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指示・命令・恫喝では、部下の能力は発揮できない。部下が気づき、自ら動いたときにこそ能力が発揮される。指導者自らが、部下以上に部下の成長を願い、組織の成長を願う強い気持ちを持つ存在でなければならない。指導者の役割とは、まず部下の心を動かし、気づきを与えることである。「失敗して萎縮する部下の能力をどう発揮させるか」「裏づけのない部下の自信を本物の能力に変える方法とは」「新人とベテランの融合チームをどうつくるか」……。それらの答えはすべて「メンタル・コーチング」にある。ニューヨーク・ヤンキースにコーチ留学し、北海道日本ハムファイターズの日本一を支えたヘッドコーチが、ビジネス現場でも使える「メンタル・コーチング」を紹介する。今までにない、実践的コーチング論。
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Posted by ブクログ
◆全体を通じて、「コーチはあくまで選手の中にあるものを引き出す存在である事」と「『準備』の大切さ」を感じた。実績ある方(83年ドラ1、91年最高出塁率、カムバック賞、ヒルマン時代の日ハムヘッドコーチ)なので説得力がある。
◇怒るときだけの話しかけでは、本音を引き出せない47
◇本人の試行錯誤を見守る余裕が大事77
◇つまり、「一〇〇回振れよ」と言うのではなく、一〇〇回振ることの必要性を気づかせることがコーチの仕事だということになる。89
◇「天才は、高みに登る階段を見せない」(中略)驚異的な記録の裏には、実は、適切な目標という何十段もの階段101
Posted by ブクログ
平成19年、2連覇を決めた我が北海道日本ハムファイターズ。平成19年のシーズンは、新庄が引退、小笠原が巨人へ、岡島がレッドソックスへ移籍、と誰もが「ダメなんじゃないの…」と思っていました。しかし。
見事なスモールボールでリーグ優勝。その源泉となる、チーム運営のノウハウ、選手育成方法について書かれた本です。
会社経営へ100%応用可能な本で、ビジネス本として読んでいただきたい本です。
(2026年2月再読)
前回この本を読んだ時に、「ビジネス本として読んで」と書いているが、まさに、今、この本に書いてあるコーチングを用いて企業内の人材育成をしようとしている。
地球は回る。時代は変わる。でも変わらないものもある。人が外の刺激(アドバイスや周囲のノンバーバルな反応や)をどう感じてどう反応するかは変わらないように思う。
自己の持つ強みを引き出すには。それを外から助けるには。
また時間を空けず、読むべき本だと思う。
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ビジネス・実用
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