作品一覧

  • 最強の外資系資産運用術
    値引きあり
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    日本の高齢化や年金2000万円問題を背景に、コロナ禍前から注目されていた『資産寿命』というテーマ。 加えて2020年の新型コロナという世界中に影響を与える大きな変化が起こったことで、個人レベルでの『資産寿命』を延ばす重要性が更に増しました。 一方で書店には、投資初心者向け以外の書籍が少ないことから、特にもう一段階投資の考えを深めたい、自分が納得する投資先、投資方法をとりたいという方へ向けの、中長期目線での投資テーマを発掘する、という書籍。 運用会社のプロ投資家が考える投資テーマへの視点と、個人投資家ならではの中長期目線保有という時間軸の優位性を上手く活用し、環境変化に強い中長期的な投資テーマを追求し、最後にはテーマに沿った日本株上場銘柄を紹介。 前書き 大きなトレンド・環境変化を見てみよう 金融業界にて気づいた、個人投資家だからできること 個人投資家の中長期投資のサポートとなるように 第1章投資の基本のおさらい 投資資産クラスの特徴(株式・債券・為替・その他) 投資リスクとリスク分散のための投資手法(業種、国、時間) 低コスト投資(インデックス投資)の勧めとは 第2章中長期での投資テーマ探し 米中対立を起点とした、世界動向の流れ 伝統や規制業種の今後 日本国内不動産市場の今後の流れ With・Withoutコロナを通じた今後の流れ 第3章テーマに沿った中長期目線での日本上場銘柄 『米中対立と世界動向の流れ』のテーマ 『日本国内の伝統業態』のテーマ 『国内不動産市場』のテーマ 『With/Without コロナ時代』のテーマ 『その他』のテーマ 後書き 『Connecting the Dots』と振り返る 株式リサーチとその意義とは コロナ禍でのインプット Dotsを投資においても繋げてみましょう (※本書は2021/4/9に日本橋出版より発売された書籍を電子化したものです)
  • ここまでやるか! 地域密着のスゴい会社―――小さなエリアで大きなシェアを取る!
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    田村淳さん絶賛!!「ローカルであることを徹底的に強みに変える面白い会社だ!」 愛知県の知多半島という狭いエリアに特化しているにもかかわらず、 売上100億円を突破し、さらに成長を続ける地域企業の究極のビジネスモデルを紹介! 「株式会社エネチタ」はかつては「人が定着しない会社」でした。 でも今では「入りたくてもなかなか入社できない・人が辞めない会社」に変わりました。 なぜ、エネチタは変わることができたのか!? そこにはありえないレベルの ・地域密着 ・多角化経営 ・社員教育 への取り組みがありました。 ■目次 ●第1章 ここまで多彩! エネチタの地域密着 ・知多半島から日本の常識を変えていく ・多角的に事業を展開していう4つの理由 ・ジャンルを問わず、知多半島を元気にする事業を展開 ほか ●第2章 ここまで人気! エネチタの採用戦略 ・愛知ネタの成長の源泉は、積極的な新卒採用にある ・トップドライブに「400名」もの就活生が集まるようになった理由 ・合同企業説明会、SNSを利用して就活を集める ほか ●第3章 ここまで育つ! エネチタの人財教育 ・人財の成長こそ会社の成長である ・ライバル会社より価格が高くても、エチネタが選ばれる理由 ・社員教育が上手くいかない会社の2つの共通点 ほか ●第4章 ここまで変わった! エネチタの働き方改革 ●第5章 ここまでやるか! エネチタのブランディング ■著者 後藤康之(ごとう・やすゆき) 株式会社エネチタ 代表取締役 愛知県知多市出身。 1997 年に大学卒業後、兵庫県の会社に就職するも1年半後に社長であった父親が他界し、 急遽、地元系石油店の株式会社大和(現株式会社エネチタ)に戻り、 社会の経験も少ないまま、会社を継ぐことになる。 その状況に危機感を抱き、休まず働き続け、 独学によるトップセールスで会社を大きく成長させたが、 調子に乗って事業の多角化に乗り出した結果、マネジメントの限界で倒産の危機に。 その後、徹底した社員教育と地域戦略で業績を回復させ、 愛知県の知多半島という限られたエリアのみに事業を絞りながらも、 8事業、27拠点に拡大、従業員数400 名で2021年にコロナ禍にもかかわらず過去最高益を達成し、 今もなお成長を続ける。

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