東京いい店はやる店―バブル前夜からコロナ後まで―(新潮新書)

東京いい店はやる店―バブル前夜からコロナ後まで―(新潮新書)

858円 (税込)

4pt

3.3

「これは行ってみたい」とメモりたくなる店多数! 当代きっての美食家が、現代日本の外食グルメの歴史を自身の体験と共に記す。70年代から始まるフランス料理の隆盛、バブルと共にやってきた「イタ飯」ブーム、内装とサービスにこだわったエンタメレストラン、グルメメディア事情、フーディーの登場、東京再開発によって活況を呈するイノベーティブレストランまで、「グルメの現代史」を総ざらい!

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東京いい店はやる店―バブル前夜からコロナ後まで―(新潮新書) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    昔は良かった的な大御所の懐古ではなく、グルメサイトの変遷やコロナ前後の変化、和食の世界進出など多彩なテーマで楽しめた。紹介された店にひとつくらいは行ってみたい

    0
    2024年07月15日

    Posted by ブクログ

    外食産業と言っても、個人店からチェーン店、購入店まで様々。著者がおすすめの美味しいお店を紹介したものかと思いましたが、外食の変遷を記した一冊。
    ネットやSNSの普及は、隠れた名店が日の目を当たるとともに、冒頭の高級寿司店に場違いな客を呼び寄せる弊害にも繋がることも。それだけにクローズドな空間がより魅

    0
    2024年08月24日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    <目次>
    第1章  外食グルメの黎明期
    第2章  バブル前夜
    第3章  バブルへGO!
    第4章  エル・ブジとサンセバスチャン
    第5章  垣根が溶け始めた時代
    第6章  グルメメディアの変遷
    第7章  フーディ登場
    第8章  外食産業の5つの方向性
    第9章  コロナ禍の試練
    第10章  東京グルメの

    0
    2024年06月23日

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