インフルエンザ作品一覧

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  • 服薬指導のツボ 虎の巻 第3版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 薬局でよく遭遇するメジャーな27疾患をカバー。 第3版では不整脈、心房細動、心不全の3疾患を追加して、循環器疾患について服薬指導の力が付きます。 Step1「禁忌疾患の確認」⇒Step2「併用薬・飲食物・嗜好品の確認」⇒Step3「病識・薬識を持たせる」⇒Step4「注意事項(副作用など)を説明」を順に解説しています。 さらに患者に分かりやすい表現を使った「説明例」を数多く提示し、明日からすぐに役立つ“言い回し”が満載です。 「日経ドラッグインフォメーション Premium」の好評連載「達人に学ぶ 服薬指導のツボ」(2006年4月~2009年2月連載)を再編集し、第3版は循環器疾患を書き下ろして、内容を増強。Step2「相互作用」は最新の知見をアップデートしました。服薬指導にすぐに活用いただける薬剤師必携の一冊です。 ●患者にそのまま見せて服薬指導ができる【フルカラーイラスト集】付き!!   ウェブサイトで、PDFをダウンロードできます。 【薬局でよく遭遇するメジャーな27疾患をピックアップ】 (★はこの第3版で新たに掲載された疾患です。) かぜ症候群/インフルエンザ/副鼻腔炎/帯状疱疹/水虫/花粉症/成人気管支喘息/脂質異常症/高血圧/2型糖尿病/虚血性心疾患/不整脈★/心房細動★/心不全★/高尿酸血症・痛風/メニエール病/骨粗鬆症/甲状腺機能異常症/前立腺肥大症/過活動膀胱/消化性潰瘍/便秘/緑内障/睡眠障害/認知症/パーキンソン病/うつ病
  • 日経DIクイズ BEST 100
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    「日経DIクイズ」の決定版、登場! 押さえておきたい厳選100題を、内容をアップデートして集大成 “なるほど! こう説明すれば、患者さんに安心してもらえそうだ。” 患者からの質問に適切に答えるには、臨床医学や薬に関する十分な知識に加えて、わかりやすい説明を行うスキル習得が必要です。クイズ形式で、服薬指導に役立つ実践的な知識と、患者への説明ノウハウを無理なく学びます。 【日経DIクイズ11~15巻から良問を厳選収録】 ● 心房細動にPPIが追加された理由 ● めまいに出された骨粗鬆症治療薬 ● 抗不整脈薬で片頭痛が改善した患者 ● インフルエンザに抗菌薬が出された理由 ● うつ病患者に処方されたチラーヂンS ● 潰瘍性大腸炎は禁煙で悪化する? ● 子宮内膜症に出された喘息の薬 ● 抜歯前にワルファリン休薬は不要? ● オーソライズドジェネリックとは ● 褥瘡のタイプによる外用薬の使い分け ほか
  • 日経DIクイズ 呼吸器疾患篇
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 月刊誌「日経ドラッグインフォメーション」の人気コラムから、インフルエンザ、感冒、結核、気管支喘息、COPDなど、主な呼吸器疾患のクイズを厳選 疾患の基礎知識を学びながら、薬剤関連の理解を深めるコンセプトの「日経DIクイズ 疾患篇」。 「呼吸器疾患の基礎知識と処方の実際」で、気管支喘息、COPD、肺炎、小児の呼吸器感染症など、代表的な呼吸器疾患の病態生理と治療指針の基本を学びます。そして「日経DIクイズ」で、これら呼吸器疾患の服薬指導や疑義照会のコツについて、クイズ形式で理解を深めていきます。 薬物療法を含めた診療ガイドラインの改訂、薬剤の適応追加、後発医薬品の情報など、現状に則して内容をアップデートしています。 現場で働く薬局薬剤師にとって、患者指導のための基礎学習から知識のレベルアップまでをスムーズに学べる一冊です。 ●呼吸器疾患の基礎知識と処方の実際(インフルエンザ、小児呼吸器感染症、成人市中肺炎、結核、小児気管支喘息、気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、肺癌薬物療法における支持療法)の8疾患を臨床医が解説 ●呼吸器疾患に関するクイズ 厳選40題
  • 日経DIクイズ 19
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 実践的で学びやすい、好評シリーズ 最新刊!! 薬剤師が現場で遭遇しがちな、あるある場面…… クイズを解きながら、服薬指導に生かす最新知識が無理なく身に付きます OTC薬や健康サポート、在宅医療など、現場で働く薬剤師が遭遇する場面をクイズ形式に仕立て、服薬指導や疑義照会のポイントを無理なく学びます。クイズの出題は、医療現場で実際に働く現役薬剤師たちです。彼らが患者と接する薬剤師のために押さえておきたいポイントを伝授します。 日経ドラッグインフォメーションの人気連載「症例に学ぶ 医師が処方を決めるまで(高齢者糖尿病、骨粗鬆症、緑内障、インフルエンザ、腰痛、高齢者心不全)」、「新薬登場で変わる 脂質異常症治療」、「抗てんかん薬 UPDATE」も特別収録。 【主なクイズを一部ご紹介】 ●セフゾン服用後に緑色便が出た乳児 ●牛乳アレルギー児が使える下痢止め ●服薬中の運転が禁止されているかぜ薬 ●精神科で処方された2種の漢方薬 ●アニサキス症に、正露丸がなぜ効くか ●ロコアテープの投与枚数制限 ●カルベジロールに併用された糖尿病治療薬 ●新たに抗凝固薬が処方された高血圧患者 ●切ってはいけない貼付薬 など、全62題を収載。最新の治療指針や新薬情報とともに、実践的ノウハウを学びましょう。
  • ワクチン神話捏造の歴史
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    「ワクチンのメリットとデメリットを天秤にかけて打て」という医師に説得される前に必読!メリットは一切証明されていない――ワクチンに関する真の歴史がここにある! 有効性の証明は一つとして存在しなかった! 無効性を証明する記録の山(800点を超える参考資料)を掘り起こした革新的名著! 予防接種の創始者ジェンナーの天然痘ワクチンから始まった壮大な神話は本書において完膚なきまでに崩れ去るだろう! そして本書は、病気撲滅のための偉大なヒントに満ち満ちている! ワクチンは撲滅に一切寄与しないどころか、病気蔓延のための兵器のようなのものだったのだ?! 本書に克明に記された史実が伝える通り、ワクチンが医療的なイカサマであることは明らかであるにもかかわらず、どんな事例があっても、すべては無視され、ワクチンは推進されていく! ワクチン未接種者は時に法で裁かれ、罰金を課せられ、子供は学校から排除され、接種させない親は犯罪者扱いとなってきた――これはワクチンの歴史200年間の中で、常に行われてきた普通(傍点)のことだった――その歴史の推進者たちの正体も見えてくる! ワクチン漬け日本人への警鐘! あなたはこれまでどれだけのワクチンを接種しましたか? お子様が接種するワクチンについて何を知っていますか? 医療の発展とともになぜこれほど病気が増え続けるのか、一度でも考えてみたことはありますか? 本書には本来なら医師及び行政が伝えなくてはならない事項(不都合な科学的真実)が余すことなく記されています! 強制でない強制によって打つべきワクチンの一覧 [1]四種混合ワクチン(DPT-IPV:ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ) [2]DTワクチン(D:ジフテリア T:破傷風) [3]MR(麻しん風しん混合)ワクチン [4]日本脳炎ワクチン [5]BCGワクチン [6]ヒブワクチン [7]小児用肺炎球菌ワクチン(PCV:13価ワクチン) [8]ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン [9]水痘ワクチン [10]B型肝炎ワクチン [11]経口弱毒生ヒトロタウイルスワクチン又は5価経口弱毒生ロタウイルスワクチン [12]インフルエンザHAワクチン [13]成人用肺炎球菌ワクチン(PPSV:23価ワクチン

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  • パンデミックの世紀 感染症はいかに「人類の脅威」になったのか
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    スペイン風邪から新型コロナウイルスまで、感染症に対する人類の苦闘を克明に描く 1918年の「スペイン風邪(インフルエンザ)」の流行以来、人類を襲ったいくつもの感染症。科学史・医療社会学を専門とする著者は、10年にわたる調査をもとに、未知の病原体の発見と感染の急速な広がりが大規模な被害とパニックを引き起す過程、それらに対する科学者たちの懸命の取り組みを克明に描き出す。人間の「認識の盲点」を突くパンデミックに対抗するには特定の分野の専門知だけでは不十分であり、生態学的・免疫学的・行動学的要因を総合的に分析する必要があることを明らかにする一冊。「フィナンシャル・タイムズ」ベストブック2019に選出された話題作に、新型コロナウイルスの章を加えた決定版!
  • [新装版]新世界秩序(ニューワールドオーダー)にNO!と言おう 金融王たちの最終目標
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    金融寡頭権力の実態を暴いた先駆的な書『誰もそれを陰謀とは呼ばない』の著者ゲイリー・アレンのもう一つの名著をテキストに、まさに今進行中のただならぬ事態について詳細な解説をほどこした本! 丹念な資料収集で大いなる評価を受けてきた 菊川征司氏の久々の新作 ・『新型コロナ[ばら撒き]徹底追跡』の刊行に合わせて 五次元文庫で刊行されていたものを復刻しています 本書のほか ・『ウイルスは[ばら撒き]の歴史/コロナも同じ!ワクチンビジネスの超裏側』 (旧題:インフルエンザをばら撒く人々) ・『[新装版]世界恐慌という仕組みを操るロックフェラー』 などもぜひ併読し このコロナ禍の奇妙な世界への理解を深めてください

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  • Before/Withコロナに 生きる 社会を みつめる
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日常生活を一変するパンデミックは、わが国のほとんどの人が経験していない。過去に生じた感染症でよく引き合いに出されるものにスペイン風邪(現在のA型インフルエンザ)がある。今からおよそ100年前、1918年に発生した感染症である。全世界で患者数約6億人、死亡者は2,000~4,000万人に上ったとされる。日本では、当時の人口が約5,700万人と現在の半分以下であったが、約38万人もの人たちが亡くなっている。感染した人の数も国民の約40%にまで広がったという。 (「日本におけるスペイン風邪の精密分析」東京都健康安全研究センター)  当時に比べ、ワクチンなど医薬の研究開発や医療態勢は著しく進歩しており、感染予防に向けた住宅の衛生面や生活様式も大きく向上している。しかし、都市化の進展や経済の発展に伴い、人が世界を自由に往来するグローバル社会であることや、人口過密化などの感染拡大要因を抱えており、感染症による脅威は以前と何ら変わらない。  新コロナ感染症が収まるまでしばらくの間、われわれはウィズコロナ社会に生きることを余儀なくされる。働く場や学びの場など諸活動をいかに継続するか、感染拡大防止と経済活動の両立をどう図るかなど、試行錯誤が続いている。  一方、人口減少・少子高齢社会のもと、かねてより地方消滅の危機が叫ばれてきたが、コロナ禍を背景に、改めて東京一極集中の是正と地方創生がクローズアップされている。コロナをきっかけに、人々の生き方や暮らし方などに価値観の変化がみられ、大都市から感染リスクの少ない地方に関心が向き始めている。経済利便性を追求してきた社会の流れに大きな軌道修正を求める兆しがある。パンデミックという非常事態に遭遇し、コロナ禍が地方創生の呼び水であるばかりか、これからの都市のあり方に大きな変革の必要性を訴えている。  ペストの流行が近代国家を導くきっかけとなったように、コロナ禍が一つの契機となり、様々な分野で従来の常識や価値観が大きく変化するパラダイムシフト(劇的な変革)が期待できる。  本書では、「Before/Withコロナに生きる社会をみつめる」と題し、コロナ禍以前、現在、そして未来に思いを馳せ、広く社会の動きを考察している。また、多くの人が初めて経験する「新型コロナウィルス」という新たな感染症に対して様々な分野での現在の動きや取組みを紹介している。本書を通じ、読者の皆さんが、今後のポストコロナ社会を共に考える機会となれば幸いである。
  • イベントトレーディング入門 ──感染症・大災害・テロ・政変を乗り越える売買戦略
    5.0
    24時間、リアルタイムでニュースが流れるハイテク時代にあって、世界のさまざまな出来事は私たちの日常を支配し、金融市場にも大きな影響を与えている。今の地球は、強毒性のインフルエンザをはじめとする感染症、大型ハリケーンなどの自然災害、イラク戦争などをはじめとする地域紛争や9.11に象徴されるテロに至るまで、イベントの連鎖社会である。しかし用意周到な投資家はこうしたイベントを利益につなげて、大きく儲けているのである。そのためにはイベントの共通点を理解し、有事に備えた市場戦略やポートフォリオを準備しておく必要がある。 FXストラテジストとして20年あまりのキャリアを誇るアンドリュー・ブッシュは、大きな事件・事故・政変などのイベントが起こったあとのマーケットで勝つためのノウハウを熟知している。それをいかんなく本書で公開してくれている! 専門家ならではの知恵とアドバイスが満載された本書では、ワールドイベント(世界規模での出来事)を3つのカテゴリー(感染症、自然災害、政治)に分けて検証し、それぞれのテーマに適した実践的戦略を紹介している。湾岸戦争、ハリケーンカトリーナといった最近の重大ニュースを引き合いにしながら、マーケットのムードを読みとり、利益になりそうな銘柄を見極める方法を伝授していく。またイベントトレーディングの過去の成功例を取り上げ、どんな局面でも応用できるように、その知られざる一部始終を明らかにしている。 今日の相場で儲けるのは容易ではない。しかし、本書で紹介するアプローチはイベントの発生時には強力な武器となることは間違いないだろう。本書の主なテーマは以下のとおりである。 ●感染症(インフルエンザ、狂牛病など)の流行の型は変わっても、社会や金融市場に与える影響は変わらないこと ●地震、津波、地球温暖化といった天変地異が産業と経済に大きな影響を及ぼすこと ●政権交代や政界スキャンダルは抜け目ないトレーダーにとって素晴らしいチャンスになること 感染症、自然災害、戦争といったイベントはいまや金融市場を揺さぶる大きな出来事になった。通信手段が飛躍的に進歩したおかげでイベントの効果は短時間で全世界に波及し、世界中の相場を大きく動かすのだ。本書を読めば、今日からでもイベントトレーディングの実践的な知識と能力が身につくだろう。イベントの展開を読み、勝負どころをうかがい、大きな利益につなげるノウハウをものにしよう――いざ本番に備えて。 著者紹介 アンドリュー・ブッシュ(Andrew Busch) BMOキャピタルマーケッツで外国為替ストラテジストと取締役を兼任。オハイオウエスリアン大学経済学部を優秀な成績で卒業後、シカゴ大学でMBAを修得。国際金融市場と政治の連動性に精通する専門家としてホワイトハウスや米財務省のアドバイザーも務める。カナダの有力経済紙グローブ・アンド・メールで連載を抱える一方、ウォール・ストリート・ジャーナルやロイター通信などで活躍している。配信中のメールマガジン「ブッシュアップデート(Bush Update)」は5000人を超える投資家と金融の専門家が日々愛読している。米CNBC放送のマーケット情報番組「クロージングベル」に出演中。
  • [新装版]世界恐慌という仕組みを操るロックフェラー
    -
    1巻3,025円 (税込)
    ロックフェラーの役割を引き継いだのは、ビル・ゲイツなのか? コロナ禍の世界でますます加速するニューワールドオーダーの歩みを網羅した名著! 金融危機、石油価格の乱高下、仕組まれた大統領選……すべては、「新世界秩序」への足がかり。地球完全支配を実現するための茶番劇だ!  各国の中央銀行を私物化する国際金融資本家たちは、経済テロで天文学な利益を生み出している。 彼らの正体を知らねば、コロナ騒動の真実も見えてこない! 国民の不安を煽るのは、管理・監視を強化するための口実なのだから。 「陰謀論」とひとくくりにキワモノ扱いされてしいがちですが、 本書は、後世に伝えるべき歴史書ともいえます。 その手のジャンル通もうならせるほどの、圧倒的な情報と検証です。 アメリカに長らく滞在され、ビジネス経験も豊富な著者だからこそ、肌合いでわかるアメリカの深層が伝わってきます。 ブッシュ、オバマ、トランプと顔は変われども、世界の民衆を翻弄させる手口は一緒。 『世界恐慌という仕組みを操るロックフェラー』(徳間書店・5次元文庫)の新装版ですが、古びない内容です。 同著者の『新型コロナ[ばら撒き]徹底追跡』『ウイルスは[ばら撒き]の歴史(=「インフルエンザをばら撒く人々」を増補した新装版)』『]新世界秩序にNO!と言おう(ゲイリー・アレンの翻訳)』も併せてお読みいただければ、コロナ騒動の背景も見えてきます。

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  • ウイルスって何だろう? 正体から生物進化とのかかわりまで
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生物の定義である細胞を持たず、自己増殖もしない。一方で、DNA(RNA)をもち、生物の中心原理であるセントラルドグマを利用して増える。ウイルスとは何者なのか? その姿と増え方などの特徴、病原体として感染症を引き起こすしくみ、注目されつつある生物進化とのかかわりをわかりやすく解説。 〈目次〉[第1章]ウイルスは何者なのか?……ウイルスは生物?/ウイルスは何でできている?/ウイルスと細菌のちがい/ウイルスの種類/ウイルスはどうやって増える?/ウイルスとセントラルドグマ 他 [第2章]ウイルスと感染症……感染症とは/感染症を引き起こすウイルス/どう感染するのか?/ウイルスが病気を引き起こすしくみ/天然痘ウイルスとのたたかい/インフルエンザの大流行/コロナウイルス感染症の大流行 他 [第3章]ウイルスと生物進化……ウイルスはどのように誕生した?/巨大ウイルスの発見/ほ乳類の進化とウイルス/ウイルスが生物を進化させた?
  • グローバル感染症 必携70疾患のプロファイル
    3.0
    1巻2,970円 (税込)
    “何か、おかしい。ひょっとしたら”、最初に接した臨床医のその疑いが出発点に―。 デング熱、MERS、鳥インフルエンザ、人食いバクテリア…人類を襲う輸入感染症や新興・再興感染症。 本書は、いつなんどき遭遇するかもしれない70疾患に対峙するための最新プロファイル集。 医療関係者はもちろん、感染症対策に立ち向かう全てのプロフェッショナルの一助となる1冊。 ◆プロファイルの特長 ・病原体、致死率、感染力、感染経路、症状など、感染症の病原体を探索するための「生きた疫学情報」 ・ヒトとの遭遇、日本で確認された症例の臨床経過も示し、「サインを見落とさない診断ポイント」解説 ・確定診断後の適切な治療、的確な予防のために必要な「予防策の基本と日進月歩の治療法」 <主な内容> 焦点◆韓国で拡大したMERSのその後/デング熱は2度目が恐ろしい/エボラ熱襲来への備えは万全か 解説◆医療関係者のためのワクチンガイドライン/感染症法の類型で異なる行政措置の範囲 疾患◆デング熱/劇症型溶血性レンサ球菌感染症(人食いバクテリア)/チクングニア熱/ウエストナイル熱/ MERS(中東呼吸器症候群)/ SARS(重症急性呼吸器症候群)/SFTS(重症熱性血小板減少症候群)/ハンタウイルス肺症候群/麻疹/ラッサ熱/黄熱/狂犬病/鳥インフルエンザ(H5N1、H7N9)/多剤耐性アシネトバクター/多剤耐性緑膿菌感染症/炭疽/腸チフス/レジオネラ菌/つつが虫病/睡眠病/梅毒/ほか、全70疾患【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • ビジュアル パンデミック・マップ 伝染病の起源・拡大・根絶の歴史
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中世ヨーロッパで猖獗をきわめたペスト、ヒトの感染症として初めて根絶に成功した天然痘、世界を恐怖に陥れたエボラ出血熱、毎年のように流行をくりかえすインフルエンザ、最近になって新生児に重篤な症状をもたらすようになったジカ熱。 伝染病はどこから世界へと広がり、いかなる暴虐をはたらき、人類はどのように対処してきたのか。 専門用語を使わずに、20の感染症をやさしくビジュアルに解説。 ・感染のきっかけ、病原体発見の感動、驚異的な事例などをストーリーでやさしく紹介。 ・最新のデータにもとづき、感染経路や収束の例、感染地域などをわかりやすく地図化。 ・病原体、感染経路、症状、発生・流行状況、予防・治療方法、世界規模の取り組みを冒頭データでまとめた。
  • 1日1ページ、読むだけで身につくからだの教養365
    3.3
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 大人気!シリーズ累計150万部! 『1日1ページ』シリーズ最新刊のテーマは健康! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 自分や大切なひとの健康を守るために、 まず知っておきたいからだの基礎知識365 永遠のテーマ、「人間」について、 新たな光を投げかける本 1週間で七分野、毎日飽きずに続く! 【月】子ども 注意欠陥障害、拒食症、にきび、自閉症、ワクチン接種、思春期、いじめ 【火】病気 インフルエンザ、胃腸炎、痔、貧血、アレルギー、白内障、乳がん、喘息   【水】薬と代替療法 アスピリン、アーユルヴェーダ療法、鍼、催眠術、バイアグラ、ステロイド剤 【木】心  アルツハイマー病、パーソナリティ障害、躁鬱病、学習、記憶、睡眠 【金】性 子宮頸がん、代理母出産、アルフレッド・キンゼイ、リビドー、性同一性、同性愛 【土】ライフスタイルと予防医学 ボトックス、子宮がん検査、抗酸化物質、コレステロール 【日】歴史 ヒポクラテス、ロボット支援手術、レーシック手術、DNA、輸血、臓器移植 □1日1ページから、読書の習慣を身につけるきっかけに □大人の学び直しに □ちょっとした雑談のネタに
  • ウイルスは[ばら撒き]の歴史
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    1巻2,420円 (税込)
    「感染症に関する超一級の資料としてこの本を推す」(船瀬俊介) エイズ(HIV)、エボラ、サーズ、マーズ、トリインフルエンザ、スペイン風邪までも--すべての裏で暗躍する軍産複合体、製薬会社、CIA、WHOの超構図--この歴史に学べばコロナパンデミックの全体像が丸見えになる! 船瀬俊介氏がなん度も読み返して参考にした本 『インフルエンザをばら撒く人々』(5次元文庫/徳間書店)を大幅に加筆修正し、新章(第6章 新型コロナの解析 これは中国・アメリカの共同共謀作戦である!)を増設、コロナパンディミックの仕組み明らかした決定版! 新型コロナ・ウイルスは、やはり武漢から中国軍部によって、流出させられていた! 新型コロナ・ウイルスの製造者は、中国の女性生物学者・石正麗(せきせいれい)博士、その製造過程が明らかに! 石正麗博士がキクガシラコウモリからサーズ・コロナ・ウイルス(65歳以上の致死率50%)と同じウイルスを分離したのが、2013年10月! オバマは2014年、高致死性病原菌作成のための予算を停止した! 世界の二大超大国である 中国とアメリカが新型コロナ・ウイルスで 共謀していた驚くべき軌跡が記される!

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  • 神代文字の宇宙波動で治療する
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    1巻2,420円 (税込)
    縄文人の神宿る宝、宇宙根源のエネルギー 治癒の球体《ミスマルノタマ》を発現させる 最強の呪文、カタカムナ覚え歌を大公開 即効「コロナ予防のツボ」 「ミスマルノタマの作り方/使い方」 「健康へのヒント・インデックス」など特別付録も満載! 今だからこそ、 心身、さらに霊的な免疫力を いかにして高め、病や不調を治すのか 太古縄文より秘された宇宙からの叡智 神代文字が放つ言霊、形霊、音霊、数霊による 次元を超越した霊力に触れて 宇宙根源の波動エネルギーに繋がり整えていく 神代文字を自在に操り、 次々と気功治療に生かすことで 数々の実績を積み上げてきた希代の治療家 ベストセラー著者が贈る 医者に依存せず、自らが治療師となって 《魂本来の健康》を創る実践!最新治療ガイド 漫画「ドラゴンボール」に登場する《かめはめ波》のごとく 両手で氣を練り球体にしてエネルギーを集め カタカムナを唱えることで不調や痛みが癒えていく―― 宇宙根源のエネルギーと霊体、心身を繋ぐ 《ミスマルノタマ》の超秘術を紹介 現場で確認!《神代文字×気功治療》による画期的療法 ◎足のツボにホツマ文字&うなじ「風池」の指圧でコロナ・インフルエンザ・風邪予防 ◎導引養生功の逆腹式呼吸で免疫力アップ、癌予防 ◎カムロギ・カムロミの渦で不調原因となる余分な体内水を分解 ◎ホツマ文字のあわ歌で心臓病予防 ◎うず気功と太祝詞で筋肉・皮膚を緩め健康体 ◎仙骨にカタカムナ文字とホツマ文字のひふみ祝詞でウエストくびれ、千の病止め ◎メモスビ文字のひふみ祝詞とうず気功で咳止め ◎認知症予防に盆の窪を緩めるうず気功 ◎こめかみにカタカムナ文字とあわ歌で腎臓と耳が良好 ◎舌癌の予防と小顔になるあごのうず気功……etc.

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  • 変動マップ メシアメジャー予言編
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    お詫びと訂正 本書におきまして、下記訂正がございます。 49ページの前から2行目を訂正いたします。 誤)20000万円 正)20000円 シリウス・プレアデス直系 7人の宇宙存在〈メシアメジャー〉からのメッセージ ☆メシアメジャーとは☆ メシアメジャーとは(男性5人/女性2人) で成り立つ7人の宇宙存在 ひとりの主婦だった村中愛さんの〈心の中〉に はじめてメシアメジャーから文字と映像が届いたのが 1987年3月1日「富士山が危ない!」でした。 それから33年間、膨大な量のメッセージを受け取り続け メシアメジャーからのメッセージは現在も継続しています。 今回お届けするのは「災害編」と「健康編」です。 災害は誰の身にも身近に迫っています! 1人でも多くの方にメシアメジャーのメッセージが届きますように! 災害編・最新メッセージ 【2020年2月2日】マスクと備蓄 マスクを買いなさいと私たちは伝えました。 私たちのメッセージを読んだ人は約5,000人います。 では、今回マスクを2,0000円以上買った人、 マスクを段ボール3箱(24パック入り)以上買った人、 すでに備蓄してマスクを持っている人まで合わせると 5,000人中、約40人です。 私たちは必要以上にメッセージは出しません。 読み解く力を持っている人は必ず生き延びることができます。 マスクを買いなさいと言った理由の1つは、 日本で販売しているマスクの80%は中国で生産しています。 中国全土で入出国禁止令が出た場合、マスクが日本に入ってきません。 マスクの販売、ニュースで『品薄です』といえば、1日で店頭から消えます。 日本を含め、中国に工場を置いている会社、世界で数万社でしょうか? ウイルスを広げている渡航者は中国人だけではない。 今、日本のテレビであまり放映されていない アメリカで流行しているインフルエンザでの死者数をご存知ですか? 日本のメディアは中国のコロナウイルスの放映しかやっていません。 だから簡単にアメリカから、インフルエンザ保菌者が日本に入って来られるのです。 コロナウイルス死者、500人に対し、 アメリカインフルエンザは10倍規模で増えています。 備蓄は決して災害だけのものではないのです。 緊急時、閉鎖が起こればあなたの家の備蓄量では3日で底をつき、 その後何の配給も無ければ飢えて死に至ります。 輸入が止まれば、日本は食べていけません。 今、世界に人工ウイルスが撒かれていると思ってください。 人工ウイルスは生物兵器です。

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  • 〈新型コロナウイルス対応改訂版〉パンデミックを阻止せよ!―感染症を封じ込めるための10のケーススタディ
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    1巻2,310円 (税込)
    新型コロナウイルス感染症の内容を加えて緊急改訂! 感染症はなぜ拡大するのか? 感染症アウトブレイクの実事例を読み解いて見えてきた 封じ込めのための七つのステップ。 2019年12月、中国・武漢で発生した新型コロナウイルス感染症は、 瞬く間に全世界へと拡大した。 この未曾有の危機にどう向き合えばよいのか。 本書では、感染症封じ込めの理論や感染拡大の数理モデルを解説したうえで、 スペイン風邪、SARS、エボラ出血熱など、 実際に発生したアウトブレイクの事例から、 感染症封じ込めの経過を検証、危機管理のあり方を考える。 『パンデミックを阻止せよ!』(2012年刊)に、「新型コロナウイルス感染症」の内容を加えて緊急改訂! ●本文より 私は、国民の防災や感染症に対する知識の向上、 栄養状態の改善、学校閉鎖などの社会の迅速な対応、 医療へのアクセスのよさ、予防接種や抗インフルエンザ薬など 医療技術の進歩といったものが、 パンデミックや震災時の犠牲者の数を低くしていると思う。 しかし、もっと低く抑えることはできるはずだ。 そのためには、繰り返しになるが 「危機に対する備えは平時にあり」である。 平時にできないことは、有事にもできない。 救える命を確実に救える地域を構築することが危機管理である。 ●目次 第1章感染症封じ込め七つのステップ 第2章感染症の数理モデル 第3章新型コロナウイルス感染症(COVID-19)――武漢 第4章豚インフルエンザ(H1N1)——メキシコシティ 第5章SARS——広東省 第6章炭疽菌テロ——フロリダ 第7章西ナイル熱——ニューヨーク 第8章ニパ脳炎——マレーシア 第9章鳥インフルエンザ——香港 第10章エイズ——ロサンゼルス 第11章エボラ出血熱——ザイール 第12章スペイン風邪 第13章アウトブレイク対策の批判的吟味
  • 潰された先駆者ロイヤル・レイモンド・ライフ博士とレイ・マシーン
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    1巻2,200円 (税込)
    医療マフィアが知って隠した治癒の周波数と 失われた治療器を復活せよ! 波動治療器は近年大注目だが、 その発展に寄与したライフ博士の レイ・マシーンの効果には まだ全く追いついていない!? それはなぜなのか?! 未だ秘された波動最奥の秘密 「3・6・9の法則」に挑む衝撃の書! 1930年代、 現代人でも作れない高性能光学顕微鏡 「ユニバーサル顕微鏡」の製作を端緒に ガン細胞のみを殺す共振周波数を発見 さらに特定周波数の電磁波を 光線で発する究極の治療器 「レイ・マシーン」を開発 難病の臨床治療に成功した 稀代の天才科学者ライフ その壮絶なる人生の舞台裏と 闇に抹殺された超絶の医療技術 全貌が今ここに蘇る―― 人類を救う周波数治療&近未来医療を徹底解説! ・インフルエンザは電磁気で流行?!新型コロナも5G電波の刺激が影響!? ・ユニバーサル顕微鏡の解像度は驚異の3万1千倍、拡大率6万倍 ・7万6000から88万Hzの間に病原菌の周波数が集中している ・ガンの原因バクテリア(BX)の致死周波数は1・607MHz ・レイ・マシーンは特定周波数で治療時間3分、副作用なく自然回復 ・ラコフスキーは周波数75万から30億Hzの多波動発振器で治癒させた ・ラコフスキー多動発振器に近いスカラー電磁場施術とは? ・人気の波動測定&施術のメタトロン、タイムウェーバー、AWG ・3・6・9の法則を超活用した奇跡のオド光線と重力制御 ……etc. 目次紹介 序章 電磁気によりインフルエンザが流行することは 歴史が証明している!? 第1章 世界最高峰の光学顕微鏡を開発したライフ博士 既存科学を覆す新医学療法の幕開け 第2章 特定の周波数でガン治療に成功 世界に衝撃を与えたライフ博士最先端研究の全貌 第3章 周波数治療に対する大弾圧が始まった 偉大な医療技術の発見はこうして潰され闇に葬られた 第4章 奇才の科学者ラコフスキーの多波動発振器に医学界震撼! 患者に奇跡を起こす電磁波照射治療法 第5章 現代の周波数施術機器「ライフ・マシーン」 ライフ博士「レイ・マシーン」との比較検証を試みる 第6章 現代の周波数療法でどんなことが可能なのか? 様々な機器と具体的活用法について 第7章 遺産復活とともに近未来医療大転換へ オリジナル「レイ・マシーン」の秘密を考察

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  • たいせつな家族を感染症から守る本
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    一家に一冊の感染症バイブル。 微生物である細菌とウイルスの違いを知る、人のからだのしくみを知る、ライフステージによって出会う感染症の違いを知る。そうすることで自分や家族の感染症危機管理スキルを高めよう。 自分や家族の免疫の力を知り、どこでどのような感染症が待ち受けているかをあらかじめ想定できれば、感染症との共存生活はうまくいく。本書は新型コロナウイルス感染症に特化せず、幅広く感染症を扱っている。 著者は長年ウイルスの研究をし、ワクチンの開発に携わり、行政機関の最前線で感染症と対峙してきた。感染症は忘れたころにやってくる。見えないが身近にいる細菌とウイルス。でも、災害に備えるように感染症に備えれば、何とかなるのではないか。今からでも遅くない。しかし、人は忘れるようにできている、だから的確に感染症と対峙することができるように繰り返し学ぼう。 本書でそれぞれの世代で気になる感染症の知識を増やし、お互いにちょっとした知識を語れるようになろう。感染症を学び直すきっかけになり、そして、10年後、また引っ張り出して読む本です。 目次 はじめに 本書に登場する家族のメンバー紹介 第1章 予習●感染症に関する日本の特殊性 第2章 予習●微生物――見えないから微生物 第3章 予習●からだの強さと免疫のしくみを知る 第4章 保育園、幼稚園、小中高など集団生活で気になる感染症――予防接種やインフルエンザ 第5章 思春期・青年期で気になる感染症――性感染症と妊娠 第6章 成人期で気になる感染症――インフルエンザ、風しん、麻しん、輸入感染症 第7章 高齢期で気になる感染症――肺炎や薬剤耐性菌感染症など 第8章 感染症の検査とワクチン、抗体医薬 おわりに 索引 著者紹介 【生田和良】1950年生まれ。医学博士。大阪大学名誉教授 神戸大学農学部卒業、大阪大学大学院博士課程修了。大阪大学微生物病研究所(阪大微研)助手、ルイジアナ州立大学医療センターポスドク、阪大微研助教授、北海道大学免疫科学研究所教授(東京医科歯科大学難治疾患研究所客員教授を2年間併任)、阪大微研教授、一般財団法人阪大微生物病研究会研究開発部門長、地方独立行政法人大阪健康安全基盤研究所微生物部長を歴任。 著書『ポピュラー・サイエンス したたかなウイルスたち』(裳華房)
  • われもまた天に
    4.3
    1巻2,200円 (税込)
    インフルエンザの流行下、幾度目かの入院。雛の節句にあった厄災の記憶。改元の初夏、山で危ない道を渡った若かりし日が甦る。梅雨さなか、次兄の訃報に去来する亡き母と父。そして術後の30年前と同じく並木路をめぐった数日後、またも病院のベッドにいた。未完の「遺稿」収録。現代日本文学をはるかに照らす作家、最後の小説集。
  • 好きになる微生物学
    3.0
    ポイントが掴める!  食中毒からインフルエンザ、デング熱、SARSコロナウイルス、エボラ出血熱、パピローマウイルスなど、さまざまな感染症と微生物の関係を簡潔にまとめた医療系学生向けの入門書。 一般の人でも読める明快さ! カラーイラストとわかりやすい語り口で、スラスラ理解できる。確認問題付き。 【まえがきより】 現代は遠い地域や国で発生した感染症が、交通機関の発達により数日で私達の地域に到達することが可能です。すなわち、ニュースで見聞きする感染症が、まさに“身近なもの”になっています。本書では、感染症とその原因の微生物との関係を中心に解説しました。そして、読者の皆さんがとっつき易く、かつ微生物学に興味を持ってもらえるようにイラストを多用し、解説し過ぎないように意識しました。また、簡単な確認問題や要点集も作成しましたので、併せて利用してもらえると幸いです。(抜粋) 【目次】 1章 微生物って何? 1.1 微生物の分類 1.2 微生物の発見と感染症 1.3 微生物検出と培養 1.4 感染症への対応 2章 細菌って何? 2.1 細菌とは 2.2 細菌の種類と特徴 3章 ウイルスって何? 3.1 ウイルスとは 3.2 ウイルスの種類と構造 4章 真菌と原虫って何? 4.1 真菌とは 4.2 真菌の種類と特徴 4.3 原虫とは 4.4 原虫の種類と特徴 5章 微生物から身を守る ~感染防御~ 5.1 院内感染対策 5.2 消毒と滅菌 5.3 予防接種 5.4 口腔ケアの重要性 5.5 食中毒への対策 5.6 母子感染の対策 6章 微生物と闘う ~抗菌薬・抗ウイルス薬・抗真菌薬~ 6.1 抗菌薬 6.2 抗ウイルス薬 6.3 抗真菌薬 6.4 薬剤耐性菌と耐性ウイルス 7章 微生物を整理する ~要点集~ 7.1 細菌編 7.2 ウイルス編 7.3 真菌編・原虫編
  • 科学・生命・歴史の [In Deep] 99%隠されている【この世の正体】
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    1巻2,117円 (税込)
    「地球のお金と宗教をコントロールしているのは、人間とは異なる長い頭蓋骨を持ったヒト科の生物」(世界銀行の元職員のカレン・ヒューズ) そんなバカな!と思ったあなたは本書を読んでみよう! 話題騒然のブログ「In Deep」ついに書籍化! ・あらゆる生物は宇宙から来たウイルスを取り込むことで進化している ・宇宙線が火山の噴火や雷、地震のトリガーになっている ・インフルエンザ等の伝染病の流行と太陽黒点数は相関関係にある ・数々の政治的混乱が起こる北緯33度線上のミステリー ・ポールシフトは何百年も前からずっと起きていて、現在も進行している ・太陽活動が活発化して地磁気が乱れると、精神病・心臓病患者や自殺者が増える ・バクテリアは宇宙塵として銀河を旅していた ・病気の流行のきっかけの一つは火山の噴火だった ・ハレー彗星は、「大腸菌」をばらまきながら宇宙空間を進んでいた ・太陽磁場の4極化により、太陽系惑星に次々と異変が起こっている ・ビッグバン理論での宇宙の誕生よりも古い惑星が見つかった ・北極の磁極はロシア方面に毎年40キロメートルも移動している ・19世紀のセルビアの予言者ミタール・タラビッチが予言した恐るべき未来 ・エドワード・スノーデンが暴露した、地球内部に存在する知的生命 ・「少なくとも4種類のエイリアンが地球に来ている」と証言したカナダの元国防大臣 ・原始地球は彗星や小惑星の衝突によって生命の素材・アミノ酸が生み出された ・天の川銀河系の近隣の銀河の中心が崩壊している ・太陽系は時速8万3700キロで宇宙を移動している ・超巨大な太陽フレアが起こると、電力送電網がクラッシュし、通信システムが崩壊する ・旧約聖書にも出てくる「イナゴの災い」がエジプトで大発生し、イスラエルへ ・赤色超巨星ベテルギウスの爆発により、地球から「二つの太陽」が見える日は近い ・天の川銀河の中央から「太陽の400万倍のエネルギー」の超巨大フレアが放たれた ・当時のソ連・スターリン政権によって弾圧された「ロシア宇宙主義」の科学

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  • 遺伝子が語る免疫学夜話
    4.5
    1巻1,980円 (税込)
    「人類はウイルス、細菌、寄生虫との戦いと共生の歴史。読むとやめられなくなる」──養老孟司 リウマチ・膠原病、クローン病、さらに花粉症、アトピー性皮膚炎などの疾患は、なぜ起きるようになったのか? その背景から、人類が何万年もかけて積み重ねてきた進化の物語を読む。 自己免疫疾患(体を守る免疫が逆に自分の体を攻撃する疾患)とは、清潔で快適な環境を求めてきた人類の代償というべき「宿業の病」。そのような病が生まれたのはなぜか? マラリアやインフルエンザなど感染症との戦いの歴史、寄生虫との共生、腸内細菌叢の知られざる力、爬虫類・昆虫などとの毒を介した生存競争、脊椎動物の「顎」の獲得、ネアンデルタール人との混交、農耕革命・産業革命などの生活様式の変化……数々の驚くべきトピックとともに語る、読み出すとやめられない「遺伝子と免疫」の秘密。 “本書がご紹介するのは、「自己を攻撃する病」がなぜ起きるようになったのかについての夜話です。ただし、その夜話は、できるだけ現代医学の最新のエビデンス(根拠)に基づいてお話ししたいと思っています。根拠として用いたのは、遺伝学やバイオインフォーマティクスの考え方。この最先端の学問を使って、自己免疫疾患やアレルギーといった病気がなぜ起きるようになったのか、その謎について迫りたいと思います。(序章より)” 【目次】 序章 「免疫学」から学ぶこと ■第I部 免疫と遺伝子──時空を超えてつながる病 第1章 病原体なき病 第2章 ガラパゴス島の啓示 第3章 史上最悪のインフルエンザ 第4章 コウモリの不吉 第5章 シマウマのステルス戦略 第6章 進化医学の考え方 ■第II部 免疫と環境──運命を異にする双子の姉妹 第7章 「清潔」という病 第8章 昭和の子ども「青洟」のヒミツ 第9章 寄生虫という「古き友」 第10章 腸内細菌のチカラ ■第III部 免疫系の進化──自己免疫とアレルギーの起源 第11章 顎の出現とともに現れた病 第12章 哺乳類の勝利の代償 第13章 旧人類との邂逅と新型コロナ 第14章 農耕革命の光と影 終章 免疫進化のガラパゴス
  • 文豪きょうは何の日?
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 登場する文豪は約120人! あの文豪は、きょうどうやって過ごしたんだろう。 365+1日、毎日が文豪記念日! 1月17日、芥川龍之介がインフルエンザにかかり、10日間ほど寝込む。 8月4日、内田百閒が妻の提案で生まれて初めてキュウリの味噌汁を食べる。 11月10日、萩原朔太郎の家の近所に室生犀星の一家が引っ越してくる。 文豪にまつわる記念日といえば、どんなものを思い浮かべますか? 有名なところでは6月19日の「桜桃忌」があります。1948年に玉川上水に入水した太宰治の遺体が発見されたのがこの日。奇しくも太宰の誕生日でもあるこの日は、彼の晩年の作品『桜桃』にちなんで名付けられました。そんな記念日は、この日だけでなく、1年中どこにでもあるのです。 ある年のある日に、文豪たちがどこで何をしていたのか。作品の発表や受賞といった公的なエピソードだけでなく、恋愛や結婚、学生時代の思い出から日常の悩みに至るまで、文豪をより身近に感じられる私的なエピソードも含めてまとめてみました。 1月1日から12月31日まで、文豪たちがいつどこで何をしていたかがすぐわかる。まさに文豪の日めくりカレンダー!各月の章扉には、イラストレーター・問七による誕生月の文豪イラストを掲載。
  • ブレイン・ルール 健康な脳が最強の資産である
    3.8
    ★前著『脳の力を100%活用するブレイン・ルール』が世界31言語に翻訳、50万部以上売れた著者による、「100年人生」を楽しく過ごすための、脳にいい生き方の本。 【本書の主な主張】 ■脳には非常に適応力があり、環境の変化に加え、自らの変化にも反応する ■脳は加齢によるシステムの崩壊を、自ら修復することができる ■若い世代とつきあおう。ストレスや不安が減り、うつ病にもなりにくい ■ダンスは運動になり、社会的交流を増やし、認知機能を高める ■老化に対して楽観的でいることは、脳に良い効果をもたらす ■65歳以上のアメリカ人の10人にひとりはアルツハイマー病を患っている ■カロリー制限は、睡眠と気分を改善し、エネルギー・レベルを高める 【本書で紹介されるルール】 ■ルール1 友だちを作ろう。友だちになってもらおう ・パーティに行く人ほどインフルエンザに強い ・あらゆる年齢層の友人を持つのが理想的 ・1日に15分の体のふれあいでも効果的 ■ルール3 マインドフルネスは脳を静めるだけでなく改善する ・長引くストレスは海馬を破壊する ・正しいマインドフルネスを選ぼう ・マインドフルネスは脳の配線を変える ■ルール8 思考を明晰にするために、十分な(しかし、長すぎない)睡眠をとろう ・ちょうどいい睡眠時間は6~8時間 ・眠るのに最適な気温は、およそ18℃ ・ベッドに入る4~6時間前の行動に注意する ■ルール10 引退は絶対にやめよう、そして、郷愁を大切にしよう ・理想的ライフスタイルを「ブルーゾーン」に学ぶ ・引退すると、うつ病になるリスクが40%高まる ・1日に3時間半以上本を読むと寿命が23%延びる
  • カラー図解 免疫学の基本がわかる事典
    4.3
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【医療に携わる人、医学系学生必携!】インフルエンザなどの身近な感染症からアレルギー、自己免疫疾病、がん、臓器移植にいたるまで免疫に関する医療分野は多岐にわたります。 本書は、複雑巧妙な免疫の仕組みを、カラーイラストや図版を多用してできるだけわかりやすく説明しました。さらに、免疫学の基本から、最新の知見までを取り入れ、医学的な応用面から、はじめて免疫学を学ぶ人でも理解しやすい一冊です!! ※底本には、重要語句を隠せる赤シートが付録されておりますが、本電子書籍には付録されておりません。ご注意ください。 【目次】 本書の使い方 PART1 免疫学の基礎知識 PART2 免疫システムの仕組み PART3 免疫システムの補助因子 PART4 感染症とアレルギー PART5 自己免疫疾患 PART6 移植免疫・がんと免疫 COLUMN <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を底本とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※目次ページでは、該当ページの数字部分をタップしていただくと、すぐにそのページに移動することができます。なお、さくいん並びに本文中に参照ページがある場合及び【立ち読み版】からは移動できませんので、ご注意ください。また閲覧するEPUBビューアによっては正常に動作しない場合があります。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • アロマとハーブの処方箋
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 植物の力で元気と健康を! 雑誌『セラピスト』で大好評連載、ついに書籍化! 「精油もハーブもお薬ではありません。でもこれらの活用が長く受け継がれたことには、必ず意味があると思います」 精油とハーブを、マッサージで! お茶で! ディフューズで! さらにさまざまな香りのクラフトで! あなたの身体を、心を、美容を、生活を、素敵に変えていきましょう! 連載で人気を博した、体の不調から美容、子どもと楽しむクラフトなどのレシピに加え、本書ではハーブの薬効を活かしたアルコール漬け、チンキもご紹介!! 精油とハーブの特徴を知りぬいた著者ならではの、ほかでは見られないレシピが満載です。 CONTENTS ●Chapter1 身体に効くアロマとハーブのレシピ  風邪・インフルエンザ予防  ハンドジェル  内臓&リンパを刺激でデトックス  トリートメントオイル  腸内環境を整える  魔法のハーバルボール  目の不調を改善  目元トリートメントオイル  腰痛軽減  血行を促進するシュワシュワ+香りの入浴剤  肩こり・首こり解消  肩・首の痛みを和らげるトリートメントオイル  傷・火傷・打撲を癒やす  小さな傷に効果あり!の万能ジェル  虫歯・歯周病を予防  クレイで作る歯磨きペースト  口内トラブル解消  口の中がさっぱり マウスウォッシュ  良質の睡眠をとる  眠りへ誘うアロマが香る柔軟剤  更年期を快適に  心のバランスを整える「女性のお守りフレグランス」  ホルモンバランスを整える  デコルテトリートメントオイル  ぽかぽか体質になる  体を温めるトリートメントオイル  秋バテの心と体を癒やす  アロマバススプレー  アレルギー体質を改善  リネンスプレー  気圧による頭痛の解消  練り香 アロマとハーブのスモールトーク〈1〉 ユーカリ ●Chapter2 心に効くアロマとハーブのレシピ  心のアンバランスを整える  足元から気持ちがゆるむソルトフットバス  緊張をとってリラックス  緊張を解きほぐすロールオンオイルフレグランス  やる気を出す  大の字になって手足を伸ばそう! ピロースプレー  集中力を高める  集中力アップスプレー  記憶力アップ・思考クリア  脳に刺激を送るハンドトリートメントオイル アロマとハーブのスモールトーク〈2〉 キンモクセイ ●Chapter3 美容に効くアロマとハーブのレシピ  美白を手に入れる  クレイで作る美白ケアローション  日焼けのケア  マルベリーの鎮静パック  お顔のたるみ解消  加齢で失われるパルミトレイン酸を補うトリートメントオイル  乾燥肌の改善  とろけるマッサージバターバー  脂性肌の改善  毛穴の奥までキレイになる クレンジングバーム  シワの予防と改善  集中ケア用トリートメントオイル  クマの解消  目元スッキリ! アイジェル  デオドラント  ハーブ入りデオドラントパウダー  健やかな頭皮と育毛  洗い流し不要のジェルヘアパック  むくみを取ってスッキリ  むくみ解消トリートメントオイル アロマとハーブのスモールトーク〈3〉 ヒノキ ●Chapter4 生活を快適にするアロマとハーブのレシピ  妊娠前後のケア  子どもと一緒に楽しむ香り  子どものためのルームフレッシュナー  旅先に持って行きたい香り  長時間の移動時間を助けるフットスプレー  家庭で常備しておくと便利! チンキ   1風邪予防  のどスプレー   2冷え性に   3アンチエイジング   4クールダウン  クールダウンスプレー   5抜け毛予防  ヘアスプレー   6自律神経のバランスを整える   7脂性肌に  ローション   8乾燥肌に  バーム   9アレルギーに  アイパック   10疲労回復   11室内の殺菌  ルームスプレー   12日焼けケア  カーマインローション   13むくみ取り  フットスプレー   14美白  フェイシャルクリーム   15肌の収れん  クレイパック ●Chapter5 ハーブ&アロマ事典 〈ハーブ・精油〉  オレンジ(オレンジピール/オレンジスイート/オレンジフラワー/ネロリ/  オレンジビター/プチグレンオレンジ)  カルダモン  クローブ  シナモン  ジャーマン・カモミール  ジュニパー  ジンジャー  スペアミント  タイム  バジル  フェンネル  ベルガモット  マジョラム  ミント(ペパーミント/ハッカ)  メリッサ(レモンバーム)  ユーカリ(ラジアタ/グロブルス/シトリオドラ)  ラベンダー(真性ラベンダー/ラバンジン/スパイクラベンダー)  レモン  レモングラス  レモンバーベナ  レモンバーム(メリッサ)  ローズ  ローズマリー(シネオール/カンファー/ベルベノン)  ローマン・カモミール 〈ハーブ〉  アイブライト  アップルピース  アルファルファ  エキナセア  エルダー  シベリアンジンセン  ダンディライオン  ネトル  ハイビスカス  バタフライピー  パッションフラワー  ヒース  ビルベリー  ラズベリー  リンデン  ルイボス  レッドクローバー  ローズヒップ 〈精油〉  イランイラン  オーシュウアカマツ  キャロットシード  クラリセージ  グレープフルーツ  シダーウッド  ゼラニウム  ティーツリー  ヒノキ  フランキンセンス  マンダリン  ユズ  ラヴィンサラ
  • カラー図解 分子レベルで見た薬の働き なぜ効くのか? どのように病気を治すのか?
    3.3
    あなたが飲んだ薬が、体のなかでなにをしているのか、知っていますか? 薬を理解するために必須の50種類の医薬分子のメカニズムを網羅! ・大村智博士、本庶佑博士がノーベル賞を受けた「イベルメクチン」「オプジーボ」とはどんな薬なのか? ・薬が効かない「耐性菌」はどのように生まれるのか? ・創薬はある種のギャンブル!? 新薬はなぜ高額になるのか? ・人類はインフルエンザ・ウイルスとの闘いに勝利できるのか? ・精神の病気は薬で治療できるのか? ・HIVプロテアーゼ阻害薬とはなにか? 2009年刊行の『分子レベルで見た薬の働き 第2版』の図をフルカラー化し、「免疫チェックポイント阻害薬」や「薬剤耐性」など、この10年の新しい話題を盛り込んだ最新版。 【目次】 第1章 薬はどのように効くか  1-1 薬は生命活動に関与する分子に働く  1-2 分子の世界での薬の働き  1-3 タンパク質の立体構造と働きとの関係  1-4 核酸の構造と働きとの関係  1-5 薬と生体高分子の間に働く力 第2章 魔法の弾丸を求めて  2-1 抗菌物質の歴史  2-2 動物とバクテリアの細胞の違い  2-3 どのような仕組みで抗菌物質はバクテリアを殺すのか  2-4 サルファ薬の効き方  2-5 ペニシリン  2-6 バクテリアのタンパク質合成を阻害する抗菌薬  2-7 バクテリアとの果てしなき闘い  2-8 バクテリア以外の寄生生物に対する薬 第3章 がんとの闘い  3-1 分子レベルで見たがん  3-2 DNAに直接作用する抗がん薬  3-3 がん細胞に必須のタンパク質に作用する抗がん薬  3-4 抗体でがんを治す  3-5 免疫チェックポイント阻害薬  3-6 がんとの闘いはまだ終わっていない 第4章 見えない敵  4-1 見えない敵とは  4-2 インフルエンザ  4-3 エイズと闘う薬たち  4-4 エボラ出血熱 第5章 生活習慣病の治療  5-1 血圧を下げる  5-2 血の塊を溶かす薬  5-3 糖尿病を治す  5-4 レステロールを下げる  5-5 骨粗鬆症を治す 第6章 免疫反応と炎症反応  6-1 免疫反応をコントロールする  6-2 自己免疫力をパワーアップする薬  6-3 炎症を止める  6-4 胃潰瘍の薬 第7章 脳や精神の病気の治療  7-1 アルツハイマー型認知症  7-2 パーキンソン病の治療薬  7-3 うつ病に対する薬
  • DEATH SURVIVAL GUIDE 死に方別サバイバルガイド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたはどれで死ぬ? 100通りの死に方シナリオ エイズ アルコール 貧血 アナフィラキシー・ショック 動物の攻撃 炭疽病 大動脈瘤 窒息 喘息 血友病 退屈 ボツリヌス中毒症 脳死 脳腫瘍 破れたハート症候群 がん 一酸化炭素中毒 シャーガス病 先天性異常 便秘 スポーツ 死刑 認知症 鬱病 糖尿病 下痢 ジフテリア 家庭内の事故 渇水 溺死 感電死 てんかん 安楽死 転落 飢餓 火事 人食いバクテリア 遺伝子疾患 銃創 縊死 心臓麻痺 心不全 熱中症 肝炎 殺人 低体温症 医原死 インフルエンザ 頸部血管狭窄 腎不全 陸上の交通事故 リーシュマニア症 ハンセン病 白血病 リステリア症 肝不全 悪性リンパ腫 BSE マラリア はしか 髄膜炎 隕石の直撃 神経変性病 肥満 職業上の危険 老衰 膵炎 腹膜炎 ペスト 飛行機の墜落事故 植物からの攻撃 肺炎 中毒 ポリオ 妊娠と出産 肺塞栓 狂犬病 放射能 呼吸不全 敗血症 ショック 睡眠病 喫煙 いびき 脳卒中 薬物乱用 突然不整脈死症候群 自殺 手術と合併症 梅毒 破傷風 落雷 エボラウイルス 熱帯の寄生虫 結核 傘 心臓弁膜症 戦争 百日咳 ZZZZZ
  • 今だから知りたいワクチンの科学―効果とリスクを正しく判断するために
    3.0
    1巻1,848円 (税込)
    2021年2月14日,ファイザー社の新型コロナウイルスワクチン製造販売が特例承認されました。 日本でも,ついにワクチン接種の段階に突入です。 世間は「ワクチン」一色ですが……けっきょく「ワクチン」って一体なに? 「感染症対策の切り札!」 「みんなで打って,集団免疫を獲得しよう」 という報道が流れる一方で, 「インフルエンザと同様で型が違えば効果なし」 「医療利権の温床」 といった意見もチラリホラリ。 一体なにが正解で,なにが不正解だろう? ここはひとつ立ち止まって,ワクチンというものを見つめ直してみたほうが良さそう。 というわけで誕生したのが『今だから知りたいワクチンの科学』。 難解になりがちなワクチンの話を,できる限り簡単に噛み砕いてみました。 冷静に,客観的に,かつ科学的にワクチンを解説。 新型コロナウイルスワクチンはもとより,ワクチンの歴史や種類,近い将来実現しそうなワクチン技術についても,ふれてみました。 ワクチンを正しく知って,その効果とリスクを見極めよう。
  • 緊急時総合調整システム基本ガイドブック
    -
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東京オリンピック、南海トラフ巨大地震、新型インフルエンザなどでの緊急事態は想定を超えて起こりえます。しかし、そんなときに「想定外」という言葉ではすまされません。緊急時総合調整システムIncident Command Systemは事態の展開に応じて臨機応変に変化させ、対応していくことができる危機管理対応システムです。このガイドブックは、医療関係者や厚生行政の専門家だけでなく、行政や地域のリーダー、あらゆる組織やイベント開催の安全担当者等、全ての安全を司る関係者が必携の危機管理対応テキストとなります。
  • 世界と日本がつながる 感染症の文明史 人類は何を学んだのか
    5.0
    私たち人類は「理性」をフル活用して、「国家」を作り出し、そして宇宙と生命の神秘を解き明かそうとしています。 その一方で、いくら超越的な存在になったとしても、生物としての基本的な行動パターンは変わっていません。 そのため、地球に誕生してから今日まで、細菌やウイルスが引き起こす感染症にたびたび冒されてきたのです。 古代・アテネの疫病に始まり、東ローマ帝国を襲った「ユスティニアヌスの疫病」、同時期に中国で起こった「晋の疫病」、奈良・平安期の日本で広まった疫病。 そして、ハンセン病、黒死病(ペスト)、天然痘、結核、コレラ、インフルエンザ――。 こうした感染症のパンデミックに対して、人類はいつも理性を持って戦い、封じ込めようとしながらも挫折を繰り返し、そして共生・共存してきました。 新型コロナウイルスが流行しはじめてから3年、私たちはようやく日常の生活を取り戻しています。 そんないまだからこそ、過去の人類の歴史を振り返ってみることが私たちには必要です。 さまざまな振興のウイルスに冒される21世紀は「感染症の時代」と言われています。 本書で得た学びは、次なるウイルスの脅威が世界を襲ったとき、必ず我々日本人の指針になるはずです。 古今東西の世界史と日本史を知り尽くした著者だから描けた、誰も読んだことのないまったく新しい「感染症の文明史」。 渾身の大作が満を持して登場!
  • コロナとワクチン 歴史上最大の嘘と詐欺 5
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    ・話は2010年に遡るが、アメリカのロックフェラー財団が「人口抑制にパンデミックを利用する」という、あらかじめ決められた計画について話していた。この10年前に書かれた計画が、細部に至るまで正確に実行されているのである。 ・新型コロナウイルスの恐怖は常にでっちあげだ。コロナはインフルエンザよりも恐ろしいウイルスではないという事実に目を向ければ一目瞭然である。今日、ワクチン接種賛成派の陰謀者こそが巨大な脅威である。 ・これは決して偶然に起こったのではない。すべて国際連合の未来への世界的な計画であるアジェンダ21の一環なのだ。私たちは今、彼らが仕組んだ未来を生きている。私たちがすぐに大きな声を上げない限り、未来は暗黒化していくばかりである。 ・一般の人々は気づいていないかもしれないが、彼らは人類を滅ぼし、地球を冒涜し、私たちを悪魔崇拝者の虜にしようとする戦いを支持している。ちなみに私は、悪魔崇拝者という言葉を脚色した悪口としてではなく、まさにそのものを示す正確な表現として使っている。私たちは、指導者不在のファシズム的な世界政府が構築される初期の段階に生きているのだ。ユーチューブは、腐敗した政治家、貪欲な製薬会社、グローバル・リセットを支持し、世界中の人々を奴隷化しようと計画しているサイコパスに対して不都合な情報や意見を提供するチャンネルを打ち切る口実を探しているように思える。 ・私たちに保証されている未来はワクチン接種だ。○○のためにワクチン接種を、○○のためにワクチン接種を。注射器にワクチンを、食事にワクチンを。そして、新型コロナウイルスによって製薬会社はDNAやRNAに致命的な影響をもたらすワクチンを導入することができたのだ。

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  • 免疫力が上がるアルカリ性体質になる食べ方 すべての病気の原因は酸性体質にあった!
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    「健康な体=pH(ペーハー)7.0以上のアルカリ性! 虫歯からがん、感染症・ウイルスまで寄せ付けない病気知らずの最強の体のつくり方!!」 虫歯から、がん・糖尿病などの生活習慣病、コロナ・インフルエンザなどほとんどのウイルス、 そして多くの感染症などに冒されやすい人は皆、pH(ペーハー)6.5以下の酸性体質であり、 逆にそれらあらゆる病気を寄せ付けず免疫力の高い人はpH7.0以上のアルカリ性体質だった! 長年、第一線の歯科医として治療の現場に臨んできた経験とあくなき研究心、 そして欧米の最新医学の積極的な導入の末に筆者がたどり着いた結論は、 人々の健康を左右するのは、その人が『アルカリ性体質』か『酸性体質』かの 差であるということ。しかもそのおもな要因は日々の食事にあり、 アルカリ性体質の人はアルカリ性の食品を、酸性体質の人は酸性の食品を多く摂っているゆえだという。 では一体、一口にアルカリ性の食品といっても何を指すのか?  本書では、ネット上にあふれる不正確な情報を正し、 筆者自らが精緻な調査・計測をした上で導き出した詳細なアルカリ性食品リストを大公開!  さらにそのほか、酸性体質をアルカリ性体質に改善するための生活術や注意点についても わかりやすく解説した、「酸性体質」まみれの現代人必読の一冊!!
  • エル・カンターレ 人生の疑問・悩みに答える 病気・健康問題へのヒント
    4.5
    ほら、心が あたたかくなってくる。 病気のおよそ7割は、霊的原因と関係がある。 心が体に及ぼす影響や法則をさまざまな角度から解説した 「質疑応答シリーズ」第3弾。 あなた自身と大切なひとが、晴れやかに健やかに生きていく 秘訣が、きっとみつかる。 病気や悪霊を引き寄せる心。 健康や幸せをつくりだす心。 〇ガン予防に!ストレスを癒す方法 〇インフルエンザや悪性菌の対処法 〇肉食と菜食が心に与える影響とは 〇添加物や農薬は気にするべき? 〇出産に陣痛が伴う霊的な意味 〇輸血についての霊的な真相 〇臓器移植の際に注意すべき点 〇食物アレルギーを治す方法 〇不眠を改善する3つのポイント 〇アルコール依存症を克服する秘訣 〇拒食症や肥満の霊的原因と改善策 〇ウツから立ち直る2つの解決法 〇障害をもって生きることの霊的意味 〇たとえ障害があっても魂は“完全” 〇子供の障害と親のカルマについて 〇認知症の人との接し方と心構え 〇重病人の看護で心掛けるべきこと
  • 感染列島強靭化論
    -
    「感染列島に大災害」は十中八九起こる! パンデミックと自然災害が重なったときに起きる甚大な被害を 最小限にとどめるには、どのような備えが必要なのか? 二人の専門家が唱える、衛生の観点からの国土強靭化計画。 毎年のように日本を襲う大雨・台風による水害、あるいは30年内に起きる可能性が高いと言われる南海トラフ地震や首都直下地震などの自然災害と、感染症の大流行が重なれば、国土に甚大な被害がもたらされることになる。 元・内閣官房参与で「国土強靭化基本計画」策定に尽力した公共政策の専門家と、環境医学の専門家の二人が、医療システム、経済・社会システム、国土システムといった公衆免疫に関わる様々な環境的要因を強靱化していくことで、感染症と自然災害の複合災害による被害の最小化を目指す緊急提言書。さらにこうした諸対策を推進するために不可欠な財源について、MMT理論を背景にした「積極財政論」も展開。複合災害の被害を最小限に留めるために、全国民必読の一冊。 「筆者らが今、最も恐れているのはインフルエンザと新型コロナのダブル感染症拡大の問題ではない。感染が蔓延している状況下で、巨大災害が生じてしまうことだ。(…)コロナ禍中にこうした「国難級の大災害」が生ずる確率は(…)「十中八、九」という水準に至ると考えても決して大げさではないだろう。つまり、「災害列島」に住む我々日本人は、「感染列島を大災害が襲う」という事態を決して大げさでも何でもなく、当たり前に生じうる事態の一つだと冷静に認識することが求められているのである。」(本文より) 【目次】 第一章 「感染列島に大災害」は十中八九起こる 第二章 「自粛」でなく「ファクターX」が日本を守った 第三章 人体の「免疫システム」を強靱化する 第四章 「医療システム」を強靱化する 第五章 「感染症対策」を強靱化する──「社会免疫」の理論 第六章 「感染症対策」を強靱化する──三つの強靱化戦略 第七章 「国土システム」を強靱化する 第八章 「財政思想」を強靱化する──衛生列島強靱化論とMMT
  • 感染症はぼくらの社会をいかに変えてきたのか ― 世界史のなかの病原体
    3.5
    1巻1,760円 (税込)
    歴史学の視点から見たとき、感染症は世界をいかに変えてきたのか――。 この問いに歴史学者として答えることを通じて、新型コロナウイルスがぼくらの社会にもたらす変化を予測する材料を読者に提供したい。 社会経済史を専門とする歴史学者である著者が、緊急事態宣言発令下で芽生えた切実な関心から文献を集め、読み解いた、感染症史です。 「感染症と人間社会の相互作用(人間社会の変化が感染症に影響し、感染症の変化が人間社会に影響する)」という観点から、ペスト、天然痘、コレラ、インフルエンザなど、過去に感染爆発を起こした代表的な感染症について、概説します。 ウイリアム・マクニールの論考を枠組みとして用いながら、信頼できる情報を体系的、かつコンパクトにまとめました。 各章末には、それぞれの感染症についてより深く理解するうえで役立つ名著、良書を紹介するブックガイドを付しています。
  • 肺炎 誤嚥・新型コロナ・COPD 呼吸器・感染症の名医が教える 最高の防ぎ方・治し方大全 聞きたくても聞けなかった122問に専門医が本音で回答!
    -
    「いつも、むせる」 「タンが出る」 「せきがひどい」 「コロナを予防したい」 「インフルエンザにかかりたくない」 「カゼをよく引く」 「飲み込めない」 「タバコをよく吸う」 「肺炎球菌ワクチンについて知りたい」 ……そんなみなさま、お待たせしました! 1問1〜2ページ構成のため難しい内容でもスラスラ読めて、知りたい内容が即座に理解できる大人気の病気Q&Aシリーズに、「肺炎」が新登場。肺炎は、誤嚥性肺炎も含めると日本人の死因の3位になっており、患者数もとても多い病気です。また、原因も多岐にわたっており、インフルエンザウイルス、肺炎球菌、新型コロナウイルスなどがあります。死に直結する非常に怖い病気であることから、予防がとにかく肝心です。肺炎の予防法から病院での治療法まで、すべてをQA形式でまとめた中高年必携の書。しかも、回答者は屈指の呼吸器科・感染症対策の専門医ばかりで信頼感も抜群。圧倒的情報量で、これ1冊で肺炎の全部がわかります。 ●主な質問内容 ・肺炎とはどんな病気? ・予防はできますか?治せますか? ・新型コロナウイルスの防ぎ方は? ・新型コロナウイルスに感染するとどうなりますか? ・COPDとはなんですか? ・誤嚥性肺炎になりやすいのはどんな人ですか? ・どんな症状が現れたら肺炎を疑うべきですか? ・マイコプラズマ肺炎とはどんな肺炎ですか? ・肺炎の原因になる「口内の雑菌」を減らすいい方法はありますか? ・おしゃべりも肺炎予防に役立つそうですが、1人暮らしはどうすればいいですか? など全122問!! 医師に聞きにくいことにもズバリ回答!!
  • 「延命効果」「生活の質」で選ぶ。 最新 やってはいけない! 健診事典
    -
    1巻1,705円 (税込)
    我々が健康診断や人間ドックを受ける理由は、病気を早期発見・早期治療することによって、命を守ることが目的。 検査で「基準値」から外れれば、再検査を受け、必要であれば直ちに治療を開始するのも救命のため。 しかし実は、健診や人間ドックを受けることにより、「より健康になる」とか「寿命をのばす」効果があると証明するデータは存在せず、欧米には職場健診や人間ドックが存在しない。 よかれと思って受けている検診は危険がいっぱい。 健康診断や人間ドックの検査項目別にまとめられているため、自分の知りたいことを調べやすいのも特徴。 いずれの項目も、どの程度基準値が外れていたら問題か、現在病院で行われている標準治療についても詳しく解説。 各診断に応じて毎日飲んでいるクスリや、サプリメント(血液サラサラのためEPAやDHAなど)、漢方薬(自然界に存在する植物・動物由来だから体に優しいと信じてる)などについても効果の有無、害などを解説。 「検査値より自分のからだを信じる」ことこそ、健康の秘訣。 健康で無症状な時に、健診など受けるものではありません。 本書はさまざまなデータや論文に基づき 「健康診断」「人間ドック」「ワクチン接種」が有害無益であることを徹底的に明らかにします。 ■構成■ ■1章 「健康診断」「人間ドック」は受けてはいけない 生活習慣病 の真実 職場健診 / 生活生活習慣病の基準値 / サプリと漢方 / クスリの害、比較試験 高血圧 / 糖尿病 / 脂質異常症 / 肥満 / メタボ / 肝機能の異常 / 高尿酸血症 / 腎機能の低下 血球の異常 / 骨密度の計測 / アルツハイマー病の早期発見 / 脳ドック / 心臓ドック ■2章 専門医が教える本当の話「がん検診」の真実 がん発症のリスク / 腫瘍マーカー / 前立腺がん腫瘍マーカー / 胸部エックス線撮影 胃バリウム検査 / 胃の内視鏡検査 / ピロリ菌検査 / 大腸の検査 超音波検査 / マンモグラフィ / 婦人科検診 ■3章 怖いほどよくわかる「ワクチン」の真実 ワクチン / 肺炎球菌ワクチン / インフルエンザワクチン / コロナワクチン
  • MaaS戦記 伊豆に未来の街を創る
    4.2
    1巻1,705円 (税込)
    交通・観光・不動産・物流・行政サービス・遠隔医療・ワーケーション…… MaaS(Mobility as a Service:マース)は21世紀の産業の交差点にしてアフターコロナの標準形! 「日本初の観光型MaaS」を推進する東急でプロジェクト・リーダーを務める著者が現場目線で書き下ろした唯一無二・感涙必至のビジネス・ドキュメンタリー 「10年後、20年後の東急を支える事業を創れ!」 MaaSの意味も知らずに新規部署へ異動した前広報課長が伊豆半島の現実と悪戦苦闘しながら創り上げた〈未来の暮らしのモデル〉とは?  * * * MaaS(Mobility as a Service:マース)とは…… 移動をサービスとしてとらえる、新しいモビリティの概念。 スマートフォンやクラウドなど、ITの活用によって、鉄道・バス・タクシー・自転車ほか、ほぼすべての交通手段をシームレスにつなぐだけでなく、観光・不動産・生活サービス・医療分野などと組み合わせることで新しい産業を創出する効果も期待されている。 また、デジタルの特性を活かした事業の省力化により、人口減少・少子高齢化によって慢性化する交通機関の人手不足を補い、住民の移動手段を確保するなど、地域課題解決のための公共的役割も担う。 アフターコロナにおいては、対人接触を避け、安全に観光を楽しむために、チケットを事前決済し、決済画面を見せるだけで電車やバス、観光施設が利用できるMaaSの需要は、一層高まるだろう。  * * * [目次] はじめに 【1】春の社長室 【2】舞台の背景 【3】運命を変えた無料セミナー 【4】踏み出した第一歩 【5】「MaaSに共通解はない」 【6】肌感覚でつかめ 【7】伊豆の雨と夕陽 【8】共感と軋轢 【9】補助金ください! 【10】大臣とインフルエンザ 【11】まだ見ぬアプリはIzukoにぞある? 【12】フェーズ1開始:4月1日の狂想曲 【13】ショー・マスト・ゴー・オン 【14】寝姿山とスマホの壁 【15】ダウンロードと葛藤の日々 【16】岩田の涙と伊豆戦略 【17】さらば、ムーベル  【18】伊豆の風になれ 【19】捲土重来・フェーズ2開始! 【20】「Izuko=ニッチ」 【21】Izukoが描く伊豆の未来 【22】Starting Over おわりに
  • リスク・マネジメントと公共政策
    -
    1巻1,694円 (税込)
    「原子力」「地震」「インフルエンザ」「社会保障」…こうした公共政策を悩ませる自然・人為的リスクについて、リスクとは何か、これまで国・国際機関・自治体はどのような対策をし、何が課題となっているのかを論じた書。行政法、行政学、公共経済学、国際法、国際政治学などさまざまな観点から検討。

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  • 薬は恐い! 病院は危ない! 病気はこうしてつくられる!
    4.3
    本当のことしか言わない医療評論家・船瀬俊介さんは語る。 「検査は受けるな」「薬は飲むな」「病院に行くな」「医者と関わるな」 病気のときは、どうしたらいいのか? 「食うな」「動くな」「寝てろ」......犬でもネコでも知っている。病院いらずの治し方だ。 本書は、あなた自身にとって天地がひっくり返るほどの衝撃だろう。 薬を使わない薬剤師・宇多川久美子さんも自身の経験からの真実を話す。 「薬が病気を治してくれる」と信じていた私は、持病の頭痛と肩こりを治すために薬を飲み始め、だんだん薬の数は増えていき、薬の飲みすぎで胃潰瘍を作り、潰瘍を治すため薬を飲み、そして肋間神経痛になり...と、「症状がでたら薬」を繰り返すうちに、気がつけば、私は一日17錠の薬を常用するまでになっていたのです。 薬を飲むことで新たな病気がつくられていくことに気付きもせず、症状を抑えることが病気を治すことだと信じ、17錠の薬をまじめに飲み続けました。 医療現場で働いていると、不都合なことや矛盾には目をつむり、自分がしていることを正当化してしまうものです。  しかし、「薬は病気を治さない」「薬では病気は治らない」ことにやっと気づいた私は、症状を対処的に抑えるのではなく、私自身の生活習慣を改めることで、私の抱えている病気の根治を目指しました。 全ての病気は新しくつくられ、薬のために生まれてくる。 《薬を飲んだら、病気になる》という恐ろしい現実! 実は、病気はほうっておいた方が治る! 厚労省、医薬業界が絶対口を閉ざして話さないことが明らかにされます。 医薬品業界の裏表を「薬を使わない薬剤師」と気鋭の「掟破り」評論家が全て暴きます! ・抗がん剤モルモットの条件は、あと1カ月は生きていそうな末期ガンの患者さん。毒投与の実験をやられているとは、本人も家族もまったく知らない(宇多川) ・人間ドックなんて奇妙な風習は世界に日本しかない。そのことも誰も知らない(船瀬) ・悪玉コレステロールと言われると、自分の中にすごく悪いことをするコレステロールがいると思い込んでしまう。厚労省はネーミングが上手(宇多川) ・メタボ基準を決める委員のところにはカネが怒濤のように行っている。これは、もう癒着どころじゃない。立派な犯罪(船瀬) ・そしてこの国の健康保険制度を始めとする医療行政の問題も摘出します! ・抗ガン剤がガンをつくって、ガンの“死者”の8割を殺しているということがばれてしまった(船瀬) ・子宮頸ガンワクチンで副作用があんなに大量に出てしまったことで、ワクチン神話が見事に崩れてしまった(宇多川) ・薬を保健で出すためには適応症の病名がつかないとダメなので、「うつ病」と書く。病気は薬で治ると思っているから「うつ病」も薬を飲むことで治そうとするわけですね(宇多川) ・ジアゼパムという世界で最も売れている精神安定剤は「適応症」と「副作用」が同じなんだ(船瀬) ・向精神薬の効果自体あやふやなのに、効能効果と副作用とに分けることもおかしなことです(宇多川) ・何のために医薬品添付文書を出すようになったか? メーカーがバンバン訴えられて、メーカーはヤバイと思ったわけです。製造物責任を回避するためだ(船瀬) ・東京女子医大の悲劇は鎮静剤「プロポフォール」を、集中治療室で5年間にわたって15歳以下の子ども63人に投与して、12人が死んでしまった。幾ら添付文書で警告しても、医者が読んでない(船瀬) ・インフルエンザは、日本だけで流行するわけではありませんよね。それなのになぜ海外の国々が簡単にタミフルを譲ってくれるのかフシギ(宇多川) ・ガイドラインは全部製薬会社がつくっている。患者が薬漬けになるのは当たり前(船瀬) ・薬に対する知識は、医者は結果的には製薬会社の営業マンから教わる(宇多川)

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  • SE神谷翔のサイバー事件簿 3巻セット【電子版限定】※番外編付き
    1.0
    1巻1,650円 (税込)
    本書は、『SE神谷翔のサイバー事件簿』1巻~3巻及び番外編1冊にまとめた、お得なセット版になります。 ■『SE神谷翔のサイバー事件簿』 草食系でディズニーオタクの新米SE神谷翔。会社では凡ミス連発、頼りがいゼロの彼は、実は警視庁のサイバー犯罪捜査に協力している元ハッカー。知識だけはピカイチの翔と、正義感だけは強い先輩・理沙が繰り広げるネット犯罪捜査ミステリ。 ■『SE神谷翔のサイバー事件簿2』 「娘は預かった」。警視庁生活安全部長に届いたハッカー集団からの脅迫メール。手がかりはリンク先の動画に写るTDRのシンデレラ城だけだった。元ハッカーでサイバー捜査に携わる神谷翔と先輩・理沙の凸凹コンビが奮闘するITミステリ。 ■『クラウド・トラップ SE神谷翔のサイバー事件簿3』 マイナンバーが施行され、国民の全ての情報がクラウド上に保管されたすぐそこの未来。絶対安全と謳われていたアルティメイト社のクラウド基盤を支える無人データセンタが何者かに狙われ、元ハッカーのSE神谷が、孤軍奮闘するハメに!事件の余波は中国まで広がり、反日テロリストや各国政府、<光の道>の思惑が絡み合い、思わぬ大事件へと発展していく――。 ■『ウイルスファクトリー SE神谷翔のサイバー事件簿 番外編』 海外で猛威をふるう新型インフルエンザウイルスが日本にも上陸。特効薬の増産体制に入った工場に、コンピュータウイルスが紛れ込んだという。SE神谷翔は、なぜか公安に指名を受け、その調査のため工場に潜入する羽目に。工場の制御系システムを操るコンピュータウイルスにデータを人質にとる「ランサムウェア」、成りすましにアバターにと虚実が入り交じる……現実(リアル)と仮想(バーチャル)が入り交じる社会の、その先を問う!
  • あふれるこぼれる Romantic flu
    3.0
    街では、罹患すると突然ロマンチックに変貌するインフルエンザが蔓延。だれもが一時の熱病に浮かされているだけなのか、それともこれって本当の恋――!? 初々しさとまがまがしさが同居する、異色の恋愛小説。
  • 【図解】ウイルスと除菌のことがよくわかる! 本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新型コロナウイルスの流行で一気に関心が高まった 消毒・除菌についての最新知識をイラスト等を使ってわかりやすく図解で紹介。 ・消毒液と除菌水は何が違う? ・消毒液と除菌水のラベルはどこを見ればいい? ・変異株に有効な消毒液と除菌水は? ・次亜塩素酸と次亜塩素酸ナトリウムは別物? ・空中噴霧は危ない? ・医療機関はどうやって消毒をしている? など、 新型コロナウイルスだけでなく、インフルエンザ、O-157、大腸菌など、 日常で感染リスクのあるさまざまなウイルスや菌を無毒化し、 予防する方法がわかります。 ■『わかりやすく実用的』と医療・ビジネスの専門家が続々推薦! ・本当に効果のある除菌の方法がわかる本です  長谷川恭宏 医師 医学博士・はせがわ整形外科医院長 ・安全な除菌水の基準が明確にされていて我々医療従事者も安心できます  平畑徹幸 医師 医学博士・HICクリニック院長 ・従業員を守るために経営者がすべきことが書かれている  小山昇 氏 株式会社武蔵野代表取締役社長 ■目次 ●第1章 ウイルスと除菌のことがよくわかる! ・菌とウイルスの違いは何ですか ・菌やウイルスはどうやって身体に侵入するのですか ・殺菌、消毒、除菌、抗菌、不活化の違いはなんですか ・菌やウイルスはどのようにすれば消毒・除菌できますか ・消毒効果を持つ消毒液、除菌水にはどんなものがありますか ・新型コロナウイルスに効果のある消毒液、除菌水にはどんなものがありますか ・変異株に効果のある消毒液、除菌水にはどんなものがありますか ●第2章 除菌と安全のことがよくわかる! ●第3章 除菌水の選び方がよくわかる! ●第4章 除菌水の使い方がよくわかる! ■著者 内海 洋(うちうみ・ひろし) 株式会社アクト代表取締役社長。 1958年生まれ。北海道小樽市出身。 釧路高専卒業後、北海道ヤンマー等を経て、1997年に有限会社アクト設立、2000年5月より現職。 アクトは、農林水産・食品産業技術振興協会・民間部門農林水産研究開発功績者表彰(2015年)、 発明協会・北海道地方発明表彰北海道知事賞(2017年)、 経済産業省・第7 回ものづくり日本大賞ものづくり地域貢献賞(2018年)など受賞多数。 また、2018年には経済産業省・地域未来牽引企業にも選定されている。
  • 「安全」と「除菌」は両立できる 二兎を追うから二兎を得た「クリーン・リフレ」をつくった社長の挑戦
    -
    1巻1,650円 (税込)
    二兎を追うから二兎を得た「クリーン・リフレ」をつくった社長の挑戦 社員9人の北海道の会社に全国から注文が殺到! 株式会社アクトは、北海道帯広市に本社を置く、 農業施設専門メーカーです。 どのようなものをつくっているかというと、 「あるといいのに、どこにもなかったもの」。 「こんなものがあったらいいな」を実現するために取得した 特許数は31(申請中を含めると65)にものぼります。 中でも、電解無塩型次亜塩素酸水である 「クリーン・リフレ」は、洗浄・除菌液として、 口蹄疫、鳥インフルエンザ、豚熱(豚コレラ)、サルモネラ菌、 ヨーネ菌、マイコプラズマなど、多くの疫病から畜産業を守ってきました。 同時に、インフルエンザや、ノロウイルスを不活化することが確認され、 用途は、オフィスや家庭、医療機関など、大きく広がりました。 さらには、新型コロナウイルスも不活化効果を確認。 不活化効果を確認した論文が国際誌に掲載されました。 さまざまな業界が「クリーン・リフレ」を導入している ・農業 ・畜産業 ・教育機関(幼稚園・保育園・学校・塾・音楽教室) ・医療機関(病院・歯科医院・整骨院) ・介護・福祉施設 ・食品業・食品加工業 ・製造業 ・飲食業 ・サービス(宿泊施設・美容室・美容・スポーツ施設・ジム・遊技場) ・競馬場 ・公共機関 ・公共交通機関 など 【推薦】 ビジネス成功のヒントは、 お客様の声の中にしかないことをこの本は教えてくれる 株式会社武蔵野 小山昇社長 【推薦】 我々、医療従事者も安心できる商品は 命を守る思いから産まれた 医学博士・HICクリニック院長 平畑徹幸医師 鳥インフルエンザや口蹄疫などから北海道の農家を守り続け、 新型コロナウイルス対策でも注目される電解無塩型次亜塩素酸水「クリーン・リフレ」。 クリーン・リフレは高い除菌効果がありながら、人体には無害であることが特徴。 新型コロナウイルスの不活化効果が確認され、社員わずか9名の中小企業に全国から注文が殺到。 帯広畜産大学との共同論文は海外誌にも発表され、世界的な注目を集めている。 世間の無理解と戦いながら、安全と除菌を両立させた中小企業経営者の挑戦を描く。 このコロナ禍の中で中小企業を取り巻く環境は非常に厳しいものです。 ですが、「世の中に貢献する」という思いを持って、 ハードワークを続ければ、必ず結果につながるはずです。 本書が中小企業景経営のヒントになれば、 著者としてこれほどの喜びはありません。 ■目次 ●はじめに ●第1章 食と命を守るため、「アクト」を設立する ●第2章 農業を守るために挑戦し、常識を打ち破る ●第3章 「飲める水」での消毒を目指し、クリーン・リフレを開発する ●第4章 次亜塩素酸水は、なぜ「安全性」と「有効性」を両立できるのか? ●資料集 クリーン・リフレが安全で有効な理由 ●おわりに ■著者 内海 洋(うちうみ・ひろし) 株式会社アクト代表取締役社長。 1958年生まれ。北海道小樽市出身。 釧路高専卒業後、北海道ヤンマー等を経て、1997年に有限会社アクト設立、2000年5月より現職。 アクトは、農林水産・食品産業技術振興協会・民間部門農林水産研究開発功績者表彰(2015年)、 発明協会・北海道地方発明表彰北海道知事賞(2017年)、 経済産業省・第7 回ものづくり日本大賞ものづくり地域貢献賞(2018年)など受賞多数。 また、2018年には経済産業省・地域未来牽引企業にも選定されている。
  • こども衛生学
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 空気の入れ替えはなぜするの?ウイルスってばい菌なの?賞味期限がすぎたものは、食べちゃいけないの? そのこたえは、みんな「衛生」に関係があります。 「衛生」とは、いのちや生活をまもるという意味です。わたしたちのまわりには、健康に悪影響を及ぼすいろいろなリスクがあります。インフルエンザなどの感染症はもちろん、身近な水、空気、食べ物の中にも、健康に悪い影響を及ぼすかもしれない要因があります。 自分やまわりの人をまもるために、それらについて知り、リスクをへらしていくことが大切なのです。 「衛生学」はとても幅広いですが、この本では、感染症予防の考え方、食べ物の安全など、子どもたちにとって身近な話題を扱っています。さらに、災害が起こったときに使える衛生学も紹介しています。監修は、公衆衛生看護学の第一人者、千葉大学大学院看護学研究科教授の宮﨑美砂子先生。子どもはもちろん、大人にも役立つ、一生使える衛生学の基本が身につく一冊です。
  • まんがで簡単にわかる!薬に殺される日本人~医者が警告する効果のウソと薬害の真実
    -
    世界に誇る健康保険制度を持つ日本。 反面、世界一寝たきりの老人が多く、 先進国で唯一がん死亡者が増え続けている国でもある。 一体それはなぜなのか? 数十年前にはそれほど見られなかった花粉症を始めとしたアレルギー症状が増え、 発達障害を始めとした、子どもの病気も増えている。 その理由は、日本がまさに世界一の薬消費大国だからだ。 健康な人間が健康診断に行き、 世界的には誤った検査基準により病人にされる。 必要ない薬を素直に飲む日本人。 高血圧を押さえる降圧剤やコレステロールを押さえる脂質異常症治療薬には、 突然死の副作用や認知症の副作用があることがわかっている。 本書を読めばわかるが、 インフルエンザワクチンには効果がないというエビデンスがあるにもかかわらず、 毎年推奨されているという現実。 代表的なインフルエンザワクチン・タミフルの副作用が 問題になったことを覚えている人も多いはずだ。 賛否両論あるワクチンだが、日本における最大の問題は 外国で報道された副作用に関する情報が まったく国民に知らされないことである。 かたよった情報にしか触れないため、「ワクチンは安全だ」「ワクチンのメリットはリスクを上回るので必要だ」 という考え方になってしまうのもしかたがない。 本書は、そのような薬のリスクや効果についてのエビデンスを、 世界の報道やエビデンスに基づいて紹介している。 また、サプリメントについても、 合成の仕方によっては薬と同じ作用をすることを明らかにして、 食べ物で摂ると全く問題がないのに、 サプリとして摂ると副作用どころかがん死亡率が上がってしまうという海外の研究も紹介している。 日本の大手メディアの報道が偏っているのは世界の常識である。 本書は、薬についての日本ではほとんど報じられない事実を紹介することにより、 日本人一人ひとりが正しい判断を下す手助けとなる1冊だ。
  • 病気の魔女と薬の魔女 ローズと魔法の薬
    4.5
    1巻1,650円 (税込)
    2009年春から流行が始まった新型(豚)インフルエンザを受け、病気についての正しい知識と予防法を、子どもから大人まで広く伝えるために医学博士自ら書き下ろした読み易い創作ファンタジー。薬作りに奮闘する若い魔女ローズに勇気づけられる良書。
  • 免疫力を上げ自律神経を整える 舌トレ
    -
    プロスキーヤー・冒険家 三浦雄一郎さん推薦! 「口開け&舌出し運動が元気と長寿の秘訣です!」 【不調の原因は「舌」にあった!!】 あなたの舌は、口のなかのどの位置にありますか? 「えっ? 舌の位置???」 そう思われたのではないでしょうか。 舌の位置など、気にかけていない方がほとんどではないかと思います。 しかし、その「舌の位置」が健康・不健康を表すサインだとしたら……? 舌の筋肉が衰えて、舌が落ち始めている「落ちベロ」、 下あごにまで落ちてしまっている「寝たきりベロ」になっている方は さまざまな病気を呼び込んでいる可能性大! 「舌」の老化(筋力低下)=「体」の老化ともいえます。 3万人を超える方を診てきた私は、不調の原因が「舌」にあることを突き止めました。 「体のことを見直すなら、まず口から」が正解なのです。 1日3分の「舌の筋トレ(ベロトレ)」で、 インフルエンザ・風邪・花粉症・アトピー・ぜんそく・睡眠時無呼吸症候群(いびき)・誤嚥性肺炎・リウマチ・腎炎・大腸炎・歯周病・二重あご・歯ならび など、体中の不調が改善され、体のなかから若返っていきます。 すでに500以上の保育園・幼稚園、学校、病院、高齢者施設、被災地などで 「ベロトレ」を取り入れ、効果を実感していただいています。 あなたも、さっそく今日から「ベロトレ」を始めてみましょう!
  • インフルエンザウイルスを発見した日本人
    -
    1918年のインフルエンザ・パンデミックに際し,その病原体がウイルスであることを示した日本人がいた.埋もれていた論文の著者山内保は,細菌よりも小さく「見えない」病原体に,どのようにして迫りえたのか.黄金期のパスツール研究所に連なる病原体の狩人たちの事績と人生をたどり,医学探究のドラマを描きだす.

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  • 感染症専門医が普段やっている 感染症自衛マニュアル コロナウィルス・インフルエンザ・溶連菌
    4.0
    ●新型コロナをはじめ、インフルエンザや溶連菌まで、プロの自衛マニュアル 新型コロナから、日常いつかかるかわからないインフルエンザ、溶連菌、ノロウイルスなど、様々な感染症があります。感染症に対する知識と、感染症の専門医が普段やっている行動から、日常生活で感染症対策のために必要なことを、細かく紹介していただきます。 ●外からウイルスを家に入れないためには? 電車のどこにいるのが感染しにくい? 生活に密着した情報をできる限り紹介! 感染しないためには、普段の自分の行動が何より大事です。しかし、細かな行動については、あまり知られていないものです。本書では、感染症の専門医が普段やっていること、また、最新の研究から、「うつらないためにはどうしたらよいか」を徹底的に紹介。自分や家族を守るために、すぐ試せる方法が満載です。
  • 医師が教える新型コロナワクチンの正体 本当は怖くない新型コロナウイルスと本当に怖い新型コロナワクチン
    3.8
    1~2巻1,540~1,650円 (税込)
    フェイスブックフォロワー15万人以上。医原病や薬害について啓蒙し続けている、 日本一有名な医者による新型コロナウイルスと新型コロナワクチンの詳細な解説書。 まえがきより 本書は「新型コロナウイルスが恐くない理由」「PCR検査が信用できない理由」 「コロナワクチンが危険である理由」「なぜ政府やメディアがここまで危機をあおるのか」などについて書いています。 データや客観的事実に基づいていますが、大手メディアの報道を無条件に信じている方には衝撃的な内容かも知れません。 本書は、新型コロナウイルスの感染状況や新型コロナワクチンの仕組みについて、 日本に大手メディアでは報道されない事実や科学的データを読者の皆さんにお届けしています。 マスコミ報道される世界のコロナ死亡者数は果たして本当なのか? インフルエンザや風邪と比べて果たしてそれほどリスクが高いウイルスなのか? マスクは本当に効果があるのか? 緊急事態宣言による自粛は本当に感染防止の役に立っているのか? PCR検査は受けたほうがいいのか? 新型コロナワクチンは報道の通り、本当に安全なのか? 副反応が出たら補償金が出るというが本当か? など、多くの疑問について、データや科学的事実に基づいてわかりやすく解説しています。 結論からいえば、新型コロナウイルスは危険なウイルスではなく、 自粛もマスクも効果がなく、世界の死亡者数も正確ではありません。 また新型コロナワクチンは非常に危険なワクチンであり、決して打たない方がよい薬ですが、 本書にはそれらの根拠が示されています。 また、ケネディ元大統領の甥であるロバート・ケネディ・JR氏と内海聡医師との特別対談収録。 アメリカ政府にも知己の多いケネディJR氏がメディアが報じないアメリカにおけるコロナ騒動の真実を伝えています。 アメリカの製薬会社による日本への圧力についても触れており、 新型コロナ騒動及び新型コロナワクチンの真実が知りたい方には必読の1冊です。
  • 子どもの病気・救急 ぜったい これ知ってて!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小児救急看護ナースと小児科医がタッグを組みました! 子育てをがんばっているすべてのママパパに 小児救急の現場から、そして先輩ママの立場から、 ぜったいに知っててほしい「命を守る子どもの見方」、お伝えします! 発熱、嘔吐、発疹、インフルエンザ、水ぼうそうなど 子どもがかかりやすい病気の最新エビデンス情報も網羅。 おうちでのケア方法はもちろん、緊急時の対応や事故予防法も! この一冊がいつもそばにあれば安心です。 こんな人におすすめです。 ↓ ◎はじめての育児で、何がわからないのかもよくわからない ◎子どもが病気になっても、受診のタイミングがよくかわらない ◎救急車を呼ぶタイミングや呼び方がわからない ◎小児科に行っても、聞きたいことを聞けないで帰ってくることが多い ◎子どもにくすりを飲ませるのが苦手 ◎家の中の事故対策を何もしていない、何をすればいいのかもわからない ◎些細なことを相談できる人がそばにいない ◎子どもの病気やケガでわからない情報はいつもネットで調べている ◎そろそろ子どもを保育園に預けて仕事に復帰する ◎ときどき、育児にイライラしてしまうことがある 著者プロフィール 小児救急看護師 野村さちい 1998年に看護師取得。現在小児看護歴24年目。2013年に小児救急看護認定看護師を取得する。2016年一般社団法人「つながる ひろがる 子どもの救急」を設立し、小児救急医療の現場からの保護者への普及啓発をSNSや講座で発信する仕事をスタート。2021年12月、2023年8月にNHK「すくすく子育て」に出演。岡崎市在住、2人の娘のお母さんでもある。 監修者プロフィール 竜美ヶ丘小児科院長 鈴木研史 1993年医師免許取得。2000年現:藤田医科大学院博士課程修了、2002年現:藤田医科大学医学部講師、2005年竜美ヶ丘小児科院長現在に至る。資格:小児科専門医、PALS・PEARS・BLSインストラクター(AHA:アメリカ心臓協会)、 JPLS講師(日本小児科学)等。
  • 図解 身近にあふれる「感染症」が3時間でわかる本
    -
    人類の歴史、それは 感染症との戦いだ! 新型コロナウイルス感染症のパンデミックによって注目を集める「感染症」ですが、 身近な感染症はコロナ以外にもたくさんあります。 私たちがよくかかる「風邪」もいくつかのウイルスがもたらすものですし、 インフルエンザや数々の食中毒、性感染症やエイズといったものまで、 実にたくさんの種類があります。 本書は、そうした「身近な感染症」に絞って解説した1冊になります。 ワクチン、抗生物質、免疫機能といったことの解説や、感染症にかかった際の注意点なども網羅。 教養を深められると同時に、実生活の役に立つ面も盛り込んだ一冊です! ◉目次 第1章 感染症と病原体の基本を学ぼう 第2章 日常生活にあふれる感染症 第3章 食中毒を起こす感染症 第4章 小児がよくかかる感染症 第5章 性行為でよくかかる感染症 第6章 世界を脅かしてきたウイルス感染症 第7章 世界を脅かしてきた細菌・原虫・その他の感染症 第8章 今も世界を変える感染症と市民生活
  • 今日からできる!暮らしの感染対策バイブル
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 コロナや感染症から自分や家族を防ぎつつ安心して暮らす方法を感染症の専門家がQ&A方式でわかりやすく解説。 コロナをはじめインフルエンザや食中毒などから自分や家族を守るための身近な暮らしの感染症対策ガイドブック。 女性1000人からアンケートを募り、生活で感じる不安や心配ごとを、感染症対策の専門家に直接訊ねて、一問一答形式で解説しました。感染症の基礎知識、感染症対策の基本、手洗いなど正しい殺菌方法、マスクの正しい利用法、外食、外出、子供の通学、親の介護、家事の方法、出勤・会社内の対策など、気になるシーン別に160項目以上で解説。感染リスクが多い行動、その理由、感染経路が正しくわかればもうやみくもに恐れて暮らしたり、間違った情報に振り回されることもなくなります。 監修は、日本の感染症対策の第一人者・堀成美先生。親として介護者として体験も交えつつ、やさいく心強い指導をしてくれます。 堀 成美(ホリナルミ):感染症対策コンサルタント。看護師・感染症実地疫学専門家。東京都看護協会 新型コロナ対策プロジェクト会議アドバイザー。国立国際医療研究センター 客員研究員。東京都港区感染症専門アドバイザー。神奈川大学法学部、東京女子医科大学看護短期大学卒業。病院勤務を経て2007-2009年国立感染症研究所 感染症実地疫学専門家養成コース、国立保健医療科学院健康危機管理専攻修了(Master of Public Health)。2009-2012聖路加国際大学助教(感染症看護・看護教育学)。2013-2018国立国際医療研究センター 感染症対策専門職。2018年同センター研究員。フリーの感染対策コンサルタント。東京学芸大学大学院 修了(教育学修士)。
  • 絶対に休めない医師がやっている最強の体調管理
    3.7
    仕事、受験…絶対休めない、代わりのいないあなたへ! 常に最高のパフォーマンスを引きだす 医学的に正しい方法 30年以上、病気なし! テレビ等でも話題の名医が自ら実践する 科学的に証明された体調管理術 ●日本人の7割のマスクの使い方は間違い ●風邪の引き始めにはプールで5分泳ぐ ●朝起きたらタオルを握って血圧を下げる ●インフルエンザは夏でもかかる ●ウイルスは緑茶で流し込み胃酸で殺す ●おすすめ免疫アップ食材&調理法 多くの患者を抱え、超多忙な日々を送る 「絶対休めない医師」池袋大谷クリニック院長・大谷義夫氏が 最も気を付けている病気は「風邪」。 風邪で休むことによる経済的損失は膨大なのに、 実は、適切に予防している人は少ないといいます。 毎日、風邪など多くの感染症の患者と接しているのに 30年間、病気知らずという著者は どのように体調を管理しているのでしょうか。 本書で詳しく解説します! 第1章 科学的に証明された風邪の予防法とは? 第2章 風邪による体調不良はどれだけ早く治せる? 第3章 絶対に休めない医師がやっている生活習慣 第4章 体調不良にならない体を作る食事術 第5章 忙しくて眠れなくても、やってはいけない習慣 第6章 短時間でも効果的! 忙しい医師の運動習慣
  • 効果がないどころか超有害! ワクチンの罠
    4.5
    1巻1,540円 (税込)
    予防接種は打ってはいけない! 子宮頸がん、インフルエンザ、風疹、日本脳炎、ポリオ…… あらゆるワクチンは効果がないどころか超有害! その正体は、「闇の権力」と巨大製薬利権が推進する、 身の毛もよだつ「病人大量生産システム」だった。 250万部ベストセラー『買ってはいけない』の著者が教える、 医者に殺されない心得。 ◎「子宮頸がん」の原因はウィルスではなかった ◎効果ゼロのインフルエンザ・ワクチン ◎風疹は三日で治る「軽度の感染症」 ◎ウシ、ブタ、トリ……「獣の血」が体内に ◎後遺症の本当の恐ろしさを知ってほしい ◎「ワクチン総本山」厚労省を問いただす! ◎「予防接種の父」ジェンナーの大罪 ◎七三一部隊――人体実験とワクチンの闇 ◎ワクチン詐欺のルーツはナチスにある ◎医療マフィアが推進する「人口削減計画」 ◎ビル・ゲイツ財団の「真の狙い」とは ◎ワクチン「強制接種」の時代がやってくる ◎医療の「九割」がなくなれば健康になる きっと本書で、あなたのワクチンに対する常識は崩壊したでしょう。 現代医療に対する信頼も崩壊したはずです。 それはある意味で、絶望的とも思えます。 しかし、その瓦礫の中から希望の芽が大地に息吹き、 大きく空に向かって育っていくのです。(本書より)
  • 中国茶の教科書:体にいい効能と茶葉の種類、飲み方、すべてがわかる
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 心と体をやさしく癒してくれる中国茶、はじめてみませんか? 烏龍茶、プーアル茶など、日本でもすっかりおなじみとなった中国茶。 本場中国では生活には欠かせない必需品として、人々の生活に深く根付いています。 それはもちろんおいしいから、という理由もありますが、根底には漢方的な体を大切にする考えがあるのです。 たとえば、緑茶は免疫力を高めるので冬の朝に一杯飲むと、インフルエンザにかかりにくい、とか、プーアル茶は消化を促進するので痩身に効果的、とか。 こういったお茶の効能は、人々の間で一般的に言われていること。 中国茶が身近になった今、香り、味を楽しむのももちろんいいけれど、どうせ飲むなら体に効果的に飲みたい! ということで、本書では中国茶の効能、簡単な飲み方、効果的な飲むタイミングなど、中国茶を飲むときに「本当に知っておきたいこと」を紹介。 さらに最新トレンドも取り入れた約150種類の茶葉を、全種類写真付きでわかりやすく紹介しています。 そのほか、食前酒代わりのスパークリングジャスミンティーや、大人の夜にぴったりの紅茶「正山小種」×シングルモルトの組み合わせなど、中国茶をもっとおいしく、より楽しむための具体的な提案も。 体によく、おいしく楽しく中国茶を飲むために必読の一冊です!
  • 株価とニュースの関係が面白いほどわかる本
    3.5
    企業業績、米国経済、失業率や選挙といった政治経済の話題はもちろん、オリンピック、インフルエンザや天気まで、「今日やっていたニュース」から「株価がどうなるか」がわかるようにるための基本を解説。
  • 最新決定版 免疫力を高めて病気にならない知恵とコツ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 ウイルス感染を防ぐ決め手は免疫力。毎日の食事や生活習慣をちょっと変えるだけで免疫力を高めるコツと知恵を満載。 ワクチンも特効薬もない恐ろしいウイルスを防ぐ決めては免疫力。 免疫力の低下は、かぜ、インフルエンザだけでなく、花粉症やアトピー性皮膚炎、がん再発などの原因にも。 毎日の食事をちょっと変えるだけで免疫力はぐんぐん高まる。 食べ方、飲み方、日常生活のコツと知恵を満載。 免疫力に自信がつきます。 《本書の内容》 PART1 これだけは知っておきたい免疫力の基礎知識/ PART2 衰えた免疫力を引き上げる食事と生活のちょっとした知恵とコツ/ PART3 免疫力を底上げする重要な栄養素と食材とは/ PART4 食べて・飲んで免疫力をぐんぐんアップさせる知恵とコツ/ PART5 簡単な動作やマッサージで免疫力を高める知恵とコツ
  • SUPERサイエンス インフルエンザウイルスと人類の戦い
    -
    1巻1,485円 (税込)
    毎年、冬になると始まるインフルエンザの予防接種。インフルエンザウイルスとは何者で、毎年、どこからやってくるのでしょうか。なぜ、冬になると流行するのでしょうか。 同じようにウイルス性の病気である水ぼうそうや天然痘は、一度ワクチンを接種すれば発症を抑えることができますが、インフルエンザウイルスは毎年、新しいウイルス型に変化して人類の前に立ちふさがります。なぜ、インフルエンザは次々と新型が現れるのでしょうか。 あたかも、知恵と意志を持って、人類の医学との戦いを挑んでいるかのようにみえるインフルエンザウイルスの謎に迫ります。
  • 予防と対策がよくわかる 家族と自分を感染症から守る本
    3.3
    家庭でよく起こる様々な感染症について、岡田晴恵先生がわかりやすいイラストと一緒に解説します。 Part1では世界的な大流行を見せる新型コロナウイルス感染症など、我々を脅かす危機としての感染症について、 Part2では「感染症ってそもそも何?」「ウイルスと細菌の違いって?」「どうやってうつるの?」「日常生活ではどんなことに気をつければいい?」といった基本的なことがらについて、 Part3ではノロウイルスからインフルエンザまで、27の身近な感染症について症状やかかったときの対処法についてそれぞれ記載しています。 【Part1 危機管理としての感染症対策】  新型コロナウイルス感染症  新型インフルエンザ  備蓄品リスト  災害と感染症  グローバル化と感染症 【Part2 感染症とは?】  感染症とは?  感染経路  感染症の3つの要因  日常的に気をつけること  予防接種とワクチン  出席停止基準  自律神経と感染症 【Part3 いろいろな感染症】  1 サルモネラ感染症  2 腸管出血性大腸菌感染症  3 カンピロバクター感染症  4 ロタウイルス感染症  5 ノロウイルス感染症  6 流行性角結膜炎  7 咽頭結膜熱  8 急性出血性結膜炎  9 結核  10 百日ぜき  11 マイコプラズマ肺炎  12 水痘  13 麻しん  14 風しん  15 伝染性軟属腫  16 伝染性紅斑  17 手足口病  18 流行性耳下腺炎  19 伝染性膿痂疹  20 デング熱  21 溶連菌感染症  22 ヘルパンギーナ  23 RSウイルス感染症  24 インフルエンザ  25 髄膜炎菌性髄膜炎  26 急性灰白髄炎  27 ウイルス性肝炎
  • 肺炎・ウイルス感染症にならないのど・鼻の粘膜の整え方
    3.7
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 耳鼻咽喉科医はマスクなしでも感染しないのはのど、鼻の粘膜を鍛えているから。だれでもできる粘膜強化で感染症を防ぎましょう 新型コロナウイルス感染症で日常の光景となり、 だれもが手放せなくなったマスク。 しかし感染症の最前線で、自らが感染するわけにはいかない 耳鼻咽喉科の専門医たちは 「重要なのはマスクなしでも感染しないこと」だと声を揃えます。 もちろんマスクをすることで感染のリスクが減らせるのは確かです。 でもその理由はマスクがウイルスや飛沫を防いでくれるだけでなく、 マスクがのど、鼻の粘膜の状態を整えるのに役立つから。 決めてはウイルスや細菌の感染の最前線にある のどと鼻の粘膜のコンディションを整えることだったのです。 本書ではだれでもできる粘膜強化法を紹介し、 コロナウイルスはもちろんカゼやインフルエンザ、花粉症など くの感染症対策に役立つ「強い粘膜」「すこやかな粘膜」の作り方を紹介します。 浦長瀬 昌宏(ウラナガセアツヒロ):1972年12月25日生まれ 医師・医学博士・耳鼻咽喉科専門医。 一般社団法人嚥下トレーニング協会代表理事、日本嚥下医学会会員。 神鋼病院耳鼻咽喉科科長。神鋼病院総合医学研究センター器官組織病態研究所ENT medical lab主任。 神戸大学医学部医学科2003年卒業 神戸市の中核病院で、耳鼻咽喉科医として、 声やのどの不調を訴える患者さんを多く診療しています。 これまで、耳鼻咽喉科の専門医として、研究、執筆、講演活動を多数行っています。

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  • ツウになる! 紅茶の教本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 紅茶には数多くの魅力があります。なかでも近年注目されているのがインフルエンザの予防、骨粗しょう症の改善などの健康効果です。もちろん、家族やお客様のおもてなしにも活躍します。本書は、キリン午後の紅茶のアドバイザーであり紅茶研究家の著者が、紅茶をより楽しむための知識をわかりやすく紹介します。紅茶の作りかた、紅茶の歴史、紅茶のおいしい淹れ方、紅茶ツウなら知っておきたいウンチクまで楽しく知ることができます!
  • 花粉症は1日で治る!
    3.5
    フラクトオリゴ糖を10g以上摂るだけで炎症が原因の不調のほとんどが1日で改善する。フラクトオリゴ糖はゴボウ、タマネギなどの食品にも含まれるし、精製されたものも非常に安価です。さまざまな不調を治す費用は1日数十円。 フラクトオリゴ糖を1日10g以上摂ると、1日で大腸の酪酸が増加して、つぎのような不調が改善 1)酪酸の炎症抑制効果によって起こる劇的な症状改善 花粉症、アレルギー性鼻炎、喘息、アトピー性皮膚炎、蕁麻疹、食物アレルギー、ペットアレルギー、光線過敏症、金属アレルギー、寒暖差アレルギー、痔、リウマチ、潰瘍性大腸炎、うつ病、パニック障害、自律神経失調症、睡眠障害、過敏性腸症候群、肌のシミ・シワの抑制、虫刺されによる腫れの抑制 2)酪酸がインスリンを放出させるホルモンGLP-1を放出させることによる症状改善、糖尿病 3)酪酸が大腸細胞を元気にすることによる症状改善 便秘、下痢、骨粗しょう症 4)その他改善される症状または作用 肌水分が上がりつるつるになる、血流をよくして冷え症を改善、記憶力がよくなる、目覚めがよくなる、血管が太くなる、風邪やインフルエンザになる回数が減る フラクトオリゴ糖をたくさん摂って大腸の酪酸菌を増やし、さらにごはんなどの糖質食品を少し減らすことによって次のような「最高の体調」を得ることができます。 「いつもリラックスできる」 「体の疲労感、痛み、痒みがなくなる」 「肌の湿疹やニキビができない」 「肌のシミ、シワができない」 「ぐっすり眠れて、目覚めがよい」 「傷が腫れなく、すぐ治る」 「虫にさされても腫れない」 「記憶力がよくなる」 「体重が適正に保たれる」 「目の疾患(緑内障、白内障、黄斑変性)、耳の疾患(難聴)などに悩まされない」 「高血糖、高血圧、高脂血症などに悩まされない」 「一日中、空腹感を感じない」
  • 歯周病はすぐに治しなさい!
    -
    歯周病は“死愁病”!新型コロナ対策も口の中から! 成人の約8割がかかっているとされる「歯周病」。 この病気が単純に「口の中」だけの問題ではなく、腸内環境とも連動した恐ろしい病気で、認知症、糖尿病など、全身のさまざまな病気や老化、若返りと関係していることがわかってきた。 万病のもと、「歯周病」を防ぐ「だ液」の力と、インフルエンザや新型コロナなど感染症予防に役立つ栄養サポートの有効性を解説!
  • すぐわかる免疫力の高め方
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 かぜ、インフルエンザだけでなく、花粉症もアトピー性皮膚炎も、がんの患者も、心配なのはすべて免疫力の減退。気になる免疫力の低下を食い止め、みるみる高めるための食事のコツと日常生活対策を専門家が厳選紹介。 ■《本書の主な内容》 ●Part1・私たちの体に備わっている免疫の仕組みと免疫力の基礎知識 ●Part2・弱体化した免疫力を底上げして「がん」を防ぐ食事のコツ ●Part3・免疫の働きを正常化してアレルギーを改善するコツ ●Part4・あなたの「腸内環境」を整えて免疫力をぐんと高めるコツ ●Part5・免疫力を引き上げる特効食材と食事のコツ ●Part6・免疫力をぐぐっと高める日常生活のコツ ●Part7・免疫力に自信をもたらすこの動作・マッサージ・ツボ刺激
  • 感染症日本上陸 新型インフルエンザだけじゃない!今、感染症のグローバル化が始まった
    -
    1巻1,408円 (税込)
    新型インフルエンザだけじゃない! 今、感染症のグローバル化が始まった。 わたしたちの身近に忍び込んでいるデング熱、マラリア、コレラ…さまざまな外来病原体の恐怖とその対処法を徹底解説。 新たな脅威アシネトバクター、NDM‐1についても詳説。
  • 子どもの脳は食べ物で変わる
    4.5
    「子どもの知能を格段に高める脂質であるリン脂質は、鶏卵やダイズに多く含まれている」「子どものIQを上げるためにまず第一にすべきことは、血糖値を急速に上げる『クイックカーボ』(菓子パン、チョコレートなど)を子どもから遠ざけること」……本書では子どもの脳を左右する食べ物について、脳教育学者が科学的根拠を示しながらやさしく解説します。子どもの人生を決める最大の要因は、遺伝ではなく、栄養素なのです。たとえば、マルチビタミンとマルチミネラルのサプリメントを摂取するとIQが9ポイントアップします。また、非行少女の食生活を改善することで、IQが上昇し就職に成功したという事例もあります。親が食事に気を配れば、子どもは生涯を支える知性を身につけることができるのです。さらに本書は食事にとどまらず、薬やワクチンについても解説します。子どもはPL顆粒を含んだかぜ薬や抗うつ薬の服用を控えたほうがいいといえます。インフルエンザワクチンを打ち続けると免疫力が低下します。このような、あまり語られることのない薬・ワクチンの真実をしっかりとお伝えします。
  • マンガでわかる感染症のしくみ事典
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新型コロナウイルスをはじめ、インフルエンザ、結核、手足口病など、私たちの身の回りには感染症があふれています。本書では、感染症と人との闘いの歴史を通じて感染症の概要を解説するとともに、代表的な57の感染症について、感染経路や予防法、治療法まで、マンガを交えてわかりやすく解説します。
  • 風邪、インフルエンザは27時間で治せ! ―ビタミンC・白血球増加結合方式―
    -
    風邪を治すにはオレンジジュースを摂取すべし! 本書では、オレンジジュースの中に含まれるビタミンCと白血球との結合を体内で促進させて、医薬品に一切頼らない最強の免疫力を発生させ風邪のウイルスを死滅させる“中村式風邪治療法”を提唱する。今まで一~二週間かかっていた風邪の治療期間を一晩で克服できる!? 著者自身が体験した薬や民間療法を検証しながら、風邪の感染経路から見直し、自然治癒力を高めていく方法を伝授する。
  • 新型インフルエンザH5N1
    3.7
    H5N1型インフルエンザは強毒性。発生は時間の問題だ。だれも免疫をもたないため、ふれれば全身感染をおこし、数日で死に至る可能性が高い。国内に侵入したら最後、あっという間に拡大するという。第一線の研究者が最新知見からそのメカニズムに迫り、科学的根拠を示す。さらにはワクチン開発の現状から対抗策を提案する。

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  • 絵本 はたらく細胞  ばいきんvs.白血球たちの大血戦!
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 累計450万部を突破する超ベストセラーとなった、体内細胞擬人化漫画『はたらく細胞』。 その数一人あたり、およそ37兆個。 細胞の数だけ仕事(ドラマ)がある。 人体を科学する大人気マンガが、ついに、楽しみながら学べる絵本になりました! ・ けがをしたときって、細胞たちはどんなことをしているの? ・ 肺炎にかかったときって、細胞たちは、ばい菌とどうやってたたかっているの? 赤血球と白血球のはたらきについての解説もありますので、わかりやすく体の中について知ることができます。マンガ原作ならではのテンポのよいおはなしを読んでいくことで、からだの不思議について理解できる絵本です。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ふわふわ 白鳥たちの消えた冬
    3.5
    1巻1,320円 (税込)
    小五の香枝は、近くの公園にすむ四百羽の白鳥たちと、小さいときからの友だち。とくにふわふわの赤ちゃんは、なんと言ったらいいかわからないくらい可愛い。 ところがある冬、鳥インフルエンザの感染拡大を防ぐため、市民のシンボルだった白鳥すべてが殺処分と決まってしまった。いきなり襲った悲劇に、大人も子どもも身を引き裂かれる思いでいっぱい。公園の獣医師をしている香枝の父親にも、どうすることもできないのか…。

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  • 「病気」と「健康」の法則
    4.0
    人間はなぜ、病気になるのか?  古今東西の医療に詳しい医師がたどり着いた「結論」 人間はなぜ、病気になるのか。 健康であるとは、いったいどういうことなのか。 その、かんたんには答えの出ない「問い」について書いたのが、この本です。 著者であるロバート・ハシンガー先生によれば、「生体のどこかで、ATP(アデノシン三リン酸)が不足するから、人間は病気になる」とのこと。 たとえば頭痛というシグナルは、私たちに、体のなかで問題が起きていることを教えてくれます。 シグナルがなければ体内のATPは不足しつづけ、生命に危険が及ぶこともありますから、 病気の症状が出ることは、人間が生き残っていくため、種が存続していくために生体に備えられた機能の一つ。 さらには、病気にかかることそれ自体が、健康な体をつくるうえで極めて大事な働きをしている。 ――そう語るロバート先生は、西洋医学はもちろん、東洋医学やホメオパシーまで、古今東西の医学を学び、実践してきた博覧強記のドイツ人医師。 「病気と健康は対極にあるものではなく、人間が健康に生きていくためには病気が必要」という言葉は、 ロバート先生のこれまでの膨大な経験に裏打ちされたメッセージです。 健康が気になる方はもちろん、働き盛りの方から、お子さんを育てている方まで、「なるほどそうか!」と目から鱗が落ちる内容が満載。 いつまでも健康に過ごしてほしいあの人への贈り物にもぜひどうぞ。 *目次より ◎風邪をひくと体を温めたほうがよいのはなぜ? ◎インフルエンザが流行しているときに子どもを叱ってはいけない ◎子どもが欲しければ週に三回はセックスしなさい ◎病気は人間が生き残るために組み込まれた大事なメカニズム ◎ポジティブシンキングではなく、ポジティブエモーションが大事 ◎健康な人間の体は「ジャスト・イン・タイム」方式 ◎規則正しい生活を続けすぎると、体は弱くなる ◎健康に生きたければ、ATPを増やしなさい
  • みんなでウイルスとたたかおう!―きみと、きみの大切なひとたちが無事であるために
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ウィルスからの病気であるインフルエンザや水ぼうそうを例に出し、 新型コロナウィルスCOVID-19について知ることで、 「自分とまわりの人にうつさないことが大切」というメッセージを伝えています。 手洗いは「ハッピーバースデイ」の歌を二回歌って20秒。 最後には簡単なクイズで、具体的にいまどのような行動をすればよいのかがよくわかります。 子どもたちが毎日の生活を過剰に怖がりすぎることなく、 安心してたのしく過ごし、自ら対策できるように導く絵本です。
  • たべるのがおそい vol.7
    -
    1巻1,320円 (税込)
    文学ムック「たべるのがおそい」vol.7 編集 西崎憲 巻頭エッセイ 斎藤真理子 特集〈ジュヴナイル―秘密の子供たち〉 岩井俊二 銀林みのる 櫻木みわ 飛浩隆 西崎憲 松永美穂 創作 高山羽根子 小山田浩子 柳原孝敦 短歌 熊谷純 佐伯紺 錦見映理子 虫武一俊 エッセイ 本がなければ生きていけない 梅﨑実奈 東雅夫 翻訳 ハイミート・フォン・ドーデラー「ヨハン・ペーター・へーベル(1760-1826)の主題による七つの変奏」(垂野創一郎訳) ※電子版には≪チョン・ミョングァン「退社」(吉良佳奈江訳)≫は含まれません。 【目次】 巻頭エッセイ 文と場所 斎藤真理子「文とふん」 創作 高山羽根子「ラピード・レチェ」 創作 小山田浩子「けば」 短歌 熊谷純「三日月の濃度」 短歌 佐伯紺「手をつないだままじゃ拍手ができない」 特集〈ジュヴナイル―秘密の子供たち〉 銀林みのる「上水線83号鉄塔」 飛浩隆「ジュヴナイル」 岩井俊二「作文という卵から小説という鳥は生まれない」 櫻木みわ「米と苺」 松永美穂「物置」 西崎憲「おまえ知ってるか、東京の紀伊國屋を大きい順に結ぶと北斗七星になるって」 本がなければ生きていけない 梅﨑実奈「心にプロなんてない」 短歌 東雅夫「安住の書庫を求めて」 短歌 錦見映理子「天国と地獄」 短歌 虫武一俊「インフルエンザに過ぎる」 ハイミート・フォン・ドーデラー「ヨハン・ペーター・へーベル(1760-1826)の主題による七つの変奏」(垂野創一郎訳) 創作 柳原孝敦「儀志直始末記」 執筆者一覧 編集後記 など 【著者】 書肆侃侃房編集部 書肆侃侃房編集部
  • 疫病短編小説集
    4.0
    天然痘・コレラ・インフルエンザ、そして「疫病の後」。繰り返し襲いくる見えない恐怖を主題とする7編。コロナの時代に必読の1冊。
  • 図解 感染症の世界史
    3.5
    はじめに  感染症年表  WHOによるパンデミックのフェーズ 第1章 新型コロナウイルスの世界的大流行 第2章 人類の移動と病気の拡散 第3章 微生物という地球上の巨大ファミリー 第4章 人類の攻防 ヒトは微生物に1勝9敗 第5章 人類と共生する微生物 第6章 なぜインフルエンザは毎年流行するのか 第7章 広がる危険な感染症 第8章 感染症と日本人 第9章 感染症は社会を変えた 著者 石弘之さんインタビュー
  • 感染症とワクチンについて専門家の父に聞いてみた
    4.3
    感染症で大変だけど、そもそも「ウイルス」って何なの? 外科医で漫画家のさーたりがウイルス学の第一人者である父と夢のコラボ! 麻疹・風疹、おたふく、ポリオ、ロタ、インフルエンザ、新型コロナウイルス…… ウイルス学の専門家である中山哲夫氏監修のもと、 人類がたどった“感染症との闘い”がマンガでわかる!
  • 気になる免疫力を自力でぐんぐん高める最強食
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 ウイルス感染が心配な人も、花粉症に悩む人も、がんが心配人も、問題は免疫力の低下。衰えた免疫力を食べて高めるレシピを紹介。 ウイルス感染が心配な人も、かぜ・インフルエンザにかかりやすい人も、肺炎が心配な人も、花粉症・アトピーに悩む人も、がんに不安を抱える人も、問題はすべて免疫力の低下だった。 衰えた免疫力を、食べてみるみる高めるレシピと食べ方を紹介。 【主な内容】 ●免疫力をぐんぐん引き上げる最強レシピ/ ●「腸内環境」を整えて免疫力をぐんと高める食事と特効ドリンク/ ●年齢とともに弱体化する免疫力を底上げして「がん」を防ぐ食品と効果を最大限高めるコツ/ ●免疫の働きを正常化してアレルギーを改善する食べ物/ ●免疫力を弱体化させる「冷え」から身を守るためにすべきこと/ ●免疫力を自然に高める簡単動作と日常生活の知恵
  • 小児科医ママが今伝えたいこと! 子育てはだいたいで大丈夫
    4.3
    内容紹介 子育ては楽しいもの。でも、親子に不寛容な風潮や育児デマなどによって、不安や迷いを抱える保護者は多いでしょう。そこで小児科専門医で二児の母である著者が、日々頑張っている保護者のみなさんに「ポイントを押さえたら、だいたいでいいんだよ」と伝える本です。 もくじ はじめに 第1章 子育てをもっとラクに 出産の痛みや苦労と、子どもへの愛情は関係ない なんでも親のせいにできる“愛情不足”はスルーして “3歳児神話”はもう古い! 保育園に預けても大丈夫 子連れ出勤ではなく、働き方改革が必要です 父親も育児参加できるよう排除しないで後押しを “スマホ育児”批判は、あまり気にしなくていい ベビーカー論争の結論は!?自由にお出かけしよう 祖父母世代と親世代のギャップの埋め方とは 第2章 心配になりがちなこと 赤ちゃんを寝かせて、産後うつを予防するには 泣きやまないのは、親の対応のせいじゃない 手のひらや足の裏のほくろは、病気のしるし? 「どうして食べないの!?」と自分と子を追い込む前に 大きい、小さい、やせている……、それぞれの発達の悩み 発達は早いほどよくて、英才教育は必要なもの!? 子どもの服は薄着がいい? それとも厚着がいい? 日々のボディケア、どこまでやるべきか 第3章 よくある子育てのデマ その育児情報サイト、本当に正しいでしょうか? “〇〇フリー”は、必ずしもいいものとは限らない 9時に寝ないとキレる子になる……わけがない! 根拠のない“母乳信仰”に追いつめられないで 子どもが摂っていいもの、いけないもの(飲みもの編) 子どもが摂っていいもの、いけないもの(食べもの編) 離乳食の開始を遅らせたら、アレルギー予防になる!? ワクチンは怖いというデマはどうして生まれる? インフルエンザワクチンに効果があるかどうか なるべく薬を飲まないほうがいいと言うけれど…… 第4章 小児医療の正しい知識 子どもの医療についての正しい情報はどこにある? 小児科なのか他科なのか、迷ったときには…… 見つけておけば安心! 頼れるかかりつけ医 小児科での“聞き忘れ”、どうしたらなくせる? くり返し風邪をひいても心配しすぎないで 急に発熱したときも、慌てず対処するために 子どもの嘔吐下痢症は、とても身近な病気です 子どもが便秘のときに家でしてあげられること 薬について守ってほしいルールがあります 感染症からの回復後、登園・登校はいつから? おわりに
  • 紅茶セラピー - 世界で愛される自然の万能薬 -
    3.8
    インフルエンザ対策で注目高まる! 科学的根拠に基づく紅茶のスゴイ健康効果と飲み方のコツをご紹介。 ★紅茶ポリフェノールの殺菌力で、インフルエンザを撃退! ★免疫力をあげて、「いつもなんとなく不調」を改善! ★ダイエット、美肌、アンチエイジング……美容にも効く! ★紅茶の抗酸化力は超一流! サビない、老けない体をつくる ★食後の1杯で、お口の2大疾患と無縁に etc… かつてヨーロッパで万能薬として珍重された紅茶の力は、近年、科学によっても証明されました。 驚くべき効能のほか、おいしいいれ方やアレンジレシピ、紅茶の基礎知識まで。 紅茶のスペシャリストが長年の経験から得た、健康効果を高めるための紅茶の飲み方のコツや、暮らしへの取り入れ方を惜しみなくお伝えします。 楽しく読んで、今すぐ役立つ1冊! 【著者プロフィール】 斉藤由美(さいとう ゆみ) 秋田県大館市在住。英国紅茶研究家、ライター。日本紅茶協会認定ティーインストラクター、ティーアドバイザーの資格を持つ。 現在は、紅茶専門店&紅茶スクールのオーナーとして、ティールーム、ショップ、紅茶スクールを運営。 近著『しあわせ紅茶時間』(日本文芸社)は、台湾・韓国でも翻訳出版された。 著書はほかに、『すてきな紅茶時間』(PHP 研究所)、『英国紅茶の贈り物』(KKベストセラーズ)など。 【監修者プロフィール】 冨田勲(とみた いさお) 静岡県立大学名誉教授、薬学博士。 1932 年富山県富山市生まれ。 現在、日本老化制御研究所(JaICA)顧問、茶学術研究会元会長、世界緑茶協会元理事、日本食品衛生学会(元会長)名誉会員、日本茶業技術協会理事、日本ビタミン学会功労会員、その他。 著書(共著)に『茶の科学』(朝倉書店)、『日本茶のすべてがわかる本』(農文協)など多数。
  • 小児科医ママとパパのやさしい予防接種BOOK
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小児科専門医が、ワクチンとは何か、どんな成分が入っているのか、どんな病気を予防できるのか、どんなメリットとデメリットがあるかなどについて、できる限り「正確に」、さらに「易しく」「優しく」解説した一冊。 もくじ はじめに 予防接種のウワサ、ウソ・ホント?① 医師は自分の子にワクチンを接種しない? 第1章 予防接種の誕生と歴史 Q1 予防接種はどうして生まれたの? Q2 日本での予防接種の始まりは? Q3 予防接種を進めるうえで問題はなかったの? Q4 学校で集団接種をしなくなったのはなぜ? Q5 予防接種で根絶できた感染症はある? 予防接種のウワサ、ウソ・ホント?② ワクチンの接種は「義務」ではない? 第2章 ワクチンの種類と成分と仕組み Q1 ワクチンには、どんな種類がある? Q2 それぞれのワクチンは、どんな感染症を防ぐの? Q3 ワクチンは、どこで作られているの? Q4 ワクチンは、どうやって作られているの? Q5 ワクチンには、どんな成分が含まれている? Q6 ワクチンが感染症を予防するのはなぜ? Q7 ワクチンより自然感染のほうがいいのでは? Q8 接種したい人だけがしたらいいと思うのですが Q9 ワクチンの効果はどうしたら確かめられる? Q10 ワクチンを接種するメリット、デメリットを教えて 予防接種のウワサ、ウソ・ホント?③ ビル・ゲイツ氏が人口を削減しようとしてる? 第3章 予防接種の疑問と不安 Q1 副反応ってどういうものなの? Q2 副反応が怖くてワクチンを打てません Q3 なぜ周囲にない感染症のワクチンが必要なの? Q4 ワクチンの接種は遅らせたり早めたりしたらダメ? Q5 予防接種の効果っていつまで続くの? Q6 自閉症の原因になると聞いて不安です Q7 アレルギーがあるから心配です Q8 ワクチンは医師とメーカーのためにあると聞きました Q9 ワクチンは不要だと言う人がいるのはどうして? Q10 予防接種のこと、どうやって調べるべき? 予防接種のウワサ、ウソ・ホント?④ MMRワクチン告発映画は圧力に屈した? 第4章 実際に接種するとき Q1 ワクチンの接種スケジュールを教えて! Q2 定期接種と任意接種ってどう違う? Q3 旅行や留学のときに必要なワクチンは? Q4 インフルエンザワクチンは効かない? Q5 すでにかかってしまった感染症のワクチンは不要? Q6 同時接種をしても大丈夫? Q7 ワクチンは接種直後から効果があるの? Q8 ワクチン接種前後に気をつけるべきことは? Q9 副反応ってどんなものがあるの? Q10 副反応が起こったときに補償を受けられる? 予防接種のウワサ、ウソ・ホント?⑤ 予防接種をやめても感染症は増えない? 第5章 予防接種をできない、したくないとき Q1 家族が予防接種に反対して困っています Q2 これだけは接種したほうがいいというワクチンは? Q3 ワクチンなしで感染症を防ぐにはどうしたらいい? Q4 予防接種は不要という証明書をもらいました Q5 やっぱり予防接種したいと思ったときはどうすべき? おわりに 利益相反について
  • 乳酸菌がすべてを解決する
    3.0
    【乳酸菌は「お腹にいい」だけではありません! 】 この本は、乳酸菌の持つ「すごい健康パワー」を使って、 体と心のすべての悩みを解決する方法を書いた本です。 「乳酸菌ってお腹にいいだけじゃないの?」と思っている方は、 損をしています! 乳酸菌には、さまざまなパワーと可能性が秘められているのです。 その効果は、おもなものだけでもこんなにあります。 [乳酸菌のおもな効果] ○がんこな便秘や下痢、肌あれを撃退 ○アトピー性皮膚炎、花粉症などのアレルギー症状の改善 ○血液サラサラ&血管年齢が若返る ○免疫力アップ&風邪やインフルエンザにかかりにくい体に ○内臓脂肪の蓄積を抑え、肥満を防止 ○自律神経が整い、気分もスッキリ ○歯周病や虫歯の原因菌を減らし、口臭トラブルも防ぐ 乳酸菌が棲んでいる腸には、 私たちの体を守る「免疫システム」が集中しています。 なので、腸が汚れてしまうと、体や心にさまざまな悪影響が出てきます。 逆に、乳酸菌が腸をきれいに整えてくれれば、 あらゆる病気や不調を遠ざけることができるのです! そうはいっても、乳酸菌商品はたくさんありすぎて、 どの商品・どの菌を選べばいいのかわからない…という方も多いと思います。 そこで本書では、改善したい症状別に、効果が期待できる菌を 「効果別乳酸菌リスト」としてまとめました。 あなたにぴったりの乳酸菌がきっと見つかるはずです。 また、いつ・どのくらいの量を食べればよいか? 効果的な食べ合わせは何か?など、 乳酸菌が最大限パワーを発揮するための方法も詳しく解説します。 【「腸が喜ぶ乳酸菌おすすめレシピ」つき! 】 巻末には、乳酸菌がおいしく摂れるおすすめレシピを掲載。 手軽に作れるものばかりなので、毎日の食事にすぐ取り入れられます。 【乳酸菌パワーで、健康&長寿な体になれる! 】 本書には、乳酸菌の力をより効果的に使うための方法が たっぷり載っています。 あなたも本書を読んで、今日から「乳酸菌生活」をスタートし、 明るく元気な毎日を手に入れましょう!
  • 図解 健康になりたければ家の掃除を変えなさい
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 著者TV続々出演! 『掃除の常識が変わった』と大反響! こんな掃除法、実は“全部NG”なんです! ・換気のために、まず窓を開ける→病原ホコリが拡散!○床の汚れは水拭きでサッパリ→雑菌を塗り広げる!○テレビの裏を化繊ハタキでホコリ取り→ダニが舞い上がる!○お風呂はピンク汚れだけ洗剤で除去→浴室中に見えないカビが!○トイレの掃除はまず便器から→ウイルス・菌を含んだ水が飛散! ★写真・イラストで分かりやすい! 病を防ぐ、正しいお掃除術★ 私たちが毎日何気なく行っている、毎日のお掃除。時間をかけただけ、頑張っただけ、家は綺麗になる――と思ったら、それは大きな間違い。実は、掃除は「正しい方法」で行わなければ、ノロ、インフル、ハウスダスト、ダニ、カビ、花粉etc.といったあらゆる病原体を部屋じゅうにまき散らし、それを吸い込むことで、身体の不調を引き起こす原因となってしまうのです。 病原体と汚れは、人やモノの動きで、部屋のどの部分に溜まっていくのか? インフルエンザ、花粉、カビ、ダニetc. 汚れの種類ごとに、どんな道具や洗剤を用いれば、効果的に病原体を除去できるのか? 本書では、そんな視点から、これまでの家庭のお掃除を徹底的に見直しました。 そして、イラストと写真をふんだんに用いて【健康になれる正しいお掃除】を部屋別にわかりやすく解説しています。 難しいことは一切なし! 100円ショップでも手に入るグッズと洗剤で、病原体をピンポイントで攻めるから【時短】にも! 【ひと目で分かる! 今日から使える! 図表も大充実】●「朝12分でできる! 病を防ぐお掃除スケジュール例」 ●「病原汚れを根こそぎ! 松本式アイデアグッズ一覧」●「松本式 部屋別お掃除チェックシート」etc. 正しい掃除法を知れば、私たちはもっと健やかな毎日を送ることができます。時間と労力がかかるだけの“やみくも掃除”からは、もう卒業しませんか?大掃除シーズン前の今、一家に1冊、必携の書です!
  • 健康になりたければ家の掃除を変えなさい
    3.3
    カラダの不調は、「間違った掃除」が招いていた! その不調、≪間違った掃除≫が原因です 「病気と掃除のプロ」が教える! インフルエンザ、ノロ、花粉、ダニ、カビ、緑膿菌etc.から大切な家族を守る30のテクニック【受験生、乳幼児、高齢者家庭は必読】 もうすぐやってくる花粉のシーズン。加えて冬から春は、インフルエンザやノロなどの感染症の不安も高まります。 ところが、間違った掃除方法で家の汚れをまき散らしてしまい、これらの病気のリスクを高めている人が実はとても多いのだとか! 本書の著者である松本忠男さんは亀田総合病院の清掃責任者をはじめ、30年間、さまざまな病院の現場で「感染を防ぐ掃除メソッド」を培ってきました。 ☆掃除は水拭きよりも「乾拭き」★トイレ掃除ではまず「ホコリ除去」☆部屋の掃除は「中央→隅っこ」の順★雑巾がけで「往復するのはNG」☆「スクイージーに切れ込み」を入れると魔法の掃除グッズに★台所の「換気扇には石鹸」で汚れ防止……など、今日からできるテクニックが満載です! 病気のモトとなる汚れをピンポイントで攻めるから、「時短」にもなります。「家のお掃除は取るに足らないものではなく、家族の健康を支える尊い仕事です」と著者は言います。 科学的根拠にのっとった本書の掃除術で、身体も心も明るく健やかな毎日を手に入れましょう! 亀田総合病院 名誉理事長・亀田俊忠氏も太鼓判!!「入院患者さんを感染症から守るには、科学的エビデンスに基づいた松本さんの掃除メソッドが欠かせません」
  • スーパーはちみつ マヌカハニー使いこなしBOOK
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ニュージーランドに自生する マヌカの花から採れるマヌカハニーには 他のはちみつに無い強い抗菌力と 殺菌力などの作用がある 「スーパーはちみつ」として注目を集めている。 インフルエンザなどウィルス性の疾患や、 風邪の季節、のどの不調によいとされ、 ピロリ菌の殺菌に効果があるという研究結果も。 その秘密を持つマヌカハニーの特徴成分の効果を詳しく解説。 また類似品が多いマヌカハニーの選び方、 濃度の違いによる作用の違い、いつ、どれだけ、どうやって食べるのか、 など暮らしへの役立て方もわかりやすく指南。 マヌカハニーを使ったドリンク、フード、スイーツのレシピも充実。 監修はAEAJアロマテラピープロフェッショナルとして活躍する佐々木薫。 ニュージーランドの自生地や生産者への取材内容も掲載。 マヌカハニー研究の第一人者である 兵庫県立大学の加藤陽二教授が学術的解説を。 ニュージーランド大使館公認のマヌカハニーのバイブル的1冊。
  • インフルエンザ21世紀
    4.3
    今こそ読むべきパンデミック対策の啓蒙書、電子書籍として待望の復刊! 薬学博士にしてベストセラー『パラサイト・イヴ』の作家が、ウイルス学者、医療関係者、数理統計学者、ジャーナリストなど30名を超えるスペシャリストに話を聞いた。 防疫の最前線を紹介しつつ、ウイルスの正体、変異のメカニズムから、危機管理のあり方、我々の意識の持ち方まで広範囲に取材して、ウイルスと人類の謎に迫る。ウイルスと人間社会の明日を見据えた著者渾身の一冊。 「ここに、パンデミックに立ち向かう人たちがいる。今日から、あなたもそのひとりである」 瀬名秀明 【目次より】 第1章 二一世紀のパンデミック 第2章 糖鎖ウイルス学の挑戦 第3章 ディジーズ・コントロール 第4章 時間と空間と呪縛を超える 第5章 想像力と勇気
  • 願いがかなうふしぎな日記 光平の新たな挑戦
    4.0
    夏休み、おばあちゃんからもらった日記に目標を書いてつぎつぎと実現させた光平。冬休みに再び日記を始めることに決めた。ところがクリスマスイブの日、インフルエンザにかかり、日記のスタートが遅れてしまった。冬休みの最初の目標は、「ぼくは一月一日、石原さんにはげましの年賀状を書いた」。日記に書いたことは自分との約束で、実現させるためには自分で努力するしかない。しかし、年賀状によだれをたらしたり、上下逆さまに書いてしまったり、失敗の連続。それでも、なんとか年賀状を完成させることができた。その後も日記に、「スミス先生に英語で質問した」「100メートルを泳いだ」「マラソン大会で去年の記録を30秒更新した」などを書いて、光平は夏休みよりも高い目標に挑んでいく。失敗や挫折を経験して成長していく姿を描いた一冊。「読書感想文におすすめの本」として好評の『願いがかなうふしぎな日記』の続編。
  • 病気の9割は歩くだけで治る!PART3 自律神経と腸活が健康のキーワード
    3.6
    長引くコロナ禍の中で、ストレスを溜める人が非常に増えています。 長尾クリニックに来る患者さんも、ストレスによる自律神経失調が原因と見られる病気が圧倒的に多いそうです。 自律神経失調症になると免疫力が低下し、コロナやインフルエンザ、カゼなどの感染症にかかりやすくなります。 コロナウイルスやインフルエンザウイルスが蔓延している中で、感染症にかかる人とかからない人がいるのは、ひとえに免疫力の差です。 健康で免疫力さえあれば、濃厚接触者になってもコロナにはかかりにくくなります。 免疫力と健康に深く関わってくるのが腸活です。 さらに胃腸の病気も自律神経と深く関わっています。 コロナやインフルエンザが流行する中で、最も重要になってくるのが、自律神経と腸活なのです。 自律神経と腸活を最良の状態にしてくれるのが歩くこと。 前2作は、まだコロナのない時代でした。 今回はコロナをはじめとする感染症に翻弄される時代の中で、ますます重要になってくる歩行の習慣を説く、新しい「病気の9割は歩くだけで治る!」です。
  • すごい酪酸菌 病気になる人、ならない人の分かれ道
    -
    免疫力アップ、筋肉がつく! がん、サルコペニア、糖尿病、花粉症が改善。 新型コロナの重症化にも驚きの予防効果が! 人生100年、健康寿命は腸活でのびる。 【酪酸菌増強! オリジナルレシピ掲載】 【目次抜粋】 さあ、腸に目覚めよう 〈第1章〉酪酸菌は、ここがすごい ・日本人の腸内細菌は特別だった ・腸内細菌が新型コロナウイルス感染症から日本人を守ってくれた ・日本人の長寿者に特異的な腸内細菌は酪酸だった ほか …… 〈第2章〉酪酸がすごい免疫力をつける ・酪酸がインフルエンザの症状を抑える ・酪酸は大腸がんの発生を抑える ほか …… 〈第3章〉酪酸と筋肉・長寿の関係 ・肉を食べないのに筋肉隆々の民族がいる ・フランシスコ・ザビエルが驚嘆! 日本人の腸内細菌の神秘 ・筋肉の衰えを防ぐには日本食がカギ ほか …… 〈第4章〉酪酸菌を増やす健康レシピ ・酪酸菌を元気にし、増やしてくれる食材を毎日食べましょう ・毎日健康 レシピアイデア集 ほか …… 〈第5章〉すご過ぎる腸内細菌 ・日進月歩の腸内細菌研究 ・1日のリズムを正常にすると腸も健康になる ・腸に良いとされる食品が原因で不腸になる? ほか …… あとがき 社会に目を開いてほしいから
  • マンガでよくわかる 新型コロナの読む  ワクチン
    3.5
    オミクロン株の感染拡大はいつまで続く? さらなる変異株への備えは必要か?? コロナ禍、最も怖いのはウイルスよりも、「間違った知識」のまん延だった! コロナ対策について、わかりやすくマンガ化! 日本の「お角違いのコロナ対策」を徹底検証。 正しく恐れて、私たちの日常を取り戻す、必読の書です。 【目次抜粋】 はじめに 空気感染するウイルスの脅威 〈第1章〉ようやくわかった 新型コロナウイルスの真実 ・ウイルスの変異を恐れすぎるな ・ワクチンによって重症化する人が激減 ・抗原迅速検査とPCR検査の問題点 ほか …… 〈第2章〉空気感染 100年前のパンデミック ・1918年インフルエンザの大流行 ・さらに解説! 知っているようで知らないインフルエンザ ほか …… 〈第3章〉空気感染 21世紀の混乱 ・「空気感染」とは何なのか? ・なぜ、「空気感染」だと認識する必要があるのか ・手の洗いすぎに要注意! ほか …… 〈第4章〉ウイルスを知る ・ウイルスとは、そもそも何なのか ・ウイルスがヒトの体の中に入るとどうなるのか ほか …… 〈第5章〉感染対策で大切なこと ・ウイルスとエアロゾル ・「空間除菌」という名の落とし穴 ・マスクは想像以上に効果的。ただし、その素材が大事 ほか …… 〈第6章〉もし感染してしまったら ・感染あるいは感染の疑いがある時、家族とどう接するか ・こんな経過に要注意! ・感染者が亡くなった場合 ほか …… 〈第7章〉緊急事態宣言と対策 ・「感染防止徹底宣言ステッカー」をもらうために ・飲食店の換気対策例 ・さらに解説! 空気清浄機を検証する ほか おわりに 正しく怖れ、今度こそ、適切な対応を
  • コロナワクチン 3回目打ちますか? 医者の私が接種しない理由(わけ)
    3.8
    「医者の私は、まだワクチンを打っていません。重要性を十分に理解した上でも、接種を積極的に進めようとは思えないのです。それはなぜか。正確にお伝えしたくこの本を書きました」 「世界中でインド型のデルタ株が猛威をふるう今、3回目以降のワクチン接種をどう考えるべきでしょうか? 私は接種を受ける前に、抗体検査を受けることをおすすめします。検査の結果、抗体が十分にできている場合はもちろん再接種の必要はありません。副作用を考えると、変異株が流行するたびに接種するのではとても安全性は保てません。ワクチンを再接種する必要があるのかないのか、抗体の存在を確かめて打つようにするのがあなたの命のためです」 1,000人以上の人が、接種後に原因不明の突然死―― ワクチンの「光」と「影」、あなたはどこまで知っていますか? 大学病院や民間病院で現場を見つづけた現役の内科医が、緊急提言! ・ワクチン接種後1000人死亡の真相 ・新型コロナウイルスは心臓へも直接いく ・「基礎疾患」のある人は早く、「持病」のある人は慎重に接種 ・イベルメクチンと、中和抗体は期待大 ・働き盛りの女性に伝えたい、重い副反応を防ぐ知恵 打つか、打たないか、打つなら何に気を付けたらよいのか。 新型ワクチンの「突然死」から身を守るために――全国民必読の書! ! 目次 序章 刻々変わるコロナ情報 何を信じるか イスラエルのワクチン接種後の抗体39%に激減 厚労省がついに認定したコロナワクチンの健康被害 医療制度そのものが、今や風前の灯の危機 病院に入れない自宅療養は「死の待合室」 感染力の強い変異ウイルス・クラスターの恐怖 PCR検査は全国の医療機関で受けられるようにする 3回目のコロナワクチン接種にWHO(世界保健機構)が延期要請 1章 強い副反応は本当に大丈夫なのか? 世界を震撼させているブレークスルー感染のリアル 接種者が短期間のうちに死ぬのは自然の摂理なのか まっとうな医者なら「副作用」という言葉を使う 人類はインフルエンザと100年の戦いを強いられてきた 特効薬とワクチンの二人三脚でコロナに立ち向かう時代がやってきた 2章 ワクチン接種後1000人死亡の真相 医者も驚いたワクチン接種15分後の突然死 若い世代に多発する危険な心室細動 基礎疾患のない107人の突然死の不思議 多くの高齢者がワクチン接種後急死した原因を究明する 入院中にコロナ感染をした患者の悲劇 3章 新型ウイルスは心臓へも直接いく ワクチンの副作用を予見するための三種の神器 アナフィラキシーショックの予防法 若手医師たちが怯えるコロナウイルスの心臓と血管への感染 アメリカCDCが神経を尖らせるワクチンの副作用 抗体検査を積極的に受けよう 4章 基礎疾患のある人は早く、持病のある人は慎重に接種する 基礎疾患と持病の違いをしっかりと認識しておこう 血圧の高い人が摂取するときやめるべき薬 糖尿病の人は、合併症の有無をチェック BMI30以上の人は、とくにコロナ感染に気を付けよう 不整脈の持病がある人は血栓症に注意 持病のある人は、救命救急の処置ができる病院でワクチン接種を受けよう 5章 働き盛りの女性に伝えたい 重い副反応を防ぐ知恵 雷鳴頭痛が続くときはワクチン接種を延期する 脳動脈瘤の存在をMRIでしっかり認識しておく ピルを飲んでいる人は血栓症に注意してワクチン接種を受けよう ワクチン接種前に頑固な便秘は治しておこう 女性は更年期障害から突然死の危険が高まる 転倒事故を起こしたときは、肝臓検査をしてからワクチン接種を受けよう 6章 3回目のワクチン接種本当に必要ですか? 意外に早くやってくる、3回目のワクチン接種 フランスで始まった「ワクチンパスポート」で国は大混乱 イギリスで、ワクチン接種後に血栓症を発症したうちの22%が死亡 ワクチンを半分に減らしても効果は同じという研究 ワクチン接種量4分の1でも免疫効果ありという驚異の報告 ノーベル賞受賞のイベルメクチンに世界の注目集まる 3回目以降のワクチン接種の前に知っておきたい新情報
  • 感染症時代のマスクの教科書 ~的確に選んで、正しくつける~
    4.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 マスクと感染症の知識で、自分を守るべし! インフルエンザ対策や花粉症対策などで、 日本人にとってマスクはこれまでも、抵抗感の少ないアイテムでした。 しかしコロナ禍において、これほどマスクが世界中で必需品となり、 マスクの最新ニュースが飛び交うような状況になるとは! 本書は、『マツコの知らない世界』にも登場した、 マスク研究家・飯田裕貴子と、 コロナウィルスのある環境を「ペンキ塗りたて」で解説した、 内科医・眞鍋葉子の共著です。 感染症の知識、マスクの種類や着け方に関する知識・・・ 知識があれば自分の身を守る助けになります。 だから必要な知識&最新情報を、わかりやすくまとめました。 「ペンキ塗りたて」の世界を、こどもにもわかりやすくビジュアル化したのは、 『大家さんと僕』でおなじみのカラテカ・矢部太郎さん。 難しいと感じてしまいそうな事柄を、生活に即してわかりやすく解説しました。 <内容> ・マンガ「僕とマスクと外の世界」 ・ウィルスから身を守る編 ・マスクの基本編 ・マスクメーカーに聞いた!最新マスク事情 ・今どきのマスクマナーアナウンス情報 ・マスクをつけるのが困難なとき ・素朴なQ&A、etc. (2020年12月発行作品)
  • ミドリ薬品漢方堂のまいにち漢方 体と心をいたわる365のコツ
    4.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■Twitterで大人気! 1948年創業の「ミドリ薬品 漢方堂」三代目、櫻井先生による、健康になる暮らしのヒントが1冊になりました! ■365日の養生中医学の理論に基づく食事のとり方やかんたん薬膳、気になる症状の対処法、季節に合わせた養生、心をいたわるコツなどを、1日1テーマ、やさしい文章とシンプルなイラストで紹介します。 ■気になる症状から引ける索引つき 巻末には「悩み・知りたいこと別索引」付き。「肩こり」「便秘」「カゼ」など、気になる症状から対策を探せます。 【主な内容】 こんなお悩み・疑問に漢方で応えます ストレス 血圧・血流 肩こり・腰痛 頭痛 インフルエンザ 花粉症 乾燥・かゆみ ダイエット 生理不順・PMS 妊娠 更年期 etc.
  • 病気にならない焼きネギ健康法
    4.0
    肥満・血圧・血糖値・がん・ドロドロ血液・肝臓に。 ネギに隠された健康パワーを極限まで引き出す! 切り方と焼き方を変えるだけで 血管年齢マイナス27歳などすごい結果が!! おなじみの野菜、長ネギ。 じつは驚くほど健康にいい野菜ですが 調理法次第で成分がころころ変わるという特徴があります。 つまり、普段からよく長ネギを食べているという方でも 健康成分をとれていない可能性がおおいにあるのです。 そこでご紹介するのが、健康効果を高めること・維持することにこだわった「焼きネギ」。 切り方と焼き方を変えるだけなので手軽なうえに、 1日に1回食べればOK。 それだけで、 肥満・高血糖・高血圧・中性脂肪やコレステロール・ドロドロ血液・肝機能低下・胃腸トラブル・感染症・がん・風邪やインフルエンザ・冷え性・慢性疲労・痛み・認知症・肌の老化・虫歯や歯周病などの、病気や不調を遠ざけることができるのです。 捨てがちな「青い部分」が秘める最強の健康効果や 焼きネギをさらにおいしくするソースのつくり方、 おいしくてお腹も満足する焼きネギちょい足しレシピも掲載しています。 冷凍で長期保存もできて、値段も手ごろ。 誰でもできるので、ぜひ取り入れてみてください。
  • びょうきと たたかう! はたらく細胞 ワクチン&おくすり図鑑
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 累計30万部以上『はたらく細胞』図鑑シリーズの最新刊! ワクチン&お薬について正しく学べる1冊です。 2020年に「全国学校図書館協議会選定図書」に選ばれたほか、2021年には日販主催の「学校がすすめる夏休み子どもの本2020」に選ばれた『からだのしくみを学べる! はたらく細胞 人体のふしぎ図鑑』『感染症を正しく学べる! はたらく細胞 ウイルス&細菌図鑑』の続編となる、ワクチン&おくすり図鑑です。 ワクチンとおくすりについて学べる書籍になります。 ワクチン監修:東京大学 医学部 感染・免疫部門 ワクチン科学分野 石井 健 教授 お薬監修:虎の門病院 薬事専門役 林 昌洋先生 全編総ルビ入り。小学校中学年以上対象。 【目次】 はじめに 感染症と人間の歴史 予防と治療 おくすりの形と飲み方を知っておこう 1章 予防のかなめ・ワクチンのしくみ 天然痘から新型コロナウイルスまで 新型コロナウイルスワクチン(mRNAワクチン) 新型コロナウイルスワクチン(ウイルスベクターワクチン) おたふくワクチン 水ぼうそうワクチン MRワクチン ロタウイルスワクチン インフルエンザワクチン Hibワクチン 小児肺炎球菌ワクチン 四種混合ワクチン B型肝炎ワクチン BCGワクチン 日本脳炎ワクチン 2章 ウイルスや細菌と戦うおくすり ノイラミニダーゼ阻害ウイルス薬 RNAポリメラーゼ阻害抗ウイルス薬 中和抗体生成・抗体カクテル ペニシリン系抗菌薬 セフェム系抗菌薬 ニューキノロン系抗菌薬 抗真菌薬 抗寄生虫薬 3章 いたんだ現場をいたわるおくすり 消炎剤 ステイロイド 解熱鎮痛消炎剤 非ステロイド性抗炎症薬NSAIDs 抗ヒスタミン剤 熱性けいれん予防薬 気管支拡張 β2受容体刺激薬 去痰薬 制酸薬(H2受容体拮抗薬) 整腸薬 下痢止め 便秘薬 おわりに ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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