男の系譜

男の系譜

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作品内容

織田信長が同盟者・徳川家康の長男信康に腹を切らせたのはなぜか。喧嘩相手の頭目・水野十郎左衛門の屋敷の風呂場で殺された幡随院長兵衛はどんな男だったのか。明治維新の立役者・西郷隆盛が新政府と袂を分ったのはなぜなのか。戦国・江戸・幕末維新を代表する16人をとりあげ、つねに「死」だけを確かなこととした生き方を、現代日本人と対比させながら際立たせた語り下ろしの雄編。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
エッセイ・紀行 / エッセイ
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
ページ数
556ページ
電子版発売日
2012年10月05日
サイズ(目安)
1MB

書店員のおすすめ

池波正太郎が歴史上の偉人たちを語り明かす!
戦国の織田信長から幕末維新の西郷隆盛まで、彼らがどんな思いで時代を生き抜いたのか?著者だからこその男の生き方を、現代日本との対比で描く傑作エッセイ。
とはいえ、昭和60年出版の本なので、著者の考え方や表現は古くさい部分もあります。それが気にならないくらい、偉人たちの心の内を読み解く著者の洞察は鋭く、なるほどと思わせてくれます。激動の時代を生き抜いた偉人たちは、今日、明日いつ死ぬかわからない状況において、どう決断してきたのか?ビジネスのヒントにもなり得る良者です。

男の系譜 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2015年05月29日

    まるで目の前に池波正太郎が生きたままで
    尚且つ講演会とか対談してるというような
    なんかまた違った池波正太郎像が見えたような
    そんな本。
    あーこの人はこうゆー風な考えてたんだな、とか
    やっぱりそうだったんだなーとか
    歴史小説とは違い、解説しつつ
    自分の意見も述べつつで
    なんだか、親近感がものすごく湧い...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年03月27日

    池波さんの描き下ろしのこの作品は時代時代の男をとおして池波理論を語る。
    戦国、江戸、幕末の男を語る池波さんは、自分の思いをこの作品でぶちまけているのかも。
    「人間は、生まれてから死ぬところに向かって進んでいる。それしか分かっていない。後のことはわかっていない。人間は生まれて来て毎日死に向かって歩み続...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年09月12日

     信念を貫き、歴史に名を残した人物たちがかっこいい。いつか彼らの生き様が、自分の人生の中で重なった時、役に立てばいいと思った。

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    Posted by ブクログ 2014年02月07日

    池波正太郎の話したことを本にするので
    池波正太郎の話し言葉を大切にしようという意図が見える。
    わかりやすく その人柄や 評価をする。
    歴史的な人物を 自分のものとして 語ることができるのは
    さすが 池波正太郎。こつこつと積み重ねた結果として
    人物を見る目が できているようなきもする。
    この作品は 池...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年09月30日

    信長から西郷隆盛まで、歴史に名を残した偉人について、池波正太郎が語り明かす。
    分かりやすいし、読みやすい。

    だけど、たぶんに説教くさい。やたら現代と比べて「まったく、近頃の日本は・・・」とこればっか。
    何より、女性を貶めてばかりなのが、悪印象。
    すぐ「どこどこの姫が頭悪いのは、それは女だから。すぐ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年09月11日

    「死ぬことは確実だが、死の本当のところはわからない。それでも、いやそれだからこそ、10日にいっぺんくらいは、死について考えてみなければならない。」

    織田信長の章からの一節。

    それ以外にも、戦国から幕末にかけての人物の生き方を引き合いに、人生の指針が示されている。

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    Posted by ブクログ 2014年09月03日

    池波正太郎さんが思う男の在り方を歴史上の人物を題材に口語体で綴っている本です。結構古い本ですので時代背景とか今と比べると違いますが歴史事件の背景を推察したり、小説家の視点で想像があったりと楽しめます。

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    Posted by ブクログ 2014年08月10日

    昭和60年の出版本。
    歴史の中のそれぞれの時代を駆け抜けた人物の生き様を著者らしいクールな視点で読み解いている。
    一方では今の世の中を生きる政治家を代表とした男たちへの不甲斐なさへの辛辣な視点はきびしい。
    平成の世を生きる自らを振り返ると更に感じる不甲斐なさ。
    今、予定調和の先には何もなく、予定調和...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年07月19日

    読書期間:7/6-7/19(14日間)

    内容:織田信長が同盟者・徳川家康の長男信康に腹を切らせたのはなぜか。喧嘩相手の頭目・水野十郎左衛門の屋敷の風呂場で殺された番隨院長兵衛はどんな男だったのか。明治維新の立役者・西郷隆盛が新政府と袂を分かったのは何故なのか。戦国・江戸・幕末維新を代表する16人を...続きを読む

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