成仏させる 僕を変えた運命の出会い 僕の中のクズとの付き合い方 「お前らのやったことの結果を見ておけ」 マネージャーを志願する男 嫉妬は最高のガソリン! M‐1グランプリ2004スタート 医者ネタ 失うものなんか何もない 夢の始まり M‐1バブル しずちゃんとの初めてのぶつかり合い ドヨーンの始まり 人と話すのが怖い 壊れていく心 M‐1グランプリ再び 「もう終わりだな」 ●終章 泣きたい夜を越えて 「おもしろいから早く死ね」 よみがえる「張りぼての自信」 しずちゃんへの嫉妬 最悪だったコンビ仲が 「M‐1に出たい」 周囲からの攻撃的な言葉 「死んだ! 」 しずちゃんの涙 初めて見た景色 ●解説 ぼくが一番潰したい男のこと 若林正恭(オードリー)
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3.71980年代後半、金融自由化・国際化の中、地価と株価が急上昇し、日本全体は陶酔的熱狂(ユーフォリア)に浸った。当時、住銀、興銀、野村、山一などの銀行や証券会社と大蔵・日銀、政治家、「バブルの紳士」が繰り広げた狂乱の時代とはなんだったのか? 現場を見続けた「伝説の記者」が日本独自の資本主義システムまで議論を深め、「失われた20年」と呼ばれるデフレを招いた原因を捉える〈平成〉史決定版。(解説・勝英二郎)
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-永久保存版・煌めく昭和 あのアイドルがなぜヌードに ◎アイドルが裸になるということ ◎Santa Feという革命 各方面から絶賛を受けた歴史的写真集の登場 健全で芸術的という評価のウラで ヘア解禁、そして、絶頂アイドルが脱ぐという「事件」 「激やせ」に秘められたステップアップへのプレッシャー ◎小泉今日子と「ヌード」の近くて遠い距離 もてはやされたサブカル女王の「原住民ビキニ」 聖子でも明菜でもなく「新人類」が選んだ感性 魚拓ならぬ「人拓」という実験に文化人は讃辞を贈った 「脱ぎそうで脱がない」アイドルの生き残りゲーム ◎伝説の真相 菅野美穂「NUDITY」涙の記者会見の裏側 被写体とカメラマンの深い関係と「口説き方」 武田久美子が見つけた天職「グラビアの娼婦」 オヤジエロのはけ口「ヘアヌードバブル」は熟女が担った 収益数千万が百万以下に「ハダカ」祭りのあと 魔性女優・荻野目慶子を築き上げた一大プロジェクト ◎タブーを破った元祖たち 元祖アイドル、天地、小柳、南 三人娘とヌードの関係 ヌードのメジャー化に寄与したグラビア誌と写真家たち アイドルヌードの雛形は上品な小悪魔・加賀まりこ ヌードを求めるメディアと女優たちの「追いかけっこ」 風吹ジュンも乗せられた「女優=ヌード」という時代の空気 「黒船来航」アグネス・ラムに編集者たちは騒然とした 荒木由美子は「オナペット」になりたかった(!?) 本格的アイドルヌード第一号松本ちえこの「自分探し」の旅 ◎羽ばたく手段・甦る手段 紅白出場歌手・畑中葉子の「勇気ある脱皮」 「百害あって一利なし」それでも脱ぐ人脱がぬ人 美保純の「あっけらかん」な食うべきハダカ 「架空の遊郭」に閉じ込められ可愛かずみは儚く散った 女優たちの個性的な「世に出るヌード」 最後の正統派・中嶋ミチヨが示したアイドルヌードのデフレ現象 ◎ハダカはアートだ ヘアヌード写真集ドタキャン騒動女王・聖子の一枚上行くしたたかさ アイドルヌードの新機軸? 女性ウケする「フェミニズムヌード」 「いやらしくないセクシー」幻想でhitomiは小室ファミリーを超えた 妥協の産物か、こだわりの「信仰」かセミヌード進化の日本らしさ ◎処女崇拝よさらば―アイドル定義の拡大 性欲のはけ口から擬似恋愛の対象にAVアイドルの変貌 アイドル側の反撃イエローキャブの「巨乳」戦略 大魔性ヌードの期待は「醜聞クイーン」葉月里緒菜に託された 奥菜恵の「エッチ画像流出(!?)騒動」古典的アイドルは黄昏へと向かう ◎アイドルヌードの時代が、忘れ去られる、その前に…… ※本コンテンツの文章は、2001年に発行された『別冊宝島Real 021 アイドルが脱いだ理由』を再編集したものです。
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3.6そのマンションは資産性を維持できるのか。 こんな「マンション選び」をしている人は必読です! ・やっぱりマンションを買うなら新築が安心 ・立地や仕様が同じマンションなら安い方がお得 ・都市部の新築・タワマンの価格が下がるのを待つ ・リノベ済み中古物件は内装が新しいため安心 ・少しでも気になる物件は全て見ておいた方がいい ・修繕積立金や管理費は安い方がいい マンションの価格高騰が止まらない。 都心のマンションを中心にバブル期超えの最高値を更新中だ。 しかしその実態は玉石混淆で、 資産性を維持できる「選ばれるマンション」と 資産性を落とす「選ばれないマンション」の 物件格差がかつてないほど広がっている。 そこで本書では、素人にはなかなか見極めが難しい マンションの資産性を落とす様々な「落とし穴」を 具体的な事例とともに提示。 資産性が落ちない「選ばれるマンション」の選び方、住まい方を マンションのプロが伝授する。 (底本 2024年5月発売作品)
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3.8敗戦から高度成長に至ったわけ、学校では教えない「日教組」、アベノミクスとバブルの教訓まで。池上彰教授のわかりやすい戦後史講義を実況中継! 歴史の授業ではなおざりにされがちな「日本の戦後史」ですが、社会に出るとこれほど「使える」分野はありません。そこで、池上彰教授の東工大講義シリーズ第2弾は、『この日本で生きる君が知っておくべき「戦後史の学び方」』。平成生まれの学生たちに、日本が敗戦から不死鳥のように甦った道筋から、現在の問題を解くヒントを教えます。「アベノミクスはバブルから学べるか?」「政権交代の不思議な歴史」「学校では絶対に教えない『日教組』」など、ビジネスパーソンにも参考になることばかり。
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5.0【90年代「りぼん」を彩った、ギャグ&ショート名作選<1>】クスリと笑えてちょっぴり胸キュンなギャグオールスターズの夏休み♪ ほのぼのサマーラブ編のラインナップは…まんがのかき方コーナー用に執筆された幻のギャグ!―ペン田吟ノ丞(こと亜月亮)『これでOK! まんがのかき方 ~ペン田吟ノ丞先生の炎のまんが道~』より<特攻ボランティア野郎吉田>/バブル風味なイケメン園児、愛を語る!―あゆかわ華『クールにいきましょう』より<「かっこよくいきましょう」の巻>/ピリ辛学園4コマ―田村逍遙『先生あのね』より、夏の4コマselection/牧場に暮らすおしゃまガール4コマ―ところはつえ『たんぽぽたん』より<キャンプ>他/りぼんっ子の心の祖母・ボーバーと過ごす夏休み―田辺真由美『まゆみ!』より<夏の涼しい過ごし方>/くまだって夏休み!―片桐澪『くまちゃん』より<「日焼けをしよう」の巻>他
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-安倍晋三首相の意を受けて・いままでにない次元・の大胆な金融政策を打ち出した黒田日銀総裁。市場や経済界は大歓迎だが、本当に日本はデフレから抜け出せるのだろうか? また、物価は目標どおり2年で2%上昇するのか? いずれにしても物ごとの本質を捉えた議論なくして予測しようとしてもなかなか難しい。 本書は、現在の円安の本当の理由、デフレの正体など、今回のアベノミクスの効用を、慶應義塾大学准教授の小幡績氏と経済学者池田信夫氏両者が忌憚なく交わした対談録である。非常にわかりやすい言葉で語られているので、現在日本が置かれた状況を簡単に理解できる。 【目次】 第1章 黒田体制で日銀はどうなるか 黒田総裁への評価は意外に高い 相場が信じれば株価は動く 第2章 円安の原因はアベノミクスか 為替はなぜ動いたのか 円安はどこまで行くか 円安は日本経済の実力 デフレもインフレも実体経済の反映 第3章 デフレの正体は賃下げ 日本経済は「デフレ不況」ではない 量的緩和でインフレ予想は起こらない バブルの教訓 物価と資産価格の動きの分離 賃金の引き下げがデフレの原因 本丸は労働市場 第4章 アベノミクスは副作用の強い偽薬 バブルは再来するか 財政ファイナンスのリスク 安倍首相の取るテールリスク 金利上昇で何が起こるか 輸入インフレは起こるか 第5章 停滞から脱却するには 日本はもう「貿易立国」ではない 本丸は労働市場改革だ 世界的に進行する新興国との賃金の「大収斂」 人材の活用が成長の鍵 (アゴラ・シングルシリーズ:A5版で60ページ相当)
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4.0【試し読み増量版】 何処にでもいる薄毛ぽっちゃりの冴えない中年サラリーマン・小山田清二。お店でもらった精力剤『バブルガム』を食べたらバブル時代にタイムスリップ!! 晴れやかな人生を謳歌するも、思い浮かぶこの先の未来の数々。彼の人生は一体どうなる!?
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-私の若い頃はまだバブルの華やかな香りが残ってた。 高学歴・高収入・高身長なんて言って、みんなたくさんの彼氏からいろんなものをもらってたけど、私はモノはいらなかった。ただ一つ、「誠実さ」を求めた――。 清廉潔白・仕事熱心・温厚篤実。有馬結生の夫・泉水は、誰から見ても理想の夫。 しかし大学の同窓会で、泉水の過去の秘密を知る女・紫織が現れる。 「学生時代のあのときのこと」をチラつかせる紫織に、結生は泉水と大げんかに。 その拍子に、結生はバブルの香り漂う25年前の大学にタイムスリップしてしまう! 「あのときのこと」とは――? 紫織のワナを阻止すべく、過去で奮闘することを決意する結生。果たして泉水の真実とは? 真実を知ってなお、相手を愛することができるのか!? オスカー・ワイルドの不朽の名作『理想の夫』にインスピレーションを得た、タイムスリップラブコメディ!
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-愚者はバブルに踊り、賢者は確実に稼ぐ! 投資法/ブロックチェーン/リスク管理/コインチェック事件 ビットコインはもちろん、 今までの仮想通貨も、これからの仮想通貨もこれ1冊でOK! 本書は、知識ゼロの人に向けた仮想通貨の入門書で、 大切な部分だけを「これでもか! 」というくらい優しく書きました。 「そもそも仮想通貨って何なの?」 「仮想通貨のニュースを聞いても、用語からしてわからない」 「ビットコインって何? ブロックチェーンって何?」 「実在しない通貨なんて、信用できないよ」 「とにかく仮想通貨ってやつを買えっておけば、儲かるんだな! 」 といった方には特にオススメします! ●目次 第1章 仮想通貨がもたらす「変化」にはこう対応せよ! 第2章 こんなにすごい! ブロックチェーンの安全性 第3章 仮想通貨は残酷な世界を生きぬく最強ツールである! 第4章 価値ある仮想通貨を一瞬で見抜く方法 第5章 絶対覚える! 仮想通貨「投資」の常識 第6章 仮想通貨を作っている人に本音を聞いてみた ●著者略歴 鹿子木健(かなこぎ・けん) 株式会社メデュ代表取締役、ソフィア・アセットマネジメントクラブ代表。 香港株、中国不動産、フィリピン不動産、ゴールド・オイルCFD、外国為替、仮想通貨など、投資歴は15年。 「お金の教育」に取り組むファイナンシャルプランナーでもある。 専門は資産防衛教育。1994年より中国と関わり続け(うち12年は中国在住)、 中国人富裕層の資産防衛の考え方を学んだ。 ビットコインに資産分散する中国人富裕層の実態を目の当たりにし、 デジタル通貨の需要と時代の変化を体感。 「仮想通貨と資産防衛戦略研究会」を始動、 仮想通貨を新しい社会インフラととらえた仮想通貨時代の資産防衛を伝授している。
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-「智也くんのヌルヌル気持ちイイ。おっぱい止まんないよぅ」 ちょっと見栄張って経験者のフリをしているカレ。せっかく家に呼んでも、ベッドで隣に座っても、もう一つ踏み込んで来られないでモジモジ。ちょっとおねーさんぶりを発揮して思わず攻めちゃったけど、いざ始まると思いもがけずわたしの方が燃え燃え。カレの、予想外に○○なXXに、むしろ自分のほうがメロメロになって腰を動かしちゃう…。そんなチェリーボーイや草食系男子・癒されたい男子とイロイロなHを楽しむ極上の四本の短編集。セクシーで、かつ「実践」にも必ず役立ちます。
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-働く女の幸せってなによ? OLの杏子29歳。製粉会社の開発部に就職して8年。仕事にはそれなりの自負がある。だけどこのまま独身のお局になるのはイヤだし、かといって腐れ縁の彼との結婚にも踏み切れない…。 30の大台を目の前に、こころは宙ぶらりん。意味不明の不安にかられ、わけもなく泣きたくなったり、もしかしてプチ鬱? そんなある日、杏子の前に、オカマの天使があらわれた。 すべての悩める働く女たちに、救いあれ。 悩めるOLたちに贈る、抱腹絶倒の“愛の福音”小説です。 ●横森理香(よこもり・りか) 作家、エッセイスト。1963年5月19日山梨県生まれ。母は国語教師、父は美術教師。高校一年までを山梨県で過ごす。父の死後、母親の転勤にともない、高校二年からで東京三鷹・明星学園高等部に編入。多摩美術大学グラフィックデザイン科映像デザインコースに進む。在学中は、ビデオアートとインスタレーション、ビデオドラマ作り、ドラマの台本、映画評執筆などに熱中する。卒業後、映画評、美術・トレンドのコラムから執筆活動を開始。その後ニューヨークに2年滞在し、NYのカルチャー情報を日本の雑誌に寄稿する傍ら、小説を書き始める。帰国後は、女性誌『クレア』の突撃ルポライターとして、数多くの体験記事を手がけ話題になる。29歳の時に『ニューヨーク・ナイト・トリップ』で作家デビュー。1980年代東京を舞台にした『ぼぎちんバブル純愛物語』は、現代日本人の経済と愛、女性の自立をリアルに描いた小説として話題になり、文化庁の現代日本文学の翻訳・普及事業の、JLPPに選ばれ、『TOKYO TANGO』というタイトルで翻訳された。現在イギリス、アメリカで発売中、ドイツでも同書と『LOVE&EAT』が翻訳中である。『地味めしダイエット』『愛しの筋腫ちゃん』『横森式おしゃれマタニティ』などの、女性の生き方をテーマにしたエッセイも定評がある。
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-パワーウエディングとは、ニュータイプの玉の輿です。お金にも愛にも満たされて、女性の人生は花開いていきます。そんな結婚を手に入れた成功実例と、そこから導かれた法則を活用して、幸せをゲットしてください。 フォーク世代なら「貧しくても愛があれば……」。バブルの時代なら「三高」。結婚の条件は時代とともに変わりますが、本音をいえば「お金持ちがいい!」。玉の輿は女性にとって、結婚の永遠のテーマかもしれません。でももし、結婚も愛もお金も手に入れられたら……。炭素がダイヤモンドに変わるように、女性の内面に劇的な変化が起こるかもしれません。精神的にも経済的にも満たされたゆとりの中で、新しい事業欲が出たり、勉強欲がわいたり……、一歩も二歩もステップアップした充実生活が待っています。本書は、そんな結婚をパワーウエディングと呼び、パワーウエディングを手にするためのハウツーを、成功実例とそこから導き出された法則でレッスンしていきます。
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-バブル全盛期、女を利用して成り上がっていく一匹狼の高校生・海津龍一。 その端正なルックスとクールな性格で女生徒に人気がある彼は、 総合病院のひとり娘である内藤絵美に目をつけて接近していく……!? <第1巻「野獣」> 第1話「降臨」 第2話「野獣」 第3話「凶器」 第4話「野望」 第5話「人形」 第6話「カップル」 第7話「脅迫」 第8話「四角」 第9話「悪党」 第10話「眠り薬」 第11話「視線」 第12話「私闘」 <第2巻「財閥」> 第13話「グッバイ」 第14話「TOKYO」 第15話「外車」 第16話「財閥」 第17話「クイーン」 第18話「ダンパ」 第19話「本気」 第20話「クロフク」 第21話「ジョージ」 第22話「VIP」 第23話「女」 第24話「プール」 <第3巻「疾走」> 第25話「挑戦」 第26話「絶縁」 第27話「疾走」 第28話「奴隷」 第29話「一匹狼」 第30話「昇格」 第31話「調査員」 第32話「ホスト」 第33話「キャッシュ」 第34話「ラガーマン」 第35話「反攻」 第36話「憎悪」 第37話「タックル」 初出:週刊ヤングサンデー(小学館)
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-黄金期の「花とゆめ」(白泉社)を和田慎二とともに支えた巨匠・柴田昌弘の代表作であるSFファンタジー「赤い牙」シリーズの本編である「ブルー・ソネット」開幕! 第1巻 【第1部】 ニューヨーク・イーストハーレムで売春をして生計を立てていた少女・ソネット・バージ(16)は、強力なESPを持っていた。それを知った世界制覇を狙う悪の組織・タロンはソネットを連れ出し、頭部と生命に必要な臓器以外すべてをサイボーグ化した。一方、古代人の血を受け継ぎ、底知れぬESP能力を持つ小松崎 蘭(19)は、東京に潜み、理解者である小説家・桐生 仁とともに静かな生活を送っている。そして、タロンはラン捕獲のため、ソネットを日本に派遣。2大エスパーによる新たなる物語の幕が上がった! 今回柴田先生からサインをいただきましたので、表紙に特別掲載しました。先生に許可をいただいております。お楽しみください! 初出:花とゆめ(白泉社)1981年11~16号
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4.2
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3.5【実話をもとにしたミステリー+金融と経済の基礎講義】 世界をまたにかけたスリリングな展開が、 難解な金融用語さえも刺激的なものに変える エンターテインメント金融入門! リスク リターン 複利 オプション取引 先物取引 デリバティブ 国債 為替 インフレ デフレ 保険 投資銀行 金利 通貨 株式 債券 金 バブル 金融危機 ヘッジファンド マネーロンダリング CDO 株価操作…… ある投資詐欺事件に巻き込まれた著者が、不可解な事件の経緯を語りながら、 背後にあるマネーゲームの実態を理解するための、あらゆる金融知識を解説。 世界経済を動かし、ときに破滅させられるグローバル金融業界の内幕を明かす。
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-【覇権に揺れるアジアの真実】 すでに世界最大規模の海軍力を持ち、海洋進出の姿勢を強化する中国の海警法の脅威にさらされるのは、尖閣を抱える日本にとどまらず、南シナ海でのフィリピンやベトナムも同様であるため、日本にとってこの方面との連携がいかに重要であるかを示している。中国が「核心的利益」とする台湾はなおさらで、台湾が南シナ海北部で実効支配する東沙(プラタス)諸島に中国が武力侵攻する可能性があるとの見方も浮上しているのだ。急成長した中国と米国の対峙。中国の成長が頓挫するか、米国が引き下がるのか。覇権をめぐるせめぎ合いの中、新型コロナウイルス感染症という変数も加わって、世界は見えない戦乱に突入したかのようだ。 〈本書の内容〉 ■序章 国家安全維持法施行に震撼した香港と世界 ■第1章 中国ー『拘束・拷問体験記』 ■第2章 台湾ー親台から知台への脱皮 ■第3章 ベトナムー残留日本兵の手記 ■第4章 朝鮮半島ー許永中独白録 ■第5章 WHOと中国、台湾 〈本書の特長〉 ・渾身スクープ取材! ・激動のアジアの行方を読み解く現地ルポ! 〈掲載トピックス〉 ・生々しい『拘束・拷問体験記』 ・帰宅後も監視対象者となった劉勝徳氏の叫び ・偽湾生に騙された日台交流現場 ・「台湾人」意識急伸と日本語熱の急冷 ・小野田寛郎氏の「遺言」 ・日本とベトナムをつなぐ人々 ・底辺から許永中「バブルの怪人」になるまでの半生 ・大国周辺で渦巻く世界の潮流 〈著者プロフィール〉 吉村剛史(よしむら・たけし) ジャーナリスト。日本記者クラブ会員。1965年、兵庫県明石市出身。日本大学法学部在学中の1988~89年に北京大学留学。日大卒後、1990年、産経新聞社に入社。阪神支局を初任地に、大阪、東京両本社社会部で司法、行政、皇室報道などを担当。夕刊フジ関西総局担当時の2006~07年、台湾大学に社費留学。2011年、東京本社外信部を経て同年6月から、2014年5月まで台北支局長。帰任後、日本大学大学院総合社会情報研究科博士前期課程修了。修士(国際情報)。岡山支局長、広島総局長などを経て2019年末に退職。以後フリーに転身。主に在日外国人社会や中国、台湾問題などをテーマに取材。共著に『命の重さ取材して―神戸・児童連続殺傷事件』(産経新聞ニュースサービス)『教育再興』(同)、『ブランドはなぜ墜ちたか―雪印、そごう、三菱自動車事件の深層』(角川書店)、学術論文に『新聞報道から読み解く馬英九政権の対日、両岸政策-日台民間漁協取り決めを中心に』などがある。Hyper J Channel・文化人放送局YouTube番組でMCを担当。東海大学海洋学部講師。韓国通のライター、吉村剛史(トム・ハングル)とは別人。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アジアフットボールの“いま”が分かる骨太の専門媒体『アジアフットボール批評』 今号は日本人が知っておくべきアジアの未来地図を大特集! 変わりゆくアジアのサッカー勢力図ととともに、 日本人が知らないアジアにおけるサッカーのビジネスチャンスや 成長著しい新興国のサッカー事情、アジアで活躍する日本人指導者&選手などを総力レポート。 アジアとサッカーの現在を濃厚に深堀りします。 【総力特集1】チャナティップ(札幌)がアジアの英雄になる日 北の大地に舞い降りたチャナティップのロングインタビュー&魅力徹底解剖 【総力特集2】日本人が知らないアジアのビジネスチャンス 経営者・本田圭佑のアジア構想を直撃解剖/三菱自動車がベトナム3部チームをスポンサードする理由/ タイの注目新興企業「WARRIX」/日本化する広州富力の育成を追う/ 深センでサッカースクール「TCF楽山サッカー塾」を運営する元Jリーガー・楽山 孝志の挑戦 【総力特集3】次なるアジアのビッグバン 「第二のタイ」はカンボジア!?/ベトナムサッカー2人の英雄、レ・コン・ビンとドアン・グエン・ドゥックが起こす風/ 中国のサッカーバブルは弾けるか?/PFL発足にみるフィリピンサッカーの未来 【総力特集4】かつてない危機、韓国サッカーの光と影 代表チームの弱体化はなぜ起きたのか?/安田理大が見た韓国サッカーの深層/ 新風を吹かせる改革の旗手たち 【総力特集5】ニッポンの生きる道 タイ代表トレーナー・白木庸平の挑戦/黒田和生の台湾サッカー改革/ 杉山弘一(ブラウブリッツ秋田)が説くアジア監督道/Jクラブとアジア戦略<FC東京/ アジアを知る髙萩 洋次郎とチャン ヒョンスへのインタビュー><セレッソ大阪とヤンマー>/ 数々の移籍をサポートするエージェントが見るオーストラリアのサッカー事情 [カルロス矢吹が行く]謎のサッカー強豪国、ウズベキスタン潜入ルポ [ACL参戦サポ必食]アジアのラーメン巡礼 中国のローカル麺を食レポ 後藤健生の日中サッカー絵巻~蹴球と足球、100年の計~ ほか
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3.8塩味、甘味、酸味、苦味に続く第五の味覚「うま味」は日本で発見された。かつお節や昆布のうま味を抽出した「だし」をとるのは和食の伝統とされ、今や「UMAMI」は世界共通言語になっている。しかし、うま味の発見者が開発した「味の素」は、なぜ国民から敬遠されたのか? 食糧難から高度成長、バブル崩壊、格差の拡大へ――。世相とともに日本人の味の嗜好も揺れ動いてきた。基本五味に辛味、脂肪味を加えた味覚の変遷をたどれば、新たな「戦後ニッポン」が見えてくる!
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3.8数々のベンチャーを世界的企業に育成したシリコンバレーを代表するベンチャーキャピタリストが、日本を舞台に未来を語る。アメリカ発の金融危機は、市場万能・株主至上の金融資本主義の欠陥を露呈した。2003年時点ですでにこの事態を予見していた著者は、格差も恐慌も打ち破る究極の解決策を提言する。「ストックオプションは即刻禁止せよ」「エネルギーと食糧は自由競争だけに任せるな」「5年以上株式を保有する人だけの市場をつくれ」「投資減税で新技術開発への資金を促せ」「コンピュータに代わる新たなテクノロジーを生み出せ」。マネーゲームに明け暮れるファンドの横暴を止め、終焉が近いパソコンに代わる新しい基幹産業の創生をめざす。バブル頼みの「幻の好景気」から、みんなが恩恵を受ける「本物の好景気」へ。日本こそが、この新しい資本主義の担い手となれる!処女作『21世紀の国富論』(平凡社)で一躍、時の人となった著者の第二作。
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3.7AV業界の内幕を抉る驚愕のルポルタージュ。 アダルトビデオは性行為を晒すことで対価を得るメディアである。ビデオデッキの普及、バブル時代とリンクして、AVは急速にメジャーになった。当時は、女優のギャラは安く、メーカーだけが巨額の利益をあげていた。怪しい人間が跋扈し、女優らを食い物にしていた輩も少なからずいた。 バブル崩壊と時を前後して盟主であった村西とおる監督率いるダイヤモンド映像が倒産。混沌とした中でセルビデオが登場、それまでのレンタルAVと対立の構図ができあがる。ここで何が起こったか?想像を絶するような出来事が頻発していた。そして、衝撃の結末を迎える。 現在はどうか。かつてのビジネスモデルは崩れ、簡単に利益が上がらない構図となっている。当然、女優のギャラは下落する一方で労働量は増え、求められる技術は過激の一途を辿っている。そんな業界にも関わらず、AV女優になりたい女性の応募が殺到。今や人気単体女優は容姿端麗であることは当然、一流大学在学中といった付加価値のある女性でなければ採用されないのが現実だ。 村西とおる、松本和彦、安達かおるといった時代を引っ張ってきた監督や現役女優や男優らが実名で登場。内幕を赤裸々に語る。
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4.0お金が紙くずになるXデーに備えよ! 金持ちゾウさん、貧乏ゾウさんが繰りひろげる、笑いと感動の物語。昔、炭鉱で栄えたカネー村。村のゾウたちは、静かに幸せに暮らしていた。そこに降って湧いた投資話。バブルの熱狂に、最初は懐疑的だったゾウたちも次々に巻き込まれていく。キリギリシャ国が財政破綻し、子どもの一言がきっかけとなって、平和だった村は大混乱に……。あなたのお金が一瞬にして価値を失っても、生活や経済は止まらない。大切なことは、人やお金、チャンスの豊かな流れに身を置くこと。愛のある人間関係の鍵を見つけること。お金のことがわかれば人生のすべてが解ける! 本書は作家デビュー10周年の集大成。「お金」「幸せ」「人間関係」について学んでおきたいすべてのことを、この小さなビジネス寓話に込めました。
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-敗戦の焼野原から高度経済成長、バブル期をへて、今日に至るアパレル産業の栄枯盛衰をダイナミックに描く! 経済小説の旗手・黒木亮が、大手婦人服メーカーを舞台に、焼け野原からのアパレル産業の復興、「ガチャマン」景気、百貨店の隆盛と高度経済成長、バブルの熱気、カテゴリーキラー台頭による平成の主役交代、会社とは何かを社会に問うた村上ファンドとの攻防、社長の死と競合他社による経営乗っ取りまでを描く。 85年間にわたるアパレル業界の変遷というプリズムを通して展開する、戦後日本経済の栄枯盛衰の物語。 【目次】 プロローグ、第1章 笛吹川、第2章 つぶし屋と三越、第3章 百貨店黄金時代、第4章 株式上場、第5章 社長交代、第6章 ジャパン・アズ・ナンバーワン、第7章 カテゴリーキラー台頭、第8章 ヒルズ族の来襲、第9章 中国市場開拓、第10章 兵どもが夢の跡、エピローグ 【著者】 黒木亮 1957年、北海道生まれ。早稲田大学法学部卒、カイロ・アメリカン大学大学院(中東研究科)修士。都市銀行、証券会社、総合商社に23年あまり勤務し、国際協調融資をめぐる攻防を描いた『トップ・レフト』で作家デビュー。主な作品に『巨大投資銀行』『鉄のあけぼの』『法服の王国』など。早稲田大学時代は箱根駅伝に2度出場し、『冬の喝采』で自身の競技生活を描いた。1988年から英国ロンドン在住。
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