ビジネス・経済の検索結果
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シンプルに働く
仕事や人間関係の悩みは、たいてい頭ではわかっていても、心ではなかなか納得できないもの。そうした悩みは、なかなか尽きることがありません。 この本は、そうした仕事でのモヤモヤを抱える人たちに向けて、般若心経をわかりやすく読み解いたウェブ連載でも知られる元結不動密蔵院・名取芳彦住職が、48のパートに分けられた般若心経の一節を引用しながら、48通りの悩み一つひとつに答えていきます。 『西遊記』の三蔵法師のモデルである玄奘三蔵がインドから持ち帰った、600巻に及ぶ『大般若波羅蜜多経』。そのエッセンスを270字ほどに凝縮した「仏教の智慧の結晶」とも言うべきお経が『般若心経』です。 日本でも宗派を問わず広く用いられているこの経文を読み解きつつ、読者の方々が今の自分に必要な「考え方」「心の持ち方」を知ることができるのが本書の特徴。多くの人が抱える「仕事の悩み」に対する答えを、身近な具体例を通して、また同時に般若心経を理解しながら、見つけていくことができます。 著者の名取芳彦氏は、真言宗豊山派布教研究所の研究員でもあり、25万部突破のベストセラー『気にしない練習』や、『日本一やさしい般若心経』などの著作でも知られています。 本書では、「給料が安くて不満」「同期が自分の上司になった」「上司が理不尽」「結婚して幸せな同僚と自分を比べてしまう」など、働く人たちの仕事や人間関係、生活にまつわる等身大の悩みに、著者が『般若心経』の智慧でズバッと答えます。 -
1日5分 「よい習慣」を無理なく身につける できたことノート
本書は、「自己肯定感」を上げ、「振り返る力」を高めることで、さまざまな習慣を無理なく定着させる著者オリジナルのメソッド「できたことノート」を紹介する本です。 著者はこれまで10年間、企業や大学・高校などで、ITを使った人材教育を手がけてきました。それらを通じて、のべ1万2000人以上が立てた「目標」と、実際の「行動」がどうだったかを分析し、日々、そのデータを蓄積しています。そうした積み重ねの中から、「どんな人が行動を通じて変化していくのか」「どんな人が変化できないのか」がだんだん明らかになってきました。 そこからわかったのは、「小さな変化」「しょぼい変化」が、それを続けることで、意外なほど「大きな変化」につながっていくということです。 実は「小さな変化」の種は、その日、あなたがやった、ほんの小さな「できたこと」にあります。ただ、大半の人は、それを見過ごしてしまいます。むしろ「できなかったこと」ばかり見てしまい、「自分はダメだなぁ……」と思ってしまう人が多いのです。 変化の種である「できたこと」を見つけて、育てていく仕組みが、この「できたことノート」です。「ノート」としていますが、書くのは、白い紙でも、パソコンでも、スマートフォンでも構いません。 具体的には、その日の「できたこと」をメモして、週に1回、それを見直しつつ簡単な振り返り文を書く。これによって「よい習慣」が確実に身についていきます。 データや認知心理学に裏づけられたノウハウをベースにしながらも、小難しいことは一切抜き! の一冊。小さな変化を確実に起こさせるこの道具を、ぜひ役立ててください。 -
「なんとかなる」ではどうにもならない定年後のお金の教科書
老後貧乏、老後破産という言葉が聞かれるようになった昨今、もはや「なんとかなる」でどうにかなった時代は終わりました。 老後の安泰のため、貯蓄は必須です。 貯蓄の基本は「ムダをなくし、増やしながら、貯める」。 その究極の形が「国の制度」を徹底的に活用することです。 ですが、税制優遇やさまざまな給付などは、実は自ら申請しなければ得られないものが多くあります。 つまり、「国の制度」を知らなければ、得られるものも得られないということです。 会社員であれば給与の約25%を税金や社会保険料として支払っているのですから、得られるものはきっちり得なければ割に合いません。 しかし残念なことに、この国では国の制度を詳しく教えてくれる人がいないのです。 それは、民間保険会社や銀行員の人が国の制度を教えても何の得にもならないというのも一つの理由です。 この本では、公的保険アドバイザーという立場から国の制度を目一杯活用してムダをなくすこと、そして、お金に困らない老後生活を送るために「いくら必要」で「どう貯める」かまでをギュッと1冊にまとめました。 また、貯蓄計画のシミュレーションをするための「老後資金計画シート」ダウンロード、巻末付録として「知っておきたい公的保険の相談窓口と主な給付」もご活用いただけます。【もくじ】 第1章 老後貧乏を抜け出すための方程式 第2章 老後生活は何にいくらかかるのか? 第3章 老後の収入を把握しよう 第4章 住居費の見直しは一番の節約 第5章 ムダな保険を見直そう 第6章 お金の貯め方・増やし方 巻末付録 知っておきたい公的保険の相談窓口と主な給付 -
超ど素人が極めるFX
本書を読めばあっという間に一人前のFXトレーダーになれる! 【本書の特徴】 知識ゼロの初心者でもすぐに基礎知識が身につきます。また、現役のカリスマトレーダーが執筆しているので、学び直しをしたい人にも大満足の内容です。 【やさしい図解だからすぐわかる】 知識ゼロでもFXの仕組みが直感的に理解できるように、大きな図やイラストを多用しています。 【初心者が知るべき内容を厳選】 FX初心者にとって大切なのは実戦経験を積むことです。本書を読めば、最速で無理なく取引が開始できます。 【すぐに使えるテクニックが満載】 カリスマトレーダーが、大きな失敗を回避しつつ、初心者でもすぐに儲けられるコツを伝授します。また、相場を読むのに欠かせない日々の情報収集のコツも紹介します。 【本書の構成】 巻頭特集:FXの魅力を知ろう! 第1章:ざっくりわかる為替相場 第2章:実際に取引をしてみよう 第3章:初心者が知っておくべき経済指標とは? 第4章:これだけ知ればチャート図は読める 第5章:初心者でも勝てる手法を大公開! <著者プロフィール> 【羊飼い】 カリスマFXトレーダー&ブロガー(「羊飼いのFXブログ」管理人) 2001年に保険金を手にしたのをきっかけにFXを始める。 当時、手数料やスプレッドが有利だった海外のFX会社の情報を交換するために某掲示板を主体に活動していたが、そこで得た情報を記録するために2003年に始めたブログに活動場所を移す。読者の要望や自分の取引のための情報をまとめるうちに現在の様な形式になる。 取引スタイルは数秒から数時間で取引を終えるスキャルトレードが主体である。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
考えすぎる脳、楽をしたい遺伝子
「人間関係に神経を使いすぎて、毎日ヘトヘト」 「過酷な仕事がやめられない」 「眠いはずなのに、ついつい夜更かししてしまう」 そんな悩みの原因は、脳と遺伝子のチグハグな関係にありました。 現代人は、脳ばかりが暴走して、身体の限界を超えることをやってしまうバグを抱えているのです。 本書では、「科学界のインディー・ジョーンズ」が、過酷な探検と研究のなかで見つけた、 『ストレスなく、悩まずに生きる方法』を紹介します。 ・「メタ認識」のせいで人は悩むようになった ・日本人は「眠りがちな体質」 ・愛情を感じづらいのは「オキシトシン受容体」が少ないから ・インターネットは、暴力が支配する「原始時代」 ・「ネアンデルタール人」は、歌って話した ・賢い人間に進化したユダヤの一族「アシュケナージ」 …etc -
大富豪が実践しているお金の哲学
「よし、今月からしっかり家計簿をつけてお金を増やしていこう! 」 そう意気込んだ結果、真っ先に食費を削った経験はありませんか? 朝食を抜き、ランチをカップラーメンで済ませ、夜は自炊を徹底。たしかにそれを続ければ毎月数万円は節約できるでしょう。 しかし、大富豪になるような人はこういったアプローチをとりません。 添加物満載のランチで健康を切り売りしながらコツコツお金を貯めるのではなく、定食屋さんに行ってバランスのとれたランチを食べ、心身ともに健康体を維持し、仕事の集中力を高めて早く収入を上げる。 お金を増やすために、あえて割高な食事をする、ということです。 また、毎晩自炊をするくらいなら、お金がかかろうとも積極的に夜の交流を増やします。 大富豪にとって、食事は健康の源であると同時に、交流の機会でもあると考えているのです。 このように、大富豪になるポテンシャルを持った人は、何事も投資目線で考えます。 食事をはじめ、かばんやスーツ、子供の教育、毎日の移動手段から自分の住む場所にいたるまで、二重、三重に意味を持たせ、お金を使うときはそれ以上のお金を稼ぐことにつなげていく。 逆にキャッシュがキャッシュを生まないのであれば、たとえ100円であってもお金を使わない。 これが大富豪のお金の哲学です。 こういった習慣は、お金がないときに実践することで最大の効果を発揮します。「自分は大富豪でもないし、大富豪になることも考えていない」と思っている人こそ、財布を開くたびに「このお金は自分にとってどのようなリターンを生み出すのか」という発想を身につける必要があります。 私は前職の証券会社時代、富裕層向けのプライベートバンキング部門にて世界の大富豪と仕事をさせていただく機会を持てました。本書では私なりの目線でみた大富豪の実態をつまびらかにすることによって、大富豪ならではの習慣や心構え、ひいてはその根底に流れるお金に対する哲学をみなさんに知っていただこうと思っています。 -
30代はキャリアの転機
――人はイメージしたところまではいける 本書は、早稲田大学卒業後、NECに入社、MIT留学を経て、マッキンゼー、アップルと複数の会社を渡り歩き、現在は慶応大学の人気講師としてキャリアやリーダーシップをわかりやすく語り、多くの若者に影響を与え続けている著者の処女作だ。 「力が発揮できない環境なら辞めてしまえ」「よい条件で転職するより、転職先で成功すること」「ビジネススクールに行くことは、“成り上がりエリート”になるために最も手っ取り早い手段だ」と歯切れよいキャリアアドバイスが盛りだくさんで痛快だ。 1000人以上と面接してきた人事担当者としての面接ポイントとして、「面接は顔が命だ」「品性や品格もしぐさや言葉の端々に見える」などと鋭く指摘する。 一方で、著者は自ら「ぐうたら人間であった」という告白も興味深い。 MBA受験時にはGMATの点数が圧倒的に足りなかったが何とかMITに合格した話、落第寸前でMIT総長から退学の警告状が届いたがそこから挽回していった話など、包み隠さない失敗談からはなぜか勇気がもらえる。 「人間は自分が描いた以上の人間にはなれない」「まずは生活レベルを上げて、それから必死に頑張る」など、無謀と思える目標を設定しイメージを強く持ちひたすら頑張る著者の経験は、チャレンジが問われる30代だけでなく、リスクをとらないと言われる20代のゆとり(さとり)世代にとっても、大きなヒントになるだろう! ※本書はダイヤモンド社より刊行された単行本『29歳はキャリアの転機』に、新たに「はじめに」と最低限の注釈を加えたもの。留学や就職事情は変わっていますが現在でも読む価値がある本です(編集部吉田) -
退屈な日常を変える 偉人教室
偉人教室とは、古今東西の偉人たちによる特別な講演会。人間の人生に起きるさまざまな課題、その解決方法を偉人がじかに伝えてくれます。たとえば、 「本物の自信のつくり方」・・・ナポレオン 「私がノーベル賞を取れなかった理由」・・・野口英世 「『努力すれば夢は叶う』はウソ」・・・エジソン 「何歳になっても第一線で活躍する方法」・・・徳川家康 「仕事ってかったるい、と思ったら」・・・ミケランジェロ 「絶望からの立ち上がり方」・・・ベートーヴェン 「本当に大切なものを見つめてみる」・・・一休宗純 ……etc などなど、それぞれの人生を振り返り、希望や反省の思いを込めながら、今を生きる私たちにアドバイスをくれます。 人生には、いいことも悪いことも起きます。その中で、偉人たちはなぜ人生を全力で駆け抜けることができたのか? 人生を前向きに生きるヒントをもらえる1冊です。 -
ビジネス数字力を鍛える
「数字を扱うのが得意な人?」と聞かれて自信を持って手を挙げられる人は少ないはずだ。グローバル化するビジネス環境の中で、「数字」「や「論理」というものが持つ意味がより大きくなっているにもかかわらずである。これでは他人を説得することは難しいし、大きな仕事はできないはずだ。 昨今、ビジネス数字やその分析法を解説した書籍が増えているが、その背景にはそうした事情があるはずだ。それだけ、「数字」とそれをベースにした「論理」はビジネスパーソンにとっての必須スキルになっているのである。 本書は、ビジネスで必要な数字力を「数字を作る力」と「数字を読む力」の2つと定義し、それぞれのプロセスにおいて何が重要か、何に気をつける必要があるのかを解説している。複雑な数学は極力排し、基本的に四則演算をベースにしながらも、それを適切に用いることでどれだけパワフルな分析や意思決定ができるかを示している。これは、ビジネス定量分析は、複雑なテクニックを使うことがその効果を高めるものではなく、むしろ単純な分析を効果的に用いることが、多くの人に対して説得力を持つという考え方に基づく。 ビジネス定量分析は、うまく活用すると格段にビジネスパーソンとしての力が増す、魅力的な世界だ。苦手な人間が多く、それをマスターすることでライバルと差をつけられるというのも重要なポイントである。ビジネス定量分析の面白さと、実際にそこで成果を生み出すための鍵やコツを堪能いただきたい。 -
経済がわかる 論点50 2016
日本有数のシンクタンク・みずほ総合研究所のエコノミストの選んだ50の論点を読むだけで、2016年の国内外の経済の重要な動きを先読みできる一冊です。 50の論点の構成は、「日本経済」「海外経済」「金融・マーケット」「制度・政策」「ビジネス・社会」(第II部の各章)ごとに10の論点を解説します。 「消費再増税と軽減税率はどうなる」「米国景気は回復、それとも長期停滞」「中国経済はソフトランディングできるか」といった定番の国内外経済の見通しはもちろん、「日経平均は20年ぶりに2万2000円を超えるか」「日米の金融緩和政策の出口はどうなる」「円安トレンド・超低金利・原油安はいつまでまだ続くのか」といった金融・マーケットのトピック、「マイナンバー導入で何が変わるのか」「被用者保険の適用拡大」「女性活躍推進法」などの制度の解説、さらには「インバウンド観光」「ビッグデータ」「格差問題」など、読む方の生活に密接した話題について網羅します。 読む方に、理解するように努めて読ませるのでなく、コンパクトな解説と図表を駆使して読めば頭に入るようにと、読みやすさを工夫しています。 一方で、好評を得ている、ワールドビジネスサテライトのコメンテーターも務める高田創チーフエコノミストによる、プロにとっても読みごたえのある、2016年の国内外の経済を包括して理解できるストリーライン「けん引が交代する「端境期」を迎えた世界経済――発想の転換が求められる日本経済」を第I部で提供します。 -
2016年 日本はこうなる
毎年大好評の日本経済予測、2016年版! 激動のグローバル経済、企業経営、働き方、地方、ライフスタイル等々、最新トレンドが丸わかり。 商談、面接、雑談の情報源として、さらに投資のヒントとしても活用できる。 グローバル市場から個別企業の動きまで幅広く取り上げるハンドブックの決定版! 日本経済は「前向き志向」に転換できるか? ◆円安・株高、失業率低下が実現するも日本の景気は回復していない。輸出に力強さを期待できない一方、サービスや投資で稼ぐ体制が強まる。 ◆世界経済は緩やかに成長するが、米国の利上げや中国景気がリスク要因。原油価格の上昇テンポは緩やかにとどまる。 ◆飛躍が期待されるインバウンド市場、IoTや人工知能といった新技術が産業に与える影響も注目点だ。 ◆少子高齢化で課題が山積する中、労働基準法の改正や高度プロフェッショナル労働制等、働く場は変わっていく。 -
ビジネスプロセスの教科書―アイデアを「実行力」に転換する方法
あなたの会社で次のような症状はないでしょうか。 ・経営者から次々と新たな事業やサービスの指示が下りてくるが、現場がついてこない ・社員が退職すると、その人の仕事を分かる人が他におらず、現場が混乱する ・社内でトラブルがあっても仕事の全体像を分かる人がおらず、原因究明に時間がかかる ・業務をアウトソーシングしているが、効果が出ているのか分からない ・システム開発プロジェクトがトラブルばかりで、コストがかさむ これらの症状は一見異なるものに見えますが、たどっていくと共通の原因にたどり着きます。それはビジネスプロセスマネジメントが上手くいっていないということです。 「教科書」という名前の通り、ビジネスプロセス研究の先駆者たちの成果をもとに、ビジネスプロセス、そしてビジネスプロセスマネジメントの全体像を俯瞰し、理解することを目的に書きました。 まず昔からある価値ある考え方をしっかり理解して、当たり前のことを当たり前にできるようになりましょう。 そして、経営者から現場の社員まで皆が一体となって、ビジネスプロセスの変革を進められるようになってほしいと思います。(「はじめに」より) -
傍流革命―小が大と戦うビジネス・アスリート経営
変革をつくりだせ! 持続的成長に向けて改革に挑んだリーダーの経営哲学と判断軸、そして心得に学ぶ 「そういえば、キミは端っこのほうを一生懸命走っていたな」 新規事業だったプリンター事業に携わっていた当時の私を振り返り、ある役員OBの方がおっしゃった。 うまい表現だと感心するとともに、「端っこを走っていた」社員にも目配りしていただいたことを有難く思った。 発展途上の会社の発展途上の経営者が記す本だからこそ、 変革を迫られている日本企業のビジネスリーダーに、 「自分たちもできる」と響くものがあるのではないか。 コニカミノルタは、ほぼ同規模の2つの会社が2003年に経営統合して誕生した会社であり、2006年に両社の創業事業から撤退して事業ポートフォリオを転換しています。 著者は、リーマン・ショック直後の2009年4月から5年間、同社の代表執行役社長として、「持続的に成長できる会社を目指す」を旗印として掲げ、成長戦略の推進、事業の転換、グローバル経営の進化に取り組んできました。 会社としての“足腰”の強化、「社会に支持され、必要とされる会社」を目指したCSR経営、経営組織変更などを推進し、同社を成長軌道に乗せています。そして現在は、同社取締役会議長として、コーポレートガバナンスの実効性向上に取り組んでいます。 本書は、30代、40代には傍流事業に身を置き、「端っこを走っていた」著者が、社長在任中の5年間、どのような哲学や判断軸の下に意思決定し行動して来たのかを、豊富なエピソードを交えて執筆した書下ろしです。 ビジネスリーダーおよびビジネスリーダーを目指している人たち、企業の事例研究に興味のある人たちにとって、示唆に富んだ一冊です。 -
Hanako世代を狙え!
東京オリンピックが開かれる2020年、「消費に欲張りな最後の世代」がシニアマーケットを激変させる! だが、シニアビジネスの常識は通じない。「生涯主役」で「しおれない」Hanako女性をどう攻略するか――そのポイントを提示し、花王、サントリー、ファミリーマートなどの取り組みを紹介する。 -
戦後経済史―私たちはどこで間違えたのか
著者が自らの体験談を豊富に織り交ぜて戦後史を語った、異色の経済書。 日本経済の変貌が著者個人の視点と経済学者としての大きな視点の両方から描かれます。 最初の記憶は、4歳のときに遭遇した東京大空襲。 戦後復興期に過ごした少年時代、1964年の大蔵省入省、アメリカ留学、そして80年代のバブル、90年代・2000年代のグローバリゼーション--。 日本経済は、ダイナミックな成長と成熟を遂げる半面で、 経済思想や政策手段の中に、戦時経済体制的なものをいまだに残している、と著者は指摘します。 戦後70年を迎え、日本経済を改めて理解するための必読書です。 -
法人営業 利益の法則
世の中にマーケティングの書籍は溢れているが、それは基本的に消費財マーケティングをベースにしたものであり、BtoBのマーケティングや、よりミクロのBtoBにおける営業(法人営業)について書いた本、しかも多くの営業担当者がすぐに使える本となると、ガクンと数が減ってしまう。 その理由の1つに、法人営業という領域は、非常にアプローチが難しいテーマであるということがある。業界によって競争のルールや取引慣行は大きく異なるし、同じ業界内でも、企業と企業との付き合いには、長い時間の蓄積から生じる独特の文脈がある。こうした個別性の強い営業シーンにおいては、常に「こうすればうまくいく」という法則は示しにくい。だからこそ、カリスマ営業マンが経験談を語る「営業必勝の法則」の類は、ある特定のシーンに遭遇している人には役立つ一方で、他の大多数の人からすれば、「自分の悩みとは違う」こととなる。 逆に、汎用性を重視して、営業の個別性を排した解説をしようとすれば、アカデミック寄りの議論にならざるを得ず、「現場」や「実践」からは縁遠い本になってしまう。 本書は、こうしたトレードオフを乗り越え、法人営業に関して、汎用性と実践性との両立を果たして解説した希有な1冊である。本来、法人営業は組織対組織の頭脳戦ともいえるエキサイティングな仕事である。法人営業の面白さと、実際にそこで成果を生み出すための鍵やコツを十分に堪能いただけるはずだ。 -
問題解決のジレンマ―イグノランスマネジメント:無知の力
思考の限界を超えよう! 巨人ピーター・ドラッカーが最後に挑もうとした「無知の活用法」 ピーター・ドラッカーは亡くなる約2年前のインタビューで、「書き残したテーマがあるとしたら?」という質問に対して 「無知(イグノランス)のマネジメントだ。もし書いていたら、私の最高傑作になっただろう」と語っている。 ソクラテスは「自分がいかに知らないかを知る」=「無知の知」を唱えた。 本書は、ソクラテスとドラッカーが唱えた「無知」に着目して、 「無知」に気づき、「無知」を活用する「問題発見」のための思考法を体系化している。 「知識量で勝負すること」や「与えられた問題を解くこと」は、もはや人間が取り組む問題ではなくなってきている。 人間が集中すべき課題は、新しい問題を発見し、定義する(広義)の問題解決の「上流部分」にシフトしている。 「下流」の問題解決と「上流」の問題発見では、必要な着眼点も価値観もスキルも異なる。 本書では、「アリとキリギリス」のアナロジーによって、問題解決型と問題発見型の2つの思考回路を対比し、 その対立構造を明らかにしている。 アリとキリギリスが共存共栄できる道はないのか。 キリギリスのように「跳んで考える」ためにはどうしたらいいのか。 「問題発見のための思考回路」を理解し、「無知・未知」を意識することで、「常識や壁」を打ち破る発想が生まれる。 すなわち、キリギリスのように新しいフロンティアに向かって、高く跳び立つこともできるようになる。 【主要目次】 PART1 「知」と「無知・未知」~その構造を明らかにする 「知らないことすら知らない」=「未知の未知」という死角 「知」は事実と解釈の組み合わせ 「無知・未知」を考えるためのフレームワーク 既知と未知との不可逆的サイクル ソクラテスとドラッカーが唱えた「無知」の二つの視点 PART2 「問題解決」のジレンマ~「問題解決」できる人は「問題発見」ができない 「知(識)の」ジレンマ 「閉じた系」のジレンマ 「問題解決」のジレンマ PART3 「アリの思考」vs.「キリギリスの思考」~問題解決から問題発見へ 「アリの思考」と「キリギリスの思考」の違い 「ストック」から「フロー」へ 「閉じた系」から「開いた系」へ 「固定次元」から「可変次元」へ 「特異点」からの問題発見法 アリとキリギリスは共存共栄できないのか PART4 問題発見のための「メタ思考法」~次元を上げて問題を発見する 上位概念と下位概念 「抽象化・アナロジー」で次元を上げる 思考の「軸」で次元を上げる 「Why(上位目的)」で次元を上げる 「メタ思考法」を活用するために -
外資系コンサルタントの企画力―「考えるスイッチ」であなたの思い込みを覆す
世界的エクセレントカンパニーで グローバル標準のマーケティング戦略を開発した 伝説の日本人が教える企画メソッド 本書は企画のコツを紹介している。 今までとちょっと視点を変えるだけで、新たな価値が生まれることを教えてくれる1冊。 企画を考える、企画書をまとめる、あるいは、企画を説明し納得を得るという様々な局面で、苦労しているときに、興味のあるところから読んで欲しい。 「すぐ了承されるアイディアは、古くて使いものにならない」 「『別にやらなくてもいいじゃないか』が新発想を引き出す」 「正しい戦略は、正しく弱点をもつ」 「その企画内容は『お昼の話題』になり得るか」 「企画フォーマットは、まずは無視せよ、抵抗せよ」 「『アドバイスください』は世界共通のマジックワード」 「よいメッセージには必ず『反対者』がいる」 など企画をしようとしている人間を勇気づける記述が満載。 こうした記述を読み進めると、企画を実現するということの本質が見えてくる。 企画の整理学としても読める1冊。 -
日本郵政―JAPAN POST
眠れる獅子は動き出すか?マンモス企業である日本郵政が持つ2兆円以上の莫大な資産と、ヒト、モノ、カネのネットワークを生かせるか?――「郵便」事業の始まりから、日本郵政の持つ莫大な資産と潜在成長力の検証まで、甘すぎず、でも辛すぎない分析・提言をしており、2015年秋上場予定の日本郵政の実力をじっくり吟味できる。海外の成功事例・失敗事例も豊富で、分析もわかりやすい。 【主な内容】 プロローグ 第1章 誕生、民営郵政 第2章 創業から民営化へ 第3章 実力の検証――郵便、郵便局 第4章 実力の検証――ゆうちょ銀行 第5章 実力の検証――かんぽ生命 第6章 実力の検証――不動産事業 第7章 海外の郵政事業 第8章 日本郵政の明日を担うもの――明るい未来を 第9章 上場へ エピローグ -
なぜ、日本人の金融行動がこれから大きく変わるのか?
野村総合研究所が実施するNRI生活者1万人アンケートで判明した、 日本人の金融行動のすべて。 ・拡大する相続マーケットは何と年間47兆円市場。 ・地方の親の都心の子どもへの相続効果は、毎年丸ごと一行、地銀が首都圏に移転するレベル。 ・ネットバンク利用者数は既に1800万人超。3年間で倍増。 ・個人金融資産1600兆円の6割はシニア層が持っている ・住宅ローンの新規貸出額は年間20兆円超で、5割は30代男性が利用している。 などなど、データが初めて明らかにする激変する日本人の金融行動。 これから狙い目の有望セグメントはこれだ! 1デジタルなシニア(成長セグメント) 年間70万人増加し、金融ポテンシャルはアナログなシニアの約2倍! 2おひとりさま女性(成長セグメント) 2020年には1600万人の巨大マーケット。とくに相続で生まれるアナログなおひとりさま女性は超有望! 3親リッチな若者(金融ポテンシャルが高いセグメント) 20~30代で金融資産1億円以上の若者は150万人。金融機関にとっての今後の「ブルーオーシャン」。 4パワーカップル(金融ポテンシャルが高いセグメント) 一般共働き夫婦の5倍の金融資産を持つ世帯が100万世帯以上存在する! 【主な内容】 第1章 日本人の金融行動が変化する予兆 第2章 日本人の金融サービス利用の特徴 第3章 金融機関の選択構造 第4章 リテール金融における今後の有望セグメント 第5章 人間味あふれる金融サービスの可能性 -
ぶれない経営
ビームス、吉田カバン、レストランひらまつ、ジャパネットたかたなど、確固たる地位を築いた企業たち。その真髄はぶれない経営にあった。日本で独自のブランドを育てた8社の経営者がその秘訣を語る。 -
脱広告・超PR
広告が効かないいまの時代にいかに消費者を動かすか。そのカギは情報が波及する仕組みをつくる「連鎖型」IMCである。数々のトレンドを作りだしヒット商品を手がけてきたカリスマPRマンによる実践PRマーケティング。 -
コンサルティングの極意―論理や分析を超える「10の力」
顧客から、上司から、部下から「相談される」プロになるための教科書。 戦略コンサルティングファームのトップが、プロフェッショナルが身につけるべき「10の力」について伝授する。 聞く力:相談されることから仕事は始まる 先見力:常にクライアントの利益を第一に考える 献身力:正しい方向にクライアントを導けるか 突破力:自分の限界を超えるまで考えて考え抜く 巻き込み力:志とコミュニケーションで人を動かす 共創力:共にプロジェクトを創っていく 好奇心:常に新しいことを学び続ける 歴史観:歴史ぬきにブランドは語れない 忘れる力:ストレスは上手にコントロールする 恋愛力:個人と個人で惹かれ合う関係を築けるか 常に「最初に相談される人」であれ。 ロジカルであるだけでなくクリエイティブであれ。 ストレスは上手にコントロールせよ。 論理や分析に長けていることも大事だが、問題解決さえすればクライアントから信頼されるわけではない。 大事な恋人との未来を考えるのと同じように、クライアントとの未来を考え、大きなビジョンを実現させるために解決すべき課題を見つけることができるか。 若手のコンサルタントはもちろんのこと、顧客や上司、部下という「クライアント」に助言をする立場のビジネスパーソンすべてが身につけるべき極意がここにある。 クライアントから信頼が得られれば、「コンペなし」で選ばれる関係になれる。 【主な内容】 第1章 聞く力~相談されることから仕事は始まる 第2章 献身力~常にクライアントの利益を第一に考える 第3章 先見力~正しい方向にクライアントを導けるか 第4章 突破力~自分の限界を超えるまで考えて考え抜く 第5章 巻き込み力~志とコミュニケーション力で人を動かす 第6章 共創力~共にプロジェクトを創っていく 第7章 好奇心~常に新しいことを学び続ける 第8章 歴史観~歴史ぬきにブランドは語れない 第9章 忘れる力~ストレスは上手にコントロールする 第10章 恋愛力~個人と個人で惹かれ合う関係を築けるか Column コンサルティングの歴史を振り返り、未来を考える -
図解 決算書「超」読解法―単体から連結まで丸わかり
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 貸借対照表、損益計算書をはじめとする財務諸表の読み方を公認会計士の著者が明快な語り口で解説。これさえ読めば、取引先の財務分析もラクラク。 【主な内容】 はじめに 第1章 財務諸表ができるまで 第2章 財務諸表の相互関係 第3章 貸借対照表の見方 第4章 損益計算書の見方 第5章 その他の財務諸表の見方 第6章 経営分析 第7章 連結財務諸表の概要 第8章 全部連結と持分法 第9章 M&Aと連結財務諸表 -
本質思考―MIT式課題設定&問題解決
現象に惑わされず、「その裏側で何が起こっているのか」「どうしてそうなるのか」というふうに、ものごとの本質に目を向けなければ、情報が溢れる今の世の中、情報に流され、現象の裏返しみたいなスジの悪い答えにしか行きつけない。 理系大学の最高峰、MIT(マサチューセッツ工科大学)でシステムダイナミクスを学んだ戦略コンサルタントが、その教えを下敷きに、ビジネスで真にインパクトがある解を導き出す思考法「本質思考」を解説する。 【主な内容】 CHAPTER1 人は意外に深く考えていない CHAPTER2 本質思考とは何か? CHAPTER3 本質思考のステップ1 モデルを描く CHAPTER4 本質思考のステップ2 ダイナミズムを読み解く CHAPTER5 本質思考のステップ3 モデルを変える打ち手を探る CHAPTER6 本質思考のステップ4 行動し、現実からのフィードバックを得る CHAPTER7 本質思考を身につけるためのトレーニング方法 -
図解 年金のしくみ(第6版)―年金制度の問題点を理解するための論点40
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1998年に初版を発行した『図解 年金のしくみ』の第6回目の全面改訂版です。かつて年金は現役世代の人にとっては将来の退職後のことなので、あまり関心が向かなかった方も少なくなかったのではないでしょうか。しかしながら、日本社会の少子高齢化の進行が社会問題となるのに伴い、特に団塊の世代が65歳を迎え年金受給者が増加する一方で、年金制度を支える現役世代が減少していることから、年金制度は持続可能か、将来の年金額は大幅に減額されるのではないか、などの年金制度に対する不安が高まっています。 先述の関心が向かなかった方の中には、理解しようとすると、年金制度の種類が多くて、それぞれのしくみをすべて理解するのはやさしくない、また、何が年金制度の具体的な問題点で、それに対してどのような対策がとられているのか、今後どのような改革が進められるのか、などの全容を把握するのも簡単ではない、といったことが理由でその時期になったら考えようと思っていた方もいるのはないでしょうか。現在、国民の年金制度に対する不安が払拭されない状況も、国がそれらを払拭できるような年金改革が実施できていないという見方もできますが、年金制度・しくみや問題点を理解するのが容易でないということも影響していると思われます。 本書はこうした事情を踏まえ、各年金制度の基本的なしくみや、年金の数理・財政・資産運用のしくみ、年金改革の動向や将来の課題などを40テーマに絞り、図表を多用し、やさしく解説することに努めています。また、客観的な資料をもとに作成し、注目度の高いキーワードを取り上げていることも特徴です。 【主な内容】 はじめに 第1章 年金制度のあらまし 第2章 年金制度のしくみ 第3章 年金運用のしくみ 第4章 年金制度の改革 第5章 年金制度の課題と将来像 -
スピード経営が日本のものづくりを変える NECパーソナルコンピュータの米沢生産方式と原価管理
製品のコモディティ化が進む中で、日本でものづくりを続ける企業は、激しい競争の中で製品にどのような付加価値をあたえるか考えていかなければならなくなっている。 本書では、NECパーソナルコンピュータにおける「受注から3日で納品」という「スピード」を付加価値として重視した米沢生産方式の全貌と詳細を、あますことなく紹介する。 米沢生産方式とは「生産技術、IT、財務管理手法を駆使して、徹底的な効率化、スピード向上、品質向上を実現し、継続させている、NECパーソナルコンピュータ米沢事業場におけるものづくりの方式」である。 こうした取り組みを続け、売上競争は激化している中でも、NECパーソナルコンピュータは日本市場のデスクトップパソコンとノートパソコンのシェア・ナンバーワンを2014年も維持している。 このまま日本でのものづくりを続けようか、それとも拠点を海外に移そうかと思案しているメーカー関係者必読の書。 【主な内容】 第1章 米沢生産方式 第2章 生産革新 第3章 先進的IT活用 第4章 ものづくり財務 第5章 成果の拡大 第6章 人財育成 第7章 国内生産 -
レジリエント・カンパニー―なぜあの企業は時代を超えて勝ち残ったのか
ビジョナリー・カンパニーと思われていた企業が市場から退場している。その一方で、永続する企業がある。それは、なぜか? 著者の疑問の出発点です。この疑問は、昨今の厳しいビジネス環境で日々邁進されている経営者、そしてリーダーとして現場で指揮をとっているビジネスパーソンなら、誰もが感じていることだと思います。 経営の目的は永続です。長生きをしつつ、元気で活力のある会社。そのような組織になるための原理原則とは何でしょうか? この疑問に対する1つの答えとして、著者は「レジリエンス」という言葉を使っています。レジリエンスとは、柔軟性や回復力という意味ですが、企業経営に当てはめれば、危機に強く、回復力のある会社になります。 本書に登場するレジリエント・カンパニーのストーリーを読むと、アンカリング(Anchoring)、自己変革力(Adaptiveness)、社会性(Alignment)の3つのAを達成することが、これからの10年、20年と、時代を超えて永続する条件だということが見えてきます。 あなたの会社は、レジリエント・カンパニーといえるでしょうか。本書の最後に、新しいトリプルA経営を診断する問題があります。ぜひ、あなたの会社を自己採点してください。 新しいトリプルA経営は、どのような環境変化が起きようとも、危機を乗り越え、会社を永続させるために欠かせないものになるでしょう。時代はいま、レジリエント・カンパニーを求めています。そして、レジリエント・カンパニーは、レジリエント・リーダーを求めています。(新 将命) 【主な内容】 序 章 エクセレント・カンパニー再考 第1章 新しいトリプルA経営の時代 第2章 価値観と使命を活かす 第3章 信頼を積み上げる 第4章 ダイナミックに学ぶ 第5章 創造性と革新力を引き出す 第6章 研究開発を一新する 第7章 トレード・オンにこだわる 第8章 ブランドをつくり変える 終 章 日本企業は、いま何を目指すべきか 付 録 トリプルA経営の自己診断 解 説 経営の目的は永続である──新将命 -
日本人の「稼ぐ力」を最大化せよ
2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックによる経済波及効果に期待が高まる一方で、少子高齢化が加速し、地方では人口減少が深刻な問題となっています。 これからの日本はどうすれば、閉塞感を打破し、稼ぐ力を取り戻すことができるのか? 本書では、 1)「日本文化のブランド価値の最大化」 2)「日本人の機能の最大化」 3)「日本に残る付加価値の最大化」 の3つの論点を中心に、グローバルでの日本の役割と生き残り方を示します。 【主な内容】 はじめに 日本人はこれからどうやって食っていくのか? 第1章 世界との比較から見えてきた日本人が「稼ぐ方程式」 第2章 日本文化の「ブランド価値」を最大化する 第3章 ICTを使いこなし、日本人の機能を最大化 第4章 日本に残る付加価値を最大化する 第5章 自分ゴト化で変わる日本 -
ストーリーで学ぶマーケティングの基本
経営学の泰斗、ドラッカー教授は、企業活動の本質は突き詰めればイノベーションとマーケティングになると喝破した。事実、成功している企業でマーケティングが弱い企業はほとんど存在しない。しかし、マーケティングの本質である「顧客の視点に立つ」ということの重要性を徹底できている企業が少ないのも事実だ。 どのような企業であれ、最初は顧客視点に立っていたとしても、社内の体制が整うにつれて、その体制ありきになってしまい、次第に会社の都合を押し付けがちになるものだ。時には、何の根拠もないまま、「我々は顧客のことをしっかり理解している」という傲慢な自信をいだいたりもする。 また、モノが溢れる昨今は、顧客自身も自分のニーズをうまく表現できなかったりする。そうした時代にいかに顧客と向き合い、彼らのニーズをしっかり把握・顕在化していくべきなのか――そうした問いかけに改めて解を提供するのが本書である。マーケティングの基本をコンパクトに紹介しつつも、顧客インサイトやITを使ったマーケティングなど最近の潮流についても満遍なく触れている。ストーリー仕立てで主人公の気持ちにいったん立ってもらい、解説を加える手法も読みやすい。 差別化が難しくなった、顧客のニーズの変化が速くなったと言われてからすでに長い時間がたつ。しかし、だからこそ、マーケティングを一握りの専門家に任せるのではなく、組織に属する一人ひとりが、マーケティング本質や昨今の潮流を理解し、社員全員で顧客に向き合わなくてはならないのである。それができている企業とそうでない企業の差は、今後ますます開いていくことだろう。 -
日本経済はなぜ浮上しないのか アベノミクス第2ステージへの論点
いま知るべきことは、すべてここに書かれている! ■実質GDP2四半期連続マイナス成長は、本当に「想定外」だったのか? ■円安なのに、なぜ輸出が伸びないのか? ■このまま円安が続いても、大丈夫なのか? ■消費税増税を延期して、財政は破綻しないのか? 社会保障の財源は足りるのか? ■法人税減税? 家計への支援? 本当に必要な経済対策は何なのか? ほか 4月増税の悪影響を早くから見抜き、再増税の延期を一貫して主張。データによる裏づけと明快なロジックで厚い信頼を寄せられる気鋭のエコノミストが、アベノミクスの2年間を徹底検証! -
電子材料王国 ニッポンの逆襲
収益悪化で苦しむ電機大手を横目に、史上最高益を続々と更新する日本の電子材料メーカー。知られざる超高収益業界の成功の秘密を探る。1年の長期取材をまとめた著者渾身のレポート。 【主な内容】 このぶっちぎり圧勝の日本企業を見てくれ! ~まえがきに代えて 序章 100年企業の逆襲が始まった~世界最強のニッポンデジタル素材メーカー群の登場 第1章 30兆円の大型市場「デジタル素材」は日本圧勝の図式 第2章 国内デジタル素材メーカー各社の決算は史上最高 第3章 半導体の基礎素材「シリコンウエハー」バトルの勝者はニッポン 第4章 偏光板、カラーフィルターなどディスプレー材料は日本勢が世界制覇 第5章 ニッポンの伝統技を活かせ!ニッチグローバルのユニーク材料各社 第6章 環境、ナノテク、パワーをキーワードにIT革命を推進する新素材各社 第7章 エレクトロニクス最終戦争は日本が「デジタル素材」で勝つ 「100年たてばその意味わかる」 ~あとがきに代えて -
図解 いちばん面白いファイナンス理論入門―数学ナシでわかるプロの知識
「ファイナンス理論を知っておきたいが、難しい本は苦手」という読者向けに、数学ナシで解説した入門書。ビジネスや個人の資産運用でよく使われる理論や手法を満載。 【主な内容】 はじめに 序章 ファイナンス理論へのいざない(なんちゃって) 第1章 金融市場・株式市場って何だろう 第2章 今さら他人に聞けない金利、債券、外国為替の仕組み 第3章 企業や株式の価値はこうして測る 第4章 分散投資で減らせるリスクと保険の原理 第5章 リスクなしで儲かる裁定取引の原理 第6章 市場の変動とのつき合い方 ――リスクとヘッジ 第7章 最適な資産配分を考える 第8章 オプションの価格はこうして決まる 第9章 市場は本当に「効率的」か -
図解 いちばん面白いデリバティブ入門(第2版)―数学ナシでわかるデリバティブ
デリバティブ実務の専門家が先物、オプション、スワップという代表的手法を解説。数学の知識は必要ナシ。サブプライム危機の背景やその後の金融業界・市場の変化も取り上げている。 【主な内容】 序 章 ひとめでわかるデリバティブの世界 第1章 デリバティブを知るための金融市場の知識 第2章 先物取引の仕組み 第3章 オプション取引の仕組み 第4章 スワップ取引の仕組み 第5章 進化するデリバティブ 1拡大する取引対象 第6章 進化するデリバティブ 2さまざまな活用法 第7章 進化するデリバティブ 3多様化する金融商品 第8章 サブプライム危機とデリバティブ 第9章 デリバティブとリスク管理 -
プレデターシンキング/略奪思考 欲しいものはすべて「誰かのもの」
食うか、食われるか――それが人生の本質だ。 「獲物」ではなく「捕食者(プレデター)」になれ。 自分が何かを「得る」ということは、誰かから「奪う」ことに他ならない。売上も、人気も、異性も、地位も、名誉も、自由も……欲しいものが何であれ、誰かから奪わなければ手に入れられない。そして、誰かが勝つには、誰かが負けなければならない。この世では誰もが「捕食者(プレデター)」であると同時に「獲物」でもあるのだ。広告業界の重鎮が選び抜いた古今東西の様々なエピソードが、「勝てないあなた」に足りないものを教えてくれる。クリエイティビティに他人を出し抜き、必ず「結果」を手に入れろ! なぜ「肉食思考」か/クリエイティブ、それは名詞ではなく形容詞/人生はゼロサムゲーム/広告の90%は無駄/逃げるか、学ぶか/「より少ないことは、より多いこと」――まさしく/クリエイティビティの敵は「いいセンス」/勝つための戦い方/形態は機能に従う/媒体は人間の心/旅こそが行き先/「学ぶ」ことは「教わる」ことにあらず -
2015年 日本はこうなる
2015年の経済社会を予測したハンドブックです。 前半は日本と世界の経済情勢や金融市場・商品市場の動向を取り上げます。 日本経済に関しては人手不足や消費税増税後の景気動向、グローバル経済に関しては米国と中国の景気、地政学的リスクなどが注目点です。 後半は海外の動向から産業・企業経営・職場・地域・ライフスタイルに至るまで、多方面の最新トレンドを86のキーワードで解説。 ビジネスパーソンの商談、雑談の情報源として活用できるほか、グローバル市場から個別企業の動きまで、幅広く知りたい個人投資家にもお勧めです。 【主な内容】 巻頭言 2015年も「異次元金融緩和」は続く? 中谷 巌 第1部 「デフレ脱却後」の日本経済 1 デフレマインドから脱却し潜在成長力を高める 2 景気は緩やかな持ち直しにとどまり、年末にかけ悪化懸念 3 世界経済:緩やかな拡大が続く一方で注意したい米中リスク 4 地政学的リスクが続くも、揺れないマーケット ◎データで読む2015年のトレンド 改善が続く雇用、新卒内定率も上昇 給料は上がるのか? 2015年に予定されているビッグ・イベント 第2部 2015年を理解するためのキーワード 海外経済・国際社会/海外ビジネス/産業/企業経営/働く場/暮らし/少子化・高齢化/地域/地球環境/政策 -
経済がわかる 論点50 2015
2014年までの『日本経済の明日を読む』を大幅に刷新。日本有数のシンクタンク・みずほ総合研究所のエコノミストが選んだ50の論点を読むだけで、2015年の国内外の経済の重要な動きを先読みできる一冊。 コンパクトな解説と図表で読みやすさを工夫。ビジネスマンはもとより、学生から金融のプロまでといった幅広い読者の方に向けて情報を発信。 50の論点の構成は、「日本経済」「海外経済」「金融・マーケット」「制度・政策」「ビジネス・社会」(第II部の各章)ごとに10の論点を解説します。 「再度の消費増税で日本経済はどうなるか」「米国経済の拡大は順調か」といった定番の国内外経済の見通しはもちろん、「日経平均は2万円超えるか」「円安はいつまで続くのか」「原油価格の高止まりはどうなるか」といった市場のトピック、「雇用制度の見直し」などの制度の解説、さらには「カジノビジネス」「語学ビジネス」など、読む方の生活に密接した話題について網羅。 『日本経済の明日を読む 2014』で好評だった、ワールドビジネスサテライトのコメンテーターも務める高田創チーフエコノミストによる、プロにとっても読みごたえのある、2015年の国内外の経済を包括して理解できるストーリーライン「再び不確実性の時代を生きる――世界の『日本化』、日本の『脱・日本化』」を第I部で提供します。 【主な内容】 論点50をまとめるに当たって 第1部 チーフエコノミスト 高田創の視点 再び不確実性の時代を生きる 第2部 2015年の経済がわかる50の論点 第1章 日本経済がわかる10の論点 第2章 海外経済がわかる10の論点 第3章 金融・マーケットがわかる10の論点 第4章 制度・政策がわかる10の論点 第5章 ビジネス・社会がわかる10の論点 -
生まれ変わる首都圏の空港
羽田空港の第4滑走路完成と、成田空港の暫定滑走路延長を契機として我が国の航空界は大きな変革期を迎え、羽田の本格国際化により、過去30年にわたって続いた「国内=羽田、国際=成田」という首都圏の空港制作は180度転換された。2009年に静岡、2010年に茨城と2つの新空港が完成し、価格面で圧倒的な競争力を持つ海外の格安社の就航が予定されるなど、首都圏の空港整備は航空界にとどまらず、鉄道や道路交通にも大きなインパクトをもたらしている。羽田と成田を中心とした首都圏空港整備の概要、アクセス交通の整備やターミナル開発の近況を紹介するとともに、近未来の日本の航空政策を予見する。羽田・成田両空港会社社長のインタビューも収録。※本書は2009年3月に発行された出版物を電子書籍化したものです。 -
使える経営学
「役割」「選択肢」「条件」「関係性」=アンラーニングの4つの型、 吸収能力(absorptive capacity)、粘着する知識(sticky knowledge)、 ソーシャルサイド・クリエイティビティ、ユーザーイノベーション、 ダイバーシティの罠…… 固定観念をリセットし、考え抜く力を身をつける 「コア事業への集中と選択が必要だ……」 「ダイバーシティは高めるべきだ……」 「ベストプラクティスは万能だ……」 その通説は本当に正しいのか? アンラーニングによって、「固定観念=思い込み」をリセットできると、 問題の解決策に辿り着くための「思考持久力=考え抜く力」が高まります。 【主な内容】 第1章 「経営学は役に立たない」と言われている 第2章 なぜ「経営学は役に立たない」と言われるのか 第3章 経営学は役に立つ 第4章 経営学による「役割」のアンラーニング:吸収能力(absorptive capacity)とは何か 第5章 経営学による「選択肢」のアンラーニング:粘着する知識(sticky knowledge)とは何か 第6章 経営学による「条件」のアンラーニング:ソーシャルサイド・クリエイティビティ(social side of creativity)とは何か 第7章 経営学による「関係性」のアンラーニング:多角化(diversification)は業績を悪化させるか 第8章 経営学は使い方次第 -
経済学で読み解く土地・住宅問題―都市再生はこう進めよ
「借家と持ち家はどちらが得か」、「再開発はどう進めるべきか」といった土地と住宅に関するトピックについて、経済学ではどう考えるべきかを明らかにする。 【主な内容】 序章 都市の再生と日本の再生 第1章 持家と借家はどちらが得か 第2章 借地借家法って何だろう 第3章 土地・住宅市場のミスマッチ 第4章 土地の集約化と建物の共同化 第5章 中古市場の整備は豊かな暮らしをもたらすか 第6章 地方分権はむだな公共事業を排除できるか 第7章 東京は大きすぎるのか 第8章 不良債権と貸し渋りはなぜ生じるのか 第9章 阪神・淡路大震災の教訓 -
なぜ特許世界一の日本が国際訴訟で苦戦するのか? ―情報漏洩、知財権の徹底防衛、外国法対策が日本の生命線だ!
なぜ技術を誇る日本企業が海外の知財権訴訟で勝てないのか? 国際的な知財権訴訟で苦戦を続ける日本企業の訴訟支援体制の問題点を分析し、対策を解説する初の知財権対策本。日本の名だたるグローバル企業でさえあまり知られていない、訴訟大国アメリカの訴訟業界のしくみと実態も紹介。製造業関連の技術系幹部&法務担当者必読の本。 【主な内容】 序章 知的財産権を守らなくては、日本企業に発展はない!! 1章 知財防衛体制を整え、国際訴訟を勝ち抜く 2章 アメリカの法律になすすべもなく裁かれる日本企業 3章 米国独特の訴訟手続き「ディスカバリ」の重要性 4章 「だれにでも不正の可能性がある」がフォレンジックの基本哲学 5章 情報漏洩を巡る様々な戦いが始まっている 6章 「人間はいつも何かを隠している。しかし証拠は語る」 7章 今こそ専門のディスカバリベンダーが日本企業に必要だ 8章 将来を予測するテクノロジーの時代はすぐそこ 9章 「年率15%成長のディスカバリ分野での地位確立と、人工知能技術の応用を目指す」 終章 「暗黙知」という日本人の知恵を今こそ活かしたい -
すぐやってみたくなる! データ分析がぐるっとわかる本
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「会社のデータを活用したい」「データ分析って何だろう」――そう思ったらまず手に取ってほしい一冊。複雑で理解が難しい統計・データ分析のやり方を、「要約」「関係性」「分類」「縮約」の4つの手法を軸に、ぐるっとシンプルに解説しました。 全体像がわかれば、データの扱い方が見えてくる! データの見方、つくり方、切り口が、サクッと頭に入ります。 -
創業三○○年の長寿企業はなぜ栄え続けるのか
300年以上の長寿企業は605社! 日本は、世界の長寿企業の4割を占めているという。 創業300年企業は605社あり、室町・戦国時代に創業された500年以上の企業は39社。 創業1000年を超える超長寿企業は7社あり、世界最古の企業も日本に存在する。 まさに「長寿企業大国ニッポン」と言えるのである。 本書では概ね10代以上の経営トップが受け継ぎ300年以上の歴史があり、 50億円以上の売り上げがある企業を「日本型サスティナブル企業」と定義し、様々な角度から検討を加えた。 月桂冠、岡谷鋼機、ヤマトインテック等々、多くの長寿企業を取材し、変化が速く大きいこの時代に、これらの企業から学ぶべきことを提示するものである。 【主な内容】 第一章 三〇〇年長寿企業――武士の時代から続く日本企業 第二章 顧客価値を提供し続ける 第三章 身の丈経営を実践する 第四章 価値観をつなぐ 第五章 日本型サスティナブル企業の経営を下支えする三つの要素 -
ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか
空飛ぶ車が欲しかったのに、 手にしたのは140文字だ 「もし本気で長期的な人類の発展を望むなら、 ただの140文字や“永遠の15分”を超えた未来について考えなければならない。 ZERO to ONE はシリコンバレーを教科書に、 難題を克服してこれまで存在し得なかった偉大な物事を築きあげるための本だ」 by Peter Thiel たとえば、日本が「失われた20年」と言われている間に、世界のイノベーションを引っ張っているのはアメリカ、特に西海岸のシリコンバレーだ。アップルやフェイスブックといった名前がすぐに思い浮かぶけれど、数多のスタートアップが起業しては消えていく世界でもある。 そんな中、次々と成功する企業を立ち上げる起業家集団がある。 オンライン決済サービス・ペイパルの初期メンバーとして繋がりが深く、現在もシリコンバレーで絶大な影響力を持つことから「ペイパル・マフィア」とも呼ばれる彼らは、ご存知ユーチューブ(YouTube)をはじめ、電気自動車のテスラ・モーターズや民間宇宙開発のスペースXからイェルプ(Yelp!)、ヤマー(Yammer)といったネットサービスまで、そうそうたる企業を立ち上げてきた。 本書はそのペイパル・マフィアの雄、ピーター・ティールが、母校スタンフォード大学で行った待望の起業講義録である。 ■日米同時発売■ ピーター・ティール with ブレイク・マスターズ=著 関 美和=訳 日本語訳序文=瀧本哲史 推薦!(ビジネス書大賞『僕は君たちに武器を配りたい』) [目 次] 日本語版序文 瀧本哲史 はじめに 1.僕たちは未来を創ることができるか 2.一九九九年のお祭り騒ぎ 3.幸福な企業はみなそれぞれに違う 4.イデオロギーとしての競争 5.終盤を制する―ラストムーバー・アドバンテージ 6.人生は宝クジじゃない 7.カネの流れを追え 8.隠れた真実 9.ティールの法則 10.マフィアの力学 11.それを作れば、みんなやってくる? 12.人間と機械 13.エネルギー2.0 14.創業者のパラドックス 終わりに―停滞かシンギュラリティか -
これからの10年で成長するリーディング業界を予測するルール ―投資家目線で世界の動きを読み解く本
どうすれば株式投資で上手に資産を作ることができるのでしょうか。 それには、今、業績が良い業界ではなく、 「10年後のリーディング業界」を見つけ出すことが大切です。 社会の変化や人々のニーズをいち早く読み取り、 優れた技術開発や新しい商品開発で速い速度で成長を続ける成長産業は、 いつの時代にも存在してきました。 その中には必ず核になる企業があり、時代を牽引する役割を果たしてきました。 例えば、1950年代後半に「三種の神器」と呼ばれた 洗濯機・白黒テレビ・冷蔵庫を売り出した松下電器産業(現・パナソニック)です。 戦後の経済復興が本格化する中で、 豊かさを求める余裕ができた日本の家庭のニーズに合った商品を提供した同社は 時代の寵児となり、一気に株価を上げていきました。 その後も、日本の経済成長に伴う所得の上昇に合わせて、 マイカー時代を牽引したトヨタ自動車、 オーディオやカラーテレビで人気を博したソニーなど、 その時代のニーズを先取りする形でリーディング業界の旗手が現れました。 またインターネット社会の到来に照準が合ったヤフーや、 グローバル化の波に乗って国際分業体制をいち早く導入した ファーストリテイリングの躍進は、よくご存じでしょう。 しかし、リーディング業界は、 時代や技術の進歩とともに入れ替わっていくものです。 今、業績を上げている企業が10年後もトップでいるとは限りません。 10年後に大きな果実を手にしたいと願うのならば、 10年後に時代のトップランナーとなっているであろう業界を、 今、見出す目を養うことが何よりも大切なことです。 【主な内容】 第1章 ベニスの商人──本当に10年で株価が100倍になる業界があるの? 第2章 債券取崩国──通貨の力関係が変わると日本はどうなる? 第3章 世界経済の中心──アジアが成長すると日本はどうなる? 第4章 人口増加──世界の人口が90億人を超えると日本はどうなる? 第5章 フラット化する世界──ITで世界がつながると日本はどうなる? 第6章 シェール革命──新しいエネルギーが増産されると日本はどうなる? 第7章 欧州の衰退──ユーロ圏で政情不安が広がると日本はどうなる? 第8章 チャイナ・リスク──中国の経済成長が停滞すると日本はどうなる? 第9章 成長戦略──アベノミクスの三本の矢で日本はどうなる? 第10章 火の鳥・日本──世界から日本を見ると未来は明るい! -
ビジネス仮説力の磨き方
科学の世界では、仮説こそが科学を発展させ、人々の生活向上に寄与してきた。どれだけ突飛に見えようが、検証(実験や観察)の結果正しいと思われる理論をベースに人々は文明を発達させ、今日に至っているのだ。 ビジネスにおける仮説は、科学における仮説とやや意味合いは異なるが、ビジネスを前進させ、人々の生活向上に寄与する点では同じである。言い方を変えれば、より多くのビジネスパーソンが仮説思考をマスターし、ビジネスの現場でこれを用いることができれば、競争力や生産性も向上するし、長い目で見たときに、社会全体を豊かなものにしてくれるのである。本書は2008年にダイヤモンド社より上梓された『ビジネス仮説力の磨き方』の電子版であり、その説く内容はいまだに有効だ。 仮説を持つことの意義、価値としては、たとえば、問題解決能力や説得力の向上、問題意識が広がることによる発想力の向上、ビジネスのスピードアップなどがある。これらはすべてビジネスパーソンの必須スキルであり、ビジネスパーソンの生産性を大きく左右する。その根底に、仮説を持って考える仮説思考があるのだ。 重要なのは、仮説思考は、一握りの天才のみがなしえる技ではないということだ。どのようなバックグラウンドの人間であれ、常に意識を持ち、訓練することで、仮説思考は絶対に向上していく。 本書は、そのためのコツや心構えについて、発想力向上のヒントも交えながら提示している。すべてのビジネスパーソンにとって、何かしらのヒントがそこにあるはずだ。 -
ゼンリン 住宅地図と最新ネット地図の秘密
居住者の名前や会社名が書かれた詳細な住宅地図を出版するゼンリン。その調査は、北海道から沖縄まで、離島も含めて調査員が歩いて行っている。他方、カーナビ地図やネット地図でもシェアナンバーワン。本書は、「住宅地図」「ネット地図」という、今まで地図に関する本ではあまり採り上げられなかった種類の地図に迫るとともに、住宅地図ならではの「地図的なおもしろさ」を探求する。また、住宅地図が「社会的インフラ」であることが証明された、東日本大震災での対応もレポート。このビッグデータの時代に、ゼンリンが拡大する「地図」の概念にも密着し、自動車メーカーがしのぎを削っている印象のADAS(先進運転支援システム)は、実は驚くほど緻密な地図データに支えられている。歩いて調べる超アナログの住宅地図とスマホの最新ネット地図をつなぐゼンリン。実地調査と最先端の機械が作る地図の未来とは!? 地図の新たな地平が見えてくる本だ。 -
欧州リスク―日本化・円化・日銀化
債務危機の次に来る問題とは何か? 日本化する経済、円化するユーロ、日銀化するECB……、 欧州は今後、デフレ、大停滞に陥る可能性がある。 わが国屈指のECBウォッチャーで、欧州の金融政策、マネー動向を知る著者による欧州経済・金融の展望書。 不況下にもかかわらず進む通貨高、伸びない貸出、盛り上がらない国内の消費・投資、積み上がる経常黒字、為替相場に振り回される金融政策、そして上がらない物価等、客観的に見ても、2013年以降のユーロ圏はかつての日本と重複する経験が多い。なお、金融危機や債務危機の影響とは別次元の問題として人口減少という共通点もある。ユーロ圏の日本化シナリオはまだ世の中でコンセンサスが得られているものではない。(中略)しかし、どちらに振れるか分からない過渡期だからこそ、丁寧に日本との共通点を整理し、今後の考察に活かす姿勢が重要なのではないかと思う。ひとたびデフレに転落すれば、その粘着性は強く、再浮上が難しいというのが日本の教訓である。(「はじめに」より抜粋) 【主な内容】 第1章 日本化する欧州、円化するユーロ~七つの共有体験で振り返る日本化への道 1不況下の通貨高 2貸出鈍化 3民間部門の貯蓄過剰 4経常黒字蓄積 5金融政策の通貨政策化 6人口減少 7上がらない物価 第2章 通貨ユーロが下がらなかった理由~共通通貨圏に備わる防波堤 第3章 これからのユーロ圏が辿る道~四つの教訓 補 論 ドル/円相場の見通し -
「鎌倉式」株投資法でストップ高連発株が続々見つかる!
ブログも大人気の名相場師が、秘蔵のノウハウを大公開! 増税&インフレ時代に成り上がる道は、今も昔も株にあり!! 自分の持ち株が「ストップ高」になると、資産が一気に増えるわけで非常にうれしい。ましてや連日のストップ高ということになれば、持ち株の評価額はあれよあれよと増えていく。ホルダーとしては、まさに狂喜乱舞の日々だ。しかし、そうしたストップ高の喜びを経験するには、ストップ高を起こしそうな株を事前にピックアップし、購入しておかなければならない。これは、そう簡単なことではない。 ところが、1年に30回以上も、そうしたストップ高銘柄を的中させている名相場師がいる。普通は一度のストップ高を当てるのも難しいのに、推奨した銘柄がストップ高を連発することもたびたびだ。その名相場師「鎌倉雄介」が、長年の相場経験から導き出したストップ高連発株をかぎ分ける選好ノウハウをすべて公開した一冊!(著者選定銘柄の読者限定! 先行WEB公開付き) -
これから日本市場で何が起こるのか ―【ネット革命】ニューミドルマンが資本主義市場を進化させる
来るべきネット社会において「市場のルール」を根底から塗り替えてしまうネット革命の本質をマーケットの面から読み取り、新しいビジネスモデルのヒントが掴める本。 【主な内容】 はじめに ネット革命が徹底的な「顧客中心市場」を生み出す 第1話 〈資本主義が変わる〉ネット革命は「資本主義市場」の性質を根本から変えてしまう 第2話 〈情報基盤が変わる〉ネット革命によってインターネットの「三つの革命」が市場に浸透する 第3話 〈市場構造が変わる〉「ガラス張りの市場」の出現で企業は徹底的な競争を余儀なくされる 第4話 〈顧客意識が変わる〉情報主権が顧客に移るため「戦略的な顧客」が増えていく 第5話 〈購買行動が変わる〉戦略的な顧客は「顧客の声」に耳を傾けるようになる 第6話 〈商品価値が変わる〉顧客は商品を買う前に「ナレッジ」を求めるようになる 第7話 〈中間業者が変わる〉顧客の夢であった「ニューミドルマン」が市場に生まれてくる 第8話 〈市場秩序が変わる〉ニューミドルマンが「市場のルール」を変えてしまう 第9話 〈事業構造が変わる〉ニューミドルマンは「ショッピング支援」のビジネス・モデルを市場に浸透させる 第10話 〈商品戦略が変わる〉ニューミドルマンは市場で「商品生態系」の戦略を展開する 第11話 〈提携戦略が変わる〉ニューミドルマンは市場にさまざまな「異業種連合」を生み出す 第12話 〈市場戦略が変わる〉ニューミドルマンのアライアンスは「究極のアライアンス」に向かう おわりに ネット革命でニューミドルマンが市場の主役になる -
ファーストコールカンパニー宣言
永続発展とは、「世の中に必要とされる企業となること」にほかならない。100年先も一番に選ばれる会社となるために何が必要か?----顧客価値の追求、No.1ブランドの創造、強い企業体力への意志、自由な組織の開発、事業承継の技術……。5つの側面から『ファーストコールカンパニー』の具体的実例を通して分析。 -
GPIF 世界最大の機関投資家
危うし、年金財政。130兆円の運用資産改革はアベノミクスの救世主にはならない。 2014年4月までGPIFの運用委員を務めていた著者が、知られざる世界最大の機関投資家の全容と、 あるべきGPIF改革について説く、緊急提言の書。 安倍政権が株価引き上げのネタとしてGPIF改革を利用したかどうかは議論しません。そんなことはどうでもいいのです。大事なことは、GPIFというものの存在を、国民が突然意識したのですが、それが何かもどのようなものかもまったく知らない。そして、政権はそのGPIFを大きく変えようとしている。しかも、まさにいますぐに、です。これは危険です。私は4月22日までGPIFの運用委員というものをやっていました。運用委員を運良く退任して、ある分野の守秘義務は依然あるものの、自由に記述できる立場にある私が、いまできることは、GPIFの理解を少しでも幅広く多くの人と共有することだと思うのです。したがって、理解が浅く、誤りもあるかもしれませんが、とにもかくにも、全力でこの本を緊急出版することにしたのです。 (「まえがき」より抜粋) 【主な内容】 第1章 GPIFとは何か 第2章 年金制度とGPIF 第3章 GPIFという組織 第4章 GPIFの運用方針と目標運用利回り 第5章 年金制度と資産市場の断絶 第6章 公的年金のくびき 第7章 国債と分散投資 第8章 低金利革命 第9章 国民によるわな 第10章 GPIFは必要か? 第11章 GPIFのガバナンス改革 第12章 透明性と説明責任 第13章 GPIFの運用とガバナンス 第14章 GPIFは良い運用者か? 第15章 意外と素晴らしい国債とそのリスク 第16章 あるべきポートフォリオ:日本株は買うな 第17章 リスクとは何か 第18章 GPIF改革私案 -
指標とランキングでわかる! 本当のホワイト企業の見つけ方
働きやすくて信頼される会社はここだ! 「ゆったり働ける」だけでは真のホワイト企業ではない。人材活用・環境・企業統治・社会性といったCSR(企業の社会的責任)の観点や財務状況から、本当の優秀企業を見る眼を養う徹底ガイド。 CSR報告書を就活に役立てるためのチェックポイント10カ条は必見。 282社採録! 【本書に登場する主要ランキング・一覧】 新卒3年後定着率100%企業一覧 有給休暇取得率ランキング 育児休業取得者数ランキング 短期男性育児休業取得者数ランキング 女性部長比率ランキング 女性の方が勤続年数が長い大手企業ランキング 社会貢献支出比率ランキング 企業統治ランキング CSR企業ランキング 中堅企業CSR企業ランキング CSR企業ランキング業種別ランキング CSR高成長企業ランキング ホワイト企業ランキング ホワイト企業中堅ランキング 【主な内容】 第1章「ゆったり働ける」だけのホワイト企業は生き残れない 第2章CSR評価で見つけるホワイト企業 第3章本当に働きやすい会社はこのデータで見つけよう 第4章男性も働きやすい女性活用企業はここで見る 第5章ホワイト企業を目指す姿勢が最も大切 -
「好き嫌い」と経営
企業の戦略ストーリーの創造は、経営者の直観やセンスに大きく依存している。その根底には、その人を内部から突き動かす「好き嫌い」がある。14人の経営者との「好き嫌い」についての対話を通じて、経営や戦略の淵源に迫る。登場する経営者:石黒不二代(ネットイヤーグループ)、江幡哲也(オールアバウト)、大前研一(ビジネスブレークスルー、経営コンサルタント)、佐山展生(インテグラル)、重松理(ユナイテッドアローズ)、出口治明(ライフネット生命保険)、永守重信(日本電産)、新浪剛史(ローソン)、原田泳幸(日本マクドナルド)、藤田晋(サイバーエージェント)、星野佳路(星野リゾート)、前澤友作(スタートトゥデイ)、松本大(マネックス)、柳井正(ファーストリテイリング)。巻末には著者自身へのインタビュー「なぜ、『好き嫌い』なのか?」を収録。 【主な内容】 01 永守重信 「何でも一番」が好き 02 柳井正 「デカい商売」が好き 03 原田泳幸 「雷と大雨とクライシス」が好き 04 新浪剛史 「嫌いなやつに嫌われる」のが好き 05 佐山展生 「偉そうにする」のが嫌い 06 松本大 「小トルク・高回転」が好き 07 藤田晋 「今に見てろよ!」が好き 08 重松理 「一番好きなことを最初にやる」のが好き 09 出口治明 「活字と歴史」が好き 10 石黒不二代 「理系のギーク」が好き 11 江幡哲也 「図面引き」が好き 12 前澤友作 「人との競争」が嫌い 13 星野佳路 「スキーと目標設定」が好き 14 大前研一 「実質を伴わないもの」が嫌い 15 楠木建 なぜ「好き嫌い」なのか? -
不動産投資 家賃収入&売却益 両取りのルール
長く続いた地価低迷を背景に、「区分」「1棟もの」両タイプの不動産投資に共通して、ここ十数年は家賃収入のみを念頭に置き、売却益についてはまったく考慮しない手法が一般的となっていました。しかし、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催決定やインフレターゲットによる地価上昇により、そろそろ個人の不動産投資の市場においても、家賃収入だけでなく、売却による益出しを当てにした投資手法が有効なフェーズに入りつつあります。 利に敏い個人の不動産投資家であれば、すでにそうした状況の変化は感じているはず。市場から長く姿を消していた、売却益を最大化する手法、また、出口戦略まで見据えた上で物件を選んでいくノウハウをあらためて解説する本書は、状況の変化をバックに多くの不動産投資家から待ち望まれていた一冊です。 -
ドラッカーと論語
長きにわたって読み継がれる 「経営者の二大経典」が一挙にわかる画期的書! 孔子の『論語』とドラッカーの『マネジメント』。 両者が生きた時代はまったく異なるが、『論語』と『マネジメント』で語られる「組織」、そして人間の生き方という部分では、本質的な共鳴を見せている。 難解な『マネジメント』を読み解くため、『論語』をサブテキストとして用いる。一見すると奇をてらったような手法に見えるが、実はドラッカーを理解する「近道」だと私は考えている。 東西の2人の知の巨人が後世に生きる我々になにを伝えたかったのか。読者の皆様がそれを理解していく上で、本書がその一助になれば幸いである。(序章より) 【主な内容】 はじめに ドラッカーと孔子の対話 序章 もしドラッカーが『もしドラ』を読んだら 第1部 ドラッカー思想の本質 1章 マネジメント<徳治> 2章 マーケティング<知己> 3章 イノベーション<学習> 第2部 ドラッカー思想の歴史的意義 4章 全体主義<組織の罠> 第3部 ドラッカー思想の現代的意義 5章 情報<コンピューターの衝撃> 6章 ポスト資本主義<組織解体の時代の組織> 終章 未来への道 -
「ポイント・会員制サービス」入門―会員組織の構築と改善、成功のポイントと未来戦略
ポイント・会員制サービスの運営コンサルの第一人者による、初の入門書。 成熟社会になって、ポイント・会員制サービスの運用の成否がビジネスの成否を決める時代のノウハウを紹介する。 大企業のポイントや会員制サービスを紹介するだけでなく、これまで消費者向けのビジネスを行っていたが顧客情報を取得していなかった業種(例:出版業)や、中小企業(例:街の飲食店)が新たに会員制サービス(例:メルマガ配信)を行う場合の手順や方法論を詳しく解説する。 また、既に会員制サービスを提供している企業においては、会員情報の「ビッグデータ」の山から、データ分析ノウハウ・技術によって、”プラチナデータ”を抜き出すことで、会員をセグメント化し、ある層にターゲティングすることで、次の施策を効率的に打つ方法を紹介する。 【主な内容】 第1章 ポイント・会員制サービスの魅力 第2章 ポイントプログラムの特徴と最新事情 第3章 会員制サービスの特徴と最新事情 第4章 会員制サービスを新たに始める場合はどうする? 第5章 会員制サービスをすでに提供している場合はどうする? 第6章 ポイント・会員制サービスの課題と新たなビジネスの可能性
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