ビジネス・経済作品一覧

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  • Good Team 成果を出し続けるチームの創り方
    3.6
    「上への忖度」「事なかれ主義」「他者依存」……。 日本の職場はどこも病んでいる! 朝起きて「早く会社に行きたい」「早く同僚に会いたい」 「早く仕事がしたい」という気持ちになりますか? そんな職場で働けているなら、あなたはとても幸せですね。 ですが現実は、そのような人はほとんどいません。 本書は「病んでいる職場が劇的に変わる」チームビルディングの手法を紹介しています。 その内容は、一時的にチームに勢いをつけて成果を出す「対症療法」ではありません。 成果を出し続ける「Good Team」(グッドチーム)の創り方を、 最も重要な“意識改革”から始めていきます。 ダメな上司、やる気のない同僚、あきらめている自分……。 どんな状況であっても、チームは「あなた1人」から変えられます。 「Good Team」を創るための“原理原則”はあります。 それを本書で学び、実践し、グッドチームをみずからの手で創ってください。
  • 精神科医が教える ストレスフリー超大全―――人生のあらゆる「悩み・不安・疲れ」をなくすためのリスト
    4.3
    ★総フォロワー数50万人以上の精神科医による「ストレスフリーな生き方」の決定版!! ☆ベストセラー作家が3年を費やして執筆した集大成。 ★「どんなに環境が変わっても、不安やストレスへの対処法は不変のスキルとなる!」 ☆「人やSNSとの付き合い方」「心を整える方法」「働き方・健康管理」など、今読むべきことが全網羅!! ストレスを溜め込みすぎると、体調を崩したり、うつなどのメンタル疾患に陥ってしまいます。 大事なのは、「寝ているときにストレスがない状態」になること。そして、「次の日にストレスや疲れが持ち越されていない」ということです。 昼間にバリバリと働いてストレスが多くても、ちゃんと夜にリセットして解消していく。 そのように、ストレスと上手な付き合い方ができ、ストレスを溜め込まない人のことを「ストレスフリーな人」と定義します。 私の臨床経験では、「几帳面でまじめな人ほどうつになりやすい」傾向を感じます。なぜなら、ストレスの原因を真正面から受け止め、不安になり、悩み続け、リセットできないからです。 悪いストレスをなくしていくことも、「ストレスフリーな人」になるためには重要です。 あなたの「考え方」「受け止め方」を少し変えるだけで、ストレスを受け流せるようになります。それだけで、「不安」や「悩み」の9割は消すことができます。 本書では、誰しもが悪いストレスを感じる「人間関係」「プライベート」「仕事」「メンタル」「健康」という5つのテーマに対し、「科学的なファクト」と「今すぐできるToDo」を示します。「いま何をすべきか」が明確になるでしょう。 多くのビジネス書では、「ストレスから逃げろ」「ストレスなんか気にするな」という精神論が書かれていますが、そのようなアドバイスは非現実的です。 本書では、私の精神科医としての経験から、現実的であり、かつ、効果抜群のノウハウだけを紹介します。 2020年現在、本書の執筆中には、新型コロナウイルスによる影響で、外出制限やさまざまな環境の変化が余儀なくされています。不安やストレスが多い、そしてこれからも増えていく今の時代、「不安やストレスの対処法」は、アフターコロナ、WITHコロナ時代を生きていくために、絶対に必要なスキルとなります。 不安、悩み、ストレスにとらわれない生き方。それができると、あなたの人生は間違いなく楽しく、明るく、達成感と自己成長が感じられる、幸せなものになります。生き方を変えるのは「今」です!
  • ワークマンは 商品を変えずに売り方を変えただけで なぜ2倍売れたのか
    4.0
    【全編コロナ後、書き下ろし!「ワークマン初のビジネス書」誕生】 作業服専門店がアウトドアショップに転身!? 商品を全く変えず、売り方を変えただけで2倍売れた、 「アパレル史上に残る革命」の舞台裏を渾身ルポ! 消費増税も、新型コロナ禍も、全く揺るがぬ右肩成長。 ワークマンはなぜ、強いのか。その強さは、本物か。 ビジネスモデルのすべてに迫ったノンフィクションの決定版が登場。 ●新業態「ワークマンプラス」は、なぜ生まれたのか? ●「ワークマンを変えた男」とは? ●実は「データ経営」企業だった! ●販促費を全くかけずに売り切る秘策!? ●まだまだある「第2、第3のワークマンプラス」 初出し情報多数。 国内店舗数でもコスパでも「ユニクロ超え」を果たしたワークマン、 大躍進のカラクリを仕掛け人が独占激白!
  • 検証 財界 中西経団連は日本型システムを変えられるか
    3.0
    ITの発展やグローバル化は産業構造を大きく変えつつある。財界はどこへ向かうのか? 読売新聞に長期連載された大型企画の書籍化。経団連、旧財閥系グループ、就職活動、春闘、渋沢栄一の経営理念、株主総会、中小企業・地方経済、英EU離脱・対韓経済外交、業界団体など、多角的な視点から財界の現在を探る。
  • アフターコロナ日本がリードする世界の新秩序
    -
    イスラム教徒は豚肉を食べません。それは熱い国において特に豚肉が傷みやすいことに基づいて、宗教的なタブーがつくられているからだと言われています。世界中の宗教で、あるいは土地でこのような食物に関するタブーはあります。ところが中国ではどんな野生動物も食べます。それは宗教が禁じられているからです。しかも野生動物の市場は8兆円もあると言われています。本書は人気経済評論家の渡邉哲也氏とトルコ出身のエコノミスト・エミン・ユルマズ氏が中国から新型コロナウイルスが発生し、世界中に感染拡大した原因から、これからの世界はどうなるのか? を熱く語り、そのなかで、日本が新しい世界をリードしていく大きな存在になる過程を、激論する内容です。世界は、中国は、日本はどうなるのか? 株価はどう動くのか? アフターコロナ後の経済社会を生きていくうえで、必須の情報が満載です。
  • 全ビジネスパーソンのための 分かりやすい「法人税法」の教科書
    3.0
    会社(法人)が税金を納める仕組みはどのようになっているか、それを規定しているのが「法人税法」。しかし、法律の文面は難しく、学ぶには苦労がつきものです。そんな超難解な法人税法の仕組みを、誰でもすっきりと理解できるようにしたのがこの本。ビジネスパーソンをはじめ、経営者、経理担当者、そして学生必携の内容です。
  • 55歳になったら遺言を書きなさい―――ごく普通のご家庭にこそ「争族」は起きている!
    -
    家庭裁判所に持ち込まれる調停のうち 遺産額5000万円以下がなんと全体の75%! もしあなたが明日死んだら 残された家族はどうなるか… 考えたことがありますか? じつは「相続」が「争続」になる可能性は決して低くはないのです。 では、残された家族から 「ありがとう」と言ってもらうためには どうしたらよいのでしょうか? ●民法大改正はなぜ行われたのか? ●遺産分割をめぐる争いが年々増加している理由 ●ごく普通のご家庭にこそ「争族」は起きている! ●所有者不明土地が遺言に関する民法改正へ与えた影響 ●欧米では遺言をつくるのは大人のマナー ●なぜ55歳になったら遺言を書くべきなのか? ●早めの遺言書作成が相続トラブルの防止につながる 大切な人には保険より遺言なんです! 日本でいちばん相続税申告を扱う税理士法人が教える 死ぬ直前じゃ間に合わない「遺言のススメ」 自宅しかない人ほど相続で困る! 不動産相続・株式相続に潜む、思わぬ落とし穴も紹介。 17のケースを読みながら 家族が争わなくてすむ方法が分かります。 ■目次 ●第1章 いざこざは「遺言がない」から ・家系図ケース1 相続人以外に財産をあげたかったら          自分の想いを実現させるために          通常、孫は相続人にならない          遺言がなかったために思わぬ贈与税が発生 ・家系図ケース2 子どものいないご夫婦で起きやすい兄弟とのトラブル          夫の急死、一段落した頃に・・・・          義兄2人が譲らない                        義兄がから解放されたい一心で遺産分割協議書にサイン          残された配偶者を守るには ・家系図ケース3 複数の不動産があると「遺言がない」リスクは何倍にも          経営ノウハウがない妻と娘たち          売り急ぎ、最も価値のあるビルを安値で手放すことに          不動産を共有しておくことは大きなリスク ・家系図ケース4 介護を続けた長男の嫁は相続財産を請求できるのか?          亡き長男の嫁が義父母の世話し続けることが意外と多い          遺産分割協議ができるのは相続人のみ          実際のところ特別寄与料はもらえるのか? ●第2章 トラブルを防ぐ基礎知識 ●第3章 遺言書がないばかりに生じた争い ●第4章 遺言を書いたのに起きたモメ事 ●第5章 さらに遺言を活用する ■著者 井口麻里子
  • 入社1年目から差がつく ロジカル・シンキング練習帳
    3.6
    グロービス「思考領域トップ」が教える 一番わかりやすいロジカル・シンキングの入門書が登場! 趙実践ドリルで身につく すぐに使えて一生役立つ20の技術を徹底解説!! 徐々に難易度が上がる問題を解くことで 自然とビジネスマンとしての必須教養が身につく! [こんな人におすすめです!] ・思考が進まずどうどう巡りに陥りがち ・伝えたいことがうまく伝わらない ・根拠のある数字を提示するのが苦手 ・相手が求めていることとズレてしまう
  • 直感で発想 論理で検証 哲学で跳躍―経営の知的思考
    3.8
    決断と実行の集合体が経営なのである 企業の全体の方向性を決めるような戦略の決断、あるいは後継者人事の決断、大型買収の決断、海外進出の決断……。 経営者はさまざまな決断を下さなければならない。 そして、決断を下すのは、経営者だけではない。組織の中のそれぞれの立場の人が、大なり小なり「自分にとっては決断」というべき行為をとっている。 多数の決断と実行の集合体が、経営であり、組織なのである。 決断には、発想、検証、跳躍、この3つのステップが必要である。まず発想、次にその発想の適切さの検証、そして最後に迷った末の跳躍である。この3つのステップを支えるものが、直感、論理、哲学である。 直感で発想し、論理で検証し、哲学で躍進する 直感で発想し、論理で検証するのは、読者みなさんの納得を得やすいだろう。なぜ哲学が決断の本質である最後の跳躍に必要なのか。「思い切る」「見切る」という跳躍らしい行為を人が行なうためには、単に論理的な正しさに加えて、哲学がなければ跳べないからである。とくに、大きな決断であればあるほど、哲学の支えを必要とするだろう。 本書は、直感、論理、哲学、この3つの要素がどのうように影響し合い、支え合っているのかを明らかにしつつ、経営の知的思考の本質を明らかにしていく。
  • “秒速”プレゼン術
    3.5
    テレワーク時代の必須スキル! 3分でひき付けるオンラインプレゼン 「対面で会う」だけの時代は過ぎ去った。 今後必須となるのはリモート会議を通した「オンライン」のプレゼン技術。 ネット越しにいかに聞き手の心を瞬時につかむか。時代が求める新世代スキルの極意を緊急出版! 時短仕事術やプレゼンの書籍を多数手がけ、 日経クロストレンドで『「刺さる」プレゼンの極意』を連載している戸田覚氏が、 これまで培ったプレゼンの技能を集大成。 プレゼンの目的と原則、スライド構成、デザイン手法、発表時の話し方、 次世代のリモートプレゼン術まで、現代のビジネスパーソンに求められる 「勝てる」プレゼンスキルの全てをこの1冊に収録する。 最新ヒット商品のプレゼン資料も多数公開! キリンビバレッジ「午後の紅茶」など9社のスライド/企画書も分析する。
  • 安定的に利益を出せる 先回りイベント株投資
    5.0
    株式市場には、あらかじめ決まっている時期に、決まった傾向の値動きをする銘柄、というものが存在します。そうした銘柄で、特定のタイミングを待ち構えて投資するのが「イベント投資」です。たとえば、よく知られている手法に「インデックス買いへの先回り」があります。インデックス系投資信託の運用機関が、定期的に決まった株を買うために、それに合わせて個人が売買する、という投資手法のことです。 実は、こうしたイベントは、株式市場には他にもたくさんあります。また、よく知られている「インデックス買いへの先回り」にしても、細かく詳細まで知っている個人投資家はあまりいないものです。 人気の新柳橋塾を主催している著者が、こうしたイベント投資についてのとっておきのノウハウを公開した1冊です!

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  • リーダーの戦い方 最強の経営者は「自分解」で勝負する
    3.9
    リーダーシップに「正解(シングル・アンサー)」はない。 あなただけの答えを見出せ! 優れたリーダーは「自分が最も得意とする戦い方」で勝負する。 事業の発展段階や、組織が置かれている状況、直面している課題などによって、必要とされるリーダーシップは異なる。また、すべての要件を満たせる万能のリーダーはいない。 まずは、自分の力でコントロールできることと、できないことを区別しよう。両者を混同すると、リーダーとして適切な手を打てない。 そのうえで、「自分が最も得意とする戦い方」にフォーカスしよう。経営者やリーダーの戦い方を類型化した「リーダーシップ・マトリクス」が示す4つのタイプのうち、あなたが最も得意とする戦い方はどれか。 (1) ゴールを示して、人を動かす (軍師型) (2) 未来を語り、人を巻き込む (ビジョナリー) (3) 人を動かす仕組みをつくる (堅実派) (4) 自ら最前線に立ち、牽引する (率先垂範型) さらには、戦い方の幅を広げる方法や、自分に欠けている部分を補ってくれるパートナーの存在、答えのない時代だからこそ求められるリーダーの条件、有事のリーダーシップなど、実際の企業や経営者の事例をまじえながら、リーダー、マネジャーとして成功するための原理原則を明らかにする。
  • 伝説のファンドマネジャーが見た日本株式投資100年史
    4.0
    本書は、日本の株式投資のこれまで100年間を折々の事象とともに見ていきつつ、その大きな流れを知り、投資の視点や市場の見方を教えるのが目的だ。 著者は1960年に証券業界に入り、日本の株式市場の発展を内側から体験する中で、ファンドマネジャーとして長く活躍。 プロの投資家、アナリストたちからも尊敬を集めてきた。 その著者が、業界全体と個人の視点を織り交ぜつつ、日本の株式投資のこれまで100年を振り返り、これからを鋭く予測する。 具体的には、全体を3部に分けて構成している。 第1部は著者がじかに体験してきた証券業界の動きをオーバーラップさせながら、株式相場の知識や相場観を中心に解説。 何をよりどころにし、自分の視点が間違っていないかをどうチェックするのか、天井と底値をどう見つけるかなど、実践的なノウハウも盛り込んでいる。 またアベノミクスを「典型的な官製相場」とし、著者なりの捉え方やそこに存在する問題点などを明らかにする。 第2部は本書のメインとも呼べる部分だが、戦前、戦後、高度成長、バブルとその崩壊、そしてその後の相場まで、100年あまりの歴史を振り返る。 特に、証券界おいてバブルはどこに問題があったのか、当時の海外投資家の目に日本の株式狂乱はどのように映っていたのかといった点を、実体験を通して解説できるのは著者ならではだろう。 最後の第3部は、まだ無名だったマキタや任天堂、ファナックなど、著者が証券アナリストとして実際に訪ねてきた企業の当時の様子を振り返っていく。 それらを通して、会社の経営や成長性をどんな点から分析し、読むのかを解きほぐすのが趣旨である。
  • 世界一やさしいコンサルタントの説明書―一生食いっぱぐれない最強の職業―
    5.0
    コンサル志望者の決定版!  近年人気が高まりつつある職業、コンサルタント。 「コンサルタント」や「コンサルティング」はよく耳にするが、どんな仕事をしているのか、実際にどのようなサービスを提供しているのか、なぜそこまで人気なのか詳しく知らない―― そんな方も多いのではないでしょうか?  そこで本書では、コンサルタントの実際の業務内容をはじめ、 ■高収入・激務とよく聞くけど本当なのか?  ■コンサルタントの将来(キャリアパス)はどのようなものか?  ■資格は必要なのか?  ■コンサルタントに向いている人とは?  ■コンサルタントのやりがい・醍醐味は?  など、コンサル志望者が最初に抱く疑問を、業界経験者が実体験をもとにわかりやすく解説します。 また、コンサルタントは一生「食いっぱぐれない」ビジネス界における最強の職業です。 その理由も大公開いたします。 コンサルを志す人に、コンサルタントになる前に、必ず読んでほしい一冊です。 第1章 コンサルタントの仕事とは?  第2章 なんでコンサルタントになりたいの?  第3章 高収入って本当?コンサルタントの報酬 第4章 コンサルタントは食いっぱぐれない 第5章 残念なコンサルに学ぶ、失敗しないための仕事術 第6章 現役コンサルタントが語る、コンサルティングの醍醐味 第7章 コンサル業界で得られたもの
  • 食卓の経営塾 DEAN & DELUCA 心に響くビジネスの育て方
    3.9
    「本質力」が未来に残る仕事をつくる―― ディーン&デルーカの日本躍進を導いたユニークな経営哲学の全て。 2003年の日本上陸以来、「食のセレクトショップ」というコンセプトとともに人気を博し、 いまやマーケットストアとカフェを合わせ、 全国で50店舗を超えるまでの成長を遂げたディーン&デルーカ。 ニューヨーク発のグローサリーストアがなぜ文化も食の好みも異なる日本で受け入れられたのか。 グローバルからローカルへ、どうブランドとして進化してきたのか。 その裏には、数々の「危機」と「失敗」を乗り越えてきたユニークな哲学(フィロソフィー)があった―― ・ライバルは個人店 ・一緒に食事したい人と仕事する ・根っこに1ミリのズレがあると、お客さまに届く時には1メートル、1キロまで開いている ・専門外だからこそ、枠を超えた発想が生まれる ・売られたケンカを買わないのも、ケンカの勝ち方のひとつ ・会社は「積み木」のように考える ・大は小を兼ねない ――ほか、これからのビジネスに不可欠な「本質力」のヒントが満載! 「事業は食と同じ。電子レンジで急速に温めるより、 オーブンでじっくり熱したほうが美味しさが長続きする」 横川正紀(MASAKI YOKOKAWA) ウェルカムグループ代表。1972年東京生まれ。 京都精華大学美術学部建築学科卒業後、2000年に株式会社ジョージズファニチュア (2010年に株式会社ウェルカムへ社名変更)を設立、DEAN & DELUCAやCIBONEなど 食とデザインの2つの軸で良質なライフスタイルを提案するブランドを多数展開。 その経験を活かし、商業施設やホテルのプロデュース、官民を超えた街づくりや 地域活性のコミュニティーづくりへと活動の幅を拡げている。 武蔵野美術大学非常勤講師。
  • 元プルデンシャル生命保険営業統括本部長が明かす生命保険営業の教科書 ご紹介くださいと自信をもって言いなさい
    -
    セールス活動に迷いのあるすべての営業職の方へ。そして、営業担当者へ論理的に営業の仕方を教え、育成したい方へ。 プルデンシャル生命保険株式会社入社後、MDRT会員取得、最年少で京都支社長、その後執行役員専務 営業統括本部長まで務めた営業のプロフェッショナルである著者が、正しいセールスプロセスを解説します。 最も難易度の高い生命保険営業をベースに、意識(マインドセット)を変えるためのポイント、コミュニケーションスキルのトレーニング方法、営業のあるべき思考から実践の秘訣まで、すべてを公開しました。 もちろん生命保険営業をお仕事とされている方にとっては最良の羅針盤としてご利用いただけますが、その他の営業職の方にとっても応用いただけるガイドブックです。 すぐに行動したくなる具体的なノウハウがつまった本書を使って、「科学的な営業能力の育成」を実現してください。 <収録トピック(抜粋)> ■保険営業のマインドセット 学びと成功のための必須条件「4つのステップ」とは お客様に正々堂々とあなたのビジョンを伝えよ 伝えたいことを「分かりやすく伝える」だけでいい ■セールスの基本スキル 傾聴においては「共感力」が命 「質問力」=「ネタ振り」の力を身につけよ! 「問題や課題」を指摘(批判)せず、お客様に“気づかせる” ■「紹介入手」の方程式 24時間365日「見込客発見」のことばかり考えろ! 1秒以内に言うセリフ「じゃあ紹介してください」 なぜあなたに紹介を依頼するのか? 本当の理由を言う 決めセリフは練習しないと身につかない! ■セールスプロセス 「ストーリー」は自分で考えて作りこめ セールスは「科学的」に行え!「初回面談」の“2つの目的”とは 「お子さんの名前は?」という質問で「潜在的なニーズ」を喚起する 実情調査はアンケートではない プレゼンテーションで大切な4つのポイント ■クロージング お客様に「掛け金」を聞かれなければ商談は失敗と思え 絶対にやってはいけない「引き伸ばし」 提案資料は絶対に回収すること。でも関係を切らない 必ずやってほしい「BUT」の話法

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  • 仕事に「好き」を、混ぜていく。 あなたのB面を本業に生かすヒント
    4.1
    いまこそ籠って、自分のB面=「好き」を磨くとき 超適材適所な「電通Bチーム」の働き方を 疑似体験できる、新感覚のビジネス書。 【内容紹介】 本書では、本業(A面)以外に情熱を傾けていることを「B面」と呼びます。 B面をA面に混ぜると仕事がより一層面白くなる、という働き方を実践している 電通Bチーム56名のメンバーの知見を元に、 B面の見つけ方、育て方、活かし方、組織への展開方法を紹介しています。 さまざまな業種・職業にも応用できる生きた知恵とノウハウが満載です。 【本書のポイント】 ・「好き」を仕事に混ぜている「電通Bチーム」の働き方を初公開 ・「好き」が見つかる見つかるヒントが満載 ・オフィスに縛られない仕事のスタイルを提案 ・BチームメンバーのB面図鑑を掲載 【こんな人におすすめ】 ・いきいき働きたいけど、どうしたらいいかわからないビジネスパーソン ・好きなことがあるけど、言いづらいし、仕事に絡めずらい会社員 ・自分の幅を広げたい ・メンバーのポテンシャルを引き出したいマネージャー ・新規事業で圧倒的な成果を上げたいプロジェクトリーダー 【著者紹介】 電通Bチーム 株式会社電通内に実在する特殊クリエーティブチーム。広告業(= A面)以外に、個人的なB面(=私的活動、すごい趣味、前職など)を 持った社員が集まって組織されている。2014年7月に電通総研Bチームと して発足し、その後、電通Bチームに改名。現在56人の特任リサーチャー が独自の「オルタナティブアプローチ」を開発し、社会と企業に提供。 スローガンは「Curiosity First」。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • ファンをはぐくみ事業を成長させる 「コミュニティ」づくりの教科書
    3.8
    これからの企業にとって必須機能である「ビジネスコミュニティ」。  どんな危機や環境変化に直面しても、熱心な常連やファン(=コミュニティ)に支えられていれば、安定的に利益を生みだし、揺らがずに成長することができます。つまり自社の製品やサービスに愛着を持ってくれる顧客コミュニティを持つことこそ企業の大きな強みになるのです。サブスクなどの定額課金サービスでも、コミュニティの存在は欠かせないものとなるはずです。  ビジネスコミュニティが重要だと、多くのビジネスパーソンが気づいているけれど、その作り方や運営方法はまだほとんど知られていません。  ゼロからビジネスコミュニティを立ち上げ、リアルやオンラインのイベントを開催し、ファンづくりと事業の成長に貢献するには、どうすればいいのでしょうか。本書はそんな、ビジネスコミュニティを初めてつくる人に向けた教科書です。  著者の2人は年間数百本のイベントを企画するコミュニティ運営の第一人者。これまで手掛けてきたコミュニティは、主催がオンラインサロンのような有名人でなくても、人が集まり、盛り上がるものばかりです。そんなコミュニティ運営の達人が、これまで培ってきた知見と体験をもとに、活力と持続力のあるビジネスコミュニティのつくり方、運営の方法をあますことなくお伝えします。 【ポイント1】急増中のオンラインイベントのつくり方も紹介! 【ポイント2】たった3つのステップで「コミュニティ」がつくれます 【ポイント3】イベントの盛り上げ方のコツをたくさん盛り込みました 【ポイント4】不測の時代にも対応!延期や中心の時の対処法も紹介 【ポイント5】マンネリ化しないコミュニティ運営のコツとは? このほか、本書巻末には「イベントを盛り上げる神ワザ101」などを収録しています。
  • 知的読解力養成講座 どんなものでも読みこなす技術
    3.5
    デジタル時代、グローバル時代、フェイクがあふれる時代に必要とされる「読解力」。だれでもできる方法を平易に解説。仕事論にもつながる内容。読解の実例で納得。
  • 得する株をさがせ! 会社四季報公式ガイドブック
    4.3
    株式投資に!取引先調査に!マーケティングに!就活に! 【会社情報と株式投資のバイブル『会社四季報』を使い倒す唯一の公式本】 『会社四季報』は、80年余り続く企業情報誌です。100人以上の業界担当記者が日本国内の全上場企業の今期・来期業績を独自予想し、年4回発行しています。会社の基本情報、取引銀行・仕入先・販売先、関連会社、株主、財務データ、株価情報などの情報も満載した「生きた会社要覧」です。 本書は、四季報編集部の書下ろしによる『会社四季報』を120%活用する完全ガイドです。会社の「数字」に強くなること間違いなし!これを読んで「会計力」「企業分析力」を鍛えましょう。
  • サステナベーション sustainability × innovation ――多様性時代における企業の羅針盤
    4.0
    「サステナベーション(Sustainnovation)」とは、「サステナビリティ」と「イノベーション」を組み合わせた筆者による造語です。現在、SDGsをはじめとして、サステナブルな社会と環境、経済をつくり出そうという動きは、世界中に広まっています。 本書は、世界が今後そうした目標に向かっていくために、特にITの分野でさらなるイノベーションを起こしていくことが不可欠になる、という視点から執筆されたもの。サステナビリティを実現するためのイノベーションを「サステナベーション」と定義し、筆者の独自取材に基づく世界の最新事例を紹介しながら、今後企業が必要とされる存在であり続けるために、いかにしてビジネスを進めていくべきかを問いかけます。 筆者はNTTデータで金融システム部門に長く携わった後に、欧米分野とグローバルマーケティング分野の担当副社長となりました。その経験から、「世界では、SDGsをはじめとしてサステナビリティを目指すこと当たり前に考えられ、特に若い世代がサステナビリティの実現と定着に対して非常に意欲的であり、サステナブルな社会を達成するイノベーションを創造する中心の世代となりつつある」と語ります。さらに、「日本には積み重ねたイノベーションによる技術蓄積と、長い歴史にサステナビリティを大切にする伝統と素地があるのに、その発信についてはまだまだやるべきことが多い」とも指摘しています。 企業経営者や経営企画担当者をはじめとして、幅広いビジネスパーソンに、これから展開すべきビジネスを考えるうえで示唆に富む一冊です。
  • デジタル×地方が牽引する 2030年日本の針路
    4.0
    GDPからQoL(クオリティ・オブ・ライフ)へ、価値観の転換で地方はよみがえる ■私たちが今、思考すべきは「ポスト・コロナ(コロナ後)」の世界における新たな価値観や常識だ。これを機に、社会のデジタル化が一層加速し、テレワークや在宅医療、遠隔教育などが定常化すれば、地方社会にとっては大きな恩恵となるだろう。同様に、平常時では一定の時間がかかる「ニュー・ノーマル」へのシフトが、一気に進む可能性もある。(中略)誰もがどこからでも仕事をこなせる社会を経験した後、都市、および職場という「場」の持つ本質的な意味合いとは何なのか。大都市であれ、地方であれ、再考を迫られている。物事の本質的な価値や意味合いの変化と、「ポスト・コロナ」時代の世界のあり方に関して、真剣に検討を始める時が来た。(本書『はじめに』より) ■日本の各地方が、内在的な価値を発掘し、個性を極めていくことは、企業・住民に選ばれ、生き残るために必要な要素の一つだ。人口が減少する中、多様化するニーズに大都市とは異なる独自性で応えられなければ、地方に経済と人の流れを取り戻すことはできない。しかし、「収入ではなく働きがい」「都心ではなく地方」を選ぶQoLエコノミーの台頭の兆しとも言える価値観が生まれてきている。GDP的価値が中心だった時代は都市が強かったが、QoL的価値を取り入れれば、地方でも十分差別化が可能で、人を呼び込むことができるだろう(第7章『各都市の価値をどうやって向上させるか』より)。
  • 全面改訂 投資信託選びでいちばん知りたいこと
    3.8
    6000以上ある投信の中から、 「買うべき1本」が カンタンに見つけられる! 投信選びのロングセラーを全面的にリニューアル&パワーアップ! 図解とイラストを増やして、よりわかりやすく。 さらに「投資信託選び&管理」がラクラクできるアプリを使った投資法を紹介。 世界No.1投信評価会社のトップが、 読者目線でわかりやすく解説します! ◎「長期・分散・積立」投資で、お金の不安は解消できる!  ◎「老後2000万円問題」も、これでスッキリ解決!  ◎ロングセラーの新版を全面改訂! ◎図解とビジュアルを増やしてよりわかりやすく! ◎「投資信託選び&管理」が手軽にできるアプリなら、ラクラクできる! ◎人生100年時代の長生きリスクに今から備えよう!
  • 図解即戦力 リース業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、リース業界に入社したばかりの新人や採用を目指す学生、リース業界と関わりを持つパートナー企業やクライアントを対象に、リース業界の儲けの仕組みと業界の全体像、具体的な仕事の内容を1冊にまとめた書籍です。リースというと、一般には複合機のようなオフィス機器が思い浮かびますが、実は、建設機器や飛行機、医療機器など、幅広い業種を対象にリース業務は行われています。顧客に資金を貸す代わりに、物件を購入してそれを貸し出すリースのビジネスモデルは、いわば一種の金融業であるともいえます。こうしたリース業界は、現在、激変のときを迎えています。リース取引に対する会計基準が変更され、これまで資産としてみられなかった船舶、飛行機、倉庫などにも、バランスシートへの記載が義務づけられようとしているのです。そうなれば、リースの会計上のメリット、事務効率のメリットが薄れ、業界に大きな損失を生む可能性があります。本書は、いろいろな意味で注目を集めるリース業界の現在と将来を、1冊で見通せる教科書です。
  • ブランディング・ファースト―広告費をかける前に「ブランド」をつくる―
    4.1
    本書は、これからの企業に必要な「経営戦略」としてのブランディングとデザインについて、わかりやすく解きほぐす一冊です。 ▼ブランディングは「イメージ戦略」ではなく「経営戦略」 モノがあふれ、人の嗜好が目まぐるしく変わる現代、経営に「ブランディング」の視点は欠かせません。 「ブランディング」はいろんな媒体で広告を打つことや、良いデザインのロゴやウェブサイト、会社案内をつくる「イメージ戦略」ではなく、「経営戦略」です。 つまり、企業の指針となるものを考え、決めることにほかなりません。 それは、多くの人がイメージする、社外への訴えかけ「アウターブランディング」だけでは不十分で、社内に向けての「インナーブランディング」と両輪がそろって初めてブランディングは機能し、「効率化」「人材の確保」「利益の向上」に大きく貢献します。 また、ブランディングは資本の豊かな大企業だけではなく、中小企業にも必要な視点です。 そしてブランディングにおいて「デザイン」が占める要素は近年、特に大きくなってきています。 本書では、多様な業種・業界を手掛けてきたデザイン・コンサルティング会社の代表を務める著者によるブランディングの考え方を、主に3つのステップで解説。 ブランディングの「本質」をわかりやすく伝えます。
  • 滝澤ななみの講義LIVE!スカッと!解ける日商簿記2級工業簿記
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 出題パターン別に解き方を解説。基本テキストと本試験の差を埋める本。+この1冊で最短合格!フルカラー&ビジュアルだからサクサク読めてぐんぐん頭に入る!模擬試験1回付。

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  • 滝澤ななみの講義LIVE!スカッと!解ける日商簿記2級商業簿記
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 出題パターン別の解き方を解説。基本テキストと本試験の差を埋める本。+この1冊で最短合格!フルカラー&ビジュアルだからサクサク読めてぐんぐん頭に入る!模擬試験1回付。

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  • 問いこそが答えだ!~正しく問う力が仕事と人生の視界を開く~
    3.6
    正しい答えを手にするための鍵は、正しい問いにある。MITの世界的イノベーティブシンカーが、いま問いが必要とされる理由と、職場や地域や家庭において状況を打開する問いの効能について語る。問いを次々と生み出す環境やテクニック(クエスチョン・バースト)についても解説し、世界の課題のためにどのように問いを向けるべきか、そしていかに未来の問い手を育てるかにも言及する。「問い」研究のすべてを明かす話題の書。
  • 33歳の決断で有名企業500社を育てた渋沢栄一の折れない心をつくる33の教え
    3.7
    自分の夢を実現させ、それを永続させるために、 20代で何をすべきか、30代で何を決断すべきか! 若き日の渋沢栄一の生き方、ビジネスパーソンに広く読み継がれている『論語と算盤』などの訓言、最近のビジネスケース(30代経営者の躍進、SDGs、地域貢献など)を交えて、渋沢栄一がいま若者の前で講演するがごとく、玄孫の著者が33の教えとして解説する現代版『論語と算盤』! ◆渋沢栄一とは? 現在も優秀企業として存在している500社余りの会社を育てた日本の資本主義の父。 2024年に発行される新1万円札の顔として、また、2021年のNHK大河ドラマ「晴天を衝け」の主人公として注目されている。 渋沢栄一が育てた主な会社は、みずほ銀行、王子製紙、IHI、いすゞ自動車、太平洋セメント、清水建設、東洋紡、川崎重工業、第一三共、古河機械金属、損保ジャパン日本興和、朝日生命保険、キリンホールディングスなど。 ◆『論語と算盤』とは? 渋沢栄一の講演をまとめた書で、現在でも、経営者だけでなく、ビジネスパーソンに広く読み継がれている。 論語(道徳)と算盤(商売)という、一見すると相反することが、ビジネスを永続するためには大切なこととして書かれている。 ◆渋沢栄一の33歳の決断とは? 日本を豊かにするためには民間企業が強くならなければならないという信念を持って、大蔵省のナンバー2のポジションを辞し、民間に転じた。渋沢栄一33歳の決断だった。 当時の常識で考えれば、官界での名誉栄達を自ら辞して民間に行くことは前代未聞だが、ここから500社余りの会社を立ち上げる大躍進がスタートした。 ◆渋沢栄一の問いかけ 人生は一度きり。あなたが選びたい人生は、どっち?  ① 未来を信じて、夢をもって生きる。  ② 夢をもたずに、現実のみに生きる。
  • 10時間で合格! 山田ジョージのQC検定3級 テキスト&問題集
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 指導実績10年超の人気講師がQC検定3級合格を最短でナビゲート!【2019年11月改訂の最新レベル表対応】 ★図解が豊富で抜群にわかりやすい★ QC検定対策ブログで人気の日本初「QC検定受検アドバイザー」の 山田ジョージが3級に最速で受かる「ドライ学習法」を公開。 合格ポイント満載のわかりやすいテキスト+出るところが凝縮された 模擬試験で初学者でも時間のない社会人でも1冊で受かる構成です。 ●山田ジョージのここがすごい● QC検定の開始は2005年ですが、2007年から10年以上にわたって受験対策ブログを運営。 徹底した過去問分析力と丁寧な解き方が受講者に好評です。 ●最短ルートの学習法を示します● 【その1】 実際の講義をベースに試験に出るところを凝縮! 人気講義を忠実に再現。ムダのない頻出ポイントを押さえた解説で、 最短で合格ポイントをマスターできます。 【その2】 重要事項は図表で整理、記憶に定着しやすい QC検定は、見慣れない専門用語も多く、覚えるべきところと覚えなくてもよいところのメリハリが肝心です。 ポイントは図表で整理。何度も見返すことで、定着が図れます。 【その3】 10時間で読み切れる構成 3級合格に必要な基礎知識を1冊に凝縮。理解しやすい図やイラストが満載で 初学者でもどんどん読み進められます。
  • 職業、挑戦者―澤田貴司が初めて語る「ファミマ改革」
    4.0
    本書は、澤田貴司が初めて語る、 新生ファミリーマートの挑戦を描く物語である。 コンビニエンスストアは成長の踊り場に差し掛かっている。 成長の鈍化、店舗数の飽和、営業時間の問題、人手不足……。 ファミマの年間売上高は約3兆円。 全国約1万6500店舗で働くスタッフ総数は約20万人。 年間の購入者は延べ約55億人。 これだけのスケールの巨大ビジネスを、 いったいどのようにして変革へと動かしていくのか? 2016年9月、 サークルKサンクスと経営統合した新生ファミリーマート。 その社長に澤田貴司が就任した。 澤田は、伊藤忠商事を39歳で辞め、ファーストリテイリングに転じ、 柳井正社長のもとでフリースブームを仕掛けるなど、 ユニクロの急成長を支えた。 その後、自ら立ち上げた企業支援会社リヴァンプで、 「クリスピー・クリーム・ドーナツ」の日本進出などを手がけた。 現場第一主義を徹底して貫くことで企業を再生させてきた澤田が、 新生ファミマの改革で重視したのも、現場だった。 澤田は、全国の店舗を精力的に周り、現場の声を聞いた。 ここから新生ファミマの躍進が始まる。 社員とも積極的にコミュニケーションをとり、 新商品開発、宣伝にかかわり、 デジタル戦略を強化し、地域とのつながりを深める……。 澤田がなぜ、ここまで情熱を注ぐのか。 それは20年前のことが、いまにつながっている。 ファミマの筆頭株主は、伊藤忠商事。 その伊藤忠が、かつて伊藤忠を辞めた澤田を指名した。 そもそも澤田が伊藤忠を辞めた理由は、 「どうしても小売業をやりたかったから」だったのだ。 その澤田が20年後、伊藤忠の最重要企業の1つ、 ファミマの社長を委ねられることになるのである。 まるで奇跡を描いたドラマのような話なのだ。 踊り場に差し掛かっている巨大ビジネスを 大きく変えていく取り組みを広く紹介することは、 再生を目指す日本企業に大いなるヒントになるだろう。
  • 長寿企業 逆境に勝つ強さの秘訣
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 幾多の危機をどう乗り越えたのか? ファミリービジネスが継続のカギ 生き残り続ける企業や、長く愛される商品やサービスは何が優れているのか。長寿企業の経営者インタビュー、同族企業や事業承継を研究する識者や長寿企業に投資するファンドマネジャーへの取材など、さまざまな角度から強さの源泉を明らかにします。 ・巻頭対談 「家業こそ理想的なベンチャービジネス」 星野リゾート代表星野佳路さん×露木木工所露木清勝・清高さん父子 ・西川、リンナイ、堀場製作所、シャトレーゼ、たねやetc老舗企業の秘密に迫る ・都道府県別・長寿企業一覧 ・投資家から見た長寿企業の利点 ・世界のファミリービジネス研究
  • 日本人とインド人――世界市場「最後の成長エンジン」の真実
    4.3
    【内容紹介】 インドを理解する最高の教科書。 グルチャラン・ダス。インドの作家、戯曲家、歴史家、哲学者、教育者でありハーバード大卒のビジネスマン。「インドの福澤諭吉」と呼ばれる氏が今後のインド人との働き方、稼ぎ方、付き合い方を明かす。 1983年にインドに進出したスズキ。現在のシェアは50%となり、インド国民13・5億人の乗るクルマの半分はスズキ車になっている。その「インドシフト」で独走するスズキの“カリスマ”も納得のインド入門の教科書の内容とは? 【著者紹介】 [著]グルチャラン・ダス(Gurcharan Das) 著述家、経営コンサルタント(特に企業のグローバル戦略)。「タイムズ・オブ・インディア」に定期的にコラムを執筆。「ウォールストリート・ジャーナル」、「フィナンシャル・タイムズ」などに随時寄稿する世界知識人の一人。ハーバード大学哲学・政治学科卒業、ハーバード・ビジネス・スクールで学ぶ。リチャードソン・ヒンドスタンの会長兼最高経営責任者(CEO)、プロクター&ギャンブル(P&G)インディアのCEO、P&G本部の経営幹部(戦略企画担当)を務めた。小説『A Fine Family』(ペンギン)、劇作集『Three English Plays』(オックスフォード大学出版局)、エッセー集『The Elephant Paradigm』(ペンギン)などがある。ニューデリー在住。 [取材・構成]野地秩嘉(Tsuneyoshi Noji) 1957年東京都生まれ。早稲田大学商学部卒業後、出版社勤務を経てノンフィクション作家に。人物ルポルタージュをはじめ、ビジネス、食や美術、海外文化などの分野で活躍中。『TOKYOオリンピック物語』でミズノスポーツライター賞優秀賞受賞。『キャンティ物語』『サービスの達人たち』『企画書は1行』『なぜ、人は「餃子の王将」の行列に並ぶのか?』『高倉健インタヴューズ』『高倉健ラストインタヴューズ』『トヨタ物語』『トヨタ現場のオヤジたち』『スバル ヒコーキ野郎が作ったクルマ』ほか著書多数。 【目次抜粋】 巻頭解説 インド人の心は変わらない 鈴木修 第一章 私にとってのインド 第二章 インドはこんな国 第三章 インドの経済改革 第四章 カーストの意味と役割 第五章 日本人とインド人 第六章 インドで成功する日本企業 第七章 インドの日本人ビジネスマン 第八章 これからの日本とインド
  • スタンフォード式人生を変える運動の科学
    3.9
    累計80万部『スタンフォードの自分を変える教室』の著者、最新作! 「体を動かすこと」の効用を全解剖! 運動は、私たちの不安や孤独感を消し去り、喜びと希望を与えてくれる。 心理学から神経科学、人類学まで最新知見を結集し、その奇跡の力を解き明かす。 目次 はじめに 第1章 持久力が高揚感をもたらす 第2章 夢中になる 第3章 集団的な喜び 第4章 音楽に身をまかせる 第5章 困難を乗り越える 第6章 いまを大切に生きる 第7章 ともに耐え抜く おわりに 情報源について 謝辞 訳者あとがき
  • 危機の時代 伝説の投資家が語る経済とマネーの未来
    3.9
    リーマン・ショックの到来を予測し、2020年にも未曾有の経済危機が起きると予言していた伝説の投資家、ジム・ロジャーズ氏が語る「危機の時代」のサバイバル術! ロジャーズ氏本人が世界的な危機の正体と経済・マネーの行方を詳細に分析。リーマン・ショック、ブラックマンデー、世界恐慌など、過去の経済危機では、何が起きたのか、今起きている危機はどうなるのか、世界はどう変わり、どのように投資すればいいのか、個人や企業はどう行動すればいいのか……。 ビジネスパーソン、経営者、金融、市場関係者、投資家が今知りたい情報が満載!危機の時代を生き抜くためのヒントに満ちた一冊! 【本書の主な内容】 ・リーマン・ショック、ブラックマンデー、世界恐慌…… 過去の危機で何が起き、人々はどう行動したのか? ・経済危機で大儲けした人々 ・危機が起きた際にまずすべきこと ・持つべき資産と売るべき資産 ・逆境で生まれる投資チャンス ・すべてを失った経験から得たもの ・危機をどうやって予測する? ・みんなが失敗している時こそチャンスがある ・お金持ちが不幸になる理由 ・お金に困らない子供の育て方 ・長期的な成功のために重要なこと ・歴史から得られる教訓 ・戦争が起きる可能性は? ・中国、米国、欧州の行方 ・インド、アフリカなどの新興国の今後 ・日本はどうすべきか ・次のイノベーションが起きる場所 【目次】 第1章 リーマンを超える危機が来る必然 第2章 過去の危機では何が起きたのか 第3章 危機の際にどう行動すべきなのか 第4章 お金持ちになるために大事なこと 第5章 私の生き方 第6章 世界はどこへ行くのか 第7章 未来の正しい見方─社会の常識を疑え
  • 管理職失格 新世代リーダーへの条件
    4.3
    8万部のベストセラー『ダークサイド・スキル』木村尚敬氏と 「40歳定年説」柳川範之東大教授による最新作! 先の見えない時代、「管理職」に求められる役割も変わりつつある。 従来からある「マネジャー」としての仕事に加えて 「リーダー」としてリスクをとった意思決定を自ら行い、 ときには一級の「プレイヤー」として最前線に立つことも要求される。 旧来型の管理職として時代に取り残されるか、 新時代のリーダーとして道を切り開くか。 本書では、その2つを対比しつつ、新しい時代の「管理職に求められる条件」を描き出す。 ○時代に取り残される「旧来型」オッサン管理職 -情報がないから判断できない -自部門に不利な決断ができない -意思決定を自分の仕事だと思っていない。責任をとらない -「リスクを減らす」ことが自分の役割だと思っている -会社にしがみつく ○2020年代に生き残る管理職への道 -20代、30代の友達をつくれ -現役感を手放すな -ムカつく奴を使いこなせ -チームの羅針盤をつくれ -ブライトサイド・スキルを磨け
  • なぜ、それでも会社は変われないのか 危機を突破する最強の「経営チーム」
    3.7
    20万部を突破した『なぜ会社は変われないのか』から20年、令和の時代を迎えても、日本企業が変われないのは一体なぜ? 組織のしきたりにとらわれ変化に応じた挑戦ができない、面従腹背が横行して誰も本当のことを言わない、重役が「役員の壁」を形成し、意思決定を逆に妨げる……これらの組織病にどう立ち向かえばいいか? 現状を突破しVUCAの時代を生き抜く強い組織を育てるための「経営チームビルディング」の手法について説く。
  • 感性思考 デザインスクールで学ぶMBAより論理思考より大切なスキル
    3.6
    米国・デザインスクールのプログラムへようこそ Airbnb共同創業者ブライアン・チェスキーとジョー・ゲビア。 いま、世界で活躍するビジネスエリートたちはなぜ、次々と革新を起こせるのか? その秘密は、アート的な感覚とビジネスを同時に学べる「デザインスクールのプログラム」にあった! このプログラムを受けることで、同プログラム卒業生たちは、自分自身の中に「ビジネスとデザインの最適ミックス」を創り出し、それを武器にMBA(経営学修士)では実現できない、世界を動かす強烈なインパクトを生み出している。 本書では、いま世界のビジネスエリートが殺到する米国デザイン系大学院の1年間のプログラムのエッセンスを紹介しつつ、変化が激しく問題の見えづらいVUCA時代に、彼らがなぜ活躍できるのかを解き明かしていく。 ポイントは、いわゆる「センス」は不要であるという点。 上記のビジネスエリートたちのような強烈なアウトプットを生み出す力が、同プログラムでは実践的な「方法論」として身に付けられるのだ。 では、その強烈なアウトプットを生む思考法は、従来のビジネススクールで学ぶような論理思考とどのように違うのか。それが本書のタイトルにもなっている「感性」を大切にする思考法『感性思考』である。 また、本書はデザイナー出身ではなく、ビジネス出身の著者が実際に同プログラムに飛び込んだ際のとまどいや失敗を元に解説されているため、これまでデザインとはまったく縁のなかったビジネスパーソンでもできると思える一冊になっている。
  • ジャパネットの経営 東大卒2代目の僕がカリスマ社長の後を継ぎ大事にしてきたこと
    3.5
    共感の声、続々! 親父の感性、息子のロジック。 やるな、2代目。 ――【サイバーエージェント社長・藤田晋氏】 働き方改革のフロントランナー! ――【ワーク・ライフバランス代表・小室淑恵氏】 リーダーシップは技術で、 誰にでも学べると気づかせてくれる本。 ――【元陸上選手・為末大氏】 ***主な内容 なぜか愛される会社、ジャパネット。 若き2代目社長・高田旭人がロジカルに説き明かす 「アットホームでストイックな会社」のすべて。 ◎ 売れない時代になぜ売れる? ◎ カリスマ創業者が去って成長を続けるのはなぜ? ◎ 「働き方改革の旗手」とされる理由とは? 創業者・高田明の後を継ぎ、過去最高売上高更新中!
  • 小さな三代目企業の職人軍団 教科書なきイノベーション戦記
    -
    大阪のペンキ屋、人材育成革命で快進撃! メールすらない会社の後継者になった、 ド素人の娘婿が繰り広げる熱闘経営物語。 国宝級の職人技を伝承するため、 元アニメーター、元自衛官、外国人などを三倍速でプロに育て上げ、 驚異の業績アップ! 1回笑うために9回は失敗した。 それでも、ライバルが何もしていない中で一歩ずつ進むことが、 かなりのアドバンテージになっていた。 粗利20%ほどでよしといわれる業界で、 4年目にはとんでもない利益をたたき出した。 現場が変われば、業績も変わる。 (第3話より) <主な内容> ・すべての思い込みに「ノー」を! ・女性を3倍速でスター職人に育成 ・国宝級のダイバーシティ ・自衛隊の駐屯地に「金の卵」を求めて突入 ・リンゴ農家のおばあちゃんに学ぶ ・粗利が業界標準の2倍に ・京都の清水寺で入社式 ・お母さんたちを動かした渾身のプレゼン ・「1000人に1人」になる思考法 ・できることから始めてみる ・スマホとロボットで生産性のジレンマを突破
  • ぜんぶ、すてれば
    4.1
    「あなたの悩みも、不安も、ぜんぶ捨てていい」 伊勢丹・鈴屋で台湾企業で異例の実績を残し、 寺田倉庫の経営改革を担った75歳の伝説の経営者が語る、 不確実な「個の時代」で自立する生き方 隈研吾氏 推薦!! 「ビジネスとかアートとか、 結局のところ「切れ味」だということを、 日本で唯一中野さんだけが直感的に理解し実践している!」 ■カンブリア宮殿・NewsPicksなどで注目。 □あまりの逸話に、実在すら疑われていた伝説の経営者、初の著書! ―――――――――――― 不確実で変化の激しい時代。 個人の力が試される時代。 人生100年への備えが必要な時代。 日々の膨大な情報に対応し、 新しい技術や価値観へのアップデートが求められる。 過去の事例にはもはや頼れない。 ロールモデルも、人生プランも、描けない。 自分の意見や考えを持ち、 世の中に発信しなければならない。 しかし、実績も経験もなく、自信がない。 先の見えない将来のことを考えると、 不安で頭がいっぱいになり、疲弊してしまう。 こんな時代で生き残るには、 どのような知識をもち、 いかなる力を身につけなければならないのか。 「何も、必要ありません。  ぜんぶ、捨てればいいんですよ」 中野善壽(なかの・よしひさ)、75歳。 伊勢丹、鈴屋で新規事業の立ち上げと海外進出を成功させる。 その後、台湾へ渡り、大手財閥企業で経営者として活躍。 2011年、寺田倉庫の代表取締役社長兼CEOに就任。 大規模な改革を実施し、老舗の大企業を機動力溢れる組織へと変貌させた。 その手腕と独自の考え方、そして人柄により、各界の著名人に慕われている。 一方で、メディアにはほとんど姿を現さず、 社員にさえ、本当に実在するのか疑われていた、異端の人物。 その生き方の根幹にあるのは「何も持たない」こと。 家や車、時計は持たない。お酒もタバコも嗜まない。 お金も若い頃から、生活に必要な分を除いてすべて寄付している。 何も持たないからこそ、 過去に縛られず、未来に悩まず、 今日を大切に生きることができる。 本書は、中野氏の話を聞くことにより浮かび上がった 現代を前向きに、楽しみながら生きるためのヒントを 短い言葉と文章にまとめ、紹介する。 ――――――――――
  • マーケティング・ジャーニー 変容する世界で稼ぎ続ける羅針盤
    3.6
    ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ トップ・マーケッター 20年・2万人検証の集大成! 常識を捨てて、新しい富を得る。 1年3カ月ぶり! 待望の単著! ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ●マーケティング力は、マーケティング部門・職の人だけでなく、 すべてのビジネスパーソンに必須なものです。 専門知識だけの人間は陳腐化しますが、マーケティング力を持った人材は、 商品・人・サービス等をプロデュースすることで永遠に社会に必要とされます。 ●書名「マーケティング・ジャーニー」とは、 「マーケッターの成長の道筋=新成長事業を作り上げるプロセスの図式化」。 著者が20年以上にわたり、 2万人以上の経営者とダイアログを重ねた結果、把握・検証したもので、 神田昌典氏の理論の集大成ともいえます。 ●すでに成熟した事業のリニューアルであれスタートアップの新規事業であれ、 力強く成長するビジネスモデルを構築するために必須な一冊です。 【著者からのメッセージ】 「本書は、すべての人を、優れたマーケッターになるよう、駆り立てる本である。 それは、この時代の変わり目において、 マーケッターはきわめて価値ある職業だからだ。 シンプルにいえば、専門領域で経験を重ね、 マーケティング力を身につけていけば、鬼に金棒。 さらに、マーケティングの実践を積み重ねると、 優れたリーダーが多数生まれる――マーケティングは人を成長させるのだ。 人は、マーケティングを実践しながら、事業を成長させながら、 同時に社会的な存在へとなっていくのである。」 ※「日経MJ」連載「未来にモテるマーケティング」を再構成・大幅加筆で単行本化しました。
  • 武器としての「資本論」
    4.2
    1巻1,760円 (税込)
    なぜ「格差社会」が生まれるのか。 なぜ自己啓発書を何冊読んでも救われないのか。 資本主義を内面化した人生から脱却するための思考法がわかる。 ベストセラー『永続敗戦論』『国体論』著者によるまったく新しい「資本論」入門! 経済危機が起こるたびに「マルクスの『資本論』を読もう!」という掛け声が上がる。でもどうやって読んだらいいのか。「資本論」の入門書は数多く刊行されている。しかし「資本論」を正確に理解することと、「資本論」を現代に生かすこととは同じなのか? 本書では「資本論」の中でも今日の資本制社会を考える上で最重要の概念に着目し、それが今生きていることをどれほど鮮やかに解明するかを見ていく。 【他の「資本論」入門書との違い】 ◎マルクスの「資本論」そのものの解説ではなく、「資本論」の「キモ」の部分だけを紹介。 ◎「資本論」の中でも最重要な「商品」「包摂」「剰余価値」「本源的蓄積」「階級闘争」を切り口に、なぜ今のような格差社会が生まれているのか、どうすれば「乱世」を生き延びられるのか、を考える。 【本文より一部抜粋】 実は私たちが気づかないうちに、金持ち階級、資本家階級はずっと階級闘争を、いわば黙って闘ってきたのです。 それに対して労働者階級の側は「階級闘争なんてもう古い。そんなものはもう終わった」という言辞に騙され、ボーッとしているうちに、一方的にやられっぱなしになってしまったというわけです。(第11講より)
  • 実践!キャッシュレス決済
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 業界再編が始まった! 勝者はどこか? 店舗の収益を伸ばす方策を徹底取材! ・PayPay&LINE Pay、楽天ペイ、メルペイetc. 激動の「QRコード決済」 ・消費増税対策ポイント還元の効果 ・独自の取り組みを始める小売店 ・制度改革の動向と今後の課題 ・キャッシュレスの基本的な仕組み
  • タルピオット イスラエル式エリート養成プログラム
    3.8
    中東に第2のシリコンバレーがあった。 なぜイスラエルではイノベーションが起き続けるのか。 国防軍のエリート組織「タルピオット」、注目の起業家への取材などからその秘訣を探る! アマゾン・ドット・コム、アップル、フェイスブック、サムスン電子・・・・・・。 現在では300社以上のグローバル企業がイスラエルに研究開発拠点を設置している。 日本企業の動きも目立つようになってきた。 2014年には楽天が、スマートフォン向け無料通話サービスのバイバー・メディアを買収、 2016年にはソニーが半導体メーカーのアルティアを買収した。 注目を集めるイスラエルのイノベーションを生むための秘密は国防軍にあった。 本書の監修を担当したTomer Shussman氏はタルピオット・プログラムの元インストラクター。 国防軍のなかでも精鋭部隊と名高い「タルピオット」で行われている、イノベーションをうむための秘密を日本で初公開する
  • 要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑
    4.1
    この本で紹介するのは 仕事で成績1位を取るノウハウではありません。 職場で人気者になる方法でもありません。 当たり前に仕事をして 毎日を平穏に過ごせる。 「自分はここにいていいんだ」と 安心できる。 こんな「普通」ができるようになる方法を紹介する本です。 具体的には 仕事をつい先送りして、地雷化させてしまう どうやったらいいかわからない仕事を前に、ウンウンうなって時間だけ過ぎていってしまう 抜け漏れ忘れがしょっちゅうある ささいなミスも重大に受け取ってしまったり、他人のミスを自分のせいだと感じたりしてしまう 1つの仕事に集中できず、結果どの仕事もなかなか完結できない デスクの上やパソコンのデスクトップがどうしても整理できない 現在、休職中、あるいは転職検討中で、次の仕事に不安を感じている 家族、上司、部下がこの悩みを抱えている(抱えていそう) こんな悩みのある人に役立つ内容です。 読むだけでなく、豊富なイラストと図解で、眺めるだけでも楽しい1冊です。 電子書籍限定の購入特典として巻末に「要領がよくないと思い込んでいる人のためのリモートワーク仕事術」を掲載しています。
  • 生涯現役で稼ぐ 「サラリーマン家主」入門――1万人の大家さんの結論!
    4.7
    【内容紹介】 1万人の大家さんに取材してきた著者だから書けたサラリーマンが定年後も毎月着実に家賃収入を得るための不動産投資の教科書 【著者紹介】 [著]永井 ゆかり(ながい・ゆかり) 全国賃貸住宅新聞社取締役 「家主と地主」編集長 1975年、東京都生まれ。日本女子大学卒業。 1998年、 「亀岡大郎取材班グループ」 に入社。 住宅リフォーム業界向け新聞、リサイクル業界向け新聞、ベンチャー企業向け雑誌などの記者を経て、賃貸不動産オーナー向け経営情報誌「家主と地主」編集長、賃貸住宅業界向け新聞「週刊全国賃貸住宅新聞」編集長を歴任し、2004 年、全国賃貸住宅新聞社取締役に就任、現在に至る。新聞、雑誌の編集発行の傍ら、家主・地主や不動産会社向けのセミナーでの講演活動を行う。本書が初の著書となる。2児の母。 [監修]渡邊 浩滋(わたなべ・こうじ) 税理士、司法書士、宅地建物取引士 税理士・司法書士渡邊浩滋総合事務所代表 1978 年、東京都生まれ。明治大学法学部卒業。 税理士試験合格後、実家の大家業を引き継ぎ、空室対策や経営改善に取り組みV字回復をさせる。大家兼業税理士として不動産・相続税務専門の税理士法人に勤務後、2011年、同事務所設立、現在に至る。2018 年、大家さん専門税理士グループ「Knees bee (ニーズビー)」を設立し、フランチャイズ展開を開始。『 「税理士」不要時代』 (幻冬舎) 、 『大家さんのための超簡単! 青色申告』 (クリエイティブ ワーク ステーション) 、『大家さん税理士による大家さんのための節税の教科書』 (ぱる出版) 、 『税理士大家さん流 キャッシュが激増する無敵の経営』 (ぱる出版) など多数の著書がある。 【目次抜粋】 はじめに なぜ今、「家主業」が注目されるのか 第1章 「家主業」の基本を知る 第2章 収益不動産を購入する 第3章 「家主」という仕事 第4章 ビギナーが知っておくべき「家主業」の極意12カ条 全国の主な家主の会 ご協力いただいた家主・専門家の方々 おわりに 1万人の家主から学んだ成功の極意
  • デジタル国富論
    4.0
    デジタル化が進んだ経済社会はどう変わるのか。ビジネスパーソン必読の啓蒙書 ◆aaS(as a service)化で業種区分が消滅。aaS化を乗り切るビジネスモデルをどう構築? ◆人々の満足度、幸福度にも注目し、GDPに代わる新しい経済指標を提案 ◆デジタル資本主義の価値創造の源泉は「データ」。その経済的な意味をどうみるか? ◆いつか、データが駆動する自律的な市場システムが人間を支配する? そうではなく、デジタル資本主義への道筋を人間主体で描いていくことを提言 前著『デジタル資本主義』に続き、急速な技術革新に対応した企業戦略をアドバイスするとともに、世界的に論争となっている経済の新指標やデータの扱い方という大きな問題をビジネスパーソン向けに読みやすく解説
  • 日本企業の勝算―人材確保×生産性×企業成長
    4.1
    伝説のアナリスト×世界のエコノミスト174人、渾身の提言! 日本企業の「根本問題」を突き止め、人口減少時代の「最強経営」を明らかにする。 ■本書の主な内容■ 実力はあるのに「結果」が出せない日本企業 「沈みゆく先進国」の企業には共通の課題がある 日本企業の生産性が低いのは、規模が小さすぎるからだ 「中小企業を守る政策」が日本企業の首を絞めている 「低すぎる最低賃金」が企業の競争を歪めている 日本の「経営者の質」が低いのは制度の弊害だ 人口減少で「企業の優遇政策」は激変する 人口減少時代の日本企業の勝算 ■著者のメッセージ■ 今の日本企業は、人口が増加していた時代にできた制度に過剰適応しています。人口減少時代に変わった以上、根本から変革するしか選択肢はありません。 これからの日本企業が進むべき道を見極めるには、冷静な分析が不可欠です。本書の最大の目的は、日本企業のあるべき姿を見極め、日本経済の新しい時代をつくることに役立つ提言を行うことです。これは私のこの国に対する恩返しでもあるのです。
  • ビジネス教養としてのウイスキー なぜ今、高級ウイスキーが2億円で売れるのか
    4.1
    1巻1,760円 (税込)
    今、日本のみならず世界中でウイスキーが大ブームとなっています。 どの蒸留所も需要が供給を上回り原酒は底をつき、新興のクラフトウイスキー蒸留所は至るところに作られる。 まさに「黄金の10年」を迎えています。 日本食ブームに乗ってジャパニーズウイスキーの存在が知られると、訪日外国人の目当ては日本酒からウイスキーに変わったり、 これまで寒冷地帯でのみ作られると思われていた中、インドや台湾といった熱い地域でも作られたり、 あるいは最高価格1本2億円で取り引きされるなどビジネス的な側面を備えたりと、 それらすべてはこれまでのウイスキーの概念を覆すものであり、それらはウイスキーの新教養とも言えます。 本書では、黎明期よりウイスキーを日本で広めてきた世界的に知られる評論家・土屋守氏が、 教養として知っておくべき「ウイスキーの歴史」「ビジネス的な側面」」「可能性を広げるクラフトウイスキー」を紹介。 ワインに迫る勢いで拡がりを増し、投資対象としても注目を浴びるウイスキー。 それはビジネスパーソンなら誰もが知っておきたい必須の教養である。
  • Think Disruption アップルで学んだ「破壊的イノベーション」の再現性
    3.5
    1巻1,760円 (税込)
    ★『Think Simple』著者 ケン・シーガル推薦 「スティーブ・ジョブズが実践した『ディスラプションというアート』を学ぶための最適なメンターが河南だ。なぜなら彼がアップルのマーケティングチームと日本を精力的につなぎ、破壊的アイデアを日本で実現したからだ。圧倒的な競争優位性の確立を目指す全ての人たちへの必読書!」 機能不全を起こしつつある現代社会にもっとも必要な「ディスラプション」を生み出す思考と実践の全メソッド公開! スティーブ・ジョブズやケン・シーガルのもとアップルの伝説的クリエイティブである「Think different」キャンペーンを仕掛けた日本責任者が初めて明かす! ビジネスにおける不可能を可能にする「圧倒的戦略」と「革新的ビジョン」とは――。 アップルジャパンで日米アップルの橋渡しという重責を担い、日本マクドナルドでブランド再生や企業イメージ刷新を牽引し、逆境からのV字回復を再現させた著者の驚くべき手法を徹底解説。 【本書の主な項目】 ◎クレイジーに潜むイノベーションの本質 ◎今すぐ払拭すべき「3つの幻想」 ◎ジョブズ流「ビジネスモデルの大改革」 ◎前代未聞を生み出す方法 ◎究極の熱狂的こだわりの生み出し方 ◎あえてKPIから外れてみる ◎理屈に逃げてはいけない理由 ◎ディスラプションの起点は妄想 ◎レガシーを打ち破る方法 ◎感性から霊感までも総動員する ◎啓示が降りる2つのパターン ◎情熱→ビジョン→オブセッションの3深度 ◎KPIよりNKI(なんじゃこりゃインデックス) ◎フォーカス&インパクトの実践 ◎あらゆる才能を融合させる方法 ◎修羅場のなかで仲間は見出す ◎スティーブのブランド再生術 など
  • 組織―――「組織という有機体」のデザイン 28のボキャブラリー
    3.4
    50にのぼるグローバル企業、公的組織をデザインした 元マッキンゼー東京支社長の集大成! 戦略による差別化が限界に達した現代の、 組織の本質を語る。 著者は東京大学で建築を学び、ハーバード大学で都市デザインを研究、マサチューセッツ工科大学(MIT)でMBAを取得。建築事務所を経て、マッキンゼーに入社。同社で2002年まで東京支社長を含め活躍し、国内外の無数の企業の組織デザインに関わった人物です。同社を退職後は、経済産業研究所、メガバンク、産業再生機構、東京大学をはじめとする大学など、さまざまな営利・非営利の組織に関わり、中でもビジネススクールを持たなかった東京大学で、エグゼクティブ・マネジメント・プログラム(EMP)を立ち上げ、企画・推進責任者として、既存の大学のビジネススクールとは一線を画すプログラムを成功させたことで知られています。 本書は、国内外の無数の組織に関わった著者のエピソードを交え、強い組織のポイントをユニークなフレーズ(ボキャブラリー)を中心に説明します。経営者、管理職、リーダーにとって参考になるフレーズが必ず見つかります。(以下例) ◎「『小さな幸せグループ』こそが、組織の変化を阻害する大問題である。」⇒日本の組織の、まじめで正確なオペレーションを実現しているのは、出世に興味はなく、自分のやり方とペースで仕事をこなし、日常生活の中に楽しみを見つけている少人数のグループ。ところが、組織改革の場面では彼らが最大の障害となる。 ◎「『性怠惰説』に基づく組織をデザインせよ。」⇒日本人はまじめだが、「見られていない」と感じると堕落する性質を持っている。「性善説」「性悪説」でもない性怠惰説に基づく組織づくりが重要だ。 ◎「座りにくい椅子を用意する。」⇒座り心地を悪くすると、座っているよりは組織内を動き回まわって、今それまで会わなかった人に自分から出向いて行って会い、情報を手に入れるようになる。組織外にも出かけて行き、お客さんにより頻繁に会うようになる。
  • FIRE  最強の早期リタイア術―――最速でお金から自由になれる究極メソッド
    4.3
    全米で話題!若手エリートがこぞって取り入れているライフスタイル、早期リタイアして自由に暮らす生き方「FIRE」。ニューヨーク・タイムズ、CNBC、ハフィントン・ポスト、CBC、ビジネス・インサイダーなどで話題のFIREムーブメントの第一人者が早期リタイアについて知りたいことを全網羅。
  • 超実践不動産投資のプロ技
    3.0
    ミドルリスク・ミドルリターンと言われる不動産投資。誰もが簡単に利益を出せていた時期は過ぎ、ノウハウを持っている人が着実に利益を積み重ねていく局面に差し掛かっている。 本書では、現役不動産営業マンかつ、自身でも複数の物件を保有し利益をあげている現役大家である著者がプロが実践している不動産投資のテクニックを公開。 「プロの物件選別法」「成果を左右する事前戦略」「優良物件情報の取得法」「売却・賃貸プラン」「信頼できる業者の探し方」 「プロの空室対策」 など役に立つ項目が満載。不動産投資で勝ちたいならば必読の1冊。
  • 仕事も人生も自分らしく イマドキ女性管理職の働き方
    3.7
    働く女性を応援します! 「管理職になった人、これからなる人」必読 元「日経ウーマン」編集長が豊富な「働く女性」取材経験と自身の管理職経験から、 女性管理職を取り巻く“今”とケース別ノウハウを紹介! ―― ビジネスパーソンにとって「管理職への昇進」はとても喜ばしいことだと思いますが、 こと女性に至っては少し様相が異なります。「管理職になりたくない」という女性が少なく ないからです。 「希望していないのに、会社の思惑で管理職に上げられてしまった。自信なんて全くない。 もう不安しかない」 「年上の男性社員が部下になるし、チーム内には“女性に何ができる”と思っている節の人 もいる。こんな状況でどうマネジメントすればいいの?」 女性の管理職には、男性にはない様々な葛藤があります。中にはこうした不安から「私には 無理です」と昇進を断ってしまう人もいます。それは実にもったいない。キャリアにおいて 大きな損失だと私は思うのです。 私は、そんな不安や葛藤を抱える女性たちに対して、「昇進するチャンスがあるのなら、 それを生かしたほうがいい。管理職になることは、あなたの今後の人生の選択肢を広げてくれ るから」「あなたならきっと昇進しても大丈夫。きっとできるはず。よき管理職に、よきリー ダーになろうよ」とお伝えしたくてこの本を書きました。 これまで長年にわたり取材してきた、たくさんの女性管理職の事例、そして自分自身の体験を 紹介することで、ヒントやアドバイスを提供できたらと思っています。                                「はじめに」から ――
  • スポーツ立国論―日本人だけが知らない「経済、人材、健康」すべてを強くする戦略
    4.2
    1巻1,760円 (税込)
    アメリカ、欧州で立証された「圧倒的真実」―― スポーツには国を強くする「3つの効能」がある! 1.巨額を稼ぎ出し、地方と国を豊かにする 2.教育の質を高め、優れた人材を輩出する 3.人々を健康にし、社会保障費が削減される デービッド・アトキンソン氏(『新・観光立国論』著者)推薦! 「眠れる力」を解放すれば、日本はもっと強くなる。 ■日本に眠る「スポーツの宝」■ ・読売ジャイアンツの集客力はレアル・マドリード以上 ・国体のハコモノ費用「数百億円」を成長に使う ・「五輪後の新国立競技場」で膨大な富を生み出す方法 ・甲子園で稼ぎ、収益を各学校に分配せよ ・「力道山時代」から進化していないスポーツメディア ・スポーツ嫌いを生む「体育の授業」をアップデートせよ ・出来レースの「国体」をガチの都道府県対抗マッチに ■世界では「スポーツが国を強くする」は常識■ ・スポーツ産業は最先端の「イケてる」ビジネス ・孫正義とベッカムが共同でサッカーチームのオーナーに ・約20年で大リーグは5倍、プレミアリーグは9倍に成長 ・アメリカのスポーツ産業は日本の15倍稼ぐ ・GAFAも参入するスポーツ専門メディア ・数時間で480億円稼ぐ脅威の「マネタイズ手法」 ・スポーツで200億円以上稼ぎ、教育に再投資する大学 ・「アマチュアスポーツは稼げない」は日本だけの思い込み ■欧米で成功した「スポーツ立国」5つの柱■ ・地方都市を強くする「スタジアム改革」 ・税金頼みから脱却する「スポーツ団体改革」 ・教育の質を高める「学生スポーツ改革」 ・ダイバーシティ社会の礎となった「女性スポーツ改革」 ・スポーツの稼ぐ力を最大化する「メディア改革」
  • 超成長都市「福岡」の秘密 世界が注目するイノベーションの仕組み
    3.3
    世界から、人と企業が集まる理由を大公開!。 ◆福岡の勢いがすごい。 人口増加率は東京を抜いて1位、地価上昇率は東京都や大阪府の約2倍。 政令指定都市で唯一、5年連続税収が過去最高。 スタートアップ開業率は4年連続7%台(政令指定都市唯一)。 ◆福岡は、2012年に「スタートアップ都市ふくおか宣言」を行い、 スタートアップ政策を進める方向性を打ち出しました。 2016年からは、福岡市とFDCが連携し、 福岡都市圏で新規事業を次々と生み出しています。 【掲載事例】 ・2016年から未来のインフラ「九州ドローンコンソーシアム」を組成 ・仮想通貨で資金を調達する長崎 ・起業家の教育に力を入れる「九州大学起業部」 ・「かつての暮らし」を未来にいかす宗像市 ・ゲームをしながら健康チェック「うんコレ」 ・新たな移住の形を検討する壱岐市 ◆著者は、FDCの事務局長です。 FDCとは、福岡の新しい将来像を描き、地域の国際競争力を強化するために 成長戦略の策定から推進までを一貫して行う、産学官民一体のシンク&ドゥタンクです。 福岡の国際的な競争力を高め、 東アジアのビジネスハブになるという目標を掲げています。
  • ULTRA LEARNING 超・自習法―――どんなスキルでも最速で習得できる9つのメソッド
    3.8
    「入学しないまま、MITの4年間のコンピュータ科学のカリキュラムを1年でマスターした」「1年間で4つの日常会話レベルの外国語を習得した」「たった2ヵ月で写実的なデッサンが描けるようになった」ことが知られる著者が解説する「学習の思考法」。全米で話題のどんなスキルでも最速で習得できるメソッドを紹介。
  • 投資対効果を最大化する AI導入7つのルール
    3.0
    1巻1,760円 (税込)
    「DX時代のビジネスマンの新しい教養はこれだ。」 経団連会長 中西宏明 氏 推薦! 50000人の人材育成と、 120法人以上へのサービス提供から導かれた、 AI導入の鉄則とは?  本書は、AI(機械学習)の導入を始めたり、検討したりしているが、 うまくいかない企業および担当者の方々に、 最初の“ボタンの掛け違い”を理解していただき、 AI導入を成功させる“ルール”を伝授するものです。 「AIのビジネス活用における考え方」を、 「7つのルール」にまとめています。 難しい理論や複雑な数式は登場しません。 機械学習の理論を易しく解説した上で、 ビジネスで活用するうえでの、 押さえておくべきポイントを解説していきます。 2020年現在、「機械学習を学ぶことはコスパが良い」といえます。 機械学習のプロフェッショナルはまだ少なく、 学ぶハードルも下がってきました。 機械学習の技術の素養を身に着ければ、仕事の幅が大きく広がるでしょう。 本書は、AIなどのデジタルテクノロジーを使いこなすための、必読書です。 【こちらの方々に最適】 ・AIのビジネスへの応用を考えているビジネスプランナー ・企業や応用領域で機械学習の活用を考えているエンジニア ・AIを使ってビジネスを革新したい経営者 【本書であつかうルール】 ルール1. 機械学習の投資対効果を明確にすべし ルール2. 「使えないデータ」と「使えるデータ」を把握すべし ルール3. 機械学習で狙うべき領域を同定すべし ルール4. インプットとアウトプットの解像度を高めるべし ルール5. 機械学習の性能を正しく評価すべし ルール6. 実運用のイメージを高めるべし ルール7. ステークホルダーとのエコシステムをつくるべし
  • アウト・オブ・フォーカス レッドオーシャンをハズす、勝つための経営術
    3.0
    中田敦彦氏のYouTubeに取り上げられ反響を呼んだ 『WHY BLOCKCHAIN』の著者、坪井大輔の第二弾。 ブロックチェーン技術で世界展開をめざす ベンチャー起業家の考え方を若手のビジネスマンに伝える。 「アウトフォーカス」とはわずかにフォーカスをずらして ぼかしをつくる写真や映像の技法。著者の経営の 考え方の底流を表す。ブロックチェーンで世界に新しい事業をつくる 著者が経営するITベンチャー企業「インディテール」は札幌市に本社を置き、 東京とベトナム・ホーチミン、ドイツ・ミュンヘンに拠点を持つ。 GAFAが支配する「中心化する世界」ではなく、ブロックチェーンによる 非中央集権、多極的な世界に進出するという著者の経営の考え方と企業理念を紹介。 あえてIPOを捨て、ローカルベンチャーから世界展開するという 新たな成功モデルへの挑戦を、27のキーフレーズで伝える ◎著者:坪井大輔 IT企業である株式会社INDETAILの創業者であり、代表取締役。北海道科学大学客員教授、 一般社団法人 ブロックチェーン北海道イノベーションプログラム(BHIP)の代表理事、 一般社団法人 北海道モバイルコンテンツ・ビジネス協議会(HMCC)の副会長、 株式会社MILESHAREの社外取締役も兼任。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • トヨタの未来 生きるか死ぬか
    3.4
    ★コネクテッドシティの建設、ソフトバンクとの自動運転、マツダ・スズキ・スバルとの提携..etc ★動きだしたトヨタの最前線について、日経記者による徹底取材! 「今のライバルは車をつくる企業ではなく、テクノロジーを生み出す企業だ」 CASE(コネクテッド・自動運転・シェアリング・電動化)の変化が迫る自動車業界。 100年に一度と呼ばれる変化を受けて、豊田章男社長も「生きるか死ぬかの瀬戸際」と危機感。 巨大IT企業に対抗できるテクノロジーカンパニーへの躍進を描く。 さらに、スズキ、マツダ、ソフトバンクとの歴史的提携の舞台裏も。 現地取材、キーパーソンの証言、インタビューなど日経記者ならではの一次情報も豊富。 大激変が迫る自動車業界、そしてトヨタの未来を徹底取材! 自動車業界の関係者のみならず、ずべてのビジネスパーソンの必読者!
  • 改訂新版 小さな会社の人を育てる人事評価制度のつくり方【テンプレート・ダウンロードサービス付】
    3.0
    中小企業の人事評価制度のスタンダードを紹介した1冊として、 多くの経営者に読み継がれているロングセラーが、 手法や事例などを大幅にアップデート! ! 500社以上で導入され、 中小企業で理想の組織が実現できると評価の高い 「ビジョン実現型人事評価制度」、その制度づくりと実践方法を、 3つのステップで解説します。 10のテンプレートがダウンロードもできるので、今すぐ取り組める! ■収録されているデータ一覧 1.ビジョン実現シート 2.10カ年事業計画書 3.ジョブ・ヒアリングシート 4.グレードレベルイメージ 5.評価基準シート(プロセス項目) 6.評価シート 7.プロセス評価A.B.C 判断基準 8.育成面談シート 9.チャレンジシート 10.ビジョン実現シート PDFサンプル ベストセラー『日本でいちばん大切にしたい会社』シリーズ著者、 坂本光司氏推薦! 「本書の人事評価制度は『人財』を育てる仕組みである」 社長、小さな会社は、人を採るより、今いる社員を育てるのがイチバンです! ! ! ■目次 ・「ビジョン実現型人事評価制度」の目的と効果を理解する ・「ビジョン実現シート」を作成する ・「評価制度」をつくる ・「ビジョン実現人事評価制度」を運用する ・実例で見る「ビジョン実現人事評価制度」 ■著者山元浩二(やまもと・こうじ) 日本人事経営研究室株式会社代表取締役 1966年、福岡県飯塚市生まれ。組織成長・進化の“仕組み”づくりコンサルタント。 成果主義、結果主義的な人事制度に異論を唱え、10年間を費やし、1000社以上の人事制度を研究。 会社のビジョンを実現する人材育成を可能にした「ビジョン実現型人事評価制度」を日本で初めて開発、独自の運用理論を確立した。 導入先では9割を超える社員が評価について納得しているという結果も出ており、 経営者と社員双方の満足度が極めて高いコンサルティングを実現。 その圧倒的な運用実績が評判を呼び、人材育成や組織づくりに失敗した企業からのオファーが殺到している。 業界平均3倍超の生産性を誇る自社組織は、創業以来、19期連続増収を果たし、全国的にもめずらしい人事評価制度専門コンサルタントとしてオンリーワンの地位を築く。 著書に『図解 3ステップでできる! 小さな会社の人を育てる人事評価制度のつくり方』(あさ出版)、 『小さな会社は経営計画で人を育てなさい! 』(あさ出版)、『小さな会社の〈人を育てる〉賃金制度のつくり方』(日本実業出版社)などがある。 発行累計13万部を突破し、多くの経営者から注目を集めている。
  • サラリーマン人生100本ノック プロとして働くためのトレーニング
    4.0
    ◆入社、異動、転勤、左遷、転職、独立――あなたはビジネス人生の岐路で、何を考え、どう決断する? 自分の思いと周囲の状況を確認し、納得の決断をするための100本ノック。 ◆私は、まだそんなに大きい会社ではなかった江副浩正が率いるリクルートに入社し、営業リーダーとして成果を出してきました。部門が変わっても圧倒的に売れ続け、将来のリクルートは自分が担うくらいに思っていたときもあります。しかし、会社の環境が変化していく中で、異動、左遷を余儀なくされました。カムバック、転職、独立も経験しました。類は類を呼ぶじゃないですが、その過程では、不思議に同じ境遇にいるいろんな人と出会います。たまたまキャリアコンサルタントの資格を保持していることもあったかもしれませんが、その目でその人たちの転職や独立の姿を客観的に見ることができました。 ◆私は、大学院でこれから巣立つ学生を相手に日本で初めて営業の授業をリベラルアーツとして担当する傍ら、研修講師やコンサルタントとして、企業リーダーや営業リーダーに企業戦略や営業戦略の立て方を教えています。そんな経験を活かし、仕事や人生の大事な決断を、そのときの感情に流されずに、周囲の状況や、何より自分が大切にしてきた「思い」を確認しながらすることの重要性を、自身の経験やこれまで見聞してきたことをもとに書きました。 ◆本書の構成は、ビジネス人生上重要なイベントごとに章だてすることにしました。各章は、「1ストーリー2質問と解説3ノック」の構成になっています。まずストーリーでそれぞれの人が自分のイベントを思い浮かべ、押さえておくべき点を質問と解説の形式で説明したうえで、さらにノックで確認しながら、今後の自分を考えるというスタイルになっています。すでに体験したことについても、その時代時代における自分の「思い」を振り返ることで、自らの成長を実感し、その軌跡から、さらなる未来を創造していただくことにも使えると思います。
  • 「幸せ」をつかむ戦略
    3.5
    世界的ベストセラー『予想どおりに不合理(PREDICTABLY IRRATIONAL)』でおなじみ、 行動経済学の権威であるダン・アリエリー(デューク大学教授)が語った、前代未聞の衝撃的幸福論! 本当の幸せはお金や地位ではなく、自分の意思で自由に振る舞えることにあるのではーー。 日本を代表するマーケティングのプロ・富永朋信は壮大な問いの答えを求めてカナダ・トロントまで飛び、ダン・アリエリーのもとへ。 消費から夫婦関係、子育て、従業員のモチベーションに至るまで、「幸せ」に関する8つの質問に対し、ダンが語った驚くべき回答とは? ・なぜアマゾンが超便利なのに、「本屋に行きたくなる」のか? ・「パートナーとの関係」が年々悪くなるのはなぜ? ・初めて付き合った相手と「結婚」した人と、10人と付き合った末に結婚した人はどっちが幸せ? ・「子育ての辛さ」を軽減し、喜びや幸せをより実感できる方法は? ・消費者や従業員に「愛される企業」になるには?
  • グローバル資本主義VSアメリカ人
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    他国間の交渉からより米国の影響力を発揮しやすい二国間の交渉に、国際協調主義から単独主義に、グローバル政治経済の審判役からプレーヤーに――。近年、アメリカは急速に変化している。  この変化を推し進めているのはトランプ政権だが、トランプ政権の誕生を含め、米国をそういう方向に向けているのは一人ひとりのアメリカ人である。  本書は、米国が直面している11の社会課題を軸に、市井の人々の生き様を通して今のアメリカを描き出したものだ。  例えば、オピオイド汚染に苦しむウエストバージニア州では、全校生徒の3分の1が祖父母や里親と暮らしているという小学校を訪ねた。その原因は、鎮痛剤などドラッグの依存症よる親の育児放棄が原因である。アリゾナの国境では不法移民を取り締まる自警団の活動に同行、メディアでは報じられない国境の現実を活写した。メキシコ・ティフアナでは米国を追放された外国籍兵士や不法移民の密入国を幇助する若者に話を聞いた。国家や企業が発する情報は一面の真実だが、日々を生きる無名の人々の人生もまた真実である。  なお、それぞれの章には同時並行で制作したドキュメンタリー映像のQRコードを載せており、ルポルタージュとドキュメンタリーの双方を見ることができる。知られざる米国をぜひ覗いてほしい。
  • ピック・スリー―完璧なアンバランスのすすめ
    3.9
    世界中のビジネス系メディアで大反響! バランスをとるなんて無理。 むしろアンバランスな方が人生はうまくいく。 すべてを完璧にしようとするのではなく、 毎日三つのことだけをうまくやる。 そう決めてから、私の成功と幸せの形は大きく変わった。 仕事、睡眠、家族、運動、友人。 さあ、三つ選ぼう(ピック・スリー)。
  • 伊勢白山道 問答集 第1巻 感謝の先祖供養編
    4.0
    1~3巻1,760~2,035円 (税込)
    幸せになるのに、お金はかかりません。人生は「無料で」「突然に」幸福に変わります。
  • 2020年は「この株」で大勝だ!!
    3.0
    今年も<相場のカリスマ>が、オススメの銘柄を金・銀・銅の3ランクに分けて徹底推奨! いよいよ開幕となるオリンピックをカタリストとする一種のイベント投資で、開催の前と後、さらには開催中に仕込むべき株、逆に避けるべき株を教えます。 これらの妙味株を知っていれば、アスリートの妙技を楽しみつつ、含み益の爆増まで楽しめるかもしれません!?
  • サブスクリプションで売上の壁を超える方法(MarkeZine BOOKS)
    3.7
    サブスクリプションとは、 「顧客が商品・サービスを使い続けたい気持ちをつくること」です。 言葉にすると何気ないようですが、 これが売上の壁となって 私たちの目の前に立ちはだかります。 でも実はこの壁、 マーケティングで突破できます。 本書ではサブスクリプションとマーケティングの 基本的な考え方を押さえたあと、 実際にどう事業をつくっていけばいいのか、 どんなKPIが適切で有用なのかを紹介します。 そして事業計画や顧客中心の組織のつくり方を解説し、 サブスクリプションの要点を順序立てて 理解していくことができる構成になっています。 「サブスクリプションをはじめたい」 「サブスクリプションをやっているがうまくいかない」 「サブスクリプションのビジネスをもっと成長させたい」 このような思いを抱いている方にとって、 本書は入門書でありながら、目の前の課題を解決するヒントに満ちた サブスクリプションの新しい実践書です。 【著者紹介】 西井敏恭(にしい・としやす) 1975年5月福井県生まれ。 WEBの面白さに惹かれて 2003年頃からEC企業にてマーケティングに取り組む傍ら、 旅行を続けて訪問した国は140か国以上。 世界一周したデジタルマーケティングのプロとして、 ad:techをはじめ全国での講演、メディア掲載なども多数。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • サブスクリプションシフト DX時代の最強のビジネス戦略
    4.5
    日本発、クラウドベンチャーの雄「チームスピリット」創業者がSaas/サブスクリプションが急成長する仕組みを徹底解説! デジタルトランスフォーメーション(DX)の波が押し寄せ、 新しいテクノロジー、ビジネスモデルによるサービス化の流れがすべての産業を変革しようとしています。 本書は、こうしたDXの時代を牽引するビジネス SaaS/サブスクリプションを解説するとともに DXの時代に必要な、新しいビジネスを生み出すための 新しい働き方、生産性や創造性についての 考え方を紹介します。 SaaS/サブスクリプションを導入し、企業を変革しようとする方、新しいビジネスモデルで、自社を大きく飛躍させようという方におすすめします。 ◎本書の内容 DXは新しい技術、サービス化、新しいビジネスモデルでできている なぜすべての企業が存続をかけてDXに取り組む必要があるのか デジタイズ→DXには大きな谷がありスタートアップのような大きな飛躍が必要 IT業界のDX=「SaaS/サブスクリプションのビジネスモデル」 SaaS/サブスクリプションが「すごい成長」をする仕組み これからの生産性、創造性を開拓するための思考法と方程式 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 2030年の第4次産業革命―デジタル化する社会とビジネスの未来予測
    3.4
    1巻1,760円 (税込)
    スマートダスト、サイバーフィジカルシステム、マスカスタマイズ、MaaS、5G、IoT、AI・・・・・・ 最先端のテクノロジー、デジタル化が生み出す第4次産業革命は、すべての社会とビジネスを変革していく。 どんなテクノロジーが登場する? これからの世界はどう変わるのか? テクノロジー、注目企業、各国の動向を日本の第一人者が徹底解説! ヤフーCSO(最高戦略責任者)・慶應義塾大学教授 安宅和人氏、ドイツ ローランド・ベルガー名誉会長 ローランド ベルガー氏ほかのインタビュー収録。
  • 女子の選択
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    女女格差は、単に学歴や所得だけでは測れない ワセジョと慶應ガール、就職先はどう違う? 総合職と準総合職と一般職と専門職、働き方はどう違う? 四大卒と高卒・短大卒、どちらが幸せ? 既婚女性が働けば働くほど幸福度が下がるのはなぜ? 夫がどのような人だと幸福度が上がる? 難関大学の女子学生に「あえて一般職希望」が増えているのはなぜ? 女性医師の離職率が高いのはなぜ? 女性活躍が進まないのはなぜ? 格差研究の第一人者が「高学歴女性の学歴・結婚・キャリア」を中心に「幸福度」を加味して徹底分析! 大学選びの参考にしたい高校生と親御さん、高校の進路指導の先生、就職活動で「民間企業と公務員」「総合職と一般職」を迷っている大学生、キャリア形成を考えているビジネスパーソンにお薦めです。
  • 物流革命2020
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人手不足を解決する最新ノウハウを徹底解説! ネット通販の拡大により宅配が急増する一方、ドライバーや倉庫作業員などの人手不足が深刻で、物流は危機に直面しています。 問題を解決するため、「置き配」など再配達を減少させる取り組み、AI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)による荷物管理、ロボットで自動化した倉庫など、新たな施策が続々と投入されています。 物流業界の最先端を行くさまざまな事業者や識者に取材し、最新事情をレポートします。 ・注目の巻頭対談「物流が経営の中心」 中山哲也氏(トラスコ中山 代表取締役社長)×角井亮一氏(イー・ロジット 代表取締役社長) ・EC大手の最新戦略――Amazon、楽天、アリババ ・宅配危機を解決する切り札は? 広がる置き配、再配達削減アプリ ・次世代型の物流施設&マテハン機器をレポート ・共同配送で進む効率化 ・ドライバーの環境改善の取り組み ・首都圏、中京圏、関西圏 これからの道路網の進化
  • 大空に夢を求めて 私の履歴書
    -
    ●2017年4月に連載された大橋洋治・ANAホールディングス相談役の「私の履歴書」を単行本化。 ●1964年、航空会社として後発の全日空(ANA)に入社して以来55年。国際線への進出、そしてアジアを代表する航空会社となることを目指し、我武者羅に仕事に邁進してきた著者が、同社と日本の航空業界をめぐるできごとを述懐する。 ●1940年、中国・満州(現・中国東北部)の桂木斯(ジャムス)市に生まれ。戦後の混乱期に、命からがら母親とともに中国から日本に引き揚げてきた。慶應義塾大学に入学して石川忠雄教授のもとで中国について学び、中国に深く関わってきた岡崎嘉平太・全日空第2代社長の知己を得て、全日空に入社する。 ●入社2年後には全日空羽田沖墜落事故が起き、悲惨な現場を経験。中堅として活躍していたときにロッキード事件に遭遇し、上司が事件に巻き込まれていくのを間近に目にする。事件の余波が続くなか、全日空は成田空港開港を機に国際線就航を目指す。著者はそのための労使交渉を現場で仕切り、汗を流した。ニューヨーク支店勤務から戻ると、実力者の若狭得治名誉会長と普勝清治社長の対立が表面化し、全日空は世間の注目を浴びることとなる。有名なお家騒動の舞台裏は、興味深い読み物になっている。 ●好業績のなか、著者は2001年春に社長に就任。しかし、同年9月にアメリカで同時多発テロが発生し、世界の旅客市場は大きく冷え込む。ライバルのJALは日本エアシステムを統合するなど、国内の競争環境も激変し、存亡の危機に直面。基本給5パーセントカットを断行するなど厳しい局面を乗り越え、2003年には復配をはたす。 追いつき追い越す目標だった日本航空の破綻と復活を経て、航空業界は新たな環境にある。著者は、アジアを代表する翼として全日空が「空のシルクロード」をつくる夢を描く。
  • タダでテレビに取り上げられる方法 人気情報番組の放送作家がこっそり教える
    4.0
    「もっと売上を伸ばしたい」 「もっと自社の商品・サービスの知名度を高めたい」 「もっとお客さんを集めたい」 「けれど、広告や販促にかける予算はほとんどない」 そんな会社・お店・商品は多いことでしょう。しかし、もし無料で「テレビ」、とくに地上波キー局に取り上げてもらえたら……? 一度に何百万人もの視聴者に見てもらえ、一気に売上が倍増することも夢ではありません! 「情報爆発」のSNS時代だからこそ、テレビに取り上げられるPR効果はあなどれないのです! とはいえ、テレビに取材してもらうには高いハードルが存在し、「プレスリリースを送ったものの、何の反応もなかった」というケースがほとんど。 そこで、地上波キー局の第一線で30年間、人気情報番組の放送作家として取材ネタを考えている「中の人」が、「テレビで紹介される4つの原則」をこっそり教えます。 また、テレビに取り上げられただけでは、「最大瞬間風速」が吹いて終わり。テレビに取材される最大の目的は、新規客やリピーターの獲得です。 そこで、そのために必要なホームページの準備やSNSとの連動などについても解説します!
  • 統計的な? 数字に騙されないための10の視点 STATISTICAL
    4.0
    経済成長率、有効求人倍率など公的な発表から、メディアごとにまちまちな内閣支持率、はたまた街の商店の割引率まで、生活の中で目にする様々な「数字」。しかし、その数字は真実でしょうか? 統計データや世論調査などに潜む、私たちを騙そうとするもっともらしい数字の真偽を見抜くために必要な視点を、英BBCで初めて統計部長を務め、現在はファクトチェックのトップとして活躍する著者が、痛快かつ明快に解説します。
  • リード・ザ・ジブン ユニクロで人材育成の責任者をやってみた。
    3.7
    「リード・ザ・ジブン」は、筆者の人生の大きな転機となった野田智義さんの「リード・ザ・セルフ」を起点にしながら、筆者がBCG(ボストン コンサルティング グループ)での組織プラクティスの責任者、ファーストリテイリング(ユニクロ)での人材育成機関FRMIC(Fast Retailing Management and Innovation Center)担当役員、アクセンチュアュアでの人材組織変革プラクティスのジャパン全体の責任者等の経験を経て、試行錯誤を重ねながら、著者が磨き上げてきた手法です。「過去最高の自分を育て、仲間を育て、最強チームをつくる」、つまり、自分を向上させ、かつ、周囲、チームをも向上させることを目的にしているものです。ビジネスで大きな成果を出し、いつ死んでも悔いはないと思えるほどの充実した豊かな人生を送るための根っこだといえるものです。 「リード・ザ・ジブン」の出発点は、自分自身が一体何をやりたい人間なのかを深く内省・洞察し、「志」として結晶化することから始まります。そして、各個人の「志」を会社の目指している「ありたい姿」とシンクロさせ自分の仕事に意味づけをします。それを“自分事化”と呼びます。“自分事化”できると、誰かにいわれるのではなく、自分の思いをベースにどんどん行動を起こすことのできる“自律自走人材”に脱皮できます。脱皮を繰り返すことにより“過去最高の自分”に進化し続けることができます。そして「志」を仲間と共有し、互いの志に共鳴しながら「同志」のチームとしての切磋琢磨を通じて、「仲間を育て」ます。人間は気恥ずかしいものを共有すると心理的な絆が過去最高の自分を育て、仲間を育て、最強チームをつくります。普段飲みに行っても話さないような青臭い、気恥ずかしい「志」を互いに共有し、チームとしての絆をつくります。 さらにチームとしての「志」に昇華させることにより、ラグビーのオールブラックスのような、阿吽の呼吸で、状況変化に臨機応変に対応しながら全員で攻撃ができる、予測不可能なものが多い時代に勝ち残れる“最強チーム”をつくることができるようになります。
  • 「帝王学」講義――中国古典に学ぶリーダーの条件
    -
    1巻1,760円 (税込)
    【内容紹介】 「貞観政要」「書経」「韓非子」三大古典に凝縮されたリーダー学の粋! 中国古典は、多かれ少なかれリーダーの条件やその心得についてふれているのだが、とりわけこの二冊(『貞観政要』『書経』)は、トップの心得を学ぶうえで打ってつけの内容なのである。そこで本書でもこの二冊を軸に据えてみた。 ただし、現代はトップにとっても厳しい時代である。この二冊だけではあまりにも理想に過ぎて、空回りする心配がないでもない。そこでもう一冊『韓非子』を加えることにした。 『韓非子』という古典は、一言でいえば、性悪説の上に立った「帝王学」を説いている。これを加えることによって塩味をきかせてみたのである。 【著者紹介】 著述業(中国文学者)。昭和7年、宮城県生まれ。東京都立大学中国文学科修士課程修了。 著訳書に『全訳「武経七書」』(全三巻)『「老子」の人間学』『完本中国古典の人間学』『「貞観政要」のリーダー学』『新編論語の人間学』(いずれもプレジデント社)など多数。 【目次抜粋】 はじめに 序章 リーダーの条件  一、智  二、勇  三、仁  四、信  五、謙  六、寛  七、義 第一章 『貞観政要』の帝王学  帝王学その一 諫言に耳を傾ける  帝王学その二 わが身を正す  帝王学その三 緊張感を持続させる  帝王学その四 人材を活かして使う  帝王学その五 初心忘るべからず 第二章 『書経』の帝王学  一、堯と舜  二、禹  三、殷の湯王  四、太甲と伊尹  五、高宗と傅説  六、周の文王と武王  七、周公旦  八、成王の覚悟  九、『書経』の名言 第三章 『韓非子』の帝王学  一、思想の系譜  二、韓非子のめざしたリーダー像  三、「術」による組織管理  四、臣下の動向から目を離すな  五、どこで墓穴を掘るのか  六、仕える側の心得  七、韓非子流の人間学  八、『韓非子』の名言
  • 超雑談力 人づきあいがラクになる 誰とでも信頼関係が築ける【弱点に合わせて読む場所がわかる!特設ページ付き!】
    3.8
    ★ 読まれ続けてシリーズ100万部! ★『千鳥かまいたちアワー』(日本テレビ系列)で紹介されました!(2024/03/27) ★ チャンネル登録者数145万人『PIVOT 公式チャンネル』で紹介されました!(2024/03/15) ・初対面の人との疲れる会話 ・取引先との盛り上がらない商談 ・上司との気まずい沈黙 ・義両親とのめんどくさい世間話 ⇨ ぜんぶ解決!!! 微妙な関係の人と、気を使いながら、なんとなく話さなくちゃいけない「雑談」。 苦手、うまくいかない、ストレスという人も多いでしょう。 なぜ、「雑談」は難しいのでしょう? それは、「雑談は、普通の会話とは、まったく違うから」です。 だから、難しくて当たり前。 たいていの人は、 1友達や仲のいい人との、気を使わない、楽しいおしゃべり 2仕事の場面で、きちんと話す、大人としての会話 この二つくらいしか、話し方のバリエーションを持っていません。 ですが、雑談は、このどちらでもない「第3の会話」です。 だから、ほとんどの人が失敗する。どちらかのやり方で、適当にやろうとするから、うまくいかない。 では、どうすればいいか。 「雑談に適した話し方=雑談力」を身につければいいだけです。 本書にまとめたいくつかのカンタンなコツを実践すれば、雑談はうまくいきます。 NG例とOK例をフムフムと読み進めれば、いつの間にか「雑談の超人」になり、気詰まりな相手とも。 大事な相手とも、うまく話せます。話がはずむ。盛り上がる。 テレビやラジオで活躍する“コミュニケーションの達人"が教える、 超雑談力7つのルール+場面別のコツが満載。明日から使える一冊です。 さぁ、一生モノの雑談力を身につけましょう。 【あなたはどっち? 雑談の凡人/達人】 × おもしろい話をしようとする ○ 会話のラリーを続ける × 天気の話や時事ネタを話す ○ エピソードや経験談を話す ×「さ・し・す・せ・そ」であいづちを打つ ○ 「あ・い・う・え・お」でリアクションする × 飲み会で仲良くなる ○ ランチ・お茶で仲良くなる ★【電子書籍限定】あなたの弱点に合わせて読む場所がわかる!特設ページ付き!
  • ゼロ円PR
    3.8
    なぜエアウィーヴは浅田真央さんに選ばれたのか――? 第1号正社員として、 5年で売上高115倍に貢献した著者が、 ロジカルでシンプルな、 セオリーとノウハウを説き明かします。 満員御礼「PR塾」のエッセンスを、 ぎゅっと詰めこみました。 ***クイズです*** Question  あなたの会社の商品、サービスのPR。最優先して伝えるべき情報は何でしょうか? A 商品の特徴(良いところ) B 売れた実績、評価された実績 C 開発ストーリー(物語) 異論もありましょうが、 著者の考える正解は……本書【Lesson2】に! こんな三択問題8個をフックに「SNS時代の0円PR」スキルを徹底解説。 *********** SNS時代はPRの時代。 お金をかけて、 広告を出しても効きにくい今どきですが、 0円の「いいね!」を集める効果は絶大。 「いいね!」を集める活動=PR活動です。 かつて、 PR活動の対象は、 一部メディアなどに限られていました。 けれど、今は、 不特定多数の消費者が、 SNSという価値あるメディアを持っています。 PRのスキルが生きる場所は、無限に広がりました。 PRのスキルがあれば、 お金をかけずに、 顧客に愛され、 売上を伸ばしていける。 熱いメッセージをこめて、実践的に展開します。
  • 3000年の叡智を学べる 戦略図鑑
    3.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 眺めるだけでも「超」楽しい! 孫子からGAFAまで3000年の戦略の流れが、90分で「ざっくり」理解できる! 「初心者」のための図鑑ができました。 「戦略って何?」 うっすら知っているような、知らないような…… そんなはじめての方のための「戦略の基本」を学ぶ本です。 最古の戦略「孫子の兵法」にはじまり、 「マキアベリ」や「ナポレオン」「ランチェスター」の戦争戦略、 経営戦略のキホン「ポーター」「ドラッカー」「ブルー・オーシャン戦略」、 「GAFA」「テンセント」「ブロックチェーン」「プラットフォーム」など最先端の経営・IT戦略まで。 イラストたっぷりの図鑑形式で、代表的な38の戦略を紹介しています。 むずかしいことは一切なし。 戦略や戦略家の名前にはこだわらず、とにかく 「その名前、聞いたことがあるな」 と思うようなキーワードで項目を分けています。 興味のあるところから、「つまみ読み」してもOKです。 楽しいイラストを眺めながら、「戦略」の世界を楽しんでください。
  • 経営コンサルタントの教科書 「良い経営」の本質と実践が分かる本
    -
    お客さまが買うのは「感動」ではありません。 一流の経営者・コンサルタントなら誰もが知っている「正しい答え」をこの一冊に凝縮しました! 本書の目的は、これまで24年にわたり経営コンサルタントとして働いてきた経験をもとに、経営コンサルタントという仕事の本質やポイント、コツを、私なりの言葉で皆さんにお伝えすることです。 私が一番伝えたいのは、経営の本質や具体的なポイントとは何か?ということです。たとえば、本書でも中心テーマとして取り上げている「お客さま第一」の本質とは何でしょうか?ごく当たり前の質問のように聞こえますが、きちんと答えられる人は多くありません。 コンサルティングの現場では、お客さまの「答え」を導き出してあげなければなりません。言い換えれば、お客さまの課題に対して「核心を突いた答え」を提供することが、経営コンサルタントの仕事なのです。 そこで本書では、一人前の経営コンサルタントならばきちんと答えられなければならないと私が考えている「質問」に対する「答え」を提示し、なぜそうなのかを解説するというスタイルを採用しました。まず「質問」と「答え」にアプローチして、自分でなぜそうかのかと考えてみてください。 (「はじめに」より)
  • 世界で一番やさしい 資料作りの教科書
    4.7
    鈴川葵の成長の軌跡、第2弾 グダグダな資料が劇的に変わる! 物語の主人公は、プレゼンがうまくいかずに悩む入社4年目女子の鈴川葵。 社内のグダグダ会議を改革した葵は、あるプロジェクトチームのメンバーに大抜てき。そこで今度は「資料作り」を学び、社内のコミュニケーションを変えていくことになります。 先輩、恋人からアドバイスや、コンサルタントの父が授けた「資料作りの7つのStep」「コミュニケーションの3つの作法」などを実践し、相手に自分の主張を伝える極意を身に付けていく葵。最後には大きなプレゼンテーションの舞台に立つことに--。 本書では、「無駄のない行動を起こさせる意思疎通」や「自分の思いをストレートに伝えるプレゼンテーション」を実現するための上手なコミュニケーションを、資料作りの実践手法を中心にして解説していきます。 主人公の成長をみながら、自然にコミュニケーションの原理・原則を掴んでいただけることと思います。
  • 時間資本主義の時代 あなたの時間価値はどこまで高められるか?
    4.5
    時給を上げる前に、時間価値の最適化を目指せ!! すきま時間を買う人・売る人、ダイナミック・プライシング、サブスクリプション――。 ほんのわずかな時間の使い方で、人生の満足度に大きな差がつく時代、になった。 気鋭の経営コンサルタントが消費行動、企業のあり方、個人の働き方まで、「時間価値」と「空間」の関係を鋭く読み解く一冊! 人々の時間へのニーズを、時短術などの「時間効率化」と創造的で豊かな時間を過ごす「時間快適化」という2軸で読み解き、「時間価値」を追求するほど、有利となる新時代の到来を「時間資本主義」という切り口で鮮やかに分析した著者の『時間資本主義の到来』を加筆修正した増補改訂版。 ダイナミック・プライシングやサブスクリプションの解説や最新事例を盛り込み、より幅広い読者に向け、わかりやすく書き直した。 ビジネスパーソンの時間の使い道は多様化し、個々人の生産性や時間価値に差が開きつつある。10分の移動時間や待ち時間というすきま時間を活用する人もいれば、長距離の通勤時間を使って本格的に副業をする人もいる。 時間で価格に差をつけるサービスも次々と登場し、「時間価値」から今後のビジネスを考えることが必須となった今、本書は、あらゆるビジネスパーソンに必読の教科書となる。
  • 馬鹿ブス貧乏で生きるしかないあなたに愛をこめて書いたので読んでください。
    4.1
    死ぬ瞬間に、あなたが自分の人生を 肯定できるかどうかが問題だ! 学校では絶対に教えてくれなかった! 元祖リバータリアンである アイン・ランド研究の第一人者が放つ 本音の「女のサバイバル術」 ジェーン・スーさんが警告コメント!! ==================== これは警告文です。本作はハイコンテクストで、読み手には相当のリテラシーが求められます。自信のない方は、ここで回れ右を。「馬鹿」は197回、「ブス」は154回、「貧乏」は129回出てきます。打たれ弱い人も回れ右。書かれているのは絶対の真実ではなく、著者の信条です。区別がつかない人も回れ右。世界がどう見えたら頑張れるかを、藤森さんがとことん考えた末の、愛にあふれたサバイバル術。自己憐憫に唾棄したい人向け。 ==================== あなたは「彼ら」に関係なく幸福でいることだ。権力も地位もカネも何もないのに、幸福でいるってことだ。平気で堂々と、幸福でいるってことだ。世界を、人々を、社会を、「彼ら」を無駄に無意味に恐れず、憎まず、そんなのどーでもいいと思うような晴れ晴れとした人生を生きることだ。「彼ら」が繰り出す現象を眺めつつ、その現象の奥にある真実について考えつつ、その現象に浸食されない自分を創り生き切ることだ。 中年になったあなたは、それぐらいの責任感を社会に持とう。もう、大人なんだから。 社会があれしてくれない、これしてくれない、他人が自分の都合よく動かないとギャア ギャア騒ぐのは、いくら馬鹿なあなたでも三七歳までだ。(本文中より抜粋)
  • 一瞬の選択力 瞬時にベストな解を出す方法
    -
    たったの「5秒の思考」で未来が変わる。 目の前で問題に直面(=コンフロント)した。 「やらない理由を考える」5秒か。 「どうすればベストかを考える」5秒か。 あなたはどちらの5秒を選びますか。 ディズニーとUSJの現場で人財育成に関わり、V字回復を担った著者が、 最高の成果を出すための方法「コンフロント・メソッド」を解説します。 コンフロントとは、「直面する」ということ。 ビジネスや人生の様々の場で直面する問題。その問題に直面(コンフロント)した瞬間、 ベストな選択をするために、4つのクセ(感情、思考、口グセ、行動)を理解し、 それを正し、ベストな解を導き出す方法、考え方を解説します。 ■目次 プロローグ――たった「5秒の思考」で未来が変わる ・「問題」を「課題」に変える力をつけよう ・人類史上最大級のミッションを叶えた考え方 ・問われているのは、「自分は何者なのか」…?ほか 1章 「感情」がすべてを決めている ・「まさか」のときに、どう反応するか ・自分のご機嫌は、自分でとる ・「満足」と「幸せ」は違う…ほか 2章「思考」のクセを変える 【思考グセ11の質問チェックリスト】 ・大半の仕事は、「相手の困りごとを解決する」もの 【 処方箋1――「あり方」を定める】 ・「手順」と「基準」、「やり方」と「あり方」 ・なぜ、マクドナルドでは10分も待てないのか 【処方箋2――「マジック」を探る】 ・ウォンツ、ニーズ、マジック! ・タクシーがあるのに「ウーバー」が普及した理由…ほか 3章「行動」のクセを変える ・強い者より、変化しつづけられる者が勝ち残る時代 ・「ストーリー思考」で行動する ・「マジカル4」――今日、何を優先的にやるか ・「本気スイッチ」を入れる法 ・「いいとき」ほど振り返ったほうがいい理由…ほか 4章「言葉」のクセを変える ・「できない」と言わなくなる ・「限界言葉」がなくなる ・感情に任せて言葉を発しなくなる ・人の成長は5段階…ほか 5章 圧倒的に「選ばれる人」になる ・すべてが「当たり前」に「圧倒的」になっていく ・あなたが変われば、周りも変わる ・エピソード――「案内板」のないホテル ・エピソード――社会人の心得が身につく教習所…ほか エピローグ
  • アパレルに革命を起こした男
    3.0
    プラダ、グッチ、ユニクロ、ZARAがほれ込んだ! 「紀州のエジソン」島精機会長 島正博の挑戦 日本が誇るイノベーターの真髄がここに! 本書では、「世の中にないもの」をつくり続けてきた島さんの思考法や人生哲学を紹介しながら、 ホールガーメント編機をはじめとする、数々のイノベーションが生まれた背景を解き明かしていきます。 今日の成功に至る道程には、導いてくれる言葉があり、助けてくれる人がいた。 好奇心と観察眼、「時代の先の先」を読む力、不断の努力と探求心、決してあきらめない胆力、そして利他の心・・・。 稀代のイノベーターが教えてくれる教訓、経験に基づく箴言は、21世紀という先の見えない路を歩むわたしたちの道しるべになるはずです。
  • BCGが読む 経営の論点2020
    3.5
    2020年代がスタートする。 日本企業は、次の10年をどのように位置付け、何を目指せばよいだろうか。 そしてビジネスリーダーは、どのように組織を牽引していけばよいだろうか。 これが、本書の底流にある大きなテーマである。 グローバル先進企業は、すでに企業の根幹をなす基盤の進化を急速に進めつつある。 2020年代は、企業基盤進化の成否が、グローバル市場における企業の優勝劣敗を 決するといっても過言ではない。 日本企業が、2020年代を「輝きを取り戻す10年」とするためには、 ビジネスリーダーが構造変化の本質を理解し、企業基盤の進化の方向を定め、 実現に向けたアクションを開始することが大切だ。 こうした問題意識に基づき、本書では、経済の構造変化が進むなかでの 5つの企業基盤進化の方向性を提示する。 そして、それぞれの方向性について2つずつ、合計10の注目すべき経営テーマを解説する。 ◎5つの方向性と10のテーマ 方向性1 新しい競争ロジックをマスターする 01 データ・ドリブン・マーケティング――AI×ビッグデータでデータ経済圏を勝ち抜く 02 エコシステム戦略――デジタルが変える「協業」のルール 方向性2 変化に柔軟に対応する組織を構築する 03 アジャイル・オーガニゼーション――激変の中で組織のあり方を抜本的に変革 04 ダイバーシティを経営の武器にする――異質のぶつかりあいがイノベーションを生む 方向性3 ダイナミックな全社変革を実現する 05 デジタル・トランスフォーメーション――日本での成功のカギ 06 デジタル・サプライチェーン・マネジメント――優位性構築か効率重視か、選択を急げ 方向性4 先が見えない時代に、経営手法を進化させる 07 シナリオプランニング――「未来」を見える化し、チャンスに変える 08 TSRマネジメント――戦略と「株主価値創造」をつなぐ 方向性5 企業の「あるべき姿」を再定義する 09 世界の先端企業が重視する「パーパス」――「存在意義」を基軸とした企業変革 10 成長戦略としての「社会的インパクト経営」――SDGs/ESGが問いかけるもの
  • 国際競争を勝ち抜くマネジメント
    5.0
    ●英語は得意なだけでは、グローバルプロジェクトは進まない!? ●日本企業が陥りやすいマネジメント機能不全の落とし穴とは何か 国際競争にさらされる日本企業・日本人が取り入れたいマネジメントの勘所にせまる1冊! 世界の時価総額ランキングから日本企業の数が減り、残念ながらいまの日本は、国際競争力が高いとはいえない状況に陥っている。それでも、国内市場も頭打ちの環境で、多くの企業が海外を視野にプロジェクトという形で新しいチャレンジを行っている。 こうしたプロジェクトの成功に奇策はない。当たり前のことを当たり前に実施するのみ。 しかしながら、手段が目的化し「何のためにやっているのか?」となるプロジェクトも多いのが現状だ。本書では、マネジメントの基本に立ち返りながら、競争力を生み出すためにどのようにプロジェクトを選択し実行すべきなのか、様々なプロジェクトに携わった実体験から、著者がエピソードを交え解説する。
  • VUCA 変化の時代を生き抜く7つの条件
    3.9
    ◆平成の時代に良いとされていたMBAに象徴される欧米型の「合理性」や「経営フレームワーク」を追求する企業はすでに古い。海外の企業では、テクノロジーの進化や環境の変化でますます進む「VUCA(不安定、不確実、複雑、曖昧)」に対応するため、7つの能力を持っている人材の採用や、これらの能力を伸ばすための施策を行いはじめた。日本でも、先進的な企業は変化を始めつつある。 ◆「VUCAの時代」とされる現在、キャリア形成の方法、組織のあり方も変わる必要があるといわれている。本書では、コーン・フェリーの世界規模の調査研究を通じ、分析されたデータにより、これからの世界で求められ、成長し続ける人材が持っている能力を7つに落とし込み、解説する。 【7つの能力】 ・能力1:ラーニング・アジリティー 経験から素早く学び、初めての環境下でその学びを応用して成功する力 ・能力2:経験の幅広さ 不確実な環境においてリーダーとして成功するために、積んでおくべき経験の幅広さ(経験した業界、職種、国、事業、経営テーマなどの幅) ・能力3:客観的認識力 自分が置かれている状況、また自分自身を客観的に認識する力 ・能力4:抽象化の思考力 複数の事象の中から、それらに共通する傾向やパターンを抽出する思考力。この思考力が高い人の方が、より独創性が高いアイデアを着想することができる。 ・能力5:リーダーになる意欲 人の上に立って、組織を率先するリーダーになろうとする意欲と熱意。昇進意欲の高さ、中長期的なキャリア設計に対する熱意として表れる。 ・能力6:リーダーとしての性格特性 曖昧で不確実な環境下で、リーダーとして成功するために備えているべき性格的な特性。例えば、曖昧な状況への耐性、小事にはこだわらず大局を見る傾向、難局における楽観性といったパーソナリティー ・能力7:自滅リスクを回避する力 リーダーとしてのキャリア形成を阻害するリスクを、自らを律することで回避する力。
  • 技術者よ、経営トップを目指せ!
    -
    急速に押し寄せるデジタル化に代表される技術革新の波に対応、 事業を変革してイノベーションを起こす力を持つ経営トップが日本には求められている。 そのためには、技術に素養を持ち経営に精通し実践できる人材が育つ必要がある。 本書は、フィクション仕立てになっている。日本企業で働く技術者である樋阪正史という男が、 保守的な組織の中でどのようなキャリアを辿り経営者になったのか、 また、どのようにイノベーションを起こしてきたか、その成長過程を通じて経営者として身につけなければならない素養を描いている。 そして、これからの経営を考えるうえでのポイントを、30のチャートとしてまとめた。 ここからは、デジタル化時代の革新の進め方、経営の在り方、そして日本企業の勝ち方についてのヒントが見つかるだろう。 「日本経済を成長に導く経営者を育成する手引書」として役立つ1冊だ。
  • MMTによる令和「新」経済論
    3.8
    1巻1,760円 (税込)
    「政府の赤字は、民間の黒字である」 「自国通貨建てで国債を発行する限り、財政破綻はしない」 「経済活性化のためには政府による積極的な財政拡大が必要」 経済学の常識を覆す主張で、いま世界で大論争を巻き起こしている「現代貨幣理論」(MMT)。はたしてMMTは異端のトンデモ経済理論なのか? それともデフレ脱出・経済復活の切り札になるのか? 前内閣官房参与で、アベノミクスの問題点を知り尽くした著者が描く、実践的MMT理論入門にして、日本経済再生のシナリオ。緊縮財政、消費増税、長期デフレに苦しむ日本経済を復活させる道がここにある。
  • 経済がわかる 論点50 2020
    2.0
    日本有数のシンクタンク・みずほ総合研究所のエコノミストの選んだ50の論点を読むだけで、2020年の国内外の経済の重要な動きを先読みできる一冊です。 50の論点の構成は、「日本経済」「海外経済」「金融・マーケット」「制度・政策」「ビジネス・社会」(第2部の各章)ごとに10の論点を解説します。 「消費税増税を乗り越えられるか」「米中貿易摩擦はどうなるのか?」といった定番の国内外経済の見通しはもちろん、「MMT」「SDGs」などの話題の制度をわかりやすく解説、さらには「東京五輪」「キャッシュレス化」など、読む方の生活に密接した話題について網羅します。 読む方に、理解するように努めて読ませるのでなく、コンパクトな解説と図表を駆使して読めば頭に入るようにと、読みやすさを工夫しています。
  • 地域引力を生み出す 観光ブランドの教科書
    4.0
    発想のスイッチ切り替えよう! 消費者調査で見えた、今地域観光に必要なこと 「来て下さい」よりも、「行ってみたい」に。 「誘致・誘客」から「引力ある地域の創造」へ。 インバウンド―辺倒でなく、日本人客重視を―― 持続可能な観光への条件を明らかにする。 ○本書のテーマは、「観光におけるブランド構築」。 今日、全国各地で観光による地域振興への機運が高まり、顧客争奪戦が激しくなる中、 観光ブランド・地域ブランドへの関心が高まっている。 ○これまでの観光マーケティングは、「ぜひ、来てください」という誘致型のプロモーションが主流だった。 本書では「ぜひ、行きたい」とお客さんを引きつけ、地域の魅力を高めるにはどうすべきかを提示する。 ○強いブランドには“引力”がある。京都に来る観光客は、誘致されたからではなく、京都に引きつけられたからやって来る。 本書では、地域が観光客を引きつける力を「地域引力」と表現し、 いかに「地域引力」を向上させるか、どうすれば強いブランドが生まれるのかを 内外の消費者調査をもとに分析する。
  • 日本の論点2020~21
    3.8
    1巻1,760円 (税込)
    【内容紹介】_ 『アホな指導者の下でどう生き抜くか』が今年の日本の論点の全体テーマとなります。_ 21世紀に入り20年が過ぎようとしていますが、世界を俯瞰して改めて感じるのが、民主主義の危機的状況であると、大前研一氏は言います。21世紀を生き残るために日本はどうあるべきか。また、どこに進めるべきか。大前氏の1年間の主張が詰まった濃い内容です。 【目次抜粋】_ 巻頭言 「アホ」が支配する世界で私たちはどう生きていけばいいか_ [日本編]_ Strategy 01 歴代最長の安倍政権において憲法改正は達成されるのか_ Strategy 02 財務省が2024年に密かに進める“令和の徳政令”プラン_ Strategy 03 国の借金を容認する【内容紹介】 『アホな指導者の下でどう生き抜くか』が今年の日本の論点の全体テーマとなります。 21世紀に入り20年が過ぎようとしていますが、世界を俯瞰して改めて感じるのが、民主主義の危機的状況であると、大前研一氏は言います。大前氏は、欧州、米国等で進行するポピュリズムの動きをしっかりと見据えて、全世界が直面する課題を指摘しながらも、政治・経済・文化のあらゆる角度から、それらの解決策を提示します。21世紀を生き残るために日本はどうあるべきか。また、どこに進めるべきか。大前氏の1年間の主張が詰まった濃い内容です。 【著者紹介】 早稲田大学卒業後、東京工業大学で修士号を、マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士号を取得。日立製作所、マッキン ゼー・アンド・カンパニーを経て、現在(株)ビジネス・ブレークスルー代表取締役会長、ビジネス・ブレークスルー大学学長。著書は、『「0から1」の発想術』『低欲望社会「大志なき時代」の新・国富論』(共に小学館)、「日本の論点」シリーズ(小社刊) など多数ある。 【目次抜粋】 巻頭言 「アホ」が支配する世界で私たちはどう生きていけばいいか [日本編] Strategy 01 歴代最長の安倍政権において憲法改正は達成されるのか Strategy 02 財務省が2024年に密かに進める“令和の徳政令”プラン Strategy 03 国の借金を容認する、嘘っぱちMMTに騙されるな ほか [世界編] Strategy 02 今や再選絶望のトランプ。次期大統領の候補は誰か? Strategy 03 トランプと金正恩、外交センス・ゼロの2人に振り回される世界 Strategy 04 戦争も道具。チープなトランプ劇場はもう見飽きられている ほか [特別編] Special 01 日仏3社連合の裏で見え隠れするフランス政府の野心 Special 02 「答えのない」時代に求められるリーダー育成法とは何か? ほか嘘っぱちMMTに騙されるな ほか_ [世界編]_ Strategy 02 今や再選絶望のトランプ。次期大統領の候補は誰か?_ Strategy 03 トランプと金正恩、外交センス・ゼロの2人に振り回される世界_ Strategy 04 戦争も道具。チープなトランプ劇場はもう見飽きられている ほか_ [特別編]_ Special 01 日仏3社連合の裏で見え隠れするフランス政府の野心_ Special 02 「答えのない」時代に求められるリーダー育成法とは何か? ほか
  • 共感資本社会を生きる―――共感が「お金」になる時代の新しい生き方
    4.4
    「いい会社」への投資で利益を出す鎌倉投信の創業者にして「共感資本社会」の実現を目指してeumoを起業した新井和宏氏と、『東北食べる通信』創刊編集長にしてポケットマルシェCEO、「関係人口」提唱者の高橋博之氏のふたりが考える、お金、働き方、都市と地方、生きるということ……いま日本に必要なすべて。
  • 世界を支配する運と偶然の謎
    4.0
    ☆人生も、ビジネスも、そして世界情勢すらも「運と偶然」によって大きく影響されていることには、誰も異論をはさみません。しかし、「では、偶然とは何か。どうして偶然の出来事が起こるのか」と問われても、多くの人は答えに窮してしまいます。 ☆本書は、偶然と必然にはどのような違いがあり、どうすれば偶然の本質を理解し、飼い馴らし、運を引き寄せることができるのかをスポーツ、経済・ビジネス、歴史的事件など様々な事例を紹介しつつ、自然科学や社会科学、さらに数学などの知見を用いながら平易に解説します。 ☆ますます「不確実性」に満ちあふれ、そして「運と偶然」に支配する世界に生きる私たちが、どう生きるべきかのヒントにもなる画期的な好読み物です。
  • 今さら聞けない! 経済のキホンが2時間で全部頭に入る
    4.7
    1巻1,760円 (税込)
    この本は、河合塾で高校生たちに経済を教えている公民科講師が、「経済ニュース」や「経済用語」について苦手意識を持っている方たちへ向けて、経済を徹底的に「わかりやすく」解説するものです。 16年、5000人以上の「経済が理解できない」という悩みと向き合ってきた経験から、各トピックそれぞれで「腹落ち」する例え話や図解を用いることで、読者が納得し、二度と忘れない工夫を随所に盛り込みました。 構成は「1見開き・1トピックス」になっており、経済の本質から、資本主義、市場の機能、経済成長、財政、金融、国際経済など、基本的な内容を網羅しました。片方のページに、見出しと要点、図解をまとめているので、時間のない方は、このページだけ読んでいただければツボがつかめるようになっています(「はじめに」より)。
  • ミニマム・プレゼンテーション
    3.0
    あなたが一番伝えたいことは何ですか? 一番伝えたい人は誰ですか? 他の人に先んじて、いつも選ばれるビジネス提案者になるために、今日から始められること
  • 2020年 日本はこうなる
    3.5
    これ1冊で最新トレンドがわかる! ポスト・グローバリズム、米中冷戦から、CASE、スマートシティ、働き方改革、企業経営まで、 今知るべき82のテーマを解説 人工知能(AI)と脳科学、SDGs、スマートシティ、CASEの4つのキートレンドについて詳説。 国際社会・海外ビジネス、社会・文化など8つのカテゴリーに分け、82のキーワードについて、現状と課題を示す。 【主要目次】 巻頭言  ポスト・グローバリズムの時代へ 第1部 米中冷戦下で求められる日本の戦略  1 「競者の論理」で作る21世紀の自由貿易  2 下振れリスクを抱えて迎える五輪イヤー  3 米中対立の暗雲の下、世界経済は綱渡りが続く 第2部 2020年のキートレンドを読む  1 人工知能の社会実装と脳科学  2 SDGsへの「取り組みとパラダイムの変遷  3 スマートシティの現在地と実装に向けた課題  4 CASEで産業構造が激変する自動車業界  第3部 2020年を理解するためのキーワード 【国際社会・海外ビジネス】 【産業】 【企業経営】 【働く場】 【社会・文化】 【少子化・高齢化】 【地域】 【地球環境・エネルギー】

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