武藤泰明の一覧
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作品一覧
2022/03/17更新
ユーザーレビュー
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本書での「マネジメント」は、管理職的な意味合いではなく、経営層的な「経営」に近い意味でのマネジメントを指しているので、まずはご留意を。
内容としては教養的な読み物として楽しめました。
また、コラム的な部分も面白い話が多かったです。Posted by ブクログ -
歴史を解説し、ビジネスと結びつけた視点は参考になった。
後半から英国ドイツアメリカの経営手法について記すが、経営学の教科書を噛み砕いて説明したに過ぎず、無難にまとめた印象。
最後に非営利組織の経営、オープンイノベーション、CVCへの期待を寄せる。
人の移動と技術の移転はセットであり、強国は、人が集ま...続きを読むPosted by ブクログ -
おもしろい!!!
詳しいことはよくわからないけれど、著者の言葉を借りるなら
"経営学や経営論というのは、地域性があって、普遍ではない。"
つまり、ひとことで「マネジメント」とは言うけれど、どのマネジメントも同じやり方ではないということ。それぞれに、人をまとたり、ビジネスを展開したりする方法は、...続きを読むPosted by ブクログ -
日本は明治維新と言う変革期、存亡の危機において、人的にも資本的にも強烈な不足があり、それに対処するため、銀行、商社メインの財閥等の仕組みができたのだろう。Posted by ブクログ
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経営論というより、企業論の話。それに、5000年の歴史を振り返っている。
初めは、ほぼ歴史の話。なんか面白い。
バイキングは、ただの海賊かと思ってたけど、商人だったのね。
ノルウェー十字軍遠征は、行くのに3年もかかってだのには驚く。寄港地で、歓待を受けてたらしい。
中世の文化の伝播は、アジア→...続きを読むPosted by ブクログ