私はなぜ「中国」を捨てたのか

私はなぜ「中国」を捨てたのか

作者名 :
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作品内容

毛沢東を崇拝して「革命の小戦士」になろうとしていたかつての中国少年が、今や日本国民の一人として、
中華人民共和国への痛烈な批判と、中国からの脅威に対する強い警戒を発している――。
「日本に来たことが私の最大の幸運」と、共産党による思想教育、文化大革命、天安門事件を経て祖国に幻滅し、日本に帰化した著者の“魂の変遷記録”。
「中国は共産党の“政治的道具”でしかない」と、著者が絶望した中国の内情とは? そして、著者が見惚れ安息の地を求めた日本の美しさとは? 
祖国を捨てた男の覚悟と哀しみに触れる。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
エッセイ・紀行 / エッセイ
出版社
ワック
掲載誌・レーベル
WAC BUNKO
電子版発売日
2012年01月13日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
3MB

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私はなぜ「中国」を捨てたのか のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2013年01月07日

    石平さんについて知りたくて読書。

    現在、中国に滞在する日本人として、実に興味深く読ませてもらった。

    80年代までは耳にしなかった反日を90年代になると耳にするようになったっと、サラリと書いているが、この部分は重要だと思う。東洋学園大学の朱建栄教授は、インターネットの登場が愛国教育や中国の体制に大...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年02月07日

    中国共産党を糾弾し、国家・人間性のあり方ついて語った本。

    著者は、中国共産党を見限り既に日本に帰化している北京大卒の評論家 石平さん。小さな頃から毛沢東率いる共産党による文化大革命の影響を精神的に受けており絶対的な信頼を寄せていたが、利権を守るために平気で人を殺すというその黒い内幕を大学時代に知...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年02月19日

    なぜサッカーの試合とかであれほど反日なのか、今まで分からなかった謎が判明。日本人は一般的にそのような事情を知らないので、読んだほうがいいと思う。

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    Posted by ブクログ 2011年02月11日

    2007年に日本に帰化した中国人石平さんの本
    なぜ中国を見限って日本国籍をとったのかが書かれている

    かっては毛沢東の小戦士であった彼は、文化大革命のあとの民主化世代である
    しかし天安門事件以来民主化への芽は摘み取られてしまった

    共産党独裁を支えるためのに必要な敵として日本があり、徹底した反日教...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年02月09日

    中国に生まれ共産党政治を信じて育った著者が、自国に絶望し中国を捨て日本に帰化する過程と中国への批判を綴った自伝的エッセイ。

    著者が経験してきた中国の圧政、そして留学で触れた日本の美と歴史、その対比でそれぞれの国の歴史と文化を紐解くという視点でも興味深く読める。あらためて日本の儒教文化の歴史や礼の精...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年02月11日

     毛沢東から始まる「共産主義教育」、天安門事件をきっかけに始まった反日教育など、近代中国の変化がわかりやすく書かれています。近年の中国ニュースを見ていると、本書に書かれているように、中国の共産党は本当に世界征服を企んでいるのではないかと恐ろしく感じました。

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    Posted by ブクログ 2011年01月24日

    共産党一党支配の中国の裏側と、祖国に裏切られた中国人が日本に帰化するまでの軌跡を記した本。

    靖国神社参拝問題など、時折中国は日本に攻撃の矛先を向けてくる。 特に先の尖閣諸島問題は明らかに理不尽な内容にも関わらず一方的に日本が悪者にされるという事態を引き起こした。 メディアにおいては中国の事情通に...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年09月23日

     2007年に日本国籍を取得した石平さんの自叙伝とも言える本。
     偶然にも日本に産まれ、当然のように日々を暮らしているそれだけでも、なんとも僥倖なことであると改めて考えさせられた。
     そもそも自身の国を「捨てる」ことは、単に他国が過ごしやすいから移動移住するというものでなく、自身が立脚するアイデンテ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年12月11日

    テレビで時々お見かけする石平さん。中国を語られる時の諦観に満ちた言葉と表情が気になっておりましたが、この本を読んで理由が分かりました。石さんが会われた日本人のように、もしも私が石さんにお会いして感銘を与えることができるかどうか・・・いまの私には難しいようです。中国もみると同時に自分の襟を正す必要を感...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年06月23日

    祖国を捨てる経過の描写が痛ましく、胸を打ちますが、それ以上に、日本の心といいますか、「やさしさ」に触れていく過程に心が打たれます。勉強になりました。

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