働き方改革作品一覧

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  • 改訂 最新 知りたいことがパッとわかる 労働基準法がすっきりわかる本
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    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 端末により、見開き表示で、左右が逆になる場合があります。 【働き方改革】【ワークライフバランス】完全対応! 大好評を得た前版同様、労働基準法をトコトンわかりやすく解説しています。 ひとりで迷わず、勉強していけるように、ワンポイントも豊富に掲載しています。 知らなければいけない項目、わかりにくい制度も、しっかり網羅しています。 必要書類は書き方サンプルがついているので疑問解決! 「知らないではすまされないコンプライアンスチェックシート」付きです。 労働基準法のポイントをトコトン実務に対応させて解説しているから1番安心!

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  • 改訂新版 農家・農業法人の労務管理
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    1巻1,980円 (税込)
    働き方改革や1日アルバイト(兼業・副業)の広がりなど、農業の労働環境の実態を考慮して旧著を大幅に改訂した。天候に左右される農業ならではの労務管理(「労働時間」の弾力的な設定など、労働基準法の一部適用除外)をわかりやすく解説。正社員・パート・1日アルバイトなど、人材確保に役立つ規律、賃金、労働・社会保険が学べる。実際に農家から寄せられた相談「ちょっと教えてQ&A」も多数追加。就業規則をはじめ、労働条件通知書兼雇用契約書、法定3帳簿、人事評価表など、そのまま使える例文フォーマットも多数付いている。
  • 改訂第2版 書き方のコツがよくわかる 医系小論文 頻出テーマ20
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    「くわしいのにわかりやすい」と大好評の医系小論文対策書が、最新医療情報にもとづいてリニューアル。 全20「テーマ」は、定番のトピックだけでなく、「医師の働き方改革」「AIと医療」など、近年頻出のトピックまで含みます。 さらには、最終の「テーマ20」として、世界中に甚大な影響を与えている「新型コロナウイルス感染症」を掲載しました。 また、近年のノーベル化学賞の受賞内容(クリスパー・キャスナイン)、「オンライン診療の恒久化」などの時事ネタまでカバー。 トピックごとのくわしくわかりやすい解説に加え、すべての「テーマ」で「合格まであと一歩の答案例」「合格点がもらえる答案例」の2例を提示。 「何を書くか」「どう書くか」の両方が学べるオールインワン型参考書です。 医学部医学科・保健学科・看護学科などの対策はこの本があれば完璧です。 ※本書は2020年に小社から刊行された『改訂版 書き方のコツがよくわかる 医系小論文 頻出テーマ20』を改題の上、再編集したものです。 ※本電子書籍には、紙書籍に付属している赤色チェックシートは含まれておりません。
  • 改訂2版 最新 知りたいことがパッとわかる 社会保険と労働保険の届け出・手続きができる本
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    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 端末により、見開き表示で、左右が逆になる場合があります。 【注意】付録の「コピーして使えるチェックシート」は、電子書籍ビューアではページをコピーしたり、プリントアウトしたりすることができませんので使用不可となります。 [マイナンバー完全対応! ] 届け出から手続きまで事例からも、書類名からも、引ける!基礎知識も身につく+探していることがスグに見つかるから仕事が早くなる! 社会保険・労働保険の定番として好評をいただきました「改定 最新 知りたいことがパッとわかる社会保険と労働保険の届け出・手続きができる本」が、働き方改革+マイナンバーに完全対応して改訂2版となりました。 働き方改革で大きく変わってくる労務管理や手続きを盛り込み、さらに使いやすく、わかりやすくなりました。 基礎知識を身につけながら実務にトコトン活かせる、仕事が早くできるようになります! <こんなところにこだわっています> ・目次をパッと見ただけで、探している項目が見つけやすいこと ・必要書類のサンプルをとにかく、実例入りでたくさん載せること ・手続きについて、はじめての人でも経験者にもわかるように詳細に解説すること ・索引は気になった用語から引けること

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  • 改訂2版 労働安全衛生法
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    1巻10,450円 (税込)
    長時間労働者に対する面接指導の強化や事業者による労働時間の状況把握など働き方改革関連法の改正内容等を反映した改訂2版。関連する政令・規則・告示等のほか主要な行政解釈も組み合わせて、条文ごとに具体的に解説

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  • 改訂版 未払い残業代請求 法律実務マニュアル
    5.0
    1巻3,300円 (税込)
    労働者側弁護士の定本、待望の改訂版! 未払い残業代請求のための証拠収集や計算方法、書面の書き方までを明快に解説! 今回の改訂版では、働き方改革関連法をはじめとした近時の法改正、最新の判例・裁判例を反映。 ほか、テレワークと残業代の問題、働き方改革で加わった1カ月を超えるフレックスタイム制、高度プロフェッショナル制度など、新しい論点もカバーする実務家必携の1冊。 【改訂の主なポイント】 ・働き方改革関連法案(平成30年法改正)に対応 ・民法(債権法)改正に対応 ・第2章(使用者側抗弁への反論)大幅加筆 ・平成27年以降の判例・裁判例を多数収録

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  • 帰らないおじさん
    完結
    3.5
    働き方改革により定時退社をしなくてはならなくなったおじさんたち。 これまでと同じ時間に帰宅するために持て余した3時間を いかにして過ごすかを世に問う問題作。 俺たちは帰れないんじゃない。帰「ら」ないんだ…!
  • 「科学的」人事の衝撃―HRテックで実現するマーケティング思考の人事戦略
    3.3
    ▼「人手不足」「最適配置」「人材育成」などの悩みを解決する糸口は、 「科学的」人事にある! 人手不足や働き方改革が叫ばれ、業界再編やグローバル化が進む中、 人材戦略の変革は待ったなしの状況だ。 しかしながら、未だに旧態依然の人事管理にとどまっている企業は少なくない。 社員の情報は散在し、活かしきれていない状況が多いのではないだろうか。 そこで、マーケティング思考とITを活用する「科学的」な人事戦略を提案する。 マーケティング思考を採りいれながらITを駆使し、人材データを蓄積・分析・共有・活用するのである。 そして「人材の見える化」を実現し、個々の人材にあった配置や育成を行うことで、社員のパフォーマンスを最大限に向上させる。 本書では、「科学的」人事に必要な視点や考え方、分析手法はもちろん、具体的なデータ活用方法までくまなく解説している。 古き人事戦略から脱皮したい経営者や人事担当者にとって、必読の内容である。
  • 科学的人事の実践と進化―人事DXを超えた経営戦略としての人材活用
    4.3
    前著『「科学的」人事の衝撃』を上梓した2019年以降、データを活用したタレントマネジメントの重要性は、着実に世の中に浸透してきた。同時に、新型コロナ禍をきっかけに、業務のデジタル化やテレワークの普及、雇用形態の多様化が急速に進行し、働き方改革関連法も段階的に施行されるなど、人事を取り巻く状況は大きく変化している。 前著でHRテック×マーケティング思考による「科学的人事」を提案し、日本のタレントマネジメント界を牽引してきた著者が、最新の知見と業種別・人事施策別の先進事例を豊富に盛り込んで、人事のこれからを実践的に示すのが本書である。 「科学的人事」とは、データを理論的に活用して組織における「ヒト」の力を最大化し、企業を成長させる人事戦略のこと。さらにそれは狭義の人事にとどまらず、企業の経営戦略そのものとなる。「今や経営資源はヒト・モノ・カネではなくヒト・ヒト・ヒト」ともいわれる人的資本経営の時代に求められるものだ。 この1冊で、人事と経営の最新トレンドを把握し、「人的資本開示」「最適配置」「ジョブ型雇用制度」「リスキリング」「離職防止」といった人事課題に科学的かつ戦略的に対応することができる。データ活用に取り組む現場の人事担当者だけでなく、最高人事責任者(CHRO/CHO)はもちろん、経営戦略担当や世の中の変化に危機感をもつ経営層も必読。
  • 科学でわかった!疲れはとれる
    -
    「疲労大国」といわれる日本。過労死は「KAROSHI」として国際的にも認知された。疲労のメカニズム、そして対処法を疲労研究の最前線からお届けする。 本書は週刊エコノミスト2018年1月30日号で掲載された特集「科学でわかった!疲れはとれる」の記事を電子書籍にしたものです。 ・疲れているのは体ではなく脳 「疲労感なき疲労」にご用心 ・あなたの疲労はどの程度? 唾液で、血液で、指先で測る ・疲労科学が導きだした疲れない睡眠・食事・オフィス ・覆い隠される残業 「働き方改革」の主眼は経済成長 ・【インタビュー】働き方改革を斬る 常見陽平(働き方評論家) ますます「働きすぎる」社会に 【執筆者】 渡辺 勉、藤枝 克治、黒崎 亜弓 【インタビュー】 常見陽平
  • 限られた時間で必ず仕事が終わるダンドリと予定の立て方
    3.0
    仕事の速さと質の両立ができる人を目指そう! 「ワークライフバランス」や「働き方改革」という言葉とともに、残業を奨励しない企業が増えてきました。 働き過ぎずプライベートも充実させて、心身共に健康な生活を送っていこうという考え方はいいことだと思います。しかし、働く時間は減っても仕事量は減りません。それどころか人員削減で仕事が増えることさえあります。さらに在宅ワークや時差出勤など、チームのメンバー全員がそろわないことが多く、コミュニケーションがとりづらいことから仕事がスムーズに進まないこともあります。 このような状況の中、残業しないためには仕事のスピードを上げるしかありません。だからといって、仕事の質を落とすのは問題外です。 本書は、著名な経営コンサルタントの現役秘書であり、自身も人材育成コンサルタントでもある著者が、仕事をダンドリよく正確に行うためのメソッドを88紹介しています。 ダンドリが身につくと、 ・手順を明確にすることで時間が読める ・先を読んだ仕事ができるため、抜け・モレ・ミスが減る ・業務の効率化・スピード化が図れ、割り込みの依頼にも臨機応変に対応できる ・視野を広く持つことができ、気づきや気配りができるようになる ・余裕と時間が生まれるので、新たな仕事に取組めて、成長を実感できるようになる といった状態になります。 仕事に追われている感覚から、仕事をコントロールできている感覚に変わるのです。 なお、本書は見開き2ページで1項目展開になっていて図版も豊富に使用しているので、若手ビジネスパーソンや読書習慣があまりない方にもおすすめです。
  • 覚悟の競馬論
    3.8
    調教師はふだん何を重視して馬と接しているのか?どうすれば強い馬をつくることができるのか?東西格差はなぜ解消されないのか?除外馬を減らすためにすべきこととは?このままでは日本の競馬はダメになる――現役最強牝馬アーモンドアイを手掛けた調教師がこれからの競馬界のあり方を考える。ルメール騎手へのインタビューも特別収録!・・・・・・・・・・私が中央競馬に身を置いてからのこの40年間で、調教師を取り巻く環境はずいぶん変わった。海外レースに挑む馬が増え、外厩も充実してくるなど、まさにいま、日本競馬界は激変期を迎えているといっていい。だが、このままでは日本の競馬界は衰退してしまうのではないか――私は今、そんな危機感を抱いている。【東西格差はなぜ解消されないのか?】【除外馬を減らすためにすべきこととは?】一人でも多くの人々に、私の思いを共有していただきつつ、今後さらに日本の競馬界が発展していくことを強く願っている。・・・・・・・・・・【本書のおもな内容】■はじめに――変わりゆく競馬界ドバイターフ前夜の出来事/凱旋門賞断念の背景「詐欺師、ペテン師、調教師」!? ほか■特別インタビュー クリストフ・ルメール「国枝調教師とは哲学が一緒」■第1章 調教師が大事にしていることヒカルイマイとTTG/山崎厩舎時代に得たもの/イギリス研修/藤沢調教師との関係 ほか■第2章 調教師の戦略騎乗依頼/藤田菜七子をどう見るか/騎乗指示/競馬新聞をどう読むか厩舎の管理システム/馬の体調管理/レース選択 ほか■第3章 最強馬のつくりかた「セレクトセール」/馬のバランス/良血と馬格/牝馬の特徴三冠牝馬アパパネとアーモンドアイ/調教の要諦/外厩の進化■第4章 海外レースに挑む遠征の歴史/日本最強馬の挑戦/はるかなる凱旋門賞/輸送事情 ほか■第5章 東西格差をどう解消するか西高東低/輸送競馬の弊害/東西格差の原因/“栗東留学”の背景格差が格差をうみだす実態 ほか■第6章 日本競馬への危惧除外馬問題/中央競馬と地方競馬のひずみ/各種手当の見直しと信賞必罰の徹底レースの品質保証に必要なこと/厩舎にも働き方改革が必要/ゲートボーイの導入をタカラテンリュウとラガーレグルスの教訓 ほか
  • 稼げる・すぐできる副業62
    -
    祝! 副業改革! 今まで多くの会社では原則として副業を禁止してきました。 しかし、政府主導の「積極的に副業を推進する」働き方改革の方針により、 今後、多くの会社で副業が禁止から容認に変わっていくと考えられます。 とはいえ、副業に関する明確な定義はありません。 どんな副業があるのか? 何からはじめたらいいのか? 気になるのではないでしょうか? 本書は、これから副業をはじめる方の第一歩をお助けいたします。 実際に副業をされている方々の体験談。 副業をはじめるときの注意やカテゴリー別の職業紹介。 また、儲かったときの確定申告のコツ。 副業に対する不安を一気に解決いたします。 定番の副業から最新の副業まで、これからできる62の副業を一挙大公開! 「副業でお金を稼ぎたいけれど、何をしたらいいかわからない…」という方に、 副業の考え方・注意点・体験談・確定申告のポイントまで、幅広く網羅しました。
  • 仮想通貨革命で働き方が変わる―――「働き方改革」よりも大切なこと
    4.0
    1巻1,485円 (税込)
    生産性の高い働き方は、伝統的な製造業の場合とはかなり異なっている。IT先端企業など高度サービス産業では、組織に属さないフリーランサーが活躍し、革新的な成果をあげている。これはいわば、産業革命前の個人事業の時代への回帰といえる。われわれはいま、こうした意味で、経済活動の基本的な転換点に立っているのだ。
  • 課長の仕事術
    -
    課長に求められる「仕事のスキル」をまとめた1冊。働き方改革、生産性アップが求められている中、現場で最も「変化のしわ寄せ」を受ける課長はどうしたらいいのか。これからの時代に求められる新しい要素を盛り込んだ「課長の仕事術」を徹底解説します。新任課長はもちろん、課長を指導する上長の方にもお勧めです。
  • カッコよく生きてあなたの給料を3倍にする法
    4.2
    大企業のサラリーマンを辞め、シリコンバレーで大成功した日本人ITベンチャー起業家が 新社会人、会社の将来に「不安」を感じるあなたに贈る! 1回限りの「あなたの人生を豊かにする」働き方改革 ●あなたの年収、低すぎです! 優秀なあなたが、いまの給料で満足しているのが不思議だ! なぜ、自分の給料がこんなに安いのか、考えたことがありますか? それはあなたがダメだからか……。いいえ違います! 答えはニッポン経済が「工業化」から「知的情報化」の時代に乗り遅れたからです。 いまの会社員の「働き方」では、どんなに頑張っても、あなたの給料は上がりようがない。 そもそも上げるための方法を日本の会社もあなた自身も知らないからです。 ●本書の目的は、あなたの給料を「3倍」にする方法を教えること 本書の目的は、あなたのいまの給料をどうしたら「3倍」にすることができるか「その方法」を伝えることです。 また、本書では日本の大企業を辞めた私が、アメリカのシリコンバレーで30年、自ら会社を経営してわかった 「知的情報化時代の働き方」についてすべてお話しします。 ●仕事に対する「新しい価値観」で自分が主役で儲けよう! 仕事は楽しく、自由に、カッコよく! 仕事に対する「新しい価値観」を持って、 一度きりの人生をあなた自身が主役となって「アイデア」を武器に一発逆転。 さあ、儲ける準備をはじめます。 ●10年後のカッコいい自分を想像しよう! とくにミレジェン諸君(=「ミレニアル・ジェネレーション」:1980~90年代に生まれた世代)! あなたたちが動けば、会社もニッポンも、もっともっと「クール」になります。 この書は10年後のあなたがカッコよくなるための本です。 ぜひお読みいただきたく思います。(著者より) ≪目次≫ まえがき 第1章 なぜ、あなたの給料はそんなに安いのか 第2章 自分の年収を2兆円にした男 第3章 あなたの会社は10年後、存在しているか 第4章 こうすれば、あなたの給料は3倍になる 第5章 一発逆転! 年商1000億円のビジネスやってみませんか 第6章 シリコンバレーからミレジェンに贈る言葉 あとがき
  • 活躍する人のセオリー 強みを活かす
    3.8
    働き方改革や生産性向上が叫ばれている今、ビジネスパーソン個々人が強みを活かし、やりがいを持って、効率的に成果を上げていくことが求められている。しかし多くのビジネスパーソンは、「そもそも自分の強みが分からない」と悩んでいる。「働きがいのある会社」ランキングで、長きにわたりトップクラスにあるサイバーエージェント。そこで10年にわたり同社の「戦略的人事」を司る人物が曽山氏だ。本書では人財育成のプロである著者が、「強みを見つける」ためのノウハウから始まり、「強みを使って上手に仕事をする」方法、部下の強みを引き出し、チームとして成功するやり方などを、サイバーエージェントでの実践を紹介しながら、わかりやすく説明している。切り口は、●一年後の自分をイメージする ●不安を消すイメトレ ●発信するとチャンスが増える ●言葉の開発をする ●言わせて、やらせる ●決断経験が強みを増やす ●「ありがとう」が強みを活かす ●会議の最初にポジティブを etc. 21世紀型「人づくり」「成長モデル」を提案する、金井壽宏・神戸大学教授、中原淳・東京大学准教授、絶賛の書!!

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  • カトク 過重労働撲滅特別対策班
    3.6
    1巻866円 (税込)
    「目標達成」と「働き方改革」の間で翻弄される日本のビジネスパーソンたち。 ブラック企業から人々を救え! 時代が待望した文庫書下ろし小説。 「カトク」とは、ブラック企業が社会問題化する中、大企業の違法な長時間労働を専門に取締る目的で、東京と大阪の労働局に作られた「過重労働撲滅特別対策班」の略称。 主人公は、カトクの最年少監督官・城木忠司。 ある過去の出来事がきっかけで、民間から労働基準監督官に転身した彼は、女性上司の村井真理班長の指導の下、今日もこの国の第一線で働く人々の苛酷な現実に誠実に向き合い、悩みながら奮闘します! 筆者は『狭小邸宅』はじめ、ブラック企業描写に定評のある新庄耕さん。 すべての働く人必読の、文庫書下ろし長篇小説です!
  • 紙1枚に書くだけでうまくいく プロジェクト進行の技術が身につく本
    4.0
    プロジェクト進行の新しい教科書 【本書のポイント】 ・紙1枚にプロジェクトの状況を書くだけで、全体が俯瞰できる ・プロジェクトのどこが滞っているのか、という本質がつかめる ・プロジェクトの種類、規模、起案者を問わずに応用できる技術が身につく・フルカラー&図解が豊富でわかりやすい 【こんな人におすすめ】 ・はじめてプロジェクトに関わることになったが、何をしていいかわからない ・プロジェクトの理想的なゴールはあるけれど、何から手をつけていいのかわからない ・プロジェクトを任されたのはいいけれど、どのように進めたらいいのかわからない ・なんとなくプロジェクトに巻き込まれたけど、案の定思ったように進まない」 【内容紹介】 社会人であれば誰しもが関わるプロジェクト。 働き方改革や副業解禁の流れから、プロジェクト単位で仕事を進めることがますます増えてきました。 でもなぜか、プロジェクトの上手な進め方は学校でも会社でも誰も教えてくれません。 そこで本書では、プロジェクト進行の技術を身につけるにあたって 「プ譜」(ぷふ)というツールを紹介します。 これが紙1枚で書けるものです。 アナログでもデータでも作れます。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 変わる!労働法 同一労働同一賃金の破壊力
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    働き方改革関連法が成立し、企業の労務改革は待ったなしの状況だ。今回の大改正への対応を怠れば、大きな経営リスクを抱えたままになる。 本書は週刊エコノミスト2018年7月17日号で掲載された特集「変わる!労働法」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・同一労働同一賃金の破壊力 ・キーパーソンに聞く 水町勇一郎 ・「山九」の労務トラブル ・働き方改革法 ポイント1 ・働き方改革法 ポイント2 ・働き方改革法 ポイント3 ・裁量労働の落とし穴 ・テレワークの勘違い ・働き方改革法 ポイント4 ・知ってた?「手当」の誤解 ・働き方改革法 ポイント5 ・労基署のターゲット 【執筆者】 松本 惇、桐山 友一、榊 裕葵、峯 隆之、山畑 茂之、溝上 憲文、水口 洋介、松本 祐徳、河野 順一、桑原 敬、向井 欄、森井 博子、週刊エコノミスト編集部 【インタビュー】 水町 勇一郎
  • 関西フラリーマン専用Walker 関西ウォーカー特別編集
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 働き方改革で残業が軽減され、退勤時間が早まってできた自由な時間を有効活用して寄り道ライフを謳歌する“フラリーマン”。そんな方々をアシストすべく、格安な店、趣味に没頭できる店など、仕事終わりの寄り道スポットを200収録。今、フラリーマンが求める情報を発信します! ●特集1「予算1000円の寄り道天国」 バッティングセンターでフルスイング、蔦屋書店のラウンジで読書、VR体験ゲームで遊ぶなど、1000円以内で楽しめる駅近の寄り道スポットを紹介。 ●特集2「おひとりさまグルメ」 予算2000円で大満足のスタンド焼肉、名物食堂のあったか定食など晩ごはんを紹介。 ●特集3「うまい魚と日本酒にときめく店」 ウニ&イクラのてんこ盛り寿司など、たまには贅沢したくなる旨い店を紹介。 ●特集4「ちょい飲み酒場」 梅田、難波、天満、福島、京橋、天王寺・上本町のちょい飲みできる店を紹介。 ●特集5「百貨店で買う!1000円以下の手みやげ」 家族への手みやげに使える、有名百貨店の限定スイーツなどを紹介! ●ABCテレビ「おはようコールABC」横山太一アナウンサーもフラリーマン宣言! 「梅田バッティングドーム」(P6)、「ホワイティうめだ」(P68)に登場。 ※ページ表記・掲載情報は2018年3/2時点のものであり、施設の都合により内容・休み・営業時間が変更になる場合があります。クーポン・応募券は収録しておりません。一部記事・写真・別冊や中綴じなどの特典付録は掲載していない場合があります
  • 感情の問題地図~「で、どう整える?」ストレスだらけ、モヤモヤばかりの仕事の心理
    3.5
    (概要) 累計17万部突破の問題地図シリーズ最新作! 「上司や同僚,お客さんにとにかくイライラしてしまう。そして,そんな自分が嫌!」 「世の中の変化についていけてない感じがして,不安」 「期限に追われてばかりで,ちっとも気持ちが休まらない」 「自分の時間がとれなくて,いつも気持ちに余裕がない」 「まわりの目や評価が気になって,自分らしくふるまえない」 「一生懸命やっているのに,空回りしているみたい」 「うまくやれない・結果を出せない自分がもどかしい」 「ときどき,なんだかむなしくなる」 「なんとか毎日やっているけど,エネルギーが枯渇状態」 「働き方改革で制度やツールが変わるけど,正直そんなにかんたんに切り替えられない」 「そこまでつらいこともないけど,思いっきり笑うこともない」 いろんな仕事を1人でこなさなければならなくなり,プレッシャーが増加して時間のゆとりが減ったり,達成感を得にくかったりする今,どうすれば自分を守れるのか? かつてなくストレスフルな仕事環境で感情とうまく付き合う方法を,学術研究と個人・企業両方の臨床経験のどちらにも強い著者が体系化。マインドフルネスなど最近の動向もふまえつつ,専門家でないとあまり知らないけどだれでも実践できる対処法を教えます。【付録】感情の問題 全体マップ。
  • 完全残業ゼロの働き方改革
    3.0
    今、大注目の「働き方改革」。“残業を減らす”取組みは進んでいますが、“残業ゼロ”となると、経営陣も社員も「ウチには無理」と、あきらめていませんか? でも、覚悟とやり方次第で“完全残業ゼロ”は実現できます! ブラック企業がはびこるIT業界で、2012年より“完全残業ゼロ”を徹底している株式会社アクシア。本書では、社長の米村氏が「どんな会社でも実現できる」残業ゼロの仕組みを紹介します! ・完全残業ゼロで、その月から売上・利益もアップ! ・ただ業務効率化すれば、残業ゼロにできるわけじゃない?! ・週休3日制度やプレミアムフライデーの前にやるべきことは? 発売1ヶ月で売上1,000冊&Kindleランキング総合8位の電子書籍『完全残業ゼロのIT企業になったら何が起きたか』に大幅加筆して書籍化! 全企業・全ビジネスパーソンの重要課題「長時間労働」に終止符を打つ1冊です!
  • 学校が壊れる―週刊東洋経済eビジネス新書No.237
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    働き方改革が叫ばれる中、学校教諭の勤務実態は意外にも知られていない。中学校教諭の1.7人に1人、小学校教諭の3人に1人が「過労死ライン」(月80時間の残業)を超える長時間労働を強いられている。学校の現場から部活動の現実、非正規教員まで…。過酷な実態を改革する処方箋はあるのか。 本書は『週刊東洋経済』2017年9月16日号掲載の25ページ分を電子化したものです。
  • 「学校現場」を大きく変えろ! MISSION DRIVEN 回転寿司チェーンで売上トップだった転職教師の僕が、 ツイッターで学校の「ブラックな働き方」を変えていく話
    4.4
    1巻1,430円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 教員のブラック労働、教員採用試験の倍率低下、非効率なシステムなどなど。 ツイッターで話題の“さる先生”が、いま多くの問題を抱えている「学校現場」に一石を投じる。 教師として、あなたのミッション(使命)は何ですか? 教員として豊かに生きるための条件、それは自分の中に確かな「ミッション」を持つこと。 それにドライブされて動く人がたくさん出てくることで、学校教育はもっと面白い世界へと変わっていくはず。 ツイッターで「教師の働き方改革」を提言するやいなやフォロワー数が急上昇のさる先生が語る。 「教育の生産性」を上げた余白が生む、その先の教員の在り方、理想、変えていくべき未来。 さる先生と同じようにミッションを掲げ、奮闘している仲間(教員)たち。いま学校現場で起こっている大きなグルーヴがココにある! 「教育の生産性を上げて、子どもも教師もハッピーに!」というミッションを実現していくために、さる先生が実践している思考法や仕事術も多数公開。 学校業務の効率化を図るテクニックも充実し、これを読めば明日から「定時に帰れる」こと間違いなし。 現役教師はもちろん、教師を目指す学生たちにもぜひ一読してほしい一冊。 学校、教育に関連するすべての人に投げかける、さる先生からの提言を受け止めろ! 【収録内容】 ミッションを持つことで、自分の成長を加速! 第1章 「死ぬ」と思ったら、イシューから始める 第2章 「発信」により、自分をアップデート 第3章 ビジネスマインドを「教育」に取り入れる 第4章 ミッション・ドリブン ●巻末[第2部]では働き方を変える、 「教育の生産性を上げる3つのテクニック」を収録 [特別寄稿] ・“学び”をコントロール ― 葛原祥太先生 ・Edtech実装の教室 ― 若松俊介先生 ・フリースクールの設営 ― ざるくん(神前洋紀先生)
  • 【合本版】RPA基礎から実践まで
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書籍は ●まるわかり!RPA(2017年11月16日 初版第1版発行) ●決定版 実践!RPA(2018年9月14日 初版第1版発行) を1冊にまとめた合本版です。 『まるわかり!RPA』―業務自動化で生産性UP!基礎から導入の勘所まで  働き方改革が産業界を挙げた一大テーマとなるなか、人間のPC操作をソフトウエアで自動する新しい技術「RPA」が脚光を浴びています。データの入力や転記、チェックといった定型作業を、人間の数倍から数十倍のスピードで正確にこなすのがRPA。将来的には人工知能(AI)との連携も進むとみられ、日本産業界にとって労働生産性向上の切り札になる可能性を秘めています。  本書はRPAの基本的な仕組みから事例に基づく導入のポイント、主要IT企業の製品やサービスまで、ITを使った働き方改革の悩み所を解説します。 『決定版 実践!RPA』―先進事例から製品選択、落とし穴の回避までこれ1冊!  働き方改革が日本企業の一大テーマになるなか、即効薬と期待されているのが、PCを使った定型作業を人間の数倍から数十倍のスピードで正確にこなす「RPA」です。日本で本格的に普及し始めておよそ2年。金融機関に始まり製造業やサービス業、そして大企業から中小企業へと導入企業は着実に拡大しています。  本書はRPA導入を検討している人はもちろん、導入の最中や活用を始めてさらに効果を引き出したい人まで、RPAを働き方改革に役立てたいビジネスパーソンが抱く疑問に答える、実践的な情報を提供します。大企業や中小企業の導入事例、そこから導き出した導入の勘所やつまずきやすい落とし穴を掲載。AIやOCRとの連携、第一線の有識者が語る活用策や将来動向も紹介します。
  • 【合本版】5W1H思考+5W1Hマネジメント
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    ※本書はすばる舎より刊行の『シンプルに結果を出す人の 5W1H思考』および『シンプルに人を動かす 5W1Hマネジメント』の合本版です。 【シンプルに結果を出す人の 5W1H思考】 せっかくたくさんのフレームワークを学んでも、うまく使いこなせい、成果に結びつかないと感じたときにこそ重宝するのが5W1H。 When(いつ?)、Where(どこで?)、Who(誰が?)、What(何を?)、Why(なぜ?)、How(どんなふうに?)。 課題提起、問題発見・問題解決、創造的アイデア発想、説得力のあるコミュニケーションなど、日々の業務のさまざまな場面で、あなたのパフォーマンスを高めてくれる最強の武器となる、シンプル最強の「考具」、それが5W1Hです。 人気ビジネススクール講師が、本当に使えるシンプル最強の思考法を、多くのビジネス事例を交えて丁寧に解説。 ビギナーからベテランまで、今すぐ役立つ実践的な内容になっています。 業種や職種を問わず、仕事の生産性を高めたいと考えている、すべての方におすすめの1冊です。 【シンプルに人を動かす 5W1Hマネジメント】 VUCA時代、働き方改革、そしてWithコロナの今、それでも組織全体の仕事時間を減らしながら、業績を上げる。 まさにマネジャー苦難の時代です。 そんなマネジャーの悩み解決のカギとなるのが、5W1Hを使った、シンプル、パワフル、ポジティブな「問い(言葉)」なのです。 本書では、大手の美容健康食品メーカー、美健社(架空)の日常風景を例に、「5W1Hの問いかけ」を具体的に紹介。 全6章それぞれに、部下やチームのマネジメント、会議のリードなどで四苦八苦するマネジャー(課長)が1人ずつ登場します。 それぞれのケースで、ぜひ皆さんも「課長」になりきって、「自分だったら、どんな問い・指示・指導・進め方(議論の作り方)をするか」を考えながら読み進めてみてください。 そして、本書を読み終わる頃には、きっと以前とは比べ物にならないマネジメント力を身につけているはずです。
  • 「がんばらない」という智恵~自分でできる働き方改革~
    値引きあり
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    電通「鬼十則」でも「裏十則」でもない! 生き馬の目を抜く苛烈な広告業界を、「したたか」に「たおやか」に生き抜いた私のやり方。一流の仕事作法と極上の人生心得。 日本のトップクリエイティブ集団で、広告代理店の雄でもある「電通」に所属し、敏腕クリエイターとして活躍。その一方で、現役時代に高野山真言宗で密教を学び、伝法灌頂(でんぽうかんじょう~得度)を受けて阿闍梨(あじゃり~指導者の位)となった異色の電通マン、元井康夫。その熱くてユニークな仕事ぶりから、いつ の間にか電通のエグゼクティブ(常務執行役員~電通のナンバー3)まで登りつめた彼が、その仕事術・説得術・思考法、処世術を、電通での成功・失敗エピソード を交え、時に真言宗(仏教)の教えも盛り込みながら、紹介する。 さまざまなビジネス・シーン、人生の岐路で役立つ考え方、ヒントがいっぱい詰まった珠玉の1冊。 【主な内容】 第1章 一流の仕事をするための作法 第2章 人間関係がうまくいくための心得 第3章 逆境を乗り越えるためのヒント 第4章 自分とうまくつき合うためのコツ 第5章 疲れたときに疲れないための考え方
  • 起業家会社員のチームビルディング。『働き方改革』の天敵「ガラスの檻」は、チームで必ず打破できる。10分で読めるシリーズ
    1.0
    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度) 【書籍説明】 昔も今も、私たちの人生に深く関係している「働き方」。多様な価値観が共生する昨今の社会においては、それぞれの幸せを実現すると同時に「会社という組織」に隷属するのではなく「チームの成功」も意識することが必要になってくる。そのために鍵となるのが、「会社と自分」の位置関係を今一度問い直し、バランス感覚を身につける訓練だ。起業・廃業から会社員としての再出発を経てたどり着いた、組織論・仕事術・仕事観・コミュニケーションスキルの合わせ技「梓川流チームビルディング」。それは、チームの中から湧き起こる自発的な変化を呼び起こし、本当に「強いチーム」を育てる動力源であると同時に、母体である組織の新陳代謝を活性化する強力かつ未完の『持続型組織マネジメント』だった。 【目次】 これからの標準装備。チームビルディング。 あらためて考えて損はない。組織とチームの関係性。 脆い生きもの「人間」のサバイバル戦略、それがチームワーク。 チームビルディングが組織の命運をも左右する。 チームビルディングの天敵は「ガラスの檻」。 チームビルディングは、オールレベル・マネジメント。 協働精神と当事者意識。 チームリーダーとして、チームメンバーとして。 チームビルディング方程式を解く鍵。 チームビルダー型マネジャーのリーダー像。 【著者紹介】 梓川葉(アズサガワヨウ) 外資系金融企業でエグゼクティブ・セクレタリー、個人事業主(海外と日本のビジネスコーディネート・交渉、輸入卸小売業)としての起業・廃業を経て輸入ラグジュアリー消費材ブランドに再就職。「起業家精神を持った会社員」として、品質改善やカスタマーサービス、国際ロジスティックに関する交渉ごと、戦略へのアドバイス、社員トレーニングの仕組みづくりに注力。様々なビジネスシーンを渡り歩いてきた著者ならではの視点で「新しい働き方」を模索。会社員のほか、執筆家・プロジェクトコーディネーターの顔を持ち、より充実した人生を実現するための新しい働き方を構築・実践する不惑の現役:起業家型会社員。
  • 起業家型会社員のシタタカ生き残り戦略。ストレスコントロール&アンガーマネジメント。20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 メンタルヘルスの維持管理と向上については、今、誰もが当事者であることは言うまでもない。 「働き方改革」という言葉はようやく“一人歩き”を始めたところだが、まだ迷走を続けている。 働く側だけではなく雇用側も、顧客との関係性も、すべてのコミュニケーションにおいて大胆に変革を起こす転機はとっくに訪れているにもかかわらず、 その実情は相変わらずで、働く側の意識の持ち方にも「誰かがやってくれるだろう」「何を改革すればいいのか分からない」という他人ごと感も否めない。 『ストレスとの長期的な付き合い方や、感情の自己管理の必要性』『何のために働くのか。なぜその仕事を選択したのか。』 その点を“明るい自己責任論”で問い直す姿勢がすっぽり抜け落ちていると、働き方についてのビジョンを描き切れない。 その結果、何となく毎日出社してルーティンをこなし毎月安定した報酬を得て、そこそこストレス発散をして我慢する、というループから抜け出す意味を見出せない。 「ある程度自由のある束縛」という点も「日本の会社員ライフ」の不思議な文化を形作る悩ましい一因だ。 そこに焦点を当てて、シタタカな『起業家型会社員』が爽快に斬り込んでいく。 【著者紹介】 梓川葉(アズサガワヨウ) 外資系金融企業でエグゼクティブ・セクレタリー、個人事業主(海外と日本のビジネスコーディネート・交渉、輸入卸小売業)を経て輸入ラグジュアリー消費材ブランドに再就職。 「起業家精神を持った会社員」として、品質改善やカスタマーサービス、国際ロジスティックに関する交渉ごと、戦略へのアドバイス、社員トレーニングの仕組みづくりに注力。 様々なビジネスシーンを渡り歩いてきた著者ならではの視点で「新しい働き方」を模索。会社員のほか、執筆家・プロジェクトコーディネーターの顔を持ち、 より充実した人生を実現するための新しい働き方を構築・実践している不惑の現役:起業家型会社員。
  • 企業内キャリアコンサルティング入門―――個人の気づきを促し、組織を変える
    4.0
    「働き方改革」とは、単なる時短ではなく、やりがいを感じながら働くためのサポートを伴う改善である。企業内キャリアコンサルティングは、これからの会社に欠かせない機能である。
  • 企業の健康対策の実務
    -
    社員の健康対策は、今や重要な企業の経営戦略です。 「病気と仕事の両立」は、働き方改革実行計画でも柱の一つに掲げられています。 本書は、企業の健康対策にかかわる問題を1冊にまとめました。

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  • きしむ日本の建設業 これでは国土が守れない 残業規制より本質的課題にメスを入れよ【WOP】
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    【WedgeONLINE PREMIUM】 きしむ日本の建設業 これでは国土が守れない 残業規制より本質的課題にメスを入れよ【WOP】“ 道路や橋、高層ビルに新築戸建て……。誰もが日々、当たり前のように使うインフラや建築物にも、それらをつくり、支える人たちがいる。世は「働き方改革」全盛の時代─。その大波は建設業界にも押し寄せる。だが、目先の労働時間削減だけでなく、直視すべきは深刻な人手不足や高齢化、上がらぬ賃金などの課題だろう。インフラや建築物は、まさに日本の「機能」であり「国土」そのものでもある。“これまでの”当たり前を、“これからも”続けていけるのか─。その分水嶺にある今、どのようにして国土を守っていくべきか、立ち止まって考えたい。 月刊誌『Wedge』2022年9月号(8月20日発売)の特集「きしむ日本の建設業 これでは国土が守れない 残業規制より本質的課題にメスを入れよ」を電子書籍化したものです。 Part 1 INTRODUCTION建設業の魅力向上の“本丸”は「働き方改革」にあらず(Wedge編集部) Part 2-1 REPORTAGE外国人に頼りきる日本の建設現場 このままでは行き詰まる(出井康博 ジャーナリスト) Part 2-2 CRAFTMANベテランと若手職人に聞く 建設業界の課題と醍醐味(出井康博 ジャーナリスト) Part 3-1 REWARDING知ってほしい現場の実態 分かってほしい私たちの仕事を(Wedge編集部) Part 3-2 UNSUNG HERO縁の下の力持ち 監理技術者の仕事とは?(Wedge編集部) INTERVIEW 1変わることは大変 それでもホワイト化こそが生きる道だ(蟹澤宏剛 芝浦工業大学建築学部建築学科 教授) Part4 ENGINEER関東大震災から100年 未来を見つめた技術者たちの想い(紅林章央 東京都道路整備保全公社 道路アセットマネジメント推進室長) INTERVIEW 2進むインフラの老朽化に 建設業界はどう対応すべきか(三木千壽 東京都市大学 学長) Part 5 EDUCATION「地元のインフラは地元で守る」“足元”支える高専の挑戦(堀川晃菜 サイエンスライター) INTERVIEW 3現場の技術力と魅力を高めるには業界慣行の改革は必須(森地 茂 政策研究大学院大学 客員教授、名誉教授) Part 6 LOCAL COMPANIES見えないところに今日もいる 災害・異常時支える建設業(Wedge編集部) COLUMN「自分たちの道は自分たちで直す」 道普請人の思わぬ副産物(Wedge編集部) INTERVIEW 4誤解を恐れずあえて言う 持続可能な建設業への提言(宮本洋一 一般社団法人日本建設業連合会 会長、清水建設 代表取締役会長)
  • キミの生涯賃金“2億円”を守る!労働契約の方法 ~知らないと絶対損をする!これからの働き方~
    -
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 複雑な働き方改革を、マンガで平易に解説! 著者自らが名付けた“労働契約エージェント”(企業と労働者の間に立ってお互いのいい関係を築くためのアドバイザー)という肩書きの主人公の、実際の仕事ぶりと、ケースワークを6話のエピソードで紹介。これまで支給されるのが、当たり前だと思われていた残業代やボーナス、退職金などが、支払われなくなるような事態に備えて、慌てないための会社員のサバイバル術を、伝授します。
  • キャリア基礎講座テキスト 第3版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、キャリア支援に携わる方が簡易に教授できるワークブック形式(かつ短期集中講義型)でキャリア教育の本質を実践的に使用できるようにし、若年者のキャリア教育支援に貢献できるテキストとして制作したものです。第2版で、国が推進する「働き方改革」や労働に関する法規制改革など、雇用の現状の理解と未来の働き方を一考する第6章を追加し、読者が職業についての多様な考え方が身につくような構成としました。第3版では、キャリア理論の説明を刷新して第8章として構成しました。
  • キャリア形成に活かす心理学
    NEW
    -
    働き方改革が推進され、終身雇用制度も揺らぐなか、キャリアは自ら選択することが求められている。しかし、激しい環境変化と不確実な状況下で意思決定をし、自身のキャリアを形成することは至難の業でもある。このとき、考える基盤となるのが心理学理論である。本書は、人生をキャリアと捉え、学生や社会人が人生の岐路に立ったとき、自らの進む道を選び取るための指針を学べるものとなっている。大学でのキャリア教育テキストはもちろん、キャリアコンサルタントの参考書としても使える。
  • Q&A SDGs経営
    3.7
    ◆「持続可能な開発目標」(Sustainable Development Goals: SDGs)への対応がなぜ必要か、経営の視点からわかりやすく解説。最近の例のプラスチック容器ゴミや、働き方改革など、環境や人権への配慮は、顧客・取引先・株主に向けた対応が迫られる主要な経営課題となり、迅速な対応が迫られる。 ◆本書は、様々な経営課題に同時に取り組み、意思決定しなければならない経営層の関心のツボをおさえ、SDGs対応がビジネスの常識となる世界的変化を解説。東京五輪、大阪・関西万博に向けてSDGs実装が急速に進むことを展望する。その上で導入の実際まで、日本の実態と世界の潮流をふまえ、豊富な事例を紹介しながら説明する。 ◆著者は行政の世界から経営に転じ、伊藤園ではSDGs導入を実際に指揮し、今はSDGs経営の伝道師として精力的に活動している第一人者。
  • Q&A 企業における多様な働き方と人事の法務
    -
    1巻4,400円 (税込)
    ◆多様な人材を活かすために必要な法律知識や留意点をQ&Aでわかりやすく解説しています。 ◆テレワーク、兼業・副業、HRテクノロジーの活用等、最新の動向を踏まえています。 ◆経済産業省で働き方改革の政策立案に携わった弁護士が執筆しています。
  • Q&A 日本経済のニュースがわかる! 2019年版
    -
    ●「「働き方改革」で何が変わるのですか?」「アマゾン一強時代のゆくえは?」など、40~50個のトピックで構成。 ●「いまさら聞けない…でも、わからない」そんな悩みをサクッと解決。各分野に詳しい日経記者が、Q&A形式で疑問にズバッとお答えします。 ●経済がまったくわからない人でも容易に読めるように、目線を下げて解説。難しそうな単語は、用語解説を入れるという工夫を凝らしています。 ●この一冊で、日本経済の主要な課題を把握できます。豊富なグラフで、何がどう変わったのかを一目で理解することができます。ビジネスで、就活で、話題についていくための必携書です。 ●一項目完結のスタイルなので、知りたい項目だけを拾い読みできます。 ●巻末に、別途「ニュースを読み解く重要キーワード」を掲載しました。実際の日経新聞の過去記事を使用しながら、重点的にキーワードの解説をします。
  • Q&A 日本経済のニュースがわかる! 2018年版
    3.0
    ■「「働き方改革」で何が変わるのですか?」「ヤマト運輸の値上げで、私たちにどんな影響がありますか?」「東京五輪を控えて、今後の都政はどうなりますか?」「シェアリング・エコノミーって何ですか?」「英国がEUからの離脱を表明するなど、欧州はどうなりますか?」といった質問が40~50問並びます。 ■「いまさら聞けない・・・でも、わからない」そんな悩みをサクッと解決。各分野に詳しい日経記者が、Q&A形式で疑問にズバッとお答えします。 ■経済がまったくわからない人でも容易に読めるように、目線を下げて解説。難しそうな単語は、用語解説をいれるという工夫を凝らしています。 ■この一冊で、日本経済の主要な課題を把握できます。豊富なグラフで、何がどう変わったのかを一目で理解することができます。ビジネスで、就活で、話題についていくために必携です。 ■一項目完結のスタイルなので、知りたい項目だけを拾い読みできます。 ■巻末に、別途「ニュースを読み解く重要キーワード」を掲載しました。実際の日経新聞の過去記事を使用しながら、重点的にキーワードの解説をします。
  • 教師のExcel ~校務(個人業務+チーム業務)カイゼンのためのデジタルリテラシー~
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ひとりでやり切る校務も、チームで取り組む校務も、Excel+デジタルで効率化できる】 本書は、先生方がこなす「個人業務」「チーム業務」を効率化したい、最適化したい方のための教本です。Excel+デジタルを校務改善の突破口として、そのためのリテラシーを1冊に凝縮しました。著者は20年以上中高一貫校で教鞭をとり、現在はICT支援に携わりながら人気サイト「Excel Tips for Learners」を運営。学校の先生にとってのExcel+デジタルを知り尽くした著者のナレッジが、教職にある方、教職を希望している方、日々の校務を効率化したい方をサポートします。 ■目次 ●第0章 学校組織の業務を効率化するために   0-1 教育現場の内情   0-2 本書の目指すゴール ◎Part 1 チーム業務効率化編 ●第1章 学校で扱うデータの基礎知識   1-1 学校のチーム業務の1stステップ―「データ」と「書式」とは―   1-2 学校のチーム業務の2ndステップ―「拡張子」とは―   1-3 教師がExcelを使う際に覚えるべき基礎知識①―CSVファイル―   1-4 教師がExcelを使う際に覚えるべき基礎知識②―「データベース」と「システム」― ●第2章 チーム業務に貢献する教育現場のExcel基礎知識   2-1 Excelにおける「セルの表示形式」   2-2 コピー&貼り付けのポイント   2-3 ExcelでCSVファイルを開く   2-4 教師必見!思い通りに印刷をするには   2-5 教育現場で利用されるファイルと保存 ●第3章 Excelで並べ替えや集計をするために知っておくべきポイント   3-1 データを活かすポイント―ステップ1―   3-2 データを活かすポイント―ステップ2―   3-3 データを活かすポイント―ステップ3―   3-4 データを活かすポイント―ステップ4― ●第4章 共有ファイルの作成と扱い方   4-1 教育現場の共有ファイルとExcelファイル   4-2 共有ファイル作成のポイント   4-3 共有ファイルで失敗しないための6つのポイント ◎Part 2 個人業務効率化編 ●第5章 名簿・一覧表の操作を素早く正確に行うテクニック   5-1 名簿のセルを効率的に選択する   5-2 名簿管理を効率化する連続データの入力―オートフィル―   5-3 法則性のあるデータを自動入力する―フラッシュフィル―   5-4 ふりがなの取得とひらがな・カタカナの相互変換―ふりがな設定機能― ●第6章 成績データを素早く有用に活用するテクニック   6-1 特定の点数のセルに色を付ける―条件付き書式―   6-2 点数順に並べ替える―ソート―   6-3 特定の条件の生徒だけを抽出する―フィルター― ●第7章 関数を使った成績集計のテクニック   7-1 数式作成の基礎知識   7-2 成績の集計表を作る   7-3 習熟度や少人数のグループごとの集計表を作る   7-4 評定・得点の分布表を作る ●第8章 学校で役立つ簡単なシステムとその使い方   8-1 座席表を作る   8-2 時間割表を使いこなす   8-3 面談用の個人成績票を作る   8-4 名簿作成支援を使いこなす ●付録1 反転表示に対応した座席表 ●付録2 校務に役立つ関数一覧 ■著者プロフィール 著者-久保 栄:東京藝術大学音楽学部卒業。私立中高一貫校で20年余り教員勤務を経たのち、ITエンジニアに転身。教員時代は広報部長、ICT推進委員長、芸術科主任等を務める。業務の軽減化、学校組織の在り方、教員の働き方に疑問を抱き、教員一人に任される仕事の量と重さの改善策を模索しながら取り組んできた。広報部長を務めた際には、データによるエビデンスに基づく広報活動を進めることで入学者数を伸ばし、学校の再建に貢献する。教員の働き方改革、校務支援の推進、ICT教育が進んでいる昨今、教育現場におけるデータリテラシーのベースライン向上の重要性を提唱している。 監修者-大村 あつし:ExcelとVBAの解説を得意とするテクニカルライター。ExcelやVBAの解説書はおよそ30冊出版しており、わかりやすさと正確さには定評がある。過去にはAmazonのVBA部門で1~3位を独占し、同時に上位14冊中9冊を占めたこともあり、「今後、永遠に破られない記録」と称された。国内最大級のMicrosoft Officeのコミュニティサイト「moug.net」の創設者。20万部のベストセラー『エブリ リトル シング』(講談社)など小説家としても活動中。
  • 強靭な組織を創る経営
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    【日本企業再生への13のメッセージ】 1.平成の時代を一言で総括すれば、日本企業が量的にも質的にも「成長」を停止し、世界の企業が躍進したこと。 2.日本企業の低迷の理由は、昭和の成功時に築かれた巨大化した組織のヒエラルキーという魔物に私たちが飲みこまれたこと。 3.GAFA(Google, Amazon, Facebook, Apple)やBAT(Baidu, Alibaba, Tencent)は異星人だが、昭和の時代の私たちの姿の再現。GAFAやBATを礼賛し、表面を真似る必要はない。 4.シャープなヒエラルキーでいまを守り、ヒエラルキーを超えるダイナミックなプロジェクトで成長を復活する。そして、組織の魔物から社員を解放する。 5.経営者も社員も街をさまよう。そこに発見がある。調査・分析とロジックはいまの問題の解決には有効。しかし、成長への機会の発見には役立たない。 6「.青春の心」をもつ青年社員・壮年社員・熟年社員のチームワークとバトンリレーで事業を創る。 7.日本企業はグローバル企業になることを目指したが、ローカル企業に逆戻りしている。もはや日本人だけでは戦えない。外国人社員のパワーを解き放つ。 8.経営者の最大の役割は「実行」。実行の本質は組織ケイパビリティの創造。 9.いまの利益を確保するリストラにはトップダウンの経営が有効。しかし、成長には第一線の社員のボトムアップの力が必要。 10.人事の運用はラインに任せ、人事部長は成長のための組織ケイパビリティの守護神になる。日本企業の人事部門は秩序の守護神としての管理・統制という日本企業独特の役割を超える必要がある。 11.人を責めるな、プロセスを責めよ。経営者は良いマネジメントプロセスの開発にエネルギーの70%を割く必要がある。経営者の仕事は「決断」だけではない。 12.日本におけるコーポレートガバナンスの最重要のテーマは経営者に成長へのコミットメントとモチベーションを与えることにある。 13.社員全員で強い企業文化を磨く。 【躍進する新興企業に共通する20項】 1.PDCAでなくDCPA 2.SWOTでなくOTSW 3.顧客Centricではなく顧客Eccentric 4. 「分析とロジック」ではなく「感性」 5. 「こだわり」を捨てるな 6.ターゲットとKPIは別 7.パワーポイントを廃止する 8.イノベーションは結果 9.技術を忘れろ 10.人を責めるな、プロセスを責めよ 11.ヒエラルキーではなくプロジェクト 12.80:20のルール 13.仕事の棚卸 14.0-1、1-10、10-100 15.採用力がすべてを決める 16.評価よりも評判 17.多様性は目的ではなく結果 18.決断力ではなく修正力 19.全体最適ではなく部分最適 20.企業文化の劣化 【主な目次】 はじめに:日本企業再生への13のメッセージ/躍進する新興企業に共通する20項/成長ポテンシャル診断テスト 第1部 なぜ日本企業は成長から取り残されたのか (第1章 短期志向・財務志向に陥った日本企業/第2章 ヒエラルキーが生んだ仕事主義/第3章 GAFAやBATは異星人) 第2部 成長のための働き方改革 (第4章 いまを守るヒエラルキー、未来を創るプロジェクト/第5章 [働き方改革1]オフィスを出て街をさまよえ/第6章 [働き方改革2]青年・壮年・熟年のチームワーク/第7章 [働き方改革3]外国人社員の力) 第3部 組織ケイパビリティの開発 (第8章 成長のための組織ケイパビリティ/第9章 本社・本部の解体/第10章 人事部長と組織ケイパビリティ/第11章 マネジメントプロセスの改造/第12章 良いガバナンスによる企業の成長/第13章 成長のための企業文化) おわりに:経営者と社員のベクトルの方向性/日本企業の活路となる4つのテーマ
  • 共創のリーダーシップ 教育のプロが教える、部下と共に成長する関係性のつくり方
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    なぜ1万人のアルバイト学生が「この会社で働きたい」と熱望するのか? 教育のプロが、部下のやる気を引きだす「共創」の関係性をつくる手順、アウトプットの方法を公開! これであなたの職場の悩みが解決します! 「部下が働かない」「自ら動かない」、だから「業績も上がらない」。 多くの中間管理職がこうした悩みを抱えている。働き方改革、多様性をいかに受け入れるかが問われている時代に、職場のリーダーたちの悩みは尽きない。 そんななか、著者が経営する東京個別指導学院は7期連続で増収増益を果たし、顧客満足度で6年連続1位を獲得している。それを支えるのが、多種多様な個性をもった1万人以上のアルバイト講師だ。講師の85%が大学生で、彼らが主体的に働き、自己成長することで、成長が連鎖する仕組みを築いている。 その根本にあるのが「共創のリーダーシップ」だと著者は説く。 教育のプロとして人財育成を生業にしてきた著者が、周囲のメンバーたちといかに「共創」の関係を育んでいるのか。日々、実践するリーダーシップの考え方とメソッドを公開する。 自分も成長し、部下を成長させ、成長する組織づくりのヒントになる一冊。
  • 緊急出版! 枝野幸男、魂の3時間大演説「安倍政権が不信任に足る7つの理由」
    4.4
    '18年7月20日、森友・加計問題、働き方改革法案でのデータ偽造、そして公文書改ざん問題と、憲政史上稀に見る不祥事が連続し、大阪北部地震や北海道、西日本の水害までも起きた第196回国会は、'18年7月20日に実質的な最終日を迎えていた。 未曾有の水害が拡大している中にも、政府与党は重要法案と位置付けるカジノ法案(IR実施法案)や参議院定数増などを成立させるため、野党側が災害対策に力を入れるよう国会審議の一時中断と災害対応への全面協力を申し出ているにもかかわらず、政府与党はそれらの申し出を却下し、カジノ法案などを強行採決した。 そんな安倍内閣に対し、野党は共同して内閣不信任案を提出した。 この不信任案決議の趣旨説明演説をおこなったのが、衆院で野党第一党を占める立憲民主党の代表・枝野幸男議員である。 枝野による内閣不信任案趣旨説明演説は、2時間43分の長きにわたった。この演説時間の長さは、記録が残る1972年以降で、衆院最長記録だという。しかしこの演説の特色は演説時間の長さにあるのではない。この演説の特色は、その内容にこそあるのだ。 安倍政権が抱えるさまざまな問題点を指摘することはもとより、議会制民主主義とはなにか、議員内閣制とはなにか、国家とはなにか、政治とはなにかをあますところなく述べている。 この演説は、その正確さ、その鋭さ、そして格調の高さ、どれをとっても近年の憲政史にのこる名演説といってよいものだ。 本書は、その演説の書き起こしを、上西充子・法政大教授と田中信一郎・千葉商科大学特別客員准教授による解説とともに完全収録したものである。 「今の日本の議会制民主主義がどうなっているのか」 「本来、議会制民主主義とはどうあるべきなのか」 そうした議論のきっかけの一助に最適な書。
  • KEYS TO RPA SUCCESS 日立ソリューションズのRPA成功法則
    -
    業務の自動化ができるRPA(ロボティクス・プロセス・オートメーション)の導入方法、プロジェクトの進め方、課題の克服法を日立ソリューションズ実践例によって詳細解説。 社内導入のステップ、プロジェクトの進め方、具体的な製品比較などを、導入者の立場から解説、企業の業務改革担当やIT部門、現場マネージャ向けにおすすめ。 野良ロボットの横行、セキュリティの心配、投資対効果のみえづらさなどの課題を超えて、RPA導入を実現し、働き方改革に効果をもたらした日立ソリューションズ社内のノウハウ・知見を公開! 【目次(一部)】 ●RPAの持つ可能性 ●全体的な運用での課題ポイント ●日立ソリューションズの全社的な導入の背景(人事労務施策と業務改善の内容) ●ケーススタディ(製品選定ポイント、進め方、運用ガイドライン、業務分析と適用) ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 業務改善の問題地図 ~「で、どこから変える?」~進まない、続かない、だれトク改善ごっこ
    3.7
    累計24万部突破の問題地図シリーズ最新作! 「働き方改革」「DX」などのキーワードをくしゃくしゃっと丸めて、人事部門や経営企画部門にマル投げする経営陣。 「どうせ提案しても無駄」と現場はだれも本音を言わない。 若手が提案しても「それはあなたの仕事じゃない」「儲からない」と中間管理職が一蹴。 「RPAというのが流行っているらしい」とソリューションを導入してみるものの、まったく使えず、むしろ仕事が増えてしまう。 改善しようとすると、「なんで今さら変えなきゃいけないの!?」と抵抗される。 やる気はあっても、何をしたらいいかわからず、いつの間にか、なんとなく終息してしまう。 古い仕事のやり方に固執し、いつまでたってもアップデートされない組織を、どう変えていけばいいか? 業務改善・オフィスコミュニケーション改善士として300を超える企業・官公庁・自治体の現場に携わってきた沢渡あまねと、業務改善、IT化支援、RPA導入を推進してきた元山文菜のタッグが教えます。
  • クラウド&データセンター完全ガイド 2017年秋号
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 戦略的ITインフラがビジネスを強くする。 国内唯一のITインフラ専門誌「クラウド&データセンター完全ガイド2017年秋号」 ■特集 【データこそ最大の経営資産の今、[攻め]で臨むITインフラセキュリティ】 エンドポイントからITインフラまでを網羅した対策に加え、一組織が投じられるセキュリティ予算や攻撃の最新動向捕捉の困難さを踏まえ、セキュリティ強化を目的に外部データセンター/クラウドサービスを活用する機運も高まっている。各種な攻撃を防御し、たとえ侵入を許しても被害を極小化する仕組み――それへの投資は、データこそが最大の経営資産となった今、攻めのマインドで臨む必要がある。本特集では、ITインフラ/データセンター領域での技術や手法を中心に、効果的な対策のアクションを探る。 ■インダストリインタビュー ビッグデータ、HPC、IoT、エッジ/フォグ、AI――先端ITの進化を支えるデータセンター 米グリーン・グリッド プレジデント&チェアマン ロジャー・ティプレイ氏 ■From クラウド Watch VMware Cloud on AWSが示すクラウドの新たな可能性 ――VMworld 2017レポート ■イベントレポート 『縁の下のIT基盤』から『競争優位獲得基盤』へ――デジタル経営時代のDC/クラウド、着眼点と注目技術 クラウド&データセンターコンファレンス2017 Summer 「日本を元気にするにはまず社員から」クラウド経営者が働き方改革に思うこと JAIPA Cloud Conference 2017 ■データセンターとクラウド基盤の事業者/サービスを網羅 クラウド&データセンターカタログ
  • クラウド&データセンター完全ガイド 2020年春号
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「クラウド&データセンター完全ガイド」は、2000年12月に創刊された、国内唯一のクラウド/データセンター専門誌です。ユーザー企業のIT担当者やデータセンター事業者、ITベンダーのインフラ事業部門担当者など、クラウドサービスやデータセンターの選定・利用に携わる読者に向けて、有用な情報をディープかつタイムリーに発信しています。 【特集】データセンター/クラウドサービスの選び方2020――基礎知識と比較・検討に重要な観点、最新動向を押さえてベストな選択を! デジタルトランスフォーメーション(DX)や働き方改革が現実の取り組みとなる中で、ITシステムの基盤となるITインフラの選定はさらに重要度が増しています。まずはクラウドサービスを最優先に検討するという「クラウドファースト」の流れは続いているものの、オンプレミスサーバーの方が経済的だという用途もあります。また、IoTなどでエッジサーバーへの関心も高まっています。特集では、ITインフラの選定・運用に携わる担当者に向けて、データセンター/クラウドサービスに関する基礎知識、選定・利用時の考慮点について、最新のトレンドを紹介しつつ解説します。 【イベントレポート:データセンター・イノベーション・フォーラム2019】 【From クラウドWatch】AWS re:Invent 2019レポート 【クラウド&データセンターカタログ】 【データセンターなんでもランキング:気になるスペックの数値から選ぶ】 【データセンター/クラウドサービスを支える黒子たち:プロダクトレビュー】 【JDCC通信】アイスランドのデータセンター視察報告
  • 「車いすの先生」、奮闘の記録 彼はなぜ担任になれないのですか
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    1巻2,420円 (税込)
    【学校・子ども・ケアの現場からの報告シリーズ】第1弾 「障害があるからこそ、できることがあるのです」――障害があり「車いすの先生」である三戸学さんは、中学の数学教師歴22年。にもかかわらず、何度希望しても担任になることができない。それはなぜか? 三戸さんの懸命な訴えと行政側の対応を冷静に追いながら、「学校の合理的配慮」という理不尽や見えない障壁をあぶり出す。内実のない「障害者との共生」や「教員の働き方改革」を問い直す問題提起の書。
  • グッドバイブス ご機嫌な仕事
    3.7
    ■どんなに嫌な仕事も「ご機嫌な仕事」に変えて、自分らしい人生を歩もう! 「仕事を辞めたい」「毎日、とにかく早く退社したい」 「職場の人間関係で悩んでいる」「給料が安い」などの理由で、 毎日の仕事が「嫌な仕事」になっている人は少なくありません。 本書はそんな人たちに向けて書かれた、 誰でも実践できる「ご機嫌な仕事」実現の手引き書です。 この本では、「怒りを手放す」「受け取った人の幸せを増やす」といった どんな仕事でも使える「一秒の選択」も数多く紹介しています。 これで気持ちのスイッチをちょっと切り替えるだけで、 仕事の景色がこれまでとガラリと変わることに気づくはずです。 また、モチベーションや未来への期待といった 不安定かつ不確実なものへの依存を手離して、 「いま目の前の仕事」に全力を注ぐことで 常に最高の成果を出しつづける方法も詳しく解説しています。 ■「もっとしあわせに働きたい」という、すべての人に! 「仕事=苦痛なもの」という前提で 労働時間の削減に躍起になっている働き方改革からは、 仕事のしあわせは得られません。 本書では、仕事そのものから多くのしあわせを得ることによって 「完全なご機嫌な仕事」を実現することに強くこだわります。 「仕事がつまらない」「会社や上司に不満がある」 「明日にでも辞めたい」などと感じている人はもちろん、 「日々の仕事をより充実させたい」「仲間といい関係を築きたい」 「毎日を楽しく働きたい」と考える人にもおすすめです。 雑誌編集長、ITコンサルタント、そして音楽家として 多くの経営者やアーティスト、現場で働く人たちを見つづけてきた著者が 9年の歳月をかけて書き上げた渾身の書です。
  • グーグルに学ぶ最強のチーム力 成果を上げ続ける5つの法則
    3.0
    日本で「働き方改革」がしきりと叫ばれていますが、その内容のほとんどは「いかにして残業時間を減らすか」であり、肝心の「いかにして成果を上げるか」はすっかりおいてきぼりをくっています。これでは何のための働き方改革かわかりません。 大切なのは「いかにして成果を上げるか」「いかにして生産性を上げるか」「いかにしてイノベーションを起こすか」であり、それさえできれば「何時間働くか」「残業はどうするか」はさしたる問題ではありません。 問題なのは「成果も上がらないのにだらだらと長時間残業をする」という働き方であり、しっかりと成果が上がれば働く人も企業も「時間」などあまり気にすることはないのです。 では、成果を上げるためには何が必要なのでしょうか? そのひとつの答えとしてグーグルが提示したのが「チームを成功へと導く5つのキーワード」です。 「心理的安全性」 「信頼性」 「構造と明瞭さ」 「仕事の意味」 「仕事のインパクト」 この5つのキーワードをもとに、グーグル流の「チームのつくり方、運営の仕方、採用の仕方、失敗を恐れない仕事の進め方」などを紹介し、成果を上げ続けるチームを作りたいと考えている人の参考となることを目指します。 本書の目次 はじめに 第1章 なぜグーグルはイノベーション企業であり続けるのか 第2章 チームを成功へ導く法則1 心理的安全性 第3章 チームを成功へ導く法則2 信頼性 第4章 チームを成功へ導く法則3 構造と明瞭さ 第5章 チームを成功へ導く法則4 仕事の意味 第6章 チームを成功へ導く法則5 仕事のインパクト おわりに
  • 経営改革大全 企業を壊す100の誤解
    4.3
    バブル崩壊とともに、日本的経営が行き詰ってから早30年。その間、日本企業の多くは、経営のOSを世界標準に切り替えようと努力してきました。 しかし、「グローバル・スタンダード」ということば自体、欧米に対して卑屈になりがちな日本人の和製英語にすぎません。日本企業に必要なのは、借り物のモデルに振り回されず、まずは自社の存在理由をしっかり見極めなおすことです。しかもそれがどこにでもありがちなもの、たとえば、「地球や社会にやさしく」などというものであっては、誰の心も動かされません。自社「ならでは」の志に根差し、多様な顧客や従業員の共感を勝ち得て初めて、その企業としての存在価値が研ぎ澄まされていくはずです。 外資系コンサルは、アメリカ流の経営理論やベストプラクティスを持ち込むというスタイルに走りがちです。また、ビジネススクールのケースやフレームワークも、アメリカのものが大半です。しかし、それを器用に学ぶだけでは、日本企業独自の優位性は築けません。 本書は、100の通説と真説という形で世の中に出回っている経営モデルの間違いを指摘し、それらをいかに正しく理解すべきかを解説します。 第I部では、ガバナンス、働き方改革、顧客指向など、最近の上滑りな経営論を取り上げます。いずれも、株主、従業員、顧客などに、「おもねる」経営にすぎません。これらの誤謬を指摘するとともに、正しい方向性を提示します。 第II部では、デジタル、グローバル、イノベーションなど、最新の経営モデルを取り上げます。ここでも、世の中に流布している通説のウソを暴き、より本質に迫る方法論を展開します。 第III部では、通説を超える最先端の経営論を紹介します。経済モデル、組織モデル、人財モデルなどといった経営のファンダメンタルズを取り上げ、21世紀にふさわしい新たな枠組みを提案します。 第IV部では、従来の日本型モデルとアメリカ型モデルを超える「第3の道」を提唱します。そこでは、志、和、共感などがキーワードとなります。このハイブリッド型経営モデルは、日本企業が自信を取り戻し、世界を力強くリードしていく礎となるでしょう。
  • 経営を強くする戦略人事
    -
    企業経営における「人事部門」の重要性に注目し、経営視点での人事「戦略」と現場視点での人事「戦略」のシナジーを『戦略人事』として、これからの時代に求められる人事の姿を考える一冊です。 これまでの『強い統制型の人事』から、「働き方改革」「多様性」「ワークとノンワークとのバランス」の尊重などを踏まえた『しなやかで開かれた人事(ライン部門や従業員個々も参画しながら全体を作り上げる人事)』を目指します。 また本書では、あえて「人事管理」に対応する言葉として「HRM(Human Resource Management:人的資源管理)」を使い、新しい人事=戦略人事のあり方を提示していきます。 これからは、「環境変化を主体的に察知して企業活動の競争優位性を高める経営(人事)戦略を打ち出し、社会・従業員などステークホルダーすべての満足を創りあげる人事」という能動的な「戦略人事」の姿勢を改めて強調しなければならないと考えます。 そして、それを司る人事担当者は、今までになく「経営を強くする」、すなわち「経営資源としてのヒト」を軸として「モノを創造すること」「カネを生み出すこと」「情報を活用しきること(新たに生み出すこと)」「時間(トキ)を稼ぎ出すこと」ができる人材を、市場から獲得し、活用し、社会に輩出していく一連のプロセスを戦略的に思考し、実践することを求められています。 このような考えから、労務管理・給与管理・勤怠管理などの日常の管理にかかわる実務の解説などは最小限にとどめ、「自社なりのメッセージ性のある『人事戦略』を立案したり、実践するためのプロセス」に的を絞っています。 ぜひとも本書を、「戦略人事」を実現するための「考える」ツールとして活かしてください。
  • 経済がわかる 論点50 2018
    5.0
    日本有数のシンクタンク・みずほ総合研究所のエコノミストの選んだ50の論点を読むだけで、2018年の国内外の経済の重要な動きを先読みできる一冊です。 50の論点の構成は、「日本経済」「海外経済」「金融・マーケット」「制度・政策」「ビジネス・社会」(第II部の各章)ごとに10の論点を解説します。 「戦後最長の景気回復を実現できるか」「経常収支の大幅黒字は続くか」「米国政治の混迷は続くか」といった定番の国内外経済の見通しはもちろん、「再び円高は進むのか」「中国株式市況の上値の重さは改革で振り払えるか」「原油の減産相場の行方はどうなるのか」といった金融・マーケットのトピック、「教育無償化」「TPP11」「働き方改革」などの制度の解説、さらには「大学の2018年問題」「民泊元年」など、読む方の生活に密接した話題について網羅します。 読む方に、理解するように努めて読ませるのでなく、コンパクトな解説と図表を駆使して読めば頭に入るようにと、読みやすさを工夫しています。 一方で、好評を得ている、ワールドビジネスサテライトのコメンテーターも務める高田創チーフエコノミストによる、プロにとっても読みごたえのある、2018年の国内外の経済を包括して理解できるストリーライン「2018年、実感なき回復の新常態は打ち破れるか」を第I部で提供します。 また、特別寄稿「ベンチャーが開く新時代への扉」も収録。
  • 経済大変動 「日本と世界の新潮流」を読み解く60の視点
    -
    AI、IoT、シェアリングエコノミー、シンギュラリティ、働き方改革、ヘリコプター・マネー、英国のEU離脱、トランプリスク、保護主義、移民、テロ……ニュースの本質がわかると未来が見えてくる! 『ワールドビジネスサテライト』などでおなじみの東大名誉教授が、日本と世界の新潮流を読み解く。日々の報道に惑わされることなく、経済のトレンドをしっかりと見極めるための一冊。【目次】●第1章 最新技術が変えるビジネスの未来地図――AI・IoTの本質を読み解く ●第2章 どうすれば、日本経済は浮上するのか――日本の経済政策と企業・労働者の今を探る ●第3章 日本の成長を支えるローカル戦略とグローバル戦略――「企業」「地方」「人材」それぞれの視点 ●第4章 グローバル経済の新潮流を読む――世界経済の鍵を握る米国は何を考えているのか ●第5章 今、世界では何が起こっているのか――重大ニュースから読み解く未来のカタチ
  • 経済を読む力~「2020年代」を生き抜く新常識~(小学館新書)
    3.6
    経済の“常識”を疑え! 政府発表に騙されてはいけない! 大前流経済学がQ&A形式でコンパクトに学べる一冊! 「戦後最長の景気拡大」「マイナス金利で経済活性化」「働き方改革で競争力アップ」など政府が喧伝する経済効果には首を傾げることも多い。消費増税や異次元金融緩和、働き方改革などが国民生活を激変させる中で、従来の常識に囚われず、未来を見極めてビジネスに生かす「経済を読む力」がますます力が求められている。 〈現在のような安倍一強政権においては、独断専行の政治が常態化し、政府の経済政策に異論を差し挟むことすら難しい。(中略)そうした中では、国民一人一人が経済指標を冷静に読み解き、近未来の動向を見極めて、自身のビジネスや生活設計に生かしていけるか否かが問われる。〉(新書版まえがきより) 2020年代には、物価、税制、年金、雇用や景気はどうなるのか?  トランプ大統領のツイッター政治、米中貿易戦争、低迷する韓国経済をどう読み解くか? アイドルエコノミーやシェアエコノミーなどの先端ビジネスはどこまで進化するのか? 世界的経営コンサルタントである著者独自の分析をまとめた『武器としての経済学』を新書化。経済の“新常識”をQ&A形式で学べるコンパクトな一冊。
  • 結果が出る 仕事の「仕組み化」
    -
    働き方改革に欠かせない「仕事の仕組み化」 現場で実践、生産性向上の切り札登場! 業務を三つのタイプに分類すると、チームの生産性はもっとアップする――。業務は、高度な経験や知識が必要なA:感覚型、一定のパターンから選択するB:選択型、誰がやっても同じ結果が求められるC:単純型の三つに分類できます。そして実は多くの企業では、その業務の約8割がBとCに分類されるのです。 このB:選択型とC:単純型を徹底的に「見える化」「標準化」「マニュアル化」「ツール化」、つまり「仕組み化」することで、業務の自動化、半自動化が可能になり、ビジネスパーソンは付加価値を生み出すA:感覚型の業務により多くの時間を割けるようになるのです。 この仕組み化は、昨今注目されているソフトウエアロボットによるホワイトカラーの業務の自動化手法である「RPA(Robotic Process Automation)」を導入する際の前提作業にもなります。生産性向上が求められる現場において、「仕組み化」はITを活用するための必須手法でもあるのです。 本書は、これまで業務改善コンサルタントの秘中の秘であった現場でできる「仕組み化」の実践的ノウハウを余すことなく開示します。働き方改革を掛け声だけで終わらせず、生産性向上という果実を引き出したい――。そんな思いを持って改革・改善に取り組む現場の中間管理職、そして仕事を効率化したい、付加価値の高い仕事をしたい全てのビジネスパーソン必携の1冊です。
  • 結果を出し続ける人が夜やること
    3.3
    新しく生まれた夜の時間をどう過ごすか 結果を出している人は、 夜の時間でストレスや悩みを軽減し、集中力をアップさせている。 その過ごし方のコツを、 ・仕事 ・アイデア力アップ ・人間関係 ・将来の夢 ・セルフマネジメント などに分けて紹介。 近年、働き方改革によるワークバランスの変化や 新型コロナウイル感染拡大防止対策による在宅ワークの増加により 夜の過ごし方、時間の使い方が大きく変わってきています。 本書は、「結果を出す夜活トレーナー」である著者が、 一流の人が行っている人生が変わる最高の夜の過ごし方をご紹介します。 1~5分ほどでできてしまうものも多いので、 読んですぐに取り組むことが可能です。 ■目次 ・はじめに ・第1章 最高の自分に生まれ変わる夜のワーク ・第2章 仕事で効率よく結果を出す夜のワーク ・第3章 アイデアが高まる夜のワーク ・第4章 人との関係が劇的によくなる夜のワーク ・第5章 将来の夢を実現する夜のワーク ・第6章 心を元気にする夜のワーク ・おわりに ■著者 後藤勇人(ごとう・はやと) 結果を出す夜活トレーナー。朝の成功習慣トレーナー。ブランディングプロデューサー、 一般社団法人「日本女性ビジネスブランディング協会」代表理事、 有限会社BK プロジェクト代表取締役社長・BKグループCEO。 専門学校卒業後、24歳で起業し、ヘアサロン・日焼けサロン・ショットバーなど、 32歳までにグループ4店舗を展開、1億円の自社ビルを建て、年収2000万円を達成。 現在は、リアル店舗の経営をしながら、プロデューサーとしても活躍。 クライアントには、グレコで有名な世界一のギター会社「フジゲン」創業者横内祐一郎氏や ミスコンテスト日本代表など多岐に渡り、世界中にクライアントがいる人気コンサルタントでもある。 著書に『結果を出し続ける人が朝やること』『人生を変える 朝1 分の習慣』(ともに、あさ出版)、 『夢実現とお金の不思議な29の関係』(同友館)など多数。 ■関連書籍 ・結果を出し続けている人が朝やること 著者後藤勇人 朝のうちに、心、頭、身体、環境、部下を整え、味方にすれば、毎日、思い通りの結果がついてくる。 やらないこと・やめることを決める。リフレーミングで想いを共有する。 大事なアポイントメントほど朝にする。 「おめざメモ」で可能性のタマゴをムダにしない。 怒りの感情を手放してしまう。 キーマンと会うときは後ろに予定をつくらない。 決断は1分だけ本気で考えるなど、朝を利用して、 結果を出し続けるスキルとマインドを手に入れ、 人生を思い通りにコントロールする方法50。
  • 結果を出す人のPDCA100の法則
    5.0
    リモートワークにより、対面でのチームワークが制限されるなかで仕事スキルを向上させるには、自分の力で日々の業務を管理をしていくことが求められますが、そのためには計画力や目標達成力が従来以上に求められています。 本書は、在宅勤務や出社制限の中で計画的に目標達成するためにやるべきこと、習慣にすることを1項目見開き2ページで100項目を図解した、すぐに読めてすぐに役立つ実用書です。 【目次】 第1章 PDCAを上手に回そう! 001 目標管理とPDCA PDCAが身につくと目標管理力がレベルアップ 002 リモートワークとPDCA 自律的な働き方のための計画→実行→検証→改善 003 働き方改革とPDCA ムリ・ムダ・ムラをなくし、生産性を上げる 004 チームワークとPDCA チーム全体の計画をメンバーが共有できる 005 仕事以外にも使えるPDCA PDCAの習慣化で、仕事と私生活が計画的になる  他5項目 第2章 《Plan:計画》目標を決める 011 計画立案のコツ① やるべきことを具体化する 012 計画立案のコツ② 理想と現実の差から目標を決める 013 計画立案のコツ③ 「どのように」ではなく、「なぜ行うか」が大事 014 計画立案のコツ④ ストレッチな目標でリスクヘッジする 015 目標設定のコツ① 目標設定に使う情報は真偽検証する  他15項目 第3章 《Do:実行》すぐにとりかかる! 031 実行段階の準備① 不測の事態に備えておけば安心 032 実行段階の準備② シナリオを見える化して進行管理する 033 実行段階の準備③ やる気を刺激して実行力を上げる 034 時間管理の段取り① 時間管理力を身につける 035 時間管理の段取り② 時間の記録で仕事の仕方を振り返る  他29項目 第4章 《Check:検証》徹底的に振り返る! 065 検証のセオリー① CAをやり抜けばPDCAは回る 066 検証のセオリー② 「実行したら検証」を習慣にする 067 検証のセオリー③ 数値で検証するとわかりやすい 068 問題発見のセオリー① 問題の特定で原因がわかる 069 問題発見のセオリー② 問題は複数の視点から検証する  他15項目 第5章 《Action:改善》改善策を打ち出す! 085 改善のセオリー① 改善がうまくできれば、次につながる 086 改善のセオリー② 改善で大事なことは「まずは実行!」 087 改善のセオリー③ 変化に前向きになれば、改善は進む 088 改善のセオリー④ 検証課題の振り返りから改善策を考える 089 改善のセオリー⑤ 職場の不満不都合から改善箇所がわかる  他11項目
  • 決定版 実践!RPA
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 働き方改革が日本企業の一大テーマになるなか、即効薬と期待されているのが「RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)」です。データの入力や転記、チェックなど、PCを使った定型作業を人間の数倍から数十倍のスピードで正確にこなすのがRPA。日本で本格的に普及し始めておよそ2年。金融機関に始まり製造業やサービス業、そして大企業から中小企業へと導入企業は着実に拡大しています。  本書はRPA導入を検討している人はもちろん、導入の最中や活用を始めてさらに効果を引き出したい人まで、RPAを働き方改革に役立てたいビジネスパーソンが抱く疑問に答える実践的な情報を提供します。大企業や中小企業の導入事例、そこから導き出した導入の勘所やつまずきやすい落とし穴を掲載。AI(人工知能)やOCR(光学的文字認識)との連携、第一線の有識者が語る活用策や将来動向も紹介します。  残業時間の罰則突き上限規制などを定める働き方改革関連法の施行が2019年4月に迫るなか、企業は従業員1人ひとりの生産性向上にこれまで以上に取り組む必要があります。本書をぜひお役立てください。
  • 決定版 部下を伸ばす
    4.5
    いま、組織の中間管理職は受難の時代である。 「働き方改革」が叫ばれる一方で、成果については一段と厳しく問われる現場。 これを乗り切るための必要不可欠な心得、それは「部下の力を十二分に発揮させること」である。 部下の意欲を引き出すためのコミュニケーションのとり方や、組織の根幹となる「信頼と志」の重要性などを、「上司学」の権威が余すところなく解説する。 <目次> 第1章 部下はいかにして動くか 人間関係にセオリーはない 人間関係は、「縦」ではなく、「横」で見る 自分の評価は厳しく、部下の評価は甘く 第2章 部下の悩みといかに向き合うか 修羅場体験が「考える力」を養う 面談で部下の心を開く 士気低下の原因を特定する 第3章 難しい部下との向き合い方 部下の成長を絶対に諦めない 信頼口座に貯蓄する 正面の理、側面の情、背面の恐怖 第4章 部下とともに大きな成果を挙げるには 人を集めるのではなく、育てる 部下は生徒であり、教師である 組織は、ナンバー2で決まる 第5章 働き方改革と管理職のあり方 働き方とは、生き方である 重要度を見分ける目を持て 制度より風土、風土より上司 第6章 多様化する部下を動かす 「年上の部下」に尊敬の念を 女性が活躍できない会社に、未来はない 退職を願い出た部下は、引き止める
  • 検証 働き方改革 問われる「本気度」
    3.8
    かけ声倒れで終わるのか 日本の仕事のあり方を変えるのか。 本格化する議論の最先端を追う! 3月末に政府「働き方改革実現会議」がまとめた実行計画にもとづき、 関連法の改正に向けての国会での議論がこの秋から始まる。 生産性向上や非正規社員の処遇改善といった「総論」に反対する人はほとんどいないだろう。 しかし様々な立場、利害の異なる人たちが関わるため、 各所で異論、不満、不安の声が噴出している。 「本当は残業してでも思いっきり働いて成長したい」 「自ら非正規を選んだのに、処遇改善で責任が重くなっては元も子もない」…… 働く現場、経営者、人事・採用担当者、法制度を管轄する役所など、 幅広い取材にもとづき、「働き方改革」のこれからを丁寧に読み解く。
  • 建設版 働き方改革実践マニュアル
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人手不足の建設産業で人材の確保、育成につながる働き方改革を具体的に解説します。 今後の建設関連業の経営や組織運営で必携の1冊です 人手不足が続き、求人倍率も高倍率を維持する建設産業。しかし、人手不足の状況はなかなか改善しません。他業種と比べ、給与、労働時間などが劣るケースが少なくないだけでなく、危険を伴うというイメージも根強いからです。今後控えるベテランの大量退職に備え、企業としての競争力を維持していくには、労働環境の改善は喫緊の課題となります。 本書では、天候や発注者の都合など外部要因で改善が難しいと考えられがちな建設産業の労働環境を上手に変革するポイントを指南。さらに、単なる職場環境の改善だけでなく、有能な人材を育てるために必要なモチベーションの与え方などを、建設産業で具体化するための秘策を紹介します。
  • 激動のビジネストレンドを俯瞰する 「働き方改革」の人類史
    4.0
    ・なぜ、日本型組織は「時代遅れ」になったのか? ・なぜ、ビジネスパーソンに「自己啓発」が求められるのか? ・「イノベーション」は労苦を軽減するのか? 古今東西の歴史知識を収集する著者が、 いちビジネスパーソン(労働者)の視点で 働き方の歴史を読み解きます。 【目次】 第1章 働き方の世界史:労働者たちの歩み  勤勉な労働者の誕生  搾取と戦う労働者  「労働者のための国家」の失敗  市場価値を求められる労働者 第2章 労働時間:「1日8時間労働」はどう普及したか  日本の労働時間はなぜ長い?  「労働時間」の概念が生まれるまで  長時間労働という搾取  労働時間の短縮を目指して 第3章 生産性:イノベーションは労苦を軽減するのか  人間が働かなくていい時代はやってくるのか  農業革命がもたらしたもの  産業革命がもたらしたもの  情報革命への期待と絶望  「働き方革命」は私たちの生活を良くしたのか 第4章 やりがい:人類はどう働かされてきたのか  「働きたくない!」という思い  人を働かせる方法  労働から幸福を得ることはできるのか
  • 月刊「潮」2022年4月号
    -
    1巻620円 (税込)
    "月刊「潮」2022年4月号 主な内容 【特集】日本再生への端緒 ≪連載対談≫「連合」新会長が目指す、ジェンダー平等と働き方改革。 芳野友子 VS 田原総一朗 「未来の視点」から考える資本主義の限界と気候変動問題。 足達英一郎 埼玉から日本再生へ!暮らしを守り未来をひらく挑戦。 西田実仁 【特別寄稿】南海トラフ巨大地震――その時のために今できること。 鎌田浩毅 【特集】現代の肖像 ≪ルポ≫福島と東京――音楽でつながる子どもたち。 山縣美幸 ≪ルポ≫「望まない孤独」に手をのばすチャット相談の現場から。 荒川 龍 ≪ルポ≫親と「縁」を切る子どもたち――家族幻想を越えて。 黒島曉生 【特集】激動の世界情勢 日中関係の未来を開くのは「信頼醸成」。 江藤名保子 三つの「物語」から読み解く緊迫のウクライナ。 塩原俊彦 【連載ドキュメンタリー企画】 民衆こそ王者 〈識者の声〉篇 “ヒロシマ”を忘れないために何ができるのか。 岡畠鉄也 【シリーズ】シニアのための「生き生き」講座 心も体も若返る「音読」を、始めてみませんか? 寺田理恵子 こんな症状に注意!見逃しがちな認知症のサイン。 鬼澤信之 【人間探訪】角幡唯介 「わからない」現実を全力で乗り越えるから生きる手応えがある。 【連載小説】梧桐に眠る 澤田瞳子 【ルポ】女性長寿日本一の秘密――沖縄・北中城村を歩く。 石井光太 【ルポ】視力は失っても未来は奪われない!――日系三世アスリートの挑戦。 高橋幸春 【ルポ】「将棋のまち加古川」――心優しい棋士と教室に集う人々。 粟野仁雄 【好評連載】 鎌田實の「希望・日本」 鎌田 實/池田思想の源流――『若き日の読書』を読む 佐藤 優/高島礼子の歴史と美を訪ねて 朝井まかて VS 高島礼子/宿帳拝見――「あの人」が愛した湯 山崎まゆみ/深掘り!「三国志」 塚本青史 その他"
  • 現役人事・労務さんの声を生かした 人事・労務のお仕事がテキパキはかどる本 第2版
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これからの人事・労務担当者は、働き方改革がもたらす大きな変化に対応しなければなりません。また、中小企業の経営者は人事・労務に疎い人が多く、人事・労務担当者は適切な報告とリスクの指摘をすることも大事な仕事になります。本書は、人事労務の基礎知識と初心者がつまずきやすいところ、仕事がはかどるポイントなどを先輩と新人の二人の対話形式でわかりやすく解説します。働き方改革で、何がどう変わったのか、バッチリわかります!
  • 現場で役立つ! ハラスメントを許さない現場力と組織力
    4.0
    ●ハラスメントの「グレーゾーン」への対応を具体的に解説! ○2019年5月の通常国会で「改正労働施策総合推進法」が成立、大企業では2020年4月から、中小企業でも2022年4月からパワハラ防止措置が義務化される。 ○これまでのように、上司のコミュニケーションスキルの拙さで処理される話ではなくなり、組織対応が必須の重要な経営課題となった。 ○本書は現場レベルと組織レベルでの対応を個別に解説、組織対応でなければ解決しない課題が多くあることを示し、具体的な処方箋も示す。 ○働き方改革による仕事量と人員のアンバランス、労基法違反につながりかねない混在型パワハラ――ハラスメント問題を正しく理解し、部下を正しく指導・育成するための指南書。
  • 小池百合子「人を動かす100の言葉」
    3.0
    1巻1,210円 (税込)
    2016年の就任後、高い支持率を維持する小池百合子都知事。 都庁には連日、ありとあらゆる用件で多くの関係者が訪ねてくるが、 小池知事と話した人は、もれなくファンになって帰るという。 「もっと知事を応援したくなった」という仕事上の話だけでなく、 「自分もやる気が出てきた」「自分も何かに挑戦したくなった」「あきらめていた夢を思い出した」 と、個人としての声も聞かれるようになった。 小池知事の言葉には、相手の心を動かす力が宿っている――。 間近で知事を見つめ続ける現役特別秘書が足跡を振り返りつつ「言葉の力」の秘密に迫る。 理想のリーダー像に近づきたい、人間関係を変えたい、など 自ら「風」を起こし、ワクワクする明日にしたい人に贈るポジティブな小池語録。 【著者紹介】 宮地美陽子(みやち・みよこ) 1976年、千葉県生まれ。成蹊高校、早稲田大学商学部卒。 大学入学後に柔道に出合い、柔道部で2段取得。 在学中に南カリフォルニア大学(USC)交換留学。 全国紙記者を経て、2016年8月から政策立案への助言などを行う東京都知事政務担当特別秘書に就任。 待機児童対策や女性の活躍推進、働き方改革などを担当。 【目次より】 ◆第1章 どんなときも、前向きでいるために 生き方や働き方で悩んだとき、勇気を与える言葉 ◆第2章 解決への一歩を踏み出すために トラブルに直面したとき、ヒントを与える言葉 ◆第3章 メンバーの本気、底力を引き出すために チームを動かすとき、戦略が伝わる言葉 ◆第4章 ゼロベースですべてを変えるために 組織を改革したいとき、覚悟が伝わる言葉
  • 構想力の方法論
    3.6
    これからは、想像力を超えた「構想力」へ 不正相次ぐ大企業、掛け声だけの働き方改革、かみ合わないデジタル化… 日本の問題は、想像力の欠如に起因する構想力の欠乏にある。 これからの時代、目先の課題より 世界的な視野で社会全体の在り方を見据え、 方向性を考えるべきだ-- 野中郁次郎氏、紺野登氏が贈る新世代へのメッセージ。 「この本は知識創造理論を基礎にして、いかに構想力を「次代の知力」として 身に付けられるか。その方法論がテーマです。 構想力を高めるヒントやメソッド、儲け方などについて書かれた ノウハウ本ではありません。構想事例(ケース)集でもありません。 それらを期待する読者をがっかりさせるかもしれません。 経営の世界だけでなく、社会的活動や研究活動など何らかの構想や 構想力を求められる読者も想定しています。本書が構想力について 関心を持ち、実践していくための「知的資源」となれば幸いです。」 (「はじめに」より)
  • 神津式 労働問題のレッスン
    3.0
    野党分裂に際し、労働者に基盤を置いた方針により超党派的な支持を打ち出した連合の会長が、労働問題の核心と野党共闘への展望を語る。安倍政権が進める「働き方改革」にひそむ姦計とは何か?「残業代ゼロ法案」の労働者無視の実態とは?「個人請負の推奨」はなぜ格差と貧困を招くのか?こういった労働条件の悪化に対して、そもそも「労働者の連帯」はどう反撃できるのか?―――連合会長が日々の闘いの中で真摯に思索し、平易に語る。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 鋼鉄の法 ―人生をしなやかに、力強く生きる―
    3.6
    ほんとうの強さを、あなたの人生に。 ほんとうの幸せを、世界の人びとに。 「人生100年時代」の到来、 混迷の度を深める国際情勢―― 私たちはどのように生きていくべきか。 生き方の質を高め、日本を繁栄させ、 素晴らしい未来を創りだすために。 すべての人に「真実」を伝える、渾身の一書。 長い人生を充実させ、 豊かに生きていくために ◇成功をつかみ、さらに先に進む秘訣 ◇失敗から力強く立ち直る4つのヒント ◇働き方改革とAI化をどう考えるか ◇病気知らずの生涯現役ライフのすすめ 日本をもう一度繁栄させる 世界の争いを終わらせる ◇2050年までに日中のGNPを再逆転させる ◇中国問題、北朝鮮危機、中東紛争の解決策 ◇唯物論や無神論の誤りと信仰の大切さ ◇人種や宗教の違いを超えた「神の心」とは 【説法3000回突破】【著作2600書突破】 目次 まえがき 第1章 繁栄を招くための考え方     ── マインドセット編 第2章 原因と結果の法則     ── 相応の努力なくして成功なし 第3章 高貴なる義務を果たすために     ── 価値を生んで他に貢献する「人」と「国」のつくり方 第4章 人生に自信を持て     ── 「心の王国」を築き、「世界の未来デザイン」を伝えよ 第5章 救世主の願い     ── 「世のために生き抜く」人生に目覚めるには 第6章 奇跡を起こす力     ── 透明な心、愛の実践、祈りで未来を拓け あとがき
  • 公務員制度の持続可能性と「働き方改革」 あなたに公共サービスを届け続けるために
    -
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国家公務員は、憲法15条で「全体の奉仕者」として規定されている。 一部の政治家や「特権階級」のために奉仕するものではない。 本書では、「公務員とは何か」を解き明かす。 編著者 晴山一穂(はれやま かずほ) 専修大学名誉教授 まえがき、第I部第2章 早津裕貴(はやつ ひろたか) 金沢大学准教授 第III部「公務・公共サービスの現在」、第III部第4章 著者(執筆順) 秋山正臣(あきやま まさおみ) 全国労働組合総連合副議長 第I部第1章、第I部第3章 西口想(にしぐち そう) 日本国家公務員労働組合連合会書記 第III部第1章1、2 安田真幸(やすだ まさゆき) 連帯労働者組合・杉並執行委員 第III部第1章3 萩尾健太(はぎお けんた) 弁護士 第III部第2章1、3 三澤麻衣子(みさわ まいこ) 弁護士 第III部第2章2 恒川隆生(つねかわ たかお) 静岡大学名誉教授 第III部第2章4 永山利和(ながやま としかず) 元日本大学教授 第III部第3章 第II部執筆の労働組合(執筆順) 日本国家公務員労働組合連合会 全労働省労働組合 国土交通労働組合 全情報通信労働組合 全司法労働組合 全法務省労働組合 全日本国立医療労働組合 沖縄総合事務局開発建設労働組合 全国税労働組合 全厚生労働組合 全経済産業労働組合
  • ここから買う株2万円
    -
    日経平均株価が2万円を突破した。割安と言われる日本株の更なる上昇余地はどれほどなのか。 本書は週刊エコノミスト2017年7月18日号で掲載された特集「ここから買う株2万円」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・金利上昇で見直される金融株 日米欧中の好況感そろい踏み ・インタビュー キャシー・松井 人手不足など契機に内需拡大 海外投資家が日本株買いに ・自動車、金融株が上昇へ 米経済の後退リスクは低い 弱まる日本株の悪材料 ・割安な日本株 秋には海外の政治リスクが低下 中間決算発表で2万2000円も ・円高でも株高 海外投資家呼び込む要因に 非製造業が利益増 ・変わるインバウンド 化粧品や「コト消費」へ ・人手不足、働き方改革 産業用ロボットや人材派遣 女性の「時短化」製品に追い風 ・低ROE銘柄 企業統治改革で収益向上に期待 ・収益構造 魅力の内需・ディフェンシブ銘柄 ・東証1部昇格へ 新興市場で好調な10銘柄 ・実は出遅れていない日経平均 ドル建ては17年ぶり高値圏 ・懸念材料 米国株に急落の兆し ITバブル並みに割高 【執筆者】 松本 惇、阪上 亮太、井出 真吾、柏原 延行、香川 睦、糸島 孝俊、大川 智宏、藤本 誠之、三浦 豊、菊池 真 【インタビュー】 キャシー・松井
  • ここまでやるか! 地域密着のスゴい会社―――小さなエリアで大きなシェアを取る!
    4.0
    田村淳さん絶賛! 「ローカルであることを徹底的に強みに変える面白い会社だ! 」 コロナ禍でも過去最高益を出す地域企業の究極のビジネスモデルを紹介! 愛知県の知多半島という狭いエリアに特化しているにもかかわらず、 「株式会社エネチタ」はかつては「人が定着しない会社」でした。 でも今では「入りたくてもなかなか入社できない・人が辞めない会社」に変わりました。 ・なぜ、エネチタは変わることができたのか! ? ・なぜ、地域ナンバーワンになることができたのか!? ・なぜ、名もなきローカル企業に就活生が注目するのか!? ・なぜ、コロナにも負けない強い企業体質をつくることができたのか!? そこにはありえないレベルの ・地域密着 ・多角化経営 ・社員教育 への取り組みがありました。 黒字化を続けるエネチタの取り組みを紹介します。 中小企業の経営者はもとより、就職活動中の学生など、 多くの方の一助となれば、著者としてこれほど嬉しいことはありません。 ■目次 ●第1章 ここまでこだわる! エネチタの地域密着 ・中小企業の力で、笑顔があふれる知多半島をつくる ・多角的に事業を展開している4つの理由 ・ジャンルを問わず、知多半島を元気にする事業を展開 ・お客様満足度を上げるために、「やらない」ときめていること ・ブランディングに力を入れて、「いつでも思い出していただける」努力をする ●第2章 ここまで人気! エネチタの新卒採用 ●第3章 ここまで育つ! エネチタの人材教育 ●第4章 ここまで変わった! エネチタの働き方改革 ●第5章 ここまでやるか! エネチタのカイゼン ■著者 後藤康之(ごとう・やすゆき) 株式会社エネチタ 代表取締役。愛知県知多市出身。 1997年に大学卒業後、兵庫県の会社に就職するも1年半後に社長であった父親が他界し、 急遽、地元系石油店の株式会社大和(現株式会社エネチタ)に戻り、社会の経験も少ないまま、会社を継ぐことになる。 その状況に危機感を抱き、休まず働き続け、独学によるトップセールスで会社を大きく成長させたが、 調子に乗って事業の多角化に乗り出した結果、マネジメントの限界で倒産の危機に。 その後、徹底した社員教育と地域戦略で業績を回復させ、愛知県の知多半島という限られたエリアのみに事業を絞りながらも、 8事業、27拠点に拡大、従業員数400名で2021年にコロナ禍にもかかわらず過去最高益を達成し、今もなお成長を続ける。
  • 子育て世代の大問題~共働きサバイバル―週刊東洋経済eビジネス新書No.269
    -
    働き方改革の実現へカギを握るのが共働きを続けやすい社会の仕組みづくり。だが、仕事と家事・育児の両立にみんな悩んでいる。 なぜ、夫婦の共働きがつまずくのか。夫の家事・育児参加の不足、職場の上司の無理解、保育園不足などなど。メディアでは頻繁に個別の事情が“犯人”扱いされ、やり玉に挙げられる。ただし、そうした個々の状況の背後に、より大きな社会構造の課題が横たわる。それは日本企業特有の雇用システムであり、根強い“専業主婦前提社会”の姿だ。 働く母の退職は、企業にとっても痛手だろう。人手不足が深刻化しており、人材流出は競争力低下に直結する。まず必要なのは、女性がどんな状況に置かれているか、その現実を見据えることだ。 本誌は『週刊東洋経済』2018年6月9日号掲載の27ページ分を電子化したものです。
  • 【国会改革論(1)】野党はささいな統計ミスではなく、政府の「考え方、論理の組み立て方」を批判せよ 【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.128】
    -
    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■技能労働者「統計ミス」は国会審議を止めるほどのレベルじゃない ■なぜ「万年与党」「万年野党」を前提にしてはダメなのか? ■霞が関の「働き方改革」で政府のミスは防げる ■効果は先生一人当たり130時間! 大阪市教育委員会の「大改革」 ■「細かなクイズ的事実はその場で調べる」を国会のルールに ■これが「許されるミス」「許されないミス」の線引き ■政府与党に反問権がないので、野党を正せない ■根拠不明の外国人労働者「受け入れ数」は、政府のごまかしだ <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • 「国家の衰退」からいかに脱するか
    4.3
    1巻1,485円 (税込)
    「繁栄の方程式」が変わった! 安倍政権「愚策」研究から、「自国第一主義」に対する外交政策、日本「再起動」戦略まで――最新版「大前研一レポート」。 「歴代最長」に達する安倍首相の長期政権下で、いったいどんな政策が行なわれてきたのか? 「消費増税」「サラリーマン増税」「働き方改革」「70歳雇用義務付け」「マイナス金利」「異次元金融緩和」「マイナンバー制度」「ふるさと納税」「成人年齢引き下げ」「新・学習指導要領」「外国人受け入れ」……。これらはいずれも日本を衰退させる“愚策”であり、“劣化する政治”の象徴だと大前氏は断じる。 一方で、こうした“劣化”は日本だけの問題ではない。世界経済を冷え込ませる貿易戦争を繰り広げるアメリカ・トランプ政権と中国・習近平政権、あるいは元「徴用工」訴訟から軍事協定破棄にまで至った韓国・文在寅政権など、「自国第一主義」に嵌った近隣の国々でも「国家の衰退」が進んでいる。 果たして、このまま国と一緒に沈むのか、それとも世界の富とつながるのか――。今こそ個人や地方、企業の選択が問われていると大前氏は主張する。 「国家は衰退する。だが、その衰退する国家と、個人や地方は一蓮托生ではない。そこに希望を見いだしてもらえたら幸いである」(まえがきより) 世界的経営コンサルタントによる日本列島“再起動”論。
  • コミュニケーションの問題地図  ~「で、どこから変える?」意識バラバラ、情報共有できない職場~
    4.3
    【「コミュニケーションをよくしよう!」 そんな気合・根性・精神論だけでは、うまくいきません】 「説明しなくてもわかるだろうと思っていたら、さっぱり伝わらない」 「キレイなミッション・ビジョンはあるけど、だれも行動が変わらない」 「大事な情報を一部の人だけ握ってまったく共有されない」 「役職者や社歴の長い人の言うことは絶対」 「目先のことで精いっぱい、業務改善や未来の話なんて遠くの星の夢物語」 「1on2ミーティングなんて一方的に詰められるだけだ」 そんな職場の“あるある”、どこから変えていく? 問題の全体像と、半径5m以内から変えていくためのアクションを集大成! ■目次 はじめに コミュニケーションなる思考停止ワードに、そろそろ真剣に向き合おう! ●1丁目 一方通行   どちらかの思惑が先走る。相手との分断を生む、3つのズレ   相手と見ている景色や思惑は悪気なくズレるさ、にんげんだもの   ①「ズレている」ことを言葉で指摘する   ②「5つの要素」に分解しながら、相手と景色を合わせる   ③対話力を鍛える   ……ほか ●2丁目 階層間の景色が合わない   ビジョン、ミッション、バリュー、パーパス……キレイに掲げられてはいるものの   5つの「ない」で、みんな我関せず、宙に浮いてしまう   残念な組織には4つの「低下」がもたらされる   ①自分たちでビジョン、ミッション、バリュー、パーパスを(再)定義する/かみ砕く機会を設ける   ②キーワードや文章をわかりやすくする   ……ほか ●3丁目 こそこそ主義   「この会社には、情報共有って概念がないのか……」   あなたの組織は大丈夫!? 4つの情報共有不全   「相手が意思決定に参画できない」状態こそが問題   ①テキストベース、チャットベースで情報共有する   ②期待役割を明確にする   ……ほか ●4丁目 忖度文化   役職者や社歴の長い人、年上の人の言うことは絶対。彼ら/彼女たちが心地いいやり方に合わせろ……先生、それでイイんですか!?   とはいえ、ネイティブの人たちの気持ちもわかるし、今までのやり方の合理性もある   コミュニケーションコストの増大、意思決定の質の低下も大きな問題   ①なによりトップが覚悟を決める/トップに覚悟を迫る   ②コミュニケーションのやり方を変える   ……ほか ●5丁目 目先主義   「目先の仕事で手一杯」その切ない景色のまわりにあるもの   「蚊が出た→パーン!」の繰り返しは、組織全体を近視眼的にする   ①とにかくやめることを決める   ②「現在時間」「未来時間」にどれだけ使っているかをふりかえる   ③対話の場や選択肢を増やす   ……ほか ●6丁目 とりあえず1on1   「形骸化した1on1」利用者の声から見えてくるもの   なぜ起こる? 無力感しか残らない1on1   1on1は万能薬ではない   ①目的に立ち返る   ②事前にテーマを設定する   ③お互いの期待役割を明確に   ……ほか ●7丁目 コミュニケーションコストの意識がない   一挙公開:こいつらがコミュニケーションコストだ!   コミュニケーションコスト意識が低い、鈍感組織の特徴3つ   コミュニケーションコストの低い組織に広がるどんより景色   コミュニケーションコストに無頓着な組織、行きつく先はエンゲージメント低下、コラボレーション力低下、そしてブランド力の低下   ……ほか おわりに 景色が変われば、組織は変わる ■著者プロフィール 沢渡あまね (さわたりあまね):作家/ワークスタイル&組織開発専門家。『組織変革Lab』主宰。DX白書2023有識者委員。あまねキャリア株式会社CEOほか。日産自動車、NTTデータなどを経て現職。400以上の企業・自治体・官公庁で、働き方改革、組織変革、マネジメント変革の伴走・講演および執筆・メディア出演をおこなう。著書は『職場の問題地図』『仕事ごっこ』『業務デザインの発想法』(技術評論社)ほか多数。#ダム際ワーキング 推進者。
  • これ1冊で安心!働き方改革法の実務がしっかりとわかる本
    -
    人事・労務に精通した弁護士が、法律の改正ポイント、実務リスト、規定例などをしっかり解説。これさえあれば安心の一冊!

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  • これ1冊でぜんぶわかる!労働時間制度と36協定
    -
    働き方改革、長時間労働対策など、労働時間制度にまつわる法規制が大きく変化しています。本書は、労働時間制度・36協定の基本や実務について、弁護士がやさしく解説し、1冊でぜんぶわかる本にしました!

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  • これからのSIerの話をしよう エンジニアの働き方改革
    4.5
    本書は、Think ITの連載記事「これからの『SIer』の話をしよう」の内容をまとめ、加筆して書籍化したものです。日本のIT産業では「SIer はもう消える」「SI ビジネスの終焉」など、かれこれ20年ほど前からそんな声がよく聞かれてきました。本書ではSIerに所属する多くのエンジニアに向けて、「これからのSIerのあるべき姿」を開発者出身の経営者である著者の視点から解説しています。 【本書の特徴】 ・エンジニア、経営者としての経験を基にした解説が参考になる ・現在のSIerが抱えている課題とその解決法がわかる
  • これからの日本の論点 日経大予測2019
    3.0
    日経の編集委員だから書ける! 日本の明日を左右する重大テーマを一気読み! ・新内閣が発足。安倍一強はどこまで続くか?(9月の総裁選を受けて) ・2019年10月、いよいよ消費増税! そのとき日本経済は? ・米国vs中国、世界経済を揺るがす貿易摩擦のゆくえは? ・審判下される「トランプの2年」。米国は変質するのか? ・一帯一路、中国製造2025……習金平帝国はどこまで勢力を拡大するか? ・微妙なバランスの北朝鮮情勢。安全保障の行方は? ・迫るブレグジット、ユーロ改革、難民問題……揺れるEUはどうなる? ・スタートアップ最前線。第2のメルカリはここだ! ・拡大するアマゾン経済圏。テクノロジーで変わる消費、小売り・流通のこれから ・いよいよ5Gがスタート。関連ビジネスはどう広がるか? ・働き方改革の関連法施行へ。実現へのハードルは? ・実用段階に入ったAI・RPA。成否を分けるものは? ・第2次黒田日銀の政策は? 利上げはあるのか? ほか
  • これからの日本の論点 日経大予測2018
    3.0
    日本の明日を左右する重大問題について、日経の編集委員が大胆予測。 それぞれの専門分野で、深く丁寧に将来を見通します。 ・アベノミクス停滞。財政破綻の悪夢が忍び寄る ・北朝鮮リスクが揺さぶる日本の安全保障 ・窮地の安倍政権、憲法改正はどうなる? ・幻想の「働き方改革」。生産性向上は実現できるか? ・AI、IoTが変える業界地図 ・本格化する人手不足経済の到来。日本の現場はどうなる? ・日銀新総裁が打つ一手。出口戦略は成功するか? ・膨張するアマゾン、対抗馬は? ・都民ファーストの勢いはどこまで続くのか? ・ついに決着。中国・習近平の後継者争い ・ロシアゲートに苦しむトランプ。世界は「米国抜き」を模索 ・巧妙化するサイバーテロ。対抗策はあるか? ほか
  • これからの「労務」を考える
    -
    「働き方改革」導入後も絶えない労務トラブル…… 本当に見直すべき根本的な問題とは? 労務のプロが教える真の働き方改革 労働に関する基礎的な知識から労使トラブル回避術まで徹底解説 近年、長時間労働や雇用形態に関する処遇の格差など、日本企業における労働環境が問題視されています。 ひと昔前までは残業は当たり前、プライベート時間も会社に捧げる「滅私奉公」タイプの働き方が善とされ、人々はその「常識」に従っていました。 しかし今では「働き方改革」と言われているとおり日本全体で労働環境が見直され始めています。 ただ、労務問題そのものは完全に解消されたわけではありません。 従業員の不誠実な態度や、時間や経営者と従業員の労務トラブルに悩む経営者は少なくありません。 しかしそれらは相互理解があれば回避できます。 ではどうすれば相互理解ができるのでしょうか。 本書は約60年間労務に関わってきた著者が現代の労務事情における問題を指摘したうえで、 労働者、経営者それぞれのあるべき姿を説き、 お互いにどのように歩み寄り労使トラブルを防ぐことができるのか、利用できるさまざまな制度も交えて解説します。 働き方改革では解決できない、根本的な労務問題改善のヒントが見つかる一冊です。

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  • これだけは知っておきたい 医師の働き方改革実践テキスト
    -
    1巻3,300円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 急速に進展する少子高齢化や人口減少、さらには労働人口の減少等、未曽有の社会的背景から国が推し進める働き方改革には、医療機関に勤務する医師も例外ではありません。昼夜を問わず救急患者の対応はもとより、超高齢化にともない増加する複合疾患やがん患者の治療等、命を最優先にする医療現場では過重労働につながることが少なくありません。 こうした実情を改善するために国の抜本的改革の施策として、医師の時間外労働の上限規制が、2024(令和6)年度から導入されることになりました。これに伴い、すべての医療機関は医師の労働時間短縮に向けた働き方改革を推進しなければなりません。 2020(令和2)年度の診療報酬改定においても、高い救急医療実績がある急性期病院(救急搬送患者数が年間2, 000 件以上の医療機関)には、診療報酬上の評価が新たに設けられたものの、加算の要件として「医師の働き方改革」を推進するための具体的な計画の作成や取組事項の公開が義務付けられることになりました。 2024 年度まで待ったなしの状況であり、厚生労働省では「医師の働き方改革に関する検討会」が取りまとめた報告書に基づいて、より詳細な内容を詰めるために「医師の働き方改革推進に関する検討会」をスタートさせました。さらには、働き方改革を効果的に推進することを目的に「医師等医療機関職員の働き方改革推進本部」を設置する等、万全の体制で臨んでいます。この報告書には、医師の時間外労働の上限規制と健康管理のための具体的な仕組みが示されており、2024 年度までにスピード感をもって、どのように労働時間の短縮に取り組んでいくかが、今後の大きなポイントになると思われます。 一方では、各医療機関の医師の働き方改革を支援し、進捗状況(残業時間削減に向けた取組)の評価の役割を担う『評価機能』の設置が進められています。 医療機関は、患者の命と健康を守るために24 時間、365 日休むことなく稼働しています。医師には、医師法に定める応召義務もあります。こうした厳しい労働環境下に置かれている医師は、とてもハードで複雑な勤務形態を余儀なくされておりますが、現状の医師の働き方を外部の視点から理解するのはかなり難しい一面があります。 本書においては、評価機能の役割を担う社会保険労務士の皆さんはもとより、医療機関の外から医師の働き方改革を支援する役割を担う皆さんを対象に、2040 年の医療提供体制の構築に向けた三位一体改革といわれる「地域医療構想」、「医師の働き方改革」、「医師偏在対策」の3 つの重点政策を中心に理解していただくことを狙いとしています。その上で、特に医師の働き方改革については労務管理上の課題・問題点や、その解決方法等を医療現場で様々な問題解決に取り組んだ経験と実績を活かした「病院勤務の社会保険労務士」の観点からわかりやすくご説明させていただくことに加えて、医師の働き方改革の切り札ともなるタスク・シフト/ シェアについて、医療現場のマネジメント職の視点から解説させていただきます。医師の働き方改革に取り組まれている病院長をはじめ、担当副院長、看護部長、事務部長の皆さんにも大変参考となる有益な情報も数多く盛り込んでおります。 ぜひ、本書を手に取ってご覧いただき「改革」へ導く一助になれば幸いです。
  • これだけは知っておきたい「労働基準法」の基本と常識 改訂新版
    -
    1巻1,540円 (税込)
    ■2019年4月より施行された「働き方改革関連法」 働く人が個々の事情に応じた多様で柔軟な働き方が、 自身で自由に選択できるようにするための改革です 「長時間労働の解消」や「年次有給休暇取得をしやすくする」など、 個人のライフワーク・バランスの実現を目指すものです また正規社員と非正規社員の不合理な待遇格差をなくすため、 これまでの規定を整備するものとしても期待されています ■このたびの改訂新版では、 「働き方改革」で何がどう変わるのかを中心に、 令和に即した労働基準法を網羅しました 新時代の労働基準法や働き方改革は、 事業主の業務改革だけでなく、労働者の意識改革も大切です 現在でも総合労働相談件数は、11年連続で100万件を超えています こうしたトラブルは、働き方改革でさらに増える可能性もあります ■目次 〈改訂新版の発行にあたって〉「働き方改革」で、何がどう変わる!? 第1章 労働基準法って何? 第2章 雇うときのルール 第3章 労働時間のルール 第4章 残業時間、割増賃金のルール 第5章 賃金のルール 第6章 年次有給休暇、法定休暇のルール 第7章 出産、育児、介護で休むルール 第8章 退職時のルール 第9章 労災が起きたときの対応 第10章 労働安全衛生法のポイント 第11章 就業規則、諸規程のルール 第12章 労基署の調査への対応 第13章 労働トラブルの対処法 ■【各コラム】 労基法の適用範囲は? 入社誓約書、身元保証書とは? など
  • これで安心 福祉・介護施設の労務トラブル解決と予防Q&A ―弁護士がやさしく解説
    NEW
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    採用面接で聞いてはいけないこととは? セクハラ・パワハラをなくすには? 腰痛による労災申請にどう対処する? 利用者からのクレームが多い職員への対応は? など、現場で起こり得る疑問やトラブルを、弁護士がやさしく解説。働き方改革や定着率改善の参考にもなる一冊。 ※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。 ※紙版とは異なる表記・表現の場合があります。また、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
  • こんな会社で働きたい 健康経営企業編
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    健康経営企業とは、何より社員を大切に思う会社だ。2020年、「健康経営」の現在地!健康経営推進企業11社の取り組み内容を詳しく紹介!  【掲載企業一覧】 タニタ/ベネフィット・ワン/エムティーアイ/江崎グリコ/ENEOS/オカムラ/ディマージシェア/東京建物グループ/トーテックアメニティ/日本オラクル/ヤマトシステム開発 働き方改革関連法の施行によって、時短勤務や残業規制、テレワークなど働きやすい環境への取り組みは広がりました。ただ、根幹である従業員の生産性や創造性の向上のための「健康づくり」という点では、中々取り組めていない企業もまだ数多く存在します。 こういった取り組みが十分でない状態で単純に時短勤務、残業規制をすることは、「時短ハラスメント」という言葉もある通り、意欲ある従業員のスキルアップへの意欲を削いだり、逆に限られた時間で業務を行わなければならないプレッシャーからストレスを高める要因ともなり得ます。 従業員が心身とも健康な状態で、仕事のパフォーマンスを最大限に発揮できてこそ、企業の業績にも寄与するものだと思います。 本書では健康経営に積極的に取り組む11社の取り組みを実例で紹介します。健康経営の目的は、企業としての業績、株価、企業イメージの向上といった点にあります。ただ、本書の取材を進める中で、試行錯誤しながら従業員にとって働きやすい制度や環境を整えようと奮闘する企業のリアルな姿をみました。業績という目的はあるにせよ、健康経営推進企業とは、働く人にとっては紛れなく「社員を大切に思う会社」であると実感しました。 就職・転職活動中の方には「健康」という側面を見た企業選びの参考に、健康経営に取り組もうと考えられている方には、本書がその取り組みを一歩進めるきっかけになればうれしく思います。
  • コンビニが日本から消えたなら
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    少子高齢化デフレ、AIデフレという新地獄に負けない経済戦略が実はコンビニで行なわれている! 日本一のコンビニ流通アナリスト渡辺広明氏が誰にとっても身近であるコンビニの最新施策を分析し、小売業の未来図を説く。 今話題のコンビニ問題と社会問題に関する解決策を提案。ここまで真相に迫りって述べた作品は今までない! すべての業界で働くビジネスマンにも通じる「いい仕事」をするために何を考え何をすべきかを説くビジネスの教科書となる1冊です。 少子高齢化で人口減少、そしてAI IoTが発達した今求められる資本主義システムの変革とは、自然環境対策を見据えた経済戦略、医療介護規制緩和への対応、労働環境や働き方改革…。今の日本社会の変化とそれによって生じた課題がニュースで頻繁に取り上げられるのはナゼ? こういった課題に企業が対応しないと生き残れないという方針を経産省が明らかにしたからなのです。 実はこの問題解決の取り組みは誰もが利用しているコンビニで最も顕著に実施され、その先へ向けて「人」が何をすべきかの施策が取られているのです。 全国一律、「24時間開いててよかった」をキャッチフレーズとし年中無休の利便性を打ち出していたコンビニが、キャッチフレーズを「近くて便利」に変更し、上質な品揃えと接客で「お客様から常に頼りにされる店」へと変化しています。 それがめまぐるしく変化を遂げるコンビニのレイアウトや新商品展開、AI IoTの導入、セルフレジの導入、健康・医療サービス、高齢者へのサービス、エコな商品の開発などに見て取れます。 1こういった日本社会が抱える課題点とコンビニの変化には密接なつながりがあり、その問題を解決する施策こそ、従事する「人」が描くべき経済戦略であり、5万8699店舗という小売業界世界No, 1を誇るコンビニが取り組む施策だからこそ、必ずや世の中の常識となっていきます。この経済戦略、働き方の新方程式への気づきを読者が得られます。 2著者渡辺さんが、今までTVでは表現し切れていない、とっておきのリアルなコンビニ店長時代の体験エピソードを放出して頂きます。これは読み手にとって青春時代のコンビニを思い出す原風景であり、コンビニはそこまでするのか…と驚きの内容となっています。いい仕事を目指す人にとって、感動し涙すること間違いなしです。 この2点が本書の最大のおすすめポイントです。 著名人からの読んでいただいた感想と応援メッセージ 吉村直途(ファミリーマート バイヤー) これさえ読めば、大げさでなく、日本が、小売が、コンビニが、どうなっているのかわかる! 次の進むべき一歩に気づかせてくれる、そんな大切な一冊です。 田村勇人(フラクタル法律事務所代表弁護士、直撃LIVE グッデイ! コメンテーター) 日本社会のインフラとなったコンビニの視点から、「消費行動」だけでなく「社会全体の歴史と未来」、コンビニ活用による「日本社会の問題解決の糸口」も見える一読三嘆の本です。 堀井亜生(フラクタル法律事務所代表弁護士 ホンマでっか!? TV評論家) 渡辺先生に出会い、仕事に対する熱意と前向きさに心打たれました。この本を読むことでその熱意を皆さんにも知っていただきたい。 彩華(ミスモデルジャパン 日本準グランプリ) どんな立場になっても現場で働きながら自分自身が見て触れて感じる、学ぶ心をお持ちの先生の姿勢に心を打たれます。当たり前かの様に利用しているコンビニエンスストアが、この本を通して少し見方が変わるキッカケに、皆さんにとってなります様に!
  • コーチングで病院が変わった 目に見えない道具で「医師の働き方改革」は進化する
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    1巻3,080円 (税込)
    令和時代の医療マネジメントを成功に導くヒント 病院長・理事長必読! 「医師の働き方改革」をコーチングにより実現した著者が、 コーチングで病院経営を改善した全国各地の病院長に取材、 具体的・豊富な事例とともに、コーチングを働き方改革と医療の質向上に いかに役立てていくかを提言する。 「コロナ禍」や「医師の働き方改革」といった超難題を解決し、 この時代を乗り切るために医療スタッフみんなが「どのようにコミュニケーションを取りあうべきか」、 具体的に述べられており、その素晴らしさに感動しました!! 河盛隆造(順天堂大学名誉教授)
  • 5時に帰るドイツ人、5時から頑張る日本人 ドイツに27年住んでわかった定時に帰る仕事術
    3.9
    安倍政権が最重要施策のひとつに掲げている「働き方改革」が連日、マスコミで取り沙汰されています。 その狙いは、日本のビジネスパーソンの長時間労働にメスを入れ、生産性を向上させること。 この点で日本の先を行くのがドイツです。 ヨーロッパの経済大国として、経済を引っ張るドイツ。 日本より労働時間が短く、生産性は高い。なぜ、これが可能になったのか。 「この国のサラリーマンたちの労働時間の短さと、休暇の長さには驚嘆させられる」という在独ジャーナリストの著者が、その秘密を解き明かします。
  • ゴミ清掃芸人の働き方解釈(インターナショナル新書)
    4.3
    お笑いコンビ「マシンガンズ」の滝沢秀一は、お笑い芸人の副業としてゴミ清掃人の仕事を始める。ダブルワークを続けるうちにお笑いとゴミ清掃がフィードバックし始め、今ではゴミ清掃が本業で、お笑いが副業という状態に…。コロナ禍により日本の労働事情が大きな変化を求められるなか、仕事とは何かを考えぬいた結果、大事なのは、口先だけの「働き方改革」ではなく、ひとりひとりの「働き方解釈」だという境地に至った。リモート? 副業? どう働く? どう生きる? 今考えるべきことへのヒント満載。
  • 「ゴール仮説」から始める問題解決アプローチ
    3.8
    今、リーダー・マネジャーに求められる、生産性向上ための問題解決スキル ゴール仮説から始める問題解決アプローチとは、いかなる問題に対してもまず、ゴールの初期的な仮説の立案からスタートし、検証すべきテーマを辿りながら最適解を導いていくというアプローチを指します。 「働き方改革」で労働時間短縮の中、問題解決の早期段階で、筋のよい「ゴール仮説」を作れるかどうかが、何にも増して問題解決の効果・効率を左右します。チーム個々バラバラに手探りでゴールを探すのではなく、 ・最終的にどういう姿に持っていきたいのか ・どの程度のスピードとインパクトのある変革を狙うのか ・具体的にどういう姿になるか といったゴールの姿をうっすらなりにも思い描くことで、メンバー全員のベクトルを合わせ、当初から全員の進むべき方向性、一人一人の作業の目的や意図をクリアにしながら仕事を進めることにより「考える時間」のロスを極小化できるのです。  本書では、「ゴール仮説」から始める問題解決アプローチの実践方法を、三つの要諦を中心に解説し、具体的な事例から「失敗と成功を分けた要因」まで言及します。
  • 最強効率仕事術 公務員の速効ライフハック
    3.7
    1巻1,980円 (税込)
    ◇働き方改革時代に必須の公務員ライフハック集! 職員数が減るなかで、業務は増え続けている――。 働き方改革としきりに叫ばれても、職員ひとりの力では変えられない。 残業漬けで、なんとか仕事を回している毎日………。 それでも現役公務員である著者は、 公務員ならばできる限り定時で帰る努力をすべきだといいます。 なぜか。 それは、公務員の残業代は税金だからです。 これからの時代の公務員は、自分の健康な生活のためだけでなく、 住民のため、まちのために、可能な限り定時で帰ることが求められていきます。 これは、そんな働き方改革時代の公務員に贈る、 定時で帰る仕事術=速効のライフハック集です! ◇「6つの無駄」を減らして定時で帰る仕事のワザ満載! 具体的に、どうすれば公務員は定時で帰ることができるのか。 それは、「6つの無駄」………つまり、 「残業」「クレーム」「ミス」「やり直し」「ストレス」「慣習」 を極限まで減らすことです。 本書には、「デート思考」「自分PDCA習慣」「嫌メモ」など 今すぐ「無駄を減らせる」ライフハックが満載! すべてのライフハックについて、現役公務員の著者が実際経験してきた 公務員ならではのエピソードを交え紹介されているので、 あなたの職場に合わせてあなた1人で働き方を変えられます。 定時で帰る日が増えれば、人生が充実する。 人生が充実している職員だからこそ、公務員という仕事で輝ける。 公務員業界の明日を、著者が「仲間」の立場から応援する1冊です!

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  • 最強のエンジニアになるための話し方の教科書
    4.8
    技術者が陥りやすい「自分の技術は正しい」「正しいことを理解できない相手が悪い」という固定観念がコミュニケーションにどう悪影響を及ぼしているか、それがエンジニアの隘路になって問題解決をこじらせ、仕事の量を増やしていくという「働き方改革」まで言及し、その解決策を具体的に示した、エンジニア必読の書である。 技術的能力が高くても、その成果を関係者や世の中に伝えることができなければ存在していないのと同じである。多くのエンジニアは技術力ばかり向上させているが、仮に技術力が200%(2倍)になっても、「伝える力」がゼロなら、数式は次のようになる。 技術力(200%)×伝える力(0)=真のパフォーマンス(0) 「伝える力」を強化すれば、少ない努力でパフォーマンスが改善しやすい。 本書では、多くのエンジニアが陥りやすいコミュニケーション上の問題点を取り上げ、問題が起きる要因を明らかにするとともに、どう改善していけばよいかを著者自身の実例を上げて解説した。
  • 最軽量のマネジメント(サイボウズ式ブックス)
    3.9
    2014年「ダイバーシティ経営企業100選」 2017年「HRアワード」最優秀賞 2019年「Asia's Best Workplacesベストカンパニー」選出 単なるグループウェア企業にとどまらず、「チームワークあふれる社会を創る」の理念のもと、世の中にさまざまな問いを投げかけ、自社では100人100通りの働き方を実現する「サイボウズ」 働き方改革のリーディングカンパニーと呼ばれる「サイボウズ」の人事制度を築き上げた副社長、山田理の初の著書。 「残業を削減します」 「社員の満足度を上げます」 なのに、会社の業績目標は変わらない。いったい、どうやって? 形だけの働き方改革でいちばん損しているのは、 「上」と「下」の間で板挟みの中間管理職だった 部下からは「そもそも何のための改革なんですか」 上司からは「それをうまくやるのが君の仕事だろ」 「上」の意図を汲み取り、「下」に対しては納得させる。 しかも個人の成果も出しながら? リーダーに、すべてを背負わせるのは、もうやめよう。 「こういったマネジメントをすべきだ」 「こんなリーダーが理想だ」 「マネジャーはチームでいちばん有能でなければならない」? 本書は、寄せられた過度な期待と責任から、マネジャーを解放するための本です。 〈なぜこの本を書くのか〉 国によって、働き方改革が叫ばれだしたのは2016年。 しかし、サイボウズが自ら働き方を変えようと取り組みはじめたのはそのずっとずっと前、2005年のことです。 今から20年ほど前、わたしは、まだ社員が十数名だったベンチャー時代のサイボウズへ転職しました。 そこから1年足らずで会社は上場しましたが、成果至上主義に走った会社のマネジメントは崩壊し、2005年に社員の離職率は28%にまで膨れ上がりました。 わたしは社長の青野に言いました。「もう一度、良い会社にしましょう」。 それから、副社長として、管理部門の責任者として、一人のマネジャーとして、「100人100通りの働き方」を実現するまでやってきました。 そして現在、サイボウズは単なるグループウェア会社にとどまらず、働き方改革のリーダー企業と呼ばれるまでになりました。 が、結果として、今わたしが自信をもって言えるのはこれだけです。 「マネジメントって、ホンマに難しい」 つまり、世の中でいう「理想のマネジャー」になるのは無理だった、ということです。 そういうわけで、本書は「サイボウズ流のマネジメント術をふんだんにお伝えします」といった教科書的内容ではありません。 それよりも、わたしが会社を経営し、チーム(本書ではあらゆる組織をチームと表現します)をつくっていく中で見つけた ・「こうやったらうまくいかなかった」という事実 ・そして「潔くあきらめることができた」理想のマネジャー像 ・結果的に「残された」マネジャーの本当の仕事 つまり、「最軽量のマネジメント」を伝えたいと思います。 この本を書く本当の理由。 それは、極論サイボウズは「マネジメントなんていらない組織が理想だ」と考えているからです。 「これからのマネジャーはどうすべきか」 という重荷ではなく 「どうすればマネジャーの仕事を減らせるのか」という軽やかさを示したい。
  • 最高の顧客体験を提供する「実感型」デジタルマーケティング
    4.0
    AI時代に生き残るためのマーケター必読書! 一人の顧客を「実感すること」が 最強のマーケティング戦略だ。 氾濫するデータをいかに活用するのか、 数え切れないツールをどのように選び導入すべきなのか。 働き方改革が進む中、人海戦術のオペレーションからの脱却は急務である。 本書では、創業以来500社以上のマーケティングを支援してきた実績をもとに、 デジタルマーケティングの落とし穴や乗り越えるべき壁を解説。 行き過ぎたKPI主義や、自動化によるブラックボックス化を回避し、 「顧客がみえる」「実感が伴う」デジタルマーケティングのありかた・手法を提言する。
  • 最高のチームに変わる「仕組み」のつくり方
    3.5
    1巻1,386円 (税込)
    チームリーダー・マネジャー必読! ●望ましい行動が測定、評価される●具体的な行動を表した言葉が使われる●無駄なことをやめる●簡単なコミュニケーションで信頼関係ができている。これが、「仕組み」のある理想的な環境といえる。 仕組みの導入は、「部下を思い通りにコントロールする」 「行動の一つひとつを管理する」と、解釈されがちだが、そんなことはない。目的はあくまでも成果を出すことにあり、部下が喜んで自発的に仕事をしてこそ、成果は出るのだ。長時間労働の是正や働き方改革の実行計画がまとめられる中、多くの職場で働き方の見直しを迫られている。残業ゼロを実現して、生産性アップも求められる、現場リーダー・マネジャーはいかにチームをまとめていくのか。著者の提唱する「行動科学マネジメント」をベースに、部下の行動、チームを変えるための現場でできる「仕組みづくり」を解説する。
  • 最後の暗黒大陸・物流 「2024年問題」に光を灯せ【特別版】
    3.0
    【WedgeONLINE PREMIUM】 最後の暗黒大陸・物流 「2024年問題」に光を灯せ【特別版】 トラック運送業界における残業規制強化に向けて1年を切った。「2024年問題」と呼ばれる。 しかし、トラック運送業界からは、必ずしも歓迎の声が聞こえてくるわけではない。 安い運賃を押し付けられたまま仕事量が減れば、その分収益も減るからだ。 われわれの生活を支える物流の「本丸」で、今何が起きているのか── 月刊誌『Wedge』2023年5月号(4月20日発売)の特集「最後の暗黒大陸・物流 「2024年問題」に光を灯せ」に同誌20年7月号(6月20日発売)の「DIGITAL TRANSFORMATION」(産業IT イノベーション事業本部産業デジタル企画部主席研究員・藤野 直明氏、コーポレートイノベーションコンサルティング部上級コンサルタント・梶野 真弘氏の記事を加えた特別版です。 PART 1  残業規制の導入で物流業界の体質改善はなるのか? 中西 享 ジャーナリスト PART 2  「お願いだから分かってほしい」 運送事業者の社長が激白 中西 享 ジャーナリスト 編集部 Interview 1 進み始めた荷主の意識変化 見えてきた「適正運賃への是正」 小寺康久 西濃運輸 代表取締役社長 ILLUSTRATION 私たちの生活に欠かせない物流 編集部 Interview 2 デジタル技術で課題解決 物流界のプラットフォーマー 佐々木太郎 Hacobu 代表取締役社長執行役員 CEO Interview 3 トラック物流に必要な構造改革とは何か? 矢野裕児 流通経済大学流通情報学部 教授 column 1 深刻なドライバー不足 それでも「明日届く」は必要なのか 関谷次博 神戸学院大学経済学部 教授 PART 3  物流の一翼担う倉庫 「結節点」で見たその実態 編集部 column 2 「当たり前」の舞台裏 水産卸売の現場を歩く 編集部 PART 4  荷役の負荷軽減へ 今度こそパレットの本格普及を 編集部 PART 5  宅配ドライバーの本音 働き方改革は「形骸化」するは 刈屋大輔 ジャーナリスト column 3 国の盛衰と物流は表裏一体 日本はイタリアの歴史に学べ 玉木俊明 京都産業大学経済学部 教授 PART 6  矛盾を内包した法体系を直視しドライバーの権利保護を 首藤若菜 立教大学経済学部 教授 REPORT DIGITAL TRANSFORMATION(藤野直明、梶野真弘、編集部)  PART1 DXは目的ではなく手段 新しいビジネスモデルを描け PART2 「カイゼン」が遅らせたDX 製造業が問われるサービス作り
  • 最新労働基準法対応版 建設業働き方改革即効対策マニュアル
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    1巻1,485円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 改正建設業法によって待ったなしとなった働き方改革に必要な知識と手続きを即座に身に付けるための対応マニュアルです。

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