兼高かおるの作品一覧
「兼高かおる」の「わたくしが旅から学んだこと 80過ぎても「世界の旅」は継続中ですのよ!」「私の愛する憩いの地」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「兼高かおる」の「わたくしが旅から学んだこと 80過ぎても「世界の旅」は継続中ですのよ!」「私の愛する憩いの地」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
660
284P
兼高かおるのエッセイのスリランカ編で思い出したけど、スリランカの森林の多様性素晴らしかったな。日本も植物多様性がすごい国だけどスリランカはそれ以上で、そこからアーユルヴェーダの文化が発展したしな。1回ガイドつけて行ったけど、途上国ではあるけど、ぼったくってきたりする国民性じゃないから次行く時は一人でも行けそうだし、次行く時はアーユルヴェーダの国立病院に1ヶ月ぐらい入院したい。
「また、世界を訪ね歩くことで、イスラム教もキリスト教も身近に接してきました。 どの宗教にもやはり感じるものがあります。どんなに財産に恵まれ、知人や友人の愛に包まれ、名誉を手にできても、人間は究極
Posted by ブクログ
990
旅ってキーワード検索して手に取った兼高かおるさんの本素晴らしい。親世代が絶対に知ってる人みたいだけどわたくしは平成生まれなのでまるっと知らなかった。
兼高かおる
1928年神戸市生まれ。ロスアンジェルス市立大学留学後「ジャパン・タイムズ」などのフリーランサーとして活躍。1959年から1990年まで、「兼高かおる世界の旅」(TBS系)をナレーター、プロデューサー兼ディレクターとして製作。1986年から2005年まで横浜人形の家館長を務めた。現在は、日本旅行作家協会会長、淡路島の「兼高かおる旅の資料館」名誉館長、東京都港区国際交流協会会長などを務める。著書多数。本書は著者の14年ぶりの
Posted by ブクログ
私の憧れの女性のお一人、兼高かおるさんの近著です。いくつか、ノートにメモした名言があり、詳しくはブログに書くつもりですが、やはり、知性と優しさ、憶測や風聞に惑わされないで、自分の目で見たありのままを語る率直さは素敵だと思います。
母はこの方の番組を見ながら
「あなたが身体が弱くても、旅が出来る機会がきっとある。だから一生懸命お勉強して、見たいものや知りたいことをたくさん増やしてね。」
と話してくれましたっけ。
そして、それは現実になったけれど、同じ日本女性の先輩に、こんな類い稀な方がいらっしゃるって嬉しい。同じようにとは言わないまでも。美しい、心のこもった言葉で語れる女でありたいなと思