【感想・ネタバレ】わたくしが旅から学んだこと 80過ぎても「世界の旅」は継続中ですのよ!のレビュー

あらすじ

82歳の兼高かおるさんが綴る最新エッセイ!1959年から1990年まで、31年間続いた長寿番組「兼高かおる世界の旅」のレポーター、ナレーター、プロデューサー兼ディレクターを務め、取材した国は約150か国。地球をゆうに180周はしたという兼高かおるさん。「私の人生のほとんどが仕事であり旅だった」と振り返る。 様々な常識、尺度を持つ国々を訪ね、限られた期間で番組を収録するには、臨機応変な対応、柔軟な発想、即断即決の行動力、そして、相手を尊重する心などが必要。そのような旅を重ねながら、兼高さんは自分自身の思考や感性を磨いてきた。そんな兼高さんが旅で見つけた人生の教訓は、独自の視点をもちユニークだ。 本書では、今年82歳になる著者が自分の人生を振り返って、旅への思い、旅を通して見えてきた世界観、人生観について語ってもらう。彼女の考え方や言葉は、あらゆる年代の女性のお手本となってくれるだろう。またシニア世代には、男女を問わず、きっと勇気を与えてくれるはずだ。

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Posted by ブクログ

990

旅ってキーワード検索して手に取った兼高かおるさんの本素晴らしい。親世代が絶対に知ってる人みたいだけどわたくしは平成生まれなのでまるっと知らなかった。

兼高かおる
1928年神戸市生まれ。ロスアンジェルス市立大学留学後「ジャパン・タイムズ」などのフリーランサーとして活躍。1959年から1990年まで、「兼高かおる世界の旅」(TBS系)をナレーター、プロデューサー兼ディレクターとして製作。1986年から2005年まで横浜人形の家館長を務めた。現在は、日本旅行作家協会会長、淡路島の「兼高かおる旅の資料館」名誉館長、東京都港区国際交流協会会長などを務める。著書多数。本書は著者の14年ぶりの新刊になる。

「最近の日本では着物をあつらえることも少なくなってきていますが、民族衣装を大事にする海外の文化に接することは、日本を振り返ってみるいい機会でもあります。  世界中で最も美しく豪華な民族衣装を3つ選ぶとしたら、私の好みでは着物、サリー、チマチョゴリと言うでしょう。すべてアジアのものですが、やはり古い歴史や文化のある国のものはいいですね。特に日本の 15、 16世紀の能装束などは、いかに日本が美の感覚にすぐれていたかを見せてくれます。」

—『わたくしが旅から学んだこと 80過ぎても「世界の旅」は継続中ですのよ!』兼高かおる著

「持ち歩くバッグは第一に、高価に見えないもの。いえ、見かけだけではありません。実際に高価ではないものを使っていました。  そして、ポケットがいくつもついていて隠せる場所があるもの。ひとつファスナーを開けると、お財布もパスポートも丸見え、というのはよくありません。そういう重要なものは見えない状態で、必要なものだけ取り出せるようなバッグがいいですね。」

—『わたくしが旅から学んだこと 80過ぎても「世界の旅」は継続中ですのよ!』兼高かおる著

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2025年04月23日

Posted by 読むコレ

グアム旅行時に読みました。この方の世界の旅を子どもの頃テレビで見て、漠然とスッチーに憧れてた私。LCC参入で経済的には昔と比べモノにならないくらい飛び発つチャンスに恵まれた現在。私にとって旅は最高に楽しいゲーム。子どもいるから命がけの挑戦は控えてるけど、この人みたく年と共に未知の世界へ旅し続けたいです。

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2012年11月11日

Posted by ブクログ

私の憧れの女性のお一人、兼高かおるさんの近著です。いくつか、ノートにメモした名言があり、詳しくはブログに書くつもりですが、やはり、知性と優しさ、憶測や風聞に惑わされないで、自分の目で見たありのままを語る率直さは素敵だと思います。

母はこの方の番組を見ながら

「あなたが身体が弱くても、旅が出来る機会がきっとある。だから一生懸命お勉強して、見たいものや知りたいことをたくさん増やしてね。」

と話してくれましたっけ。

そして、それは現実になったけれど、同じ日本女性の先輩に、こんな類い稀な方がいらっしゃるって嬉しい。同じようにとは言わないまでも。美しい、心のこもった言葉で語れる女でありたいなと思います。学生さんにも読んでいただきたいな。文句無く☆5個です。

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2020年01月22日

Posted by ブクログ

テレビ番組『兼高かおる 世界の旅』に人生のほとんどを捧げた31年間。そこから見えてきた世界、日本、そして人生――。
日本人として、女性としての心構えの勉強になりました。

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2010年12月16日

Posted by ブクログ

旅は細胞を若さを蘇得させる
旅は様々な情報を得られるだけでなく、身体的エネルギーをも活性化させてくれる。兼高かおるさんは31年間という長い間世界を取材し、伝えたいことは、『現代は渡る世間に鬼だらけ』と言うほど、世間知らず、先々の国の習慣やタブーを予め把握し、守ることと言う。さらに日本人として誇れる日本の情報も持ちあわせ、異国との違いを感じ取ることが良い体験だと言う。また、旅先では必ずガイドを付けて現地の生の詳細を得る、旅は細胞を活性化させ女性は美しく若返らせる、と言う。

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2024年02月04日

Posted by ブクログ

2020年9月26日
すごいなぁ。
世界を旅してきたんだ。
戦後すぐに行くなんて本当にすごい。
昼食無しで取材、撮影。ハードな旅。現地の人に触れて暮らしぶりを知る、しきたりを知る。
そんな旅を私もしてみたい。
コンパクトな荷物、部屋で履くゴム草履、歴史辞典安全を守る手立て。
高級ホテルをとる理由などなるほどと思うことばかり。
番組を最初から見てみたい。

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2020年09月26日

Posted by ブクログ

本を読んでいて、パワフルで人生を突っ走っているイメージを持った。読んでいるうちに元気をもらえるようなそんな感覚を持てた。
ケガや病気をしても梅雨知らず、番組を第一に考えて、お茶の間にリポートを伝えてきたプロフェッショナルさは見習いたい。
著者の美術館に行こうと思ったら閉鎖されていたので、残念。
上品さ、礼儀正しさ、仕事への熱い思い、人に親切にする気持ち、本の中でしか会ったことはないが、好きになりました。

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2020年08月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

人生を3分割して考えるというのが新鮮でした。最初の1/3は学び、次の1/3は世に尽くし、最後の1/3は自分の好きに使う。理想の生き方だと思います。真ん中の1/3を生きている私はもっと世の中の役に立つように頑張らなくては。

兼高かおるさんは本当にお綺麗。凛とした品のある美しさに見とれてしまいます。言葉使いも綺麗。「わたくし」という言い方がとてもお似合い。

兼高さんの旅への姿勢にも感銘を受けました。相手の国、文化、宗教を尊重すること。摩擦を防ぐための基本的なルールを守るのは本当に大事ですね。

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2016年02月21日

Posted by ブクログ

30年もレギュラー番組の看板をしていたという、世界中を旅してきた女性ジャーナリストの人生。
まだ海外旅行が頻繁でなかった時代に橋渡しのような存在。
様々な偉人と対面しています!
あの若さで世界一周記録に挑戦するところも凄い!
戦後にアメリカに留学出来たという良きチャンスを掴むことが出来て学生時代は大変充実されていたようです。
でも上流家庭過ぎて、何だか私には遠すぎました・・・笑
また今現在の年齢でも何でもひとりでしようとしているところは凄いと思いましたが、人生の伴侶になる人がいても良かったんじゃないかなーって思いました。向上心は見習いたいものです。

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2012年03月20日

Posted by ブクログ

八十を越えてなお、世界中を旅する女性が、どのように世界を捉えているのか知りたくて購入した本。テレビの始まったころの話や番組の裏話なども綴られており、非常におもしろかった。
彼女の「タイミングを逃さない度胸」はぜひとも見習いたいところ。

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2011年06月30日

Posted by ブクログ

30年以上続いた【世界の旅】が終了したのが、1990年(ちなみに番組協賛していたパンナムも、その翌年に倒産しました…)。それからも旅を続けている兼高さんの文章はイキイキとして愛情に溢れ、茶目っ気たっぷりでいながら凛としたものでした。私も いつまでも旅しながら、エレガントに歳を重ねられたらなぁ。

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2011年06月28日

Posted by ブクログ

自分の生活と仕事の両立
コミュニケーションの楽しさ
知ることの楽しさ
外国を知ることによって日本を知る
自分が日本の事を知らなさすぎる
説明ができないことのもどかしさ
いいおばあちゃまになったなあ
素敵な人

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2011年04月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

やはり兼高かおるさんは素敵!50年も前から海外で自分で全て企画し取材していたとは。何事にも、まずは飛び込む姿勢は見習いたい。
わたくしが本から学んだこと―世界は一つではない。みな違う。その違いを認め合うことから平和は生まれるのだ。だからそれを知る旅は楽しいのだ。

勤続10年以上の人に年に1回3週間休ませるべきとの意見に賛成!心が休まると頭が動き出す。そのためにはやはり3週間は必要。
そして日々の生活においても、リタイヤしてから趣味をと考えるのは間違い。今から1日2時間(これはかなりハードル高いが)自分の時間を取って取り組むべきだ。
これは、高島郁夫さんの「遊ばない社員はいらない」にセレンディピティ。

ホテルや食事をケチってはいけない。贅沢ではなくいいものに接して初めて文化がわかるのだ。
心の余裕が文化を生みだし、楽しみ、ほかの人を思いやる心が生まれるのだ。
あ~私も心の余裕を取り戻すべく海外旅行に行きたい。

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2011年03月21日

Posted by ブクログ

海外旅行がまだ一般的でない時代から世界の回ってきたこと。
女性の活躍がまだまだだった時代から、第一線で活躍してきたこと。

兼高かおるさんの本には、旅をしなくても学べることが多い。

そして文字が大きくて文章も短めで読みやすいので
若い方にぜひ読んで頂きたい御本です。
わたしが素敵だなと思う、すこし年上の女性が
「兼高かおるに憧れた」というのも納得します。

80歳を過ぎてもとってもお綺麗^^

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2010年12月26日

Posted by ブクログ

1959年から31年間続いた長寿番組『兼高かおる世界の旅』。父が欠かさず見ていたこの番組を、「世界にはこんな人達がこんな暮らし方をしているのか!」と幼心にワクワクしていたのを懐かしく思います。報道ニュースとは全く異なり、身の丈サイズで伝わってくる世界の生身の情報に、どれだけ刺激や影響を受けたか計り知りません。
移動距離-地球180周分、取材した国-150。本書では、その番組制作を一人で何役もこなしてきた兼高かおるさんの生き様が綴られています。
その兼高さん、番組で海外を周った後、実は国内を旅していたことを本書で初めて知りました。
様々な国の様々な人々の暮らしをレポートしてきた彼女の言葉に、次のように書かれていたのが印象的です。

「やはり日本は美しい」

と。

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2010年11月04日

Posted by ブクログ

「兼高かおる世界の旅」
子どもの頃からずっと放映されていた番組。
30年以上も。
現地での取材、コーディネート、プロデューサー兼ディレクター、ナレーターと、ひとり何役も務めていたことを知って仰天した。
「最初の3分の1は、あとで世の中の役に立つようなことを習う。次の3分の1は、世のため、人のために尽くす。残りの3分の1は自分で好きなように使う。」
なるほど。最後の3分の1。気力、体力、健康が大切になってくるなあ。
兼高さんは、ケネディ大統領や画家のダリに会い、ビヨン・ボルグ選手とテニスまでしている。スケールが違う。
自分の目で見て、感じる。旅に出ることで細胞を活性化させ吸収する。好奇心の塊のような人だ。
見たつもり、行ったつもり、聞いてわかったつもりでなく、自分の目で見て肌で感じていきたい気持ちがさらに強まった。

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2025年02月24日

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生き方が潔くてかっこいい。遺書を書くのはいいかも。身の回りを整理し、日々を大切に生きる助けになるかも。

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2019年01月31日

Posted by ブクログ

旅番組の先駆者のおばあさんは、やはり顔から発するものが違う。毅然としている。この人の世代の「旅」と現代の旅は意味合いが違う。どこに行くにしても綿密な下調べが容易にできる現在、旅は「覚悟」や「勇気」を鍛える機会では無くなってしまった。

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2017年10月13日

Posted by ブクログ

あふれる好奇心と、情報のソースを自分の目で確かめるスタイルは料理研究家の坂本先生を思わせる。伝えるプロの姿勢。
「贅沢が文化を、余裕がアイデアを育てる」
「意見を言えない人は存在しないも同じ」

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2011年05月28日

Posted by ブクログ

「世界の旅」という番組は恥ずかしながら知りませんでした。
凛とした素敵な方だと思います。
この本自体はさくっと読めますが,見習いたい生き方・姿勢が多々ありました。

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2011年05月05日

Posted by ブクログ

小さい頃に憧れだった人。
美しい言葉で語り、外国人にも物怖じせず、日本女性を代表するに足る凛とした品格のある女性。
全くという程、かけ離れた大人になってしまった(ーー;)
今からでも見習うことができるかな?
とりあえずは英語がんばろう。

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2011年05月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

年配の方の考え方に興味があり 手に取った本のひとつ。

1928年 昭和3年生まれの兼高かおるさん。


今は想像もつかないくらい、女性が活躍するには大変な時代を

パワフルに生きてきた 先駆者。


約30年間を海外取材番組の制作(ナレーション、ディレクター兼プロデューサー)として

地球180周 150か国を旅してきた方。

前向き パワフルで 好奇心旺盛  強気 タフな女性。

 
わたしとは全く違う女性だけれど かっこいい!

----引用----

「これしかない」
わたくしはこの言葉が好きではありません。 
断定的でいかにも強そうですが、このような発送は考えの幅が狭く
いざというときには、臨機応変に対応できない上に
自分の可能性をとことん試そうとしていないのです。



自国のマナー、多人種のタブーを知り
海外では常に親善大使のつもりで

その国の人たちにとって神聖な場所に行ったときには
現地の人以上に敬意を持ってふるまうこと。これもまた礼儀です。

あとは笑顔。
とにかく笑みが女性最大の武器です。
微笑みで心と心を通じ合わせ、ジェスチャーで意志の疎通をはかります。

上手に断りたいときはてを合わせるポーズをよく使いました。


若い時というのは、それが当たり前と思っているので
「若さ」の価値をわかっていないものです。
でも「若さ」というのは絶対に取り返しがつかないもの。
ぜひ大切にしてほしいものです。
 
仕事に熱中して、わたくしは家庭を作ることをしませんでしたが
そんな自分を棚に上げて、他人には
「できるときにしておけ。産めるときに産んでおけ。」
と言っています。

 
年を重ねると時間とお金はあると思っている人が多いと思います。
では、何がないかといえば健康。
ここまでは想像ができました。
でも実際に高齢者になってみて気がついたのは友人だったのです。


今でも本当は犬や鳥がそばにいてくれたらと思います。
でも「わたくしが先に死んでしまったら」
と思うと飼えないのです。


わたくしはとにかく体験主義。
自分で納得するまで確実と思わない。

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2011年04月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「兼高かおる世界の旅」を知ってますか?
海外旅行が夢だった昭和34年~平成2年まで32年間続いた「旅番組」のはしり。世界中を飛び回る美しい兼高さんの姿は憧れでした。150数カ国を旅して82歳になった現在。今も自分自身の旅を続けている彼女のエネルギーに感動!80歳にはこうありたいという目標の人です。最後に兼高さんは「究極の幸せは、信じる人に愛されること」と言います。世界中を旅した彼女が辿り着いた人生の結論が「愛」だったということは、私にとっては何だか嬉しい。

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2011年03月26日

Posted by ブクログ

お父さんのことが全く出てこない
母と兄のことは出てくるし、今亡くなられたあとも毎日お供えをされているのに・・・・
かってな推測で間違っていたら申し訳ないが,家族内にかなりの葛藤があったのかもしれない

世界の旅が旦那様という記述もあったかと思う
世界の旅と結婚した人生の背景にこのこともあるのではないだろうか

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2011年03月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「飛んでる」人だな、と思いました。

いちいちなんだか鼻につく一冊。

でも、兼高かおるという人はスゴイと思います。

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2011年02月18日

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