エッセイ・紀行の検索結果

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  • 百歳 いつまでも書いていたい 小説家・瀬戸内寂聴の生きかた
    5.0
    NHKラジオの音源を再現して贈る、瀬戸内寂聴が伝えたかった本当のこと 楽しい法話で多くの日本人から愛された瀬戸内寂聴さん。そんな彼女の生きるエネルギーの源は「書くこと」にあった。それを裏付けるのが、NHK「ラジオ深夜便」などで語った「小説家」としての肉声である。遺された言葉に、人がいきいきと日々を生きるためのヒントがちりばめられている。 〈目次〉 第1章  わたしと『源氏物語』 (関西発ラジオ深夜便「こころの時代 源氏物語にとりつかれて」1998年12月12日、19日放送) 第2章 ケータイ小説からオペラまで (ラジオ深夜便「人生“私”流 ワクワクしたい」2008年12月13日放送) 第3章 「書くこと」は自分を発見すること (ラジオ深夜便「こころの時代 悔いなく生きる」2010年3月29日放送) 第4章 坊主よりも、わたしは小説家[対談 伊藤比呂美] (ラジオ深夜便「新春対談 生きることは愛すること」2019年1月1日放送) 第5章 「書くな」と言われても書くんですよ[対談 高橋源一郎] (高橋源一郎の飛ぶ教室「新春! 初夢スペシャル」2021年1月1日放送) 第6章 瀬戸内寂聴と文学[特別寄稿 高橋源一郎]
  • 小泉八雲 日本美と霊性の発見者
    4.0
    教師として日本各地を訪れた小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)は、庶民生活の中にある「単純、善良、素朴さ」を愛す一方、西洋化を推し進める「新日本」に幻滅する。彼が見つめ、追い求めたものとは何か。横浜上陸から松江・熊本・神戸そして東京で亡くなるまで――八雲文学研究と邦訳の第一人者が、作品・書簡・講義録等から、十四年間の足跡と心の軌跡を辿る。いま、私たちが見直すべき日本文化を再発見するための八雲案内。 はじめに――失われゆく日本の心を見つめて 第一章 小泉八雲はなぜ日本にやって来たのか――漂泊・幽霊・ユートピア 1 激情家・小泉八雲の生涯をたどる 2 日本という永遠のヴィジョン 3 八雲の松江 松江の八雲 4 二つの日本ござ松江から熊本へ 5 なぜ熊本を去ったのか 第二章 教育者としての小泉八雲――想像力・共感・非個性 1 教育への情熱 2 教育における想像力とは何か 3 語り部のかたりなす文学講義 4 〈ゴーストリィー〉なものの響き合い――『怪談』と『講義録』の関連性 第三章 小泉八雲が私たちに語りかけてくるもの――死者と生者の共同体 1 原風景をたどるござ自伝的断篇が伝える霊的世界 2 夢の小宇宙としての再話文学 3 〈永遠に女性的なるもの〉をめぐって 4 妖精たちの棲むところ 小泉八雲略年譜 参考文献(参照した八雲関係の著作) あとがき――真・善・美へと向かう歩み
  • 楽観論(新潮新書)
    3.7
    「日本はもうダメだ」「世の中悪くなる一方」。SNSでもメディアでも、聞こえるのは嘆きの声ばかり。たしかに世界は順風満帆ではないし、悲観論は人を賢く見せる。だが、僕たちはこの世界で生きていくしかない。だったらせめて、楽観的に捉えてみたらどうだろう。どんな出来事も視点をずらして眺めれば、違った景色が見えてくる。危機の時代、安易な厭世論に陥らず軽やかに生きるためのヒント。
  • どくとるマンボウ医局記 新版
    4.5
    『どくとるマンボウ航海記』前夜。慶應病院神経科に勤める若きマンボウ氏は、愛すべき患者たちとふれあい、変人ぞろいの同僚と安酒をあおりつつ、人間の本質に思いをはせる――。ユーモラスな筆致のうちに、作家・北杜夫の鋭い観察眼と深い内省が窺えるエッセイ。新たに武田泰淳との対談「文学と狂気」を増補。〈解説〉なだいなだ 目次 第1章 大遅刻と教授からしておかしいこと 第2章 医局員のほとんどが変っていること 第3章 フレッシュマンの生活とイカモノ食いのこと 第4章 朝寝坊の万年おじさんのこと 第5章 宇宙精神医学研究室のこと 第6章 精神科医一刀斎のこと 第7章 医局長の子分役のこと 第8章 留学を思いたつこと 第9章 山梨県の病院へ売りとばされたこと 第10章 助人ついに来たる 第11章 愉しい日々と悲惨な夜 第12章 東京へ帰ったことと航海のこと あとがき 解説  なだ いなだ 対談  文学と狂気 武田泰淳・北杜夫
  • これから泳ぎにいきませんか 穂村弘の書評集
    4.0
    ミステリ、SF、恋愛小説から漫画、歌集、絵本まで、目利きの読書家が紹介する本当に面白い本の数々。読んだ後では目に映る世界が変わる、魅惑の読書体験が待っています。
  • きっとあの人は眠っているんだよ 穂村弘の読書日記
    3.8
    本屋をめぐり、古本屋をのぞき、頁をめくって世界と出会う本の日々。「週刊文春」に好評連載された読書日記。「今日買ったこの本は、悪魔的にロマンティックじゃないか」。
  • すきあらば、前人未踏の洞窟探検 洞窟ばか
    4.3
    そこは鼻をつままれてもわらかない漆黒の世界。滴下水でびしょ濡れになり、狭い隙間にはまって動けなくなり、ときには落石で骨折することもある。何度死にかけようとも、暗闇のその先にある、誰も見たことのない世界がどうしても見てみたい!! ・縦穴を降下中落石で骨折。300メートルのロープを片手でよじ登る。 ・17センチの隙間があればとりあえず潜り込む。 ・持ち込んだ食料はすべて食べきり、排泄物はすべて持ち帰る。 ・洞窟内でご遺体を発見&大変だった搬出。 ・世界中で洞窟探検&ベトナムで火山洞窟発見。 ・目指すはラオスの巨大未踏洞窟。 「オレは洞窟に出合うためにこれまで生きてきた。もし洞窟に出合えなかったら、どんなダメな大人になっていただろう。そして、人生の全エネルギーを洞窟探検に注いでいる。洞窟探検ほど面白いものはない」(本書より) 洞窟に魅入られ、洞窟に人生を救われた洞窟探検家の、エネルギッシュで胸がすくような探検譚! ※電子版は、本文中に使用している写真がカラーになっております。
  • 最後のカルテ記録
    -
    カルテの最後のページに、亡くなった患者への手紙を綴り続けてきた看取り医師による、様々な出会い、別れを綴ったエッセイ。 山崎章郎氏(ケアタウン小平クリニック)ご推薦 「本書は心優しき緩和ケア医と患者・家族との魂の交流記である。いつか必ず来る死、叶うことなら、こんな医者に看取られたい!」 死に方は、その人の人生を物語る 「患者さん、そのご家族と関わりを続けていく中で、緩和ケア医が感じた感想や入院中に心に残ったエピソードを、 死亡宣告した後、霊柩車までお見送りした後に『最後のカルテ記録』としてカルテの最後のページに記していました。 (中略) 死は日常の事、誰にでも訪れる事、時には命よりも大切な事がある事、皆様の日常生活の中で死を考えるきっかけになればと思います。」 ――「はじめに」より

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  • 愛猿記
    -
    文士、猿を飼う。 愛猿、愛犬、愛鳥をめぐるエッセイ集。動物随筆の名品! 誰にもなつかないと評判の猛猿が不思議と著者にはたちまちなついた。情にほだされ、二代目、三代目と飼いつづけた著者と猿(三ちゃん)との十数年の日々。彰義隊生き残りの武士の孫として生まれ、新選組はじめ幕府に殉じた男たちの物語を書き続けた骨太の作家の、意外な横顔を伝える感動のエッセイ。文体は洒脱な語り口調で読みやすく、そして笑いと涙を呼ばずにはいられない。
  • 友情結婚という選択 幸せな家庭を築くための4つのステップ
    -
    「友情結婚」という新しいかたちで、一生の伴侶と幸せを手に入れる 「なぜ自分は結婚したいのか」「自分は相手の幸せのために何ができるのか」――。 友情結婚活動をする際に大切にするべきこと、押さえておかなければならないポイントとは? 約10年間、「友情結婚」のための活動を行った著者が教える、誰もが幸せになるためのヒント満載。 「常識的な結婚」とされる恋愛結婚に踏み切れない、あるいは望まない人々に提案するのが「友情結婚」。 認知度は未だ低く、世間からもてはやされることもあるのが現状である。 友情結婚を進める正しいステップと情報を徹底解説。

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  • 魚の水(ニョクマム)はおいしい 食と酒エッセイ傑作選
    3.6
    「大食の美食趣味」を自称する著者が出会ったヴェトナム、パリ、中国、日本等。世界を歩き貪欲に食べて飲み、その舌とペンで精緻にデッサンして本質をあぶり出す、食と酒エッセイ傑作選。
  • 桂馬の高跳び 坊っちゃん講釈師一代記
    4.3
    私は心底から講釈が好きなのです――。多彩な趣味と遊興に明け暮れた明治生まれの「若だんな」が、芸の道へと飛び込んだ。貞山・伯鶴・初代山陽ら名人の教えを胸に大戦を生き延び、戦後は講談界再興を目指して柔軟な改革と挑戦を重ねた。講談を愛し、講談に尽くした「革命児」二代目神田山陽の破天荒な一代記。〈解説〉六代目神田伯山/長井好弘
  • 賢く歳をかさねる人間の品格
    3.7
    コロナの時代に入り、新しい暮らし方や生き方が求められるなか、高齢者にも変化が求められる時がきました。明らかに変わろうとしているいま、この時代を「高齢者はどう生きて、どうあればよいのか」、『女性の品格』の著者、坂東眞理子さん流のお考えを示します。 今こそ、「70歳からの高齢者の器量が試されるとき」。新しい変革の時代に、とまどいうろたえて、若者の足でまといになってはいけない。そのためには、心も頭も体も錆びない生き方が求められます。では、この変化の時代をどう錆びずに迎え撃つか。本書では、その具体的なノウハウをまとめます。ただ気概や心構えだけを謳うのではなく、心と頭と体の健康、お金と人間関係、夫婦のあり方、子や孫を含めた家族との接し方、地域とのかかわり方、新しい働きかた、と高齢者が抱えがちな問題に寄り添った内容になっています。 今回のコロナ騒動は、ウイルスの前では「高齢者は弱者である」事実を突きつけました。その渦中で考えた、高齢者が抱える問題への坂東先生の解決策は、「本当に大切なこと」「守るべきこと」「伝えるべきこと」「捨ててよいこと」がより明確になっていて、20万部を超えた『70歳のたしなみ』以上に、老いの生き方の本質を突いた内容となっています。
  • 陰の願い
    -
    「人間なんて所詮そんなもんだよ」平々凡々な人生を振り返り夢と未来に思いを馳せながら「諦念」を説く内省的エッセイ。 可もなく不可もなく、取り立てて優れたものもなくやりたいこともない。そんな「普通」の人生を歩みながらずっと考え続けていたこと……。 自身は一体何者なのか。何かになれるのか。 己の中で問い続けてきたことは、思っていたよりずっと簡単なことなのかもしれない。 誰もが一度は問う、人間という存在について見つめ直し、辿り着いた答えとは。

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  • 「反日」異常事態
    3.0
    新型コロナ禍で韓国の「反日感情」は変わったのか? 累計67万部超の著者が新型コロナを通して考察する「韓国と日本」「韓国と中国」 第一章 「『日本人でごめんなさい』と言え」の異常事態 第二章 「総選挙は韓日戦」の狂乱 第三章 常軌を逸した韓国の「反日」祭り 第四章 「K防疫マンセー(万歳)」不都合な真実 第五章 「恨(ハン)」こそ韓国人の正義 第六章 加速する「反米」への流れ 第七章 北朝鮮に阿り、中国に擦り寄るしかない韓国
  • 蒸気機関車のいる風景と啄木の歌 ノスタルジック・メモリー
    -
    昭和時代に現役で走っていた蒸気機関車の写真と石川啄木が汽車や旅を詠った短歌。そしてエッセイが繰り広げる電子書籍の旅をお楽しみください。

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  • 哀しみがあるから人生は面白い
    5.0
    人間は好きなことをやるために生きている! 人間は我慢するためではなく、楽しむために生きている! 人生のゴールは死。笑ってゴールできたらそれでいい。 80代と70代の著者が、老化や骨折、死に方さえも楽しもうと、貪欲に語り尽くす。 二人にかかると、ボケも老化も骨折も介護も死さえも、すべてが楽しみに変換される。 曰く「老化もボケも成長の過程」、「骨折は人に優しくされて嬉しい」、「介護は互いを知りあう最後の時間」、「死に方は生き方。笑ってゴールできればいい」などなど。 「でも人生、そんな楽しいことばかりのはずはない」という反論が聞こえてきそう。 そんな反論も一瞬で吹き飛ばす、愉快で痛快な老いの奥義です。 読めば必ず元気が湧いてきます。
  • 仏教随想「歎異抄」にきく
    -
    「歎異抄」から様々なことを教えられ、助けられた。 「善人なをもって往生をとぐ、いはんや悪人をや」 高校生の頃に出会った『歎異抄』のこの一言に衝撃を受けて以来、 困難な時にも、深い悲しみの時にも、病床に臥せている時も、 そして、喜びの時にも、聖人の言葉は生きる支えとなった。 浄土真宗本願寺派・光台寺の機関紙に連載していた内容をもとに 一冊にまとめあげた随想集。

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  • ボクは、笑顔でできている
    -
    急性リンパ性白血病の闘病を支えたのは「笑顔は笑顔を強くする」という言葉。 教員生活34年目の2015年7月に「急性リンパ性白血病」と診断された。不安が募るなか始まった入院生活。辛い抗がん剤治療や骨髄移植を乗り越え約1年後には無事に職場復帰まで果たしたものの、待っていたのは白血病の再発。そしてICUで生死の境を彷徨うことになる。

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  • 30代の君に届けたい 未来を拓く資産づくり
    -
    投資をはじめる前に読んでおきたい一冊。 海外分散投資で成功を掴むための方法と 頼りない年金に依存しないための防衛術。 投資への正しい理解が、あなたの老後生活を手助けする。 経済的不安を解決すれば、働き方、稼ぎ方、老い方までもが変わりだす。 リスクを分散して長期的戦略で利益を出す、「若さ」を武器にした投資法を分かりやすく解説。

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  • 女の子は本当にピンクが好きなのか
    -
    女の子が、そして男の子が、のびのびと自分を認められる社会のために──。 国を越えてこれほど多くの女児がピンク色を好むのは、いったいどういうわけなのでしょう。二女の母としての素朴な疑問からはじまる、〈ピンク〉の歴史と現代女児カルチャーの考察。 玩具からアニメまで、ドメスティックな現象から海外シーンまで。 女の子が、そして男の子が、のびのびと自分を認められる社会のために──。 “ギーク母さん"こと『萌える日本文学』(幻冬舎)や『ギークマム—21世紀のママと家族のための実験、工作、冒険アイデア』(共訳、オライリージャパン)などの著者、堀越英美がウォッチする現代女児カルチャー事情。 【目次】 イントロダクション 第一章 ピンクと女子の歴史 ピンク=女子はフランス発/きらびやかな男性たち/子供服における男女の区別/黒を追放してピンクを手にせよ/ ほか 第二章 ピンクへの反抗 女子向けSTEM玩具の登場/ピンクに反逆する女児たち/ピンク・スティンクス/政治問題としてのピンク・グローバリゼーション/ ほか 第三章 リケジョ化するファッションドール バービー売上不振の理由/〈プロジェクトMC2 〉とギークシック/イギリス生まれのSTEMドール〈ロッティー〉/ ほか 第四章 ピンクカラーの罠 日本女性の社会進出が遅れる理由 〝女らしい職業〟と現実とのギャップ/ピンクカラーの罠/なぜ女の子はピンクカラーに向かうのか/改善されない日本/ ほか 第五章 イケピンクとダサピンク、あるいは「ウチ」と「私」 ピンクへの拒否感/ダサピンク現象/主体としての一人称「ウチ」/性的客体化が女子に与える害/主体としてのイケピンク 第六章 ピンク・フォー・ボーイズ ピンクの好きな男子たち/「カワイイ」と男子/男の子への抑圧/中年男性も「カワイイ」世界へ/ ほか あとがき 【著者】 堀越英美 1973年生まれ。早稲田大学第一文学部卒。著書に、『萌える日本文学』『不道徳お母さん講座』『スゴ母列伝』、翻訳書に、『世界と科学を変えた52人の女性たち』『ギークマム』『ガール・コード』がある。2女の母。
  • 逆境は幸せの種 あなたが最高に輝く宇宙の10の法則
    -
    人は生まれつき、幸せになるようにできている! ・過去や未来に囚われず、「今」を生きよう! ・すべての出来事は、今以上の幸せを手に入れるために起こっている ・悩みや苦しみ、悲しみの深さは人生の幸せと比例する ・自分の人生の脚本を書き換えられるのは、自分だけ! ・自分を愛すことが、幸せへの一番の近道 読むだけでパワーがみなぎるメッセージが満載。 宇宙の法則どおりに生きると、あなたの人生はもっと輝く! あなたに起こる出来事すべてをありのままに受け止め、 どんな時でも楽しくいられる、宇宙が望む“幸せの法則”とは⁈

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  • チベット巡礼記
    -
    実際に訪れたからこそわかる、チベットの素晴らしさを描く。 深呼吸して空を仰ぐと、チベタンブルーの深い青に真っ白な月が浮かんでいた。 日本人の単独旅行が認められておらず、未だに謎の多いチベット。 そこで垣間見たのは、仏教と強く結びついた人々の暮らしと歴史だった。

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  • 風待煙草
    -
    著者のソロ・デビューとともに発足した“まさしんぐWORLD”(オフィシャル・ファンクラブ)の会報誌に連載された“身辺雑記”(「まえがき」より)に書き下ろし原稿を加えたエッセイ集。 グレープ解散のころから9枚目のソロ・アルバム『Glass Age~硝子の世代』まで、往年のファンには懐かしい話題が満載。小さな街でのコンサート、若き長嶋茂雄監督との面談、仏教への深い考察から『長崎小夜曲』誕生エピソードまで、30歳前後の数年間を中心とした著者の心の遍歴を追体験できる。 ※初版発行1984年11月21日(底本:CBS・ソニー出版、1984年11月21日)

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  • パリっ子の食卓 フランスのふつうの家庭料理のレシピノート
    3.0
    読んで楽しい、作って簡単、おいしい!ポトフ、クスクス、ニース風サラダ…フランス人のいつもの料理90皿のレシピを、洒落たエッセイとイラストで紹介。どんな星付きレストランより心と食卓が豊かに!
  • 〈いのち〉とがん 患者となって考えたこと
    5.0
    “絶体絶命”の状況を、人はいかに生きうるのか。突然の膵臓がん宣告、生きるための治療の選択、何を食べればいいのか、術後の戸惑い、届かぬ患者の声、死の恐怖……。患者となって初めて実感した〈いのち〉の問題を、赤裸々に真摯に哲学する。「がん時代」を生きる人へ、そして未来に向けて書き遺された、いのちをめぐる提言。

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  • 自分からの人生~加藤登紀子のひらり一言
    -
    好きなことを、好きな人と、好きなように。 朝日新聞好評連載「ひらり一言」の言葉に、登紀子流生き方・愛し方・老い方を加筆。 「百万本のバラ」、「知床旅情」のヒット曲で知られる著者は今も年70回のコンーサートで歌う。 大らかな愛で包み込む「おトキさん流」生き方。 「はじめに」より―― 50歳を過ぎたら嫌なことはしない、と心に決めたの。 私だって若い日には、無理をしたのよ。 だからこそ今は、最高の人生を!
  • 保育士てぃ先生のつぶやき日誌 きょう、ほいくえんでね…!!
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 フォロワー46万人超! 著作累計50万部突破! 人気保育士てぃ先生のつぶやきが話題沸騰中! 保育園の日常がいっぱいつまった、ハートフルエピソード集。 保育園では毎日、素敵な出来事がたくさん起こります。 思わず笑っちゃうようなこと、ただただ面白いこと、感心すること、子どもの成長や感性にうるっとくること……とてもハッピーな日常が保育士のまわりにはあるのです。 保育園は想像以上に楽しい場所だった―「個性豊かな子どもたちとのエピソード」と「子育てで使えるワンポイントテクニック」をまとめた一冊です!
  • 辞める前に有給休暇で走ってやる!
    -
    62歳、39年勤めた会社を退職するまであとわずか。これまで一生懸命働いてきて、有給休暇を毎年流してきた。だからこれまで、有休をまとめて取ることが夢だった。辞める直前ではあるが、その夢を、最後の最後に叶えたい――そう考えた「僕」は、退職直前に1か月の有休を取って、マラソン大会3つへの出場と、台湾での自転車一周旅行に出ることを計画し、実行を決意した! 高校生のときの校内マラソンの順位はほとんどビリ。49歳のころ、ストレス解消と体力復活をめざして走りはじめた。当初は自宅周辺の短い距離を走って満足していたが、徐々に走る距離を増やし、いつしかフルマラソンに挑戦するほどに。3つのマラソンは何とかなると思うが、自転車の旅なんて経験はない……。「無謀」と言われかねない計画だが、他人の意見を聞いてばかりの人生とはもうおさらばだ! 平凡な自分を少しでも変えたい、そんな思いから挑戦を決めた「僕」は、はたして18日間でマラソン3つを完走し、自転車で台湾を踏破できるのか? クスッと笑えてちょっぴり泣ける、18日間の挑戦を綴った奮闘記。

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  • 宇宙の響きを聞きながら
    -
    生命の起源はどこからくるのか、生命を抱いて人類はどこへ向かうのか。死を迎えた時魂はどうなるのか、人間の本質とは一体……本作品は誰も真実を知り得ない大いなる神秘を力強くも、包み込むような詩で、雄弁に表現している。記された言葉のひとつひとつを味わいながら、深い思惟の世界に浸ってみていただきたい。

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  • 嫁姑奮戦記
    -
    入院早々骨折、幻覚幻聴、物忘れ…病院を騒がせる姑と嫁のやり場のない戦い。介護する側、される側、双方には今日に至るまでの歴史がある。介護となると実の親子間でさえぎくしゃくする例があるなか、ましてや嫁姑間には普段からの溝があるものだ。きちんと介護ができていたかどうかはわからない。しかし、血縁だけでは語れない愛がそこにはあった。嫁が綴った過去の日記をもとに、「介護」のリアルをしなやかに描いた『嫁姑奮戦記』の他21篇を収めた傑作エッセイ集。

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  • まっすぐに歩こう
    -
    医師になって半年の私が出逢ったのは、「病気のプロ」と名乗る女性・小道。生まれてからずっと、さまざまな病気や障害を抱えてきたはずなのに、いつも明るく振舞う彼女に惹かれていくには時間はかからなかった。結婚して幸せに暮らす二人のもとへ再び忍び寄る病魔の影――。共に歩むことを誓った夫婦の感動の物語。

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  • 食べたい!―味覚の言語表現への挑戦―
    -
    味覚―誰しもが感じる感覚ながら、それを言語として表現するのは容易ではない。「美味しい」、「旨い」をありとあらゆる表現で、豊かに書き上げた、味覚の言語表現エッセイ!読み終わったら、きっと「食べたい!」と思うはず!この本は、本の深い森で迷って、腹を空かせたあなたを待っていたのかもしれない。(著者より)

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  • コーランの呼ぶ声
    -
    1巻968円 (税込)
    世界が混乱している昨今、ニュースではISの活動が連日報道され日本人が拉致されるという痛ましい事件まで発生した。そんな世の中だからこそ、他国の宗教を知る必要があるのではないだろうか。本書では、自身の父親も天理教を信仰していたという著者が、「コーラン」を主体的に追求し、現代世界で起こっている混乱を紐解く。加えて、日本の抱える現代の医療問題やアメリカとの関係などについても言及する。世界情勢だけではなく日本国内の抱える闇も見えてくる、衝撃のエッセイ。

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  • 笑って許して 名句 パロッ句 コミッ句 芭蕉・蕪村・一茶 篇
    -
    芭蕉・蕪村・一茶の名句に、その名句をパロディにした「パロッ句」「コミッ句」と「笑えるイラスト」をつけた「珍教養書」登場! 「珍」とは「めずらしい」という意味です。

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  • 月見草
    -
    今のように携帯電話もなかった時代。好きな人とは、ひたすら手紙のやり取りをするしかなかった。手紙を出すときは返事が来るかどきどきして、返事の手紙が来れば夢のような気持ちがして……。当時、下宿の上の階に住んでいた「お兄様」を好きになってしまった著者は、その後3年間のお付き合いをしたものの、別れた後、彼と会うことは一度もなかった。それなのに、85歳になった今でも、当時の淡い恋心は消えることなく、今でも彼への思いを綴っているのです。たった一人の男性をひたすらに思い続けた女性の、自伝的恋愛エッセイ。

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  • ヤマケイ文庫 山棲みまんだら
    -
    ツチノコ、狐、山の怪・・・・・・。 昭和20年代、30年代の山里を舞台に繰り広げられる摩訶不思議な出来事や山人の暮らし。 『山釣り』、『新編 溪流物語』に続く、山本素石の著作ヤマケイ文庫化第3弾! 【目次】 第一章 ツチノコ幻談 ツチノコ談義/怪蛇襲来/ころがる・あたる/ツチノコ騒動/亀岡の五八寸/薬効あらたか“ゴハッスン”/ついに捕まったか/南半球のツチノコ/フィナーレ 第二章 山里夢幻 志明院の怪/狐井戸の由来/狐にやられた話/狐狩り異聞/なぜ化ける/口裂け女 第三章 山棲み遙か 原生林周辺の隠れ里/炭山の日々~居候の記、炭窯造り、山魚・湖魚/鈴鹿の樵夫/廃村茨川紀行~木地師元締の里、山家育ち、山中暦日なし、炉辺夜話
  • 人生8勝7敗 最後に勝てばよい
    5.0
    大相撲の名解説で“おなじみ”の元・大関の尾車親方 全身麻痺を乗り越えた大感動のドラマ! ! 尾車親方の相撲人生は常に困難との戦いでもあった。 現役時代に2度、そして親方になってから全身麻痺と 3度もの大怪我を負う。しかし、不屈の精神で復活。 たぐいまれな経験を持つ尾車親方はどう逆境を乗り越え、前へ進むことができたのか――。
  • くいしんぼう
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 男の手土産、男のおやつ。 美味しいものにはストーリーがある。 町歩きの達人、松浦弥太郎が、長年愛してきた逸品。 東京の名店とっておき51軒。 銀座ウエストのトーストサンド たちばなのさえだかりんとう 中里のあげ最中 入山煎餅のせんべい 神茂の手取り半ぺん 志むらの九十九餅 竹むらの揚げまんじゅう…… 完全店データ付き! <まえがきより> くいしんぼうな気分で、お菓子や食べものを買いに行く楽しみを知ったのはいつからだろうか。それは我が家の人々がくいしんぼうだったからそうなったように思える。 物にたっぷりと付き合わされた子どもだった。だからというわけではないけれど、一人で出かけられるようになった頃には、そういったデパートのある街や、風情のある下町には、大人のように詳しかった。新宿、渋谷、銀座、日本橋、横浜あたりはもちろんのこと、浅草や上野、谷中といった下町あたりの買い物もお手のものだった。
  • やらない理由
    3.7
    虫のいい話のどこが悪い!? 自虐の神がお届けする新刊はいまだかつてないくらい超ポジティブ! cakesの人気連載「やらない理由」が待望の書籍化! 自分のワガママを許すと、気がラク~~~になるんです。 Q)以下のジレンマ、あなたはいくつ当てはまりますか? ・痩せたいが、食べるのを我慢するのは嫌 ・部屋はきれいしたいが、片付けするのは嫌 ・寂しがり屋だが、人付き合いは嫌 ・結婚したいが、縛られるのは嫌 ・浮気したいが、浮気されるのは嫌 ・SNSに「いいね!」してほしいが、「いいね!」するのは嫌 ・話は聞いてもらいたいが、あれこれ言われるのは嫌 ・セックスはしたいが、自分から積極的に誘うのは嫌 ・浮きたくないが、人とかぶるのは嫌 ・優しい男は好きだけど、優しすぎる男は嫌 3つ以上当てはまってしまったあなた、 自分の虫のよさに嫌気がさしていませんか? メンヘラになっていませんか? ジレンマに苦しめられるのは万病のもとです。 一人でも多くの人が健やかな心を保つために、 自分勝手な虫のいい話がいかに正しいことか、 カレー沢薫氏が立ち上がり、理論的に解説します。 あなたがやるべきことは、 反省ではなく、自己肯定である!!!!! 心にもやもやが沸き起こったら、 何度でも繰り返し読んでみてください。
  • 家族戦争 うちよりひどい家はない!?
    4.0
    元夫・井上ひさしとの、すさまじくも濃密な人生から、今伝えたいこと 失敗から、家族の本質が見えてくる! 家族とは? 夫婦って? ◎夫婦をまっとうすることは、大事業を成し遂げることに等しい。 ◎家族が家族でいられるのは難しいこと、一時的なこと。本質は別れていくことにあります。 ◎嫌なこともたくさんあったはずなのに、それよりも楽しかったこと面白かったことを思い出すようになります。 ◎戦場を共にした戦友は、男女を超えた深い結びつきがあると言います。  私たち家族は井上さんと私を隊長にした戦友だったと思います。文字通り傷も負ったし血も流しました。 ◎老いてからは、家族と過ごした時間を思い出すのが何よりの「宝もの」。 【もくじ】 序 私にとっての「家族戦争」 第一幕  異なる夫婦のどっちもどっち 家族の黎明期 第二幕  神よ! 悪魔よ! 原稿よ! 家族の盛期 第三幕  悩み苦しんだ親子の巣立ち 家族の衰退期 第四幕  切っても切れない深い結びつき 家族の晩期
  • 知的ヒントの見つけ方
    3.8
    毎日の生活の中には知的好奇心を刺激する素材があふれている。 テロのニュースを聞き、その背後によこたわる歴史を考える。 自然災害の報をうけて、火山国、地震国という日本の宿命を改めて問い直す。 オリンピックをみながら、あの戦争を思い起こす。 横綱誕生のニュースから、トランプ大統領の今後を想像する。 バーの店主だった時代を回想し、いまのジャーナリズムに檄を飛ばす。 そして、みずからの病から、人間の生と死へ思いをはせる。 日々、接するニュースや、足を運んだ展覧会、取材であった科学者の言葉などから、思考の材料を取り出す。そんな「知の巨人」のあざやかな手腕が味わえるエッセイ集。 〈目次〉 第1章 生と死に学ぶ 第2章 歴史と語らう 第3章 科学を究める 第4章 戦争から考える 第5章 政治と対峙する ●特別講義● ・最先端技術と10年後の「日本」 ・ノーベル賞興国論
  • 大工一代
    -
    「こういう生き方もあったという事を、老人はもう一度思出し、青年ははじめて知ってもらいたい」――福田恆存(本書「序」より) 大阪に平田ありと言われた名工、平田雅哉。吉兆、つるや旅館、大観荘、朝香宮邸茶席など手がけた名建築は数知れず。「建築は風呂敷には包まれん。出来上がりが気に入らんからと言って、引っさげて持って帰るわけにはいかん」が口ぐせで、腕の良さもあくの強さも天下一品。己の経験と勘のみ信じる職人魂と波瀾の人生は、福田恆存や今東光らをも魅了した。 森繁久弥主演で映画化された大棟梁の心得帖、初の文庫化! 序文・福田恆存 解説・塩野米松
  • 野村のイチロー論
    3.7
    正直に言う。私はイチローが好きではない。 しかし、彼の才能に最初に目をつけたのはこの俺だ。 名将がはじめて書いた 天才イチローvs凡人野村 究極の野球人間論 【もくじ】 第1章 イチローは本当に天才なのか イチローのバッティングを分析する 天才とは何か/選球眼ならぬ「選球体」/変化球を待ちながらストレートを打つ/ つまらせるのも技術のうち?/イチロー・ルーティーンに意味はあるのか?/努力の天才 ほか 第2章 イチローと私 「ええ選手やな……」/首脳陣に否定された“振り子打法”/「お手上げです」/ イチロー攻略法はあるのか/もしイチローがヤクルトに来ていたら…… ほか 第3章 イチローがメジャーに与えた衝撃 海を渡ったはじめてのバッター/スモール・ベールボールの復権/ ワンバウンドをファールして、「もらった!」/“持っている”男 ほか 第4章 イチローの「言葉」を読み解く 「結果はあとからついてくるという感覚は、たぶん持てないだろうし、持ちたくもない」 「楽しんでやれとよく言われますが、僕にはその意味がわかりません」 「僕のなかのスランプの定義というのは、感覚をつかんでいないことです」 「初心を忘れないことっていうのは大事ですが、初心でプレーしてはいけないのです」 ほか 第5章 イチローはONを超えたのか? 首位打者に左バッターが多い理由/イチローが憧れた天才/二代目ONの器だった松井/ 攻・走・守 すべて超一流はイチローだけ/“人の気”をつかめなかった落合/イチローはONを超えたのか ほか 第6章 イチローは変わったか イチローを認めなかった私/フォアボールはつまらない/チームで浮いていたイチロー/ マスコミ軽視はファン軽視/原因は仰木に甘やかされたこと/WBCで変わったイチロー ほか
  • 息子のチン毛が生えるまで
    -
    「チン毛生えれば俺も成長するのかなァ」夫、妻、娘、息子の4人家族が、食卓を囲みながら交わす日々の会話。そんな毎日の何気ない時間をそっくりと記録した、6年間分の記録。学校の話。テレビの話。スポーツの話。気になる女の子の話。身体も心もどんどん成長する息子。平凡でくだらなくて、でも温かい。ありふれた時間が愛おしくなる、家族による家族のための一冊。

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  • 逆襲される文明 日本人へIV
    3.9
    騒然とした日々の出来事から、普遍の教訓を抜き出す珠玉のエッセイ集。 「イスラム国」が引き起こした戦争とテロが世界を震撼させる一方で、EUは揺らぎつづけ、ついにイギリスが離脱。その間も難民の流入は止まることがない。アメリカではトランプ大統領が誕生し、その発言が物議をかもす。そして日本はいまだ不況から抜け出せず……まるでローマ帝国の滅亡を思わせる激動の時代に、私たちは生きている。 古代ギリシア、ローマ帝国、ルネサンス時代の歴史との対話を、およそ半世紀にわたってつづけてきた著者は、移りゆく日々の情勢を扱いながら、そこから歴史の教訓を抜き出す。 「宗教は、人間が自信を失った時代に肥大化する」 「民主政が危機に陥るのは、独裁者が台頭してきたからではない。民主主義そのものに内包されていた欠陥が、表面に出てきたときなのである」 「歴史を経ることで人間は進歩するとは思っていない」 世界情勢だけではなく、祖国日本への愛にあふれた提言や、先達として後輩女性への率直なアドバイスもつづられる。 月刊「文藝春秋」で好評連載中の「日本人へ」をまとめた第4弾!
  • バビロンの架空園
    3.0
    著者のすべてのエッセイから「植物」をテーマに、最も面白い作品を集めた究極の「奇妙な植物たちの物語集」。植物界の没落貴族であるシダ類、空飛ぶ種子、薬草、毒草、琥珀、「フローラ逍遥」など収録。
  • 光の見える死に方 死を意識した人こそ幸せに生きられる
    -
    最愛の家族との別れ、理不尽な事故、特攻隊…… 恐怖にとらわれない、悲しみに目をつぶらない。 肚の据わった生き方とは? 「西郷や龍馬をはじめ人類の歴史は死のドラマで紡がれている。 死の中にこそ生きるヒントがあることを提案して深く納得させられる」 鹿児島大学名誉教授、原口泉先生推薦! 私たちはよく「死んだ気になってがんばる」とか「死ぬ気になればできないことはない」などと、「死」という言葉を日常的に口にします。 しかし、このように、簡単に「死」という言葉を口にするとき、人はどれほどの「死」のイメージを持っているでしょうか。 普段は忘れて過ごしても、死はけっして「非現実」のできごとではなく、肉親の死、自分の死を問わず、紛れもなくいずれは誰にも訪れる「現実」なのです。 (本文より) 1章 生きるためにもっと死を活用しよう 2章 死は人が変わるチャンスである 3章 人を打ちのめすこの死の感動 4章 死は非現実でなく現実である 5章 死を知ることで人間は大きくなる 6章 理不尽な死、突然の死の受け止め方 7章 死を「ユーモア」で捉える逞しい生き方 8章 死は存在しないという考え方もある 9章 死は考え方しだいで生になる
  • 軌跡
    -
    1巻968円 (税込)
    無精子症という病気のため子どもを授かることができなかった。それでも、必死で治療を行い、二人も赤ちゃんを授かった夫婦がいる。度重なる切開手術、授かった生命の流産。それでも、赤ちゃんを諦めることだけは、どうしてもできなかった―――。二人はどうやって、子どもを授かることができたのか。不妊治療という壮絶な経験をユーモアたっぷりに描いた、ないて笑える珠玉のノンフィクションエッセイ。

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  • ファンタジーが生まれるとき 『魔女の宅急便』とわたし
    3.9
    「想像力」、それは人であればだれでも持っている魔法だ。ご存じ『魔女の宅急便』の作者が、幼いころからの体験と重ねながら、みずからの童話作家としての歩みと創作のひみつを語ります。水平線という一本の線の魔法、主人公の名前のちから、物語のとびらが開く瞬間のこと……。あなたのすぐ隣にある不思議に気づかせてくれます。

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  • いま僕らに必要な道徳
    -
    いじめや虐待、不況ゆえの雇用悪化、晩婚化、少子化という将来への不安を煽る情報が溢れている昨今。そのような情報環境の中で閉塞感をもつ若者は少なくない。本書は、生きにくさを感じる若者に向けた、Yahoo!知恵袋ベストアンサー249件・61%の実績を誇る哲学者の著者による、生き方指南本である。著者は若者の悩みの大部分は敗戦により失われた「道徳観の欠如」に一因があると分析し、今ふたたび日本人が道徳心をもつことの大切さを、Yahoo!知恵袋の質問者とのやりとりを掲載しながら、説いていく。

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  • ブラック企業やめて上海で暮らしてみました
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ブラック企業での連日のパワハラに耐えかね中国へ。 たどり着いた上海での編集記者生活、昼は反日デモ、夜は親日の中国人。 洪水のような爆買いの果てに……。 崖っぷちを転がり続けるアラフォーオヤジの運命は!? そう中国は、もっとブラックだったのだ!
  • 挫折を経て、猫は丸くなった。―書き出し小説名作集―
    3.8
    「彼女の頬を、マウスカーソルで撫でた」「白ブリーフの落とし主は永遠に見つからない」「ヒーローたちの利害は複雑に絡み合っていた」「担任に好かれている吉田と、ただの吉田がいた」――提示されるのは冒頭だけ。続きは読み手のイマジネーション次第の自由な文学、「書き出し小説」。416本の異なるストーリーがあなたを魅了する!
  • 独女日記 3 食べて、忘れて、散歩して
    5.0
    このトシになっても、初体験の日々だとは。 加齢の変化、去り逝く友、にわかに蘇る思い出……楽しくビターな第3弾!! トードー先生はまだご存命でいらっしゃるんですか? と思われてもおかしくないくらい静かで穏やかな日々を送っているけれど、この年になっても、思いがけない新発見や事件は次々起こる。いや、シニアになったからこそ?――。札幌の一角で起きる、見知らぬ人との不思議なやりとり、愛犬はなとの親子の会話、亡くなった幼なじみのこと、トシをとっての体の変化、突然よみがえる昔の思い出……平坦なようでいて濃密な日々を描いたエッセイ第三弾。隠れファンにも支えられ、おひとりさま生活、まだまだ存分に味わいつくします!!
  • 昭和のことば
    4.0
    日本の言葉の大量死が始まった!  帰郷、大衆、あなた、かまう、しらじらしい、巴里、わが町、お前ら、出世、元気、叙情、もとい、ヱ・・・・・・。 昭和の時代まで生き生きと使われたあの言葉、この言葉は、いったいどこへ消えたのか。 「岸辺のアルバム」「ふぞろいの林檎たち」など、数々の名作ドラマを演出した名ディレクターが綴る、ささやかだが愛すべき言葉の記録。 『文藝春秋』の人気コラムが待望の新書化!
  • 今日という一日のために
    3.0
    毎日新聞夕刊(一部地域朝刊)に連載のコラム「しあわせのトンボ」。新聞が届いたらまずここから読む、という人も多い大人気コラムです。週1回、10年に及ぶ連載分から64編を厳選し、大幅な加筆修正をして1冊にまとめました。 著者の近藤勝重さんは端正な文章に定評のあるコラムニストであり、ジャーナリストです。毎日新聞の社会部時代にはグリコ・森永事件や山口・一和会の大阪戦争、日航ジャンボ機墜落事故を最前線で取材し、記事にしてきました。しかし「しあわせのトンボ」では堅苦しい話は抜きにして、散歩中に心奪われた風景、友との会話で気づいたことなど、身近な話題と世相をていねいに織り上げることを大切にしています。「日々の暮らしが穏やかに続く。その日々のほんのささやかな幸福感やありがたさを書かず、語らずして、政治に物申すことも、政治を変えることもできない」と、近藤さんは言います。 心は内に閉じ込めるものではなく、外に連れ出すものなのかもしれない。そう気付いて始めたのは、外に出て自然に触れることであった。(「心は外に」) 改めて言うまでもなく、人の心はわかりにくい。本音と建前の物言いもあれば、うそも言う。さらに言うなら、自分の心すらわかっていないのが人間だ。鏡の自分を見て、そこに映っていないもう一人の自分がささやく。「本当のことを言ったら」と。(「『わかった』はわかっていない」) その一日、何か無為に過ごしたかのような気もしたが、思い返せばよく笑った日であった。ぼくは何人もの笑いの天使に会った。今日という一日も、こんなぐあいに過ぎてくれれば日々これ好日である。(「笑いの天使とともに」) しみじみと味わい深い文章で日常のなにげない風景を鮮やかに切り取った名コラム。近藤さんとゆく〈読む散歩〉をぜひお楽しみ下さい。
  • パリとワインとわたし
    -
    いつか文字にしたいとずっと思っていたフランスでの生活や出来事、その時々に感じた気持ちを、フランスで体験した思い出深い言葉から思い出されるままに書いてみました。

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  • 人生で大切なことは、すべて旅が教えてくれた
    4.0
    自信がなくても、お金がなくても、ありのままの一歩を踏み出そう! 世界は想像よりも大きなものをくれるから。 女は前に進んだ距離だけ、美しくなる! どんなに辛くて、苦しい境遇のときでも幸せになる方法を旅は教えてくれた。 映画のような恋をするギリシャ。少数民族と出会うフィリピン。 世界を知る旅はやがて、日本そして自分を知る旅へと変わる。 訪れた国の数、40か国。経験した仕事の数、50種以上。 異色の人気女性エッセイストの本当の自分を見つけ、幸せになる旅路。 1章 幸せになりたいなら、人を幸せにせよ 【台湾】 2章 自分の足で立てば、行きたいところに行ける 【ギリシャ】 3章 自分の世界に誇りをもてば、輝くことができる 【フィリピン】 4章 「変わらざるもの」のために、変わり続ける 【イスラエル前編】 5章 情熱があれば、道は開ける 【イスラエル後編】
  • ヤマケイ文庫 パイヌカジ 小さな鳩間島の豊かな暮らし
    5.0
    沖縄県八重山地方にある「鳩間島」を舞台に、島の人間模様や暮らしをユーモラスに綴ったエッセイ。 鳩間島は、一見何もない小さい静かな島ですが、それゆえに何者にも毒されずに独自の時を刻み続けてきた良さがあります。人間味あふれる優しい島の人たち、珊瑚礁におおわれた美しい海、そこで採れる豊富な海の幸。 経済的には決して裕福とは言えないこの島で、漁をし、波の音を聞きながら仲間とともに酒を飲みかわす豊かな暮らしを綴る。 序章 バッカスの島 第1章 島に還る日 約束の地/酔って候/三線の調べ/ 島の未来/100周年の日に/床下の古酒 第2章 豊穣の海 海を歩く/夜のサメ/スクが来た/ タコとりの悦楽/アカイカ漁/ギーラ泥棒 第3章 仙境の島より 南洋の正月/祭りの準備/マッコウヤの憂鬱/ 島の幽霊/真夏の夜の獅子舞/ベントー船/ ウミガメが来る年/少年たちのニライカナイ 第4章 変わらぬ時間の流れのなかで 島のバッカスは今も健在/逝く者と、来る者と/過疎は解消されたか?/観光化の波と島の発展/郷に入れば郷に従え/変わらないもの ※本書は、1997年に出版された同名の単行本に、新たに第4章を加筆し、文庫化しました。
  • たどりつく力
    3.5
    運命の扉は重いほど中が明るい……。音を失った苦悩のピアニスト、フジコ・へミングが今、あなたに伝えたいこと。 『これから正直に私の人生を綴りたいと思います』。 貧しさ、いじめ、そして聴力の喪失……。数々の苦難と絶望を突き抜け、如何にして世界を感動させるピアニストとなったのか。 苦悩のピアニスト、フジコ・へミングが人生を通してあなたに伝える、運命の扉を開く生き方。 もくじ 第一章 運命を開く 第二章 自分らしいピアノ、自分らしい生き方 第三章 魂は不滅だと、音楽が教えてくれた 第四章 ピアノの奥深い楽しみ、そして底力
  • 思い立ったが絶景 世界168名所を旅してわかったリアルベスト
    3.0
    「読んで、実際に行ってみる」新しい絶景本。『3日もあれば海外旅行』(光文社新書)の著者が、働きながら低コストで絶景にいくためのヒントを提案。実際に行ったからこそわかる本当にいい絶景をあますところなく紹介。
  • 本のなかの旅
    -
    宮本常一、吉田健一、開高健、ヘミングウェイ、中島敦……。旅をすることにより、生き、書いた人々。文学者のみならず、登山家、冒険家、釣り人たち18人が遺した旅の記憶を読み解くエッセイ集。
  • 「おつきあい」の壁を乗り越え48キロやせました
    4.0
    人付き合いを制するものがダイエットを制す! 痩せてもすぐ太る「形状記憶デブ」の著者が人生を賭けて紡いだ渾身のダイエット体験記 苦労して痩せてもまたすぐに太ってしまう、「形状記憶」の体を持った著者。子ども時代に受けたいじめのトラウマから、自己否定の言葉を生み出し続ける「自虐アプリ」が脳内にインストールされてしまう。社会人になってからも、デブいじめ・デブハラはなくなるどころか攻撃性が増していくばかり。そんな中で挑んだ決死のダイエット。そこで著者を待ち構えていたものは、ダイエットを妨害する「人づきあい」の難しさ、世間の目の厳しさ、巷に流れる嘘情報……。辛い日々を乗り越えた先で見つけた、形状記憶デブな自分と上手に付き合っていく生き方とは?
  • グッド・フライト、グッド・ナイト パイロットが誘う最高の空旅
    4.1
    雲の向こうは、信じられないほど感動に満ちている。パイロットが最も心動かされる上空からの眺めは? 雲の中へ飛び込むのってどんな感じ? 航空図に残された秘密のメッセージとは? 旅客機は離陸の前に“瞑想”する!? 日々ボーイングを飛ばして世界をめぐる現役パイロットが、愛してやまない大空と、その果てしないロマンについて語り尽くす。ニューヨーク・タイムズ紙ベストセラー、エコノミスト誌の年間ベスト・ブック。
  • 冥土の季節
    -
    身長160cm。色黒。前科三犯。父親は日本生まれのやくざ、母親はフランス国籍の四流歌手。かつて行動力のある美人のワルとして名を馳せたお婆は、自分の死に場所を見つけるための旅に出る。唄歌いの若者とのふれあい、人の良い老人との出会い、タップダンスを踊る不良大学生グループ、変な子ども。道中で様々な人と関わるも、マイペースを貫くお婆の姿に、生きる強さを感じさせられる。

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  • こぐこぐ自転車
    4.3
    古希をまたぎ自転車を始めた面白いことの大家・伊藤センセーの超絶エッセイ。10キロでお尻がミンチだったのがお仲間を引き連れ北海道ツアーにまで。待望のライブラリー化。喜寿でもこぐこぐ。
  • コーヒー・ルンバ
    4.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 違いのわかる大人を目指すなら、 まずはコーヒーのことを知らなきゃ!   *** ・いろんな種類があるコーヒー豆のことがわからない。 ・自分の好みの味がわからない。 ・コーヒー豆との正しいつき合い方がわからない。 ・簡単でおいしいコーヒーの淹れ方がわからない。   *** 毎日コーヒーを飲んでいても、意外に知らないことがあるコーヒーの世界を 『ツレうつ』シリーズ以降、大人気の2人が 時には驚き、喜び、またある時はドキドキしながら案内していきます。 今までカフェで漠然とコーヒーを注文していたような人には、必見の内容。 明日からのコーヒーライフが確実に変わります。
  • 昭和40年代ファン手帳
    3.3
    高度経済成長まっただ中の昭和40年代は、日本人の生活が大きく変わり、エレキブーム、フーテン族、ラジオの深夜放送など若者発の文化も数多く生まれた。ビートルズ来日、駅弁大会、ツチノコ騒動など各年の世相を代表する出来事を、著者自身の小学~高校時代の経験・日記とからめて紹介し、激動の10年間をコラムで振り返る。巻末に自民党幹事長・石破茂氏と著者との高校同級生対談を収録。
  • でぶりしゃす!―激ぽちゃ女子の達観ハッピーライフ―
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 千葉のド田舎で猫2匹と暮らす、40代デブ独身女。イギリスとシンガポールでの16年の海外生活、結婚と離婚、ガリガリに痩せた過剰なダイエット、ぶちあたった30代の壁――紆余曲折を経て結局残ったのは食欲だけ、見栄を張らずに生きるって結構幸せ。ダイエット地獄いち抜けた~! 笑って頷けるコミックエッセイ。
  • 本が多すぎる
    3.3
    女子の心理、家族関係、下ネタに旅に歌舞伎に母と娘――。世相を的確に捉える「現代の清少納言」酒井さんにしか書けない、読み応えたっぷりの極上エッセイ集です。「週刊文春」に現在も連載中の名物読書エッセイ79編をオリジナル文庫化。酒井さんの心に響いた本たちの話題は、そのまま私たちのただならぬ共感と爽快感を呼びおこしてくれます。損はさせない一冊です!
  • 記憶の絵
    4.2
    葬式饅頭を御飯にのせ、煎茶をかけて美味しそうに食べた父・鴎外のこと、ものの言い方が切り口上でぶっきら棒、誤解されやすかった凄い美人の母のこと、カルチャー・ショックを受けたパリでの生活、〈しんかき〉〈他所ゆき〉〈足弱伴れ〉などなつかしい言葉と共にあった日常のこと――。記憶の底にある様々な風景を輝くばかりの感性と素直な心でえがき出した滋味あふれる随筆集であり、いつの時代でも古びることのない本物の「洒落っ気」「哀しみ」「悦び」を味わえる一冊。
  • 空想犯
    3.0
    空想犯アンノに手引きされ、嘘力、着眼力、発想力が急増! 人生が愉快になる刺激本! 1938年10月30日午後8時すぎ、アメリカで緊急ニュースが流れた。「火星人が着陸した」というのである。目撃者へのインタビュー、大統領の声音によるメッセージなどをまじえたニュースだった。かのオーソン・ウェルズの演出による、H・G・ウェルズの『宇宙戦争』のラジオドラマだったが、アメリカ中がパニックに陥った……CBSは75万ドルの請求を受けたが、それは却下された――これはアメリカの空想犯の話。空想犯アンノが極上の空想法を伝授。
  • 妻に捧げた1778話
    3.9
    余命は一年、そう宣告された妻のために、小説家である夫は、とても不可能と思われる約束をした。しかし、夫はその言葉通り、毎日一篇のお話を書き続けた。五年間頑張った妻が亡くなった日の最後の原稿、最後の行に夫は書いた──「また一緒に暮らしましょう」。妻のために書かれた1778篇から19篇を選び、妻の闘病生活と夫婦の長かった結婚生活を振り返るエッセイを合わせたちょっと変わった愛妻物語。

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  • 三三七拍子
    3.0
    爆笑問題は今、何を考える。TVではけっして見られない奇才の素顔がここに!太田光がホンネと素顔を明かす快調エッセイ集第3弾。田中裕二の紙ネンドも意外な才を見せる。特別対談「忌野清志郎VS爆笑問題」「中沢新一VS爆笑問題」を巻末に収録。

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  • ヒレハレ草
    -
    笑いだけでなく様々な社会事業を鋭く考察した、人気お笑いコンビ爆笑問題のエッセイ集第2弾!徒然なるままにつづられたエッセイの常識を超えた面白さ!佐藤雅彦、おおひなたごうとの対談も収録。

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  • 天下御免の向こう見ず
    3.5
    文・太田光。紙ネンド・田中裕二。鬼才のお笑いコンビが猛毒をここに撒き散らす!とんでもない時代を斬る! 大人気のコンビが放つ待望の初エッセイ。もちろん、書店でもベストセラー。

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  • 百魚歳時記
    5.0
    魚屋の店先や釣り天狗たちの話などで見聞する魚族の種類は真に多い。それら愛すべき魚どもの様々な個性と味覚を一三〇点の絵と共に綴った贈り物。
  • 中山七転八倒
    4.0
    雑誌連載が10本に減り大いに危機感を抱き、プロットが浮かばずブランデーをがぶ飲み。原稿の締め切り直前、設定していたトリックが使えないことが判明。栄養ドリンクの三種混合を一気飲みし、徹夜で考え抜く――。どんでん返しの帝王がプロットの立て方や原稿の進め方、編集者とのやりとりを赤裸々に告白。本音炸裂、非難囂々の爆笑エッセイ!
  • ラオスにいったい何があるというんですか?
    3.9
    そこには特別な光があり、特別な風が吹いている――ボストンの小径とボールパーク、アイスランドの雄大な自然、「ノルウェイの森」を書いたギリシャの島々、フィンランドの不思議なバー、ラオスの早朝の僧侶たち、ポートランドの美食やトスカナのワイン、そして熊本の町と人びと――旅の魅力を書き尽くす、村上春樹の紀行文集、待望の文庫化!カラー写真を多数収録。
  • 神様、コノヤロー!! 12歳で脳出血に倒れた娘と母の奮闘記
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ある日突然、小学6年生の娘が脳出血で倒れた。原因は、子どもでの発症は5万人に1人といわれる先天性の脳動静脈奇形破裂。緊急入院と命がけの手術、その後の長くつらいリハビリ生活、公的支援の及ばない高額な医療費……次々とふりかかる困難を乗り越えていく母と娘の闘病記。 よく病気になった人に、「神様は乗り越えられる人にしか試練を与えない」と言う人がいるが、病気になった本人や家族が自分でそう思うのならまだしも、まったくそのような経験をしたことがない人が、病気になった人に対して言うのはおかしなことだ。「そうなんだ、この与えてもらった試練を乗り越えられるようにがんばろう」などとはまったく思えない。 病気は試練なんかではない。 そんな試練なんか誰が欲しがるのか。いらないのである! そんな試練を気まぐれに選んだ人に与える神様なんて、「コノヤロー!!」なのだ。 (本文より)
  • ヒマつぶしの作法
    3.5
    大人気、東海林さだお先生が教える抱腹絶倒 ヒマつぶしの作法! 人生なんて長い長い暇つぶし 毎日楽しく、愉快に、元気に それで十分いーじゃないか ショージ先生が教える抱腹絶倒のヒマつぶし! 安くて早くておいしいヒマつぶしの作法、教えます。
  • おとなの青春旅行
    3.5
    朝から晩まで観光名所をひたすら回って、ヘトヘトに疲れる毎日が続くツアー旅行にはもううんざりだ。せっかくの海外旅なら、ひとり気ままに「生活の場」を自由にたどりたい。東南アジアのカレーを味わい尽くす、中国四大料理を制覇する、シャンパンの聖地を訪ねる、モザイク画をテーマにイタリアの古都を訪ねる、青蔵鉄道で天空を旅する――旅のプロたちが自信を持って薦める15種類の「極上の大人旅」をご紹介しましょう。
  • まくらの森の満開の下
    -
    高座に出るのに帯を忘れ、はたまたウ〇チで大ピンチ、人生初のWブッキングーーすべてはまくらのネタになる! 日々のつれづれ、やたら詳しい思い出、自由すぎる妄想など満載の大人気エッセイ第3弾。文庫化に際し、一之輔の3人の姉によるスペシャルトーク収載。
  • 町中華の丸かじり
    4.3
    町中華のラー油のビンは絶対に汚れている! 町中華=昭和のラーメン屋へ熱すぎる思い入れと共に出かけてみたら? 町中華探訪からチクワ論まで、超人気食べ物エッセイ第45弾! 単行本 2022年11月 朝日新聞出版刊 文庫版 2026年3月 文春文庫刊 この電子書籍は文春文庫版を底本としています。
  • 泣きたくなったあなたへ
    3.0
    あなたのそばに座って、お話させてください。静かな夜にこそ読んで欲しい、個人的なおしゃべりのような24のエッセイと小さな気づき。悩み、汗をかき、反省し、それでも何とか前に進もうともがく、すべての人へ贈ります。人生に迷ったときに、道しるべとなる1冊。「眠れない夜、泣きたくなった夜、僕はふと“手紙”を書きました。誰に読んでもらおうとは決めていませんでしたが、書くことによって、一人では抱えきれない不安やさびしさが、少しずつ薄らいでいきました。眠れない夜にこの本を手元に置いていただけたら、とても嬉しく思います」(「はじめに」より抜粋)
  • 発達障害者が旅をすると世界はどう見えるのか イスタンブールで青に溺れる
    3.5
    稀代の文学研究者がゆくワンダーランド! 単なる旅行記ではありません。 この豊潤すぎる言葉とイメージの 洪水に打たれて震えろ! ――ブレイディみかこ(作家) 横道さんの知性と“間違う力”に 度肝を抜かれた! ――高野秀行(ノンフィクション作家) 各誌書評で大絶賛された異色の「当事者紀行」がついに文庫化。 とにかく凸凹(でこぼこ)な文学研究者がゆく圧巻のワンダーランド! ・ウィーンの夜道を“反復”徘徊し、月面世界と接続する ・グラナダの“フロー体験”とヴァージニア・ウルフの『波』 ・美しきソニアと村上春樹をめぐるマインドワンダリング ・カサブランカ――“砂塵の水中世界”とムーミン谷…etc. 奇跡の“ハイパートラベル当事者研究”がここに。 単行本 2022年4月 文藝春秋刊『イスタンブールで青に溺れる 発達障害者の世界周航記』 文庫版 2025年3月 文春文庫刊 この電子書籍は文春文庫版を底本としています。
  • 「俳優」の肩ごしに
    3.7
    *この電子書籍は、『「俳優」の肩ごしに』文春文庫版を底本としています。文春文庫版には、新たに山下澄人さんとの対談、山下智久さんの特別寄稿、池澤夏樹さんの解説を収録しています。】 実人生と俳優業の原理は似ている――橋のたもとの恐ろしい狂人、淡い憧れを抱いた女先生、父の復員と死……幼年期から少年期の記憶の断片は演技の原点となり、やがて独自の表現へと昇華した。波乱の人生を駆け抜けた孤高の俳優が、特異な視点で自由自在に綴った初の自伝。 付録に山下澄人との対談を収録。 特別寄稿・山下智久 解説・池澤夏樹 「人は与えらえた役柄のなかで生きるしかない」 稀代の俳優、初の自伝! 【日経新聞「私の履歴書」で大反響!】 ●狂人、女先生との同居、戦争体験 ●俳優の原点…父の帰還と「ハダシの疾走」 ●文学座→劇団「雲」→37歳でフリーに ●黒澤明、森繁久彌、三船敏郎、山田太一、寺山修司、伊丹十三…巨人たちとの出会い ●俳優人生の転機『ヘンリー四世』 ●老いをどう迎えるか? etc. 単行本 2022年11月 日本経済新聞出版刊 文庫版 2025年1月 文春文庫刊 この電子書籍は文春文庫版を底本としています。
  • まくらが来りて笛を吹く
    5.0
    高座のまくら同様、一之輔ならではの切り口で日常を綴り、ときに湧き出る脳内妄想。「リモート」「紅白」「記者会見」など125のお題にヘラヘラツラツラと。胸ざわつかせつつくすりと笑える、いい湯加減のお風呂に浸かっているような読み心地の好エッセイ。
  • 話す力 心をつかむ44のヒント
    3.7
    230万部突破「聞く力」シリーズ最新刊 日本人だからこその会話の妙や楽しみ方はあるはず――。 初対面の相手との会話から、認知症の親の介護や家庭円満の秘訣、 会議や会食まで。インタビュアーを三十年以上続けている アガワが披露するとっておきのエピソードとコミュニケーション術。 【目次より】 ◎自分が話したいことを見つける ◎話すべきことは相手の話の中にある ◎会話とは“しりとり話題合戦” ◎沈黙を怖れない ◎相手の話に共感し反応する ◎助け船を出すことを心がける ◎相手との距離感をつかむ ◎モテる男は、聞き上手 ◎距離と時間をおくことも必要 ◎時にはKYも有用だ ◎会合では一番下っ端に喋らせる ◎皇室の会話術に学ぶ ◎絶妙な突っ込みは会話の妙 ◎どんな接続語で始めるか ◎話題に窮したら病気自慢 ◎占いや心理テストはいいネタになる ◎小話を頭の抽斗に入れておく ◎シモネタの効用 ◎日本語の一人称は変幻自在 ◎日本語は相手の出方によって自分の発言を変えられる ◎語り手をノセる合いの手 ◎男女で差が出る会話と人間関係 ◎初対面での会話術 ◎スマホ依存は言葉を忘れさせる ◎一人で入った飲食店で何を喋る ◎アウェイの場所でどうするか ◎初めて会った人への対し方 ◎末っ子の処世術 ◎オジサン上司の心をつかむには ◎私が最も話上手と思った人 ◎専門用語で逃げるな ◎父が教えた正しい日本語と下品な日本語 ◎物語性は対話にとって大事 ◎話の使い回しは落語と同じ ◎ダジャレを嫌がらないで ◎不幸な体験は宝物 ◎認知症の母と話す ◎大惨事になる前に、笑うところを見つける
  • 愛しきは老い 文学の中の老人たち
    -
    人間誰しも、だんだん年を重ねるにつれて、老い方の情報を求めるようになる。この本は、文学に名を借りているが、文芸評論ではなく、文学を材料に現在の老人問題を生き方のうえで考え直す一冊。文学に見る老人たちは、一人一人個性ある老い方をしている。立派すぎて近寄りがたい老人もいれば、ああはなりたくないという老人もいる。老いのもたらす生理的、社会的制約は共通しているとしても、それを受け止める老人の性格や人生の歴史が一人一人異なるため、それぞれの人生の集約点として老いには個性があふれている。
  • りえさん手帖 ホントにやせた編
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【注:電子書籍では読者プレゼントは行っておりません。あらかじめご了承ください。】情け容赦なきおばさん、〈りえさん〉がやってきた!! 累計250万部突破「毎日かあさん」につづく新シリーズ開始!! 卒母したサイバラかあさんが、自由な翼でパワーアップ。もはや怖いモノなし!?人生のお楽しみはこれからじゃ!「新たな描き下ろし」や「ガチに役立つ筋トレ対談」も収録。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • すごいトシヨリBOOK トシをとると楽しみがふえる
    3.6
    ドイツ文学者・池内紀の語り下ろし。老いに抵抗するのではなく、老いを受け入れて、自分らしく楽しくトシをとろう。そう決めた著者は、70歳になったとき、「すごいトシヨリBOOK」と銘打ったノートに、老いていく自分の観察記録をつけはじめた。もの忘れがふえたり、身体が不調になってきたり、そんな自分と向き合いながら著者は、老人の行動をチェックするための「老化早見表」なるものを考案したり、「OTKJ」(お金をつかわないで暮らす術)といった独創的な節約システムを生み出すなど、楽しく老いる知恵と工夫を日々研鑽している。 「心はフケていないと思うこと自体がフケている印」「心がフケたからこそ、若い時とは違う命の局面がみえてくる」。名エッセイストによる、ほがらかに老いを楽しむノウハウがつまった画期的な本 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 知性は死なない 平成の鬱をこえて 増補版
    4.0
    「うつ」でも大丈夫だよ。 ――どんなに「できること」を失っても、必ずまた一緒にやっていける。 研究者として最盛期を迎えていた30代の半ばに、重度の「うつ」で言葉の読み書きができなくなっていた著者は、いかにして知性を取り戻し、しかし大学を去ると決めたのか。能力主義の限界を超える、新しい社会の見取り図はどこにあるのか。平成の「反知性主義」を検証し、疫病の令和で孤立する人を励ます真摯な一冊。解説・東畑開人●文庫大増補版●
  • そして、すべては迷宮へ
    3.8
    「怖い絵」シリーズなどで絵画鑑賞に新たな歓びを提示してきた著者による、 知的ユーモアにあふれ、ときにスリリングなエッセイ集。 『怖い絵』や『名画の謎』シリーズで絵画鑑賞に新たな視点を提示した著者は、芸術を、人を、どのように洞察するのか? 名画との衝撃的な邂逅や、一見穏やかに見える日常から掬い取るおかしみと歓び。 「絵を買う人々」「夫たちの怖い秘密」「幸運の前髪」「異類婚の哀しみ」等を収録した初のエッセイ集が文庫オリジナルで登場!
  • りえさん手帖2 やせても昔の服は似合わない編
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いろいろあって 今がいい 筋トレが奏功し、世間が唸った前著『りえさん手帖 ホントにやせた編』から約2年。 痩せたら着ようと取っておいたあの服。クローゼットから出してみると......やせても昔の服は似合わなかった!! 人生立て直し期をのびのびと生きる著者が放つ、共感&感涙&爆笑必至のエッセイマンガをたっぷり収録。なかでも、「くやしい」「知識は鎧」は正しい科学の知識が自分の身を守ることの大切さを説き、新聞掲載直後からSNSを中心に反響を呼んだ。執筆に込めた思いを語った著者インタビューも必読です。 脳髄直撃! サイバラ画伯の名(迷)言の嵐! 「ときめかないものを超こんまり!」「人生にはプレゼントがある あなたは存在しているだけで愛......とか誰か私に言って」「人生の夕暮れ前 ビールにはちょっと早い」などなど、女心に刺さりまくる名言盛りだくさん。めくればほろり、読んで爆笑間違いなし!ご期待ください。
  • オヤジかるた 女子から贈る、飴と鞭。
    -
    「愛されるオヤジ」と「愛されないオヤジ」の境界線はここにあり! 人気漫画家・瀧波ユカリが「愛されるオヤジ」になるための46のメソッドを教えます。 「エッチがうまいと言わないで」、「『妻と不仲』と言うべからず」、「友達になりたいと思わせて!」、「ファザコンよりも老け専を狙え!」、 「ヘアスタイルで無茶はしないでね」、「ムッツリスケベもアリですよ」、「優しさと優しいふりは違います」……。 「最近女子からちやほやされなくなったな~」とお嘆きのオヤジ様たちに、『臨死!! 江古田ちゃん』『モトカレマニア』の著者であり、 「マウンティング女子」の名付け親である瀧波ユカリが「愛されオヤジ」になれる46のメソッドを、実例をあげながらかるた形式で明快にレクチャー! 「こんなおじさん、いるいる~」と女性読者から共感の嵐! 「週刊文春」人気連載の単行本化。 描き下ろし四コマ漫画付き。
  • おじさん追跡日記
    3.3
    その言動やしぐさは、面白く、ときにためになることもある。 おじさんはリアルな人生の参考書だ! 大人気『おじさん図鑑』の著者が、今度は一緒に飲みに行ったり、 仕事場を訪れたり、おじさんのもつ魅力により深く迫ります。 登場するのは個性派揃いの24人。元祖フリーターのおじさん、 金魚すくいに熱を上げる寿司職人のおじさん、女装が趣味のおじさん、 そして、自民党・石破幹事長(当時)まで!! ひと癖もふた癖もある、それでいてどこか愛らしさも感じられるおじさんばかりです。 おじさん特有の言動やしぐさのおかしみにあふれ、ときにはためになる言葉も。 おじさんの世界ってなんだか楽しげで、不思議で、奥が深い……。 おじさん愛にあふれた絵と文が楽しいイラストエッセイです。
  • のりたまと煙突
    3.7
    ファミリーレストランで、近所の公園で、人生の瞬間と現代を鋭く見すえる――。『転がる香港に苔は生えない』で大宅賞、『コンニャク屋漂流記』で読売文学賞を受賞した星野博美。本好き達に激賞された、短篇小説のようなエッセイ集が電子版で登場! すべてを忘れて、私たちは幸せに近づいたのだろうか……。 吉祥寺と、戸越銀座。著者はさまざまな猫たちとの出会いと別れを経験し、生と死、そして忘れえぬ過去の記憶へと思いをめぐらせていく。 さりげない日常からつむぎ出される短篇小説のようなエッセイのひとつひとつに、現代への警鐘と内省がにじむ。 解説・角田光代 ※電子書籍化にあたり、新章「地中に埋まっている部分」を収録。
  • 頑張りすぎない練習 無理せず、ほどよく、上手に休む――
    -
    人づき合い、仕事、家族の介護・・・ 「頑張る」はいいけれど、「頑張りすぎ」はダメ 新聞、テレビ、ラジオ等で話題沸騰中! 「現役看護師」の女性僧侶・玉置妙憂さん待望の新刊! ・まわりからの「評価」を期待しない ・「そこそこ」で折り合いをつける ・気づくだけで「悩み」の8割は解決する ・上手な人づき合いのコツは「適度な距離感」 ・相談されたら、まず「聞く」に徹する ・「自分を満たす」ことを最優先に! ・休むべきときは、しっかり休む ・「介護サービス」を上手に利用する ・暮らしの中に「瞑想」を取り入れる etc. 無理せず、ほどよく、上手に休む― 「頑張りすぎない考え方&実践法」満載の 心がラクになる生き方をまとめた一冊です! 【本文引用】 こんなに頑張っているのに、なぜうまくいかないのだろう……。 このような悩みをかかえて身も心も疲れてしまっている人が今、とても増えています。 悩みの中身は、いちばんに「人づき合い」、そして「仕事」、健康のことまでを含めた「人生」です。 近ごろは、親御さんの「介護」を一生懸命にされている方も多いと思います。   人生がうまくいかなくなったとき、私たちは「どこか自分に悪いところがあるのかも」と思いがちです。 でも、本当に、そうでしょうか?  ・家族や親せき、友人と些細なことでぎくしゃくしてしまうのは、自分が悪いのでしょうか。 ・人一倍の仕事をこなしているのに評価されないのは、自分が悪いのでしょうか。 ・親の介護をイヤだと感じてしまうのは、自分が悪いのでしょうか。 いえいえ、あなたはちっとも悪くありません。   頑張りすぎてしまっていて、少し余裕がなくなっているだけです―。 この本は、頑張りすぎないための考え方と実践法をまとめたレッスン書です。   これが身につけば、「人づき合い」も「仕事」も「介護」も、そして「人生」も、 今よりずっとラクに、楽しくなるはずです。 肝心なことがひとつあります。 それは、頑張りすぎない練習は「ひとりでしかできない」ということ。 誰の力を借りることもできません。 でも、考えてみてください。「誰の力も借りられない」ということは、 「自分だけで、まるごと解決できる」ということです。   ほかの誰の力も必要ありません。 実は、これほどかんたんなことはないのです。 (「はじめに」より抜粋)
  • 世界の路地裏を歩いて見つけた「憧れのニッポン」
    4.0
    「僕は日本に生まれたかった」紛争、貧困、小さな幸せ……。そんな日常のなかで、「日本が好き」と語る人々が教えてくれたこと――。 《「車が故障したから直してくれないか」「パソコンの調子が悪いから見てほしい」といった注文が何度も寄せられた。私は車やパソコンの修理などまるでできないので、これらの依頼を鄭重に断ると、「君は本当に日本人か? 中国人じゃないのか?」と言われる始末であった》 《「日本人はヒグチのことをあまり知らないのですか? それは本当ですか? 日本人は学校で何を習っているのですか?」クララさんの言葉が、戦後日本の核心を一気に突いた》 《「日本か。素晴らしい国なんだろうな。まるで夢の国みたいだ。行ってみたいけど、僕には一生、絶対に無理だな。世界は不公平だね」》(本文より)世界中を自分の足で歩き回り、路地裏の人々とふれあった著者。各国の人々の目に映る「憧れのニッポン」像から、日本人が知らない「世界と日本」が溢れ出す……。心が温まり、そして深く考えさせられる、感動の紀行エッセイ。 【目次】より ●第1章 満洲──日本人が掲げた理念の風 ●第2章 モンゴル──世界史の中の不思議な繋がり ●第3章 ルーマニア──「僕は日本に生まれたかった」 ●第4章 チェコ・ポーランド──救われた生命、奪われた生命 ●第5章 バルト三国──一枚の色褪せた「日の丸」 ●第6章 旧ユーゴスラビア──コソボの「ワールドカップ」 ●第7章 トルコ・シリア──時を越えた恩返しとトウモロコシ ●第8章 イラク──一国平和主義は卑怯で、みっともない ●第9章 イスラエル──ゴールデンブックに刻み込まれた感謝 ●第10章 サイパン・パラオ──日本流委任統治の光芒 ●第11章 フィリピン──天使たちの町に残る特攻兵の面影 ●第12章 台湾──なぜ、この地は「美しい島」なのか

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