生活習慣病 改善作品一覧

  • 肝臓の脂肪が落ちるハーバード式野菜スープ 専門医が考案した最強の食事術
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    ■日本では成人の3人に1人が  脂肪肝といわれています。  脂肪肝になると、肥満、糖尿病、  高血圧、脂質異常症などの生活習慣病や、  がんになるリスクが格段に上がります。  脂肪肝は早死にのサインなのです。 ■そんな脂肪肝を治す決め手となるのが、 「ハーバード式野菜スープ」。  治す奥義は 「食事の最初に野菜スープを飲む」ことです。 ■著者の高橋弘先生は、  ハーバード大学医学部元准教授で、  現在は麻布十番にある麻布医院の院長。  専門は肝臓とがんの治療です。 ■「ハーバード式野菜スープ」は、  抗酸化作用を持つファイトケミカル、  ビタミンE、食物繊維に富んでいます。  それでいてレシピは超簡単で、  キャベツ、タマネギ、ニンジン、  カボチャを煮込むだけ。  これら4種の野菜は、  米国がん研究所が発表した  デザイナーフーズのなかでも、  抗酸化作用が特に強いものばかり。 ■「ハーバード式野菜スープ」は、  作り方が簡単な上に、  作り置きができて、  アレンジも無限。  毎日、飲んでも飽きることがありません。 ■実際、このスープを飲み、  やせた、脂肪肝が治った、  改善した人が後を絶ちません。  あなたも今日から試してみませんか?
  • ソマチッドがよろこびはじける秘密の周波数
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    1巻3,666円 (税込)
    生活習慣病・難病・その他多くの体調不良に対する施術の変化を驚きの顕微鏡写真で公開! ソマチッドは天才ガストン・ネサンの発見した16サイクルよりもっと多く複雑だった。 同時代のもう一人の天才ギュンター・エンダーレイン博士(1872-1968)の研究を基に AWGとソマチッドの形態変化と健康に関するデータを着々と集積してきた著者がその 驚くべき成果を多数の写真とともに公開した画期的な書! ・AWG(段階的波動発生装置)は、自然治癒力を引き出す最高の波動機器! ・12カ国で国際特許取得、138の国および地域で特許出願済みで、厚生労働省も承認している。 ・69種類の低周波をさまざまに組み合わせて人体に流し、約300種類の症状に対応している。 ・著者は、AWGの施術を行い高性能の暗視野顕微鏡で観察し、その改善の過程を冷静に分析してきた。 現代から 病気を一掃するための情報NEW HEALING WAVEのイチオシ情報として、ぜひ手に取ってもらいたい!

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  • 1週間で勝手に痩せていく体になるすごい方法
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 チョコレートを食べる&お茶を飲むだけ!? さらに最強の『痩せる歯磨き』も紹介! テレビ出演でも話題の肝臓専門医が教える、“1週間で代謝がアップして勝手に痩せる”今まで聞いたこともない最新の超メソッドを大公開! 世の中には筋トレ法や痩せる食事術などもたくさんありますが、「なかなか長続きしない」「何をやっても痩せない…」という声も多くあります。 それは、頑張って続けていてもすぐに結果が出ないものが多い、ということに加え、 過度な食事制限によるストレスで一度爆発してしまうとそれ以降は元の食事に戻ってしまう、といった理由が挙げられます。 そんな痩せたいけどなかなか結果がでない……という人に向けて 40年以上脂肪肝などの内臓脂肪を研究してきた名医が考案した全く新しい『自動痩せプログラム』を紹介します。 そもそも人間がなかなか痩せない最大の理由は『脂肪肝』にあります。 人間が痩せるために必要な『代謝機能』を司るのが肝臓ですが、そこに脂肪がたっぷり付いた脂肪肝になると肝臓の機能は半減し、 結果として糖などを脂肪として溜め込みやすい体になってしまいます。本書ではそんな脂肪肝をたった1週間で改善し、 若い頃のような食べても太らない代謝機能をよみがえらせるすごい方法を紹介します。 つらい運動やきつい食事制限は一切必要無し! 特定のお茶やチョコレートを食べて、『やせる歯磨き』をするだけで劇的に体が変わります。 さらに、内臓脂肪を落とすことで、糖尿病、高血圧、脂質異常症などの生活習慣病もあっという間にまとめて改善! 炭水化物もお酒も好きなものを楽しみつつ、でも脂肪肝を改善し、しっかりと瘦せていく無理のない方法を図解、イラストでわかりやすく解説します。 栗原 毅(くりはら たけし)/著 1951年新潟県生まれ。北里大学医学部卒業。前東京女子医科大学教授、前慶応義塾大学特任教授。現在は栗原クリニック東京・日本橋院長を務める。日本肝臓学会専門医。治療だけでなく予防にも力を入れている。血液サラサラの提唱者のひとり。
  • 心不全がわかる本 命を守るためにできること
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【どんな病気? なぜ起こる、どう治す?】 心不全は心臓がうまく働けなくなる状態のこと。予後はがんよりも悪いとされ、治療せずにいると、どんどん生命を縮めてしまう。生活習慣病があれば「リスクあり」、心臓病があれば「前段階」となり、すでに心不全の入り口にいる人は多く、患者数は今後さらに増えていくと予測されています。 しかし、症状があっても、「年のせい」「たいしたことはない」などと見過ごされるケースや、心不全の兆候があっても、健診ではひっかからないこともあります。 予後を改善するためには、生涯にわたって治療を継続する必要があります。心不全に対する一般向けの書籍は少なく、情報が集めにくいため「なにに気をつければいいのかわからない」と感じる方もいるでしょう。本書では、発症のサインとなる症状からステージごとの治療法、生活習慣の見直し方までを、イラストを使って解説。心不全に対する疑問が解消できます。 【主なポイント】 ・心不全とは、心臓がうまく働かなくなる状態のこと ・代表的な症状は、息切れ・むくみ・だるさの3つ ・不整脈や弁膜症など、すべての心臓病が原因 ・生活習慣病があるだけで、すでに予備軍 ・一度発症したら、再発を防ぐ治療へ ・新たな薬が続々と登場している ・自分に合った病院を選ぶためのポイント ・心不全の予後改善には適度な運動が必要 【本書の内容構成】 第1章 心不全、どうやって気づけるの? ――息切れ・むくみ・だるさをチェック 第2章 なにが怖いの? 原因は? ――心臓がうまく働かなくなっていく 第3章 どんな治療があるの? ――急性心不全の発症や再発を防ぐ 第4章 それでも進んだら、どうしたらいいの? ――入院を経験したら 第5章 心臓に負担をかけないためには? ――心臓をいたわる習慣 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ズボラでもラクラク! 1週間で脂肪肝はスッキリよくなる
    4.0
    人体最大の臓器「肝臓」を、どれだけ、いたわってますか?◇栗原先生のおかげで、アルブミン値も基準値に。まさか「飴」が原因だったとは。(70歳・女性Aさん)◇私は、実行した直後からすべての血液検査の数値が改善。 (62歳・男性Bさん)◇お酒を飲まないのに脂肪肝でした。「たったそれだけで?」という方法で、「本当!?」のうれしい結果に!(57歳・男性Eさん)◇「肝心」という言葉もあるほど大事な臓器だから、大切にしなきゃ! スイーツ好きも用心ですね!(47歳・女性Gさん)チョコも、お酒もOKなのに―1週間後、9割の生活習慣病リスクにさよならできる!方法は、超簡単です。基本の「糖質ちょい・オフダイエット」に、誰でもすぐにできる「4つの方法」から好きなものを1つ2つ加えるだけ。これで血液の状態も、パンパンに張ったウエストサイズもみるみる改善!

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  • 肥満治療の名医が考案 たった2週間で内臓脂肪が落ちる高野豆腐ダイエット
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    肥満治療の医師として2万5千人以上の患者を診てきた医師が達した答え、それが「高野豆腐ダイエット」です。 こうや豆腐、凍り豆腐、凍み豆腐など、地方によって呼び名は変わりますが、どれも同じ、豆腐を凍結・熟成・乾燥させて作る食材です。 この古くから親しまれる日本の伝統食材には、驚きのダイエット効果があります。 ●豊富なタンパク質が筋肉をつくり、リバウンドしにくい体に 高野豆腐に含まれるタンパク質は、同じ大豆製品である木綿豆腐の約7倍。 ●内臓脂肪が減少し、「やせホルモン」が増加 高野豆腐に含まれる「βコングリシニン」という成分が内臓脂肪を減少させ、「やせホルモン」と呼ばれるホルモンの分泌を促進。 ●中性脂肪・悪玉コレステロールを撃退 テレビでも話題の成分「レジスタントタンパク」が、血中の中性脂肪と悪玉コレステロールを抑制。 水分を吸収してふくらむため満腹感も高く、一日1枚食べるだけで十分なダイエット効果を得られる高野豆腐は、まさしく和のスーパーフードです。 しかし、煮物や汁物のイメージが強く、毎日食べ続けるのは大変ですよね。 そこで本書では、粉豆腐(高野豆腐パウダー)を使用した「即やせ高野豆腐パウダー」を考案しました。 粉豆腐に、唐辛子、干しシイタケ、かつおぶしのパウダーをミックスさせたこのパウダーは、4つの食材の相乗効果でさらに素晴らしい効果を生み出します。 ●唐辛子のカプサイシンが、脂肪の燃焼を促進 ●干しシイタケに豊富なビタミンDが、粉豆腐のカルシウム吸収を促進 ●かつおぶしの出汁効果で、どんな料理にも合せられる ●パウダーだから料理のレパートリーが豊富 ダイエット方法は、高野豆腐1枚分(16.5g)の粉豆腐を含むパウダーを毎日食べるだけ。 それだけで、本書のモニター調査では、最大で2週間に2.5kg、3週間で3.5kgのダイエットに成功し、中性脂肪の値も大きく下がりました。 中には、10年かけて育てたぽっこりメタボ腹が2週間で解消したという人も。 「始めて3日目に、娘に『目じりのシワがなくなった』と言われました」(56歳・女性) 「慢性的にお腹がゆるかったけれど、お通じの状態がよくなりました」(47歳・男性) など、健康効果に対するよろこびの声も届いています。 やせるだけではありません。 高野豆腐には、美肌効果、腸を整える、更年期障害の緩和、自律神経の改善、脳の活性化、認知症予防、生活習慣病予防など、うれしい健康効果が満載なのです。 抜群の効果はもちろん、おいしいから続けられる、それがダイエット成功の秘訣です。
  • 玄米のエビデンス
    完結
    3.7
    がん/糖尿病/認知症/不妊/うつ/緑内障/精神異常/脳卒中/アトピー あらゆる難病奇病に「玄米」は有効です! 医学者、臨床医、栄養士、研究員の総勢11名が玄米の機能性を医学的知見から示した最新のレポート集 現代は飢餓状態! 食べ物があふれているように見えても、本当の食べ物はうんと少なくなっています。 今まで玄米を食べてきた人。そして、これから玄米食を始める人も是非、読んでほしい日本の伝統食と現代病の深い関係。なぜこんなにも次々と新しい病が増えているのか? 単に高齢化だけでは説明がつかない健康寿命の悪化を、玄米を基本とした食事改善を推奨している医師たちがそれぞれの専門分野から解説。あなたが健康に生きられる答えがこの一冊にあります。 米は日本人にとってエネルギーのもとですが、最近の機能性食品の研究から玄米の糠層には健康にとって予想以上に効果のある物質がふくまれていることがわかってきました。それらはがん予防、糖尿病や高血圧のような生活習慣病予防、認知症予防など多くの病気を予防する作用をもっていたのです。(はじめに より)
  • 病は口ぐせで治る!
    -
    ■毎年「この時期に風邪をひく」と決めていませんか? 病の原因はあなたの言葉と思い込みです。 医者いらず、クスリ不要、治療費ゼロの口ぐせ療法! 「口ぐせ」が変われば「意識」が変わります。 そして、「意識」が変わって初めて真の意味での「行動・習慣」が変わります。 その名の通り生活習慣病のみならず、認知症も含め、どんな「病」も、 克服するには「行動・習慣」が変わる必要があるのです。 ■目次 ・第1章 医者が病人をつくり出す 健康診断は「病人生活のパスポート」 「お任せします」としか言えない患者 病の恐怖にとらわれてしまう理由 「バカ」は医者に殺される? など ・第2章 「病は気から」ではなく「病は言葉から」 花粉症の原因は思い込みが九割? プラセボ効果、恐るべし 「脳」がアトピーを治す など ・第3章 病を呼び込む「悪い口ぐせ」 習慣が病をつくっている 無意識化はボケの始まり など ・第4章 病を治すパワーをもつ「いい口ぐせ」 痛みを忘れる手法 「治したい」と「治りたい」は違う 「俳優セラピー」の可能性 など ・第5章 病を遠ざける9つの秘訣 病気知らずの人生をつくる「THE RESIME」 秘訣①T(Talk)──いい口ぐせが病を遠ざける 秘訣②H(Hobby)──「趣味」がなぜ病を改善させるのか? など ・終章  幸せな病人生活を送るために 「先生のために治ろうとするのよ!」の一言 家族の関係性が病を治す など 付 録 口ぐせの基本フォーマットと症状別サンプル集
  • ハーバード&ソルボンヌ大学 根来教授が教える 腎臓病にならない最強の法則
    4.0
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。​ 急増する慢性腎臓病(CKD)はまさに毛細血管の病気。 ハーバード大学の最新研究から予防・改善に役立つシンプルな方法を紹介。 患者数が成人の約8人に1人と、 近年急増する「慢性腎臓病(CKD)」は 生活習慣病と密接な関係にあります。 高血圧や高血糖が長く続くと動脈硬化が加速し、 全身の血管の99%を占める毛細血管に大きな負担がかかり、 毛細血管のかたまりのような臓器「腎臓」の機能が徐々に低下していきます。 腎不全で透析に至る患者さんの6割近くを 糖尿病や高血圧が原因の慢性腎臓病が占めています。 慢性腎臓病はまさに毛細血管の病気。 つまり毛細血管をできるだけ健康に保てれば、 腎臓の働きの低下を防げるのです。 そこで、ハーバード大学での最新の医学研究から、 腎臓病の予防・改善に有効な「3つの法則」について わかりやすくご紹介します。 1:全身の細胞を効率よく修復する「最強の睡眠」 2:毛細血管を増やして丈夫にする「最強の運動」 3:自律神経を整え免疫力も上げる「最強の呼吸」 いずれもシンプルで長続きしやすい方法ばかりです。 ぜひ実践してください。 根来 秀行(ねごろひでゆき):東京都生まれ。医師、医学博士。 東京大学大学院医学系研究科内科学専攻博士課程修了。 東京大学医学部第二内科・腎臓内分泌内科・保健センター講師などを経て、 現在、ハーバード大学医学部客員教授(Lecturer on Medicine, Harvard PKD Center Collaborator, Visiting Professor)、 ソルボンヌ大学医学部客員教授、杏林大学医学部客員教授、奈良県立医科大学医学部客員教授、事業構想大学院大学理事・教授。 専門は内科学、腎臓病学、抗加齢医学、遺伝子治療、長寿遺伝子、時計遺伝子、自律神経、睡眠医学など多岐にわたり、 最先端の臨床、研究、医学教育の分野で国際的に活躍中。 2012年に急性腎不全のしくみの一部を解明し、『PNAS(米国科学アカデミー紀要)』に発表、 NHKなどのテレビ、新聞などをはじめ各種メディアでトップ・ニュースとして報道される。 『ハーバード&ソルボンヌ大学 根来教授の超呼吸法』(KADOKAWA)、『ハーバード&パリ大学 根来教授の特別授業 「毛細血管」は増やすが勝ち!』(集英社)など著書多数。
  • 内臓脂肪の名医が教える 痩せるお酒の飲み方
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内臓脂肪を40年以上診てきた名医が教える!お酒を飲んでも代謝がアップして勝手に痩せていく方法】 ダイエット中は痩せるために禁酒すべき、とよく言われますが、一生太らないための“長く継続できる健康管理法”という点では、 禁酒を前提にしたダイエットはお酒好きにはハードルが高くなってしまい、結局挫折してしまうということも。 そんな痩せたいけどお酒も楽しみたい!という人に向けて、40年以上脂肪肝などの内臓脂肪を研究してきた肝臓専門医の著者が考案した最強の『自動痩せ飲酒プログラム』を紹介します。 そもそも人間が太ってしまう原因は“脂肪肝”にあります。脂肪肝とは脂肪が肝臓についてフォアグラ状態になってしまっていることで、その状態になると痩せるための代謝機能は半減し、生活習慣病などのリスクも上がります。 本書ではそんな脂肪肝をお酒を飲みながらでも改善し、痩せていく体を手に入れるための飲み方を解説します。 プログラムの内容は、いつもと飲む量は変わらないのに自然と酒量が減る『満腹ハイボール』を作ったり、 割りものを変えるだけで脂肪燃焼できる○○ハイを作る、プロのバーテンダーが教えるスパイスを使った痩せるお酒の作り方、 飲む前に食べるだけで血糖値の急上昇を抑えて太りにくくなるおつまみを食べる、などなど誰でも簡単にできるものばかり。 さらに飲んだ後に絶対やるべき痩せるための最大のアフターケア『歯磨き&舌磨き』の方法まで解説。 好きなお酒を楽しみながら、でもしっかりと痩せていくための方法を図解、イラストでわかりやすく解説する一冊です。
  • 医師が教える!マグネシウムのすごい力
    2.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 売上100万個突破の「洗たくマグちゃん」。 汚れを落とすだけではなく、臭い防止効果もあり。 美肌や体質改善についても解説。 「ガイヤの夜明け」ほかテレビ、新聞で今話題の「洗たくマグちゃん」。 ネットショップではなんと100万個突破、 現在品切れで生産が追いつかないと大ヒット中です。 その「洗たくマグちゃん」人気の理由は 洗剤を使わずに汚れを落とすだけではなく、 臭い防止効果、洗濯槽のカビ予防効果もあり。 さらには美肌や体質改善など、 マグネシウムの持つ力についてもわかりやすく解説します。 第1章 マグネシウムで洗濯!? 大ヒット「洗たくマグちゃん」の秘密 第2章 今、日本人に必要な栄養素マグネシウムとは? 第3章 マグネシウムを摂取して、体のお悩み解消! 第4章 驚きのマグネシウム効果体験集 第5章 あなたの毎日にお役立ち! マグネシウムデータ集 横田 邦信(よこたくにのぶ):昭和26年東京生まれ。 東京慈恵会医科大学・同大学院卒業。 現在同大学客員教授、同大学付属病院糖尿病・代謝・内分泌内科客員診療医長、 日本生活習慣病予防協会参事、日本糖尿病学会学術評議員。 主な著書『マグネシウム健康読本』(現代書林)、『糖尿病ならすぐに「これ」を食べなさい!』(主婦の友社)など。
  • 眠れなくなるほど面白い 図解 睡眠の話
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「睡眠の質は、入眠から最初の90分で決まる」「感染症予防には睡眠が効く」  眠りが浅い、なかなか寝つけない、寝ても疲れがとれない──。多くの人が気になる睡眠。最新の研究をもとに、睡眠のしくみを解明、スムースな入眠のメソッドから睡眠習慣のつくり方まで、イラスト・図版とともにズバリ解説します。睡眠不足や質の低い睡眠は、肥満や生活習慣病、がん、うつなどの発症リスクとなります。脳や自律神経、ホルモンバランスにかかわる眠りのメカニズムのほか、体温、光、寝具など、今晩から実践できる、さまざまな睡眠改善法を紹介。さまざまな睡眠のお悩みを解決します。知りたいコト満載! 最新の睡眠知識で、最高の睡眠が手に入る健康エンターテイメント本です。 <監修者> 西野精治(にしの・せいじ) 1955年生まれ、大阪府出身。スタンフォード大学医学部精神科教授、同大学睡眠生体リズム研究所(SCNラボ)所長。医師、医学博士、日本睡眠学会専門医。大阪医科大学卒業。
  • ガン、動脈硬化、糖尿病、老化の根本原因 「慢性炎症」を抑えなさい
    3.0
    最近の研究で、体内で慢性化した弱い炎症が、血管や臓器の細胞を傷つけ、ガンやさまざまな生活習慣病の引き金になることが明らかになってきた。この体内の「慢性炎症」は、ストレス、肥満、加齢などで生まれる「炎症性サイトカイン」が原因で起こる。サイトカインは、炎症を引き起こす物質で、周りの細胞も影響を受け炎症を引き起こす。また、死んだ細胞からは、細胞の残骸が蓄積される。これがさらなる炎症の引き金となる。炎症のきっかけとなる生活習慣を改めることはもちろん、抗炎症作用のある食品を意識的に摂るなどの必要があるという。慢性炎症とは何か、予防や改善にはどうすればよいかを、本書で詳しく解説する。
  • 薬を使わずに「生活習慣病」とサヨナラする法
    5.0
    『主治医が見つかる診療所』(テレビ東京/TXN系列)にレギュラー出演中で大人気の秋津先生が、薬を使わずに生活習慣病とサヨナラするコツを紹介!40歳を過ぎたら、食べ方、生き方が「健康数値」に如実に表れる――。肥満、高血圧、脂質異常症、脂肪肝、糖尿病、高尿酸血症……生活習慣病は、日々の習慣が引き起こす病気。「薬」では治せません。「習慣」が引き起こす病気は、「習慣」の改善でしか治せないのです。本書では、そのコツを具体的に紹介します。◎毎日、「体重計に乗る」だけで、自然にやせていく◎食事は「満腹」ではなく「満足」を基準に選ぶ◎肝臓数値は「たった1週間の断酒」で正常になる◎野菜は「生」より「温めて食べる」とおいしい、食べやすい◎「卵はOKで、タラコはNG」――痛風を防ぐ食べ方などなど、ちょっとした工夫で、「薬のいらない体」になります!

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  • 確実に血糖値を下げる食べ方と生活
    値引きあり
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 脳や体の活動に必要不可欠な「血糖」について、またメタボな人に多い「高血糖」と呼ばれる状態と脳卒中や心筋梗塞などのリスクがある「血糖値スパイク」との関連を解説するとともに、血糖値を下げ、糖尿病のリスクを低下させる食材を用いたレシピを掲載。さらに、血糖値を下げるための食べ方、お酒や油、糖質との付き合い方などの食生活についてアドバイスし、高血糖・肥満を改善させる運動やストレッチ、生活習慣なども紹介します。 【主な内容】 ■糖尿病と診断されない「高血糖」が危ない ■血管が傷み、脳卒中・心筋梗塞のリスクを高める「血糖値スパイク」とは ■セルフチェック、血糖値が上昇する食べ方 ■血糖値を下げる食べ方 ■糖質をカットする食生活のポイント ■血糖値を改善する運動・生活習慣 ■血糖値を下げ、糖尿病のリスクを低下させる食材とレシピ メタボが気になる人、必読! 危険な血糖値スパイクを改善し、若々しい血管を保つ! 【著者プロフィール】 渡邉賢治 医学博士。日本糖尿病学会・糖尿病専門医及び研修指導医。日本内科学会・総合内科専門医。日本臨床栄養協会・評議員。信州大学医学部卒業。順天堂大学医学部付属順天堂医院にて、河盛隆造教授 (現在は名誉教授)のもとで糖尿病の診療と研究に携わった後、順天堂大学医学部内科講師、行徳総合病院糖尿病内科などを経て、糖尿病を中心とした生活習慣病の治療管理を行う「わたなべ糖尿病クリニック」を千葉県市川市行徳で開業。
  • 劇的に血管の老化を防ぎ元気にする食べ方
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生活習慣病からくる動脈硬化を未然に防ぐ! 万病の原因でもある動脈硬化を改善する7つの方法(LDL、HDLなど数値制限、運動やストレッチ、食材や食べ方、健康レシピなど)をわかりやすく紹介していきます! 【主な内容】 ■生活習慣病と動脈硬化の関係 ■動脈硬化を調べる方法 ■冠動脈疾患(狭心症・心筋梗塞)とは ■脳梗塞(非心原性)とはどんな病気? ■そのほか動脈硬化が原因の病気 ■健康診断で異常を言われたら【動脈硬化症疾患の発症を予防する7つの方法】 (1)コレステロールの制限 (2)コレステロールが高い場合の食事のポイント (3)中性脂肪が高い場合の食事のポイント (4)血圧が高い場合の食事のポイント (5)動脈硬化を予防する食事のポイント (6)脂質異常がある場合の運動など (7)血管若返りのレシピ ※本書は2019年12月に刊行したタツミムック『血管の老化を防ぎ元気にする食べ方』を再編集したものです。
  • 10万人以上を痩せさせたダイエット専門鍼灸院が教える 一生太らない生活
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【10万人以上を痩せさせたダイエット専門鍼灸院が教える世界一のラクやせ法! 『週1ずぼら夜断食』で、メタボ・生活習慣病を寄せつけず、一生元気に!】 若い頃は痩せていたのに、年齢を重ねるにつれて太ってきたり、健康診断の数値が悪くなっていく人は多くいます。 本来食べることは人間が生きる上で欠かせないことですが、現代人では逆に体に必要以上の栄養を取り込んでしまって、 食べることが逆に不健康を招いてしまっているケースが多く見られます。 そのままの生活を続けてしまうと、内臓脂肪によるぽっこりおなかだけでなくやがて生活習慣病となり、 最終的には寝たきりになってしまったり、取り返しのつかない病へ発展することも。 本書では、そんな体型や数値が気になる人に向けて、10万人以上のダイエットに貢献してきたダイエット専門鍼灸院代表の著者による、 内臓脂肪を落として、誰でも簡単に痩せて健康になれる『週1ずぼら夜断食』を紹介します。 お金も時間もかからず、週1回夜に断食をするだけなのに圧倒的なダイエット効果があり、 さらに驚くほど体調もよくなって、健康診断の数値もみるみる改善していきます。 さらに痩せた後にも、食べ過ぎによって大きくなった胃が元の大きさに戻ることで食事量を勝手に正常化できたり、 濃い味付けでないと満足できない味覚が正常に戻るなど、特に努力しなくてもその後もしっかり体型や体調をキープできるのも魅力です。 多少食べすぎたり飲み過ぎたりして、体重や体調、数値などに波があるのは誰でもよくあることです。 だからこそ、自分の健康は自分の管理下に置き、薬無しでもいつでもベストな状態を取り戻せるようになっておくことが重要です。 人生100年時代をいつまでも元気にいるためにも“一生太らない生活”を始めてみませんか。
  • 名医がすすめる! 老けない最強の食べ方
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 心身の衰えや生活習慣病、認知症などの病気は、年齢を重ねれば誰にでも起こりうるもの。しかし生活習慣を見直すことで、健康で若々しい自分を維持することは可能です。 そこで、累計発行部数800万部を超える楽LIFEヘルスシリーズから、健康寿命を延ばすための決定版が登場。監修は、テレビや新聞でも話題の健康長寿のスペシャリスト・白澤卓二。老化の原因となる糖化やAGEs(終末糖化物質)の増加を抑え、長寿遺伝子を活性化させる食べ方を一挙ご紹介します。 日々の食事術をすこし工夫するだけで、過度な摂生などは必要ありません。10年後のあなたを劇的に変える食事習慣を、ぜひ今日からお試しください! 【ご利用前に必ずお読みください】■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください 【PART1】老化を防いでがんや生活習慣病にならない体に●あなたの老ける習慣をチェックしよう●老化を予防してがんや認知症を防ぐ●AGEsが老化現象を引き起こす●脳の活性化や運動で老ける習慣を改善●【PART2】日常の食べ方を工夫して老けない体に●あなたの食事&食べ方は大丈夫?●サラダ→メイン→ご飯 食事時間は30分で●よく噛んで咀しゃくはひと口30回●少食を習慣づけて老化を防ぐ●朝食を食べて血糖値の上昇を抑える●プチ断食でアンチエイジング●1日6~8杯の良質な水分補給を●お茶とコーヒーで健康に生きる●お酒を飲むなら赤ワインがおすすめ
  • いいことずくめの ブロッコリー
    -
    老化や病気のもとになる有害物質を解毒し、ビタミン、ミネラルの含有量がトップクラス。1度にたくさん食べられるので、生活習慣病の改善に威力を発揮します。ダイエットのほか、肝臓の機能強化や血糖値の正常化にもぴったり。まるごと食べるレシピのほか、茎のおいしい食べ方、ゆでブロッコリーのアレンジのほか、ブロッコリースプラウトのメニューもオススメです。
  • 確実に生活習慣病を防ぐ方法と食事
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 健康診断で数値がちょっと高めと言われやすい人必見! 偏った食事・運動不足・飲酒・喫煙・ストレス…こうした生活を続けていると生活習慣病(高脂血症・高血圧・糖尿病)を引き起こします。生活習慣病はサイレントキラーとも呼ばれ、本人の気付かないうちに動脈硬化を進行させます。生活習慣病は単独でのリスクの怖さもありますが、複数が積み重なることでリスクが増大。これらのリスクの重なりは実は肥満が原因です。お腹がでっぷりと出ている、特に中高年男性に多い「内臓脂肪肥満型」は、血圧・血糖・脂質の値に異常をきたしやすく、生活習慣病となりやすいことが分かっています。 ここ最近ではメタボリックシンドロームは「内臓脂肪症候群」とも呼ばれ、生活習慣病が重なって起こっていることを示しています。 本書では、生活習慣病お具体的な症状を解説し、症状が重くなる前に習慣や食事改善で予防と対策を紹介いたします。 【目次】 Part1 生活習慣病とは Part2 糖尿病、高血圧、脂質異常症とは Part3 生活習慣病予防のための食事術 Part4 生活習慣病を撃退する運動法 Part5 生活習慣病予防の注意点 Part6 生活習慣病予防レシピ 【監修略歴】 工藤孝文(くどう・たかふみ) 糖尿病内科医・統合医療医。福岡大学医学部卒業後、アイルランド・オーストラリアへ留学。現在は福岡県みやま市の工藤内科で、地域医療を担っている。主な著書に、『リバウンドしない血糖値の下げ方』(笠倉出版社)、『やせる出汁』(アスコム)、『疲れない大百科』(ワニブックス)、『高血糖の9割は早歩きだけで治る』(宝島社)、『はたらくホルモン』(講談社)。NHK「ガッテン! 」「あさイチ」、日本テレビ「世界一受けたい授業」、テレビ東京「主治医が見つかる診療所」、フジテレビ「ホンマでっか!? TV」などテレビ出演多数。日本内科学会・日本東洋医学会・日本肥満学会・日本糖尿病学会・日本高血圧学会・日本抗加齢医学会・日本女性医学学会・小児慢性疾病指定医。 工藤あき(くどう・あき) 総合内科医・漢方医として地域医療に貢献する一方、消化器内科医として、腸内細菌・腸内フローラに精通、腸活×菌活を活かした生活習慣病の治療を得意とする。また「植物由来で内面から美しく」をモットーに、日本でのインナーボタニカル研究の第一人者としても注目されている。美腸・美肌ドクターとして、NHK「ひるまえほっと」、フジテレビ「ホンマでっか!? TV」、著書に『体が整う水曜日の漢方』(大和書房)、『1日1杯で身体が整うすごい健康出汁』(徳間書店)など、テレビ、本、雑誌などメディア出演多数。その美肌から「むき卵肌ドクター」の愛称で親しまれている。2児の母。日本消化器病学会・日本消化器内視鏡学会・日本肥満学会・日本高血圧学会・日本抗加齢医学会・日本女性医学学会・日本内科学会認定医。
  • 血管の老化を防ぎ元気にする食べ方
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生活習慣の改善で血管は若返る! 生活習慣病と動脈硬化の関係、覚えておきたい脳梗塞の症状、動脈硬化性疾患の発症を予防する食生活などについて解説し、血管の老化改善レシピ34品を紹介する。
  • 姿勢がよくなり、痛みが消える ストレートネックと猫背が劇的に改善! 1分ストレッチ
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 つらくて不健康なストレートネック&猫背。年齢以上に老けて見える生活習慣病。 近年急増しているストレートネック&猫背を改善できる、25種類の「1分間ストレッチ」を紹介。誰でも今日から実践できる、ムラマサ先生のオリジナルメソッドをふんだんに盛り込んだ、具体的で実用的なストレッチ法をズラリと掲載しています。 ストレートネックは、日ごろから姿勢に気をつけ、簡単なストレッチ習慣を身に付けることで十分に解決が可能です。本書は、悩ましい“ストレートネック&猫背の実体”を分かりやすく紹介するとともに、痛みの原因をわかりやすく解説。美しいカラダづくりを実現するための、どなたでも自宅で簡単にできる「1分間ストレッチ」を教えます。 【主な予定内容】 第1章 あなたの姿勢は大丈夫ですか? 第2章 ストレートネックと猫背の怖い症状 第3章 ストレートネック&猫背を改善する「1分間ストレッチ」 第4章 ストレートネックと猫背にならない「姿勢のチカラ」 第5章 生活習慣でストレートネックと猫背を予防する 【監修者プロフィール】 村田 雅史(むらた まさし) ムラマサ骨格矯正センター代表 頭蓋骨や肋骨の変形・膨張を修正して美容劣化と自律神経を同時に回復する独自の技術を開発し、東京・御茶ノ水にて臨床に当たっている。日本に限らず、欧米圏・アジア圏のクライアントからも支持を受けている。 14歳から手技療法のアマチュア施術活動を開始。オーストラリア州立大学カイロプラクティック学科に進学し、WHO基準の学位を取得して開業。その後もさまざまな施術や健康方法の研究を重ねた。頭蓋骨の形の矯正の情報を社会に役立てるべく、日本頭蓋骨形矯正学会を設立。
  • Mundi 2020年1月号
    無料あり
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界では多くの人々が栄養状態になにかしらの問題を抱えています。 その背景には、経済状況や慣習、住環境などさまざまな要因があり、 解決には多角的なアプローチが必要です。 JICAは分野の垣根を越えたマルチセクトラルな協力によって、 人々の健康向上に取り組んでいます。 目次 ・栄養について理解を深めよう ・子供から大人までの健康を ・食の大切さを共有し、広める ・農村で効果を上げる ・水環境の改善と農業・保健分野が連携 ・ヘルシービレッジで生活習慣病を予防 ・日本の技術で食事療法を広げる ・さまざまな民間連携・市民参加の取り組み

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  • 悪玉・活性酸素を退治する!
    -
    ビタミンCの約6000倍、ビタミンEの約500倍の抗酸化力を持ち、健康と美容に効くと大注目の抗酸化物質「アスタキサンチン」。 私たちが昔からエビ、カニ、サケ、イクラなど赤い色をした身近な海産物から取り入れてきた栄養素です。 本書では、まずストレス過多から紫外線まで病気と隣り合わせの現代人にとって「活性酸素」がいかに恐ろしいかをレクチャー。その“悪玉”を、アスタキサンチンが見事に撃退するメカニズムをわかりやすく解説しています。生活習慣病や眼精疲労の予防と改善、美肌・美白、脳細胞や体の衰えなどに対する効能を紹介する、アスタキサンチンの入門書です(本書は、『驚きのアスタキサンチン効果』を改題したものです)。
  • あなたの知らない糖尿病の話
    4.0
    生活習慣病の代表格とされる糖尿病。日本におけるその患者数は、予備軍を含め1370万人に達し、もはや「国民病」と呼ぶにふさわしい。自覚症状もなく進行する糖尿病の性質は、「早く老化する病気」といえるが、最悪の場合には網膜症や腎障害などの合併症を引き起こす。現代人の乱れた食生活や運動不足は、その改善がなされない限り、きわめて危険と隣り合わせなのだ。本書では、血糖値の見方や食事療法、ストレス対策など数々の治療エピソードを交えて紹介。手遅れにならないためにも、現代人必携の一冊。(内容)甘いものが好きな人は糖尿病になりやすい?/同じ環境であれば、発症に男女差はない/ストレスホルモンが血糖値を高める/肥満を導く「節約遺伝子」の存在/網膜症の怖さ――突然見えなくなることも/糖尿病は治療にお金がかかる/ファーストフードの落とし穴/景気が悪くなると糖尿病は減少する?/「自分だけは大丈夫」と思ってはいけない
  • いいことずくめの しょうが ねぎ
    -
    しょうがには体を温めるパワーのほか、体内に滞った余分な水分を排出して免疫力を高め、腰痛、生理痛などの痛みや、血行不良からくる生活習慣病、肥満も改善します。 ねぎも血管力を高めて体温を上げる上に、ミネラルも豊富。ねぎが風邪の症状を緩和させるのは民間療法でもおなじみですが、しょうがも、セキや痰、鼻詰まりにも効果的。そんな、しょうがとねぎを使った毎日使えるレシピが満載です。
  • 医師が教える! 不調を自分で治す実践レシピ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 うつ、不眠、イライラ、疲労、肥満、生活習慣病は、実は「質的栄養失調」が原因かもしれません。これは、糖質過多・たんぱく質不足・鉄不足・脂肪酸不足・ビタミン・ミネラル不足の状態のこと。とくにたんぱく質は心身の健康を保つ土台となる栄養で、あらゆる不調を改善するカギとなります。本書では、毎日の食を楽しみながら手軽に健康になるレシピを95品紹介。1日に必要なたんぱく質が無理なく摂取できます。
  • 医師が信頼を寄せる栄養士の糖質を味方にするズルイ食べ方 - 人生を守る「足し算食べ」BEST100 -
    3.7
    あなたは食べたもので作られるは、もう古い! あなたは「吸収されたもの」で作られる! 同じカロリー、同じ量を食べたとしても、“吸収のされ方”を考えた食べ方に変えるだけで、食後の血糖値の上がり方は大きく違います! 糖質を味方に変える食べ方である「足し算食べ」&「後食べ」を知れば、もうガマンは要りません! 空腹時の定期健診では発見できない食後高血糖を防ぐ! 「足し算食べ」&「後食べ」とは? 1 炭水化物には「油」を足すと食後血糖が上がりにくい。 2 炭水化物には「食物繊維」を足すと食後血糖が上がりにくい。 3 ごはんは、おかず3分の2を食べてから解禁。 4 オールインワン食を極力避ける。 【著者情報】 足立香代子(あだち かよこ) 一般社団法人臨床栄養実践協会理事長。せんぽ東京高輪病院名誉栄養管理室長。中京短期大学家政科食物栄養専攻卒業。医療法人病院を経て、長年せんぽ東京高輪病院(現・東京高輪病院)に勤務。医療現場にて“栄養食"の面から患者をサポートし、栄養摂取量に基づいた低栄養や生活習慣病患者の栄養診断に基づいた栄養指導法に定評がある。年間100回を超える講演会を通して、医師への指導や管理栄養士の育成にも尽力している。メディア出演多数。主な受賞に、日本栄養改善学会賞(1994年、2001年)、厚生労働大臣賞(2003年)、日本栄養士会功労賞(2008年)、日本臨床栄養学会教育賞(2008年)ほか。著書に『太らない間食 最新の栄養学がすすめる「3食+おやつ」習慣』(文響社)、『日本一おいしい病院ごはんを目指す! せんぽ東京高輪病院 500kcal台のけんこう定食』(ワニブックス)など多数。
  • 医師がすすめる48歳からの腹凹(はらぺこ)ウォーキングダイエット
    -
    腹囲(ウエスト)マイナス15センチ! 時間もお金もかけずに理想の体が手に入る。 超簡単ダイエットの決定版! 肥満、腰痛、肩こり、関節痛、ストレスによる胃痛、便秘、ガス腹......。最近、体調が思わしくない。体重、BMI(肥満度)、血糖値、中性脂肪、血圧も心配。おまけに腹回り、首回り、体型がだらしなくなってきた。基礎代謝が落ちて太りやすくなり、体調不良も気になり始めた読者に向けた健康指南書。 エクササイズの基本動作は、「お腹を出したり引っ込めたり、ぺこぺこと動かす→発展させて、通勤など歩く際にお腹を動かし続ける」だけ。 さらに、生活習慣病の主な要因である「食習慣」の改善方法にも言及する。根気がなくてズボラな性格の人にも手軽に実践できて、しかも継続できる健康管理法を厳選して紹介する。 運動も我慢も嫌いな著者が、努力せずに約3ヶ月で10キロ以上の減量とウエスト・マイナス15cmを達成したノウハウを一挙公開。ぽっこりお腹がみるみる凹んで、若返る。時間とお金をかけず、無理せず楽に理想の体を手に入れたい人、必読! ★今すぐ見直そう。あなたの生活習慣に潜む 太りやすい危険度をチェック! □早食いである □満腹になるまで食べないと気がすまない □激辛料理など刺激の強いものを好む □塩辛い濃いめの味付けを好む □熱いものを好む □油っぽいものを好む □外食が多い □フルーツが大好き □お菓子の袋を開けると食べきってしまう □朝食をとらない □深夜遅くに食事をとることが多い □“ながら食い”をしがちである □晩酌の際、必ずつまみを食べる □エレベーターやエスカレーターをよく使う □食後すぐに横になる □すり足気味で歩いている □歩く際の歩幅が小さい □猫背気味である □健康グッズをつい買ってしまうが続かない →詳しくは本書をお読みください。 【目次】 序章 今すぐ見直そう。あなたの生活習慣チェック! 第1章 この習慣が健康な体をつくる/運動療法・基礎編 第2章 すぐ効く! 太らない「歩き方」「体の動かし方」/運動療法・応用編 第3章 体にやさしい食べ方を身につけよう/食事療法・基礎編 第4章 脂肪・贅肉を一気にそぎ落とす! 太らない食べ方/食事療法・応用編 第5章 腹凹ウォーキングをすれば認知症の予防ができる/運動療法&食事療法 終章 太らない、病気にならない体を手に入れる
  • 医者が考案したがん・病気をよせつけない最強の一汁一菜
    4.0
    自律神経の名医・小林弘幸先生の研究により、 病気や不調は、毎日の食事によるところがかなり大きい、 ということが、最近、わかってきました。 では、結局、何を食べれば健康に長生きできるのか。 じつは、小林先生が食材がもつ力を研究したところ、 日本人にとって、より身近な食べ物に、驚くべき価値を発見したといいます。 それが、日本を代表する発酵食品の「みそ」。 そして日本を代表する発酵のおかず「納豆」「漬物」です。 これらの日本に昔からある発酵食を継続的に摂ることで、 自律神経のバランスが改善し、腸内環境が整い、 血液がサラサラになり、生活習慣病が改善。 慢性疲労も次第にとれ、さらに老化のスピードもゆるやかになるのです。 そして、これらの発酵食を組み合わせた みそ汁と納豆や漬物などの小鉢の一汁一菜に主食のご飯を足すだけで、 立派な一食になります。 これが、長生きのための最強メニューです。 主食のご飯は、もち麦を混ぜて 「もち麦ごはん」にすれば、食物繊維がたっぷりで、 血糖値をゆるやかにするから健康にもダイエットにも効果があります。 とはいえ、毎日、みそ汁、納豆、ご飯では飽きてしまうもの。 だから本書では、バランスを考えつつ、飽きないようなレシピをたくさん紹介します。 ときには、日本の発酵食と同様の効能のある、ヨーグルトやチーズ、 キムチなどの発酵食も加え、バリエーションも多く用意。 毎日開きたい一冊です。
  • 医者が考案した「長生きみそ汁」
    3.8
    自律神経研究の第一人者 小林弘幸教授の最新作! 体の不調がみるみる消える 日本人にとって最強の健康法!! 【体の不調がみるみる消える健康法】 考案者は自律神経研究の第一人者で 日本初の便秘外来を立ち上げた 腸のスペシャリスト、小林弘幸教授。 これまで多くの患者さんを診てきた 小林先生が気づいたのが 病気や不調は生活習慣によるところが かなり大きいということです。 特に食事は重要です。 そこで本書が提案する健康法が 一日1杯の「長生きみそ汁」生活です。 【「長生きみそ汁」とは?】 小林先生は長年の研究成果をもとに、 もっとも慣れ親しむ料理をパワーアップできたら、 あらゆる不調を遠ざけ、無理なく続けられる、 最強の一品になるのではないかと仮説を立てました。 それが「長生きみそ汁」です。 「長生きみそ汁」は、 がんや糖尿病、動脈硬化など健康長寿をさまたげる病気や不調を 遠ざける健康成分がふんだんに入った 最強のみそ汁です。 【「長生きみそ汁」のすごい健康効果】 一日1杯飲み続けていくことで こんな驚きの健康効果が期待できます。 ●自律神経のバランスが整う 過敏性腸症候群、アレルギー性鼻炎、 ストレスなどを軽減! ●腸内環境が整う 大腸がんリスク、便秘、冷え性、 花粉症、肌荒れを遠ざける! ●血液がサラサラになる 脳梗塞、不整脈、動脈硬化、 エコノミークラス症候群を予防・改善! ●生活習慣病を予防! 糖尿病、高血圧、高脂血症 などのリスクを低下させる! ●慢性疲労が改善 思考・集中力の低下、 倦怠感などが改善! ●メンタルトラブルを防ぐ うつ病、睡眠障害、パニック障害、 強迫性障害を予防する! ●老化のスピードを抑える 肝疾患、シミ、シワ、 白髪、抜け毛を防ぐ! 【体験者から驚きの声続々!】 実際に「長生きみそ汁」を試して頂いた 体験者からも驚きの声が届いています。 「疲労度が下がってうれしい!」(60代女性) 「酸化ストレス度が低下してびっくり!」(30代女性) 「気持ちがスッとラクになりました!」(50代女性) 「おいしかった!続けていきたいです」(60代女性) 【しかも作り方はすごく簡単】 本書で紹介している材料を、 混ぜ合わせて凍らせる。 たったこれだけで「長生きみそ汁」 の素「長生きみそ玉」が作れてしまいます。 さらに「長生きみそ汁」は 野菜を追加していけばいくほど 効果がどんどん倍増していきます。 ぜひ一日1杯の 「長生きみそ汁」生活をはじめて 健康長寿を実現しましょう!
  • 医者がすすめる長生き梅干し
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2週間で血圧が146mmHg→130 mmHgに下がった! 高血圧改善に!糖尿病予防に! ダイエットに! 小林弘幸先生監修の「最強の梅干し健康術」 日本人になじみ深い食材「梅干し」。古くから「1日1粒で医者いらず」と言われていますが、高血圧、糖尿病、脂質異常といった生活習慣病をはじめ、胃がんや心筋梗塞の予防効果が期待できることがわかりました。 また、脂肪の燃焼を促進させる成分も明らかになっており、ダイエットにも効果的。 そのほか、骨粗しょう症予防、アンチエイジング、インフルエンザ予防、疲労回復などの効果も! 本書は、腸や自律神経研究の第一人者である小林弘幸先生監修のもと、梅干しの健康効果に迫るとともに、おいしく&健康になれる梅干しレシピを紹介。 健康効果をより高める、3種の特製長生き梅干し「オリーブオイル梅」「梅みそ」「はちみつりんご酢梅」のつくり方と、それを使った簡単でおいしい梅干しレシピを掲載。 “長生き梅干し生活”を続けることで、健康なカラダが手に入ります!
  • 医者と考えた 100歳みそ汁
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 毎日のみそ汁は、免疫力アップと健康への近道 毎日、何気なく飲んでいるみそ汁。その健康パワーが今、注目されています。 免疫力アップや老化予防、生活習慣病を予防する効果が期待される発酵食品「みそ」。このスーパー食材を手軽にとれ、野菜や肉、魚と一緒に食べられるのがみそ汁です。 最近の研究で、腸内環境を整えると免疫力が上がることがわかってきました。みそ汁には、みそに含まれる乳酸菌、オリゴ糖、色素成分のメラノイジンのほか、具材からとれる食物繊維など、善玉菌を増やして腸内環境を整えるのに役立つ成分がたっぷり。また、みそには体の主要な構成成分であるタンパク質をつくるのに不可欠な、必須アミノ酸9種がすべて含まれています。このほか代謝を促すビタミンB1、ビタミンB2、神経を健康に保つ働きのあるビタミンB12、老化の原因となる活性酸素を抑えるビタミンE、コレステロール値を下げる働きのあるレシチン、体の調子を整えるのに必要なミネラル、食物繊維など、まさに栄養の宝庫。これだけ多くの栄養が含まれているみそを手軽にとれるみそ汁は、毎日、積極的にとりたい料理です。 この本では、みそ汁がいかに健康にとって優れているかを医師の石原新菜さんが豊富なデータとともに解説。さらに、気になる不調を予防・改善できる「体調別みそ汁」、ダイエットにも活用できる「タンパク質たっぷりなおかずみそ汁」など、飽きずに取り入れられる具だくさんみそ汁を紹介しています。 材料を「切る」→「煮る」→「みそを溶き入れる」の3ステップでできるみそ汁は、だれがつくってもおいしくできる料理ですし、具材を替えればバリエーションは無限大。食べ飽きることがないので、無理なく長く続けられます。 100歳までの長生きだってかなうかも! 毎日のみそ汁で、おいしく健康を目指しましょう。 ※本書は『1日1杯で病気を防ぐ!免疫力アップの健康みそ汁』(2018年12月発行)のサイズを変更して再編集し、コンパクト版として発行したものです ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 1円玉を貼るだけで不快症状や慢性病が改善する「ツボ」がわかる本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 痛みのある場所やツボ、経絡に対応した位置に1円玉を貼り、生体電流を整えることで症状を改善する1円玉療法。 身近にある1円玉を貼るだけという手軽さからかつて大ブームになり、いまも根強いファンがいる家庭療法です。 この療法は1円玉の素材であるアルミニウムが体の中でアンバランスな状態になっている電流をいわばアースのような働きで排出することで、 腰痛や肩こり、ひざ痛などの痛みに加え、便秘や不眠などの不快症状、高血圧や血糖値などの生活習慣病にも効果を発揮します。 本書ではこの1円玉療法の詳細なやり方をわかりやすく解説、それぞれの症状に応じた、貼り付け位置=「ツボ」をひと目でわかるように紹介しました。 また1円玉療法が効果を発揮した体験談も紹介。 指導はテレビや雑誌にもたびたび登場、「日本の名医100人」にも選ばれた名治療師・福辻鋭記先生。 本書は2013年刊の『1円玉で痛みと不快症状をとる!』の縮小改訂版です。
  • 1日1杯で身体が整う すごい健康出汁 万能出汁+性別、症状別のひとさじカルテ
    3.0
    「やせる出汁」の著者考案の万能健康出汁。基本の出汁に年齢、性別、症状別のひとさじ食材を加え、自分だけの健康出汁をつくる。 日本古来の出汁の力を活かした究極の健康法 糖尿病内科医であり、ダイエット外来医師が模索してたどり着いたのが、日本古来の出汁。出汁を意識して持続的に摂ると、濃い味や高エネルギーの食べ物を好んでいた味覚がリセットされ、食欲がコントロールされる。そして生活習慣病やさまざまな不快症状の改善にも効果的なことがわかってきた。やせることで改善できる病気や症状のほかにも、出汁の摂取が直接的に効いていると思われる事例が続出したのである。こうした経緯で確立したのが、本書で紹介する「健康出汁」である。健康出汁は「干し椎茸」「かつおぶし」「昆布」のどこの家庭にもある3つの食材を、研究を重ねて、3:2:1の黄金比率で混ぜたものだ。これをお湯に溶かして飲むという基本から、料理に混ぜたり、振りかけたりして、体に摂り入れることでさまざまな健康効果が期待できる。また健康出汁の大きな特徴は、たいへんおいしいこと。そのため、毎日でも飽きずに習慣化できる。まさに健康出汁を活用すれば、風味を楽しみながら、不健康だった味覚や代謝が正常化し、楽に病気や症状が予防・改善できるのである。これぞ、我慢がいらない究極の健康法である。 第1章 免疫力を高める「健康出汁」とは 1日1杯の「健康出汁」でなぜ免疫が高まるのか 健康出汁のメリット 10の健康効果 第2章 「健康出汁」の効果の秘密 3つの最強素材の組み合わせがすごい 第3章 「健康出汁」の作り方・摂り方 簡単に作れる「健康出汁」 3ステップでおいしく作れる! 健康出汁の作り方A《基本編》 電子レンジを使ってスピーディーに! 健康出汁の作り方B《電子レンジ編》 市販の粉を比率通りに合わせるだけ! 健康出汁の作り方C《ミックス編》 まとめて作って冷凍もOK 健康出汁の上手な保存法 健康出汁の摂り方 基本&簡単レシピ 【汁物】きのこたっぷりみそ汁、中華風元気スープ、とろろ昆布と梅干しのお吸い物、出汁風味ミネストローネ 【おかず】鶏肉の和風ハンバーグ、濃厚出汁味の白和え、白身魚の出汁まぶし、彩り出汁巻き卵 【主食】具だくさん焼きうどん、出汁しょうゆの焼きおにぎり、トマトチーズリゾット、うま味たっぷり山かけ丼 健康出汁にチョイ足しで効果&味わいアップ 第4章 症状別「健康出汁」のアレンジ術 【生活習慣病】高血圧、糖尿病、肥満(ダイエット)、痛風、肝疾患、心臓疾患、腎疾患 【不快症状】めまい・耳鳴り、肩こり、便秘、疲労感、下痢、頭痛、動悸、花粉症 【心と脳の症状】不眠、うつ病、自律神経失調症、認知症 【女性に多い症状】冷え性、貧血、骨粗しょう症、更年期障害、生理不順、甲状腺疾患、のどのつかえ感 【男性に多い症状】精力減退、勃起不全、前立腺疾患
  • 1日1杯でデブ味覚をリセット! やせ調味料ダイエット
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 やせない理由は… あなたの調味料のせい! ハードな運動も強い意志も不要!! 【1800人をダイエット成功に導いた保健師が考案】 3つの”やせ調味料”を いつもの食事にかけるだけ、 料理で置き換えるだけで、 食欲を抑えて脂肪燃焼! デブ味覚をリセットする 「やせ調味料ダイエット」を大公開。 やせ調味料ってなに? ーーーーーーーーーーーー その1 煮きりみりん 砂糖の代用にして”甘いもの中毒”を脱却! その2 酢たまねぎ 酢のチカラで脂肪の分解促進&生活習慣病予防に その3 みそヨーグルト 腸を整えて内側からやせ体質になれる!! ダイエットの食事は量だけでなく、 太りやすい体質を改善していくためにも 質を見直すことが最重要です。 そしてそのカギをにぎるのが、 私たちが日々摂取している「調味料」。 使う調味料が変わるだけで、 いいことずくめの効果がいっぱい。 ★”味覚矯正”できる   ★食欲を無理なくコントロール ★食べるほど脂肪を燃焼!! ★細胞までキレイになる ★ラク~に継続できて挫折しらず! 1日1杯から始められる 調味料ダイエットなら、 おいしく食べてやせる習慣が 自然と身につきます。
  • いつまでも健康でいたい人のための生活習慣病予防講座1<日常生活編>
    -
    見落としがちな日常生活の落とし穴を 見直すだけで、病気のリスクがグンと減る! 【“良質な睡眠”は 健康の源】    不調改善だけじゃない、    いい睡眠は ダイエットにも効果大!     【カラダを守る 「免疫力」のパワー】    免疫システムの立役者    “NK細胞”の働きと メカニズム 【美と健康のカギは “土踏まず”にあり】   現代病と言われる 扁平足を改善して   理想の歩行を手に入れる 【「たかが膝痛」と あなどれない】    “変形性膝関節症”の実態と    緩和.・予防のための 簡単トレーニング 【目次】 ◆1章 一日の始まりは質のよい睡眠から  毎日がもっとハッピーに! 眠りで得られること  いい眠りを叶える7つのコツ ◆2章 自分を守る力の高め方  知っているようで知らない!? 免疫のメカニズム  意外!? その“健康習慣”が免疫力を低下させていた!  NK細胞活性を妨げるストレス。「悪いもの」 その考え方が、実は×!  「~ねばならない」をやめる! NK細胞活性を高める、健康習慣 ◆3章 土踏まずに健康のカギがあった!  土踏まずは、失われやすいもの。他人事ではない、扁平足  一日10分のエクササイズでOK! 足裏から健康を作ろう! ◆4章 今日から始める膝痛予防&改善計画  快適に歩ける健康な日々…、大切なのは膝痛との付き合い方  膝痛緩和・予防のための 簡単トレーニング  膝痛のつらさをあきらめない 改善のツボ
  • いのちを長持ちさせるひとさじの油 いつまでも若々しく健康でいたいなら、オメガ3を摂りなさい!
    5.0
    【毎日スプーン1杯だけで、あなたの体は劇的に変わります!】 この本では、あらゆる体の不調、生活習慣病やうつや認知症等、 あらゆる悩みを解決するオメガ3を徹底紹介します! 【オメガ3を毎日スプーン一杯分とるだけで】 ●脳がスッキリ! 認知症ほか、うつなどのメンタルトラブルを予防! ●血液サラサラ! 高血圧、糖尿病、動脈硬化といった生活習慣病をまとめて予防改善! ●美肌や美髪に! 肌荒れ・薄毛・ドライアイも改善、体の老化を防ぐ! ●心が晴れやかに! 幸せホルモンが増えて、いつも元気に! ●ダイエット効果も! 中性脂肪の合成を抑える! さらに、免疫力を高めるので、「アレルギー」や、 「感染症」に負けない体になります。 「集中力」が高まったり、「やる気」が出ます。 「更年期障害」「PMS」といった女性の悩みも解消。 【なぜ、よい油=オメガ3が大切なのか】 健康に気をつかっているのに、なぜ、病気になってしまうのでしょうか。 それは、あなたの体が「悪い油」でできているからかもしれません。 どんなに「体にいいもの」を食べても、あなたの体が「悪い油」で できていたら、効果は薄くなってしまいます。 どんなに「健康にいい運動」をしても、あなたの体が「悪い油」で できていたら、不調はなかなか改善しません。 そして悲しいことに、あなたの体が「悪い油」でできていると、 どんどん老化が進んでしまいます。 例えるならば、人間にとっての油は、車のエンジンオイルのようなもの。 車はエンジンオイルがなければ動きません。エンジンオイルは 車のエンジンの中を絶えず循環していて、エンジンを正常に動かしたり、 汚れを掃除する役割を担っています。 しかし、長期間働かせておくと、その性能は劣化し、 やがて車は動かなくなってしまいます。 そうならないために、エンジンオイルは定期的に 新しいものに交換しなければなりません。 すると、車は息を吹き返し、快調に動くようになります。 人間も同じです。 細胞の油を汚れたまま放置しておくと、しだいに体が壊れてしまいます。 特に油が占める割合が高い脳は、悪い油のままにしておくと、 認知症やうつといった深刻な症状が現れる危険があります。 だからこそ、一刻も早く、体の中の悪い油を良い油に交換する必要があるのです。 スプーン1杯の油が、きっとあなたの人生を変えます。 あなたのいのちを長持ちさせるためにも、 いますぐ「オメガ3」生活を始めましょう!
  • ウォーキングの科学 10歳若返る、本当に効果的な歩き方
    3.8
    放っておくと筋肉は年齢と共に衰え、そのことが原因で免疫力が下がったり、生活習慣病を引き起こしたり、心の健康や、脳の認知機能にまで影響を及ぼすと言われています。とはいえ、筋肉を衰えさせてはいけないとわかってはいても、運動をコンスタントに取り入れるのはなかなか難しい……。ジムに通い続けるにはお金も必要だし、一人でできないスポーツはその場所や相手を確保するのに手間やお金もかかる、ランニングはいきなり走っても大丈夫か不安……などなど、運動に対するハードルはけっこう高いものです。そこでウォーキングの提案です。ウォーキングなら家の周りを歩いてもいいし、どこかに行くついでに1駅分歩くこともできるし、すぐにでも始められます。ただ、なんとなく歩くだけでは体力アップはむずかしいことも事実です。著者は科学的に「どれくらいの速度で」「どれくらいの頻度で」「どれくらいの時間行えば」「どんな効果が得られるのか」を徹底的に研究し明確にしました。その根拠となるのは、20年にわたり6000人以上のデータを取った結果と分析。それがわかりやすく示されているので、なぜどのように体にいいのか、納得できます。そのようにして確立した、効果的で継続しやすい方法「インターバル速歩」のやり方を紹介。ややきついと感じる早歩きと、ゆっくり歩きを一定間隔で繰り返すだけのシンプルな方法です。第1章では、体力とはなにかについて、ミトコンドリアの働きなど細胞レベルの話も交えて解説します。なぜちょっときつめの早歩きを組み込むのかがわかります。第2章では、具体的なインターバル速歩のやり方を紹介し、多くのデータから明確になった、さまざまな効果について解説します。第3章は、インターバル速歩をさらに効果的にする方法や、腰痛・膝痛や体に不調のある人にもできる方法などを紹介する応用編です。第1章 体力とはなにか体力には種類がある/運動時のエネルギー源/体力が落ちると生活習慣病になる/運動トレーニングによる持久力向上メカニズム/熱中症予防のために備わった驚くべき体のシステム/1日1万歩は体力アップになるか?/中高年者は筋力トレーニングと持久性トレーニングを明確に区別する必要はない ほか第2章 インターバル速歩の方法と効果体力アップはウォーキングで十分だった!/体力向上は、生活習慣病を改善する/気分障害を改善する/睡眠の質も改善する/認知機能も改善する/関節痛も改善する/骨粗鬆症も改善する/炎症反応を引き起こす遺伝子活性を抑制 ほか第3章 インターバル速歩の応用インターバル速歩の後の乳製品を摂取で、筋肉が太くなる/慢性炎症を抑制する/生活習慣病の症状が改善する/熱中症に強くなる/腰痛・膝痛の人もできる/水中インターバル速歩 ほか
  • “うっかり予備軍”にならないための生活習慣病予防講座2<糖尿病編>
    -
    生活習慣に潜む「病」の根源を見逃さない! 知っておきたい健康生活のヒントが満載 【食物による糖化と老化の関係】 身体にダメージを与える 糖化の仕組みと 糖化を抑える食事法 【糖質制限のメリットとデメリット】 効率よく糖質と付き合う 血糖値を上げない 糖質の摂り方 【正しく知りたい糖尿病の現状】 誤解されがちな 糖尿病の真実と 今すぐできる予防&改善策 【目次】 ◆1章 甘いだけじゃない、糖質のこと ただ痩せられるだけではありません! 糖質を摂らないと、どうなるの? なぜ、糖尿病は増えている? カロリーだけでなく、血糖値も重要 知らないうちに摂っている!? 見直すべきは、その摂り方! 上げない! ためない! 使う! 糖質生活の三原則 ◆2章 健康にもたらす「糖化」の影響 食事やおやつに危険がいっぱい。糖化すると身体にどんな影響が!? 糖化を加速させるふたつの原因とは? 知っているだけで大違い! これが本気の糖化対策 ◆3章 糖尿病は「誤解」が問題だった! 誤解1 健康診断での血糖値は正常。だからまだ大丈夫! 誤解2 若いうちは糖尿病の心配はないと思う 誤解3 糖尿病だけど、症状がないので治療していません 誤解4 インスリン注射には、頼らないほうがいい? 誤解5 糖尿病になると好きなものを食べられない? 誤解6 糖尿病には糖質制限がいい 誤解7 糖尿病は遺伝する? 予防&改善のための10のこと
  • 運動ざせつ女子が行き着いた 1分スロージョギング
    3.0
    【この本は、こんな方にオススメ!】 ★運動や走ることが苦手 ★ウォーキングやランニングが長続きしない ★ずっと家にいて運動不足を感じている ★運動はしたいけど疲れたくない スロージョギングとは--- 歩くペース(時速3-5km程)でゆっくり走る運動のこと。 隣の人と会話できるペースで走るので、老若男女問わず、気軽に始められるだけでなく、 生活習慣病の予防・改善や脳の活性化、リフレッシュなどさまざまな効果が期待できます。 1分走って、30秒歩くを繰り返すので疲れずに長い距離を走ることができます。 ウォーキングやランニングに何度もざせつした超運動ギライの著者が走る楽しさを見つけていく姿を描いたジョギング入門コミックエッセイ!
  • 知ると得する栄養豆知識 第1巻 栄養は「組み合わせ」が10割
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 食事や栄養に関する情報や書籍は大量に出回っていますが、「何が正しいのか、どれを信じて良いのか分からない」という声をよく聞きます。いつ、だれが、どんな時…といった対象の情報が欠けていて、「○○が良い」と聞けば、その栄養素のサプリメントを大量に摂取したり、成長期の子どもが糖質抜きダイエットをしたりと誤った捉え方をしてしまう方も後を絶ちません。 この本は、栄養素や成分について専門家以外の方でも分かるようにかみ砕いて説明しながら日々の食事、栄養の摂り方の指南書となるよう最新の情報をまとめたものです。スポーツ栄養サイト「アスレシピ」に掲載した内容を再編集し、一話読み切りで、運動する人、運動の指導者や育ち盛りのお子さんを持つ保護者、妊娠中のプレママ、生活習慣病が心配な方、栄養に関心のある人にもない人にも、幅広い層に読んでいただけるよう構成しています。電子書籍版ですので、常に手元においていただき、何度も読み返していただけると幸いです。 <主な内容(抜粋)> ①基本の栄養素 ・「糖質オフ」って何?成長期のアスリートに必要なのか ・「糖質」「糖類」「糖分」の意味や違い、正しく理解していますか ・食物繊維は健康維持に必要な「食物のカス」 ・脂質は生きていくために必要な栄養素、悪者ではない ②ビタミンやミネラル ・筋力アップしたいならタンパク質と一緒にビタミンB6 ・貧血予防には鉄と一緒に「造血のビタミン」B12 ・鉄は食べ合わせに注意、タンニンやシュウ酸は吸収を抑制 ・カリウム不足も足がつる原因に、バナナやミカンで補給 ③よく聞く栄養素、何に効く? ・代謝を助けるビオチン、不足すると筋肉痛が回復しづらい ・ケガの回復早めるコラーゲン、合成能力高めるには? ・クエン酸には本当に疲労回復、ダイエット効果があるのか ・疲労回復効果で注目、話題の「イミダペプチド」とは? ④ケガの回復を早める栄養素 ・切り傷・擦り傷を早く治す、皮膚の形成に必要な栄養素 ・骨折などで手術した時の食事、回復を早める栄養素 ・腰や関節が痛い時、末梢神経の修復や筋肉疲労に効果ある栄養素 ⑤腸内環境を整える ・下痢・便秘改善にはビフィズス菌、免疫力アップには乳酸菌 ・腸内細菌には「デブ菌」「ヤセ菌」がある ・アスリートは腸内細菌を味方に、善玉菌をバックアップする食事を ・試合前に食べられなくなる、下痢をしてしまう理由と対処法 <著者について> 管理栄養士・今井 久美 食品会社、病院、クリニックでの栄養指導を経て、栄養士・管理栄養士養成専門学校で教員となり、多くの管理栄養士や栄養士を育てる。現在は特定保健指導業務に就き、一般向けに健康のアドバイスを行っている。ヒトだけでなく、動物(犬)の栄養サポートも行うペット栄養管理士でもある。

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  • NHKきょうの健康 血管を守る250のQ&A事典
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 健康診断などで「血圧が高い」「血糖値が高い」「LDLコレステロール値や中性脂肪値が高い」と いわれて心配している方は多いでしょう。「高血圧」「糖尿病」「脂質異常症」と診断されても、 自覚症状はほとんどなく、そのためにきちんと治療をしていない人が少なくありません。 しかし、こうした病気を放置すると、ある日突然脳卒中や心筋梗塞を引き起こすことがあります。 近年注目されている慢性腎臓病にも、血管の老化が原因で腎機能が低下するものが増えています。 本書では、関連番組に出演された6人の専門医にご協力をいただき、血管の老化に関わる 生活習慣病の予防や改善について、知りたいこと、気になることをQ&A形式で紹介しています。 万一のときにも適切な対処ができるよう、備えとして知っておきたいことも解説しています。 疑問や不安を解消し、血管を若々しく保って「健康長寿」を目指すために役立てていただければ幸いです。 【おもな内容】 ◎第1章「高血圧」の疑問・悩みを解決!   監修:東北大学大学院教授 伊藤貞嘉 ・血圧はどのくらいまで下げればよい? ・減塩調味料を使っていれば大丈夫? ・薬をのみ忘れたらどうする?   etc. ◎第2章「脂質異常症」の疑問・悩みを解決!   監修:りんくう総合医療センター病院長 山下静也 ・コレステロールを摂取しなければ大丈夫? ・太っていないのに中性脂肪値が高い ・運動をしても効果が現れない   etc. ◎第3章「糖尿病」の疑問・悩みを解決!   監修:国立国際医療研究センター研究所糖尿病研究センター長 植木浩二郎 ・診断されたらもう治らない? ・糖質制限食は血糖値を下げるのに有効? ・新しい糖尿病薬の特徴は?   etc. ◎第4章「脳卒中」の疑問・悩みを解決!   監修:湘南慶育病院院長 鈴木則宏 ・脳卒中は遺伝する? ・倒れる前に気づくことはできる? ・リハビリでどこまで機能回復できる?   etc. ◎第5章「狭心症・心筋梗塞」の疑問・悩みを解決!   監修:帝京大学教授 上妻謙 ・どんな胸痛なら危険? ・問診で伝えるべきことは? ・生死を分ける差とは?   etc. ◎第6章「慢性腎臓病」の疑問・悩みを解決!   監修:川崎医科大学教授 柏原直樹 ・年をとるとなりやすいって本当? ・薬の種類が増えてのむのが大変 ・水分は控えなければばらない?   etc.
  • 塩分1日6gで血圧を正常化するおいしい食事
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生活習慣病を予防する大前提は、 血圧を正常な状態にコントロールすること。 そして、それに欠かせないのが、生活習慣の改善、 とりわけ食事への配慮です。 本書は、高血圧や血圧が高めの人のために、 知っておきたい高血圧の医学知識や、 特に食事に主眼をおいて治療法を説明した「解説編」と、 自由な組み合わせで栄養バランスのとれた 献立が作れるレシピ集の「実践編」の2つに分け、 実際の血圧コントロールに役立つノウハウを わかりやすく紹介しました。 「解説編」では、血圧値と高血圧症の基礎知識から、 血圧を下げる食事法、減塩調理のテクニック、 加えて手軽にできる運動療法、薬の知識まで、 図表やイラストを多用して、平易に解説。 「実践編」では、血圧を下げるのに役立つ栄養素を たっぷりとれて塩分を抑えた 主菜、副菜、小鉢の各料理を数多く収載しました。 血圧値が気になるすべての人と、 そのご家族におすすめの一冊です。
  • おいしく食べて糖尿病も高血圧も改善するかんたんレシピ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 晩ごはんのおかずから、朝ごはん、スープ、デザートまで、 簡単にできておいしく食べられる糖尿病、高血圧改善レシピを大公開。 ●糖尿病や高血圧を改善するには、食事療法が一番効果的。 ●だが、手間がかかる上においしくないものが多い。 ●そこで、生活習慣病専門医の野村喜重郎先生が紹介する、簡単に作れておいしく食べられるレシピを大公開! ■血液をサラサラに! 「さばの梅みそ煮」 ■血圧を下げる「ほうれん草のカレー」 ■脂肪を燃焼させる「ハーブラムチョップ」 ■コレステロールを下げる「ぶりとあさりのアクアパッツァ」 ■血液を固まりにくくする「豆餃子」 ■肌・髪・血管を若々しく保つ「アボカドグラタン」 ■細胞を若々しく保ち、血管をしなやかにする「オープンオムレツ」 ■血液サラサラ「月見納豆そば」 ■血糖値対策に「梅干しとキャベツのスープ」 ■体を温め、血糖値の上昇を抑える「根菜とこんにゃくのあったか炒め煮」 ■糖質の吸収を抑える「もち麦の野菜たっぷりカレースープ」 ■血管が丈夫になって脳が若返る「ナッツクッキー」 ■肥満予防に「抹茶豆乳プリン」 野村 喜重郎(のむらきじゅうろう):野村消化器内科院長。湘南予防医学研究所所長。 B型およびC型慢性肝炎の最新治療を行う肝臓専門医。 また、生活習慣病、特にがん、糖尿病、高血圧、脂質異常症、心臓病、脳卒中の治療に力を注いでいる。
  • お金がかからない、医者に頼らない、一生太らない 究極の健康習慣
    -
    【生活をちょっと見直せば、体が劇的に変わっていく! いつまでも健康でいるために。「健康読み物」の決定版】 日本の医療体制が危ないと囁かれる中、私たちになくてはならないのは「医者にかからない」ですむ健康な体です。肥満が招く万病のリスクから、どうしたらお金をかけず無理なく運動が続けられるのか、不調の原因はどうしたら抑えられるのか、といったみなさんの疑問に答える一冊。最高の体調を取り戻すために、誰でも今日からすぐできる「加藤流・健康五箇条」も収録。 必要なのは、愛と想像力です。「愛」には生あるものを慈しみ、大事にする、という意味があります。そして「想像力」、これからどういった人生を歩みたいのか、できるだけ医者や薬に頼らないで生活するにはどうすべきか、そのために何をしたらいいのか。こうした想像がリアリティを持てば持つほど、あなたのパフォーマンスを向上させることができます。(本文「はじめに」より) 〈本書の内容〉 ■第1部 日本の医療が危ない バカバカしい医療費の無駄遣いを食い止めろ! 日本人の体はとっくに壊れ始めている ■第2部 治療から予防へ──加藤流[健康五箇条]のススメ 「加藤流・健康五箇条1」タバコにさよならしよう 「加藤流・健康五箇条2」負担の少ないGPJで心身リフレッシュ 「加藤流・健康五箇条3」健康&美容にいいとこ取りの糖質制限 「加藤流・健康五箇条4」病院に行きたくなければ歯をたいせつに 「加藤流・健康五箇条5」人は笑うことで健康&ハッピーになる 〈本書の特長〉 ・お金をかけず健康になる具体的方法を掲載 ・じょうずな医者との付き合い方も紹介 〈掲載トピックス〉 ・薬を何種類も飲んではいけない ・医者まかせの人ほど病気にかかる ・そもそも「生活習慣病」ってどんな病気? ・タバコをやめるにはどうしたらいいのか ・高齢者こそ体を積極的に動かそう ・糖質制限で1週間以内に高血糖を改善 ・お金も時間も節約したいなら歯磨きを ・病気予防だけでない「笑いの効用」 〈著者プロフィール〉 加藤正二郎(かとう・しょうじろう) 社会福祉法人 仁生社 江戸川病院 院長。医師であった父と祖父の影響を受け、2つ違いの兄と医療の道へ。日本大学医学部卒業後、慶應義塾大学整形外科入局。2004年より社会福祉法人 仁生社 江戸川病院 整形外科 部長に就任。日本整形外科学会整形外科専門医。2016年胆管癌で亡くなった兄、加藤隆弘の跡を継ぎ現職へ。得意分野は人工関節や最小侵襲整形外科、骨軟部腫瘍、脊椎外科など。地域医療への貢献のほか、患者にとって最高の成果を探求すべく、オーダーメイド治療にも力を入れている。まやかしではない真に良質で心のこもった医療を目指す、愛と想像力の化身。

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  • 瘀血をとって若返る!
    3.0
    肩こりからアトピー、乾癬などの皮膚病、糖尿病、高血圧、心臓病まで、背景には必ず瘀血がある! 「肌は内臓の鏡」……体内の「水」の流れが滞ったり汚れたりすることが瘀血に!体内環境の悪化が皮膚トラブルから生活習慣病など、さまざまな疾患の温床になっている。 どうすれば瘀血をとることができるか。皮膚科医が実践している臨床治療を明示!漢方薬や食事など、自分でできる瘀血体質改善法が明らかに!身体も若返る!
  • 親が喜ぶ 作りおきごはん
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 今、週に何度か作りおきを用意して 高齢になった親世代の食事を サポートしている人たちが急増しています。 それと同時に、 「どんなメニューがよいのかわからない」 「減塩にしても、うす味だと食べてくれない」 「自分も忙しくて、心が疲れてしまった」 ……といったお悩みも増えています。 そこで今回、親の食事をサポートしている人たち 126名に、アンケートを実施! 皆が向き合っているリアルな困りごとや、 アイデア、工夫をもとに生まれたのが この『親が喜ぶ 作りおきごはん』です。 みんなの意見から生まれた 『親が喜ぶ 作りおきごはん』5つのこだわり (1)ごはんを中心とした食事 (2)塩分控えめ (3)たんぱく質がしっかりとれる (4)冷めていても、美味しい (5)簡単レシピで、作る人がラク 同じく親の食事をサポートし続けて約15年の、 料理家・栄養士の今泉久美さん考案の ★減塩だけどきちんとおいしい ★必要な栄養がしっかりとれる ★作る人がラクラク な作りおきメニューを多数紹介しています。 さらに、 ・保存容器の選び方 ・食べやすさアップのひと工夫 ・困った! どうする? 栄養士が答えるQ&A ・親の家にあると安心! 買い置きリスト ・みんなのアイデア集 まで、役立つ情報をまとめました。 介護まではいかないけれど、高齢者の食事は 自分や子どものごはんとは勝手が違い、 わからないことだらけです。 ちゃんとやろうとがんばりすぎると、 仕事や子育てなどとの間で、 体も心も疲れてしまうこともあります。 この本が少しでも、「親ごはんサポート」のヒントや モチベーションアップの手助けになればうれしいです。 今泉 久美(いまいずみくみ):料理研究家、栄養士。 女子栄養大学栄養クリニック特別講師。女子栄養大学卒業後、食品会社に勤務。 その後、独立。雑誌や広告、食品会社のコンサルタント、女子栄養大学栄養クリニックでの生活習慣病改善の料理指導など幅広く活躍する。 ヘルシーな料理、身近な材料で作る料理のレシピを次々と開発。商品開発にも携わる。
  • オートファジーで細胞からととのう 3days断食
    4.0
    長年、断食で多くの患者さんの健康を取り戻してきた、 ドクター鶴見がおすすめする体調管理の極意「3days断食」の効果 ●消化器系がリフレッシュされ、腸管免疫が活性化する ●血液の微小循環がよくなり、コリや痛みが消えていく ●オートファジーが働き、細胞の蘇生を促進する ●ミトコンドリア系エネルギー回路がまわり、頭脳もカラダも元気になる ●生活習慣病・慢性疾患のあらゆる症状・数値が改善する 16時間断食からはじめて3日間断食にトライしてみませんか。 高血圧・糖尿・メニエール・冷え性・アレルギー・五十肩・初期の癌などに悩む方に。
  • 家族のため、わたしのため からだのための常備菜
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生活習慣病の予防や腸内環境の改善、春は花粉症、夏は夏バテや疲労、秋は気温変動や粘膜の乾燥、冬は冷えや風邪予防など、体の気になるあれこれを毎日のごはんで食べてケアします! 著者は、若手の管理栄養士であると同時に、小さな子どもを持つ料理研究家でもあり、「どんなに体にいい料理でも、つくるのが大変だったら続かないし、おいしくなかったら、もっと続かない」が料理のモットー。 最新の栄養学を踏まえながら、季節ごとに体に必要な野菜をたっぷりと使った主菜・副菜の常備菜を、手軽でつくりやすく、大人から子どもまでみんながおいしく食べられるレシピにしました。 冷蔵庫にあると安心、お弁当にもピッタリ、食材の組み合わせの妙でマンネリメニューも打破できる、そして「体にいいごはんをつくって、おいしく食べている」という、うれしい気持ちにもなれる1冊です。
  • 噛めば脳が若返る
    4.0
    よく噛むことが脳のはたらきにそのまま直結することが、初めて科学的に明らかとなってきた。噛めば脳のなかで最も高次な中枢である前頭前野や、記憶の中枢とも呼ばれる海馬が活性化し、記憶力も増す。とりわけ高齢者では、こうした脳の変化は顕著で、認知症の予防につながることがわかってきた。よく噛むことが認知症の予防に有効と、注目を集めている。また、認知症の症状がすでに出ている人であっても、よく噛めるようにすることで、その症状が劇的に改善する事実が多く医療の現場で報告されている。さらに、よく噛むことは脳の満腹中枢や摂食中枢に作用することで、肥満の改善、生活習慣病の改善と予防につながることがわかってきた。また、メジャーリーガーが試合中によくガムを噛んでいるように、噛むことはストレスを抑える力をもち、やる気のアップにもつながる。

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  • からだに効く食べもの事典
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 誰でも病気の予備軍であり、私たちは病気発症の前段階でいくらでも防ぐことができる! 中でも食生活は、とても大切なこと。毎日食べるものだからこそ、食品ひとつひとつを気にして摂取してみたい。 気になる症状や病気も食生活を改善して治すことができるのだ。 正しい食品知識を身につけて、病気を未然に防げる体になろう。 <内容> ガン予防、生活習慣病、女性の病気など、気になる症状・病気別のカテゴリーにわけ、各食材の栄養成分・機能性成分・効果を紹介。 わかりやすいイラスト解説でおすすめレシピも掲載。名前の由来や知っておくと便利な豆知識付き!
  • 体の不調は「脳疲労」が原因だった
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 緊張感やストレス、逆にメリハリのない生活によって起こる「疲れ」は、実は“脳の疲労”によるもの。脳にある神経細胞が酸化ストレスで疲弊して、私たちは「疲労感」として自覚するのです。“脳の疲労”が長時間続くと、内分泌系や免疫系に影響を及ぼし、さまざまな不調、生活習慣病など、病気の原因となります。そこで「頭皮セラピー」です。本書では、「気血水」という東洋医学の考え方と、西洋医学の知見から生まれた長田医師考案の「頭皮セラピー」を紹介。客観的な改善データを示しながら、各自の頭皮の状態にあわせたケアの方法、独自の頭皮地図を使った症状別ケアの方法などを伝えます。
  • カラダをもっと強くする 食事&トレーニング大全
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「健康なカラダは一生の財産」をキャッチフレーズに、50年以上にわたりトレーニングや食事の指導を行なってきた本書の著者。これまでの数多くの指導の中から、カラダの痛みの改善、生活習慣病の予防に役立つ方法を厳選し、まとめたのが本書である。肩こりや腰痛の改善、風邪を引かない、胃腸を強くするトレーニング、さらに手足のしびれ、冷え性といった不調を解消する体操をイラストを使って紹介。さらに、健康づくりに効果的な食事法も解説しています。
  • 変わりつつある健康診断の異常なし?異常あり?
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生活習慣病が気になる方必見の健康診断解説書。検診項目の見方から悪かった項目の改善方法、オプション検査など、これまでなんとなく受けていた健康診断を自分の健康管理ツールにできる項目が盛りだくさん!全体を読んで知識をつけるのにも、気になる項目だけ読むのにもぴったりです。※電子版では、紙で出版された内容と一部異なる場合や、削除及び修正している写真、イラスト、ページなどがある場合がございます。予めご了承の上、お楽しみください。
  • 肝臓こそすべて
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 脂肪肝は、お酒をたくさん飲む人の病気だと思っていませんか。 お酒を一滴も飲まなくても脂肪肝になってしまう人が増えており、現在、日本人成人の「3人に1人」が脂肪肝(非アルコール性脂肪性肝疾患〈NAFLD〉)であるといわれています。 脂肪肝を放置すると、脂肪肝炎から肝硬変、肝臓癌といった深刻な肝臓の病気になることもあります。また、糖尿病をはじめとした多くの生活習慣病は、肥満や脂肪肝を起点としてドミノ倒しのように生じてきます。 脂肪肝は「死」に直結する怖い病気なのです。 この脂肪肝を改善するにはどうしたらよいでしょう。 著者は、肝臓から脂肪を落とすには、「肝臓をいたわることが大切」だといいます。 本書で紹介する肥満、脂肪肝を改善するメソッドの極意はたった7つです。 病院に行かなくても、だれでも自宅で、今日から実践できる食べ方や運動の方法を「肝臓をいたわる7つの習慣」としてまとめました。 この「7つの習慣」には、著者が生体肝移植のドナー指導で培った脂肪肝改善法のノウハウと、佐久市立国保浅間総合病院の肥満・脂肪肝改善専門外来「スマート外来」で、著者が糖尿病専門医とともに食事や生活習慣を研究したエッセンスがすべてつまっています。 ダイエット、健康の要(かなめ)は肝臓です。 なぜ肝臓をいたわると健康になるのか。確実にやせることができるのか。 本書では、代謝や解毒、免疫という3つの重要な働きを解説し、「肝臓こそ健康の肝(きも)」である理由についても、深掘りして解説します。 「肥満・脂肪肝改善バイブル」の誕生です。 本書の構成 巻頭カラー プロローグ やめませんか? やせる目的だけの「食事制限」 第1章   実践スマートメソッド 脂肪肝改善プログラム 第2章  肝臓をいたわるとカラダが蘇る 第3章  糖・酒・薬を減らして肝臓をいたわる 第4章  腸をきれいにして肝臓をいたわる 第5章  筋肉を増やして肝臓をいたわる エピローグ 肝臓をいたわる生き方
  • 肝臓を食べ物、食べ方、生活法で強くする本
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近年、その治療法が急速に 進歩してきているウイルス性の肝炎や、 お酒を飲む人にとって気になる アルコールによる肝障害、 さらには生活習慣病として 肥満とも関連するNASH (非アルコール性脂肪性肝炎)は 全国民の1/3とも言われています。 こうした生活習慣性の肝臓病や、 ウイルス性肝疾患の 予防や治療で最も重要なのは、 肝臓の回復力を高める食事です。 薬の効果を高めたり、副作用を軽減するうえでも、 食事対策は欠かせません。 本書は、肝機能を強化して、 肝臓病を予防・改善する食事について やさしく解説するとともに、 肝機能を高めるのに役立つ食品をあげて、 その効果や食べ方なども紹介。 また、肝臓病を予防する日常生活の注意点も 具体的に説明しました。 大のお酒好きで肝臓が気になる人や、 検診で肝機能に異常があって要再検、 要治療の結果が出た人に すぐに役立つ、不安解消ガイドです。
  • かんたん・おいしいチアシードレシピ 健康になるやせる美肌になる
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アメリカで大ブレイク中 セレブの間でも話題のスーパーフード『チアシード』のかんたんおいしいレシピ本です。 アメリカで大ブレイク中の“チアシード”のレシピが、『ココナッツオイルでボケずに健康』などのヒット作で知られる “アンチエイジングの専門家”白澤卓二教授とダニエラ・シガさんの共著で登場です「チアシード」は、古代マヤやアラスカ文明時代に「チアシードと水だけあれば生きていける」といわれていたとされる“スーパーフード”。その豊富な栄養素から「高血圧」「糖尿病」などの生活習慣病の改善・予防、「便秘改善」「アンチエイジング効果」「美肌効果」「ダイエット効果」「頻尿改善」などなど、さまざまな健康・美容効果が期待できるとされています。さらには「記憶力アップ」「認知症予防」なども。 本書では、チアシードをアンチエイジングの第一人者・白澤卓二教授が医学監修し、チアシードの栄養素、健康効果を徹底解説。ダニエラ・シガさんが作る【90以上】のチアシードレシピにも注目です。スムージー、主菜、副菜、スープ・汁物、デザートの5つのカテゴリでレシピを掲載しているので、毎日の食卓にとりいれてみてください。ダニエラ・シガさん本人による、チアシード体験談も掲載しています。 <チアシードのすごい栄養素> □オメガ3脂肪酸 コレステロール値や中性脂肪を下げ、生活習慣病を改善。脳を活性化させ、記憶力アップ、認知症予防に。セラミドの主成分となり、美肌効果ばつぐん。 □食物繊維 水溶性・不溶性の繊維のバランスがよく、便秘改善に。血糖値の上昇をゆるやかにし、糖尿病予防にも。 □必須アミノ酸(8つ) 疲労回復、筋力増進を期待でき、疲れ知らずに。 □ミネラル(亜鉛・セレン・マグネシウムなど) 抗酸化作用があり、アンチエンジング効果が期待。骨の健康を促し、カルシウムの働きを助ける。 □カルシウム 骨粗しょう症予防と、イライラの改善に。 その他、植物性たんぱく質、鉄分などが豊富です。詳細は本書にて
  • 「究極のツボ」を刺激すると健康になる
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    色々な健康法を試してみたけど、なかなか症状が改善しない――。 多くの人々が、そんな悩みを持っています。 糖尿病や高血圧といった生活習慣病をはじめ、がん、脳梗塞といった死に直結する恐れのある病から、認知症、視力低下、腰痛、肩こり、睡眠障害などの日常生活に影響のある症状まで、その悩みはさまざまです。 人々を病の悩みから解放する画期的な療法――。それが、本書でご紹介する【究極のツボ】を使った「ストレスフリー療法」です。
  • 「狭心症、脳梗塞による障害者の療養奮闘記。」20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 【書籍説明】 (1)本書の目的(意識改革から、日常生活の具体的な実践行動へ) 生活習慣病は知っているが、予防は実践できない。生活習慣病で突然死することもある。 そうなると、本人そして家族等の人生を激変させてしまう。 しかし、どう激変するか?を自ら知ろうとしない。 だから生活習慣病のいわば地雷を踏んだ体験を囁いた本書をお読みになり、どう激変するか?を知ってください。 過食・過重労働・深酒・睡眠不足などの生活を改めなければいけないことは、誰でも分かっているけど、放置し続けていいのでしょうか?! 運よく命は助かっても、狭心症・脳梗塞を発症させた現実を知れば決して「自分だけ例外!」という保証はない。 だから、自分で自分を観察して、自分にできる改善行動を始め、これを習慣づけて、むしろ、日常生活で普通なこと定着させてはいかがでしょうか! (2)本書の性質 本書は、決して科学的で、体系的な論陣を構えるものではない。 この挑戦は自らの恥をさらすことになるという負もあるが、それにしても、今の私も「社会に発信できる」存在でありたい、生きたいという願望が勝った。 僭越ではございますが、是非ともご一読いただければ幸甚です。 以上 【著者紹介】 中澤金太郎(ナカザワキンタロウ) 中澤金太郎です。私の親がいうには、童話で有名な金太郎さんの名をそのままつけたそうです。 本書は私の第1作です。ご一読いただければ幸いです。
  • 薬に頼らなくても高血圧は改善できる 1日5回×3で奇跡の物質NOが増える栗原式「すわるスクワット」
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『すわるスクワット』 血圧がなかなか下がらなくてお悩みの方へ。 薬に頼らなくても「高血圧を改善」することはできます! ●10秒からでOK! ●1日5回×3の簡単「すわるスクワット」で奇跡の物質「NO(エヌオー)」が増える ●血圧をぐんぐん下げる「血管拡張物質NO」は自分でつくれる! ●ノーベル賞でも評価された「NO」の効果がすごい! 近ごろ、テレビの健康特集でも目にすることが増えている「奇跡の物質NO(エヌオー、一酸化窒素)」。この物質により血管が広がって血流がよくなり、高かった血圧を下げてくれます。血流は全身に「栄養」「酸素」「熱」を運び、「老廃物」「二酸化炭素」などを排出してくれる、生命活動の基礎です。 「NO(エヌオー)」を増やすには、「筋肉の緊張と解放をくりかえす」ことが重要。そこで、名医が進めるのは、イスを置いておこなう「すわるスクワット」。10秒からでOKで、「1日5回×3」で効果が期待できます。 さらに、このNOを増やすことで高血圧の予防・改善だけでなく、こんな効果も! ・免疫力アップ ・痛みの軽減 ・心不全を予防 ・動脈硬化を予防 ・脳卒中を予防 ・体の老化を防ぐ ・見た目年齢を若返らせる 実際に2週間「すわるスクワット」をおこなった実践レポートも必読! 【ご利用前に必ずお読みください】 ■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。 ■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。 ■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 目次 【第1章】すわるスクワット実践編 【第2章】すわるスクワットがすごい仕組み 【第3章】NOを増やす食事と生活習慣 【第4章】生活習慣病の元凶肝臓の脂肪を落とせばすわるスクワットの効果はもっと上がる!
  • 栗原式 不老長寿大全
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    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 老けない人は他の人とどこがどう違うか。心臓病や脳卒中で倒れない、ボケない。体がよみがえり、元気で長生きできる法を大公開。 老けない人は他の人とどこがどう違うか。 心臓病や脳卒中で倒れない、ボケない。 体がよみがえり、元気で長生きできる法を大公開。 《内容》 ★体じゅうの老化や害をもたらす根本原因が【酸化】と【糖化】/ ★肥満と糖尿病を解消することが老化防止、長寿実現の要/ ★糖尿病、高血圧、動脈硬化の原因は【脂肪肝】だった/ ★記憶力減退、認知症にならないように今日からすべきこと/ ★動脈硬化を改善し心臓病・脳卒中を回避する/ ★腸内環境が一変、免疫力を強化し、アレルギー疾患も防ぐ/ ★足腰の衰えをブロック、要介護、寝たきりを未然に防ぐ/ ★「オーラルフレイル」になれば死亡リスクが2倍に跳ね上がる。誤嚥性肺炎の危険も/ ★アルブミンの値が決め手。数値が下がればフレイルに。上がれば元気復活/ ★世界の最新研究で続々明らかになりつつあるチョコレートの糖尿病・高血圧・認知症・がん予防効果/ ★たんぱく質不足には決してなってはいけないetc. 栗原 毅(クリハラタケシ):1951年新潟県生まれ。北里大学医学部卒業。東京女子医科大学で消化器内科学、特に肝臓病学を専攻し、2005年同大学教授。2007年より慶應義塾大学教授。2008年に消化器病、メタボリックシンドロームなどの生活習慣病の予防と治療を目的とした「栗原クリニック東京・日本橋」を開院。著書は『「血液サラサラ」のすべてがわかる本』『内臓脂肪は命の危険信号』(以上、小学館)、『「体重2キロ減」で脱出できるメタボリックシンドローム』(講談社+α新書)、『緑茶を食べると、なぜ糖尿病や認知症に効くのか』『糖尿病の食事はここだけ変えれば簡単にヘモグロビンA1cが下がる』『チョコは糖尿病によく効く、ヘモグロビンA1cがこんなに下がった』『〈糖化〉ストップで糖尿が解消、肌も頭脳も若返る』『やせない、糖尿病が治らないのは、筋肉に潜む隠れ脂肪が原因だった』(以上、主婦の友社)など多数。

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  • クロワッサン特別編集 心とからだの緊急メンテナンス。
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 CONTENTS 第1章 心と脳メンテ 今、必要なのは心と体、両方からアプローチするケア 心にも影響する、脳を活性化し、鍛える! やだ、私、いま何してた…?そう思うことが増えてきたら。 加齢とともにどんどん衰える!?脳の“ワーキングメモリ”とは。 取り組むこと自体に意味がある。ドリルで“成長する脳”を手に入れる “同時作業”を意識的に、そんな刺激が脳を心地よく活性化。 手軽にできるマインドフルネスで、疲れた脳を日常的に“プチ掃除”。 第2章 からだメンテ 丈夫な骨、きれいな歯と目は、健康の三大条件。 磯野貴理子さんが骨密度をチェック。健康長寿の鍵となる、骨の強さ。まずは現状把握と簡単な運動から。 骨を丈夫にする食材と栄養素で、おいしく手軽な“骨活”レシピ。 老眼だけじゃない、目の老化。気になる三大眼疾患のQ&A。 改めてきちんと知っておきたい、正しい歯の磨き方・最新版。 歯周病や生活習慣病まで予防。実はすごい、唾液のチカラ。 少しの工夫と努力で印象アップ、美しい口もとの作り方。 伸ばせ、動かせ! 肩こり・腰痛解消法。 長年の悩みである二症状に、簡単体操とツボでアプローチ。 間違った座り姿勢が不調のもと?究極の座り方で、肩こり・腰痛改善。 すべて整体師のお墨付き!日々の疲労を解消する優秀グッズ。 頭痛、だるい、眠い…。しんどい「気象病」とは? 年齢のせい? 低気圧で起こる? 実は違います。「気象病」の原因を正しく知る。 原因不明の不調はほぼこれが原因。自律神経のメカニズムを探る。 耳もみ+耳ツボ押しで、様々な不調をリセットする。 第3章 筋肉メンテ おしり筋を伸ばすだけで、お腹ペタンコ、ゆがみも解消! 贅肉ナシ! の料理家が考案、筋肉を減らさずに痩せるスープ。
  • 桑原流 カラダづくりの鉄則 2019/07/22
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    人間のカラダは加齢とともに衰えていくのが必然と考えてはいませんか? それは間違いです。ある器官だけは、死ぬまで成長する可能性を秘めています。それが「筋肉」です。筋肉は、強靭な見た目をつくるだけではなく、生活習慣病などの予防・改善にもひと役買ってくれる、偉大な器官。だからこそおすすめしたいのが、筋トレなのです。 本書では、15年以上にわたるスポーツサプリメントを企画・開発経験、100以上のトップアスリートやモデルなどへの指導実績をもつ最強のコンディショニングトレーナー、桑原弘樹氏が、カラダづくりの極意を解説します。盟友、武藤敬司選手、コンディショニングコーチを務める、八重樫 東選手との対談も掲載! 表紙 目次 序章 桑原流 生涯現役を叶える4つの柱 抗酸化 抗糖化 性ホルモン、成長ホルモン 筋肉 SPECIAL INTERVIEW 輝き続ける男たち 武藤敬司×桑原弘樹 第1章 迷いなき トレーニング指南 第2章 桑原流 真トレーニング法 自重編 アイテム編 ジムトレーニング編 第3章 生涯現役のカラダをつくるための栄養摂取法 食事編 サプリメント編 理想のカラダをつくる おすすめサプリメント10 SPECIAL INTERVIEW 輝き続ける男たち 八重樫 東×桑原弘樹 おわりに/『桑原塾』の塾生になろう

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  • 血管がぐんぐん若返る!! 豆乳オリーブオイル(集英社インターナショナル)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 血管の老化、気になりませんか? テレビでもお馴染み、管理栄養士の小山浩子さんが考案した『豆乳オリーブオイル』は、血管の老化を改善。心筋梗塞や脳梗塞などの血管事故、食生活の乱れが原因で引き起こされる生活習慣病など、血管が心配な全ての人に贈る〈簡単・おいしい・体にいい〉三拍子揃った魔法の「新・調味料」です。さあ! 今日から血管が若返る生活を始めよう。1ヶ月毎日レシピ付き!
  • 決定版!新ふくらはぎ習慣
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    統合医療の専門医が惜しげもなく公開する、東洋医学と西洋医学に基づいた「健康になる習慣」。ふくらはぎ習慣で、全身60兆の細胞がよみがえる。「冷え」「むくみ」「のぼせ・ほてり」「肩コリ」「腰痛」「頭痛」「月経トラブル」などの慢性的な症状から、「肥満」「高血圧」「糖尿病」などの生活習慣病まで、本書の簡単なやりかたで、確実に改善できる。

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  • 血糖値・血圧・高コレステロールが食べ物で徹底改善!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 病気ではないけれど、健康診断のたびに「数値がちょっと高いですね」と言われやすいのが、血糖値・血圧・コレステロール。そのまま放置して薬が必要になってしまう前に、食事を見直して、健康診断前に焦らない体づくりをしましょう。医者が太鼓判を押す食べ物をはじめ、健康に関する最新トピックなどの情報も盛りだくさん。生活習慣病を遠ざける一冊です。
  • 血糖値・血圧を下げる!発酵あずき・煮あずき
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生活習慣病改善、メタボリック症候群、老化予防、更年期障害などに効くスーパーフード「あずき」を使った健康レシピ本です。あずきは、赤ワインの1.5~2倍のポリフェノールを含んでいて、脂質異常、高血糖、高血圧いずれにも良い効果をもたらすことが実証されています。本誌では煮あずき、発酵あずき、あずき水で作る、毎日飽きずに続けられる簡単なレシピを紹介します。
  • 健康診断が楽しみになる! コレステロール・中性脂肪を自分でらくらく下げる本
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 血中のコレステロール、中性脂肪値が高すぎる「脂質異常症」。 痛みなどの自覚症状もないため、健康診断で指摘されても、ついつい放置している人も多いのでは?  でも、そのままにしておくと高い確率で動脈硬化や脳梗塞、心筋梗塞などの命にかかわる病気につながる、怖い生活習慣病なのです。 だから間に合ううちに、改善が必要! 食生活や生活習慣を見直して、病院や薬のお世話にならずに自力でコレステロール、中性脂肪値を下げるコツを紹介します。 「次の検診が勝負!」という人におすすめの一冊。  例) ・食事は和食中心に。 ・魚の油は動脈硬化の予防に。中でもまいわし、さば、さんま、にしんなどがおすすめ。 ・やっぱり野菜は必要!煮たりゆでたりすれば食べやすい。 ・豆腐、高野どうふ、納豆、みそなど大豆食品は積極的に。 ・お酒は適量を守ればOK  ・通勤途中にウオーキングを。 ・いつでもどこでもできる、簡単ストレッチ
  • 健康でいるための栄養のとり方
    -
    50歳を過ぎたら一汁三菜、5皿で健康! 必要な栄養素、1日の献立の考え方、バランスよく食べる方法の基本をふまえて、年齢別の食べ方、生活習慣病の予防食の進め方、健診で指摘された症状(血圧を下げる、血糖値を下げるなど)を改善していく食事法を紹介。 【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。お手持ちの端末で立読みファイルをご確認いただくことをお勧めいたします。
  • 高カカオチョコのすごい健康長寿力 高血圧、糖尿病、コレステロール値異常、がん、認知症、免疫力、ストレスまで効く!
    4.0
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 高カカオチョコ本決定版高血圧・高血糖・コレステロール値・便秘を改善、ダイエットに効き、がん・認知症・うつ病を予防! 【企画概要】 カカオ分70%以上の「高カカオチョコ」は、簡単でおいしく続けやすい、生活習慣病改善の切り札です! 本誌では、いつ・どうやって・どれくらい食べれば最大の効果を得られるのかを詳しく解説。「2カ月で最高血圧が25下がった!」「1カ月で放置していた糖尿病が改善」など、実際に高カカオチョコで病気を克服した「改善実績」もたっぷり紹介します(協力/栗原クリニック東京・日本橋) 【構成】 ■巻頭 高カカオチョコで得られる健康効果ダイジェスト/高カカオチョコQ&A 【健康効果】高血圧・高血糖・ダイエット(内臓脂肪)・がん・うつ病・ピロリ菌撃退など 【Q&A】高カカオチョコは太らないの? 甘いものが苦手だけど大丈夫? など ■第1章 高カカオチョコの「効く」食べ方 1日に食べる量/食べるタイミング/おすすめの食べ方/続ける期間/効果が出る期間 ★続けるコツ! 高カカオチョコの楽しみ方アレンジ(ドリンク、料理ソース…など) ■第2章 古代からの薬「カカオ」のひみつ ・海外ではカカオは薬、古代には王侯貴族のための飲み物だった ・古代、カカオは通貨にも使われた貴重品 ・チョコレートができるまで/ココアと高カカオチョコの違いは? ・チョコ好き=長寿がカカオ研究進化のきっかけ ・高カカオチョコは「低GI食品」、なおかつ日本人になじみ深い「発酵食品」だった ■第3章 カカオの成分・健康効果 図鑑 ・カカオポリフェノール…高血圧・高血糖・がん・動脈硬化・認知症・うつ病を予防、脳細胞を増や&血流アップで脳を活性化 ・カカオプロテイン…便通をよくする・免疫力を上げる・大腸がんを予防 ・テオブロミン…脳を活性化・集中力を上げる・リラックス効果をもたらす ・食物繊維(リグニンなど)…野菜や豆より効率よく摂れる、糖の吸収をゆるやかにする、便通・便臭を改善、免疫力を上げる 栗原 毅(クリハラタケシ):栗原クリニック東京・日本橋院長。医学博士。前慶應義塾大学大学院教授、前東京女子医科大学教授。1951年新潟県生まれ。北里大学医学部卒業。2008年に消化器病、メタボリックシンドロームなどの生活習慣病の予防と治療を目的とした「栗原クリニック東京・日本橋」を開院。「血液サラサラ」の名付け親のひとりとしても知られ、予防医学の実践者として活躍している。テレビや新聞、雑誌などにもたびたび登場し、その分かりやすい解説や温かな人柄に人気がある。

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  • 高血圧・肥満・ひざ痛が治る! 世界一効く健康ウォーキング(池田書店)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 体力年齢が10歳若返る! 高血圧・高血糖・肥満の生活習慣病が20%改善! うつが50%改善! 認知機能が向上! 関節痛50%改善! 暑さ・寒さにも強い体になる! 信州大学医学部で研究された、もっとも効果的なウォーキング法「インターバル速歩」。その最大の特徴は誰でも、無理せず、お金をかけずに驚くべき効果を出せるところにあります。本書では、何に効くのか、その具体的な効果をわかりやすく説明するほか、実際の正しい進め方、より効果の出る裏ワザ、継続するための工夫を、イラストを交えて紹介します。さらに5ヵ月、1年、10年と継続していった人にどんな変化が起きたのか、参加者の具体的な体験談も多数掲載。今後医療分野で世界的なスタンダードとなり、日本政府も重要テーマに捉えている「運動医療」という新しいアプローチについて、その最新検証結果を、やさしく解説します。
  • 酵素断食レッスン
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    第九の栄養素「酵素」が腸を活性化! あなたの身体に奇跡が起きる 断食3日目から爽快感と集中力がUPしてハマる人続出!! 半日、1日、3日の実践パターンを紹介 酵素を取り入れながら行うファスティング 「酵素断食」には、いいことがいっぱい! ● 余分な脂肪が燃焼される ● 脂肪中の有害物質が血中に排出される ● 身体が浄化・修復される ● 肝臓の機能が向上し、解毒力アップ ● 腸内環境が整い、便秘改善、免疫力アップ ● 肌の新陳代謝が高まり、美肌に ● 視覚・聴覚・知性が研ぎすまされる   and more……  酵素は、「生命のカギ」といわれ、食べたものの消化・吸収に関与したり、身体のメンテナンスや免疫力向上に関わるなど、重要な役割を担っています。  酵素が体内で減ってしまうと、老化やアレルギー、生活習慣病の発症など、身体に悪影響を及ぼします。だから、いかに酵素を体内で温存させるか、また補うかが、健康・美容のカギにもなります。(本文より抜粋)
  • 酵素ファスティング検定公式テキスト
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この一冊で出題内容をすべて網羅!! ダイエットに! 内臓活性に! 「酵素」を安全・確実に美容・健康に活かせる資格! ファスティングを安全に行い「真の美と健康」の実現に役立つ資格です!! 「食べない」という究極のデトックス法は、体内の毒素を除き、心身の不調を改善します。 —「薬を使わない薬剤師」宇多川久美子さん推薦! 私たちの健康に欠かせない酵素は、一生の間に作られる量が決まっています。 酵素をドリンクの形で取り入れて内臓を休ませ、細胞をメンテナンスして、体内浄化しませんか? いつでもどこでも受けられるオンライン検定試験! より健康に、より美しく、より豊かな人生を実現する酵素ファスティングを安全、確実に行う知識を得る! 「酵素ファスティング」とは、ファスティング(断食)の際、毎日とる水分に酵素ドリンクを取り入れた、安全で効果の高いファスティング法です。 「第九の栄養素」として注目されている酵素は、美容と健康が気になる女性たちの間で関心の高いキーワード。 酵素ファスティング検定は、ファスティングや栄養の知識を蓄え、自分自身や家族、友人などの身のまわりの方々へのアドバイスに活用できる資格です。 この一冊で「酵素ファスティング検定」の出題内容をすべて網羅しています! CONTENTS ●はじめに 酵素ファスティング検定の概要 一般社団法人 酵素ファスティング研究委員会とは 本書の使い方 ●第1章 酵素ファスティングって何? 1.酵素ファスティングの魅力 2.酵素ファスティングで代謝酵素を優位に! 3.酵素ファスティングの目的 4.酵素ファスティングで期待される10の効果 5.酵素ファスティングに向いていない方 6.身体に不要なものを「デトックス」でスッキリさせよう! ●第2章 ファスティングに必要な生活習慣病の知識 1.なぜ現代人にファスティングが必要なのか? 2.生活習慣病とは何か? 3.メタボリックシンドローム 4.糖尿病 5.脳血管疾患 6.心疾患 7.脂質異常症 8.高血圧 ●第3章 ファスティングに必要な身体のメカニズム 1.人体の構成 2.消化のしくみ 3.胃について 4.小腸について 5.大腸について 6.代謝について 7.免疫システム 8.あなたの代謝力・解毒力をパワーアップ! 9.腸は「肝臓」の重要なサポーター役! ●第4章 ファスティングに必要な栄養学の知識 1.私たちに必要不可欠な栄養素とは? 2.三大栄養素と五大栄養素 3.炭水化物(糖質) 4.脂質 5.タンパク質 6.ビタミン 7.ミネラル 8.食物繊維 9.ファイトケミカル 10.酵素 ●第5章 ファスティングに必要な食の知識 1.現代の食の裏側 2.食品添加物 3.遺伝子組み換え食品 4.農薬 5.環境ホルモン 6.安心安全な食材を選ぶために 7.身体にやさしい調味料を選ぶポイント ●第6章 正しい酵素ファスティングについて知ろう 1.通常のファスティングと酵素ファスティングの違い 2.酵素ファスティングの種類 3.ファスティングの前日(準備期間)の理想メニュー 4.酵素ファスティング期 5.ファスティング終了後(復食期間)の理想メニュー
  • 子どもの「パン食」は今日からおやめなさい! 栄養学不要論
    3.8
    肥満、小児糖尿病、小児生活習慣病になる子どもが、ものすごい勢いで増えています。私は20年以上にわたって、食生活改善の指導を医療機関などで行ってきていますが、いまでは、ほとんどが保育園や幼稚園の食事指導になっています。子どもに、どうやって正しい食事をとらせるか。大変大事なことですが、これは、本書でこれからお話ししていく「食生活の基本」を実践しさえすればすぐに改善できて、効果も上がるものなのです。
  • 子どもの便秘は今すぐなおせ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 「子どもの約5割は便秘。 健康な大人になるためには、いますぐケアを! 」 便秘外来で活躍する松生医師が解決法をお教えします。 子どもの腹痛・イライラ・学校嫌い・・・ それ、「便秘のせい」かも! ? 「母親が便秘なら子どもも便秘の可能性大! 子どもは約5割が便秘とも言われているのに、気づかない親が多いのです」。 便秘外来で多くの子どもを診療してきた松生恒夫医師が、 子どもの隠れ便秘のチェック方法、改善法を紹介します。 子どもの便秘は、 新生児~6か月、6か月~3歳まで、3~10歳、10歳以降では、 詰まる場所、原因、対策などが違います。 特に幼児~小学生ママ必見の1冊です。 <内容例> ■パート1 ●知識編: ★子どもと大人の便秘の違い ★便秘を放置するとダメなわけ ★子どもの便秘 ★年代別子ども便秘の特徴 ★子どものこんな便秘は危険 ●実践編: ★食事ルール ★食べもの ★マッサージやエクササイズなど外から腸ケア ■パート2 便秘解消に役立つ! 毎日の食事にとりいれたい簡単レシピ ■パート3 子ども便秘Q&A など 松生 恒夫(まついけつねお):松生クリニック院長。医学博士。 大腸内視鏡検査や生活習慣病としての大腸疾患等を専門領域とし、30年間で4万人の腸を実際にみてきた腸のエキスパート。 なるべく薬に頼らない便秘解消法の食生活指導などを行っている。 『「排便力」をつけて便秘を治す本』(マキノ出版)、『寿命の9割は腸で決まる』(幻冬舎)、 『図解 体の不調が消える腸を温める食べ方』(青春出版社)ほかの著書や、人気テレビ番組への出演も多数。
  • 琥珀革命 健康で美しくなる
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    高血圧、高血糖、内臓脂肪に効く! 免疫力UPの可能性も…… 100%天然素材、琥珀エキスの秘密とは? ロングブレス発案者・美木良介氏「5000万年を生き抜いた琥珀に宿る命の奇跡」 幻冬舎社長・見城徹氏「満を持して世に問う琥珀の力。ヒットしないわけがない」 郷ひろみ氏も絶賛! 【もくじ】 巻頭カラー 琥珀インタビュー&対談 ●満を持して世に問う琥珀の力 ヒットしないわけがない 見城徹×山野幹夫 ●琥珀エキスは僕の“転ばぬ先の杖” 必要なことに手抜きはしない 郷ひろみ ●医療に頼る前の健康法 琥珀の抗酸化パワーに期待 髙橋栄里×山野幹夫 ●健康は呼吸法と琥珀と食事管理で守る 美木良介 ●道場には琥珀健寿茶をストック 体を鍛えながら、血圧や血糖値もケア 小比類巻貴之 ●琥珀を敷き詰めたサロンはまるでパワースポット。体がポカポカと暖かくなります 大石絵理 ●琥珀健寿エキスの健康効果を最大限に活かすレシピ完成! 寺田真二郎 ●栄養機能食品「琥珀健寿茶」健康レシピ ほか プロローグ 琥珀革命 5000万年を生き抜いた琥珀に宿る命の奇跡 Part 1 5000万年の時を経て生まれた琥珀 ●食べる琥珀がある!? ●民間療法として琥珀の力は実証されていた ●琥珀を化粧品に使おう! ほか Part 2 琥珀の新しい力で若々しく、そして健康長寿に ●琥珀に特化した研究開発型ベンチャー・琥珀バイオテクノロジーを設立 ●血圧を正常に保つ働きを発見 ●糖質の吸収を抑制して、糖尿病へアプローチ ●筑波大学と生活習慣病予防の研究を進める ●脂肪の分解、コレステロール値も改善 ●飲んでわかった琥珀健寿茶のパワー ●健康長寿を実現する琥珀の可能性 筑波大学生命環境系・坂本和一准教授 ほか Part 3 自然からの贈り物 琥珀がもつ天然の美容効果 ●肌のターンオーバー促進効果を発見 ●肌のうるおいに欠かせないヒアルロン酸を増やす効果も ●新たに血管がつくられることで、健康な髪を育てる ●メラニンの産生を抑えて美白へ導く ●ナノ化によって真皮のエイジングケアを ほか Part 4 琥珀が導く未来の健康と美 ●健康な肌づくりの条件 ●琥珀づくしのサロンを経験 ●さらなる可能性を求めて ほか
  • 小麦粉なしでもこんなにおいしい! 米粉と大豆粉のお菓子
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■お菓子をムリに我慢しなくてOK! 体に優しくてダイエット効果も美肌にもGOOD! ■小麦粉を使わないお菓子として、米粉、大豆粉を使用。 その他、牛乳の代わりに豆乳、甘さは甜菜糖などの茶色い砂糖、はちみつ、 メープルシロップなどを使用して体に優しい配慮のお菓子を紹介。 ■アレルギー対策だけでなく、美容や健康、生活習慣病の予防と改善にも。 ■グルテンフリー食の効果・効能を美容皮膚科院長の工藤清加氏が医師の立場からやさしく解説。 ■内容 PART1 小麦粉を使わないお菓子づくりの基本 PART2 米粉を使ったお菓子・エッグタルト・クッキー・ マロンタルトレット・ロールケーキ・パウンドケーキ・シャルロット PART3 大豆粉を使ったお菓子・スノーボール・マフィン・フォンダンショコラ・ショートケーキ PART4 小麦粉を使わないパン・クラウドブレッドの基本生地・ フルーツサンド・コーヒーナッツロール・ピザなど
  • コレステロール・中性脂肪にホントにいいこと帳
    3.0
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 コレステロール、中性脂肪値は自力で下げられます! 脂質異常症→動脈硬化にならないために、今すぐできるかんたんなコツを紹介 血中のコレステロール、中性脂肪値が高い「脂質異常症」は、 高血圧や糖尿病と並ぶ生活習慣病です。 ほうっておくと高い確率で動脈硬化や脳梗塞、心筋梗塞など 命にかかわる病気につながってしまいます。 でも、痛みなどの自覚症状がないので、気が付かないことも多く、 健康診断で指摘されてもついつい先延ばしにしている人も多いのでは?  そのままでは危険です!  しかも、改善するのはそんなに難しいことではありません。 ページをめくって、できそうと思うことからはじめてみてください。 (例) ・オリーブオイル、きのこ、大豆、もち麦、赤ワインやビターチョコレート …コレステロール、中性脂肪を下げる食材はこんなにたくさん!  ・野菜から食べ始める、のどがかわく前に水を飲む …食べ方、飲み方を工夫するだけでOK!  ・ふくらはぎをもむ、毎日体重を測る …これならできるかも!という生活習慣。 板倉 弘重(イタクラヒロシゲ):芝浦スリーワンクリニック名誉院長/医学博士。国立健康・栄養研究所名誉所員。東京大学医学部卒業、同大学第三内科入局後、カリフォルニア大学サンフランシスコ心臓血管研究所留学。東京大学第三内科講師、茨木キリスト教大学生活科学部食物健康科学科教授を経て、現職。日本健康・栄養システム学会名誉理事長。日本栄養・食糧学会名誉会員、日本動脈硬化学会名誉会員、日本ポリフェノール学会理事長。著書多数。

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  • コレステロールを下げる! 毎日続けられる 食べ飽きない 食材&レシピ
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 健康長寿のためには血管の健康が大切だとわかってきた昨今、コレステロールについて正しく理解して毎日の食事を改善することが、生活習慣病の予防と治療の第一歩になります。そこで本書では「高コレステロールの人は、なにをどう食べたらよいか」という基本を踏まえ、コレステロールを下げる食べ方とメニューを紹介。「コレステロールが上がらない安心献立」「おすすめ食材で作る簡単おかず」「ヘルシー食材で作る低カロリーのおやつ」「テイクアウト食品の選び方」など、毎日の食生活に役立つレシピをラインナップ。
  • これは効く!食べて治す 最新栄養成分事典
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビタミン、ミネラル、アミノ酸、食物繊維、 ポリフェノールなどのファイトケミカルまで、 からだによく効く栄養成分の最新知識と、 からだによい食べ方を具体的に紹介。 生活習慣病など気になる病気を未然に防ぎ、 改善するレシピがたっぷり。 《主な内容》 ●糖質とはどんな栄養素?/●脂質・脂肪酸とはどんな栄養素?/ ●たんぱく質とはどんな栄養素?/●ビタミンとはどんな栄養素?/ ●ミネラルとはどんな栄養素?/●食物繊維とはどんな栄養素?/ ●ファイトケミカルとはどんな栄養素? (カロテノイド/フラボノイド/カカオマスポリフェノール/ フェルラ酸/クロロゲン酸/カテキン類/ユビキノン/カプサイシン /ギムネマ酸/アスタキサンチンetc.)/ ●その他の栄養成分(乳酸菌/ビフィズス菌/クエン酸/核酸/ γアミノ酪酸/フィチン酸/グアニル酸/クロロフィル/ メラノイジン/γオリザノール/ナットウキナーゼ/パパインetc.)
  • コーヒーのすごい健康長寿力  糖尿病、高血圧、肥満、肝機能障害から、がん、心疾患、脳卒中、認知症まで効く!
    -
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 コーヒーは最強の長生き飲み物! 医師も25kg減! 糖尿病や高血圧、肥満、がん、認知症などの予防に効果があることが続々判明 テレビ出演多数の人気医師が-25kg! 92kg→67kgやせた秘密はコーヒーにあった! 医師も25kg減!コーヒーは最強の長生き飲み物! 糖尿病や高血圧、認知症予防にも効く 近年の研究によって続々、 健康効果が明らかになっているコーヒー。 有効成分が以下の症状を改善することが判明。 ・糖尿病 ・肥満 ・認知症 ・高血圧 ・コレステロール ・動脈硬化 ・心筋梗塞 ・脳梗塞 ・B型肝炎 ・C型肝炎 ・肝機能障害 ・胆石症 ・がん ・アレルギー性疾患 ・サルコペニア ・骨粗しょう症 ・パーキンソン病 ・ストレス 毎日飲むことで長寿につながるコーヒー。 コーヒーの成分とその効果の理由を紹介するほか、 高血圧改善、血糖値急上昇の抑制、食べすぎ防止、 脂肪燃焼力アップ、集中力アップなど 効果別のおすすめな飲み方も公開。 【目次】 医師もやせた!コーヒーのすごい健康長寿力 第1章 コーヒーの健康効果と最強の飲み方 ご長寿&脂肪燃焼ホルモンが増える 血管・臓器・筋肉が守られる 朝のコーヒーで生理機能が正常に 食前のコーヒーは食べすぎ&血糖値急上昇を抑制 食後のコーヒーは高血圧の改善に有効 運動前のコーヒーは脂肪燃焼力を上げる 30分前のコーヒーが覚醒&最高の集中力 第2章 日々を豊かにするコーヒーのひみつ 秘薬として扱われていたコーヒー コーヒーが生豆として出荷されるまで 味と香りを決めるこだわりどころ満載! 第3章 コーヒーの成分とその働き図鑑 コーヒーの注目成分 (1)クロロゲン酸 (2)カフェイン (3)ニコチン酸(ビタミンB3/ナイアシン) コーヒーの成分と働き (1)コレステロール値の異常を改善 (2)2型糖尿病を予防・改善 (3)心疾患や脳卒中のリスクを減らす (4)がんを予防する (5)肝機能障害を予防・改善 (6)アルツハイマー型認知症を予防 (7)肥満を予防・改善 (8)サルコペニアを予防 (9)骨粗しょう症を予防する (10)ストレスを緩和する (11)アレルギー症状を緩和・老化を予防 (12)パーキンソン病を予防する 工藤 孝文(クドウタカフミ):福岡県みやま市 工藤内科院長。減量外来・糖尿病内科医。福岡大学医学部卒。アイルランド・オーストラリアへ留学。専門は生活習慣病、漢方治療、ダイエット治療など。現在は生活習慣病を中心に地域医療を行っている。全国で講演も行い、テレビなどメディアにも数多く出演。著書・監修書に『元デブ医者が教える おいしく飲んでみるみるやせる 緑茶コーヒーダイエット』(日本実業出版社)『ラク~に内臓脂肪が落ちる本』(宝島社)、『脂肪がスルスル落ちていく1分水飲みダイエット』(飛鳥新社)など多数。日本糖尿病学会・日本高血圧学会・日本肥満学会・日本東洋医学会・小児慢性疾病指定医。

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  • ごぼう若返りレシピ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今、女性の間でブームの「ごぼう茶」。 自然・健康食品店や通販で購入するほか、ご自宅で天日干ししたごぼうを煮出して飲む方もいるとか。 若返りや健康に効く成分がギュギュッとつまった「ごぼう」。 老化、更年期障害、生活習慣病……もうこわくない。 「歳のせい」とあきらめる前に、ごぼうで気になる症状を改善しましょう!! ▼驚きの15の効能 アンチエイジングを実現する ・便秘改善にダイエット効果 ・水分調整してむくみ解消 ・美肌を手に入れる ・免疫力アップで病知らず ・骨粗しょう症予防で脱寝たきり ・血糖値をコントロール ・消化器系ガンの予防 ・皮膚病や炎症を鎮める ・認知症にならない脳へ ・イライラや不安を解消 ・更年期障害を乗り越える ・悩ましい冷え性から解放! ・動脈硬化による疾患を予防 ・デトックス効果で健康維持 ▼ごぼう調理に役立つ基本のき 選び方…触って重さやハリを、見て鮮度を確認 扱い方…皮はむかずに、灰汁も味のうち 切り方…シャキシャキ、コリコリ、ポリポリ、切り方によって食感の変化を楽しめるのがごぼう。堅い繊維をどのように切るかで味も異なります。レシピによって、さまざまな切り方にチャレンジして
  • 最高の体調を引き出す超肺活
    4.0
    自律神経がみるみる整い、免疫力がグングン上がる! 脳と体のパフォーマンスを最大化させる スゴい臓器・肺の鍛え方! 新型コロナウイルスで、もっともダメージを受ける臓器・肺。これまで注目を集める機会がなかった肺にこそ、最高の体調を引き出す力が秘められています。 ■心臓や血管がイキイキする 肺が弱っていると取り込める酸素量が減って、心臓や血管に負担がかかり、肺以外の部位に疾患が発生してしまう危険性があります。ですが、肺が元気になると、全身に新鮮で栄養たっぷりのエネルギーが行き渡り、心臓や血管もたちまち元気を取り戻します。 ■脳の血流不足が改善されクリアになる カラダを休めても疲労感が抜けない人は「脳疲労」を起こしていると考えられます。脳疲労が蓄積されている人の多くは、間違った肺の使い方が影響し、夜になっても交感神経が高く、お休みモードになっていない可能性があります。肺の正しい使い方を知れば、血流が改善し、たまった疲労物質が取り除かれ、脳も一気にクリアになります。 ■全身の防御力がグンと上がる 全身の血管は、極小の毛細血管をすべて合わせると、地球2周半の長さになるといわれています。すべての血管の血流が滞りなく流れていることが、免疫細胞を全身に運び、免疫力を高めるためのカギですが、血液循環を滞りなく機能させる一番の方法は何か。それが本書で紹介する「肺活ストレッチ」です。 自律神経研究の第一人者が徹底解説! 自律神経を唯一操ることができ、免疫力も高めることのできる「肺の力」を上げる方法 本書では、『医者が考案した「長生きみそ汁」』や、『聞くだけで自律神経が整うCDブック』など大ベストセラー書籍を次々に送り出してきた著者が、長年研究してきた自律神経に多大な影響を与えていた肺について、初めて徹底的に解説します。 知られていない「肺のすごい力」 エクモは「肺によるガス交換」を体外で代理しているだけ/肺の衰えは20代から。しかも壊れた肺胞は元に戻らない/感染症や生活習慣病の予防には肺活が最適/肺活力を高めると「血液の質」そのものが良くなる…etc 新型コロナウイルスの蔓延によって、新しい感染症に対しては特に、ワクチンができるまでは自分の身は自分で守らなければいけないと痛感したはずです。 未知のウイルスにも負けない、最高の体調を引き出すために必要な免疫力は、自律神経を操れる肺を鍛えることで高められます。 この一冊から、これまで意識してこなかった肺の力を存分に引き出し、最高の体調をぜひ手に入れてください!
  • 最新医学図解 詳しくわかる狭心症・心筋梗塞の治療と安心生活
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 狭心症や心筋梗塞に代表される心疾患は、日本人の死亡原因として、がんに続く第二位を占めています。 前ぶれもなく、ある日突然、心筋梗塞を発症して死に至ることもあります。 最大の原因である動脈硬化は、高血圧や糖尿病といった、生活習慣病や加齢によって進行します。 50代以降になれば、心臓発作は誰にとっても他人事ではありません。 本書は、日々進歩している狭心症・心筋梗塞の薬物療法、カテーテル治療、 冠動脈バイパス手術等についての最新情報に加え、近年は再発を防ぐために重視されている 「心臓リハビリテーション」について詳しく解説しています。 【内容】 ★第1章★狭心症・心筋梗塞ってどんな病気? ・心臓は体のすみずみまで血液を届けるポンプ ・狭心症・心筋梗塞は冠動脈の血流が不足する病気 ・狭心症タイプ1―労作性狭心症 動脈硬化によって冠動脈が狭くなる ・狭心症タイプ2―冠れん縮性狭心症 冠動脈がけいれんして狭くなる ・狭心症タイプ3―微小血管狭心症 毛細血管がけいれんを起こして血流が不足する ・心筋梗塞 冠動脈が血栓で塞がり、血流が途絶える ★第2章★狭心症・心筋梗塞の発作を防ぐ治療 ・狭窄部の状態によって治療法が選択される ・薬物療法 症状を抑え、再発を防ぎ、心臓と血管を守る ・薬物療法 動脈硬化を防ぐ薬で進行を食い止める ・カテーテル治療 狭くなった血管を広げ、血流を改善する ・心臓リハビリテーションで再発を予防する ・発作が起きたときの対処法 ★第3章★生活習慣病を改善して再発を防ぐ ・生活習慣病の改善は、心臓を守る近道 ・“健康的にやせる”ための食べ方 ・“健康的にやせる”ための運動 ・生活習慣病を防ぐ外食テクニック ・血管の大敵! たばこは完全にやめる ・お酒との上手な付き合い方 ★第4章★突然死を防ぐ生活術 ・“うっかりのみ忘れ”を防いで命を守る服薬管理術 ・必要以上に怖がって、日常生活の動作を制限しない ・水分補給で血液をサラサラに保つ ・トイレの「いきみ」や「我慢」は禁物 ・歯周病を防いで炎症を抑える ・質のよい睡眠を6時間以上とる 〈先生、教えて!〉 ・緊張すると心臓がドキドキするのはどうして? ・狭心症のような症状で受診しても、診断がつきません…。 ・糖質制限って体にいいの? ・卵は1日1個までって本当? ・電子たばこは無害?
  • 最新処方で体質改善 漢方使いこなし術(小学館文庫)
    -
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 難しくてよくわからない、と敬遠してしまうなんてもったいない!「漢方」は、頭痛、肩こり、便秘といった日常的な症状から、勃起障害、更年期障害、アトピー性皮膚炎、さらには糖尿病などの生活習慣病にまで効果あり!加えてガンなどの治療までもカバーする、守備範囲の広い医学なのです。西洋医療との併用もできる、そんな「漢方」の実力を、わかりやすく解説する入門書。自身の症状や病気と照らし合わせながら参考にできる「ケーススタディ」に加え、漢方薬の成分や効能がわかる「医療用漢方製剤処方一覧」も掲載。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 最新予防医学でここまでわかった 50歳からの病気にならない最強の食生活
    3.0
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 最新の予防医学から分かった「病気にならない食ベ物と習慣」。病気リスクに備えるには早めの改善が大事。分岐点は50歳 病気になりたくなければ、食べ物と習慣を変えるべき。分岐点は50歳。ここで変えないと手遅れになりかねない。更年期の入り口の歳。まだ大病の経験はないものの、つらい更年期障害に悩んでいたり、「なんとなく不調」が長く続いている人も多い。 また、じつは55歳~65歳はガンの罹患率がもっとも多い年代でもあり、健康に気をつけるなら「未病」の段階での「予防」がとても大切。 この年代となっても、若いころと同じような食事と習慣を続けていたら生活習慣病のリスクは確実に上がる。だからといって粗食にしてしまうと、筋肉や骨の量が減って運動機能や体力が減少してしまう。 そこで本書では、つらい更年期の症状を改善し、その後の健康寿命を延ばすために大切な50歳からの食事と習慣について、「食べ物」の選び方と「食べ方」を中心に指南する。 著者の森勇磨先生は予防医学のエキスパートである。 【目次】 はじめに あなたの食事は大丈夫? 50歳の食習慣チェックリスト 第1章 50歳から、あなたの体をむしばむ病気のリスク 「更年期の不調」は、やり過ごしていると”悪化する” 女性の「更年期症状」が起こるメカニズム 更年期には「骨粗しょう症」のリスクも高まる 「骨粗しょう症」を予防する”食事と日光浴”の方法 男性の更年期症状は自覚しにくく「うつ病」と似ている 更年期症状と間違えやすい「バセドウ病」と「橋本病」に注意 50歳からは「生活習慣病」の存在は無視できない 【心筋梗塞、脳梗塞】 【糖尿病】 【腎臓病】 【脂質異常症】 【高尿酸血症(痛風、尿管結石)】 【脂肪肝】 【がん】 筋力の低下は「糖尿病」のリスクまでも高める 予防医学は”健康寿命をのばす”唯一の方法 森 勇磨(モリユウマ):東海高校・神戸大学医学部医学科卒業。 研修後、藤田医科大学病院の救急総合内科にて数えきれないほど「病状が悪化し、後悔の念に苦しむ患者や家族」と接する中で、正しい医療情報発信に対する社会課題を痛感する。 2020年2月より「予防医学ch/医師監修」をスタート。現在の登録者は50万人を突破、総再生回数は5700万回を超える。 上場企業、株式会社リコーの専属産業医として、予防医学の実践を経験後、独立。 Preventive Room株式会社を立ち上げ、書籍やYouTubeでの情報発信に留まらず、オンライン診療に完全対応した新時代のクリニック「ウチカラクリニック」の運営、社員の健康を守る法人向けの福利厚生としてのオンライン診療サービスの展開、労働衛生コンサルタントとしての健康経営のコンサルティングなどを通じて予防医学のさらなる普及を目指している。 著書に「40歳からの予防医学(ダイヤモンド社)」など。

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  • 酒好き医師が教える最高の飲み方
    3.4
    昔から「酒は百薬の長」といわれ、適量の酒を飲んでいる人は長生きと考えられていた。 だが、多くの人は、年齢を重ねるにつれ、γ-GTPをはじめ、中性脂肪や尿酸値など、 あらゆる数値が気になりだす。 酒は「毒」なのか「薬」なのか? 飲みすぎれば、がんを始め、死に至る病気のリスクが上がることはよく知られている。 できれば、健康なまま、おいしく、楽しく、いつまでも飲み続けたい。 でもネットの情報は玉石混交…… そこで、酒ジャーナリストの葉石かおり氏が、25人の医師や専門家に徹底取材。 「カラダにいい飲み方」を明らかにする! ○「油系つまみ」を先に食べて悪酔いを防ぐ ○日本酒で生活習慣病を改善 ○二日酔い対策に最強の食材は「納豆」 ○ビールの“苦味”で認知症を予防 最新医学のエビデンスを基に、酒に負けないためのセルフケア、 気になる病気の仕組みと予防から、 飲み屋で披露したいウンチクまで、盛りだくさんで解説します!
  • 30代からのシンプル・ダイエット 自然に体重が減っていく
    3.0
    30代以降の女性に向けて、医学的な立場から “目からウロコ”のダイエット法を提唱するのが本書。20代までの女性の肥満の原因は「食べすぎ」「カロリーオーバー」にあり、その対処法としてはハードな「減食」「運動」による「即効・激やせダイエット」でも効果があった。しかし、30代からは「筋力の低下(体型が崩れはじめる)」「若返りホルモンの分泌低下(生活習慣病を引き起こす内臓脂肪を溜めやすくなる)」「基礎代謝力の低下(中年太りが始まる)」といった体の変調(老化)が肥満の原因となり、20代と同じようなハードなダイエットでは心と体が耐えられなくなる。  そこで本書では、生活のちょっとした改善・工夫を楽しみながら「若い体&健康づくり」をすすめるアンチエイジング医療の視点から、誰でも簡単にできる「やせる仕組み」の作り方を説く。ポイントは以下のとおり。 ・がまんしない食事 ・運動はがんばらなくていい ・新陳代謝力、免疫力も上がり、きれいで病気をしない人になる ・1ヵ月2kg減を目標としたプログラムなので、ラクラク100%成功 ・内臓脂肪落としに有効 [目次] 1.誰もがもっている「やせる仕組み」を使い切る 2.朝の習慣――「やせる仕組み」にスイッチを入れる 3.昼の習慣――食べる時間、食材の組み合わせ、食べ方を見直す 4.夜の習慣――寝ていても「やせる仕組み」をきちんと働かせる 5.二度と太らないためにやるべきこと
  • 脂質中毒 脳は「脂」を欲するようにできている
    -
    糖質を減らすだけでは、やせられない!健康になれない! 脂質中毒」解消で、糖尿病、肥満、動脈硬化…… あなたの健康を阻害する諸悪の根源は、これなのです。 パン食、加工食品、外食が多い人は必ず読んでください。 あなたは、きっと脂質中毒になっています。 私が岡部クリニックを開業してから 25年以上が経ちました。 これまで診てきた、糖尿病をはじめとする 生活習慣病に苦しむ患者さんや、 肥満を解消したいと願う方々は数知れません。 いつの時代も、みなさんが抱えている悩みは深刻です。 ただその間、傾向に変化が見られたり、 私自身が新たに発見したりしたことがいくつかあります。 その最たる例が「脂質中毒」です。 お菓子好きの女性の患者さんを大勢診てきて、 当初は糖質中毒が病気に大きく影響していると 考えていました。 しかし、あるとき気づいたのです。 その大半が〝洋菓子派〟であり、 〝和菓子派〟は極めて少ないという事実に。 すると今度は、糖質をあまり摂っていないうえに、 見た目に太っていない人が身体の異常を訴えているケースに とくに目がいくようになりました。 そして、脂質中毒の存在にたどり着いたのです。 日本人の食の欧米化が進み、 寿命や生活習慣病の発症率に変化が生じました。 そろそろ、なにかしらの手を打たなければなりません。 だからこそ、私は本書を通じて 脂質中毒への効果的な対策を発表することにしたのです。 脂質中毒は自分で気づきづらいだけでなく、 自分の意思で治すことも非常に難しい症状です。 そのことを、本人のみならず、 周囲のみなさんもしっかり理解して、 改善に向けて全力で取り組んでいって いただきたいと思います。 【こんな人は危険!あなたは大丈夫?】 □ 和菓子よりも洋菓子が好き □ 夜食や間食をとる習慣がある □ 焼肉は赤身よりもカルビが好き □ お腹がいっぱいでも好きなものは別腹 □ 退屈になるとなにかを食べる、食べてしまいたくなる □ ストレスがあるとなにかを食べる、食べてしまいたくなる □ コロナ禍でデスクワークの時間が2時間以上増えた □ 20歳のころよりも体重が5㎏以上増えた 1つでもあてはまる人は「脂質中毒」の可能性大! いますぐ本書を読んでください。
  • 主食を抜けば糖尿病は良くなる! 新版―糖質制限食のすすめ
    -
    1~2巻1,232円 (税込)
    ◆著者からの言葉 「本書は、糖質制限食を世に広める起爆剤としての歴史的な意義を持つだけでなく、 この食事療法のエッセンスが純粋な形で凝縮しており、入門書として現在でも 最も適したものです」(「新版刊行にあたって」より) ◆前帯コピー 大ブームを巻き起こした名著に、最新情報を加えてリニューアル。 ダイエットにも絶大な効果! 糖質オフ入門の決定版!! 肉や魚をお腹いっぱい楽しめ、種類を選べばお酒もOK。面倒な計算も不要。 カロリー制限がバカらしくなる、画期的な効果がすぐに実感できます。 「特選 1週間の朝昼夕メニュー」「食品の糖質量リスト」付き ◆前ソデコピー 米国糖尿病学会も公式に認めた世界の新潮流 ◎2013年、米国糖尿病学会は「栄養療法に関する声明」を発表し、 糖質制限食も公式に糖尿病治療食として認めた。 ◎高雄病院では、15年以上にわたり2000人以上の患者さんに糖質制限食を指導し、 ほとんどで顕著な改善が見られ、安全性も確かめられている。 ◎たくさん食べても血糖値が安定することから、 糖尿病のほか、ダイエット・メタボ対策にも絶大な効果がある。 ◎血流が良くなるため、さまざまな生活習慣病を予防・改善できる “最強の健康食”として期待されている。 【主な内容】 新版刊行にあたって プロローグ 糖尿病治療食はカロリー制限から糖質制限へ 第1章 糖尿病治療は糖質制限で変わる 第2章 糖質制限食で糖尿病は劇的に改善する 第3章 糖質制限食が効く理由 第4章 糖質制限食で食べて良いもの、悪いもの 第5章 糖尿病2050万人の時代 第6章 これからの食生活を見直すために 第7章 糖質制限食 朝昼裕の1週間メニュー(献立) 付録1 食品の糖質量リスト   付録2 食べてよい食品、避けたい食品
  • 主食をやめると健康になる
    3.9
    糖質制限食の第一人者が書いた、初めての一般向け健康本。米飯やパン、めん類などの主食を控えて、おいしく食べて病気をよせつけない健康な体をつくる秘訣。糖尿病はもちろん、肥満、メタボ、動脈硬化、脂肪肝、欧米型のガンなど様々な生活習慣病の予防・改善効果が期待できる。全身の代謝がよくなり自然治癒力が高まる。
  • 小児期発症慢性疾患患者に寄りそう 希望の移行期医療
    -
    1巻1,672円 (税込)
    “医療の狭間”に閉じ込められてしまう小児期発症慢性疾患患者たち—— 成人後も適切な医療を受け続けられる社会へ てんかん、知的障害、脳性麻痺、医療的ケア児…… 小児期と成人期の医師たちがチームで患者を支える 「病診連携」のあり方とは ------------------------------------------------------ 小児期発症の神経疾患や重度神経疾患をもつ患者は、1990年代までは多くの場合 有効な治療法がなかったために成人に達するまで生存できませんでした。 しかし医療技術の目覚ましい発展により、現在では思春期さらには成人期以降まで 長く生きられるようになりました。 その一方で小児期発症疾患の継続診療が必要となる場合、成人期医療への移行が ふさわしい時期になっても医療体制が整っていないために円滑な移行ができず、 患者が行き場をなくした状態に陥ってしまうケースが急増しています。 特にてんかんなどの小児神経・脳神経分野の患者の多くは生涯にわたっての 服薬や生活支援が必要になりますが、成人診療科の医師は小児期発症の 神経疾患は専門外で診療に消極的なケースが多く、成人診療科に移行したくても、 受け皿がほとんどないというのが実情です。 一方で小児科医が小児期発症の神経疾患や重度神経疾患をもつ患者を成人後も 診ていけるかというと、就職、結婚、妊娠・出産といったライフステージに 応じた支援や、生活習慣病などの成人期発症の疾患についての知識が乏しく、 必要な医療・支援に結びつかない事例があとを絶ちません。 小児科でも成人診療科でも診てもらえず、医療の狭間に取り残されて不利益を 被っているのが移行期の患者たちです。年齢・生活に見合った適切な医療を 受けられないために、就職や妊娠・出産等が制限されることもあれば、 外出中などに万一てんかん発作が起きれば、命が危険にさらされる可能性も あります。移行支援の不備は単に医療の課題というだけでなく、患者の人生や 命に関わる重大な問題でもあるというのが著者の主張です。   著者は、東京都で小児神経・脳神経内科クリニックを開業している医師です。 小児科医のなかでも小児神経学とてんかん学を専門としており、小児期発症の 神経疾患や障害を抱える多くの患者の診療をしてきました。 そこで大人になってからも通い続けられる医療機関がないことに不安を覚える 患者やその家族が多いことに問題意識をもち、移行期医療の充実を模索し続けてきました。 移行期医療のひとつのあり方として、著者は小児神経疾患を専門とするクリニックと 病院の神経科や他の成人診療科が連携して診療をする「病診連携」を提唱しています。 小児神経クリニックの医師が病院の移行期の患者を引き受け、 小児期発症の神経疾患についての診療・生活指導を行うとともに、検査・入院など 必要に応じて病院の神経科等と連携することで、スムーズな移行が可能になります。 また成人になって発症する生活習慣病やがんなどの疾患も、やはり病院や他施設の 成人診療科と連携して対応することで、クリニック・病院の医師がそれぞれ自分の 専門を活かしつつ、安心して診療にあたることができます。 従来のように一人の主治医が患者を診るのではなく、小児神経科と関係する 成人診療科の医師がチームで患者を支えていくシステムを築くという考え方です。 これにより、小児期から成人期にかけての切れ目のない患者支援につながっていくのです。 本書では小児期から成人期への移行期医療の実情を伝えつつ、 どうすれば患者を移行期医療の狭間から救い出すことができるのか、 そのために必要な支援体制をどのように築いていけばいいか、 医師側だけでなく患者・家族側が取り組める対策について解説します。 さらなる移行期医療の充実を求める医療者、医療関係者にとって、 議論を深め改善へ乗り出すきっかけとなる一冊です。

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  • 食品・料理の塩分量早わかりハンドブック 高血圧を下げるのにすぐに役立つ
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    生活習慣病を予防し改善するには食生活の見直しが必要ですが、その中で重要なものの一つが「減塩」です。高血圧治療の要であるだけでなく、高尿酸血症の改善や、腎臓病のコントロールなどにも、減塩によるナトリウム制限は欠かせません。本書は食品・食材別、料理別に塩分量が一目でわかる一覧を収載すると同時に、塩分を排泄しやすくする食品や食材などもやさしく紹介しました。塩分の摂取量を減らし、その影響を少しでも下げる食品の選び方、とり方がわかる決定版です。

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  • 〈新装版〉健康長寿 最後の決め手 水素がすごい(KKロングセラーズ)
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    日本人は「水素」という解決法がある。日本では「医療崩壊」は起きない――水素は、酸化され損傷を受けた細胞を修復し、正常に戻して細胞内でのエネルギー代謝を高めます! ガン・認知症・生活習慣病・アトピー・不妊症などが改善! 新型コロナウイルスの感染者は暖かくなっても減らず、軽症者や無症状の感染者が医療機関のベッドを塞ぎ、重傷者の命を救うことが難しくなるという懸念が全くないわけではないが、しかし日本には「水素」というソリューションがある。基礎疾患を持っているリスクファクターの多い高齢者が、ウイルスに感染し、重症化しても、水素ガスで対応できるから日本では「医療崩壊」は起きない。
  • 新装版 高脂血症博士ズバリおすすめ![板倉式]薬を使わずLDL(悪玉)コレステロール・中性脂肪を自力で下げる食べ方実践ガイド
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    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 薬を使わずLDLコレステロール値を下げる実践方法を、高脂血症博士の板倉メソッドで! レシピの具体例も紹介!LDL(悪玉)コレステロールを下げ、 HDL(善玉)コレステロールを上げることもできる! 画期的なLDL・中性脂肪の改善法! 板倉式の実践術ならだれでも実行しやすい! 健康診断で指摘されたが仕事が忙しい人、気にはなるけどどこから手をつけていいかわからない人、ともかく早く数値を下げたい人、コレステロール・中性脂肪研究のカリスマドクターが食事、運動、生活改善など、日常生活でコレステロールを減らして心臓病や脳卒中などの生活習慣病を防ぐ確実でラクな方法を指南します。実行しやすさを基準にセレクトした画期的な「ステップ別」でコレステロール・中性脂肪対策に取り組める! 板倉 弘重(イタクラヒロシゲ):東京アスボクリニック名誉理事長、医学博士。国立健康・栄養研究所名誉所員。東京大学医学部卒業。東京大学医学部第三内科入局後、カリフォルニア大学サンフランシスコ心臓血管研究所に留学。東京大学医学部第三内科講師を経て茨城キリスト教大学生活科学部食物健康科学科教授に就任。退職後、品川イーストワンメディカルクリニック院長を経て、現職。主な研究分野は脂質代謝、動脈硬化。日本健康・栄養システム学会理事長、日本栄養・食糧学会名誉会員、日本動脈硬化学会名誉会員、日本ポリフェノール学会理事長。テレビなどメディア出演多数。著書も多数ある。

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  • 新版 医師が教えるアロマ&ハーブセラピー
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 手軽で効果的なセルフケアの方法を解説 精油とハーブを使った、誰にでもできる、手軽で効果的なセルフケアの方法を解説する本です。アロマセラピーやハーブを取り入れた診療を実際に行っている、緑陰診療所の橋口玲子医師による監修。精油とハーブが症状改善に役立った実際の症例も豊富に紹介しながら、症状別にわかりやすく説明します。 [この本でアロマセラピー、ハーブセラピーを紹介している症状一覧] ●日常的な体の不調 ・頭が痛い・風邪の症状・せき、のどの痛み・胃腸の不快感・吐き気・便秘・下痢・起立性調節障害・眼精疲労・口内炎・痔・カンジダ症・膀胱炎 ●アレルギー症状 ・喘息・花粉症・アトピー性皮膚炎 ●生活習慣病 ・太りすぎ・高血圧・肝機能の障害・たばこの依存 ●メンタルの不調 ・不安、緊張・イライラする・倦怠感がある・疲れやすい・食欲不振、過食・睡眠トラブル・抑うつ・パニック障害 ●女性のトラブル ・月経不順・月経前症候群(PMS)・月経困難症(月経痛)・更年期障害 ●妊娠・出産 ・妊娠中のトラブル・分娩時の緊張・産後のトラブル ●子どものアロマ・ハーブセラピー ・ベビーマッサージ・子どものイライラ ●その他のトラブル ・冷え性・むくみ・口臭・汗のにおい・腰痛、肩こり・筋肉痛・やけど・虫さされ・水虫・皮膚トラブル・髪の毛のトラブル・打撲、すり傷、時差ぼけ
  • 新版 痔の最新治療
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「日本人の3人に1人が痔主だ」と言われるほどで、痔はとても患者数の多い病気です。 毎年300万人もの新規患者がいると考えられています。 ところが、困っていても周囲に相談しにくいこともあって、治療に必要な正しい知識が十分に伝わっているとはいえません。 痔の症状を正しく知ることともに、大腸がん・直腸がんなどの命にかかわる病気との区別も重要です。 この本は「痔は生活習慣病」「できるだけ切らずに治す」という立場から、 最新の診断と治療の方法について分かりやすくご紹介します。 食生活などの生活習慣の改善で多くの人は治癒に向かうこと、手術が必要な場合は少ないことも解説。 もちろん、最新の薬物療法や手術の方法に関する情報も豊富に掲載しています。 特に、女性の読者に配慮し、妊娠・出産・冷え・ダイエットなどとの関係についてもアドバイス。
  • COPDのことがよくわかる本 長引くせき、たん、息切れで悩む人に
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ひと目でわかるイラスト図解 《講談社 健康ライブラリーイラスト版》 【歩くとすぐ息切れする喫煙者は要注意】 COPD(慢性閉塞性肺疾患)は、「肺の生活習慣病」といわれ、長年の生活習慣の結果として現れます。大きな原因は、タバコです。タバコの煙によって肺や気管支に炎症が起こって傷つき、咳や痰が出て呼吸がしづらくなります。喫煙者でふだんから咳や痰がよく出る、歩くとすぐ息切れがする、という方は、すでにCOPDが進んでいる可能性が高いと言えます。放置する期間が長いほど、危険度は高くなります。初めての検査で重度のCOPDと診断されることも珍しくありません。呼吸困難によって寝たきりになる危険性もあります。 病気の進行と生活の質(QOL)の低下をもたらす原因は、COPDへの知識不足です。本書では、病気の基礎知識から悪化を防ぐ暮らし方、動ける体づくりのための治療法まで徹底解説します。 【主なポイント】 *COPD(慢性閉塞性肺疾患)は肺胞や気管支で炎症が起こり、肺が壊れる病気 *咳や痰、息切れが代表的な症状で、ゆっくり現れるため気づきにくい *風邪などで急激に症状が悪化し(「憎悪」)、命を落とすことも *患者さんの約9割が喫煙者の「タバコ病」 *診断の決め手は「スパイロメトリー」、4段階の重症度がわかる *禁煙は必須の治療法。新型タバコもNG、完全な禁煙を *治療の目標は息苦しさを改善して動ける体をつくること *息切れの重症度で使い分ける「気管支拡張薬」が基本の薬 *運動と食事を中心に「呼吸リハビリ」で動ける体をつくる 【本書の内容構成】 第1章 壊れた肺は元に戻らない――基礎知識 第2章 肺や体の機能を調べる――検査と診断 第3章 息苦しさを改善する――禁煙と薬物療法 第4章 動ける体をつくる――呼吸リハビリ 第5章 悪化のサインは見逃さない――緊急時の対処 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。"
  • 時間栄養学が明らかにした「食べ方」の法則
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    ■理想の朝食は「ごはんと焼き魚」「ツナサンド」!? ■運動は食事前がいいの? 食後がいいの? ■「時差ボケ」を解消する機内食の食べ方とは? ■夜にポテトチップスを手放せないことには理由がある ■帰りが遅くなりがちな人に…分食のススメ 「いつ食べるか?」を見直せば、仕事も人生も、もっとうまくいく! 「食と健康」に「時間」という要素を持ち込んだ最新の学問、 時間栄養学の最新の研究結果が教える、健康とダイエットの最新常識。 「仕事柄、生活が不規則で疲れやすい」 「メタボや生活習慣病が気になってきた」 「つい、夜遅くにドカ食いしてしまう…」 そんな悩みを持っているあなたも、「食べる時間帯」を変えることで、 健康で無理なくダイエットもでき、生活を大きく改善できるかもしれません! 私たちの体の中には、体内時計と呼ばれる、1日のリズムを刻むメカニズムがあります。 最近では、体の中のあらゆる細胞に体内時計があることがわかっています。 この体内時計のしくみを知り、うまく活用することで、 毎日の生活や健康をよりよくしていこうという研究が近年進んでいます。 本書は、そんな最新の研究成果を平易な言葉で解説しながら、 体内時計を調え、健康であり続けるためにはどうすればいいかについて考えていきます。

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